はてなキーワード: 優雅とは
小説って俺の中ではキングオブエンタメで、文字表現から脳内世界を構築してめちゃくちゃリアルな状況で殺し合ったりだとか、ヒリつく交渉をしたりだとかそういった体験をするものだと思ってて
優雅にお茶を飲みながら本でも読んで〜。みたいな扱われ方とかするとそんな本の読み方できるかボケ〜ってなる
優雅なひとときと一番かけ離れたエキサイティングでスリリング、濃密な体験だと思うんだけどなんで読書イコール、ゆったりまったり優雅な体験みたいなあつかわれかたになってるんだろう
受動的とは言え時にはあまりの内容にショックで一日中仕事が手につかなくなったりするし、ゆっくり気を休めて本でも読んで〜みたいな使われ方すると?はぁ?ってなる
遊んでみたら面白いわよなかなか。
やってる感出てくるし
私もガッキーこと新垣結衣さんみたいに可愛くなれっかなー!って思うのよ。
ボーリングはちゃんと立ってボールを構えて投げるモーションをしないと上手く投げられないようで
座ったままだとなんか投げにくいわ。
まあちょっと夏実家に帰ったときに誰かを道連れにして遊んでみようかしら?って思ったわ。
そんなことより、
今日もほどほどに忙しいので
ぱぱっと借り出されてパパッと仕事をして
早くやっつけたいと思うわ。
私もSwitchスポーツやって新垣結衣ちゃんみたいに可愛くなりたいわー!
うふふ。
鉄火巻きがあったのでそれを朝食がわりに。
食べ損なったからって見損なわないでね。
とにかく余裕がないのよ、
どんどんいくわ!
水出しルイボスティーウォーラーをたくさん作っているので毎回助かるわ。
夏の暑さに負けないように
しっかり水分補給はきゅーっとしてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
めちゃくちゃめでたい。
俺にとってはめちゃくちゃめでたい。祝ってください。
大きな一軒家買って、作物育てたり旅行行ったりとした、優雅な人生を送っている予定だったんだが、
まさか37歳にもなってお金もなく家すら買ってないなんて、こんな状況になるとは思わなかったわ
どうなってんのよ人生
もう37歳ったらだいぶ大人だし、このままの生活を送ってたら優雅な生活には程遠いってのもわかってくる年齢だし、
一体全体どうすりゃいいんだよ
誰か、お金持ちの人、いや、お金持ちなんて大雑把な表現ではなく、資産が50億円以上ある方、
どうか僕のこの日記を見つけて、僕に連絡を取っていただいて、1億円、いや、5千万円でいいから僕に贈与していただけないでしょうか
僕はそのいただいたお金で念願の家を買いますので、どうか、よろしくお願い致します
…そんな余裕のあるお金持ちは、こんなところ見てないんよなぁ…
安倍元首相、銃撃されましたね。ご冥福をお祈りします。
もちろん殺人は罪だがこの流れで統一教会がメチャクチャに叩かれてるので本当に嬉しい、リアルでは言えないけど生きててよかったと思うくらい嬉しい
親の代から統一教会のガチ信者で、借金作るくらい献金してて、家にたくさん壺があって、同年代の子が自由に恋愛してる中自分だけ「統一教会の人との結婚(祝福といいます)しか許さない」って言われて育ってきたわけ
下層信者の私たちは光熱費もカツカツの生活してるのに、教祖一族は城建てたり自家用ヘリで旅行して優雅な生活してんの
ましてや国の与党まで、統一教会宛に好意的なメッセージ動画送ってくんの 票集めか何か知らんけど
18になってすぐ家を出て統一教会からも離れて、関わらないようにして生きてきたけど、どうしても「世間に誰も私の味方はいない」感はぬぐえないですよね
何も知らない人とか「一人っ子なのにどうして大学のお金を払って貰えなかったの?」って言うのね、いや「親が統一教会に献金しまくりで生活もままならなかったからです!」とは言えないわ
大学も、大学時代の生活費も自分で稼いで(&奨学金MAX借りて)払ったわ
だから故人には悪いけど、この度の統一教会の闇が暴かれる流れすっごく嬉しい
10代の頃から自殺したかったけど、今は生きててよかったって本気で思ってるし、救われてる
統一教会二世の自殺率って割とエグいって聞くし、犯人も私含め多数の被害者も、事件を起こす可能性を生じるくらいの精神的苦痛は受けてると思う
犯罪を美化したり推奨する気はないけど、それくらい統一教会は恨まれてるよねって話
どうでもいいけど、カルト仲間だと思ってた創価学会員に「いや学会はそこまでお布施(?)エグくないよ」と言われたときはかなりショックだった
今日も忙しいので前もって書いておくわ。
毎日お昼休みランチも出掛けらんない感じの支給される貧しい食料の日替わり弁当が唯一の希望の光よ!
くー、
この時期の繁忙期は仕方ないわね。
なんとか乗り切るために、
この私の意気込み分かってくれる?
海苔だけに!
ゆっくりを腰を据えて
増田を書きたいところよ。
ぜんぜん遊べてないのよ。
ポケモンもほったらかしだし、
もうこの状況を打破したいわ!
眠眠打破級に打破したいわ。
いちどパソコンから離れたら戻って来れないのがまた辛いところなのよ。
合間に増田も書けやしないわ。
まあ頑張るわ。
うふふ。
朝の元気はしっかりチャージよ。
以前どっかで書いたように、
衛生管理もこの時期気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私はかなり自他の境界が緩くなりやすく、自分が親友と位置づけた人に対して「自分と同じ環境に身を置いている人だ」と認識してしまいがちだ。自分と同じ環境というのはパートナーがおらず独り気ままにいることを指す。
小学校を出て以来、ほとんど異性のいない場にいたためそういう恋愛的なパートナーがいることを想像できなくなってしまったのだ。更に私は外見を飾るセンスもそれに対する興味もなく、自分磨きに金をかけないため=年齢であり、一生そういう人は現れないと信じている。「ねぇね、〇〇先輩って彼氏いるのかなぁ〜!」的な話をされてようやく「そうか、付き合っている人がいることもあるのか」という感じ。恋愛における共感ができないから自分と他人が同じ環境にあると考えてしまうのだと思う。
この思考特性が出るもう一つの要素が「ヲタクである」ことだ。自分がよく見るコンテンツでも、テレビっ子でインターネットの文化に染まっていない人にはイマイチ乗り切れない。ボカロとかVTuber、ネットミームをよくよくわかっていたり、自分の趣味があってのめり込んでいる人を見ると「お前は私だ!」になってしまう。推すと共におそらく私と共に独りを謳歌してくれというドロドロした何かが少量乗っかってしまうのだ。
最近はショッキングなニュースや新型感染症の憂鬱なニュースが多い中、その何気なく見ていた人の結婚報告が流れてきた。自分の世界を持って、優雅に気ままに生きている人だと勝手に思い込み、よく見ていたコンテンツの中の人だった。とても相思相愛で、比翼連理とか偕老同穴とかそういう言葉の合いそうな二人だった。それから今情緒がドロドロの私がいる。
まず、独りを愛し、趣味人として生きていた人が、心の拠り所を求めてしまったショック。支え合って生きることを選んだことへの衝撃。
そして、素敵な人には素敵な人との縁があり寄り添って生きる選択ができるということをまざまざと見せられた悲しみ。
私は結局一人でいることしかできなくて、それを趣味やら活動やらで埋めていた人間。だから感性や性格が美しくその一要素としての趣味がある人とは決定的に自分は違うんだということが見えてしまった。これは辛い。私、そこまで愛し愛される人とは絶対出会えない。
今回のこれで私は自分と同じようなヲタクを自分のコンプレックスに引きずり込んでいた訳だ。思春期か。ショックと同時に自分の思考の癖とか醜さが見えてしまった。
正直こういうときはまたヲタ活したらいいのだろうが、また同じことを繰り返す気がする。デジタルデトックスして本でも読むか。情けなさ過ぎて問わず語りしてしまった。
生活保護が優雅な生活だと思ってるやつって、どこでそんなデタラメな情報を仕入れてんの?
パチンコに行くとか旅行に行くとか。んな余裕あるわけないだろ。
大体考えて計算してみると以下みたいな感じだろう。
勘違いしてはいけないのは、家賃がいくらだろうが、残るのは5万程度になるようになっているということ。
市営住宅などに引っ越して家賃が安くなったら、その分受給額も減る。
まず光熱費で10000円がなくなる。
季節にもよるが、だいたい平均してそれくらいとする。
食費が1日1000円だとしたら30000円が消えて残り10000円。
4人家族とかだったら一人あたりの食費を抑えられるだろうけど、コメや調味料なども含めて考えると、一人だったらこれくらいになるとおもう。
それを仮に3000円だとすると、残り4000円。
共益費とか町内会費を引いたら、仮に1500円くらいとして、残り2500円。
自由に出来るカネは2500円。
ちょっと菓子を買ったり本を買ったり、就職面接の交通費なんかに使ったら雀の涙ほどもたまらないとおもう。
ひょっとしたら就職面接のための交通費くらいは出してもらえるかもしれんけど。
これを優雅と思うのか。
いい加減にしてほしい
ほとんどの置屋では今時、性接待、飲酒はないし、水揚げなんて死語。
親に売られるわけでもなく、むしろ親の反対を説得して地方から舞妓を目指す芯の強い女の子たち。
タダ働きというのも言いがかりに近い。
女の子の稽古代、着付け代、髪結い、衣装、居住食をすべて置屋が負担している、
その上労働者として給与なんて払ったら置屋、お茶屋はすべて潰れる。
給与を払うなら稽古代も衣装代も自前になる。するとお金持ちのお嬢様しか舞妓になれなくなる。
23時過ぎたら座敷にいることはないし、朝は8時まで寝れる。昼間は自由時間もあるし、定期的に休みもある。例えば高校で厳しい部活やってるような子は朝練などでもっと辛いのでは?
舞妓が無償労働なら、例えば教育実習生とか介護実習生も無償労働だよね?って話。
最近細々と忙しくて、
思い出したら何か急に食べたくなるってグーってお腹が減ったわ。
この時期になると忙しいのはいいんだけど、
外にろくに出掛けられないでも明日は出掛けるお昼に!って意気込みを決めるの。
いやほとんどが電子マネー的なものでほぼ銀行に行かなくてもいいっちゃーいいんだけど、
バスの回数券を買うのはフィジカルな現金だけでしか受け付けてくれないので、
どうしても銀行に行ってお金をバスの回数券分のを確保しなくてはいけない用事があるのよね。
でもそこクレジットは使えたっけ?今度尋ねてみよう!
そんで銭湯はもちろん、
あとまあバスの回数券かー。
あとさー
急に高速道路の有料道路でETCが使えなくて現金だけの料金所で現金を払わなくてはいけない罠みたいな姑息道路の出口ってない?
あれ一度はまったことがあって、
あんなのなしだわーって思いながら事なきを得まくったんだけど。
まあ無事に出口から出ることが出来たってことは
ふと思ったわ。
でもさー
銀行外に出るって言ってもこの暑さじゃ
アイス片手にでも持ってなさいよ、
一瞬で溶けてしまいそうな暑さよ。
何この暑さ!?って
くりびつぎょうてんいたおどろじゃない?
6月でこの暑さなら12月どうなるのよ!ってザイマンのくだりみたいなこと言っちゃいそうだけど、
もう銭湯の役目が水風呂に浸かって涼みに行くって目的になってしまってるのよね。
そうそう!
銭湯新境地ぬるま湯に長時間浸かるってのが最近の私の銭湯でのテーマなのよね。
超ぬるま湯の湯船があってこないだ頑張って256分ほど浸かっていたら、
汗がもうわんさかでるじゃないさかわんかわんさかかどちらでもいいぐらい汗かいたわー。
そんで、
地味に。
長く浸かるのも限度がある汗かくのはいいけれど
湯冷めの逆のことになるわ。
ずっと湯冷めない!っていうか
冬だとポカポカでいいかもね。
夏はとりあえず水風呂に飛び込み前転で飛び込んで涼を得るってことなのよ。
仕方ないから出るに出れない状況を加味しても
お昼決死の覚悟でお出かけというか銀行まで汗だくにならないことを願っていて欲しいわ。
うふふ。
朝早めに出たので余裕の笑みを浮かべながら
ほぼ開店一番乗りという感じかしら。
先週あまり行けなかったので
こういった日にモーニングできると
いい朝!って意味よ。
私分量間違えていたみたいで、
なんか薄いけどこれで正解なのかしら?って
不信に思っていてレシィピをちゃんとみたら分量間違っていたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その結果、世界中のAIが稼いだお金は全て俺の口座に入ってくるようになった
その額、年収にして5000兆円
コロンビアに俺専用のコーヒー農園を作った、最高のコーヒーを飲むためだ
沖縄で極上のサトウキビ農園を作った、最高のコーヒーを飲むためだ
北海道の酪農家を買収して、俺専用のミルクを作らせている、最高のコーヒーを飲むためだ
コカ・コーラ社を買収して、俺専用のコーラを作らせている、最高のコーラを飲むためだ
マクドナルド社を買収して、俺専用のハンバーガーを作らせている、ビーフ100%だ
ロッキード・マーティン社とバンダイナムコエンターテインメントを買収して、俺専用のエースコンバットを作らせた
婚活じゃないけど、目黒雅叙園の庭が見える喫茶店がとても良いですオススメ
一面大きなガラス張りで庭が見れてゆったりした気分になれる
滝もあるお庭を散策もできる
名前調べた
で検索すると出てくる
写真家の今森光彦氏が、段々畑のある里山に土地を買ってアトリエを作り、雑木林などを大改造。様々な種類の樹木を植え、溜め池を堀り直し、花々の咲き乱れる庭を作った。大好きな蝶を沢山呼ぶためである。足掛け30年でつくり上げられた「チョウの庭」には75種類もの蝶が来るようになった。
写真が多くルビも適宜振られている、分類としては児童書なのだが、大人が読んでも面白い本。
私は庭いじりはあまり本腰入れてする方ではないが、必要に駆られてちょっとはするので、草木の手入れについて知っている事もあるけど、それでもこの本を読んで「へー初めて知った!」という事があった。草刈りの必要性についてだ。
年に数度の下草刈りが必要という事までは知っていた。だが草を刈る事で特定の丈の高い草に土地を独占される事を防ぐ効果があり、それによって植物の種類が多様になり、するとその植物達を利用する昆虫達の種類もまた増える事になるというのは、私は知らなかった。つまり里山の生物多様性は人の手によってつくられるのだ。
昔、映画『もののけ姫』の監督インタビューを『アニメージュ』か『もののけ姫を読み解く』で読んだ。そのインタビューで宮崎駿監督が、世の人々が「自然」だと思っている里山の風景は人工的につくられたものだと言っていたと記憶している。
人の手によってつくられた「自然」とは何か……その具体的な有様をこの『小さな里山をつくる』によって見せられた。人の手の入った里山の「自然」はありのままの自然よりも豊かなのだ。それは人間にとって有用という意味だけではなく、植物や昆虫、小動物など生物にとっても住みやすい環境なのだ。
蝶は、それぞれごく限られた種の植物に依存して生き、しかもその美しく奇妙な姿と優雅で愛らしい羽ばたきからよく人の目にとまる。そのため、ある土地に暮らしたり立ち寄ったりする蝶の種類の数というのは、その土地の生物多様性の指標としてはもってこいなのかなと思った。
30年もかけて土地に多様な種類の樹木や草花を植えてつくられた蝶の楽園。楽園の維持には草刈りや木の間伐、野焼きなど、農業や園芸を知らない人ならそんなにやって大丈夫なの? と心配になってしまうようなダイナミックな手入れが必要なのだ。
自然のまま草木の生えるままにしておけば強い草木だけが生え、それに依存する少数の昆虫しかいなくなる。そしてやがてそこに生えていた木々は老いや共倒れにより滅びて、ただの荒れ果てた草原に戻る。
人間による手入れは自然の中ではたまにしか起きない天変地異の再現であり、しかも計画のもとに行われる。本来だったら競り負けてしまう草木を残し、土地の養分と日照権を独占する草木を打ち倒したり、勢力を抑えたりする。
環境保護というトピックにおいてはつい人間の存在を不要の物として私は考えてしまいがちだったのだけれど、人間は自然のよき管理者にもなれる可能性も持っているのだと知った。本書のメインの蝶の話からは脱線しているけれど、私は本書を読みながらそんな事に思いを馳せた。
裏を返せば、自然の中に住む様々な生物……こと植物……生態系のベースとなるので彼らの生き様というのは重要だ……にとっては、多様性や共存共栄というものはあまり重要な事ではないのかもしれない。常に競い合い頂点を目指す、自分の繁栄だけが願いなのかもしれない。人の夢見る生物多様性というのは、不自然な事でしかないエゴなのだろうか。
まあそんな面倒臭い思索は置いといて、庭がクリエイトされていく過程は読んでいてわくわくするし、里山の風景や草木や蝶をはじめとする昆虫の写真は素敵だし、全75種類もの蝶がずらりと並んだページは壮観で興味深い。お、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶさん柄の蝶まで。アサギマダラという珍しく美しい蝶だ。
それと、本書に度々登場するジャノメチョウ。私はこいつに嫌な思い出がある。だからあまり出会いたくないのだが、本書で久しぶりに目にしてふと気づいた。昔はよく家の網戸に停まっていたのに、最近全然見かけない。本書によればジャノメチョウはススキに依存して生きる蝶であるらしいので、最近とんと見かけないのもむべなるかな。ススキの生えた場所なんて、市街地には全然ないもんなあ。
まだあんまりみんな飲んでくれないので適当な沸かし方をしていたんだけど、
自分が飲みたくなったので、
まだあまりキンキンに冷やさない麦茶の香りがほのかにする常温で飲む麦茶が風味豊かでとても良く沸かせました!って自分自身自分のおでこに太鼓判ハンコを押したいところよ。
そしたら、
他の人が私のおでこを見て
ああ!麦茶の今日の仕上がりがとても良いんだね!って分かるじゃない。
きっとみんな美味しく沸かした麦茶を飲んでくれるわ。
なんて思いながら、
麦茶を沸かしたところで
ここらにしておくわ。
うふふ。
朝の元気を与えてくれるわ。
ひゅーひゅーよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前提として100%全員が、というわけではないし、男も周りが見えてないやつはいる。
ちなみにこの”周りが見えていない”というのは、立ち回りや人間関係のことではなく、物理的にだ。
狭い東京、お店の中でも外でも、誰もが横一列になってすれ違えるわけではない。
みんなが周りの様子を見ながら、誰かの邪魔になっていないか察しつつ動きたいものだ。
カップルで買い物していて、「ほら、邪魔になってるよ」とパートナーに言われているのは、ほとんど必ず女性だ。
エレベーターを待っているとき、事前に先頭の女性と目でも合わせておかないと、自分が乗る前に閉ボタンを押される。
最近は減ってきたものの、レジでは優雅に硬貨と紙幣を組み合わせて支払い、商品の収納とレシートの収納、釣り銭の整理を丁寧に行なっている。
改札や駅構内で突然立ち止まったり、自動車の信号待ちで青信号になったにも関わらず助手席のカバンを弄ったり。
邪魔だなぁと思って睨んでいて相手がこちらに気づくと、まるで被害者のような顔をする点も興味深い。
にも関わらず、相変わらず女というのは生活動線の障壁として立ち塞がり続けている。
再三申し上げるが、全ての女性が該当するわけではないし、当然邪魔な男も多い。
かつて「弁護士って人生の勝ち組だよなー、社会的地位も高いし高収入だし」と呑気なイメージを抱いていたのだが、弁護士と付き合って結婚して考えが変わった
実際に社会的地位は高いようだし高収入なのだが、あまりに忙しく、勝ち組という言葉からイメージされる優雅な感じはまったくない
遅くに帰って来て、ご飯を食べたら夜中まで死んだ目で仕事して、出勤前にパソコンを開いてまた仕事して、土日も隙あらばパソコンを開いて仕事して、一日まるまるの休みなんか存在しなくて…を繰り返す連れを見ているとあまりに辛そうで…
司法試験に受かりさえすれば人生バラ色というわけではなく、その先はおそらく受験生時代よりもっとずっと比べ物にならないくらい大変なのだということがわかった
喧嘩の時に「お前みたいな勝ち組に庶民の気持ちなんかわからん!」と怒ってしまったりしたことがあったが、あんなに全力で働いている人に対し、どう考えてもそんなことを言うべきではなかった