はてなキーワード: 世渡りとは
フェミニストの人達の言う『日本の女性の「かわいい」って「無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう」って要素が必須になりつつあるよね』って理屈、
「生まれつきそういう要素を持った童顔小顔華奢な女性は男に媚びて上手い事世渡りできるけれど、そうでない女性は悲惨」……という方向に向かうなら分かるんだけど
実際には何故かそうじゃなくて、そういう『無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう』な女性に絞って心配する方向に行くから全く賛同出来ない
どう考えても現実においては
『無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう』という条件に当て嵌まらない、老け顔やゴツくて体格の良い女性の方が男の庇護を得られない社会的弱者なのに
男はいいよなー、『異性にモテない』というだけの事をもって、『弱者男性』扱いしてもらえ、さも深刻な社会問題であるかのように心配してもらえて。
実際は異性にモテない事で被る不利益は男よりも女の方が遥かに深刻なのに
『無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう』要件に当て嵌まらない老け顔でゴツくて体格の良い女性は、男と関わらずに一人で自活して生きていく事すら難しい)
「日本の女性の「かわいい」って「無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう」って要素が必須になりつつあるよね 化粧とかの流行りも、幼さ素朴さ朴訥さが出てきてるのを感じてちょっと怖い」っていうけれど、
その「無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう」と言われるような容姿の童顔小顔華奢な女性は
上手い事男に媚びて世の中を渡っていける可能性が高いので実際には全然弱者なんかじゃないんだよなー
「無知で幼稚で簡単に支配させてくれそう」と言われるような容姿の童顔小顔華奢な女性が男に媚びて上手く世渡りして財力権力を身に着けられるのに対し
その反対の老けててゴツくて一見強そうで支配されなさそうな容姿の女性の方はそれが出来ず貧困に陥る可能性の高い弱者なのにそうは見られず、
30歳、恋愛経験2回経験人数2名、163cm51kgHカップ、顔は戸田恵梨香に似てると言われる、年収650万の会社員です。
今まで一切なかった結婚願望が最近一気に溢れ出てる。老けて行く自分の容姿と孤独が辛すぎる。
30歳、恋愛経験2回経験人数2名、163cm51kgHカップ、顔は戸田恵梨香に似てると言われる、年収650万の会社員です。
肌・髪・体質に問題ない。友達は毎月会う親友が2名、他3名。男性の友人は0。
性格は暗くて静かだけど会社では何かあったら相談できる頼れる人と称される程度には上手く世渡りしているつもりです。
家賃8万、定期預金で400万、積立NISAを初めてそれが今60万くらい。
食費は自炊がほとんどで毎月3万、酒タバコはしないし、外食も月に2回くらい友達と割り勘。
服は1季節で7万、コスメは年に1回買うくらい、美容室は毎月1万、美容皮膚科で2.2万。
服装が独特でヨウジヤマモトとかコムデギャルソンで揃えています(ここ大問題な気がする)
金がなくてもいいから顔がいい人と付き合っていきたい(今までそうしてきた)
アプリとかやるべきなんだろうか
誰もが、は大げさだけど旧帝大とか有名私大の名門研究室の教授を(伝統芸能みたいに)継承する一握りの人以外みんな不幸になる設計だと思う。
考えてみて欲しい。人文系の博士課程(後期)に進む人というのは幼少期から勉強が出来て親や学校の先生に期待されて大学に進学している。
論理的思考能力や粘り強く課題をやり抜く力とかも身に着け、指導教員に励まされながら論文を書き30前後に博士号取得で能力の頂点に達する。
問題はその後だ。
大学を卒業して企業に入った場合、その年代では仕事を覚え裁量範囲が増し(場合によっては部下もいて)給与や処遇も1年目よりはよくなっている筈だ。
しかし人文系博士はどうだ?博士号取得したてで就けるのは非常勤講師、それも年々減っている。時給換算すれば家庭教師より悪い。
自分が大学生の頃馬鹿にしていたようなF欄大学の学生に「パンキョー」で専門分野とは異なる分野を教えながら学会費を捻出し勉強会などで研究を続けるほかない。
なにより気が滅入るのは先が完全に見通せることだ。80代の名誉教授から大学教授、准教授、助教、常勤講師まで上はびちびちに先輩が詰まっている。
理系ならば海外からスカウト、民間研究所に就職という手もあるだろう。だが誰が哲学や宗教学や文学の博士を高級で迎えたがる?[反語的疑問文]
かつて自分が馬鹿にしていた同級生が企業の管理職に成ったり起業するのを横目に見ながら、世渡りが上手くマスコミ受けがいい分野(社〇学を筆頭に)で著書が売れる研究者を羨みながら
学生の頃と変わらない住まい、服装、生活パターンを続けていれば不安と嫉妬で頭がおかしくなるのも無理はない。
男性研究者の場合はさらに深刻だ。「女性研究者登用」という制度(それ自体は正しい)のおかげで挑戦権さえ得られないリスクさえある。
いっそ性転換してMtoFとして応募してみないか?という悪魔のささやきが聞こえてくる。
SNSでの暴言はもちろんいけない。昨今の事例を鑑み、普通の人間ならリスクと便益を考えてやらない。
あっという間に何十年とかけて積み上げて来た勉学と研究と人間関係と研究者としての将来をふっとばしてしまったある人文系研究者を見てつくづくため息が出た。
このニュースに限らないが、東京の住宅価格は上がっている。過去20年くらいのグラフを調べればずっと上がっている。
主な要因は
と言われる。
「35年ローン組んでも、補助金を投資に回して早期返済する」とか、
「価格上昇する所を渡り歩いていけばよく、波に乗れないやつが悪い」とか、
うまく世渡りしている事例はあるだろうが、世の中そういうやつばかりじゃない。
借金しすぎという話もこの間話題になっていたが、審査機関があり、そこがプロなんだから、無理を通してないのだったら審査で落とすべきだろう。
一般的な工業製品だと、大量生産できるよう工場を建て効率化して生産性を上げれば価格は下落するが、不動産はそうではない。
もちろん現場での施工が入るという特殊性はあるが、下落するどころか上昇しすぎだろう。
上物ではなく土地の価格だという意見もあるだろうが、それにしてもだ。
日本の競争力の減少が、住宅に起因しているような気がしてならない。
住宅が狭すぎ物が置けない、住宅ローンが高すぎる、ローンを早く返済しないといけないので消費している場合ではない。景気低迷。
政府が補助金だそうにも住宅周りに全部吸い取られる。(補助金の名目が直接的に住宅ローンでなくても間接的に)
景気も良くならない。
そんな人間が後から入って来ていきなり上司になったり上に上げられていく。
そんな組織でも若いやつや現場が真面目にやるから仕事は回っていくのね。
それで下や現場が汗水流して生んだ儲けを上の一部がさらっていく。
下は給料クソ安い。
特殊な業種で競争相手も多くないから上部が無能でも仕事は入ってくる。
そのせいで無能でもゴマスリスキルばかり磨いて仕事がはかどらない奴らばかり入って
業績は尻すぼみになっている。
こうなると若いやつも出たくもない飲み会というゴマスリ選手権に参加して
心殺してさしすせそ言っとけよ。
さすがですねー
しりませんでしたー
すごいですねー
そうですよねー
我はやらんけど。
ここ数日ずっと炎上してる例のラーメン評論家(じゃないらしいけど、面倒なのでそう呼びます)のブログ読んで、そこまで叩かれる必要あるか?という話なんですけど
確かに、超オジサン構文だし、いらない情報多いし、文章下手だし、酔っ払って言ったこと覚えてないのも、世渡りと言葉選びが全部ダメなのはそうだけど、自分はそこまであのおじさんを責める気になれなかったんですよ。
・会う約束をとりつけたのは、オジサンの方ではなく、梅澤さんのマネージャー(業者)さん側らしい。なお、梅澤さん本人はよく知らなかった模様。
・オジサンは、梅澤さんの会社が内装屋さんに内装費を払っていないということを知り合いのラーメン屋さんから聞き、その件について梅澤さんに聞いたらしい。
その時の梅澤さんのお返事は「わからない」。※後日、メディアに対しては、「事実無根です」と反論している。
確かにオジサンのブログはいけないところだらけだと思う。ギャグは全部寒いし、いらない自分語りも多い。なあに?C級ホテル評論家って。知らんよ。
けど、ネットで叩かれている「人妻シリーズ」すら、蓋を開けてみたら、「当事者の女性と悪ノリしてはじめた、コンセンサスの取れた内輪ネタ」だった。
(なんだよそれ…とは思うけどさ!)
いや、わかるよ?キモ!とは思うよ?
けどさ、内輪ネタならさ、誰も傷ついてないならさ、それってそこまで外野に叩かれることじゃなくない???
少なくとも、自撮り顔隠しのツイ垢とかに、「ありえない・・・女をなんだと思ってry」とか切り取られることじゃないと思うんですよ。
問題はそこじゃないし、そこに写ってる首下の写真はお前じゃないんだから。落ち着け。って思う。
(正味、「人妻シリーズ」が当事者無許可の悪ノリだったら、マジでダメだと思いますよ。
でも、これに関しては、叩かれる必要ないと思うんです)
私がこの一連の流れ読んでて、何が一番問題だと思ったかというと、みんなが「かわいそう」って梅澤さんのことをかなり盲目的に擁護してる点なんですよね。
繰り返しいうけど、本当に酔っ払っててキモかったんだとは思う。そこは本当にそう思う。
けど、梅澤さんが、経営者として…というか、プロフェッショナルとして、相手と対等に向き合わなかった姿勢に、すごく疑問を感じる。
内装の工費の件は、オジサンが梅澤さん下げで適当なこと書いたのかもしれない。(私には、このオジサンはそこまで器用な人物には見えません)
けど、その件について、梅澤さんは「知らない」と言ってたんだよね?経営者がそれを知らないってどうなんだろう…。と思います。
加えて、オジサンとのミーティングを設定したのは梅澤さんサイドだという。
つまりオジサンは、別に自分から梅澤さんに粘着しにいったわけじゃないらしい。
これが本当なら、正直、「経営側が、不都合な事実(内装費未払いの件)に踏み込まれたのを厄介がって、セクハラ案件として片付けようとしてる」ようにすら見えちゃう。
だって都合がいいよね。面倒な件を蒸し返してきた相手が、酔っ払って何言ったか覚えてないオジサンならさ・・・
梅澤さんのことはぶっちゃけよく知らないので、アンチでも擁護でもないんだけど、経営者ならちゃんと対等に、フェアに、被害者ぶらずに話したほうが得だよね。という。
そんで、その姿勢を見せないということは、やっぱ経営者というよりは看板定員さんみたいな枠なんだな…という(失礼だけど)察してしまう感があった。
※営業齧った人間なら共感してもらえると思うけど、うわって思うクライアントでも蓋を開けてみたらいい人なんて結構いるし、セクハラ!って騒ぎ立ててたら普通は他のクライアントも逃げるし・・・
まあ、オジサンのブログはマジで失言の宝庫みたいな感じだったので、繰り返しますが本当に良いと思ってるわけじゃないです。
けど、感情論とか、「なんかかわいそう」とか、「絶対オジサンが悪いに違いない」みたいな先入観だけで学級裁判みたいにならんといいなとは思います。(もうなってるけど)
少なくとも、飛び火する形で「だからオジサンは」とか、「だから女は」みたいな不毛な対立が生まれないことを願って、お焚き上げを終了します。
やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかな
昔あなたと同じようなことを考えた榎美沙子は中ピ連をやっていたけど消えちゃったね。女性解放運動における失敗例で負け組、というのが一般的な評価ではないか。
一方、方向性は榎と同じようでありながら、世渡りと金儲けがうまい上野千鶴子は東大教授に上り詰め、ベストセラーの印税で儲け、退官後は高級タワーマンションと別荘で悠々自適の老後を送っている。女性解放運動における勝ち組と言っていいだろう。
差別するやつをただびびらせればいいというのはアホの発想。結局は経済力がないと差別からは解放されない。もちろん権力も必要。人を操縦する器用さも必要。あなたの頭脳でそれができるかな? あなたの文章、失礼ながらあんまり頭良さそうに見えないけどね。
・まず、この話を投稿しようか迷っているうちにJOC内部で亡くなった方が出たみたいだ。経緯は全くわからないけれど、追い詰められたことがあったのでしょう。とても悲しく残念でやるせない。
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・うちの旦那は噂の「中抜き」業者に勤める一社員だ。五輪にも思いきり関わっている
・リモートワークだから家の中で漏れ聞こえる打合せの様子は淡々としているけど、本音は旦那も悩みに悩みながら働いている。
・旦那は15年以上この業界で働いてきた。昔は誰もが羨む職業だった。日本人の誰もがよく知る大きなプロジェクトを心血注いでいくつも手がけてきた。
・ネットで言われる、銀座や六本木でどんちゃん騒ぎしてコネだけで世渡りしてるような広告マンなんて、バブル時代のキャラだと思う。そんな人間もう絶滅したんじゃない?
・今の旦那の仕事は、大きな図面や大きな大きなスケジュール管理表とにらめっこしつつ、眉間にシワを寄せながら、あらゆるところに連絡を取り、進捗を管理・発注側に報告するための資料をつくる。地味な地味な調整役だ。
・私も昔は同じ会社に勤めていたので収益構造はわかってるつもり。
・今回炎上してる人件費単価の高さは、この一大プロジェクトにアサインされた社員のリソースを全て割いてるからなんじゃないかな。
・通常、3つ4つのプロジェクトを掛け持って売上ノルマを達成する社員が、この数年、五輪だけに張り付き状態。だから1プロジェクト専業で利益を上げるには、単価を上げなきゃいけない。
・それが中抜き構造と言われればそうだ。でも全体を俯瞰でマネジメントすることなんて、中の人は正直そこまで手が回るわけとは思えない。大きなプロジェクトほど、この分業は必要になると思う。
・という感じで「中抜き」事業者側にもこんな理由がある。だから、この構造を理解して政治家に説明できる、もしくはこんな構造そのものがおかしいと追求できないのは発注側の責任じゃないのか。ザル勘定だと言われた時に、言い返せないのは発注者の落ち度じゃないのか。
(とも、思っていたが、亡くなる方が出てきた以上、私の知るところ以上の根深い構造があるのかも知れない)
・しかし、こんな苦境でなぜ旦那は働いているんだろう?それは与えられた仕事だからだ。アスリートのため?国のため?平和と自由の祭典のため?そんなわけない。目の前の仕事だからだ。
・「こんなことできる状況じゃない」という世論はひしひしと感じてるようだし、自分の仕事が意味のあることなのか、間接的に誰かの生命を脅かすことなのかと、愚痴とも自問ともわからない旦那の呟きは日に日に増えている。
・そこにきての過剰労働。正直、1年延長が決まってから会社のメールは四六時中見ている。まとまった休みもほとんど取れていない。
・何故こんな直前でバタバタしているかといえば、感染対策という明確な安全基準のない新しい課題に直面している上に、観客キャパがまだ決まらないからだ。計画が詰めの段階でまだ仮計画になっている。
・そして、来月からは競技会場の近所のホテルに2ヶ月旦那は缶詰になる。出征に旦那を送る心境はこんな感じかなと思う。
・2ヶ月毎日働くらしい。確実に36協定を超えるなと今は自嘲気味に話してる。
・社会的に謗られる仕事に、旦那は悩みながらも出征する。私たち家族を養うためだ。
・国民の半数以上が開催に疑問を投げかける大事業に身も心も捧げ、旦那は今、殺されようとしている。
・わかって欲しいのは、利権が渦巻く組織でも末端社員は生命を削って葛藤しながら目の前の仕事をこなすため働いてる。そんな旦那を見てると、私は五輪の開催に賛成も反対もできない。