別に喜怒哀楽があるのはいいよ。インサイド・ヘッド2の子供っぽい感情の中に新しい感情が生まれてくるってテーマも面白いと思ったよ。
でもやっぱ最初の疑問に立ち戻るんだよな。
それは別に対象が子供だからとか、主人公が子供だからという話ではないじゃん?
なんで感情→行動のシンプルな回路なの?子供のこと舐めてるんか?
「その感情は悪いものじゃないよ!」みたいなのがまず違くない?
理性によって感情を操舵しようという意識がいっさいないのに強烈な違和感を覚えた。
感情で行動する人(女子供)向けの映画だからかな
と、感情のままに書き込んで気持ちよかっただろ? そういうことだよ
そこが監督だか脚本家の本音ってことじゃない?
子供っぽい感情の中に新しい感情が生まれてくるってテーマも面白いと思ったよ。 1見直すと両親にこの新しい感情見あたらなくてこいつらやべぇって思えるから楽しいよ
原題だとinside outなのだ。つまり頭や脳はテーマではない
2は見てないけど、少なくとも1は理性的な生活がベースで、その中で感情に溢れてた日々を思い出す的な描き方だったと思う。 最初から感情オンリーなら感情に突き動かされてもドラマ...