仮に病気があって死にそうでも頭がおかしくても見た目が不細工でも頭が悪くても性格が悪くても悪行ばかりしてきてもそれが自分のアイデンテティである
間違っていても、負け犬でも、恥ずかしくても、なんでもそれが自分である
その歴史でできたのが自分である
その君の歴史を、君が死ぬ時、全てを理解する人はおそらくいない
運が良ければ少ない人数が一部を切り取り思いに浸るかもしれない
そしてその一部の人の死ぬ時の歴史に君の人生の一部が重なるかもしれないが
それはその人の全ての一部のそのまた一部である
それは君の恋人でも母親でも父親でも子でもそれ以外の君にとって重大な何でも同じだ
君のことを本当に人生をかけて愛せるのは君しかいないだから本当に人生をかけて君は君自身を愛するべきだ
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