はてなキーワード: デザイナーとは
ストーリーはともかく(主さんの主張はあながち間違いとも思わない)。
落ち着きすぎているけど、春号なのでいいんでしょうか。少々地味すぎる気も。
個人的にはこれが一番安定してる気がします。しっとりした水のイメージと二人の距離感もいいし、配色と白地の清潔感も手に取りたくなる要素。
こう言うとあれなんですけど、面々の中で一番描けてないかなって。
背景の密度、バランス、立体感。どれも他のイラストレータに比べるといまいちです。
その空間の出せない感じを派手なパースで補って上手に見せようとしてるのはわかるんですけど、それだけですね。
圧倒的にこってり。ただ正直厚塗り系でこの感じはイラストとしての押しが強すぎて表紙を飲んでしまってる感が否めず。デザイナーさんがこのくどさに合わせてトリッキーで尖ったデザインを施していますが、それでも浮いてる感じがします。主張が強すぎです。
そして、うるあ先生の表紙デザインとしての問題は個々にも出てる気がします。押しが強くくどいのに、テーマや造形が至って普通という安牌をきってる点ですね。尖り方が足りないか大人しさが足りないかのどっちでもない。中庸というよりどっちつかずです。なにかビビってんでしょうか。2013年辺りまではもっと尖った人がいたもんですが。
これ、僕も好きです。80年代サブカルチャー的な文字とポップな女の子の髪の色、化粧崩れと、どれも正面から挑まず斜めにずらしている感じがかっこいいしかわいい。
そこまで心に止まらないというか、趣味ではないのでノーコメント。
押しの強さの割に普通、という印象が全く変わってません。なんでこの人はこんなに変わった雰囲気であるように見せかけながら極めて普通なんでしょうか。教科書からくどさを学んだような印象と言ったらいいのか。
うまいですね。空イラストはごまかしがききやすいので手を抜きがちですが、キャラクター左上部に目線が集中するように渦を誘導し、キャラクター二名の頭上から線を引くと台形、右側のオブジェクトと併せてみるとVの字が形成されるように描かれています。構図がかなりしっかりしてる。こうすることによってVの字の終端であるキャラが向いている方向へも意識を誘導することができています。また、魚眼により空間が広がっています。
たまにデザインがちぐはぐな車ってあると思うんだけど、あれってどういう経緯で世の中に出るんだろうって思うと夜も眠れないんです。
例えばフロントはキリっとした吊り目な感じのヘッドライトでシャープで精鍛な雰囲気なのに、リアを見ると丸くてボテっとした野暮ったいテールレンズだったり。
なんかこう、車の前側と後ろ側でデザインというかキャラクターが全然違くない?途中でデザイナー変わっちゃったの?みたいな車あるじゃないですか。
前から見てかっこいいと思った車は後ろから見てもかっこいいほうが良いし、前から見て可愛いと思った車は後ろから見ても可愛いデザインの方が絶対に良いと思うんですよ。
売れる車と売れない車を見てるとやっぱりトータルでデザインがまとまった車が良く売れてるんじゃないかなぁって思うんだよね。(中には例外もありますが)
特に自動車メーカーなんて今までいくつもの車を作ってきてそういうデータって抱えてると思うんだけど、それでも未だにデザインのちぐはぐな車が生まれてきてしまう理由ってなんなんだろうって・・・。
Laravelのチュートリアル動画も探して、Reactに飽きたらLaravelって感じにしようかな。長いコースだから絶対に飽きて続かないタイミング出てくるし、そのときやることがないとメンタルがまた落ち込んでしまうかも。
『React、Next、Gatsby、Laravel、WordPressができます(できるとは言ってない)』をプロフィールに書けるようになったら強そうだよね、UIデザイナーとしては。
表題の通り、検索エンジン(Webアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
SalonaというGoogleを超える検索エンジンを作った。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Hashcashによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでHashcashを思いつき、それを考えているうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
Hashcash.org
(けっこういろいろ応用されていて、ビットコインで使われているだけでも素晴らしい。)
他にこんな機能があったらもっと良さそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんな検索エンジンをつくるのだから当然だが、わたしはSEOが大嫌いだ。いま、この検索エンジンには毎日何の投稿もされない。DBをウォッチしていて、まれに投稿があるとその文書を読み、ノンスの有無について調べ、ハッシュ値を見る。ローンチして4ヶ月が過ぎ、数十件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる内容やハッシュの値について調べている。これがたまらなくつまらなくて、気づくと一月が終わっている。
“一月が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってこない投稿を待っていると泣けてくるし、その状況をなんとか好転させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、少女時代のMVや、自社サービスをやっていたベンチャー企業を横目に昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことオープンソース界隈には「普遍的なソフトウェアを作ってスターをもらって社会貢献!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思われるが、もしそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特にこれからの時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思われる。
わたしはGoogleを利用しており、本当に膨大な情報を探すことができるようになったが、その反面、SEOスパムが少なかった時代と比べると、Googleの検索結果に対して深い信頼を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。検索で出てくるページが、宣伝という存在の域を出ず、自分の役に立ってくれない。検索をしているが、虚構を消費しているだけのような気がして、真実と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはロボット型検索エンジンの限界によるものなのか、Googleの加齢による革新性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
検索で出てきた結果について、自分の投票のノンスを計算する費用を掛けること。投稿が自身の投票でアップボートされていく様子は、平成時代にビットコインの上昇を眺めていたときを思い出す。Googleを「たくさんのゴミと出会う空間」とするならば、Salonaは「出会った情報の中から気に入った情報を連れてきて、褒めて伸ばす空間」と位置付けることができる。この二つの営みは最初は共存し、SalonaがシームレスにGoogleに置き換わっていくことで人間と情報の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(社会で使われているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、まともな人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が誰もおらず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章がSEO嫌いの人たちに届くことを願っている。
1. スイスは賃金は高いが高額な保育費を誰もが払えるわけではありません。スイスは素敵な国、ただし口をあけていれば何でも与えてくれる天国ではなさそう
2. そもそもスイスは学生の多くが大学に 進 め ま せ ん (3割とも2割とも)。卒 業 も 出 来 る と は 限 り ま せ ん
3. 新卒枠はありません。 新卒者は経験者と同じ土俵で空きポストを掛けて戦います。基本的には未経験者は雇わない、即戦力を求めているので、学業の合間をぬってインターンに行きます
5. すべての労働者は満足しており暴動や抗議活動はないのでしょうか?いいえ普通にあります(注:抗議活動の否定や左過激派の一般化は意図してません)
▼例
https://20min.ch/schweiz/zuerich/story/anti-blocher-demo-am-bahnhof-uster-25931499
6. スイスで進学ではなく就職(一点特化、専門)に進んだすべての人たちは潰しが効いて安泰でしょうか?少なくともスイスの一人当たり名目GDPは現時点では極めて高いです。であればリッチなスイスの労働者は外国人に対して寛容でしょうか?
いいえ、日本と同レベルのコメントのやりとりをしてるっぽいです
ある人は、「移民のせいで無駄に社会保障費が上がる!政府は腑抜け!」と言い、
ある人は、「移民政策には反対だけど外国人差別主義者ではない」と言い、
ある人は、「サイフと安い労働力を提供してくれるのが良い外国人」と言い、
ある人は、「外国人に差別的だったら移民が来るわけないだろ。極右も極左も黙れよ」と言ったりとか、
保育・・・週に3日間のケアのみで、月に2,000 CHF(23万4千円くらい)
子ども2人に掛かる費用:361,920 CHF(4050万くらい)
パイロット | 13750 |
教師 | 7292 |
石工 | 5792 |
肉屋 | 5084 |
スチュワーデス | 4209 |
税務マネージャー | 11667 |
建築家 | 6250 |
大工 | 5150 |
屋根職人 | 5300 |
警察官 | 6850 |
郵便労働者 | 5550 |
書店 | 6750 |
弁護士 | 9300 |
植木屋 | 4400 |
銀行窓口 | 6750 |
投資顧問 | 9150 |
パン屋 | 5209 |
美容院 | 4375 |
保育士 | 5709 |
調理師 | 6250 |
看護師 | 5667 |
運転手 | 4300 |
工場労働者 | 3600 |
自動車整備士 | 5792 |
コールセンター | 3750 |
ITプロセスマネージャー | 9561 |
ITサポーター | 9344 |
ITシステムスペシャリスト | 9750 |
デザイナー | 7583 |
DTPからweb移行でももうちっとあるでしょなAdobe知識がないうえ、ワイヤー作ってくださいも最初通じずなんでもいいからデザイン出してって出てきたものに沿ってざっくりbootstrapで手抜きして組んだら
てめえPC/SPでデザインよこせつうたのに出てないし、aiのと異なる口頭での文字サイズがもっと大きい小さいのがいいとか舐めてんの?そう言うこだわりあるなら自分でコーディングするか人にちゃんと指示しれや
つかaiから画像の切り出しアセット関連の機能も知らず解像度てかサイズたりてねえっての
で、もらったデータはやつしか持ってないモリサワフォントでOLかけたのと元のとでLPなんこもつくるそれ×2とかで、全部同じファイルのアートボードに入れてよとかデータ作りからコケてるからデータもらった後にこう作って欲しかったとかできないじゃん
そこまで指示されるデザイナーってなに?素人?自称webデザ?つかデータ作るときに聞けよ
って期待してんのがクソか?ハァー
ジョー氏にはサイトが機能してればそんな細えこたあいいんだよって言われてるし締め切りも迫ってるから目先の制作をあげるの優先で本人はコーディング丸投げして暇になったからなんか仕事ある?って聞いてるんだーとか聞こえてんだよクソが
って言う愚痴です
私はもうすぐ結婚する
私は8歳のときに妹を亡くした。妹が生きたのはたった1時間ほど。
高1の夏に祖父を亡くした。
その2週間後、私は短期留学に行った。両親からは良い気晴らしになるだろう、と言われた。1年ほど前から決まっていたことだから、行くしかなかった。
私は人の死と向き合うことが苦手だ。特に祖父は私にとって良い理解者だった。悲しくてしかたなかった。
留学先で彼氏を作った。彼は講師の知り合いで、夏休みを利用して私と同じくNYに来ていた。知り合いもいないし仲良くしてもらえて有り難かった。私よりも歳上でしっかりしてるけど、たまに甘えてくれるところがあってそこが好きだった。何もかもが新しい世界だった。
留学期間が終わって、彼も日本に帰ったけど住んでいる場所は離れているので遠距離になった。でも、移動にそこまでは時間がかからないので彼は休みになると会いに来てくれた。
あまり悲しくなかった。うちはお世辞にも良い家庭とは言えなかったし、離婚が決まっていた。他の家庭に比べれば私は恵まれていただろう、でも、私は不幸だった。お金に困らせなければ良いのだろう、うちはそんな家だった。母からは嫌われていてゴミ以下だと言われ続けていた。父からは見えない存在として扱われていた。夫婦仲も最悪でケンカが絶えず、私はいつも息が詰まりそうだった。私が病気になったのは両親のせいだった。
私を引き取ってくれる親戚はいなくて、留学先の恩師、彼氏の知り合いだ。そこの夫婦が私を引き取ってくれると名乗り出てくれた。子供に恵まれず1人の男の子がやっと生まれたがもっと子供が欲しかったからと私を歓迎してくれた。
新しい両親はいつだって仲良しで、新しく出来た弟はとても可愛くて私のことを慕ってくれた。私が望んでいた、憧れていた家族とはこういうものだった。
でも、幸せはそう長く続かなかった。
受験がやっと終わったが持病が悪化した高3の秋。病気とはそう簡単に受け入れられないものだ。葛藤している私に、彼氏が旅行に行こうと言ってくれた。
彼氏は日本とイギリスのハーフだ。大学生になるまではイギリスに住んでいた。母にも会わせたいからとイギリスに行くことになった。
観光をして、彼のお母さんに会った。彼のお母さんはデザイナーだ。現代を生きるかっこいい女性で、きっと誰もが憧れるような存在のはず。
でも、市街を探索しているとき銃声がすぐ目の前で聞こえた。嘘だ、と思った。私達も慌てたし、周りの人たちも慌てていた。彼は大きな声で逃げろ!と言っていた。そしたら彼がすぐ隣で撃たれた。背後から胸を撃たれていて、彼はそのまま倒れた。私は逃げようなんて思えなくて、まだ聞こえる銃声を耳にしながら一生懸命助けを求めた。圧迫しながら止血をすればいいんだっけ?なんて考えながら自分のマフラーを使って止血した。近くにいた人が救急車を呼んでくれた。
気付くと銃声は止んでいて、私は助けを待ち続けた。彼に声をかけ続けて、眠らないように話し続けた。大量に出血していて、彼はもう意識が半分無くなっていた。彼は助からないと思っていて、愛してるよ、と何度も言ってくれた。
救命士が来た頃、彼は意識を無くしていた。残念ながら、と言われた。やっぱりそうか、と思った。遺体からは離れられなくて、血だらけなのにも関わらず泣き続けた。嫌だ、なんで、愛してる、なんで、散々この言葉を繰り返した。
彼のお母さんが駆けつけてくれて、両親にも連絡が行った。棺に入るには若すぎる死だった。
どうして私の周りの人は死んでしまうのだろう、私だけこんなに悲しまなくてはいけないのだろう。そればかりを考えた。
そこから私は荒れた生活を送っていた。彼氏は作らないことにしていたが、少しおかしな男とつるんで鬱になりかけた。そのおかげで大学は半年で辞めることになった。両親には本当に悪いことをしたと思っているが、許してくれた。真面目にこれからは働くなら構わないと言ってくれた。
それまではただの知り合いだったが、大学に入りたての頃とある男性と会う機会が増えた。母親の仕事関係の人なのだが、少し偽善者っぽいけど面白い人だ。その頃はやたらとテンションが高くてうざかったから苦手意識を持っていた。
仕事の手伝いを頼まれたとき、彼ときちんと話す機会があった。彼はバツイチで、子供もいた。仕事ばかりで奥さんに出ていかれてしまった、後悔していると話してくれた。子供にはほとんど会わせてもらえず、養育費を払うだけだと言っていた。真面目なところもあったのかと失礼なことを考えてしまったが、私も自分のことを話してみた。これまで亡くなった彼氏のことや自分の抱えているものについて話そうと思えたことはなかったのに、彼には話そうと思えた。奔放な生活も止めなくてはいけないと分かっているのに止められない、悲しみの拭い方が分からないと打ち明けると彼はどうすればいいか教えてくれた。
それからはきちんと生活を変えようと思えたし、何よりも心が軽くなった。
亡くなった彼氏とはまた違った部分で彼は新しい世界を見せてくれる人だった。お互いを尊重し合うこと、信じること、対等でいること。1度結婚に失敗しているからかもしれないけど、良い夫婦になれるだろうなと思った。
やっと、亡くなった彼氏は思い出になっていた。
交際期間はたった2年ほど、でも思い出はたくさんあって、愛もたくさんあった。
私の悲しみも全部受けとめてくれるから、彼とは結婚しようと思えた。今日までも、色々なことがあった。でも、私はこの人生を受け止める用意がやっと出来てきた。これからもまた試練が待ち受けているかもしれないけれど、これからは夫ができる。夫婦で乗り越えていこうと思う。
表題の通り、Webサービス(iOSアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Spotify APIによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでAPI Referenceを目にし、それを読んでいるうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
https://developer.spotify.com/documentation/web-api/reference/
(けっこういろいろ公開されていて、コンソールから叩いているだけでも楽しい。)
他にこんな機能があったらもっと楽しめそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんなサービスをつくるのだから当然だが、ぼくは音楽が大好きだ。いま、このサービスには毎日何かしらの投稿がされる。DBをウォッチしていて、投稿があるとその曲を聴き、アーティストについて調べ、MVを見る。ローンチして3週間が過ぎ、数千件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる音楽や界隈の文化について調べている。これがたまらなく楽しくて、気づくと一日が終わっている。
“一日が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってくる投稿を読んでいると時間が溶けてくし、その体験を更に充実させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、大学時代の学祭や、自社サービスをやっていたベンチャー企業に飛び込んで昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことスタートアップ界隈には「流行りそうなWebサービスを作ってバイアウトして一攫千金!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。ぼく自身がそういったモチベーションの新人の育成にあたったこともある。自分にはそういった風潮が合わず、うまくやってこれなかったという引け目がある。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思うが、もし自分と同じようにそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特に学生時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思う。
ぼくはSpotifyを利用しており、本当に膨大な音楽を聴くことができるようになったが、その反面、CDを買って(レンタルして)きていた時代と比べると、楽曲やアルバムに対して深い感情を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。部屋で聴いている音楽が、データという存在の域を出ず、自分の部屋に入ってきてくれない。音楽を聴いているが、素早く消費しているだけのような気がして、曲と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはストリーミング・サービスの利用によるものなのか、加齢による感受性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
ストリーミングで聴いた音楽について、自分の思いや感想を書き起こす時間を設けること。投稿が自身のタイムラインにコレクションされていく様子は、高校時代に部屋の棚にCDを飾っていたときを思い出す。Spotifyを「たくさんの音楽と出会う空間」とするならば、Chooningは「出会った音楽の中から気に入った音楽を連れてきて、改めて向き合う空間」と位置付けることができる。この二つの営みは共存し、互いに影響し合うことで人間と音楽の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(会社で使っているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、法人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が友人の友人くらいの域を出ず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章が音楽好きの人たちに届くことを願っている。
コロナってやっと決まって9月から働き始めて通勤アンド8時間勤務の9時間拘束、しんどい
失業手当で暮らしていたときは自由に朝昼夜してたから、未来の夏休み消化しきった気持ち
あとそれ以前は7.5時間勤務だったから、ふつーに毎日30分残業してる気分ある
おまえのそれはデザインしてると言えるの?ぱわぽテンプレのがまだ見栄えいいぞ??
あと新人くんとわたしも新人だけど、今までは数人でやってたのを人数増やして、前にディレクションしてくれてた人なしでやるので今回の頭が仕切る→仕切りもクソもない
御社的な独自用語をして「プロモーション知らないのね」って言われても一般的なweb絡みの言葉知らんおまえらに言われたかねえわ
プロモーションは知っとるがな、おまえのお前らのおまえの会社のやり方のわからんとこがわからんいうてんのよ
通じねー
全体像(実務レベルまで)説明するなりして、業務区分とスケジュールと、誰が今何どこでやってっか把握「する必要ある?」だと
それを踏まえて「どこまで作業進んでる?」なんて個別に聞いてくんの、馬鹿なの?
バカでーす
UX が謳われる前から、UX みたいな意味の言葉はいくらでもあったわ!Don't Make Me Think とか、アクセシビリティとか。つまり、フロントエンドのデザイナが不勉強だから、全体が不利益を被っているから出てきたバカにもわかりやすい用語が UX なんだろ!自分の仕事をバカにしてるから UX なんて二文字でバカな言葉に振り回されるのだ。自分の仕事を愛せよ、デザイナーは!バーカ!
しょうもないけど、仕事の相手先、先方にいらいらして仕方がない。
メールもなんかしらんけど、改行なくなって1文が長くなったり回りくどい言い方すぎて全然読めない。
公開日の指示くれって言ったら良いタイミングでって来て指示くれや~~~って気分だし。
バナー作れって言われたから作ったら、やっつけ感がありますとかぎゃーすか言っててじゃあお前が作れやって気持ち。
いやバナーはデザイナーに振ればいいんだけど外注だからお金かかりますよ?っていう。
上司はお願いすればいいじゃんって言うけどさーーーお昼過ぎに依頼して今日中にくれ!って申し訳ななさ過ぎて頼みたくないわ!
先方は何も変わってないと思うけど
自分の中の何かが変わりすぎて、メール、言い方全てにいらついてたまらない。
前まで先方がやっていた内容をこっちに依頼してくるしまじでもう、、もう、、、