はてなキーワード: 市部とは
渋谷区で一人暮らししていたが、祖父はいくつか不動産を持っており、その1つを生前贈与されたので住むようになった。場所はほぼ埼玉の東京の某市。
が、引っ越しして1年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、東京市部を心の底から舐めていた。都心で生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というものを過小評価していた。
俺と同じように代々東京で、ずっと東京で生活していて、でも都心の家賃は高いから市部の生活も悪くないかもと考えている都民は多いと思う。そいつらに全力で警告したい。
・東京の生活に飽きたから田舎で生活してみたい、は絶対後悔する
幼い頃からスーパーに東京野菜というのが売られているのを見ていたし、親に練馬では大根を作っているという話を聞いていた。しかし、実際自分の目で東京の畑を見たことがなかった。厳密にいえば、新幹線や自動車に乗っているときに窓から見ていたことはあっただろう。しかし、それがほんとうに東京であることを意識したことはなかった。
実家の裏手には某美術館の庭園、一人暮らしの家からは某公園があったので自分の部屋から小さい森みたいなものは見えていた。自然から疎外されて育ってきてはいないはずなのだが、いま外に見えるのは洒落た庭ではなく畑である。同じ植物でも庭園と畑の決定的違いがある。食べるための作物か、鑑賞のためだけにつくられた緑か、という点だ。
その差は小さいようでかなり大きい。畑をメンテナンスしているのはしがない農家のオジサンだ。聞こえてくる音は見た目を整えるチェーンソーではなく、収穫するためのトラクターだ。
生きるために必要であるとはいえ、そのプリミティブな行為が自分の生活圏内にあるということは大層居心地が悪い。
東京に空が無いと誰かが言っていたが、たしかに俺が生まれた街にはない(昔は青山も今ほど高いビルがなかったからもう少し空は広かったが)。しかし、市部にはある。高さ制限や用途制限があるわけではないのに、高い建物がない。
ふつう広い方が落ち着くのではないかと思うだろう。どっこい、そうではない。俺にとって、都心のビルは圧迫ではなく受容なのだ。そのそびえるコンクリートとガラスに守られて生きてきた。しかし、市部にはビルがない。落ち着かない。ダイナミックに変化する空の脅威に直接晒されているような感覚になる。これも大層居心地が悪い。
都内と23区外、いや、都心とそれ以外は天と地ほどの差がある。電車で新宿まで40分?普段行く場所が新宿だけならいいが、丸の内にも赤坂にも恵比寿にも品川にも上野にも行く用事はあるだろう。うまい店、気の利いたものを売ってる店、友人宅etc..
それらに行こうとすると、片道1時間は平気でかかる。バーに行くことも、カフェに行くことも、フレンチに行くことも、ブティックに行くことも、本屋に行くことも、美術展に行くことも、コンサートに行くこともかなり腰が重くなる。
いや市部にも、うまい店気の利いた店は確かにある。あるのだが選択肢がないのだ。その店が休みだったら代わりの場所に行くこともできないし、気分によって切り替えることもできない。あ、時間できたしあそこ行こうかな、というのもできない。
市部には畑しかない訳ではない。むしろ畑は割合的には小さく、それ以外は画一的な戸建て住宅と古びた団地と老朽化した遊具を備える公園がある。その風景は悲しいほどに寂れている。古びた団地には本当に気が滅入る。かつて大勢の若い親たちとその子供が暮らし栄華を極めた団地だが、今は高齢者しか住んでいない。ひび割れたコンクリートを補修した跡と、その前を歩く老人の皺がオーバーラップする。終焉目前の団地1階の商店の色褪せた看板を見ると、俺の心の色を奪っていくような感覚になる。
東京に住んでいた頃にも自転車はいた。主には送り迎えするお母さんたちだ。しかし、市部の自転車の半分は老人たちだ。チェーンは錆びつきキーキー音が鳴り、よろよろとハンドルを握るおじいさん、おばあさんたちだ。あとは通学の中高生。ヘルメットこそ被っていないものの都内ではあまり見かけない「自転車通学」。田舎にしかないと思っていたものが、市部にもあった。もちろんお母さんたちも自転車に乗っている。そのお母さんたちが来ているダウンはモンクレールではなくユニクロだ。そして自転車の総数自体が都内に比べて断然多い。それは歩くのがとても窮屈だということだ。
メインの国道も狭いし、路地はもっと狭い。246の歩道より狭いんじゃないかという道を、よぼよぼの自転車と元気な通学自転車が駆け抜けていき、その間を自動車が通っている。田舎や都心ほど道が広い訳でもないのに通行量はそこそこある。こんな滅茶苦茶な道は市部にしかないのではないか。
ちょっとした用事で実家に1週間ほど戻ったことがある。その時感じたのは住むなら都内だ、ということだ。
ジャンパーだけ羽織ってスマホさえ持って外に出れば、パスモも持たずとも、カフェも本屋もブティックも何でもある。身なりのひどいおじさんもいないし、余裕のなさそうな顔で自転車を漕ぐお母さんを見ることもない。農作業している老人を見ることもない。
田舎者には「でも自然がないじゃないか」と言われそうだが、少し足を延ばせば明治神宮があるので、緑に囲まれることができる。都心には、代々木公園でなくとも新宿御苑、皇居前広場、上野公園、芝公園など実は緑に触れられる場所は多い。本格的な自然ではないが、木に囲まれたすこし湿った空気を吸うことくらいはできる。
今住んでいる家を賃貸に出して引っ越せばいい話ではあるし、実際そうしようとしている最中なのだが、都内に住んでる都内育ちの同志に同じ思いをしてほしくない。相続したからといって、気軽に市部にいくのはよしたほうがいい。どうか、貴重な人生の時間を無駄にしないようにしてほしい。
【クルマは負債】クルマは買わない、持たない、運転しない、が最善で賢明。40年間で3396万円の"無駄"!自動車所有は資産を減らす"負債"を抱え家計に痛手を負わすばかりか、社会に事故と渋滞と公害と不健康を蔓延させる有害な愚行。自動車の車内で年間約1300人も死亡しており、交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手な現実。ノルウェーの首都オスロは渋滞と公害と事故と不健康の元凶であり癌である個人所有自動車の公道走行違法化を決定済で、イギリスの首都ロンドンも自動車から通行課税を徴収して邪魔で迷惑な自動車を減らし、自転車を増やすべく自転車専用道ネットワーク整備を進めているほど。免許離れ、クルマ離れは社会貢献になる現実。
https://togetter.com/li/1145315
免許返納が正義な現代。若者の免許離れは若者が善良、賢明、立派になった証。重大事故予防根本的施策として免許返納が特効薬になる事実。クルマ離れ、免許離れは『渋滞』と『公害』と『重大事故』と『不健康(自動車依存者は運動量が少ない為最も健康寿命が短く、実際に短命。多額の医療費と苦痛を伴う癌や合併症罹患率も高い。)』を減らす劇的で善良な効果がある。その為、ニューヨーク、ロンドン、パリ、オスロ、アムステルダム等各国都市部において自動車に通行規制や課税強化を進めて元凶な自動車を減らし、自転車を増やす施策を進めている。
前提条件: 東京の市部に住んでいる。糞みたいな街だ。シン・ゴジラを見たところあらゆる点で被害を受けていなった。ふざけんじゃねえぞ、たしかにこの市には何も壊して絵になるものなどない。
子供に名前をつけるにあたってだいたい以下のようなことを考えた
とはいえこれが全部満たすことは難しいので、画数はかなり多くなってしまった。 16+8 。自分は字を書くのが下手なので自分の子供の字を手書きでうまく書けないという事態になってしまっていてひどい話である。
このようなことを考えるに至った最大のきっかけというのがあって、新宿の東急ハンズのエスカレーターのところで、渋谷区の小学校の児童にかかせた消防車の絵の展覧会というのが行われていた。そこでは小学校ごとに絵がまとめられていて、渋谷区のなかでも都市的ではない地域の小学校の児童の名前は全然読めなくて、私立小学校の児童の名前はめっちゃ読めるみたいになっていた。故に私立の小学校に行かせたい!!!とかではなくて、名前で子供の人生が決まるわけではないが、観測者の教養度に応じて名前の見え方が変わるようにしておけば子供の人生において余計な障害が減るのではないかと思った。子供の人生がどんな人生になるか分からないし、できれば全然俺が興味も関心もないようなわけわからん人生になってほしいのだけど。レゲエで天下とるとか。ただ俺の希望など子供にとってはなんの関係もないことではある。
大阪在住中に主人と出会い、主人は京都で家業を継ぐ身の人なので京都に移住しました。
私は昔からずっと水商売で生計をたておりましたので、現在祇園の小さなお店で働いております。(将来の夢は店を構える事なので、結婚後も仕事を続けさせてもらうのが私からの結婚相手への唯一の条件でした。)
勿論これが全員では無いことは重々承知しておりますが、京都の方と接する機会は普通の人よりは多い中、7割8割の方に当てはまっているのでそれなりの意見かと思います。
『東京です』
と一番に答えてはなりません。
『関東です。』
とワンクッション置き、その後の話の流れで23区外(市部の出身なので)である事を重要とし話をすすめます。
(これは京都以外の地方にも当てはまります。東京出身は地方では不利です。それだけで偉そうに感じられます。)
そうすれば気分よく皆様は『僕も昔東京の〇〇に住んでたよ。』等とお返事をしてくれるでしょう。
また、ご年配の方だとあまり京都から出ないという方も珍しくはないのでそれ以降は自分の出身地のお話をするのはやめましょう。
ちなみにお店のママは京都府内出身なのですが、上の方の出身なので『北陸の方です。』と答えます。
また、なんとなくのリズムだけでいいので京言葉を覚えた方がいいです。
関西在住3年目ですが、関西弁はうつりませんでした。これは水商売的にはかなりマイナスポイントなのですがどうしてもニュアンスがわからず、標準語で喋らさせていただいてます。
お客様には『なんでもう3年も居てまだ東京弁なの?』とまで言われることもありますのでやんわりとリズムだけでも京言葉で喋ると受け入れて頂けると思います。
ちなみに私は東京で水商売を始める時に『NHKのニュースの様な日本語を使える様になりなさい』と教わりました。湘南弁を一生懸命なおしました。
『なんで京都に住んでるの?』
そう聞かれたら私は職業柄『結婚を機に…』だなんて言えません。ここは別の理由を作ります。
『京都が好きで好きで、凄く憧れていたんです。なのでどうしても住みたかったんです。』
そう答えて京都を褒めまくれば、百点満点。相手は気分よく受け入れてくれるでしょう。勿論『憧れるほど何も無いんやけどなぁ』と嬉しそうに言いながら。
だけどここで
『じゃぁ今はどこに住んでいるの?』
と聞かれます。
実際私は伏見の方に住んでいるのですが、そう答えると『なんでそんな所住んでるの?』と帰ってきます。
余計なお世話ですがお金が無いふりでもしておきましょう。彼らにとってに京都市内とは「上京区・下京区・中京区」次点で「左京区・右京区・北区」までです。それ以外は京都っぽいなにかです。
と、職業柄物凄く相手に対して下の立場に出ていますがこれは交友関係でも全く同じです。
京都の方は京都生まれ京都育ちである事を誇りに思っております。
なのでこちらに来て友人になれそうな人にも意識してそう喋ってみるといいかもしれません。勿論、結婚や移住の理由を嘘つく必要は友人にはありませんが、ニュアンスはこんな感じです。
次に主人です。主人の実家は上京区で商売をしております。が、主人の両親の代からなので50年程しか経っておりません。主人の両親は北陸出身です。
この時点で、上京区出身でも主人は生粋の京都の人間だと思われておりません。江戸っ子は三代続いて初めて江戸っ子…みたいなのに似てるかと思います。
いつだかそんなマンガがネットに投稿されてましたがあれはあながち嘘ではないです。
また、全く意識せず源氏名が左右対称になっていたのですがこれも失敗でした。遠回しにアジア系の人間なのかと聞かれます。
幸い私はヨーロッパの血が少し入っていますのでその旨と本名でない事を伝えれば終わりますがそこでもカーストは生まれます。
が、実際ヨーロッパの血が入っているのもマイナスポイントです。その時点で日本人だと思われていません。
すべてにおいて差別をする方が多いです。
観光客に関してはお客様としか思っていないので特に問題はないのですが、永住している外国の方は住みにくい町なのではないか不安になります。
同じ日本人ですら、こんなにも住みにくい街なのだと凄く思いました。
私に原因があるのかと最初は凄く悩んだのですが、多分違うよ、それが京都よ、とほかの主人の友人達から言われて何となく安心しました。
私は結構大変な所に嫁に来てしまったのだな、と今凄く思っています。
それでもここに住むと決めた分、自分のできる最大限の努力はするつもりですが、まず一番にしなければならないのは『故郷を捨てる』ということかもしれません。
もちろん、もう一度言いますが全部がそうではないです。私の特殊な職業柄なのもあります。とっても仲良くしてくれる人も沢山います。素敵な街だとも思います。大好きな街です。ただ、そういう方が多いのです。
ここ最近の京都関連のヘイトなニュースを見て思いましたが、ヘイトを受けるのは外国人だけではないというお話でした。
■追記
私の出身地についてですが、神奈川県の植民地町田です。だから湘南弁なのです。
だからちゃんとした東京都民じゃないかも知れませんが東京です。
なので実際都内で働くと散々バカにされてきたので洛外洛中のカーストの話は何となく理解出来るんですが、ネタじゃなくて本気でそう思ってるんですよね…
国際化が進む日本でも、地方のように、歴史的な遺産の残る原風景も探せばまだまだある。これは韓国や台湾や中国も同様だ。大都会から続く現代都市は、必ずどこかで途切れる。
しかしそういう場所を通ると、必ず別のことにも気づく。それは、本来都市と無縁である地域にもかかわらず、ついこの間まで歴史的に価値のあったような場所が無秩序都市に変貌していることだ。田舎に分譲マンションが建設されていて、本来は学園都市と無縁である地域に大学キャンパスがドカドカ建ち、鉄道や道路は満員状態だ。
東アジアはよく「欧米や東南アジアのように未来志向なだけではなく、歴史もあって田舎もあってバランスが良い」ことを売りにしている。たしかに関西や中部や関東のように、都市の無秩序化対策にとことん取り組みつつ歴史的遺産をきっちり守る場所もある。どうも大都市圏方面ばかりそういう施策はあるのに、田舎のそれを蔑ろにしすぎだと思う。
日本は田舎が都会の何倍以上もあるが、田中角栄政権移行の画一的開発化に伴う開発もあって、もはや「田舎」は残っていない。つまり貴方たちが云う田舎はその地域の片隅にしか残っていない。北関東や東北にも歴史スポットはあるが過去の名残もあっても観光地化に適しているとはいえない。
日本の都市開発はやたら前時代的と言われる。しかし日本において「道路の便利な場所」なら大都市部にもある。例えば札幌と新潟だ。ではそれらを資源として活用しているだろうか?新潟市出身の親父の友人いわく帰省がてら訪問したら悲壮感がただよっててやばかったという話である。文化人はそんな場所で生まれやすい。
オタク文化の担い手の地方出身者の多さは、日本のポップカルチャーというものがいかに社会の暗さを世界に示したように見える。都市や中央の恩恵を受けず、そこで生まれた人間が学と徳を弁え、現地は都市ほど産業が少ないので自営業が多くなり、中には漫画や文学などの作家になってしまう。
こういう系列のクリエイターが首都圏から輩出することは少ない。まして都会の場合、かつて流行していたアングラ漫画とか、社会風刺もののような、どちらかというと現実風刺路線の、文化的な味がやや薄い作品ばかりだ。
私は少年少女漫画・小説の中で東京都市部・神奈川県の地元民が描いた作品がダサくなっていると思っている(あくまでも数字のみで見た考えで、作品ごとの評価は別)。とくに高校生を描いた物は、往年の不良漫画みたいに野暮になっている。同じ関東でも埼玉や北関東のものと比べても悪い意味で飽きやすい。高評価される作品も地方民・地方出身者が書いたものが主流。ギャルやヤンキーのようなダサいものは地方っぽいが、今のサブカル面は違う。
で、なぜ作品のレベルがばらついているというと、やはりそれは地方に行くほど仕事の数が少ないが、時間とお金にゆとりのある人が転入するために、作品作りへのゆとりが生まれやすいからではないか。そういう場所では、ありのままの地元を描くことが難しいが、空想ものの作品を生むにはうってつけの場所だ。
社会風刺と文化的なものが分離されていることが理想であるが、だったらそれがなぜ都会でも出来ないのか。広義の都会人の自分が言うのも説得力ないかもしれないが本当はこういったばらつきはないべきで社会風刺と娯楽ものの区別が明確になければ文化強国は持続しない。
【謎】大阪都構想の住民投票の世代別の賛成・反対投票率がどうも妙な件。
http://life-hacking.net/tokoso-touhyou-nazo/
こちらに触発されてリンク元で触れられていない部分を踏まえた計算を雑にしてみました。
リンク元で触れられていないのは、当日の出口調査には期日前・不在者投票分の賛否が反映されていない事です。
年代別人口データはリンク元を参考にしたのですが、全体人口がリンク元では2,273,848人となっていますが、
市選管発表では当日有権者数は2,104,076人なので比で出しました。
20代 300,744
30代 351,368
40代 377,798
50代 281,855
60代 325,982
70代以上 466,328
合計 2,104,076
投票率が66.83%なので総数1,406,154(実際の有効投票数は1,400,429ですが、無効票を考えると頭が痛くなるので無視しました)。
期日前・不在者投票数が368,218なので、当日投票者数は1,037,936。
当日の年代別投票率や期日前・不在者投票の年代別人数は不明なので、全年代同じにします。
20代 148,356
30代 173,329
40代 186,367
50代 139,038
60代 160,806
70代以上 230,039
合計 1,037,936
これに独り歩きしている年代別賛成者割合(朝日新聞調べ:20代61%、30代65%、40代59%、50代54%、60代52%、70代39%)を掛けると賛成票数は以下のようになります。
20代 90,497
30代 112,664
50代 75,081
60代 83,619
70代以上 89,715
合計 561,533(54.1%)
選挙結果の賛成票が694,844だったので、期日前・不在者分は賛成133,311(36.2%)、反対234,907(63.8%)。
ここからは投票率や期日前・不在者投票を年代別に傾斜配分してみます(若干の誤差は無視)。
投票率を先の衆院選市部の投票率を基に20代50%、30代55%、40代65%、50代75%、60代80%、70代以上74%とし、
期日前・不在者投票分を20代62,000、30代82,000、40代82,000、50代82,000、60代40,000、70代以上20,218とします。
※70代以上を60代より低く設定したのは、参照したデータで80代以上の投票率が低いためです。
20代 88,372 53,907
30代 111,252 72,314
40代 163,569 96,506
50代 129,391 69,871
60代 220,786 114,809
70代以上 324,865 126,697
合計 1,038,235 534,104(51.4%)
選挙結果の賛成票が694,844なので、期日前・不在者分は賛成160.740(43.7%)、反対207,478(56.3%)。
期日前・不在者投票には反対派政党の組織票が一定数入っていたと考えられますので、当日票が出口調査の結果に即していたとしても期日前・不在者分で反対票が55%以上であった場合には反対多数になり得るという結果が得られます。
以上、数字を弄って導き出した仮説ではありますが、「老人のせいで負けた」等と熱くなっている方はそうではない可能性もある事を踏まえ、出口調査は参考意見程度に留めておいた方が精神衛生上良いと思います。
朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11604094.html
これ見て思い出したんだけど
とある大阪都市部の図書館は、まさにホームレスのシェルターになっていた
タイミングもあったのだろうが、私が行ったとき(平日昼間)は、そこにいた利用者の全てがホームレスだったのではないかと思う
平日昼間でも、勉強中の浪人生や、主婦、平日休みの社会人、定年後の老人などがいるのだが、そこの図書館には全くいなかった
私は大阪都市部ではその一箇所の図書館しか体験したことがないので、全てがそうではないとは思う