はてなキーワード: デスクワークとは
入社半年くらい。男女比半々40人くらいの会社でデスクワークをしている。
先日、生理痛が酷く、午後に出社しても、まともに座ってられずトイレにこもっていた。
そして今日、男性上司が、私に聞こえるように「遅刻をしたくせに、トイレに行ってサボっている」とコソコソ言っているのをきいてしまった。
(弊社はなぜか遅刻の罪はどんな犯罪より重く、30分の遅刻でも3年は語り継がれる。なので誰も遅刻しない。みんな半休有給使いまくりだった前職とのギャップに驚いてる昨今。遅刻しないことは大切だけど、そんな厳しくなくてもよくない?と思ってしまうのは私がゆとりだからだろうか、)
もともと生理痛が酷く、先月までは、生理痛が酷い日が土日と重なっていて、会社を休まなくてすんだのだが、これから長く勤めて行くにあたり、平日に出社するのが辛い日も出てくると思う。
なので、早いうちに男性上司に、生理痛が酷いこと、平日に休みを取ることがあるかもしれないことを伝えなきゃいけないのだが…。
いかんせん、その男性上司が信用できないため、自分の健康にまつわることを打ち明けたくないので困っている。
(私にに聞こえるように「私さんの仕事ぶりを良いと思ったこと一度もない!」と言っている人を信用できるわけがない。)
こんなやつに自分の健康について打ち明けるくらいなら、「仕事をさぼるダメなやつ」というレッテルを貼られたままで良いと思ってしまう。
打ち明けたところで、「私さん生理で遅刻だって〜、みんな頑張って出社してるのにね、OOさんは休まなくて偉いね」とかデリカシーのない陰口言いそう。キモ
ホルモンバランスが崩れてるからこんなにネガティヴになってしまうのかな…。
もう転職したすぎる…。(正確にはこの男性上司の元で働きたくないだけ。)
男性が生理について学ぶ機会が少ないのが話題だが、この男性上司は結婚しているので多少は理解があると思っているのだが…。
※
生理休暇という制度もしっかりあるようだが、誰か利用している気配もない。
いい歳こいて、仕事でほんと配慮すべき点に頭が回らないまま資料を上に提出してしまうし、情けない。
何年この仕事やってんだよ。
さらに自分がクソなのは、それを指摘されたら自分が全否定された気分(いやほんとに否定しているかもしれんが)になって、自分なりにやったんだと言い訳してさらにドツボに入る点。
なんとかして自分を高めないといけないと思いつつも、夜になったらすぐに眠気が襲ってくるし。
どうしろっていうの!
日中も過眠症が発動して強烈に頭がボーッとしている時があるんだけど。
エディタも気がついたら4行ぐらい同じキーで埋められていたり。
ここは医者から処方されているリタリンを飲む量を増やすべきか。
ーこの眠くなる「かもしれない」のがデスクワークをし出してからしばらく時間が過ぎてからだというのが辛い。
午前10時半に眠くなり出した時には、保育園児か!と突っ込んでしまう。
それから薬を飲んでも遅いんだよなあ。
そのくせ昼休みとかになると頭がしっかりするような気がするのでなんとかなるかな?と思ってしまう。
一応それでも用心して飯食べたらすぐに寝るんだけどね。
読み通り本当にしっかりしたままの時か、せいぜい13時代を乗り切ればなんとかなった時もあれば、16時台にすごくだるくなったり。
まあ冒頭のミスは頭がしっかりしていると自分は思っていた時にまとめた資料なんだけどね!
周りの人たちが短時間で自分を追い抜いていくのばかりを見ていくと、自分はホント人間として色々欠けてどうしようもない奴なんだなと今日も暗い気持ちに落ちていってしまう。
他の人と話している時はみんな明るく話をしているのに、自分と話している時は周りの人たちがイライラしているんだなというのは伝わってくる。
でも自分はなんともできない。
みんなさらにこの上結婚して子供を育ててるなんてホント信じられない。
なんでそんなに余裕があるの?
今やっている仕事も、どうせどんなに気をつけても頭が足りなくて重要なことが抜けていて、失敗して叩かれまくるんだろうな。
不安なのでこれでいいか聞いたら、それなら自分がやった方が早いよ!なんて言い返されてしまうし。
仕事辞めたい。
辞めたところで次にやりたいことは何もないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20170502130927
読んだ。
増田、ゲーム業界・アニメ業界に興味はないか?三十路前なんて、まだまだ余裕で挽回が効くぞ。
俺は都内の某CG系専門学校で非常勤講師やってるんだが、30前後の学生がゴロゴロ居る。そして、真面目に学んでくれさえいれば35くらいまでなら余裕で業界就職まで漕ぎつけれる。
CG業界、ゲーム業界なんてスキルレベルしか見ないからな。年齢や学歴なんて参考程度にちょろっと見るだけだ。
ホワイト企業のデスクワークとかに就くのはもう絶望的に厳しい戦いを強いられるかもしれないが、
CG業界の人材採用はそんな世間一般の就職観とは結構離れたところにある。まだまだ全然戦える。これはプログラマにも同じことが言えるな。
とにかくまあ、絶望するにはまだ早過ぎるってことだ。
先週の土曜日、体調が優れなかった。
頭痛、悪寒、眠気、だるさ、節々の痛みなど、風邪かと思ったが熱はなかった。
仕事が溜まっていたので出社してデスクワークをしていたが、薬を飲んでも体調が変わらず、夕方には帰宅した。仕事は終わらなかった。
翌日曜日、月曜日の仕事に差し支えてはいけないので風邪薬を飲んで寝ていた。
趣味の予定はキャンセルし、車を出すことになっていたので友人に謝罪のラインを送った。
月曜日、朝から体調が優れず、休もうかとも思ったが、先週からの仕事が溜まっている状態では業務に支障が出るので、風邪薬を飲んで出社した。
昼前になると薬の効果が切れたのか、頭痛、悪寒、強烈な眠気とだるさに襲われた。同僚に無理を言って1時間もらい、仮眠をとった。少し回復したので取引先に出向く。なんとかこなせたが、同僚と先方に気を使わせてしまった。
火曜日、午前中休みをもらって病院へ。疲れからくる体調不良だと言われ、点滴を打ってもらった。
体調は良くなったが医者からの進言もあって午後も休みをもらって帰宅した。
会社の同僚に仕事を引き受けてもらい、申し訳ない気持ちと情けない気持ちでいっぱいだった。
夕方、妻が帰宅したので休みをもらったことと病院で疲れが原因だと言われ点滴を打った旨を伝えた。
「いつから具合悪いんだっけ?」
「あー、あれかな、あたし前にコーヒーやめたじゃん?」
「うん」
「その時頭痛とだるさが2週間くらい続いたんだけど、それかな?」
「毎朝コーヒーは飲んでたよ?」
「こないだカフェインレスのコーヒーもらったんだけど、ちょうど土曜からそのコーヒーにしたんだ」
「え?」
「だってもったいないじゃんせっかくもらったのに。あたしは飲まないけど」
「自分はカフェイン抜いて体調悪くなったのに、俺に言わないで勝手に変えたの?」
「気づかないでしょ。気づいてなかったじゃん」
「体調悪くなってたの知ってたよね?」
「だから?」
「え?」
という会話のあと、残ってたカフェイン入りのコーヒーを自分で入れて飲み、寝た。
水曜日、一応風邪薬を持って出社。前日までの体調不良が嘘だったかのように普通だった。迷惑をかけてしまった先々にお菓子を持っていき謝罪した。
その後、体調に変化はなかった。
とある事情で毎日1本筋肉注射を打っている。全部で60本弱で、まだ半分以上残ってる。
注射は自分でも打つことができる。初回は生理食塩水を使って看護師さんが丁寧に指導してくれた。でも自分だと打てる場所が限られていて、一度打った場所は腫れ上がって繰り返し打つのが難しくなる。「打つところがなくなったらクリニックに来てくださいね♪」というお言葉に甘えて、最近は多少の手技料を払って病院で打ってもらったりもする。
油性の筋肉注射の痛みって、分かってもらえるだろうか。自分はこれまで健康そのもので採血と予防接種以外で注射針を刺されることなんて皆無だったので、今回初めて苦しんでいる。打つときはそうでもないけど、後からどんどん周りが腫れて痛みが出てくる。腕に打ったらその後2日くらいは腕が上がらないほど痛い。酷いときは着替えをするのもつらいほど。
勿論実際には生活できないほどの痛みではない。必要があれば買い物もするし、料理もする(痛いことは痛い)。今は仕事してないけど、仕事があればとりあえず行ってデスクワークくらいはできるだろう。でも、今は暇なので痛みのことばかり考えてしまう。「今日は比較的うまく打てた」「明日はどこに打とうか」「昨日打ったところはまだ痛い」1本1本注射を打ち、痛みを消化することでギリギリ前に進むことができる。
痛みだけが私の達成感になっている。
あと一ヶ月ちょっと、すべてを打ち終わった後に私は何を考えているのだろう。
こんなにコメントいただけるとは思いませんでした。時間を割いてご意見してくれた皆さまに感謝いたします。
多くのコメントの中から特にこちらの方が気になったので追記します。
【追記あり】
このエントリを見てとても悲しい。
私たちブライダル写真屋は土日に仕事が集中する生業なので、大安などには社員だけではカメラマンが足りなくなります。
(元増田追記)
概ねおっしゃる通りです。私のような対価に見合った結果を出す(と内心で思ってる)カメラマンだけでなく、対価に関係なく常に全力でお仕事される方もいると思います。立派なことだと思いますが、時間や体力、金銭に限りがある私には真似できません。
「本気」というのがどういう態度なのかは人それぞれかと思いますが、私は対価に見合った本気を出します。それはレタッチにかける時間といった具体的なことだけではなく、撮影へ取り組む気持ち(これが最も重要なのはあなたはお分かりかと思います)に主にあらわれます。
また、この「対価」ですが、元の投稿にも少し書いたように、お二人が素敵な方(決して見た目ではない)でしたらそんな二人を撮影するのはとても楽しく、撮影できること自体が報酬といってもよいくらい、撮影後は充実感があります。追加の金銭的対価など無くともそんな方のためには頑張れます。
フリーカメラマンには、ブライダルだけしている人と、コマーシャルなど他の仕事と並行してこなしてる人がいます。
ブライダルだけしている人は、平日はアルバム作りやデスクワークと前撮りなどの撮影もしています。多分この人達も本気でブライダルに向かい合ってる人達です。
本気じゃないと食っていけませんもんね。
(元増田追記)
本気じゃないと食っていけない。少しナイーブですが、これは残酷な言葉かなと思いました。食っていけなくて消えてった人たちが本気じゃなかったみたいじゃないですか。運の要素はでかいです。良い師匠に出会って高い技術を身につける運、めぐまれた家庭に生まれ金銭的バックアップを受けられる運、タイミングの良い時にキャリアアップできる仕事に巡りあう運、などなど言い出せばきりがありません。
私は運が良い方だと思います。
そして、この増田さんのように他の仕事と並行している人達です。
コマーシャルの仕事をしていて仕事がなくてブライダルの委託を受ける人、増田さんのように機材のテストがわりにしてる人は、はっきり言ってブライダルをただの記録写真くらいにしかおもってない人が沢山います。
(元増田追記)
私は「ただの記録写真」だとは思っておりません。ちゃんと25,000円分(アルバム代20万、、)に見合うだけのブライダル写真を撮ります。
「ただの記録写真」とおっしゃいますが、これもブライダルと同じぐらい奥が深いと思いますよ。多くの場合、ブライダルのような情感を揺り動かすシーンはないので、その中で「ただの記録写真」になってしまないように見た人に良い写真(or良いイベント)だなあと思ってもらえるように撮り、かつ、あくまでも記録写真の範疇を超えない(多くクライアントはそれを望みません)ように抑制して撮るのはなかなか誰にもできるものではありませんよ。
コマーシャルと比べて、ブライダルを誰でもできる下等な仕事…とおもっています。
実際、コマーシャルのカメラマンから、お前はどうせブライダルだろ…と袖に扱われた事があります。
なぜ、コマーシャルカメラマンはブライダルを下等な仕事と扱うのか
若い2人の財布から出てくるお金です。色々差っ引いてギリギリなんです。
そして、コマーシャルと比べてカメラマンになるハードルが低いです。日本中何件もの結婚式に対応するには何人ものカメラマンが必要だからです。それだけ修行の場も沢山あります。
一握りしかなれないコマーシャルカメランと違うんだぜっておもってるカメラマンがいるみたいです。
でも、ブライダルだって簡単な技術ではありません。当たり前ですが。
そして、1番大事なことは
(元増田追記)
ブライダルカメラマンの業界内地位が低い、これは全くその通りです。キヤノンのプロサービスにもブライダルだけじゃ入れません。ニコンもそうだったかな?扱いはプロカメラマン(笑)といった感じですよね。私も人にはブライダルやってること内緒ですし。
なぜ〜以降も概ねその通りです。でも最も重要な問題は報酬の安さです。
報酬が安い
↓
報酬が安いとブライダルだけで暮らしている人は機材も更新できない(いまだにニコンのD300やキヤノンの5Dを使ってるなんてざらです。※引用の方へではありません。機材の良し悪しは関係ないと言う人とは分かり合えないです。ごめんなさい)
↓
身なりも満足に整えることができない(なんだかみすぼらしいスーツを着るしか無い)
↓
なんか、、どうなの、あのカメラマン、?
↓
↓
人脈広がらず仕事は増えない(※人脈なんて関係ないよという方ともr)
↓
余裕が無いので写真の研究ができない(いつも同じ写真でどこかでみたようなつまんない写真しか撮れない)
↓
あらゆるモチベーションだだ下がり
↓
↓
考えて見てください。
答えは、最低限のクオリティです。
ブレてずに適正露出で過不足なく撮れてるけど、そこにあるのはただの記録写真だった。
ちがうんだよ!
(元増田追記)
これは私の言葉足らずでしたね。フリーランスの方は分かるかと思いますが、文字通り誰もが認める本当に「最低限のクオリティ」(¥25,000分)を納品したら仕事は次来ないんじゃないかなと思います。自分の中にある許せるギリギリ最低限のラインはちゃんとそれより余裕とってます。
いろんな意味でひどいカメラマンいます。ひどいカメラマンとの出会いは大変でしたね。心中お察しします。私も偉そうなこと言ってても裏では言われてるかもしれません。そうならないように、責任持って(対価分は)やらせていただいているつもりです。
腹が立って長文乱文になりましたが、
(元増田追記)
これもおっしゃる通り。ブライダルだけで食べている人は先に書いたブライダルカメラマンを取り巻く現状を乗り切ったという意味で、それだけでもすごいです。でも私の知る狭い範囲においては見たことないです。みんな平日は別のことやっています。
(元増田追記)
「本気でブライダルやっている人」とはすぐ上での意味かと思いますが、残念ながらまだその機会に恵まれておりません。ギャラ安いからカメラマン辞めていく人はいっぱいです、、
(元増田追記)
写真は特別と思いたい気持ちは私にもあります。大変失礼ですが、勝手にあなたの気持ちを想像すると、本当に写真・ブライダルがお好きなんだろうなと思いました。また、だからこその私の投稿へのお怒りだったのかなとも。
他のコメントにも見ることができますが、「祝儀」という言葉にかなり抵抗を感じておられるのではありませんか?写真の神聖さが「ワイロ」で汚されたと。
他の方の中に「祝儀」という言葉を「チップ」と言い換えていた方がいらっしゃいました。チップではどうですか?
少額ではありますが、そんなチップでもいただけると私はとても嬉しいです。頑張って良い写真を撮れるように全力を出します。
そしてそのチップと2,5000円が私の報酬となり、家族はそれで生活していきます。
もし祝儀がダメでしたら制作会社や式場が取り分減らしてカメラマンへのギャラをあげるのでも良いんですよ。中にいたなら感覚としてあると思いますが、そんなこと実現しますか?
祝儀、チップ呼び方はどちらでもよいですが、これってみんな幸せになりませんか?
・お客様は比較的少額の投資で良い写真を手に入れる(※可能性が増える)
・制作会社も今まで通りの取り分。良いアルバムで顧客満足度アップ
ごめんなさい。かなり長くなってしまいました。
このコメントをしてくれた増田さん。ありがとうございます
そういうわけでこれから結婚式あげるみなさん。チップ待ってます。
無くても頑張ります。
いただけたら、すごーく頑張ります!!
【追記あり】
このエントリを見てとても悲しい。
私たちブライダル写真屋は土日に仕事が集中する生業なので、大安などには社員だけではカメラマンが足りなくなります。
なのでフリーカメランにも委託し、何件もの結婚式をこなします。
私たちは毎日結婚式という現場で仕事をしているので、本気でブライダルに向き合い、お客さんの笑顔の為に頑張っています。
フリーカメラマンには、ブライダルだけしている人と、コマーシャルなど他の仕事と並行してこなしてる人がいます。
ブライダルだけしている人は、平日はアルバム作りやデスクワークと前撮りなどの撮影もしています。多分この人達も本気でブライダルに向かい合ってる人達です。
本気じゃないと食っていけませんもんね。
そして、この増田さんのように他の仕事と並行している人達です。
コマーシャルの仕事をしていて仕事がなくてブライダルの委託を受ける人、増田さんのように機材のテストがわりにしてる人は、はっきり言ってブライダルをただの記録写真くらいにしかおもってない人が沢山います。
コマーシャルと比べて、ブライダルを誰でもできる下等な仕事…とおもっています。
実際、コマーシャルのカメラマンから、お前はどうせブライダルだろ…と袖に扱われた事があります。
なぜ、コマーシャルカメラマンはブライダルを下等な仕事と扱うのか
若い2人の財布から出てくるお金です。色々差っ引いてギリギリなんです。
そして、コマーシャルと比べてカメラマンになるハードルが低いです。日本中何件もの結婚式に対応するには何人ものカメラマンが必要だからです。それだけ修行の場も沢山あります。
一握りしかなれないコマーシャルカメランと違うんだぜっておもってるカメラマンがいるみたいです。
でも、ブライダルだって簡単な技術ではありません。当たり前ですが。
そして、1番大事なことは
毎日コマーシャルだけをやりたかったカメラマンにとって、ブライダルはやりたくない仕事だということです。
考えて見てください。
答えは、最低限のクオリティです。
ブレてずに適正露出で過不足なく撮れてるけど、そこにあるのはただの記録写真だった。
ちがうんだよ!
ブライダルってのはドラマなの!ストーリーなの!雰囲気なのー!!
腹が立って長文乱文になりましたが、
ブライダル頼む時は、ブライダルだけで食ってる人をえらべば良いと思います。
コマーシャルやってる人でも、本気でブライダルやってる人を見極めてください。
【以下追記】
なんだか、
ブライダルを馬鹿にしてて、二人の門出を祝いう気持ちなんてなくて
気持ちのこもってない写真ばっかりとってたカメラマン思い出して
ついカッとなって書いちゃったんだけど。
たしかにコメントやトラバで頂いたように報酬が少ないからやる気が出ない構図は
元増田の記事を読んで、祝儀渡す人が増えて世のブライダルカメラマンの収入があがれば、それもいいなって思います。
なんでじゃあ書いたかって、祝儀もらう前から真摯にブライダルと向き合ってる人を選んでもらいたかったんですよ。
そういう人もちゃんと居るから、選べたらいいなって。
クオリティの話って難しいと思うんです。どんな写真が良くて何が悪いかって。
元増田さんは撮影ももちろんだけどレタッチとか撮影した後の処理をたくさんするよって書いてました。
新郎側に居たけど何となくそれに気づいて行ってみたら、おばあちゃんがもう感涙しちゃってる…
どんんだけアンテナはってそこで起こってることに気づいて、新郎新婦の代わりに見ておいてあげれるか。
(元増田さんが気づけないカメラマンだと断言しているわけじゃないです。)
自分の時間を削ってサービスするのがクオリティじゃなくて、現場でアンテナはって一歩踏み出せるかどうか。
接客業で、同じ給料なのに気の利く人と、気が利かない人がいるみたいな感じです。
なんだかふわっとした話になって申し訳ないです。
悲しい気持ちが消化不良で書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20170426074045
こちらのフリーカメランさんが、技術面について的確に書いてくれています。
本当にその通りです。
コマーシャルフォトとれるから、祝儀渡されて急にブライダルが上手く撮れるもんではないということです。
皆が専門分野に長けてるのです。
誰かに言う>twiiterに書く>増田に書く(無理だったら右になる)
にしてるんだけど
許可を出してもらわないと自信持って行動できないんだわ…と思った
今後も関わりがある人間に影響がないもの、自分のみの判断で事を終えられるもの(例えば買い物、極端だけど出会い系)は自分で行動できる
大勢の目や関わりがあるなかでの行動ってあからさまに、やっていいよ〜好いてるよ〜って言われないとできない それなら、しない方を選ぶ さらに立場が上の人や先にその集団にいる人(途中から入ったバイト、習い事)たちしかいない中だったらも〜〜黙ることしかできない
証拠に同じ立場の人がゼロのバイト先では半年そこらたつけど、いまだに最低限の会話しかできない
微妙にユーモア入れたりするけど業務時間なのに話していいのかなと思ってだんまり(デスクワークです)
と思ってたら私はあまり喋らない人間だと思われているっぽく、それ聞いてむしろ話してよかったの?たまに交わされてる雑談に混ざってよかったんすね??と思った(話の内容もたまに来るバイトにはわからない業務の話が多いが)
まあどちらにせよ普通の友人にもよほど暇か話したいことがない限り話しかけるタイプではないのでそういうのを目指すのはまあ無理だという話ですだからいちいち崩れない!!で!!!!
ていうか仕事の人間と仲良くなってもいいという許可がだせない!!!自分で 誰か出してくれるならなってると思うけど私的にはサインなさすぎて!!むりです!仲良くしたくないわけじゃないんです!!先輩に取り入る方法を知らなかった人生なだけな気がする
デスクワークを生業とする自分としてはどちらも本当に辛く、何年もどうしたら悩みのタネとして存在し続けている。
そんなある日のこと美術を学び続けていた友人と飲みに行くことになった。
話は盛り上がり、話の流れで今の悩みについて話すことに。
「実はずっとなんだけどすげぇ骨盤歪んでるみたいでさ、そのせいで肩こりとか腰痛ひどいんだよ」最初は「素人が自分の骨盤の歪みわかるのかよw」と信じていなかったが実際に触診させて納得させた。自分で言うのも何だが凄まじく歪んでいる、そのせいで棒立ちしている時は崩れ落ちそうなぐらい重心のバランスが酷い。
「確かに歪んでるな…こういうのってだいたい筋肉とかが原因だったりするから見してみ」
言われるがまま全身チェックさせる自分。(言っておくがホモ落ちはない)
調べた結果どうやら右側の肩甲拳筋?というものがやたらと発達していて、それが原因で肩の位置が歪み、腰痛や骨盤の歪みに繋がっていると言われた。
そのまま姿勢の指導をされ、言われたとおりにやると今までずっとあった肩や腰辺りの謎のプレッシャーが消え、また自分でもわかるぐらい立ち姿のバランスが改善した。
自分がすごいすごい!とはしゃいでいると友人が「そこの筋肉って腕を引く時とかに使うんだけど、片側だけそこが鍛えられててスポーツ経験ないやつって大体…その手淫のしすぎなんだよ」。
孤独すぎるが人生の中の生きがいと言ってもいい右手とのラブロマンスが自分を数年苦しめた悩みの原因だったのだ。人間が一人で生きるのは歪であると知った夜でした。
※ちなみに友人が筋肉に詳しいのは絵を描く過程で解剖図を調べまくったら楽しくなって詳しくなったそうです。
※2 現在は左の肩甲拳筋をトレーニング中です。鍛えることで筋肉が張るのですがそのおかげで姿勢が矯正され長時間イスに座っていても昔ほどは肩こり腰痛に悩まされなくなりました。前は30分座っていれば痛みが出ていたので最高です。
どこで日記を書こうかなと思ってみつけたのがここだった。
いま、僕、じぶんのことを話せる場所がほかにないので、ここに書かせてください。
東京の有名な大学を卒業したけど、地元でゆるやかに過ごしたくて地元に帰った。
地元にはまともな雇用が少なかったけど、適当にまず一社受けてみたら受かったのでそこに入った。
本当はもっとちゃんと就活した方がよかったんだろうけど、就活って心が折れるじゃないか。
だから早く降りたくて、受かったところにはいればいいと思ってそこにした。
けれど蓋をあけてみたら、しっかりブラック企業だったので、すぐにやめた。
そのあと別のところで、バイトをはじめたんだけど、
熱心に働くフリと口先のうまさにたよった営業が上手だったせいで、1年くらいで正社員にされてしまった。
でもその会社は中に入ってみると結構あくどいことをしている会社だったので、
やっぱりしんどいなあと思って、正社員になったのを履歴書にうまいこと書いて、別のバイトを受けた。
つらいことはすぐに逃げようと思って生きている。
そして入ったのが今の会社で、ここはとても居心地がいい。
営業はもうしたくなかったので、デスクワークができるところということで選んだ。
時給は900円だけど、そのぶん、バイトに求められるレベルは低い感じでとてもいい。
他の人より楽をしながら成果を出すコツを覚えたので、周りよりとても楽に働いているのだけれど、
周囲にはちゃんと頑張っている人とみなされているし、気楽だ。
職場がメンタルにやさしいので、給料がひくくてもそこまで不満はない。
時給900円で暮らしていたら、ふつうの友人と遊ぶことはできないんだけれど、
地元へのUターンと2回の転職のなかで、友人を意図的にどんどん減らしていった。
いまの時代はSNSからいなくなってしまえば、その人はいなくなったも同然だ。
大学時代にじゅうぶん遊んだので、恋人も友人もなくても大丈夫だなと思うようになった。
セックスはときどきしたくなるけど、恋人はめんどう。心を使わなくちゃいけない。
それに時給900円の男が恋人をつくっても、穏やかな関係を作るのは結構たいへんだと普通に思う。
なので、一晩だけ遊ばせてくれる相手としかセックスはしなくなった。
それも去年は3回だけだった。今年はまだ1回しかしてない。
基本はもうセックスしなくてもいいんじゃないかなと思っている。
バイト先では「趣味に生きているから」恋人はいらないと話している。
趣味は映画と料理と読書なので、映画を見て本を読んで料理をして毎日を過ごしている。
正直、映画以外はお金がかからないので、時給900円でも暮らせてしまっている。
図書館で毎週本を借りて、毎日スーパーで買った食材で三食をこしらえ、
仕事は定時に上がり、週末はレイトショーの映画を見に行って暮らしている。
匿名でやっているSNSには料理の写真ばかりアップして、ちいさな人気を得ている。
別のところには映画や小説の感想を書いて、SNSでは匿名のつながりも得ている。
ある程度の承認欲求はそこで得られるので、
リアルな友だちや恋人はやっぱりいなくてもいいのかなと思いはじめて、
実社会でつながるSNSからはなるべく距離を置いた。LINEもわざとアカウントを変えた。
今では、人と濃く関わるとメンタルが疲弊する機会が増えると思っている。
職場でも薄い関係を保ち、SNSでも匿名で料理や小説や映画の話だけしている。
でもそうすると、実際の自分を話せる場所がなくなってしまったので、今日はここに書いてみた。
でもこんなことを書こうと思い立つこと自体、メンタルになにか危険があるのかな。
そうだとしたら、辛くなる前にどうにかしたいな。
じっさい、いまのくらしに少し不安はあるけどね。
このままいけばたぶんそのうちに社員になれそうな気もしているけれど、
もしこの会社を出なくてはいけなくなったら、履歴書ももう見た目が良くないだろうから、
次の会社探しには難儀してしまうだろうな。ここにしがみつかないといけない。
このままでいいよね。いいのかなあ。
技術職でデスクワークな為人と喋る機会がほとんど無く、休日もほぼゲームや映画などを見て一人で過ごしている。
他人とコミュニケーションを取る機会といえばほとんどがネットで、2chやはてブの煽りエントリを読んで攻撃的なコメントを書き込むことがほとんど。
TwitterやFacebook等のSNSは他人のハッピーな書き込みが多いため嫌気がさしあまり見なくなった。
他人と意見を交わすことといえばほとんどがネット上の煽りと反撃で、それにともなって普段仕事中に考えることも過去の嫌な記憶と戦っていることが多くなった。
以前久しぶりに職場の人間と飲みに行ったんだが、酔った勢いで自分が発した言葉に後から自分で驚いてしまった。
他人の揚げ足取り、他人の話に割り込んで強引に長々と自分の話をする、そういうことばかりしていたため職場の人間の会話が時折固まり、徐々に自分に対する冷たい目線を感じるようになった。
ネットでの煽り反撃のやり取りが自分の思考に組み込まれていたため、知らないうちに現実世界でも同じようなことをしでかしてしまっていた。
このままでは性格がどんどん悪くなってしまう。どこかで止めないと歯止めが効かなくなると思ったが、今更習慣となったネットの煽り反撃の快感から離れられずにいる。
旅にでも出たほうがいいのかもしれない。
どうしてそんなに人に必要とされない人間になっちゃったのかなあ
なんか具体的に不利益を及ぼされてるんだったら差別だと訴えたほうがいいんじゃないかなあ
たとえば両腕が不自由なのにタイピングが主体のデスクワークをもらえないとか
対人恐怖症だけど窓口業務を任せてもらえないとか
飲食、運送、倉庫作業、土木、工場とか200うけてだめだったの?
大学卒業したぼくちゃんはホワイトカラーデスクワークで月収100とかめざしてんの?
大学卒業したその最低300万の価値はあるはずの知性で出た答えが
「イメージ的にしたくない仕事以外で理想的で快適なお仕事がほしいでプ!」
だったらほんと詰んでるって言葉の意味はまったくそのとおりだとおもうし
詰んだその先はないのでチャンスはないとおもうよ
そもそもその300万ってそのチャンスをつくりだすものだったんじゃないの?
もっかいゆうけど磨き上げた知性で選択した結果が障害で年金で金くれって結果なんだからね