はてなキーワード: 微分方程式とは
(追記)えっ…記事書いてる間に消されてた…頑張って書いたのに悲し…(追記終わり)
ザシングルに通ってる人をはてなで初めて見つけたのでレスしちゃう~
私も30回以上通った仲間~
アドバイスが欲しいならもう少し詳細がほしいところだけど、思ったことつらつらと書いてみる~
自己満だし、勝手に想像してる部分もあると思うから、ピンと来ない部分はスルーしてね~
アルファ男性になれないのが分かってるなら、ベータ男性を目指そう~
なんならアルファ男性はred flag(=地雷)として有名で、ベータ男性の方が結婚相手として良しとされているぞ~
いちアラサー女性の本音としては、女性初心者の男性は残念ながら相当努力してない限り超絶赤旗~
未熟な男性をポテンシャル採用して痛い目見てきたから書類でお祈りしちゃう~
もし未熟な状態で交際→結婚できたとしても、ツイッター(X)によくいるようなBAD END夫婦だったりバツイチになる可能性が高い~
逆に男性初心者の人とならお互い共感しやすいかもしれないので、そういう人を戦略的に探すのもありかも~
IQが近い人が話しやすいと言われるように、自分と同じくらいのレベルを探した方が打率は高めかもしれない~
平均的なアラサーを狙う場合、年相応なレベルで女性を熟知してないと長期的な交際はほぼ無理ゲ~
なのでデートの場数を増やすための打率を上げるのが増田の第一目標かなって思う~
これからは会話の訓練をするといい~
ザシングルで千本ノックするのも悪くないけど、どう改善すればいいのか検討もついていないなら何度周回してもレベルは一向に上がらないので、自己分析とトライアル&エラーが大事~
本来は女友達や女家族に失敗したデートの顛末を話して、ズバズバ指摘してもらうのが理想~
どんなチャンネルでもいいから恋愛・婚活系の動画を10本以上見てみるのはどうじゃろう~
判別するポイントとしては、女性のコメントを見ること~支持コメント多ければ信憑性が高い~
↓は身だしなみと会話、両方改善できる~
動画と同じように自分のデートを振り返って反省&改善するとよい~
▼大変身チャンネル
結婚相談所に入らずともこんなんが無料で見れる時代だから尚更、少し話しただけで最低限の自己研鑽ができていないと分かってしまうような男性は残念ながらお祈り~
「自分のデート、女性目線で何点だったんだろう?及第点を取るためには何をすべきだった/しないべきだったんだろう?」を突き詰めて、点数を着実に上げていくことがもしかしたら男性にとっては分かりやすい指標なのかもしれない~
自分の会話を録音して、どこがNGだったか後で分析するのもありかも~
それでも改善できないのであれば、スタッフと密に相談できるお高い結婚相談所がオススメ~
安い結婚相談所はスタッフとそんな会話しないので、サービスをよくチェックするのが大事~
年収1000万なら、プロフと外見が相当やばくなければアプリより打率高いと思う~
外見が中の下なら、マッチングアプリはやめた方がいい~
それでも続けるとしたら、マッチの打率が上がるまで写真とプロフを誰かに添削してもらう、それでもダメならアプリを変える、くらいかなあ~
プロフの添削はテレビ番組でもやってたから、動画とか記事もあると思う~
私の元カレはずっと同じアプリを続けてて、数年以上同じ写真をメインにしてて(赤旗1)、しかもその写真がしかめっ面で(赤旗2)、明らかに女と行っただろって感じのアフタヌーンティの写真(赤旗3)を掲載してて見事にモテてない~w
ザシングルを続けるとしたら、いいなと思う相手がいても素直に会話の練習に徹すればいいと思った~
目標を「女性をゲットする、自分をアピールする」ではなくて、「目の前の女性に”良い一日だったなー”って思わせる」に変えてみるとか~
男性は値段が張るけど、年収高い+経験不足なら許容範囲内のはず~
今度デートにこぎつけた際に、デートの終わりにダメ元でどこを改善すべきか聞くのも一つの手~
私みたいなおせっかいな人に運よく(悪く)当たれば、「ズボンの丈と靴下とポロシャツがダサい、サイズ感が合ってない、大学生みたい、デートで着てくる服じゃない、一番良いコーデがそれなのはキツい、私服が日曜日のパパみたい(=隣を歩くのすら恥ずかしく感じる)、ワックスのつけすぎで不潔、眉毛がボサボサなんてメイクに長けてる女性目線だとあり得ない、鼻毛出てる、会話が一度も盛り上がってないのに次のデートの行き先を匂わせたとこが女性未経験っぽく感じた」など、洗いざらい言っちゃう~
けど自分から言ったら反感買うので、心理的安全性が高い+改善点を聞いてきた人にのみ、オブラートに包みながら言う~
もし女性から本音を引き出せないレベルの場合、まずは「会話を通じて心理的安全性があると思ってもらう(変な人・怖い人と思わせない)」を目指すといいのかも~
参考程度に、相性以前に誰とも結婚難しそうだなと思った男性の特徴やエピを書いておく~
無料なので会話をスパルタで特訓するにはめっちゃ良い場所だよ~
ワンチャンヤリモク勢もいるので男性初心者には向いてないかもしれない~
40代で立派な職業の人もいれば、アラサーのイケメンマッシュ、20代の恋愛慣れしてない伸びしろがある人もいる~
みんな職業違うし、モテ度も違うから、人間観察的な面白さがある~
営業の人は嘘つくのが上手~
スタッフのミスで同じ人と再度マッチすると超絶気まずい~(舌打ちされた)
夜ごはん誘われても、ご飯のみにするんだよ~(人生で初めてホテルに誘われてカルチャーショックだった~)
時間があっという間に進むので、「どれが誰だっけ?」とならないように気になった人はメモするのが大事~
「買い物/ネイルのついでに来た」「友達と会う前に時間があったから来た」みたいな口実を用意してる人が多いみたい~恥ずかしい人は参考にすべし~
「物理学者は客観的現実が存在しないことを示した。これは量子力学から導き出された洞察だと言われている。実験的にも確認されている。」といった言葉に聞き覚えは?「もし、森の中で木が倒れ、それを聞く人が誰もいなかったら、それは音を立てるのだろうか?」
何を言っているのだろうか? ウィグナーの時代にも、量子力学で「測る」とはどういうことなのか、理解できないでいた。
量子力学の仕組みは、すべてのものが波動関数で記述されるというもの。波動関数の時間変化は、シュレーディンガー方程式で与えられる。しかし、波動関数そのものは測定できない。その代わり、波動関数から測定結果の確率を計算する。
ある粒子がスクリーンの左側と右側に50%ずつの確率でぶつかるとする。粒子がスクリーンにぶつかる前は、この2つの状態の「重ね合わせ」の状態にある。しかし一度粒子を測定すれば、100パーセントの確率でその位置がわかる。つまり測定後は波動関数が更新され、波動関数の「崩壊」とも呼ばれる。この「測定」とは一体何か?それが問題である。
ウィグナーはこの問題を、 "ウィグナーの友人 "として知られる思考実験によって説明した。友人のアリスが実験室にいて実験をする。ウィグナーはドアの外で待っている。実験室の中で、粒子は50%の確率でスクリーンに左か右にぶつかる。アリスが粒子を測定すると、波動関数が崩壊し、左か右のどちらかになる。彼女はドアを開けて、自分が測ったことをウィグナーに伝える。
ウィグナーは、友人が教えてくれたときに初めて、粒子が左に行ったのか右に行ったのかが分かる。つまり量子力学によれば、ウィグナーが何が起こったかを知る前に、アリスは二つの状態の重ね合わせの中にいると考えなければならない。
問題は、アリスによれば、彼女の測定の結果は決して重ね合わせ状態ではなかったが、ウィグナーにとっては重ね合わせ状態だったということである。だから彼らは何が起こったかについて同意しない。現実は主観的である。
どのような物理過程が測定を構成するのかを特定する必要があり、そうでなければ予測は当然曖昧になる。そして何が客観なのかについて判断できない。
なぜウィグナーはそれを心配したのか?なぜなら、量子力学の標準的な解釈では、波動関数の崩壊は物理的なプロセスではないからである。それはシステムに関して何か新しいことを学んだ後に行う、知識の数学的な更新に過ぎない。それは物理的な変化を伴うものではない。もしアリスが物理的に何も変えていないのなら、ウィグナーによれば、アリス自身は確かに重ね合わせの中にいたことになる。
2016年にFrauchingerとRennerが別の思考実験を提案し、物理学者が実験的な検証に近づいた。これは、"拡張ウィグナーの友人シナリオ "と名付けられた。FrauchingerとRennerは,2人のAliceが2人のWignersと測定結果について合意できない測定の組み合わせがあることを示した。論文は、他人の知識についてどんな知識を持てるかについて、いろいろと述べているので、やや哲学的になってしまっている。2018年、Caslav Bruknerがやや異なる視点からこの問題に目を向け、"観測者に依存しない事実に対するNo go定理 "を導き出した。
この定式化によって、測定結果におけるある相関の測定を利用して、拡張ウィグナーの友人シナリオにおける観測者が、実際には互いに不一致の測定結果を持っていることを証明することができる。もしそうであれば、ある場合には「観測者に依存しない事実」は存在しないことになる。
これが、「客観的現実が存在しない」という話の元になっている。難しい話ではなく、単なる線形代数の話であり、微分方程式すらない。「この定理を実証した」と言う人もいるが、独自の「測定」の定義を持ち出しているので眉唾である。
量子力学では、測定プロセスが何であるかについて矛盾した仮定をすることができ、そこからさらに矛盾が生じる。「測定」がなんであるかわからない以上、誰も「現実が存在しない」ことを証明していないし、実験でも確認されていない。量子力学は内部矛盾を抱えており、「測定」において物理的に何が起こるかを記述する理論に置き換えなければならないことを理解するようになったということである。
理学部で助教をやっている。社会人ドクターを取った後大学に戻った。
幼さを感じた。
増田は、頭というか論理的に考える力は高いんだろうが、この内容は身勝手すぎる話だ。まぁつまり、小学生のような幼さを感じる。自分のことしか考えられない幼さを前提にすれば、まぁ筋は通っているだろう。
結局言っていることは小学生が夏休みの宿題に対して「これなんの役に立つの?」って言ってるのと変わらない。
日本の大学なら18以上だよね?成人しているのだから、何が役に立つのかどうか、何をやるのかどうかは自分で判断せねばならない。
卒論が役に立たないというのならば、大学を辞めれば良い。そうすれば、研究なんてやらなくて済む。その代わり内定は無くなるかもしれないけどな。増田はそれが嫌だから、いやいや卒論を書いている、だから、こんな文章が出てくるのだろう。しかし、世の中はそんなに都合良くはできていない。
卒論をやって就職をするか。卒論をやめて就職しないか。その二択を判断しろ、という話だ。自分の納得できる選択肢がないから『おかしい』というのは、あまりに幼くないか?
お金を稼ぐために、自分には不要に思える仕事をやらなきゃいけないことなんて沢山ある。自分が不要だと思っても、本当は必要だったり、本当に不要としか思えないものもある(上司のプライドのせいで増えた仕事とかね)。その度に、教授に言ったように、そういう文句を上司や取引先に言うのか?そんな必要はない。今後の仕事につながる人間関係と、その仕事にかかる手間を天秤にかけて、やるかやらないか判断すればいいだけだ。というか、本当に不要なら、やらなくても問題は起きないだろう。
自分が何をやるかは自分で決定しないと、他人のせいになってしまう。この場合は自分の欲しい選択肢を与えてくれない教授や、大学のせいにしている。しかし、他人のせいにするのは楽だけど、自分の人生に無責任だ。
もちろん制度に不満があって、それを変えようとしている人は世の中に沢山いる。現状追認が大人の証などというつもりは全くない。だから、増田が学長や学部長に掛け合って、何らかの資格取得や、技術の開発を卒論に相当する単位としてくれるよう嘆願しているというなら応援する(当然教授1人にゲームの例え話をするのとレベルが違うのはわかるよね?)。
大学の教員としては、基本的に専門知識を学生に与え、その知識がちゃんと学生の中で有機的に結合し、能力として発揮できる状態になっていれば、大卒と言えると思う。授業の勉強だけしても、それぞれがつながっていて、かつ意味がある形で使える必要がある。微積線形があって初めて、微分方程式や関数解析ができる。その積み重ねだけではダメで、それらを使って何ができる人なのか?というのが大事だ。個別の知識だけなら本を読めば良くて大学は全然必要ない。何ができるかを確認するために卒論がある。
何ができるか?を問われているので、アイデアが既にあれば、それに必要なだけの知識さえあれば良い。アイデアもなく、b3までに知識を得てこなかった人は、当然それを発揮する場である卒論には苦労する。
それを踏まえて、数学科では普通卒論はない(研究できるレベルの最新の数学をやるにはb4では難しい)から、自分の修論の経験を語る。
修論の経験が社会人になって生きたか?というと、スキル的な意味では怪しい(研究職なら直接役に立つだろうが)。アナリストや記者など、文章の経験を役に立たせている人はいるだろう。また、コンサルやマーケティングなど自分のアイデアをpdcaで回す必要がある職の人も役に立つだろう。しかし、一般化できるとはとても思えない。
だから増田の言うことは増田目線では正しい。文系に行くから行列は要らない!とか、一生コンビニ店員でやってくから三角関数は要らない!言われたら、そうですか、と言わざるを得ない。
しかし大学は上で書いたような学生を養成することが目的であって、就職先で役に立つようなことは想定していない。そういう社会的要請があるのもわかるし、それに阿った判断をして卒論を無くしたりしている大学があることも認識しているが、社会で「一般に」活躍できる人材を輩出したい!と思ってるわけではない。もちろん、資格系や職業人が教授をやるケースなど、その分野で活躍する人材を輩出したいという研究室は存在するが、社会人として役に立つ教育ではなく専門家の養成を目的としている。
一般化できない以上、大学で学んだことをどう人生に生かすのかは、学生次第だ。学生が、自分の判断で、自分の将来に役に立ちそうな大学や学部、研究室を選ぶのだ。
大学が提供するプログラムは上の観点で設計されている。自分の人生に必要かは人によって違うということを認識する必要がある。その中で、そのプログラムでは、多くの学生にとって卒論が、教育上の能力の判定として役に立ってきたからこそ、必修として存在し続けているのだ。教育する側には役に立ってるかもしれない、という視点に立ってみて欲しい。能力の鍛え方が足りない者を大卒として認定するわけにはいかないんだ。
それこそ組み込みで必須であることをやたら強調する、古典力学や電磁気学や微分方程式を一生懸命勉強したらいいんじゃねーのって思うわ。
「組み込みで必須」なんて一言も言ってないぞ。そもそも俺は「組み込み」という言葉を一度も使ってないことがエントリを遡れば分かると思うが。
組み込みがLinuxベースといってもあんだけコマンドラインやUNIXのノウハウに否定的なんだから、きっと本当に不要で余計な知識なんだろうよ。
それこそ組み込みで必須であることをやたら強調する、古典力学や電磁気学や微分方程式を一生懸命勉強したらいいんじゃねーのって思うわ。
だから
「力学・電磁気学の基礎的知識と最低限の線形代数や微分方程式やアナログ回路程度の知識」
密度の違うものを通るときは光が屈折するとかは受け入れている(たぶん理解ではない)が、丸底フラスコに半分まで水を入れて、そこに5円玉を吊るす〜とか言われると、応用ができない。
初等的な光学の説明はそもそも分かりづらいと思うわ。近軸光学(幾何光学)であって厳密に成り立つ話じゃないのに、何が近似でどういう前提なのかというところが解説されない。近軸近似なのにレンズの端まで目一杯使った絵を描くしなあ。登場人物(光源、物体、そこから出る光の前提(ランバート反射とかそういうの)、光路とは何か、結像とは、etc)についてもほぼ解説が無く、なんとなく雰囲気で把握することを求められる。
ああいうのを「理解」するには知能というか空気読み力が必要なんだよな。発達の良さと言ってもいい。まあ世間一般的にはそれこそが「知能」とされてるから、それが大切って話ではある(でもって大学以降の物理でも実はそういうもんだったりする)んだけど。
ちなみに幾何光学というのは、線形波動方程式を高周波極限でアイコナール方程式というものに書き換えて、平面波解の位相成分についてのみ解いたものだ。えっ位相しか解いてないなら振幅は分からないの?となるわけだが、それは分からない。アイコナール方程式を解いた(光線追跡をした)あとに振幅方程式を別に解く必要がある。中学生に微分方程式を教えるのは無理があるとしても、登場人物と前提はどうにか説明しろやと思うわ。
始めに言っておくけど「暗記数学」が間違ってるなんて言うつもりは全く!!これっぽっちも無いから!!!!
「暗記数学」という言葉に並々ならぬ熱意を持っているすっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ面倒くさい集団に絡まれたくないから!!!!!!
ただ大学に入れた人達が数学に関して「暗記」という行為をしていた場合に
その人にとっての「暗記」がやり方として大丈夫なものか非常に問われるのは確かだとは思うんだ
「暗記」が基礎からきちんと書いてある教科書を初めからしっかりと理解する行為を含んでいるのなら多少いい(文章を一字一句丸暗記する行為は違うからね)
後は自分で具体例を作って確かめる行為も「暗記」に含むなら大学でも通用するだろう(え、そんな行為も「暗記」って言う気なのマジで正気?)
でも「暗記」なんて行為のやり方が人によってはそれを含まない可能性も多分にある
残念ながら大学に入っちゃうとテストに突破できるための参考書なんて存在しない事も多いし過去問も無い事多いし
そもそも教官がそういう参考書・過去問があったとした時に全く対応出来ないようなテストをお出ししてくる事もかなり多いんだ大変だよね
理学部工学部に入っちゃった人達は線形代数・微分方程式・複素解析・集合位相をやらされる可能性が大いにある
それがきちんと理解出来なかったらもしかしたら留年・中退に結びついてしまうかもしれない
大学に合格出来たら、ちゃんと自分にとっての「暗記」が大学にも対応したものか見直しておいた方がいいと思うね
大学の数学が高校と違ってどうしようもならんなんてよく言われるけど、案外彼ら彼女らなりの「暗記」で数学を突破してきたからそんな事言ってるかもしれないね