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2017-10-04

こんなやつらすぐに消費されて一年持たずに消えていく

芸人に対してのコメントでよく見るやつ。

今だとにゃんこスター関係記事ブクマに一つはあると思う。

似たようなものでいえば、

アンダーグラウンド系のラッパーセルアウト系のラッパーに言うクラブで5分で消費される曲ってコメント

確かケーダブ社員ソウルドアウトに言ってたはず。


芸能関係の人にとって生き残ること自体価値があるという前提に基づいた罵りと、後世に影響を残せないことは恥ずかしいという罵りの2種類がある。

にゃんこスターに対しては前者、ソウルドアウトは後者意味なんだろう。

で、思ったんですけど、

前者に関していえば景気のいい時代だと罵り文句にはなってなくないですか?

現代では、金を稼げず消えていく程度の意味だろうけど、

テレビ全盛期なら一発屋でも金稼げてただろうし。

一発屋って言葉ができたのっていつごろからなんだろうね!???!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?+.(≧∀≦)゚+.゚

2016-05-19

KREVA宣戦布告? じゃあ俺様一言般若牽制しとく

は? っていうのが率直な感想。2晩寝て起きてもなんかスッキリしないわけよ。

ワケわかんねーってやつは「般若」か「KREVA」でググれカス。2秒もかかるか。

ロクな記事がない。どいつもこいつもねむてーことばっか書いてんなよ。てめーは仕事しろよAmebreakこら。blast墓場でアクビしてんぞ。


般若KREVAに噛みついてたのは知ってる。トラックでもライブでもフリースタイルでも、ことあるごとに。

因縁ならある。

KREVAがBBP3連覇して早々にいち抜けしてから、次の世代バトラーとして踏ん張ってシーンを引っ張った漢と般若からすれば、BBP出場辞退した同じ年にKICKとしてメジャーシーンに躍り出たKREVA面白くないのは仕方ない。それをもってセルアウトってこき下ろしたくなる気持ちもわかる。

バトルから遠ざかって15年越しにKREVAケンカをふっかける相手として、般若か漢ほどふさわしい人間はいない。それは間違いない。

それも、いまだかつてないバトルブームの火付けになったフリースタイルダンジョンなんて、格好の舞台だ。番組般若にとっては、な。

で。「おい、KREVAテメェ ブルってんじゃねーぞ! この野郎! 俺と勝負しろ!」ときたもんだ。

般若よ、その啖呵は本当に正しいのか?

誰がブルってるって? 誰が10年前にバックれただ? 少なくともKREVAが優勝したBBPでバトルできる機会はあったよな。そのバトルが実現しなかったのは誰のせいだっけ? 勝手に敗退して絶好の機会をみすみす棒に振ったのはアンタだろーが。

そもそも次の年も漢に優勝持ってかれて準優勝止まりだったよな。そんでその次の年も正面から負けたのにマル妄引き連れて散々暴れまわってBBPのバトル自体がその後縮小した原因のひとつをつくったのも般若、アンタ自身だよな。なーにが伝説だ。

売れてりゃスゴいとは思わない。逸れにKREVAだって売上は低調気味だ。ライブ集客ヤバイってことは自分で明言してる。確かに一時の輝きは失われた。だけど、メジャーの第一線で、哲学もって今も踏ん張ってる数少ないラッパーなんてKREVAライムス以外にいるかしか自分トラックつくってんだぞこの人の場合

アンタが昭和レコードで今も可愛がってるSHINGO西成が悪評高いライブラにいた時、メジャーシーンにいち早く引っ張り出したのは誰だった?

年季も実績も器も格上のKREVAに対して、番犬ども従えてふんぞり返ってるお山の大将が、言うにこと欠いて「俺と勝負してやる、ここに来い」だと?

おい般若テメーふざけてんじゃねーぞこの野郎そうじゃねーだろ逆だろーが! お前が挑戦者としてKREVAに挑みに行けよ!

目の上のたんこぶに引導を渡したいんだか、燻ってるレジェンドに再起の手を差し伸べるストリート流儀だかなんだか知らねーよ。

てめー般若妄走族だろ馬鹿野郎!!!

得意のカチコミしてたはずだ、俺の知ってる般若なら。かかってこいよじゃねーよ、寝言こいてんなテメーが討ち入りにいけよコラ!!

スキル全然追いつかねーゴロツキに毛が生えたマル妄時代でもアンタはずっと相手の芯をビジョンを問うスタイルだったよな? 変わってねーと思ったよダンジョンで自ら進んで間抜けな格好してても核の部分はちっとも変わってねーと思ってたのに。

ふんぞり返っていい気になってんじゃねーよ、そんな言葉アンタのその口から聞きたくなかったよ。

外野disるな? はあ? そりゃ無理っすわ。なんでって? 他ならぬ般若からだよ!! そんなこともわかんねーやつはラップ辞書でも引いて出直してこい。

芸能界? 知らねーな。プロレスだ? 演出だ? 聞いてねーよ。

裏ではとっくに出演が決まってるかも? オファーしたけど断られたから引きずりだそうとしてるのかも? かもかもウッセーよ外野外野は黙ってろよ見えてることがすべてなんだよ視聴者様にとってはよ! 観客の野次にブチキレて暴走した般若が突っ走っただけに決まってんだよ!!

そういうとこが般若らしいって? 全然筋が通ってねーんだよこれは。ケーダブおっさんみてーなみっともねー絡み方すんなよ。

KREVAに何のメリットあんだよ。出るわけねーだろバカか。それでも、代々木公園で遠吠えされるのとはワケが違う。地上波ケンカふっかけられて、出なきゃ出ないで芋ひいたと思われて、あのフリースタイルができないでおなじみのメガネパーマンと同列に語られることになるのかよ。冗談じゃねーぞどっちに転んでもババ引くだけじゃねーかクソ。フェアじゃねんだよこんなの。

こんなとこで匿名で書き散らしてる俺が一番卑怯もんなのは知ってんだよ。でもアンタ言ったよな? 筋道礼儀のないやつは、どこにいっても愛されないんだったよな? ガッカリさせないでくれよ頼むから。アンタはいままさにキッズにとってのスーパースターになりつつあるってのに。

2011年のBBPでゴタゴタあって結局引っ張り出されたKREVAが無茶ぶりされて久しぶりにフリースタイル披露してから、ちょうど5年ぶり。普通だったら「ごめん無理」。KREVAならたった一言「(テメーが)来ればいいのに」で終わりだろこんな茶番はい解散。



























なんて全部ウソす強がりですぶっちゃけ見てえよ2人のバトルKREVA般若の対決見たくねー日本語ラップ好きなんてそれこそウソだろこんなアツいビーフ日本じゃもう起こってねーだろここんとこ見たくねーわけねーだろバーカ!!!!!!!!

あのサKREVAさアンタがスルーするとは思えないけどでも何の得にもならないBEEFどころじゃねーろくでもねー出演オファーにとりあわないだろうなって知ってるようけたくなけりゃうけなくていいだけどみんな見たいんだよ王者の貫禄休んでる場合じゃねーだろボス猿を黙らせろこっちは本気で願うよケンカちょっとしたピクニック気分でもいいからぶっ潰してくれよミニチュアモンスターどもも会場の空気Zeebraのちんけな目論見も一切合切アンタには100万なんて朝飯代いらねーもんなドブにでも捨ててやれよけどそもそも般若がなんでここまで食い下がるかなんてバレバレだろうがわかってんだろ好きの反対は無関心なんだよこんなの見え透いた熱烈なラブコールしかないだろ今試されてんのはアンタだろ大人対応なんて誰も望んじゃいないだからジャッジ宇多丸でも呼んでバチバチ熾烈なバトルかましてその後堅い握手かわして和解して2人で一緒にコラボ曲出してオリコン1位かっさらってくれよそうすりゃバトルだけじゃないほんとの意味日本語ラップが息吹き返すかもしれないだろそんな夢も見さしてくれよ一瞬でいいどっかのバカが吠えてると思ってくれていいけどもっと盛り上がってほしい予定調和だっていいんだよここまできたらもう別に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

最後一言、謝らなきゃならないことがある。

最初はほんとにそのつもりでしたが全然一言じゃ収まりませんでしたごめんなさい。

2014-04-21

今更ながら「ECDのロンリーガール」と加藤ミリヤの「ディア ロンリー

今更ながら「ECDのロンリーガール」と加藤ミリヤの「ディア ロンリーガール」を聴いたよ。


ECDのロンリーガール」という素晴らしい曲があります。知らねーよという人はとりあえず聴きましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=OyMF1Yg8TEA

ECDといえば江古田のEKD48というキャバクラを思い出しますね。名前AKB48パロディなのにアイドリングメンバーの実の姉が働いているという変なお店でした。

話を戻すと、この曲は1997年に発売されたECDの『BIG YOUTH』というアルバム収録曲です。このアルバムがまた大変素晴らしいのですが、その素晴らしいアルバムの中でもこの曲は頭一つ抜けて素晴らしく、私も大変に気に入った次第です。特にKダブシャインバースの「ロッレクスした男に指輪 買わしたはずが繋がれる首輪」ってところが最高っすね。iphoneで延々リピートして聴いております

で、この「ECDのロンリーガール」という曲は、0から生まれたわけではなく、作曲/筒美京平作詞/松本隆の佐東由梨「ロンリーガール」という曲のサンプリング引用がされています

http://www.youtube.com/watch?v=Fe8K3NIwBy8

更に遡るとその曲もMarvin Gayeのsexual healingのパクリです。

http://www.youtube.com/watch?v=_NmhriLUBYQ

まりECDのロンリーガール」という曲はMarvin Gaye+筒美京平+松本隆+ECD+Kダブシャインで出来てるということになります。そりゃあこの面子で駄作になりようがないですわ。良い曲と良い歌詞を合わせた上に良いラップを乗せている訳ですから。これがいわゆる一つのHIPHOPクラシックというやつなんですかね。

そして2005年、「ECDのロンリーガール」に対するアンサーソングとして加藤ミリヤが「ディア ロンリーガール」を発表しました。

http://www.youtube.com/watch?v=DfPlxs4S8Lk

なんなんでしょうかねぇ、この脱力感は…。

加藤ミリヤはアンサーソング意味がわかってるのでしょうか。「ECDのロンリーガール」に対する言及がほとんどありません。佐東由梨の「ロンリーガール」を引用するという新規性はこの曲には無いし、一体何のために「ECDのロンリーガール」と同じネタを使ったのか、全く必然性がありません。

ECDKダブシャインは「ロンリーガール」という言葉をうまく読み替えることで、批評的なリリック作りました一見女性男性をうまく利用することで社会的成功を収めているように見えても、そこには確実に男女間の主従関係があり、女性男性から自立できているとは言えない。だからECDは、真に自立せよと、「立ち上がれ」と何度も促しているのです。自立とは孤独ものだが、それに耐えられるだけの強い人間になれ、と。同時にサビ部分は「物欲と金の前にへつらう」女の子たちの心象風景も描いている、ように私には読めます

このリリック現代でもいまだに通用する批評です。女性社会的成功イメージの中には、いまだに根強く「玉の輿」という選択肢があります紗栄子しか加藤茶の嫁しか里田まいしかり、彼女たちの「成功」は結局のところ結婚相手の男性収入依存しているにすぎません。そういった女性たちに対して、ECDKダブシャインは「立ち上がれ」と言っているのです。

またECDバース2014年現在視点から見ると、アイドル業界に対する批評のようにも見えます。少なくとも、その様に読み解けるだけの普遍性がこの曲にはあります

しか加藤ミリヤのアンサーはなんですかこれは。

子供みたく扱わないで 経験が生む確かな自分が創る 容易く分析なんかしないで わかったような顔でこっちみないで

メール携帯絶対手離せない 学校行きたくない 家に居たくない 押し付けないで古い考え ここからうちら時代

って、単に彼らの言葉を拒絶しているだけで、何のアンサーにもなってないじゃないですか

しかに、加藤ミリヤが彼らの言葉を拒絶をすること自体にはある種の正しさがあります。なぜなら「ECDのロンリーガール」は男性ラップしているからです。彼ら男性が、女性に対して自立しろといくら言ったところで説得力ゼロで、むしろ彼らのリリック暴力的でさえあり得ます。その暴力に対する返答としての「容易く分析なんかしないで わかったような顔でこっちみないで」という一文には、ある程度の論理的説得力がありますしかしそのあとの「押し付けないで古い考え ここからうちら時代」は駄目です。これでは「一周回って女性は自立しなくても構わない」というアンサーになってしまます。さすがに加藤ミリヤ女性は家庭にいるべき!女性社会進出なんて一時の流行だ!みたいな思想だとは思えないので、単にその辺りについてはあんまり考えてなかったんでしょう。というか彼女歌詞はいったい誰に向けた言葉なのか正直よくわかりません。「ECDのロンリーガール」に対するアンサーでないとしたらまだわかるのですが、だとしたら今度はなんで「ECDのロンリーガール」を元ネタに使っているのかがわからなくなってしまます

あと最初最後女性名前を羅列するのは、曲の耐用年数を短くするばかりなので、別にそこはECDから継承しなくていいです。しかも多分、そこの部分の意図はあんまり伝わってないっす。

※参考

加藤ミリヤ/ディアロンリーガール - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1456714784

加藤ミリヤのディアロンリーガールの歌詞に出てくる沢山の名前はどーゆー意味ですか? - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148396826

加藤ミリヤディアロンリーガールの名前あるじゃないですか いじめてた人って、、... - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038595200

加藤ミリヤさんのディアロンリーガールの最初最後女の子名前は誰ですか? - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026628865

まあしかし彼女がこの曲を書いたのは16歳の頃ですし、そこまで求めるのも酷な話なのかも知れません。彼女が十分に大人として成熟した暁には、ぜひもう一度、自立した大人の女性として、ECDへのアンサーを出してもらいたいものです。

ちなみにECD自身はこの曲について複雑な思いを抱いているようで、「NO LG」という曲では

「なんでロンリーガール もうやんないの?

やるかボケカス どうせケーダブバースだけだろ 聴きたいのは?」

なんてラップをしてるみたいです。ECDとしてはこの曲ばかり褒められるのは複雑なんでしょう。たしかにこの曲のKダブシャインバースはズバ抜けてますからねえ。

ECD最近の曲だとこれが良かったです。

http://www.youtube.com/watch?v=jBHD5e502IU

2008-07-31

日本語ラップオタが非Bの彼女スニーカースキルを毎日磨く世界

サンプリングネタアニオタ非オタ彼女アニメ世界を軽く紹介するための10本』

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

あまりにも流行りすぎてるので便乗・・・

まあ、どのくらいの数のヒップホッパーがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「ラップオタではまったくないんだが、しかし自分の悪趣味節を肯定的に黙認してくれて、

その上で全く知らない母国語ライム世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、BBOYの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、

JHIPHOPのことを紹介するために聴かせるべき10枚を選んでみたいのだけれど。

(要はブラストベストディスクの正反対版だな。彼女日本語ラップ布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うような80分アルバムは避けたい。

できればミニアルバム、長くても60分にとどめたい。あと、いくらBBOY的にクラシックといっても古びを感じすぎるオールドスクールは避けたい。

佐々木士郎が『建設的』(1986年)は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ヒップホップ知識はいわゆる「R&B系」的なものを除けば、ケツメイシ程度は聴いている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

人間発電所 プロローグ』(BUDDHA BRAND)

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「さんピン以前」を濃縮しきっていて、「黒船以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さもミニアルバムだし。

ただ、ここでILLトーク全開にしてしまうと、彼女との関係がBEEFになるかも。

このサンプリング過多な作品について、どれだけさらりと、普通にならず並すぎず、

それでいて必要最小限の韻踏みを彼女に伝えられるかということは、

B側の「真の空間処理能力」の試験としてはいいSHITだろうと思う。

『ONLY FOR THE MINDSTRONG』(THA BLUE HERB)、『緑黄色人種』(SHING02

アレって典型的な「ラップオタが考える一般人に受け入れられそうなヒップホップ

(そうヘッズが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分プロップ・半分ディスなのだけれど、

それを彼女にぶつけてアンサーをみるには一番よさそうな皿なんじゃないのかな。

「オタとしてはこの二つは“ポエトリー”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

空からの力(キングギドラ

ある種の日本語ラップフェチが持ってるニューヨークへの憧憬と、オアプロデュースネタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもギドラ的な

押韻至上主義なださカッコよくなさ」を体現するケーダブ

「BBOY好みなするダミ声」を体現するジブ

の二人のB好きするMCしかいないのが、紹介してみたい理由。

『理由』(K-DUB SHINE)

たぶんこれを聞いた彼女は「お経だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

これの中の1曲がデブラージ逆鱗に触れたこと、9分以上の曲でDISられたこと、

それが引き金になって若手から大御所にいたるまで一斉にケーダブDISをはじめて、その結果シーンに変な連帯感が生まれたこと、

なんかを非B彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

『EGOTPIA』(RHYMESTER

今の若年層でドクタールーパーを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

さんピンよりも前の段階で、宇多丸(SHIRO)の哲学とかDのライム技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がDA.YO.NE.の裏でこの時代につくられていたんだよ、というのは、

別に俺自身が早稲田に入れなくとも、なんとなくFG好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるキングオブステージ以降でしかライムスを知らない彼女にはきかせてあげたいなと思う。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

「やっぱりHIPHOPは不良のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「街風」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける8人plusαの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも1時間20分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもBBOY的だなあと思えてしまうから。

ニトロファーストの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、

一方でこれがMUROやツイギーだったらきっちり55分にしてしまうだろうとも思う。

なのに、デフジャムジャパン再販してボーナストラックまで作ってしまう、というあたり、

どうしても「自分達の物語を形作ってきたSHITが捨てられないBBOY」としては、

たとえビグザムがゴアにDISられてるとしても、親近感を禁じ得ない。

作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

FIVE』(RIP SLYME

FUMIYAの「太り方」あるいは「音作り」をBとして教えたい、というお節介焼きから聞かせる、ということではなくて。

「オ・ワ・ラ・ナ・イ(OH!WHAT A NIGHT)パーレイを毎日生きる」的な感覚

BBOYには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ雑念エンタテイメントネタはBST以外ではあり得なかったとも思う。

パーティした日常を生きる」というBの感覚今日さらに強まっているとするなら、

その「ぱーりーぴーぽー気分」の源はファンキーグラマーにあったんじゃないか、という、

そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

『MIDORINOGOHONYUBI presents MIDORINOGOHONYUBI ONEFOOT』(NIPPS

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうインストとミックス違いを主体としてこういうかたちでアルバム化して、

それが非デミファンに受け入れられるか

俺のから揚げ勝手カットレモンをかけられるか、というのを見てみたい。

『新人クレバ』(KREVA

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、

便宜的にクレたんを選んだ。さんピンから始まってクレバで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、

MPC4000以降の超クリーントラック時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、

もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10枚目はこんなのどうよ、というのがあったら10日以内にDIS

「駄目だこのワックは。俺がちゃんとしたルーティンを作ってやる」というのはピース

こういう試みそのものに関するアンサーも聞けたら嬉しい。

 
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