はてなキーワード: 家族サービスとは
親父の定年1年前。
母親に「お父さんが定年したら離婚しようと思ってる」と言われた俺
親父は典型的な昭和の父!で専業の母に全てを任せっきりで、仕事一筋人間だった
それなりに子供のことも妻のことも愛しているのはわかっていたが、休みは寝てるだけ、家族サービスも家族に言われればつきあうが自分から「どこにいこう」とは言わない
上げ膳据え膳、脱いだ服もほったらかし、掃除も料理もなにもしない
「おいビール」
そんな親父
母親が遊びに行ったりするのを止めることは一切なかったが、旅行から帰ってくると皿一つ洗ってない台所を見て母がうんざりする、という感じだった
定年したらあんなのが1日家にいてお世話をするのがもういやだ、会社に行ってるから耐えられる、とのことで、でも一人で母が生活できるのか? 金は?なんぞと思っていたが
「すぐに決めないで定年してしばらくは様子を見たらどうだ」というに留めるのが精一杯だった
しかし定年したら親父は人が変わったように働き始めた
最初の一ヶ月は母が懸念したとおり食っちゃ寝だらだらだったが二ヶ月目からは母の仕事を全部奪い取る勢いで働く
朝早起きして朝食を作り、掃除、洗濯、庭の草むしり、古くなったものは買い換え、便利グッズに変更。掃除機はルンバに変わった
母は「飯だぞ」と起こされ昼飯も父が作り、皿も洗い、夕方は風呂もしてくれる。布団も干すし、雑巾もかける
父のお守りは嫌だと言っていた母。やることがないどころかお姫様のようになにもしなくてもいい。
旅行も行ってこいと送り出し(自分と一緒だと気が詰まるだろうからと一人で行かせる)母の誕生日にはケーキを買ってきて(自作もする)プレゼントも渡す
父に何が起こったのかと俺も妹も母も驚いていたが、どうもずっとこういうことをやりたかったらしい
仕事ばっかりマンネリでつまんねーって思ってたら家事の面白さに気づいたそうで、母は父が家にいる方がまったり生活できている
一年経って「離婚は?」と聞いたら「するわけないでしょ」って笑われた
すっかり仲良し夫婦になっちゃって子供の俺も嬉しいが、親父がここまで変わるとはな。
「おい、飯」と言っていた親父が母に「アイロンはこうしてかけた方がピン、と伸びるのよ」といわれて「なるほど!」と言っているのは微笑ましい
母も「家事の大先輩」としていろいろ聞いてくる父に答えるのが楽しそうだ
(追記)
なんかバズっててびっくりした
ブコメ読ませて貰ったけど、仕事に全てのパワーをとられて他のこと何もしてなかった父が仕事がなくなって初めて家事を仕事感覚でやってるっての本当それ
「一週間使うと買い込んだ食材をいかにして効率よく腐らせず栄養バランスのよい食事にするか」などが腕の見せ所で楽しいようだ
しかし初心者なので失敗もあり、そこを母に指摘され、ずっと家事してた人は違うなあ、と母を尊敬するセリフを言うため母もどことなくドヤ顔をしている
定年といえど親父は65越え。立派な昭和の爺
あと、ケーキは誕生日に買ってくるが、自分でも作ったりとかしはじめたので矛盾ではないです。
明日帰ってくる妹と孫のために今日は朝から料理を仕込んでいるようだがなにかはしらん
仕事をしているときは家事も何もやる気力が湧かず、家なんて寝る場所だったと言っていた。やはり仕事が忙しいことが家庭で何もしないおっさんを作り上げるのかもしれないな
バイクを持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。
バイクに乗ることについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。
そこでバイクを所有していく中で感じている喜びを紹介したいと思う。
この感覚をわかってほしいんだよ
うちのバイクは、チョークを引いてセルを回すと、勇ましい排気音を響かせ目を覚ます。そして、これからバイクに乗る楽しさを想像してワクワクが止まらなくなる。
今まで対した趣味など無かったのに、ここまでワクワクすることになるとは...。
なんだか下品な感じがするけれど、愛車はこんなにも格好いいんだ!という自己顕示欲が掻き立てられる。しかし、この誇らしい気分は悪くない。
自転車も自動車も乗り物という点では同じだが、また違う良さがある。
うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。
数年前、生活で必要に迫られ自動車を購入したんだが、購入後、自動車に乗ると蛍光灯が灯るように、一拍おいて心が明るくなった。こんな体験は今までなかったので、自動車はすごい…運転するるだけで毎日新鮮で、修学旅行みたいだな…と思ったものだ。
ところが、バイクを納車したあとの喜びは、もう自分が経験したことのないほどの強烈な喜びを感じる。
駐輪場にとまったバイクを見ると、瞬時に愛おしく感じて多幸感が落ちてくるイメージだ。
そんなに愛おしいバイクが他のバイクよりもかっこいい排気音を奏でたりしたら、どれだけ誇らしい、幸せな気分になれるか!
生理的な影響もあると思う。
バイクを腕に抱きながら寝ると、寝覚めのときに、満たされた気持ちで起床することになる。
おそらくオキシトシンか何かがドバっと分泌されているのではないか。個人の感想だけど。
バイク乗り仲間は百八人までおるぞ
バイクに乗っているといるとライダー同士のネットワークができ、連絡先を交換することになる。
同じ車種に乗るライダーとのオフ会やツーリング先で、素晴らしいバイク乗りネットワークを築いている。一人で楽しむことを期待して買ったバイクで人と繋がれるとは、良い意味で裏切られたので最もすごいと感じた。
バイクに乗るまでは趣味での付き合いなんて皆無だったのに!コミュ障、陰キャの私でも多少の知り合いができた。これもバイクのおかげだ。
私はバイクのおかげで、これだ!というライフスタイルが確立できたと思う。
バイクのメンテナンスを通じ知識や道徳を習得していくことで、機械や道具への理解が深まった気がする。
仕事でもプライベートでも、機械や道具に対する感じ方がかなり変わった。
それから、フィクションで道具がぞんざいに扱われているのを見ると、苦しくなるようになった。道具のことを理解して大切に扱う大切さを知ったと言えるかもしれない。
人の生き方というのは様々だ。バイクに乗るだけが人生ではない。
だが、結婚や子育てだけを生きがいに生きていく、という人には、今まで大した趣味もなく生きてきた私から言わせると、ちょっと待ってほしい、という感じだ。
個人的な感想になってしまうが、買い物ならば、バイクで買い物に行くほうがより楽しい。
ただ買い物に行くというタスクをこなすだけではなく、その道のりを楽しむ満足感。いろいろな景色や道を、風や気温、匂い、そして愛車の熱と鼓動を感じながら走る。そして、自分のテクニックが向上して、自分の愛車がそれに答えてくれたという手ごたえ。バイクに乗るたびに新しいかにかを得られるような期待感。
愛車とのコミュニケーションを通じて感動するたびに、愛おしくて抱きしめたくなる。
バイク乗りの仲間がサーキット沼、林道沼,超ロングライド沼に落ちるたびに、仲間である私もバイクを増車して一緒になって楽しんでいる。
人生の酸いも甘いも噛み分けたはずの中年おじさんが、際限なくバイクにお金を突っ込み何台もバイクを所有してしまうのは何故か?
まず、こんなに楽しい自分のバイクライフのために、警察やバイク屋などがいろいろな安全教室・ライディングレッスンや走行会を行っていることはすごいことだ。
そして今のライディングレッスンの充実ぶりは、質・量共にすばらしい。
ちょうどいいレッスンや走行会がない。やりたくてもどのように調べればいいか分からない、という話も聞かなくなった。昔は本当にひどかったようだが・・・
定期的にお世話になっているレッスンでは、運転テクニックもバイクにまつわる知識についても、自己流では全く実現できないほどクオリティが高い。
金銭の問題はつきまとうが、バイク業界も若いバイク乗りをどんどん増やしていきたい状況なので、基本的に若い人でもなんとかなるように設計されている。最近は大手販売店を中心に、免許取得費用を支援してくれるバイク屋も多い。
バイクに乗る喜びを知らないまま年齢を重ねるのは機会損失につながる。
若い人にはライフプランについてよく考え、勇気を持って人生の方向を選んでほしい。
バイクというのは危ない乗り物なので、転倒やそれによる怪我・後遺障害など、困難な問題が起きてもそこから逃げられないというのはある。
警察の皆様は、ライダーへの安全啓発活動を手厚く行ってほしい。
バイク用品メーカー各社様は、より手頃で安全なヘルメットやプロテクターを開発してほしい。
世の中にはバイクをぶっ壊したり(整備不良)、バイクに加害(爆音マフラーなど違法改造)する人も居るのは事実。まったく理解できない世界だが、私が感じるようなバラ色の状態だけではないんだな…
勇気が出ないという理由で性嫌悪を隠して結婚するほうが全面的に悪くない?
まあ男女で性に対する態度が違うのは生物学的にしかたがないことなのだけど、
これを言うなら女性の側も、性交を拒絶された男がメンタルに受ける強烈なダメージを十分に理解していないと思う
たぶん「欲しい物を買ってもらえない駄々っ子」みたいな認識しかなくて、
「自分の機嫌は自分でとれ〜」みたいなことになっちゃうんだけど、
不機嫌になったり攻撃的になる男がいるのはその反動で、防衛機制が働いている
だから性加害をしていいんだ、ということにはもちろんならないんだけど、
「わたしは性嫌悪だからSEXを拒否して当然、男は我慢すれば良いんだから機嫌よく家族サービスしとけ」ってのは虐待に近い発想なんだよね
ワイ:女性向け文芸誌の人気作家です。”イキイキママのイク休大作戦”というタイトルで400文字程度のショートストーリーを書いてください。
ChatGPT4.0
友子は、母親であり、友達でもある3人組の中心人物。彼女たちは子育てや家事に奮闘する日々を送っていた。ある日、友子がイキイキママのイク休大作戦を提案。子どもたちを夫や祖父母に預け、女性たちだけで久々の休日を過ごすことに。
プランは完璧で、リフレッシュするためのアイデアが満載。最初は温泉旅行、そこで他のママたちと出会い、情報交換。続いて、おしゃれなカフェでスイーツ三昧。新しい友達との出会いに、心も軽くなる。
次に、久しぶりのショッピング。子どものためではなく、自分たちのために洋服を選ぶことで、若いころの自分を取り戻す。最後に、美容室でイメチェン。美容師さんからのアドバイスを受け、自分に似合う髪型にトライ。
帰り道、友子たちは笑顔が溢れる。イキイキママのイク休大作戦は成功だ。彼女たちの心はリフレッシュされ、自分を大切にすることの大切さを再確認。これからも、自分を忘れずにイキイキと輝くママでいられるよう、お互いに励まし合うことを誓った。それぞれの家庭に戻っても、イキイキママたちの絆は強く、支え合いながら、子育てや家事に励むことができるのだ。
ワイ:男性向け文芸誌の作家として書いてみてください。タイトルは先ほどのものと同じです。
ChatGPT4.0
勇太は、仕事も家庭も大切にする現代のサラリーマン。毎日、満員電車に揺られながら働き、夜は家族と過ごす日々。ある日、妻からイキイキママのイク休大作戦を聞かされる。子どもを夫に預け、妻たちだけで久々の休日を過ごすという提案だ。
最初は戸惑う勇太だが、妻のリフレッシュも大切だと理解し、子どもと二人で家族サービスをすることに。その日、父子二人で公園に向かい、仲良く遊ぶ。久しぶりに子どもと向き合う時間が持て、勇太も心が軽くなる。
その頃、妻たちは温泉旅行に出かけ、リフレッシュ。次いで、ショッピングや美容室で自分磨きを楽しんでいた。遠く離れた場所で、夫婦それぞれが自分を取り戻し、新たな気持ちで日常に戻ることができる。
イキイキママのイク休大作戦は、夫婦にとっても良い影響を与える。妻は自分を大切にし、夫は家庭を支える力を発揮。これからも、自分を大切にしながら、家族を大切にすることを忘れず、お互いにサポートし合うことを誓った。イキイキママたちの絆が深まると同時に、家族全員の笑顔が増えていくのだ。
こんなんじゃイケねえー
タイトルの通り。
友人は結婚している子がほとんどになってきていて、そのうち子どもがいるのが3割くらい。
そもそも結婚に向いてない性格で、自分が結婚して家族を持つイメージはないのだけと、パートナー探しをしていると「子供が欲しい!」と言い切る人がわりといて驚いている。また、友人たちも第二子、第三子を迎える子や「そろそろ(子どもを産むことを)考えてるよ」などど言う子も増えてきている。
二十代中盤くらいまでは増田もなんとなく結婚してなんとなく子ども持つのかな〜なんて考えてたけど、ここ2年くらいは結婚は自分にとっては利用しなくてもいい制度かもなと思い出し、子どもについては可愛いとは思うものの妊娠したいとか自分の子どもを出産したいとかはほぼ思うことはなくなった。
まずは、妊娠したくないということ。
増田はわりと体型が大きく変わることが無理なタイプで、自分のお腹が大きく膨らむことを想像すると言いようのない恐怖が襲ってくる。そんな自分を受け入れられる気がしない。
それから悪阻による体調の変化も怖い。働きながらなんとか運動も続け、コンディションを一定に保つことでここまでやってきているのに、そのペースが崩されるのではと思うと、ちょっとな…となる。
増田はわりと裕福な家庭で育って子どもの頃から海外旅行とか連れて行ってもらってたりしていたけれど、今のこの自分の年収600万程度で、何をするにもお金がかかる世の中で十分な子育て環境は得られないし、自分がかつて与えてもらっていただけのものを自分の子どもにも同じように与えられるとは到底思えない。
それに共働きでないとやっていけないで、いつも疲れ果てた親ってどうなの?とも思う。
前にいた上司も子どもが二人いる人だったけど、奥さんは子育てでフルタイムでは働かない中、子どもの習い事、送り迎え、休日の家族サービス、上がらない年収、まわらない家計、車を手放さないといけないかも、といった話を聞いて「なぜそうまでして子ども二人も…」と絶望した記憶がある。
そして仕事。一つ目の理由でも触れたけど、やっぱり体調面や育児で自分のキャリアを狭められてしまうことが怖い。女の先輩たちがこぞって産休育休に入って行って、年収も上げずにそのまま時短勤務に入って行った姿を見て、何のために働くのかなと思ってしまった。実際今も部下に時短勤務の人がいるけど、赤ん坊が体調を崩せば在宅とはいえ仕事はままならず休むしかなく、継続的にキャリアを築くとかそういった次元ではなさそうだなと。本人ももはやそんな風には考えてなさそう。
こんな資本主義が加速していく世の中で持つ人と持たぬ人が分断されていっているのに、子どもに関してはそこをすっぽり抜いて「欲しい」か「欲しくない」かでしか話さない人、というか割と「欲しがることは正当である」と考えている人が多くてびっくりする。
わかりみが深いが何もかもどうでもいい時はいっそ叩き折ってやると良いぞ
二度と聞かれない
頑なにプライベートの話を聞いてくるヤツがいる時は、面白味のある人間だと思われようではなく、
全部『無い』で答えて二度とプライベートを聞いてこないようにしよう。趣味が合いそうな人ならフツーに答えても良いよ
(例)
増田:う〜ん何もして無いですね。虚無っすね。逆に○○さんは、
[○○さんが結婚している場合] 家族サービスとかしてるんですか?
[○○さんがガタイがいい場合] スポーツとかしてるんですか?
[○○さんが同期や入社時期が近い場合] どんな気分転換するんですか?/休みの日にXXの勉強ってしてます?
返答があったら、あとはひたすら、『さしすせそ』だぞ
さ・・・流石っす!
し・・・知らなかったっす!
す・・・すごいっすね!
(例)
増田:う〜ん何も無いですね。僕の人生・・・無なんですよ。○○さんは、
[○○さんがガタイがいい場合] スポーツとかしてるんですか?
[○○さんが飲む食うのが好きそうな場合] ぼく食べ歩きとか興味あるんですよね、いい店ご存知ないですか?
[○○さんがオサレな場合] 服と好きなんですか?いつもおしゃれですよね
返答があったら、あとはひたすら、『さしすせそ』だぞ
というかこればかりは働いてるとこ悪くねーかな?って気がする
大抵こういうのは他人の体で自分のこと書いてるからその前提で書くけど
婚活や営業じゃないなら話の内容なんてクソどうでもいいぞ。天気の話でもいい
相手のタスクを邪魔しない程度に積極的に声掛けして接触回数を増やそう
あと職場に遊びに来てるわけじゃないんだし無理に砕ける必要もない
職場に遊びに来ている人に『タメ口で』とか『もっと砕けた』とか言われても、
『いや〜この方が話やすいんですよね、○○さんこんな僕/私ですけどこれからもよろしくお願いします!頼りにしてます🥺』とか
冗談っぽく言っておけば良いよ
頑なにプライベートの話を聞いてくるヤツがいる時は、面白味のある人間だと思われようではなく、
全部『無い』で答えて二度とプライベートを聞いてこないようにしよう。趣味が合いそうな人ならフツーに答えても良いよ
(例)
増田:う〜ん何もして無いですね。虚無っすね。逆に○○さんは、
[○○さんが結婚している場合] 家族サービスとかしてるんですか?
[○○さんがガタイがいい場合] スポーツとかしてるんですか?
[○○さんが同期や入社時期が近い場合] どんな気分転換するんですか?/休みの日にXXの勉強ってしてます?
返答があったら、あとはひたすら、『さしすせそ』だぞ
さ・・・流石っす!
し・・・知らなかったっす!
す・・・すごいっすね!
(例)
増田:う〜ん何も無いですね。僕の人生・・・無なんですよ。○○さんは、
[○○さんがガタイがいい場合] スポーツとかしてるんですか?
[○○さんが飲む食うのが好きそうな場合] ぼく食べ歩きとか興味あるんですよね、いい店ご存知ないですか?
[○○さんがオサレな場合] 服と好きなんですか?いつもおしゃれですよね
返答があったら、あとはひたすら、『さしすせそ』だぞ
増田みたいのが身近にいたので結婚して子供もできたけど人事と直属の上司以外誰にも言ってない。
この増田はどうかしらんけど
大体こーいうひと、家族の愚痴の枕詞に「独身にはわからないかもしれないけど」と言うのよね。
こういうのを毎回なにかある度に言われててこういう奴みたいになるのはやめようって思ったんだよね。
いや、わかるよ、子供が寝なくて大変だとか休日は家族サービスしなきゃいけなくて自分のスキルアップの時間が取れないとか。
で、こういうことがいう奴に限っていざ The オタクみたいな人が結婚すると「どうした、エープリルフールにはまだ早いぞ」みたいなことを言うのよ。
それをみてこいつには言うのをやめよう、って思ったわ。
昭和の頃って良くも悪くも結婚してもちゃんとしなくても良かったと思うのよ
男は仕事して給料家に入れとけば飲み会、タバコ、競馬、麻雀、ゴルフ、何やってても良かったし許されてた
要するに既婚者なのに独身みたいに過ごせてた
女も女で家事やってりゃ良かったし子育ても今以上に放任でよかった
昔は学童なんてなかったし幼稚園児や小学生だけで遊ぶのなんて当たり前だった
しかし今や男は仕事に加えて家事育児こなせないといけないし、女も稼がないといけない
【追記】
昔もちゃんとしてた、昔の方がちゃんとしてたと言う意見に対して
誰かが書いてるけど求められてる「ちゃんと」が違ってきているんだと思う
昔は男は仕事だけちゃんとしてれば良くて、その中に接待や付き合い、昇進など様々なストレス要因は含まれてたけど耐えることはできた
女も同じくどれだけ家事が完璧でも専業主婦だから当たり前でしょと見られる
例えば昔の結婚生活をレジ打ちとすると今はコンビニ店員ばりにマルチに求められてる感じ
全方位に「ちゃんと」し続けるのはかなりキツい
ガチャ回したい欲というかゲーム欲が高まるのが毎年決まって秋の今頃
新しいソシャゲをインストールして、そこそこ継続するぐらい続く
秋以外の時期だと、もともと期待してて開始する(ウマ娘とか)以外は、インストールはしたものの全く立ち上げずに終わったりする
秋はなぜか1カ月以上は続くことが多い
なぜか
ひとつには普段やってる他のソシャゲが盛り下がる時期であること
夏イベと年末イベに挟まれた、タイトだが微妙に間延びしがちな今の時期はモチベーション低下が次第に顕著になり、ログインすらおっくうになりがち
一方で他のことやるほど暇でもないこと
年末に向けて仕事は徐々に詰まっていく。秋の家族サービスもしなきゃいけない。結局、ソシャゲに手出しするぐらいの時間しかない
いつものソシャゲにログインするのが面倒になるくらいは忙しいが、ソシャゲぐらいしか触れない
その結果、どっかで耳にしたことあるIPを雑にインストールし、ガチャを回す
ゲームの側に継続させてくれるだけの魅力がないといえばそうだが、なんだかんだメジャータイトルの手厚い、そこそこ手抜きできるほうに戻りがち
なんか触りたくてシビライゼーションでも立ち上げた日には身体の調整がきかなくなると考えると
ガチャまだ回し足りない
塾講のバイト以上中学運動部や大学院の研究室以下程度の心身の負荷で仕事こなして、
家帰ったら飯食ってソシャゲやYouTubeに時間費やして、休日はひたすらダラけるとか家族サービスするとかで
自己研鑽もクソもない過ごし方ばかりしてて、
そんな風にボーッと生きてても住宅ローン組めて、子供育てられて、なんかちゃんと家計が回ってて、老後2000万円はまあ貯まるだろうってくらいの給料貰えてるって感じだぞ。
『頑張って頑張り抜いてなおかつ競争に勝ち続けないとビジネスマン諸君には恐ろしい未来が待ってるぞ!!!』
みたいな柳井っぽい悲観はごく一部の上級ビジネスマン(経営者とか銀行員とかコンサルとか)にしか当てはまらないからそっちの世界で勝手にやっててくれよ。
日本は衰退してるし景気もずっと悪いし、いかにも先行き不安っぽい感じあるけど、自分や周りみててその影響を感じたことないぞ。
待遇は別に大して悪化してないし、なんなら勤続年数増えるだけで勝手に基本給上がってくくらいだし(30歳以降、6~7年に1回くらい訪れる実質年功序列の昇格タイミングで年収100~200万くらい上がるし)。
朝会社から出ると同時に近くの喫茶店に同期や先輩と集合して2時間くらいサボってるとか、生活のために残業代稼ぐとかはできなくなったけど、
それでも日中にパチンコ行ったら便所で仮眠とってるとかは今でも普通にやってるぞ。
でもサラリーマン人生通算で3億くらい稼げるだろうしまあ60歳までこの調子で逃げ切れるよ。
意識高いビジネスマンの煽りなんか無視してみんなもっと楽になったほうがいいよ。
TOEICとかPythonとかなーんも勉強する気ないし、サラリーマンとして成長する気すらないけど絶対人生詰まない自信ある。