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2023-06-05

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

2023-06-04

anond:20230604054333

ワイちゃんも女には珍しく技術職で

2馬力で働くなら世帯年収が4桁超える仕事してる

家計としては望むところだ

しか不細工である

学生時代バカにされたこしかなかった

聞いた話によるとまじモンのブサイクは逆に優しくされるらしいから、ちょうどいいブスなんだろう

から結婚適齢期になると人気が出てきた

今まで別の見た目の女に群がってたくせに結婚するタイミングで今更ちょうどいいブスに来るな

死ね

って思ってる

2023-06-02

反レイシズムと反ルッキズムを同時にやるな

金曜ロードショーリトル・マーメイド実写版への当てつけかというくらいにビジュアルが違うんだけど

つくづく思うのは黒人にも美人大勢いるのに、何だってわざわざこういう微妙容姿役者を使うのかねえ…

最近多様性重視ポリコレの流れって何故か反レイシズムだけならまだしもそれと反ルッキズムを同時にやって

有色人種キャラクターばかりに一般的美男美女じゃない俳優を使う例が多いんだよね

そしてそれが受け入れられなかったら差別だ!と連呼する

一方白人キャラにはポリコレ適用せず、現実には大勢いる筈の不細工白人は滅多に出てこず美男美女ばかり。

スターウォーズのEP8なんか、ただでさえ叩かれがちな役どころに好みの別れる容姿アジア系女優を配置して

文句言う方が差別者!認定してレッテルを貼る態度、本当に最悪だったからな

本当の意味での多様性っていうならば、白人不細工黒人美少女アジア人イケメンちゃんといる世界を言うんだよ

ルッキズムなら白人ちゃん不細工を使え

自分達の真の姿から逃げるな

2023-06-01

anond:20230601151330

不細工低学歴チビ、禿げ、デブ障碍者なんだから優遇する制度を作れってことだよ

知能とか身体障害があれば制度で補助輪がもらえるよね?

でも弱者男性は逆転できない決定的な理由がありながらそのハンデをただ背負って生きてる

この人らが補助輪をもらえれば足りない部分⁺補助輪でやっと健常者と同じ立場に立てて女性からの被選択肢になれる

下方婚しない事実を認めないやつらは弱者男性障碍者であるってことから目を背けているだけのレイシストだと思ってるよ俺は

スターリンの罪

どうして犯罪を美化した漫画が多いか

美形の独裁者存在するなど大嘘

スターリン画像など真っ赤な作り物

不細工な小男だけどシンデレラになりたい?

世間に聞いてみたらよい

2023-05-31

不細工な人と仕事するのがつらい

不細工な人と仕事するのがつらい

臭いやつと同じくらい自分にとってストレスなんだよな

相手不細工なだけで何も悪くないのに

やめろ…俺を近所のショッピングモールフードコートに連れていくな…!

『俺より不細工な奴が家庭持っててワロタ』と言いたいのに思った以上に身綺麗で自分よりイケてないかも?と思っていたら、それ以上にちゃんとパパやママをしている歳下の夫婦の姿を見て「俺が多少顔が良かったとしても持ち得ないもの!!!俺が罷り間違ってモテたとしても生来的に持ち得ないからここに辿り着けないという事実じゃないか!!!」ってなるから…!!やめろ…!!!

フードコートに気軽に連れていくな…!!

anond:20230531100333

いやでも、女って化粧したブスにめちゃくちゃ辛辣なんだけど、男の化粧(女装チャレンジ)にはすげー優しいし食いつきがいいんだよ。化粧後でも不細工だろうという偏見があるのでブサでも全然OKハードル低過ぎだろって羨ましさで死にたくなることある

最近女子トイレに入りたい目的のヤツが増えてきたので女装して外歩く奴は警戒気味だけど、「家でやってる」「人前には出られない」とかなんとか言って、実際の化粧顔は見せず(加工自撮りは可)、話題として提供するだけだったらかなりモテる

2023-05-30

彼女にフラれそうで転職面接落ちてヤケ酒してTedTalk観て思ったこ

仮に病気があって死にそうでも頭がおかしくても見た目が不細工でも頭が悪くても性格が悪くても悪行ばかりしてきてもそれが自分のアイデンテティである

間違っていても、負け犬でも、恥ずかしくても、なんでもそれが自分である

その歴史でできたのが自分である

その君の歴史を、君が死ぬ時、全てを理解する人はおそらくいない

運が良ければ少ない人数が一部を切り取り思いに浸るかもしれない

そしてその一部の人死ぬ時の歴史に君の人生の一部が重なるかもしれないが

それはその人の全ての一部のそのまた一部である

それは君の恋人でも母親でも父親でも子でもそれ以外の君にとって重大な何でも同じだ

君のことを本当に人生をかけて愛せるのは君しかいないだから本当に人生をかけて君は君自身を愛するべきだ

2023-05-27

anond:20230527201916

地味子や不細工設定のキャラが可愛らしく描かれるのは古の少女漫画から続いてきた伝統

糸目美形キャラの始祖ってどの辺なんだろう

昔の漫画デブとか目が小さい不細工表現としてはたまに見た気もするけど。

パタリロとか。

糸目美形ってどの辺から出てきたんだろう。

2023-05-22

キモオタ不細工を脱するために努力したら別の悩みが発生した

俺は涼宮ハルヒの憂鬱きっかけでオタクコンテンツ世界に足を踏み入れた、歴としたキモオタだ。

ハルヒからオタクになったやつはにわか」という風潮の中で生きてきたか自分は一生にわかオタクだと思っていたが、どうやらそんなことはないらしい。

アニオタであることに加え、当然不細工な面を携えて生きてきたわけだが、いつのからかそんな状態を脱しようという努力をするようになった。

なぜそんな努力を始めたのかは自分でもわからない。依然としてオタクコンテンツが大好きなままだったし、もともとアニメゲーム(コンシューマゲームゲーセン音ゲーカードゲームにと色々やっていた)などに浸り続けてとても楽しく生活していた。オタクコンテンツを楽しみ続ける生活が嫌になったとかそんな気持ち微塵もなかった。

何か決定的なきっかけがあってそんな努力をし始めたわけではないと思うが、何はともあれキモオタ不細工男という立場から抜け出そうと試みたわけだ。

3,4年の試行錯誤の末、主にコミュニケーションの取り方と見た目の雰囲気を「まあ悪くない」程度にまで持っていくことができた。これは本当にめでたいことだ。

その甲斐あって、女性と仲良くなることもできた。

本当にありがたい。俺はとても運が良かったのだろう。

そうした努力のおかげか、俺には大学時代から仲がいい女友達がいる。

俺の見た目などが改善し始めたあたりからの付き合いで、こいつはなぜか俺のことをとても気に入っている。

(以下、この女のことは"ハルヒ"と称することにする。この呼称に他意は無い。本当にただ俺が涼宮ハルヒの憂鬱が好きだからそのキャラから取っただけだ)

ハルヒはちょくちょく俺に絡んできた。

大学時代はひたすらに二人でジェンガをして遊んだものだ。

今でもLINEのやりとりは続いているしたまに一緒に飯も食いにいく。

何があったわけでもないのに焼肉を奢ってもらったこともあるし、この前は爬虫類展に行きたいというからついて行ったら入場料を出してくれた。金払いのいい女だ。

この女、大学卒業してからやたらと俺に求婚をしてくるようになった。

付き合ってほしいと言われたことはない。

LINEで、

「ねえいつ結婚するの〜〜」

「住むならどのあたりがいいかね〜〜」

(「しゅきしゅきしゅき」とピンクうさぎが喋っているスタンプ)

みたいなメッセージたちがたまに送られてくる。

大学卒業後、半年くらいメッセージほとんど返さなくなったくせに急にこの調子だ。どういうことなんだ。

ハルヒ漫画が好きで俺と趣味がかなり合う。俺も一緒にいてまあ楽だしそこそこ楽しい

養ってくれ〜と言ったら「いいよー」と返されたこともある。

そのことをきちんと覚えているらしく、ハルヒ仕事が辛いという話をしてきたから「やめれば?」と適当に言ったところ、

「辞めたらあなたを養えないじゃん」

と言われた。

俺を養ってくれる女なんてこの先出会えるのだろうか。

養ってくれるのなら結婚することもやぶさかではない。というか将来のことなどを考えるとこの良物件を逃したくはない。

しかしここからが俺の目下の悩みだ。

きっととても贅沢な悩みだと思うし、「なんだよ自慢かよ」と感じる増田いるかもしれない。

ここまで読んだだけでも、「くそが…」という気持ちになった増田もいるだろう。

もちろん取り留めのない感想を述べてもらっても全く構わないが、できたら解決策や対処法を一緒に考え、提言してもらえると嬉しい。

大学卒業した後、ハルヒからなぜかメッセージがあまり返ってこなくなった時期があった。

それまでは即レスで返ってきていたのに、俺が何かLINEメッセージを送っても7割は既読無視。たまにかなり遅れて返信が来るといった感じだった。

その期間に俺は──






彼女が出来ていた。

キモオタ不細工を脱した俺は、2つ年下の女を引っ掛けて彼女にしていた。まあこれも運が良かっただけだ。

俺の悩みというのは、ひとことで言えば結婚だ。

今の彼女は俺には勿体無いくらいいい子で、とてもいい彼女だ。それは間違いない。

(以下、彼女のことは"長門"と称する。他意はない)

長門家事なども全てこなせて、気が利いて、何より俺のことを好きだと言ってくれる。俺も長門のことは本当に可愛いと思っているし、好きであることは否定のしようがない。

俺は長門と一緒にいることで、癒しとか安心かいった気分になっている。

しかし、しかしだ。

癒しとか安心を感じることができているのは良いのだが、それはそれとして、面倒だと感じることも多々ある。

これがよく聞く「彼氏、付き合い初めはすっごい優しくて色々お出かけとかしてくれたのに段々そういうこともしてくれなくなってきたんだよね…」というやつだろうか。なるほど。

彼女と一緒にいるのは確かに安心するし癒されもする。

しかしわざわざ金を出しておしゃれで高価な飯屋に行ったり、わざわざ休みを使って人の多いデートスポットに行ったりといったことをするのは、端的に言えば面倒なのだ

体力や手間や金などのコストをかけて、わざわざそんなところへ出かけたくないというのが本音だ。

というか、俺は普通に休みの日は一人でオタクコンテンツに浸っていたい。俺はキモいアニオタからな。

それでもたまーに出掛けたりご飯を食べたりしているが、面倒だし割に合わないと感じている。

それに、長門に対して安心癒しや安らぎを感じはするけれども、別に楽しくはないのだ。

友達と一緒に遊んだオタクコンテンツを楽しんでいる時のような、面白さとか楽しさとかそういったものは一切感じていない。

ただ癒されているだけだ。楽しくはない。

長門とは趣味が合うわけでもないしな。

俺は長門のことをハルヒに言っていない。

自分でもわからないが、彼女ができたと報告することで、結婚して養ってもらう話が反故にされてしまうのではないか危惧たからかもしれない。

もうここに関して、完全に俺が悪いことは否定できない。間違いなく俺が悪い。俺がここでそんな不誠実な態度をとったからいま悩んでいるのかもしれない。俺が悪いです。、

つまるところ長門彼女としてはめちゃめちゃいいのだが、結婚相手としてハルヒ長門どちらが適しているかと考えた時に、ハルヒに軍配が上がる、という話だ。

長門にそれとなく結婚のことを聞いたことがある。俺と結婚できるのかどうかを。

「する!」

と元気よく即答されてしまった。

「できる」ではなく「する」ときたもんだ。

付き合った後に俺がどれほどダメなところを見せても、長門から俺への愛は変わらなかった。

きっと本気で結婚もするつもりなのだろう。俺と。

しか長門現在正社員雇用を狙ってアパレル店で働いているフリーターなのだ

俺は結婚した時に自分相手生活、二人分の責任は持てないと感じているし、収入不安定長門ではそうした生活面や金銭面に不安がかなり残る。転職先を探してるとか言ってたし。お前新卒入社した仕事半年経たずに辞めたばっかりじゃん…それで今の店で働き始めたのにお前…

俺は長門のことが好きだが、結婚相手としてはハルヒには勝てない、というのが正直なところだ。

結婚するならハルヒなのだ

だったら、長門を今俺に付き合わせているのは良くないのではないか

さっさと別れて、ハルヒ結婚したほうが全員のためなのではないか最近ハルヒから結婚の圧が強いし。

そんなありきたりなことで俺は悩んでいるのだ。

もちろん長門ハルヒのことを知らない。

俺はどちらも不幸にさせたくないのだ。

俺が悪いのに欲張りすぎることを言っているとは思うが。

長門と別れてハルヒ結婚するのなら、長門にショックを与えたくない。悲しませたくない。

なんかやむに止まれぬ何かの事情で、お互いに好きだけど仕方なく別れることになったとかそんな感じのエモいあれになれたら一番いい。

もちろんそんな事情はないか捏造することになるが。

捏造とかそんな不誠実な俺が一番悪いのはその通りです。

まとめると

長門のことは好きだけど結婚するならハルヒ

長門にショックを与えたくない

・どうしたら円満ハルヒ結婚できるか?

ということだ。

円満長門と別れてハルヒ結婚する方法、もしくはそれ以外の更なる解決法や対処法があったら教えてほしい。

長門がめちゃめちゃ金持ちだったら長門結婚して終わりなんだけどな。

結局金ってことか。

長文でこんなこと書いてすまない。

推敲もしていないし、途中で「これ長すぎるな…」と思って雑に早足で書いてしまった。

読んでくれた増田ありがとう

今更追記してもしょうがないだろうが追記

キモオタ故にリアルな目の前の女の裸で興奮することが出来ずに未だ童貞

長門が俺のことを好きだと言ってくれたりすると本当に嬉しいし長門のことが好きだって気持ちになるしすごく愛しい気持ちになる。長門悪口のようなことばかり書いてしまたかもしれないが俺は本当に長門が好きなんだ

ハルヒのことは恋愛的にはまったく好きではない。少し変な友達、という感じ。

長門に「俺、そもそも人生結婚したいかどうかも自分でわかってないんだよね。このまま付き合ってても結婚できないかもしれないよ?」とは言ってある。それでもいいと言われた。

他人容姿に対する評価が、美男美女普通不細工、の3段階なんだけど意外とそうじゃない人いるんだね

その「普通」の中でも段階があるのはそうなんだけど、俺の認識だと上位15%くらいが美男美女、下位15%くらいが不細工、その中間7割は普通って認識で、過去経験上、かなり不細工寄りの普通でも、性格が合えば付き合えったりするのに特に支障は無かった。

しかしどうも、世の中には上位15%以外は不細工と判定する人がいるらしい(巨乳でなければ女に非ずとか言うアホもこの同類である)。

別にいいのだが、普通判定できない人ってそりゃなかなか他人とはお付き合いとかできないだろうな、と思った。

余談だが、つまりイケメン以外はブサメン」という女は、自分が「巨乳でなければ女ではない」と同レベル妄言を吐いていることを自覚すべきである

2023-05-21

anond:20230521011904

嘘つきで草。

女はどんな不細工でも複数からメンションきてるよ。

選んでるだけだろ。

anond:20230521132645

1年バレなかったなんて、糞ブスだったんだろうな・・・そりゃフェミにもなるよね可哀想

外見が不細工人間安楽死させてやってもいいよね。

2023-05-20

anond:20230520200259

賛成できる内容ではあるけど、不細工でも外すよ。メガネしてて曇るのが嫌だからね。

2023-05-17

韓国人って不思議

韓国に住んで六年になる。

韓国に住んでわかったことがある。

韓国人には二種類いる。

一つ目は愛国心の塊。大韓民国万歳な人。

二つ目自国コンプレックス全開な人。

前者は別に領土問題の話なんてしてないのにやれ竹島韓国のものだ。Kコンテンツ世界中で人気があって日本コンテンツよりも人気があるだ。なんだと言ってくる。

特に日本中国となると愛国心モードスイッチが発動してしまう人だ。

別にネトウヨっぽいおじさんだけではない。若者にも多く見られる。

では後者はと言うとやたら韓国的なもの否定する人だ。

やれ韓国人は不細工だ。とか、韓国マナー意味不明だとか。政治ダメだとか。社会ダメだとか…etc

中には外国人の私でも「そこまで言わなくても…」と思ってしまうほど自国をこきおろす人もいる。

とにかく自国コンプレックスしょうがないのだ。

30〜40代ぐらいの人によく見られる印象だ。

そんな二種類の人間構成されている国、韓国

面白い

2023-05-16

弱者男性って言い方やめよう

素直に不細工って言おう

2023-05-13

顔の四角いアニメイラスト赤ちゃん可愛いのに

一般人の顔が四角いと途端に不細工判定になるんだ

2023-05-12

anond:20230512063045

率先してマスク外してる人って総じて顔がイッてる印象あるけど…

日本人こんな不細工だったっけ? ってなるもん

2023-05-11

anond:20230511064219

「横顔が不細工」「正岡子規みたい~」

母親のたとえ方が秀逸

母親容姿コンプレックスを植え付けられた

自分母親毒親だった。

中学校とき女子からキモイ」と陰口叩かれたこともあって自分のことを普通の顔だと思えなくなった。

その事を母親相談したら、「実際そうだから仕方ないじゃんww」と言われた。

そして成人式の時にも、前撮りをしたけど母親から「横顔が不細工」「正岡子規みたい~」と笑われた。

その時の母親は「この子は一生結婚出来ないからこんな立派な格好で晴れ舞台に立てないかも知れません~」などと従業員の方に笑いながら言っていた。

従業員母親に合わせてたのか愛想良さそうに笑っていたのが何だか腹立った。


そんなことを言っておきながら、ごく稀に「あんたは○○さん(父方の祖父とか)に似て格好が良い」とか言うんだけど

「そんなことない。ブサイク非モテだろ」と自分否定するとめちゃくちゃ怒る。

卑屈なところが大嫌いな父親(自分から見れば母方の祖父)に似ててイライラすると。

会った事も無いのに知らんよ。

客観的に見れば母親も外見が良いとは言い難く、有り体言えばかなりのデブなのだが、そういったコンプレックスが余計に

の子である自分や夫(父親)を見下し罵る事で精神バランスを取ろうとしていたのかもしれない。

結果的父親鬱病気味のまま定年後に離婚して程なく自殺し、自分も対人コンプレックス容姿コンプレックスを抱え惨めな人生を送っているのだが。


母親による負の性欲による虐待により、容姿に自信がなくなったのは小中学校の時のいじめだけではなく、母親が最も強い原因だったかもしれないと思う様になった。

”外”の人間であるクラスメイトからイジメを、”内”の人間である母親肯定し、結果的自分容姿に決定的な自信の欠如を植え付けられてしまった。

何度もカウンセリングに通っているが、全く上手く行かない。もう良い歳だけど恋人どころか友人すらロクにいない。

収入だけは何とか人並み以上稼げる様になったが、お金だけあっても解決出来ない事があるのだとわかった。

寄って来る異性は何かを目当てだとしか思えない、こんなブサイク人間に寄って来る人間なんて…という思い込みいつまでも消えない。


自分を変えたいけど、どうすれば変えられるのかわからない。

何で産まれしまったのだろう。

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