はてなキーワード: ワンピースとは
小さい頃からインターネットをやってて2chを見ていたので、流行のアニメや漫画を叩きまくる老害オタクをたくさん見てきた
ガンダムSEEDを叩きまくる1stガンダムおじさん、ワンピースを叩きまくるドラゴンボールおじさん、黒子のバスケを叩きまくるスラムダンクおじさん
「俺たちは元ネタを知ってるんだ!お前らゆとりより偉いんだ!」とマウントをとりたいのか、流行の作品を批判しまくるオタク、たくさん居ましたよね
ああいう人たちを見るたびに「自分は歳をとっても若者に人気のコンテンツを叩く老害オタクには絶対にならないぞ」と心に固い誓いを立てて今まで生きてきた
でも、今その誓いを守れるか自信がなくなってきました
それは「なろう系」と「Vtuber」
なろう系は主人公=作者の投影だなと気付いた瞬間、これ無理だと思うようになった
現実でうまく行かないから異世界に行きたい、乙女ゲームの世界に行きたい
現実で才能がないからチート能力が欲しい、現実で恋人がいないから異世界でハーレムを作りたい、、、
そういう作者の欲望が作品に入り込みすぎててどうも気持ち悪く感じる
顔と名前を伏せてアニメキャラのお面を被った配信者とそれにブヒブヒするオタクたち
配信のチャット欄は判を押したように同じコメントがずらずら並ぶ、テンプレコメントすると一体感を感じれて楽しいのか?傍から見てるとまるで宗教のようだ
お前ら本当にそれでいいのか、考え直せよ、中身がどんなゲテモノか分からないんだぞ?よく盲信できるな・・・と思ってしまう
これに金投げるなんて自分には考えられない・・・どういうキッカケでハマるのかも謎だ。なんで人気なのか本当にわからない。
なろう系は自分が見なければ触れずに済む、だから特に叩くことなくスルーしてる
アイマスとラブライブの合同イベントに参加したり、プリキュアフェスにも出てきたり、グラブルフェスではグラブルのキャラとVtuberのコラボライブという地獄があったそうだ
幸い、自分の好きなコンテンツとVtuberはまだコラボしてない、しかし時間の問題だろう
近い将来、自分が愛してやまないコンテンツとVtuberがコラボした場合、自分は「若者に人気のVtuberを叩かないオタク」でいられる自信がない
きっと運営とVtuberを叩きまくるだろう、最悪そのコンテンツから引退すると思う
誰か助けてくれ
リリーブラウンとマリークワントのコラボが可愛すぎてトラックジャージのアイボリーを買ったけどどうしていいかわからない。買ってからずっと悩んでる。本当は上下セットにするはずだったのだが、下のスカートはワンサイズしかなくウエストが緩すぎて泣く泣く断念をした。
センス皆無で普段ワンピースかマネキン買いしかしないのに、ジャケットだけ買ってしまい無限に悩んでいる。
しかも色が微妙に白×黒ではなく、アイボリー×紺なのでかなり使い勝手が悪い。でもかわいいし、普段スポーティな格好全然しないからスポーティ系チャレンジしてみたいから絶対上手に着たい…。そろそろこのジャージが本領発揮できそうな春ですし…。
ちなみにこの後に「同じブランドの同じコラボなら合うやろ、なんかデザインもスポーティだし」って雑なノリで買った白のスカートは全然合わなくて、結局そのスカートとセット販売のブラウスを買い足してマネキン通りのコーデにした。でもブラウスがフリーサイズしかなくてちょっとぶかぶかガンダムみたいになってる。でもリリーブラウンのロングスカート、今まで何回試着してもずっちゃって着れなかったのに今回始めて丈が足よりギリギリ短くてすごく嬉しかった。
リアルタッチは「上手い絵」を認識しやすいが漫画的表現は記号的な部分があるから歴史的な文脈というか文化というか、ある種の慣れがないと評価しづらい。
そしてこのくらいに売れてる漫画だと記号を使う側じゃなくて記号を作る側なんだよ。
ワンピースで使われる表現が上手さの基準 (のひとつ) になるの。
婚活増田の流れに乗ってみる。婚活増田に辟易してる人にはごめん。
タイトルの通り、悪条件でも婚活でゴールできたよ、というエールや、事例が参考になればと思い書いてみる。
心折れそうな場面がかなり多かった世代だと思うので、同年代の女性の参考になればと思った。
そのため、マッチングアプリ婚活の成功ロールモデルが同年代にあまりいない。
40間近で婚活してるのはみっともないのでは、という世間?の圧力(現時点でアラフォー世代特有の感覚かと思う)
他にもあるけど、このあたりがつらくなってくる。でも、妥協せずに結婚ができた。
毒親持ちの為、妥協した結婚をするくらいなら、死…ではなく、女友達を探してルームシェアして楽しく過ごそうと決めていた。
自分の場合、更にパニック障害と肥満持ちだけど、納得がいく結婚ができた。
それは結婚相手も同じで、私で良かった、婚活諦めないで良かった、毎日が楽しい、と隙あらば言ってくれる。よかった。
20代後半時はオタ婚活が流行っていた時期だったので、秋葉原にオタ婚活パーティなど5回くらい足を運んだ。マッチングは1度だけしたけども、縁にはならず。
とにかく大量の男性と一度に会話することで、自分の好みが絞られたり、自分の婚活男性から見た相場感が知れたので参加したことに意味はあった。
ネット婚活もした。ただ経験値不足もあり、無駄にメッセージに1か月以上掛け、会ってごめんなさい(お相手からも)という事が多かった。
そしてマッチングアプリ。
パニック障害の事もあり、あまり安易には外出ができなかったため、下記の方針にした。
この方針のおかげか、マッチングアプリの人口の多さのおかげか、結婚相談所で言う仮交際・真剣交際にどんどん進めるようになった。
移動がいらないのが本当に助かった。
パニック障害持ちのため、ここぞという外出は頓服薬を服用すればいいのだけど、気心知れてない人と会う・数をこなさないとならない初回時点でそこまでの負荷はちょっと自分には厳しかった。
婚活ガチ勢の割に、結婚相談所に入会しなかったのも、それが理由だった。(初回はホテルのラウンジでお茶という形式が多いため)
今の人に出会う直前は、平日21時からビデオ通話の予定を取り付け、1週間に新規の人3~4人と通話していた。
盛り上がると2時間近くしゃべるので、めちゃくちゃ喉が疲れた。
アラフォー男性は30代前半の時に撮った良い感じのプロフ写真から変えずに使う人がかなり多い。思い至らないだけだと思うけど、実物と写真があまりに違ってガックリすることが40代に近い男性ほど多い。
なので、ビデオ通話のおかげで早めに実物を見られるのが良かった。見た目等でガックリしても、この段階ならお互いに傷は浅いので。
食事目的でないと分かる、交通費・お茶代負担が要らない、土日がつぶれない、早めに女性の顔が見られてメッセージより深い話ができる、とビデオ通話した全員から好評だった。
顔や声、相手の部屋の雰囲気などが分かると、お互いにときめき度も早めに上がりやすい…気がする。
私は太ってるので服の選択肢がかなり限られるけど、プラスサイズ展開があって安いハニーズとかで良いので、ワンピースやコートは定期的に新しくした。
(自分が狙ってる男性層が、ファッションに詳しくなさそうだったのもあり。)
フェミニンな恰好をするのに抵抗はなかったので、婚活制服だと思って、似合った服は初回で使いまくった。
いまは部屋着で在宅作業。だるだるしてる。でも、2人で買い物時は多少おしゃれしてるので許してほしい。
医療脱毛は20代の時に少しずつやって済ませた。脇・ひじ下・ひざ下やっとくと出かける前のチェックがなくなって楽。
ワキガの手術も20代でした。形成外科で保険適用。デオナチュレを塗る頻度が減ってるので、デート中に不安になることが減った。(10年前の手術なので多少は効果が薄れてきてはいる)
急にハードル高くなったかもしれないが、これは美容に興味ない人ほどお勧めしたい。
自分は顔のパーツ自体はそこまで悪くないと思ったので、男女ともに整えるとキレイ・こなれ感がでる眉はプロにお任せすることにした。
眉アートメイクをした写真に変えてからプロフの通過率がかなり良くなった。
プロに作ってもらった眉のおかげで、少し整えるだけで良くなり、本当に楽になった。美容に興味ある人はその状態を維持できるけど、興味ない人ほど維持することが難しいので。
美容院行った直後に屋外で自撮り。笑顔。レタッチアプリで毛穴や頬のライン整えたりした。
会ったときに「違う!」と思われる程はいじらなかった。太ってる事はしょうがないので、そのうえで身ぎれいにするようにしてた。
体形を気にしない男性は意外と多いので、あまり卑下せずにどんどん進んだ方が良い。
婚活開示してると、婚活でつらい時に話を聞いてもらいやすい。友人の婚活でない天然の恋愛話の進捗を聞かせてもらったり、作業通話での女性陣でときめきメモリアルも楽しかった。
自分の親が不仲なので、ハッピーな夫婦の実態や工夫を知りたくて既婚の友人に聞きまくった。
婚活のMP回復にも役立った。惚気話を求める妖怪になりつつあったけど、意外とみんな楽しく話してくれた。
のろけエピソードは幸せ自慢になりかねないので、SNSに書かないし、ねだられないと他人に話せないから楽しいよ、と言われることが多かった。
「結婚は諦めよう…」という気持ちにならずに、しぶとくこの年まで婚活を続けて折れず粘れたのは、友人のエピソードを聞いて希望を持ち続けたおかげだと思う。
パニック障害が一番きつかった時期は自宅で寝てても発作が出たり、スーパーのレジ待ちすら倒れそうだったので、
美容院やアートメイク等は体調が回復して調子が良い時に頓服飲んで少しずつ進めてた。
体調が悪い時は無理せず婚活も休んでた。
婚活時は、初回のビデオ通話時にパニック障害の事は伝えるようにした。(デート先に制限が出るので、と)
電車移動がきつく、車移動はokだったので、車で行けるデートスポットや、早めの家デート提案してた。
今はマスク必須の圧がなくなったのと、薬が効いていてだいぶ調子が良いけども、自身のメンタルダウン時の取説を整備して、彼へ事前に伝えておくのがベターかな、と思った。
彼は世間によく言う「理解のある彼くん」になってくれたけど、負担を掛けたくない…と思うところも含めて、弱ってるんだけども。
初回~3回会うまで行った(結婚相談所でなら仮交際)は、たぶん30人前後。10年近く婚活が長引いた割には少ないと思う。
仕事の繁忙や同人活動で活動のムラはかなりあったので、あまり真面目な婚活者ではないと思う。
真剣交際1人目は酒量の多さ(ストロング缶1日3~5本)から、ほぼ下戸である増田と生活スタイルが合わなそうで申し訳ないが別れた。(ほかにもいろいろ…)
2人目は持病があった。初回時に開示されていたけども、デート時に違和感が増え、聞くと今も進行していると。
それでも交際を進めたかったが、正式な病名や遺伝の事を聞いても答えてくれず、共同生活が想像できず別れた。
3人目はマッチング、ビデオ通話して、私が同人活動の原稿で忙しく、実際に会ったのは1か月後。
その後はクリスマス家デート、初詣と恋人らしいイベントをこなして、
初対面から2か月後に同棲物件選び、3か月後に同棲開始、4か月後のイベント時にプロポーズをお願いして、5か月で婚姻届けを提出した(する)
かなりのスピード感かと思う。親の顔合わせは入籍後の予定。(お互い親に思う所があるので、顔合わせはやらないかもしれない)
婚活うまくいった場合を最速で行くとこれぐらいの期間がかかる、という目安になるかなと。
届けを出すだけの最低限の形式でも、親挨拶の日程決めたり共働きで結婚は大変だと思った。
相手は、同年代理系男性。だいたい全部好み。良くも悪くも毒親っぽい実家環境が似てたり、親の介護が今から憂鬱だったり、「結婚」に求めるものが似てて、早いうちにお互い良いなとなった。
相手もしぶとく婚活頑張ってきたエピソードが多く、「婚活はもうこりごりじゃ~!」と言って猫とゴロゴロしてる。かわいい。毎日楽しいです。
https://twitter.com/innocent_bridal
はてなで話題になった結婚物語さん(ttps://twitter.com/NakoudoT)もオススメなんだけども、
イノセントのほうが穏やかな表現が多いので、TLに流れてきても素直に受け止めやすかった。男性主体の結婚相談所で業界3位という売りがあり、男性心理が分からない自分には助かった。
真剣交際に進んだときに(これはイノセントのツイートでみたやつや!!)が頻出してちょっと笑った。入会してないのに申し訳ない。感謝しかない。
ttps://twitter.com/innocent_bridal/status/1762612953004802275
最近だとこのスペースで、「婚活男子の7割がプロポーズをする意味を感じていない」に笑った。女性側からすると驚愕だけど、男性側はそんなもんなのかーと男性理解が深まる。
男性目線で言うと、南国飯さん(ttps://twitter.com/dokuwakugomen)も参考になったけど、悪い例も多いので元気があるときにさらっと見る程度で。
ttps://amazon.co.jp/dp/4828207015
結婚物語のTさんが勧めてた本。溺愛、というタイトルでその時点で引いてしまうが、中身は参考になった。長女体質の人、先回りしすぎて相手に不満が出る人にお勧め。
https://anond.hatelabo.jp/20240229192808 の増田が書いてある内容もこの本にある。恋愛としての女性の立ち振る舞いは意外と言語化されてないので助かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YXM2NQ4/
「結婚さえできればいいと思っていたけど」
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4344030192
アラサーの時に読んでぶっささった本。長女体質で結婚出来れば何でもいいと思っていたアラサー時の自分の意識改革させられた。
この2冊はほぼ同じ出来事を描いてるけど、猫好きなので私には1冊目の人たらしの猫に教わる恋愛指南がとても刺さった。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QV8TW77/
一時期炎上してた婚活エッセイマンガ。私は好きだし元気貰ってた。
他にも、「パニくる!?」などパニック障害のエッセイマンガいろいろ、回復過程での婚活時に注意することが想定出来た。
このマニュアルにある事をしてると事前準備がしっかりしてる人なんだな~とか、男性は、こういう事がおっくうだと考えているのかなど、さらっと参考にしてた。
ブコメ見て、言われたらそうだな、と思った。たぶん痩せるための行動はしてた。
コロナ禍前はジム通いでトレーナーにメニュー組んでもらって週2,3は通って順調に落とせて15kgは減らせてた。料理もその時、自炊でダイエットのために練習したおかげでいま助かってる。
ただ、コロナ禍突入さらにパニック障害なもんで、マスクで運動が無理で、解約してしまった。体重はだいぶ戻った…つらい。
去年からオンラインジムに切り替えて、ダンベルやらボクササイズ毎日30分は運動してるけど、やっぱりジムのウェイト系マシンには敵わないと思ってる。
アラサー時はジム行けばどんどん痩せたけど、アラフォーだとマジで体重落ちないね?!女性の代謝低下はエグイ。そういう場面でもアラフォー女性の婚活は心折れること多いんじゃないかな。
あと、ブコメに言われてから考えてみたけど、親が毒親で容姿への罵倒が多かった影響なのか、他人に体形について期待されてる事、それ自体がツラいんだよね。
努力すれば痩せられるかもだけども、自分自身も体形へのとらわれが強いので、そこで判断されることに疲れてしまった。
マッチングアプリ始めた30前半の頃はジム通いしつつ「痩せて婚活しよう」と序盤は思ってたけど、いざ始めたら「体形を気にしない男性って意外と多いんだな?」と気づいた。
そこからは自分が完全な状態でなくてもいいから、婚活と言う場に出続けることを意識した。仕事の忙しさで受けるストレスも波があるので割り切った方がいいのかなと。
読んでないならなにも言わない。
それで済む。
読み終わった人間が「○巻から面白い」と言うか言わないかは、それは作品を読んでそれが事実だったなら、言うだろ。
ただの事実だもん。
プレゼンの上手い下手の話をしたいなら、たぶんここはあんまり関係ないわ。
だって一般的な客なら、実際に「○巻から面白い作品」を読んだことがあるからね。それをもって面白くないと判断することは、あんまないと思うよ。
元増田は、自分が可能な読書量が少ないから「全編面白い作品しか読みたくない」みたいなコスパ思考なのかもしれんが、俺はそういうのは一般的な客とは認めねーよ。一生ワンピース読んでろって感じ。そいつに作品プレゼンしたこと自体が間違いで、推し方の上手い下手の問題ではない。
「not for me」とは思いつつも自分の好きな作品が共有できる可能性が少しでもあるなら、って気持ちは分かりますがね。
このケースにおける「not for me」の構造を考えると、「〇〇巻から面白くなるから」って言ったって効果的じゃありません。
ひとつめの理由として「その人にとって、そこまで読み進めるための導線が足りない」。
この「導線」には作品の内容そのものか、作家への信頼感いずれかが必要です。
例えば『ワンピース』とかグランドラインまでは我慢して読んでください~なんて文言がありますがね。
じゃあ、そこまでは面白くないのか、先を読み進めたいと思える要素がないのかっていうと、そんなことないでしょ。
瞬間最大風速が“そこ”ではないってだけで、序盤から“風”は吹いているわけです。
その“風”を感じる人が多かったからこそ、かのジャンプで打ち切られることもなく看板作品となったのでしょう。
しかし“風”を感じられなかった人に対して「風は吹く」と言ったところで仕方ありません。
ましてや天気予報士でもない人間がそんなこと言っても信用されないでしょう。
つまり、その人にとって「1巻:面白くない、2巻:面白くない、3巻:面白くない……」となってる時点でダメなんです。
では、ここでいう天気予報への信頼感とは、なんでしょうか。
それは作家への信頼感です。
前作の実績によってファンが多い状態だったりすれば、読み進められる可能性は上がります。
「あの漫画の作者なんだから、ここから面白くなってくるはず」という信頼感です。
でも、そういう人は「〇〇巻から面白くなるから」と他人に言われるまでなく購読していますよね。
もう一つの可能性としては、雑誌などで連載をまとめて読まれる場合があります。
「目当ての作品は他にあるが雑誌ごと買ったんだし、せっかくだから読み続けよう」って人の割合は増えるでしょうね。
フルコース料理で一品や二品イマイチなのがあっても、最後のデザートまで食べ進めるように。
でも単品料理に都度決済するならば、一口めが美味しいと感じないのに「二口めは美味しいかもしれない」と思ったりはしません、次の料理を注文する気も失せるでしょう。
ふたつめの理由は「実際に〇〇巻から面白くなる保証がないのに、読むための+αが必要」なことです。
つまり時間的なコスト、金銭的なコスト、読むためのエネルギーもろもろが必要になるわけです。
その人にとっては“これから面白くなるかもしれない”という段階のものに対して、です。
つまり賭けなんですよ、とても分の悪い。
賭けても負ける可能性が高い、勝っても元をとれるか怪しい。
そもそも「勝つか負けるか」とか「元をとれるかどうか」で見ないといけない時点で、その人にとっては不健全な賭け事です。
そんな博打をするくらいなら一巻から面白い、無料試し読みの時点で面白いと思った漫画を優先して読んだ方が健全ですよね。
あと「〇〇巻から面白くなるから」というのは、逆にいえば「〇〇巻までは面白くない」って言ってるようなもんです。
一巻から面白い作品があるんだから、それは無視できない欠点でしょう。
それをオススメする側が暗に認めつつ、忍耐を要求されても困りますよ。
本当に面白いと思ってオススメしたいなら、あるいはその作品を擁護したいのなら、
1から10まで面白くなるように思える導線作り、それを可視化できるような視点アプローチ。
・予想よりよかった
・インサイド・ヘッドとかソウルフルワールドみたいな今作とかの
・夜の仲間たちが見限るとことか仲間達にオリオン君が
馴染むところとか他
心境の変化に至るまでの説得力がちょっと弱いな…という気になる点は
天候?水墨画みたく空が闇に滲むように塗り替えられ
立て続けにみている…
・最後の夢シーンのcgアニメと子供のいたずら書きが動く表現の組み合わせよかった
・セワシ君か?ってなった
何億年?も生物に寄り添ってる「昼と夜」という概念が人間の一世代という
短い「時間」の話の中だけで語られ尽くしたような顔されたら
困りますなぁ!って思ってたしこういう話の構造初めてだったので
とてもよきだった それはそれとして
「家賃がエグい高いNYにこんな立派な家を持てるプラネタリウム職員…?」と
ちらついた
・チェーンソーマンの闇の悪魔思い出した 滅茶苦茶強い概念やんな
・オリオン君と夜さんの体格差持ち運び感、ワンピースのコラさんと子供ロー思い出した
・昼だけになっちゃったターンの「明るい悪夢感」、滅茶苦茶説得力あった
昼だけターンで明るさにうんざりした人々をみて
昼と夜の気付きにくい表裏一体感を的確に表しとる〜
インサイド・ヘッド(悲しみがあるから喜びがある)感あって良〜ってなった
・夜、いいよね…ポエムで不覚にも涙ぐんだ
歳で涙腺弱くなっとる
・「やることやるんだよ!ホラ動け!」ラストが好きなのでニッコリ