はてなキーワード: 楽しいとは
・4,5回涙溢れた
・もう最初の試合シーンでインサイド・ヘッドの続編を観れるという事実に感涙した
・トイ・ストーリーとかシュガー・ラッシュとかここ最近のディズニー続編にガッカリしかしてないから恐る恐るでみたけどハチャメチャに良かった
・スパイダーバースみたいな色んな画風のキャラが同じ画面に映ったり手書風エフェクトシーンので「ディズニーピクサーは追われる側から追う側になったんだな」と思った
・「大人になると…楽しいが少なくなるんだ…」それは…ほんまにそう
・毎回奢り高ぶりをわからせられるヨロコビ
でも「ヨロコビは何度も間違ってきたけど〜お前がいなきゃどうすればいいかわからない」的な台詞に泣いた 目茶苦茶落ち込んでる時にコンテンツとか交流で楽しい感情になって前向きになる時あるよね…ってなった
・不安の試合シーンでパニクって嵐みたくなるところめちゃわか…って泣いた
・たまに「おっ台詞をキャラに話させてるな」という場面はあったが台詞が良すぎるので泣いちゃう
・それにしてもライリーちゃんちょいちょいヤバいムーブしてる…親のクレカを盗む…?
・懐かしの出場シーン指定的確
・目茶苦茶よかったがこれキッズついてこれるんか…?と思った
成瀬のようなおかしな女の子はお父さんからしたら気になって仕方ないと思う
家を出ていくことを考えると寂しくて泣くのが良くわかる
個人的には娘は居ないが息子がいる
小さい頃からこだわりが強くて周りを気にせずマイペースで行動する子である
しかし注意力散漫がすぎるのでいつ事故に遭って死ぬんではないかというのが気になって普通でいて欲しいとか勉強してとかまで気が回らなかった
高校三年になって進路相談に学校へ行くと京都大学の理学部を受けると言う
と思っていたら淡々と受験に行って試験の一日目終わった後はそのまま嵐電乗りに行った挙げ句難なく合格してしまった
Vket Realの大阪会場に行ってきた。
多分運営の予想を上回る動員なのか、ほとんどが待ちの時間だった。
運営に不満が出る人は多いとは思うが、イベント会社じゃないから仕方ない。
それよりも会場の小ささから予想はしてたけど、正直見るところがほぼない。
後ろの予定があり、時間がなくて本来メインであるかもしれない一般ブースは見れなかったのもあるが、企業ブースというか運営ブースというのか、そこらのコンテンツに惹かれるものがなかった。
チェキ印刷に関しては持ち帰り禁止で、会場の賑やかしに付き合わされただけ感。
チェキの魅力はその場で持ち帰れることだと思ってたけど、データをチェキで印刷して、それをまた写真に撮ってデータにするという、不思議な体験だった。
何を期待してたわけでもないけれど、企業側が発信するコンテンツがここまで魅力がないとなんとも。
単純にVR関係のクリエイターが数多く集まるだけの展示会のほうが、興味深かったかとしれない。
期待もしてなかったので、それ以上でも以下でもないけれど、とにかく立ちっぱなしで足が疲れるイベントだった。
酒飲んで口が軽くなったリアルの人間の方が、ネットのかしこぶってるやつよりよっぽど言葉を選んで楽しい会話ができるよ
ツイッターで知らんやつにフォローされて、変なコメントとかつけられるのの何が嬉しい?
独身子なしなんだけど、たまにママスタの漫画がグーグルのトップに表示されるので見ちゃう
あと、ママスタの漫画って、あの世界だけで通じる常識と正義に支配されてるよね
基本的に子持ちの女の気持ちよくなるような「常識」で善悪が決まる
「子どものために」って建前を使うのが好きだが、自分が嫌なことを子どもを盾にしてるだけで、随分と幼稚で都合の良い世界だ
共働きなのに家事育児をしない夫系や浮気夫系は、まあさすがに夫がクソだから、糾弾の末に離婚でも違和感ない
でもたまに見かける家族旅行に義兄弟家族と合同になるのが嫌!系はちがくない?って思う
これ系の漫画は必ず「家族のせっかくの旅行なのに!義きょうだい家族との旅行なんてとんでもない!子どもが可哀想」を理由に自分が正しく夫や義きょうだい家族が悪!という論調
別に両親とだけの旅行ってちょっとつまんねーって思ってなかった?私は思ってた 妹がいたから幾分マシだったけど
いとこの姉ちゃん兄ちゃんもいる旅行のほうが超嬉しかったんだけど
子どもって20も30も上の親より5歳くらい歳上のお兄ちゃんお姉ちゃんのが好きだよ 子どもって基本的に若い生き物好きだからね
家族水入らずより叔父叔母いとこもいたほうが楽しいし子どもとしてはうれしくね?(関係性によるが、どの漫画も仲が悪いとかではない感じに書かれてる)
高いしBBMなんと200越えというどうかしてる曲
高い とにかく高いし
急落する罠。
練習すれば割といける
歌詞が…
デュエット曲だし(音域広い)
早い 高い 歌詞はそこまで痛くはない
練習しても無理
特におじさん おばさんには
原キーは地味に高い
歌詞も人を選ぶ
DAMだとなぜかコーラスにまで音程バーが付いてる不可解な仕様。ハクのパートは遅すぎ、ネルの
人間に歌えないだろこれ
早い、マジで早い
まあ、どうしてもって言うなら
無理。
てきとうに私が考えた曲じゃないです
本当に存在するんです
歌い出したがマジで難しいので注意
いい歳した大人が歌う曲ではない。
メンタル不安を抱える友だちの言葉に、なんて返せばいいのかを知りたい。(大正解じゃなくてもいいので、地雷を踏まない程度の「不正解ではない」返答がしたい)
友だちはちょくちょく、
「メンクリ行ってる」
「薬飲むと落ち着く」
「悪夢をみる」
って話をする。
その度に私は「へぇー」とか「そうなんだ」とか反応する。
個人的な理想は、「あなたのこと心から気にかけてるよ」っていうのが伝わったり、友だちが安心したり嬉しい気持ちや和やかな気持ちになれるような、気の利いた素敵な言葉をかけることだけど、悲しいことにそんな力を持ち合わせていない。
つい「そんなことないよ!」とか言ってしまいそうだけど、メンタルの不調の辛さが分からない人間が前向きに否定するのは違う気がして言わないようにしている。
でも、例えば「シャブ漬け」に関しては心から「そんなことないよ」って思っているので、「シャブ漬けだよね?」って言われたら反射的に「いや、そんな事ないと思うけど……」って言ってしまった。
(こういうとき、どう答えるのがいいでしょうか?)
他にも「薬を飲めば落ち着いて生活できて楽しい」系の発言に対しては、「いいじゃん」って思ったので「それなら飲んだ方がいいね」とか肯定してしまった。
でも、それを聞いた相手が「やっぱ薬飲むしかないのかーww」って困った感じで答えたので、私は「あれ、もしかして返答間違えたかな?」って思った。
すごく大切な友だちなので下手に踏み込んで傷付けたくないし、一緒にいるときは相手にとっても等身大でいられる空間だといいなって考えているから、「不正解の返答」はできるだけ避けたい。
かといって、適当に濁した後に突然「みて!ネコかわいい!」とか言うのはあからさますぎて興味ない人みたいで何か変な気がする。
難しいけど、その人に寄り添うことができつつ、地雷を踏まないような返答の仕方があれば知りたいです。
(例えば、「あなたも〇〇なときってある?」とか振られても、それにまっっったく心当たりがないときになんて返せばいいんだろう………。)
これさぁ開発者側がプレイヤー体験をわかっていない無能とか攻められてるけど、
でも、そしたら当然「初回からn回までは絶対に当たらない確率」とか「当たってからn回までは絶対に当たらない確率」とかも実装されるのよ
そんな操作された確率で遊んで楽しいんか?(楽しいですかそうですか)
人生で感じる大きなストレスの第1位が配偶者との死別、そして第2位が離婚です。
なぜ離婚はつらいのか、離婚経験がない人向けに語っていきます。楽しんでもらえれば幸いです。
「生涯一緒にいようと約束したのに、その約束を守れなかった人」と思われます。
他人から思われるというよりも、むしろ本人がいちばんそう思って苦しみます。
結婚は、振り返ってみると、なんだかんだ命を懸けた判断でした。なんとなくであれ、気がついたらであれ、できちゃったからであれ、自分の長い人生を共にあゆむと決意した相手なので、離婚となるとその決意が底から抜けます。
離婚で味わった感覚としては以下の通りです。長いので読みやすいように分割してます。
このあたりを抱えたまま社会に生息することになります。なので結構キツいです。
離婚経験がない人は、そっと見守りその話題を一切出すことなく楽しい話題を提供しつづけるのがベストです。へたに聞くとそこは地雷原です。もう何が地雷なのかわからないぐらいやばいです。
相手が話し始めたら聞いてあげるのがいいです。「わからなくてもいいからつらさを少しでもわかってほしい」というのがあります。
離婚経験がない人から言われる助言ほどムカつくものはありません。聞かれるまで助言を言うべきではないです。というか聞かれても相手を否定することを言わないほうがいいです。否定はめちゃくちゃ自分でしていて、「肯定される」「肯定する」ということを渇望しています。全肯定botになるのがよいです。
そんなことよりも「コーヒー飲む?」とか「音楽何すきでしたっけ」とか「ピザ頼むんですけど何食べますか?」とか「見て!ネコ!かわいい!」がいちばん心にしみます。
これは離婚経験があっても同じことです。離婚経験があるからといって助言が参考になるわけではないです。一緒にすんな!みたいな感じになることもあります。基本的には相手に寄り添うことが必要です。
離婚者は弱っているので、誰かの一言や行動で簡単に懐くし、簡単に絶望します。とにかく愛らしきものを感じると飛びつくのです。
なので悪意がある人に敏感です。悪意がある人は最初悪意があるわけではないと思います。しかし、その人の無理解や無神経さや誤解によって、離婚者から次第に悪魔扱いされはじめます。言葉にしなくても行動から「どうも自分は悪魔扱いされてる」と感じるはずです。
そして、「そんなに悪魔として振舞ってほしいのなら、本当に悪魔みたいに振舞ってやろうか」と考えて、「ざまぁみろ」と鬱憤を晴らし、復讐する感じだと思います。これがセカンドレイプのようなものです。離婚者は、ありとあらゆる場所でこれをされています。なので、世の中に敵しかいないように感じ、悪魔しかいないように感じます。
条件付きの愛でなければ愛されない、メリットを渡さなければ愛されないと考えてしまい、他人の奴隷のような動きをしたりもします。
このあたりが非常につらいです。
信用できる人を徹底的に探しはじめます。もしくは人間について絶望しやがて1人で立つことを選び1人で生きていくのかもしれません。
それができなければ死を選ぶか、リビングデッドのように目的なく世の中を彷徨うかすると思います。とんでもなく人を疑う割に、やはり信用できる人を探しているのはおもしろいです。
離婚前の彼彼女の状態が良ければ、離婚直後に彼彼女らにポジティブな手を差し伸べることは長期的に見て有益です(利用してはいけません。投資と見るとよいと思います)
人生で最も苦しいときに手を差し伸べてくれた相手には、非常に好感を覚えます。
逆に自分が逆境に陥ったときに助けてくれるかもしれません(必ず助けるとは言ってない)
また、手を差し伸べても、離婚者は手を振り払ったりします。いわゆる試し行動ですが、これに腹を立てて「なんだ!助けてやったのに!」と怒ると、敵対判定されます。離婚者はとてもめんどくさいメンヘラなのです。
N=1なので、べつにこれがすべてだと言うつもりはありません。
頭の片隅にでも置いておいてもらえると嬉しいです。
いま現在離婚した人を助けるためというよりかは、自分がいざ離婚してしまったときに、「そういえば…」と思い出して、現実に帰ってくるときにこの記事が役立つと思います。
離婚前に読んだ方がいいです。離婚防止になるだろうし、離婚後に「このことか」となると思います。
離婚後に読んでも「そんなん知っとるわ」となるはずです。
主語はかなりデカかったと思います。振り返ってみると全体ではなく個人的な感想ですね。不快な思いをさせてしまった方々に深く謝罪します。すみません。
離婚経験者の中でも「自分はせいせいした」という意見もあって参考になりました。
自分はリアルでは離婚の深い話はあまりしないようにしています。
そもそも離婚したこと・結婚経験があることをあまり話しません。何か恋愛などについて聞かれたときは濁しています。もともとの自分が味方を作りにくく敵対されやすいので、潜在的な敵に弱点を晒さないというのもあります。
たとえば離婚話をして離婚つらかったんですよ〜!と明るく言うと、未婚の人から結婚できたことのマウントだと思われて敵対されることもありました。
「信用できない人に自分の魂部分に関わる深い話をしてはいけない・弱さを見せると凛々として叩く人間がいるので自衛しなければならない」ということは大きな学びでした。
当時は「そんなんだから離婚されるんだよ」とか「メンヘラすぎて無理(笑)」とかの、まさに敵対的なブコメのような言葉が刃のように刺さっていました。ひどいものだと「死にたい」と言ったときに「振られたぐらいで死にたいの?じゃあ死ねよ」などと声をかけられたこともあります。自分にとってはそうした発言がセカンドレイプだと感じていました。弱っているときは、弱い者を叩きたい人が本当に多く集まってくるのだなと理解しました。
言われたときは認知的不協和の解消をされているとか、公正世界仮説によって自分が悪いことにされている、とリフレーミングしています。「離婚でつらかった」という話を聞いて気分が良くなる人は少ないと思うので、「不快な思いをさせてきたこの話者が悪い!」と帰結するのは当然のことかもしれません。
現在はそういう人とリアルで遭遇すると、心の中で敵と判定して切断し、以後は社交辞令的・常識的な付き合いのみするようにしています。
もしかすると人間性の底を常に観察しているような目をしているかもしれません。
また、自分は失恋はこの離婚が初失恋です。元配偶者に依存していたのもありますが「他の人に絶対に行かずこの人と人生をともにしようと苦しいときも耐えていたのになんでこんな目に…」という気持ちが大きかったです。
離婚直後はとてつもなくモテず、ほとんど誰からも相手にされませんでした。恋愛が久しぶりすぎて何もわからなかったし激病みという状態です。徐々に月日とともにモテるようになっていきました。
ただし、モテることは元配偶者への復讐がメインなこともあり、モテてもほとんど嬉しくありませんでした。
また回復の過程で多くの人を恋愛的に傷つけたり逆に傷つけられたりしました。
元配偶者への後悔の念が愛情となって相手に行くけれど、それは元配偶者への贖罪や悔恨や愛情だから、相手のことはちっとも好きではない。相手からは強烈に好かれるけど、好かれれば好かれるほど試し行為をして振ったり振られたりを繰り返していました。これはかなり長期間続きました。
不妊治療中、どうも精子の数値が良くないってことで「いったん治療をストップして男性不妊の専門の所に通院してみましょう」と病院を紹介された。
お医者さんから紹介した所以外は行かない方が良いと釘を刺されたので怪しい治療やってるところたくさんあるんでしょうね。
この3つの検査がいわゆるブライダルチェックってやつで基本のプラン。全部で2万円程度。
あとは精液検査の結果を見て精子の奇形率?とかアレルギーの検査とか諸々があってそれは各8000円くらいだったかな。
受付を済ますと男性不妊についての15分程度の動画を見てくださいとタブレットを渡された。
男性側でやれることも少ないし顕微授精もあるし…っていう感じなのかもしれませんが
精子は熱に弱いので座りっぱなしで蒸れると良くないらしい。同じような理由で肥満だと肉で包まれちゃうので良くないから痩せましょうと。
仕事はプログラマーと伝えると「多いんだよね~」と言われる、現代人の精子事情は非常に良くないらしい。
ちょっと前にサウナは精子に良くないって話が話題になってたけど座りっぱなしの熱でダメなんだからサウナなんてもっと悪いんでしょう。
精子は電磁波に弱いらしくズボンのポケットにスマホを入れておくと悪影響がある可能性があるとかないとか。正直都市伝説だと思ってたので専門の病院で言われるのは驚いた。
電磁波の精子への影響は最近研究されてるけどわからない事が多いが無視は出来ないらしい。まぁ意識しないよりはマシみたいなニュアンス。
もちろん食事を気にかけるのは良い事だけど正直効果はあまりないとか。一応ナッツがいいらしい。
よくストレスはNGと聞くけどあまり関係がない事がわかっているらしい(そもそもストレス自体が原因不明なことも多いし)。
酒は問題ないがタバコはNG、タバコ吸う人の場合はまず禁煙外来へGO。
金玉のエコーを取って血管の太さを見る。ここで大体15%の人に異常が見つかってその場合は手術すれば治るとか。
お医者さんが「じゃあ金玉のエコー撮りますね~」って言ってきて「(医者って睾丸とか精巣とか言うんじゃないんだ…)」とちょっと笑う。
健康診断と同じ。
・精液検査
個室に案内されて精液とるやつ。
精子検査の結果、やはり元気な精子の数が少ないらしい(基準値の半分くらい)。
映像を見せてもらったけど正常な人の精子の動きと比べると自分の精子は明らかに動きが悪い。
精子についてはかなり結果がぶれるのでまた次回検査しましょうとのこと。
一通り検査が終わり血液検査が出る1週間後にまた来てくださいと言われ初診は終わり。
1週間後に血液検査の結果が来たけどそっちは特に問題なし、一応テストステロンが少し低いらしいのでクロミッドを3日に1回飲む事になった(月2000円くらい)
まぁ血液検査で特に問題なしだった時点で改善しないだろうなとは思ってましたが悲しい…
お医者さんと話してこのまま薬を継続して不妊治療再開しましょうという事に。
以降は3か月に1度くらいの頻度で血液検査をして、テストステロンが異常値になってないか調べつつ薬の量を増やしたり減らしたりする感じの通院頻度。
結局精子の数値は大して良くならなかったけど、不妊治療の結果無事妊娠、子供が生まれました。
病院行ったら改善した!絶対いけ!ってわけでもないんだけど、妊活は時間負なので少しでも迷ってるなら病院に行くことをお勧めします。
やっぱり最初は行くのすげー嫌だったよ。男のプライドというよりは現実を突きつけらるのが嫌だったのかな。
タイミング法で妊娠した(流産だったけど)事もあったので自分は大丈夫だろうという思いもあったし。
それでも行こうと思った理由は2つあって
書いてなかったけどこれ第二子の時の話なんだよね
第一子は人工授精で妊娠できたんだけど、二人目は中々できず夫婦でどこまでやるか話し合った時に「出来ることは全部やろう」って話になった。
それくらい子供は可愛かったし家族が増えたらもっときっと楽しいだろうなと思った。これが1つ目の理由
スペインに検体送って検査してもらったりと信頼できる医者からちゃんと勧められたオカルトではない治療は基本的に全部やった。大体は原因不明で返ってきたけど。
タイミング法で足踏みせず早く検査していれば…孫の顔までは無理でもせめて妊娠報告くらいはできたんじゃないか…と後悔している。
なので次は後悔しないよう出来ることはやっておこうと思って検査は全部受けることにした。
「タフ」が絡むものへのコメントがタフ語録で埋まるのとか。中身がない、つまらない、本人達が楽しいとしても、楽しみとして下らなすぎると感じてしまう。ノイズでしかない。
淫夢とか、恒真教とか、モラルの問題も勿論のこと感情論としてああいう楽しみ方がしょうもなさすぎる。
「部分ツイート」とか。
RRRやマッドマックスの盛り上がり方とか。
同じ用語を放ち会うことで、仲間意識というのか、友好的なシグナルを送り合っているのだろう。鳥の囀り(tweet)や虫の鳴き声みたいなもので、なるほどツイ廃をやっていれば頻繁に見かけるわけである。サルが互いにノミ取りをしあうように、言語を持つ我々はああいう形でグルーミングをしているのだろう。
最近の若い子たちはデジタルネイティブだから、PCなんてバリバリ使えると思ってたけど、実はそうでもない。
スマホで何でも済ませられるから、逆にPC触ったことがないって子が結構多いんだよ。
うちに入った新卒の子もまさにそんな感じで、これまで最低限しかPCを触ったことがなく、キーボードの打ち方も人差し指だけでポチポチするような感じ。
俺はその子の教育係になったから、今は彼にPCの基本的な操作を教えているんだけど、なかなかスムーズにはいかない。
先日も「このフロッピーのアイコンをクリックすると保存だから」と説明したら、彼が「フロッピーって何ですか?」と聞いてきた。
そうか、この世代はフロッピーを知らないのかと思って、「フロッピーだよ」と説明すると、「ああ!」と彼は意外にもすぐ納得し、「あのカエルのやつですよね」って言うから思わず「それはケロッピー!」と突っ込んだ。
こんな調子で、少しずつPCの基本操作を教えているけど、毎日が新鮮でちょっと面白い。
先日は「Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vでペーストだよ」と教えたら、彼が「え、これって魔法みたいですね!」って目をキラキラさせて言うもんだから、俺もつい「そうだよ、オフィス魔法だ!」って答えて二人でクスクス笑ってた。
ふーん、大変そうにゃあ。でも、ねえ、無理して変わろうなんて思わなくてもいいんじゃないかにゃ?人生にゃんて、いろいろ起きるさ。変わり続けるのもいいけど、自分にとって何が大事かを見つけるのも大切にゃあ。昔の自由さやルーズさが恋しいなら、自分の時間を大事に使って、楽しいことを見つけるにゃよ。
家庭もあって、ローンもあるから大変かもしれんけど、日常の小さな楽しみを見つけるのも一つの手にゃ。例えば、趣味を持つとか、新しい友達作るとか、小さな冒険で気分転換するにゃあ。
仕事が面白くないなら、無理して「面白い!」と思う必要もないにゃ。収入が大事ならそれでいいし、家庭が大事ならその時間を優先するにゃ。先人たちがどうしたかなんて気にしなくても良いさ、自分がどう感じて、どう生きたいかが大事にゃんだから。