はてなキーワード: カルピスとは
私のプロファイリングによると、元増は以下の条件に当てはまる人物ね。
・熱を出して仕事を休んでた。
・「謝っとるやん!!!」
・ここ数日壊れてた。
でも「謝っとるやん!!!」は悪手ね。
「ひらきなおるその態度が気にいらないのよ」って返されちゃうから。
ビョーキ移されたらそりゃ怒るわよ、Aさんじゃなくても。
「両手をついてあやまったって許してあげない」くらい言われても仕方ないと思わなきゃ。
ま、初彼に振られたショックを引きずってないと知れたのは収穫だったわ。
お盛んなようで何よりね!
あ、生じゃしてないんだっけ?
?
やぁねぇ、下ネタ重ねたりはしないってば。
くらくらくらみじあ!
明日も腰振りましょう!
夏休みとかの長期休暇では、父親(自営)のところに1週間くらい遊びに行ったりして、年に数回は顔を合わせていたと思う。
中学生になってもそれは続いて、私がブリーフからトランクスにパンツを変えた頃、また休みがあったので父親の元へ遊びに行った。
父親の店に行くと知らない女の人がいて、父から「実はこの人と再婚することになった」と言われた。
いきなり引き合わせるなよ……と思いつつ、「へーそうなんだおめでとう、こんな父ですがよろしくお願いします」とか無難なことを言っておいた。
奥さんは結構グイグイくる人で、しきりに距離を詰めてくる感じだった。
今思うと、この子がここにいる間は母親代わりよ!みたいな感情があったのだろうか?今風に言うとマウンティングがすごかった。
この人苦手だなー、とか、再婚かあ、とかで頭が回らないうちに食事を終え「明日早いから風呂に入ってきなさい」と言われ、
風呂に向かったら、洗濯機を回しに来た奥さんに脱衣所をあけられて、「あらあらあらカッコイイパンツ履いてるわねー」
「ほらアナタちょっと増田ちゃんのパンツカッコイイわよー」「こういうのが今はいいのよ!ねー!!」と大声で言われた。半泣きになった。
風呂からあがって、「そういえば明日どっか行くの?」と聞いたら、
「朝5時にタクシーが来るからそれで空港に行って、それから飛行機でテーマパークに二泊三日だ!!」と言われた。
全く聞いてなかった。当然奥さんも来る。ホテルでは同じ部屋に泊まる。
私が再婚に難色を示したりしていたらどうするつもりだったんだコイツ、馬鹿か?馬鹿なのか?
この時点ですでに「うわーこの人苦手だよー普段身の回りにいない距離が近くて話聞かないおばさんだよー」と思っていたので正直帰りたかった。
助けを求めるように視線をやった父親は「親睦を深めてもらおうと思ってお金ためて頑張ったんだ!」と100%のドヤ顔スマイルをしていた。
あ、この人ダメだ。と父親に対して一人の人間として本気で諦めの感情を抱いたのはその時が最初だと思う。
母親に居場所が変わることを連絡しておいた方がいいかなあ?と悩んだけど、ケータイも持ってなかったし、
多分母親はこの話を正直にしたらブチキレて今からでも飛んでくるよなあ、でも父親は何が悪いのか全く理解できなくて平行線になって、
最悪の空気が完成した現場に自分が取り残されるよなあ……とうっすら思ったので、やめておいた。
黙っておけば初めて飛行機に乗れるし、テーマパークにも行けるという打算もちょっとあった。
そのあとはもう、開き直って再婚に理解があって聞き分けのよいいい子を3日間精一杯演じ続けた。
こういう場合、子供があれ食べたいこれ食べたいと定期的に言って、食べっぷりがよければ、大体相手は満足してニコニコする節がある。
外国を放浪して現地民に溶け込む作家の本で、出された飯を美味そうに食うの最強とかそんな話読んだなあと思いつつ実践した。
浅知恵ではあったが、ある程度奏功したようで、二日目には奥さんは「めっちゃ仲良くなれた!」父親は「いやー来てよかった!」と喜んでいた。
この旅行は本当にしんどかったし、奥さんの出現で以後父親のところに遊びに行くのが億劫になったし、父親への信頼みたいなものも完全に失墜した。
そんな中でも最大の成果は、幼少時にカルピスを薄めて作るものだと知らずに勝手にお代わりしようとして原液を1ビンガブ飲みして喉が灼けて以来
「カルピス=喉がカーってなるやつ」という認識で苦手だったのだが、
そのカルピスを奥さんが「子供はカルピスが好きなものよ!」と気を利かせて買ってきたことで飲む機会があって、カルピス嫌いが治ったことだと思う。
ただ、今度はカルピスを飲むと毎回このエピソードを思い出してしまってちょっとしんどくなるので、相変わらずたまにしか飲まない。
読んでくれて有難う。証明は出来ないけれど、書いたのはおれだ。あれから断酒は続いているよ。今は職場の環境が激変しているので、発達障害者のおれ(あまりこういうことを持ち出したくないけれど)は不慣れな状況で色々ストレスに苦しんでいる。そういう時に頼りになるのは今までは酒だったのだけれど、それ抜きで生きていかなきゃいけないから大変だ。
時折、また酒に手を出したくなる。でも依存症の悲しい性だから、「適度に呑む」ということが出来ない。それは今までの泥沼の中を這いずり回るような思いで、長生きなんてしたくないと思って自棄になって呑み続けた飲酒時の思い出からおれが一番良く分かっていることだ。だから断酒しかないんだよ。一生酒を口にすることは出来ない。
そういう時に頼りになるのは、断酒会の先輩の存在だ。断酒会があって自分はそこに繋がることに依って、なんとか酒を止められている。断酒会の人たちを裏切ることは出来ない。おれよりももっと苦しい中で頑張っている人たちの姿を見ると、気安く「ちょいと一杯」なんてことは出来ない。同居人がカルピスサワーを呑んでるのを羨ましく思うことはあるけれど、我慢している。ひとり断酒には限界がある、と聞いたことがある。人と出会って、繋がって……そんな縁を大事にしたいと思っているんだ。こうした小さな達成(例会出席と一日断酒)がおれを辛うじて生かし続けている。
その先生は PSW だそうだ。亡くなられた年齢は良く知らないが多分七十代くらいだろう。歴史の浅い資格を苦労して取られた……そんな偉大な人だとは知らなかったから、改めて調べて驚いた。おれに授けて下さった笑顔は一生の宝物にするつもりで居る。
なんだか纏まったことを書けなくて申し訳ない。おれは Twitter もはてなブログもやっているので、まあ気が向けば探してみてくれ。また断酒会の話など、書けるなら書くかもしれない。改めて感謝する。
○朝食:ファミチキ
○昼食:ゆずれもん
○夕食:カルピス
○調子
むきゅー!?
非常に眠くて、一日中毛布にくるまってぬくぬくきゅー! しながら寝てた。
もう五月なので毛布さんともお別れですね、悲しいです。
○お便り返信
oooooo4150 そういえばそろそろOverwatch発売されるけど買います?
確かにやりたくはあるんですが、PS4やPCを買ってまで欲しいか? と聞かれると悩ましく、今回はスルーですね。
ただ、MOBAやりたい欲はあるので、バトルボーンの方を悩み中です。
来月は逆転裁判と極限脱出の完結編にルートレターと欲しいゲーム山盛りなので、その辺との予算の兼ね合いもあって色々悩ましいです。(打越への信頼度がアレのせいで極限まで下がってるので、発売日買いはしないかも)
Xbox One/PC『Project Spark』配信終了―サービス提供もストップ
http://www.gamespark.jp/article/2016/05/14/65835.html
日本では日本語サポートの打ち切りの時点でもう死に体だったけど、完全終了はそれはそれで寂しい。
3Dアクションゲームツクール、という題材自体は決して悪くなかっただけに、惜しい。
Fableレジェンドは打ち切り、Giganticは発売前に移籍、プロジェクトスパークは終了。
Halo5は新アップデート、キラーインスティンクトは新キャラも出て順調と、同じMSパブの運営系ゲームでも悲喜こもごもだなあ。
ギアーズUEの日本未発売からの、終わりの始まりが順調に進んでるようにも思えて、とても悲しい。
とは言え、一ゲーマーでしかないのに悲しんでてもしょうがなくもある。
これからもこういうことはたくさんありそうなので、慣れておかないとなあ。
うーむ、世知辛い。
「嬉しいギフトになること」よりも、「迷惑なギフトにならないこと」を優先する層が送るんじゃないの。
・ナマモノはもちろん、お菓子でも賞味期限1、2ヶ月だったりしがちなのに対してとても長期保存が利くから焦らせない
・食材セットみたいのは美味しいけど調理を面倒に思う人や自炊週間のないライフスタイルの人もいるし、紅茶葉ですら淹れない人もいるが、お湯を注ぐだけのコーヒーなら超簡単
・上記二つに絡んで、もらった人が、家族が少ないとか、あまり嗜まないとかで消費ペースが遅めでも大丈夫
・コーヒーダメな人、インスタントは飲まない人、とかがいるにはいるけど、それでも(インスタント)コーヒーは市民権がある飲みものだから、好きじゃない人に当たっても気分を損ねない。アルコールとかだと難しくなる。
傑作選とは言ってみたものの増田文学を収集し始めたのは4月からだし見落としも多いと思う。とりあえず気になった作品を並べてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090409060156
いじさしさと少しの明るさと。作風は似てるとは言えないのに大友克洋の短編のようだと感じた。
http://anond.hatelabo.jp/20150812123845
言葉選びとテンポが心地よい性春ストーリー。少しだけ気持ち悪さの残る文末は増田が飽きてしまったが故だろうか。だがそこがいいという意見もある。
http://anond.hatelabo.jp/20150819024858
http://anond.hatelabo.jp/20150828134931
ノンフィクション私小説系。特に事件があったわけでもないのにこのタイミングでひよこについて書こうと思った増田の気持ちも気になる。
http://anond.hatelabo.jp/20150828140105
女視点だけどメルヘンでも色キチガイでもない甘酸っぱい恋物語。
http://anond.hatelabo.jp/20150901093147
http://anond.hatelabo.jp/20150904150916
みんな大好きなうんこネタ。一生をかけて戦う増田の苦労と覚悟と前向きさが伝わってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20151006022118
これを文学扱いしていいのかは悩んだが十分な文章力と構成を備えているため問題なしとした。
http://anond.hatelabo.jp/20151008002416
これも増田文学扱いすることにやや抵抗のある作品だが簡潔かつストレートな心情、状況の描写はなかなか悪くない。
http://anond.hatelabo.jp/20151021083147
すいようびの増田はまだ生きてるのか?2016年にはプロになれるのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20151027084358
http://anond.hatelabo.jp/20151118213435
にじみ出る鮎愛
http://anond.hatelabo.jp/20151120141725
http://anond.hatelabo.jp/20151125231008
やや技巧に走ろうとしている気はある。今後の作品に期待したい。
本来は夫婦別姓論者が同姓夫婦になることを問題視する方がおかしい
べつに別姓を強制しようってわけじゃないのにな
もちろんそうだしこれが全てなんだけど
ていうかさ、
自分がそうなってみて初めて前否を悔いるなら
お前って自分が今までやってきたことは微塵も気にしてなくて、
こんど同じ尺度で自分が殴られる番であることのみが不安で不満なんだな。
自分が今までしてきたことについて間違ってたなとか、
エセリベラル呼ばわりして攻撃対象にした人達に悪かったなとか、
どうしてあんなことしたんだろうとか、
そういう想いはないのか?
「心苦しい」は自分が殴られそうなことで、
まあこんなのを産み出す「恩師」や「同僚」もろくな人間じゃないんだろうが。
(親しい人間がちょっと「間違った結婚」をしたらもう切り捨てて
転向者などとして殴り始めるような気持ち悪い人間関係のようだし。)
あげくには全部投げ出してどっか逃げたいと。
ご立派な思想は誰かに難癖つけるためだけにあって、
間違ってたと認めてケジメつけることすらできないし、
ただ不貞腐れた被害者面になってあげく「どこかへ逃げたい」だもんな。
逃げ出した先でほとぼり醒めたらまたそのとき都合のいい尺度で誰かを責めるのを楽しむんだろうよ。
クズと添い遂げるクズ嫁、クズに育てられるクズガキ、クズ一家でせいぜい幸せにな。
一家で正義面で誰か攻撃して楽しむのを団欒の楽しみにしたらいいや。
ぼちぼちあるもんなそういうキチりべ一家がさ。
●動画広告が流行ってるらしい。これからは動画広告だとか、効果が高いとか
Googleが検索結果に動画広告を検討している噂なんかも出てきたし、ここはてなでも動画広告が出てくる。
私は動画広告が嫌いだ。音がうるさいし、音のないものでも動くと目について目障りで、
こんなものに時間を、PCの処理性能を、通信速度を、自分の思考能力の一部をとられることに腹が立つ。
そしてブロックする。通常の広告であれば内容によってブロックしないけど、動画は100%有無をいわさずブロックしている。
はてなのみなさんはどうだろうか
私は動画広告はインターネットの広告業界にとってトドメの一撃になると考えている。
広告ブロックが加速し、インターネットとの接触時間を減らすトドメの一撃に。
そうなればそれは広告効果が高いどころか、未来の広告業界の需要の先食いじゃないか?
●TVはCMがどんどんうざくなって、内容が糞になって、そこでポッと出てきたインターネットに潰されたけど、
インターネットはどうなるんだろうか。有望な代替がなさそうだから問題ないのかな?
海外では広告を出す側が自制をすべきではないかという動きが起こってきている。
CMの音圧を上げて目立つことを優先し、このあとすぐ!を連発し、
そしてCMカット機能付きのレコーダーを潰し、デジタル化で今までのTVで見れなくなって客離れは決定的になった。
広告を守ろうと、広告を見せようとすればするほど人はTVから離れていった。
もちろんTVの内容が広告重視になりすぎて見るに耐えない内容になったのもあるだろう。
でも、音圧を上げる、この後すぐ!で引き延ばす行動も、当時は広告効果が高いとか言われてたんじゃないのだろうか?
広告効果が高い、でユーザーを軽視していった結果潰れていった業界の見本にならないだろうか?
インターネットで広告がこのまま増え続けるとどうなるだろうか。
広告はどんどん派手に、邪魔になっていったが、動画広告黎明期の今ですら、広告ブロック問題が火を吹き始めている。
動画広告がそれほど普及していないにもかかわらずこれらの現象は起こっている。
そして動画広告というのは多くのユーザーの堪忍袋の緒を切るラインだと私は考える。
A、殻を作って閉じこもる
ユーザーは頻繁な追跡広告や、邪魔な動画広告、場違いなエロ広告などに嫌気が差し、
それらを行うサイトに行かず、安心できるサイトに引きこもってしまう
これらABCの複合型が生まれると思っている。これらの複合型とはどういう人間か。
同じサイトばかり見るために、新規遭遇の広告が少ないため、徹底的に広告をブロックできる。
そのうえ、ネットを見る時間が少ないために、ただでさえブロックされる広告の視聴頻度が更に下がる。
広告ブロックが普及すればネイティブ広告が増えるだけであり、インターネットはつまらなくなる。だからブロックはだめだという声を聞くが、
それはTVショッピングと広告番組に嫌気をさされ視聴者離れを起こしたTVと同じ自滅の道だ。ネットとユーザーの接触時間が減ってしまう。
広告があるからインターネットは面白い、という話は一理あるが詭弁でもある。
広告がなかった時代や広告が少なかった時代のネットはつまらなかったか?そんなことはない。私の体感では今より面白かった。
広告があるから存在できる面白いWEBもあれば、広告を見せることが目的のつまらないWEBもとんでもなく増えた。
私は、後者の害のほうが大きかったのではないかと思う。
●上述したABCの行動に見覚えはないだろうか?すでにTVもこのような道を辿っているのだ。
垂れ流しをやめ、同じ番組しか見なくなり、CMをカットして視聴する。それと同じ行動だ。
過剰な広告でポストにチラシ禁止を貼る家庭が増えたように、一定ラインを超えると、人は防御行動を起こしてしまう。
不要な情報の洪水に対し、殻を作ってしまう。得るものより、ゴミが多ければその傾向は一気に進むだろう。
どうでもいいチラシの束や、「重要」と「工事のお知らせ」とか書いてある光インターネット勧誘とか、
検索に引っかかってユーザーに踏ませることだけが目的の中身の無いサイトとかだ。
買い物でも何でも得るものより損が多ければまたやろうとは思わないはずだ。
駅前チラシは貰いたくないけど、ティッシュならもらってもいい気分になるでしょ?要はリターンが釣り合うかどうか。
過去のメディアの自滅例や今のメディアの考え方を見ていると無理だろう。
おそらく「広告ブロックを使うやつは結局使う。そういうことをしない人にどんどん広告を見てもらえばいい」と判断してそのまま進むだろう。
それは、いままで広告を許容していた人、インターネットとの接触時間が多かった人、を徐々に減らしていく道だ。
TVのようにどうしようもなくなるまで進むのか、引き返すか。今が分岐点でありメディアの方には考えて欲しいところだが、
日本のWEB広告は無法地帯であり、一人がやめても影響は薄く、全体に意見を波及できるようなリーダーもいない
どうしようもないのが現実だろう。
●人々はインターネットをやめるか
やめないだろう。ほかに変わるメディアがない。
ただし、上述したようにインターネットとのつきあい方が変わり、娯楽から道具に位置づけを変える人が増えるだろう。
道具になり、インターネットとの接触時間が減れば、それは広告との接触の現象を意味する。
結果広告業界には衰退が訪れる。
●オマケ:インターネットに取って代わる、というほどではないが、将来的に本が少し見直される時代が来る可能性がある。
ここ10年、本というのはゴミのような扱いだ。なにしろネットで調べたほうが速くて、タダだ。
雑誌もどんどん死んでいる。
でもラジオが見直されたように、本も良い特性を持ったメディアであり、息を吹き返すに足る素晴らしさを持っている。
これには電子書籍も含まれる。のでインターネットの範疇とも言える。
本というのは素晴らしい情報がわかりやすく集約されたもので、インターネットのようにいちいち検索する必要が無い。
広告があってもすぐ飛ばせる。純粋に中身を楽しめる。雑誌は広告が多すぎて有益な情報は少なかったりするのだけど。
なにより本は、専門的な用語を知らなくても、情報を教えてくれる。
今のインターネットは検索が大変で、専門的な、少範囲を意味する用語で絞り込まないと答えにたどり着けない。
たどり着いても水で思い切り薄めたカルピスのような中身しかない事が増えた。
以前なら検索だけですぐに芋づる式に情報を引き出せたが、今はそうは行かないのだ。
なにより、目に優しいので寝る前にピッタリだ。電子ペーパー以外のタブレットで見る場合には当てはまらないが。
ネットの情報検索の利便性は本に取って代わられることはないが、より深く知りたい、新しい分野を知りたい、
ゆっくりと自分の時間を楽しみたい人にとってはネットは本より劣るのだ。
ネットがどんどん不便になればなるほど、不便だったはずの本と一部で逆転することになる。
あれはまだわたしがおぼこだった頃。おざなりな愛撫も、ちんぽの味も知らなかった頃。
あの年頃の女の子には必ずひとり以上は好きな人がいた。それは話をしたこともないひとつ上の学年の綺麗な顔立ちをした少年だったり、汗ひとつかかないようないやみったらしい数学教師の青年だったり。対象はなんだってよかった。好きな人がいることが大切だった。
わたしだって例外ではなかった。わたしにも好きな人がいた。彼は同じクラスのコンピューター部の男の子だった。彼はわたしにとっては好きな人の条件をしっかりと満たしていた。
他の女の子たちは口を揃えて、ありえないだの、根暗男だの、乳臭い男だの、とにかく彼のことを罵った。「あなたに彼は不釣り合いだから。」って。わたしはあの不細工なじゃがいも達より容姿に優れていたから、到底彼女達の手には届かないような、学年イチ顔が整っているサッカー部のあつしクンだとか、インターハイで2位になった水泳部のたつやクンだとか、そういう人を好きになって欲しかったんだと思う。本当に勝手。わたしはじゃがいものために描き下ろされた少女漫画ではないのに。
根暗で乳臭い彼は好きな人に最適だった。彼は人に興味を示さなかった。顔は整っているし、気さくに話をするのに自ら人に踏み込むような会話をしているところを聞いたことがなかった。わたしはそこが好きになった。都合が良かった。話を避ける手間が省けた。おせっかいなブスがくっつけようとしても彼には取り付くシマがなかった。私にとってこんなに素晴らしい好きな人はいなかった。
あの年頃の子どもたちは男女間で関わりを持たない。男と女の真似事をし始めてついには本当の男と女になる。お互いを強く意識して排他的になる。体が変わると考えも変わるのだろうか。
わたしはその排他的な空気にだんだんと耐えられなくなって行った。彼もまた排他的な空気に閉塞感を感じる一人だった。
彼は射精を知らなそうな透き通った肌をしていた。ソプラノの声は永遠に失われないのではないかとさえ思えた。彼は周りの第二次性徴よりも遅れていたように見えた。彼は性に置いてけぼりを食らっていたはずだった。
閉塞感に耐えられなくなっていたわたし達が歩み寄っていったのはごく自然な成り行きだった。これといったきっかけも無かった。
ある日、わたしは彼の家で遊んだ。大乱闘スマッシュブラザーズをしていた。Nintendo64のいびつな形のコントローラーを握りしめて、ジョイスティックを壊れんばかりに倒して遊んだ。わたしはその日に初めてちんぽの味を知った。どうということはなかった。何の知識もない彼はコンドームも付けずに挿入した。わたしもわたしで何の知識もないものだから、それを拒むことをしなかった。ただ、彼が精通を迎えていたらしいと、今になって気がついた。
○朝食:朝マクド
○夕食:なし
○調子
たびたび話題にあがる出会い系で知り合った男性とエチいことを致してた。
正直、ちょっと距離をつめすぎた感があるかも。
○ポケモンOR
メンツは
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、バルジーナ
○一戦目:ケッキング、ジャローダ、ガブリアス(メガ)、バンギラス
勝利。
イベルタルのパークアウトでダブルノックアウトをとってから、こちらのペースにできた。
○二戦目:ラティアス(メガ)、ジーランス、イベルタル、ゲノセクト
勝利。
ダブルイベルタルのダブルダークオーラで強化された異次元ラッシュはかなり強力でした。
勝利。
ミュウツー、ルギアとエスパータイプの伝説を悪統一で殴る、これこそフリーの楽しみ方だよね。
敗北。