Vket Realの大阪会場に行ってきた。
多分運営の予想を上回る動員なのか、ほとんどが待ちの時間だった。
運営に不満が出る人は多いとは思うが、イベント会社じゃないから仕方ない。
それよりも会場の小ささから予想はしてたけど、正直見るところがほぼない。
後ろの予定があり、時間がなくて本来メインであるかもしれない一般ブースは見れなかったのもあるが、企業ブースというか運営ブースというのか、そこらのコンテンツに惹かれるものがなかった。
チェキ印刷に関しては持ち帰り禁止で、会場の賑やかしに付き合わされただけ感。
チェキの魅力はその場で持ち帰れることだと思ってたけど、データをチェキで印刷して、それをまた写真に撮ってデータにするという、不思議な体験だった。
何を期待してたわけでもないけれど、企業側が発信するコンテンツがここまで魅力がないとなんとも。
単純にVR関係のクリエイターが数多く集まるだけの展示会のほうが、興味深かったかとしれない。
期待もしてなかったので、それ以上でも以下でもないけれど、とにかく立ちっぱなしで足が疲れるイベントだった。