はてなキーワード: カリフォルニアとは
ルーブル以上の下落幅のセルフ制裁円安・物価高の中、ロシア外交官国外退去命令かぁ・・・
えぇ・・・⬇️マジで西側に合わせてロシアとのエネルギー協力無に還す気かよ・・・😮💨
未来のことはともかく差し当たってガスどーする気なんですかね?🤔
民間人を殺したという報道を無視できないのはわかるけどそんなん割とアメリカ日常じゃない?国外退去命令したか?
ウクライナ難民をより積極的に受け入れるとか積極的にウクライナへ救援物資送るとかじゃアカンかったのやろか・・・?
ここまで強いるなら日本を51番目の州にしてくれないものか・・・みんなアメリカ国籍が貰えたら超ハッピーなんやけどね・・・・
ワイくんアメリカ国籍が貰えたら、Red Hot Chili Peppers や ONEREPUBLIC や remy を聴きながらカリフォルニアで暮らしたい
寒いけどおしゃれでギラついているニューヨークもいいね!ハワイにも長期滞在したい
[Forbes] アメリカ在住の移民、母国への仕送り額は年間1480億ドル以上
https://forbesjapan.com/articles/detail/26892
1. メキシコ :300億1900万ドル(約3兆3600億円)
3. インド :117億1500万ドル(約1兆3100億円)
4. フィリピン :110億9900万ドル(約1兆2400億円)⭐️
6. グアテマラ : 77億2500万ドル(約8600億円)
7. ナイジェリア : 61億9100万ドル(約6900億円)
8. エルサルバドル: 46億1100万ドル(約5200億円)
9. ドミニカ共和国: 45億9400万ドル(約5100億円)
10. ホンジュラス : 37億6900万ドル(約4200億円)
○ 日々の生活と送金
アメリカで新しい生活をうち立て懸命に働く日々、母国の家族を支えるための送金。この二つがフィリピン系住民に生活の基本である。
これに関連して、2005年12月26日のサンフランシスコ・クロニクルに、 パティ・ポブレテというフィリピン系2世の記者がコラムを書いた。
彼女自身はアメリカ生まれだが、両親はフィリピンからの移民である。内容はこうだ。
子供のころからことあるごとにフィリピンにいる「貧しいイトコ」のことを考えなさいと言われてきたという。
食べ物を残したとき、買ってもらった服が気に入らないとき、新しいおもちゃをねだったとき、
十分に食べるものもなく裸足で汚れた通りをあるいている「貧しいイトコ」を思えと。そして彼女の母は、自ら金銭的に余裕がないときでも、
ことあるごとにフィリピンの兄弟たちに送金をし、衣服や食べ物を送り続けてきたという。
そうした彼女がフィリピンを訪れ、「貧しいイトコ」たちに会う機会があった。母の弟は母からの送金に頼ることに慣れて仕事をやめ、
4人のイトコたちは高校を中退し、母の姉は自分の娘が香港に働きに出てから仕事をやめたという。
母は自分だけアメリカで生活できていることのある種「罪悪感」から送金をしてきたが、それが「貧しいイトコ」たちの労働意欲、向上心を阻害した。
そして、それは母の親戚だけの話ではなく、フィリピン人海外労働者の送金がフィリピンの経済発展に貢献していないというマクロの状況も同じロジックで説明できる、というものである。
送金に頼ってフィリピン国内の家族が仕事をやめてしまうというのはごく普通に転がっている話である。
[アジア経済研究所] カリフォルニアでフィリピン系の人々が考えること
https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Overseas/2006/ROR200608_001.html
いま話題になってるトレパク問題に限らないんだけど、クリエーティブでパクったパクられた問題の殆どは素人がギャーギャー言ってるだけなんだよな。
大した実績のない奴や、クリエーティブのクの字も知らない素人の人間が、素人判断で騒ぐのがほんとムカつく。
自分は美大→某広告代理店のクリエーティブ職→独立組だけど、ネットで騒がれてるパクリ問題を話題にしてるリアルの知り合い見たこと無いんだよな。オフラインでもTwitterとかのSNS上でも。
いや、危うい広告や作品とか見かけた時に「これアレのパクリだろ〜」みたいな会話はあるけど、それで終わる。
日本に1回も来たこと無いオランダ人が、カリフォルニアでスシレストランでカリフォルニアロール出されてYouTubeで聞きかじった知識で武装して、「コレはスシじゃない!」って騒ぎ、TikTokでひたすら文句言う動画上げてるようなサブい感覚。
ほんと、ネットは下らないけど、いまネット広告やらなきゃどうしようもないからネットでの出来事も観察しなきゃいけないのが、めっちゃ苦行だ。
200万円も請求されたってやつね
https://togetter.com/li/1812756
それで、擁護する意見として事前に警告メールが来てただろみたいな話を言う人いるんだけど
https://jaco.udcp.info/entry/2021/12/08/080000
それ英文なんだよね
英文メール送りつけるの英語圏のサービスにありがちなんだけどさ
疑問に思わない?なんで英文なんだよって
英語はグローバルでスタンダードですから読めないお前が悪いってかんじなの?
でもさ、UIとかは現地化してるわけじゃん?それでしめしめと利用させて
客を集めといて、肝心なものは英文ですませて、こういう情弱は死すべしみたいな?問題どうなんだろうって思ったのよ
というのも去年、WSJの解約がネットでできないって訴える人いたよね
https://twitter.com/4niruddha/status/1215614034700988416
契約がネットなら、解約もネットで完結させるべきだみたいな法律がカリフォルニアにあるらしく
カリフォルニアの住所にした時だけ、ネットで解約ができるらしいとか
こういうのダークパターンじゃないの?
UIとか入会のときは日本語とか現地にローカライズされてるけど
規約とかあれこれは英文で送り付けられるっていうダークパターン
これ法律的にどうなの?っておもうよね
維新の幹事長が「国会議員は公人なので、候補者が過去に帰化していた場合は公表せよ」と発言したことについて、まあ散々批判があるわけですが、
「帰化した人間は公務員 / 議員にするな」みたいな意見って、「国家に忠誠を誓わない人間が政治家や官僚になるのは嫌」という感覚としてはおかしくないんですよ。
それは当たり前のことなので。
問題なのは「国家に忠実であるかどうかと国籍には関係がない」ってことなんですよね
上記のような主張をする皆さんは「日本に敵意のある人間が政治家になったらどうするのか」とか主張するわけだけど、ちょっと冷静になって考えてみて欲しい
もし中国とかロシアが日本にスパイみたいなのを送り込んでくるとして、昨日まで外人だった人を帰化させてから立候補させたり公務員試験受けさせたりすると思います?
しないんだよな
あなたが外国にスパイを送るとして、そんな面倒くさい上にすぐバレそうなこと、します?
泥棒は皆サングラス付けて風呂敷背負ってると信じてるようなナイーブさですよそれ
実際の例を見ても明らかだけど、既に日本で働いてる官僚とかを買収するわけ。
だから「国籍」で線を引いて日本に害を為す人間を弾くなんて事は出来ないの
むしろ仕事の都合や日本に対する関心があって日本にやってくるほとんど全ての外国人に対して不要な線を引き、不要な差別や憎悪を生むことになる訳ですよ
あと「アメリカでは移民一世は大統領の被選挙権がない」って意見も多かったですね
それはそうなんだけど、逆に言えば大統領以外にはなれるってのは解ってます?上院議員にだって州知事にだってなれる。移民二世は大統領にもなれる。アメリカ人はそれを問題にしてないわけ
共和党議員でカリフォルニアの知事だったシュワちゃんはオーストリア生まれだって知ってました?
だからこの手の主張って、ようするに「とにかく外人(特にアジア人)を差別したい。でもおおっぴらには出来ないからそれっぽい理由が欲しい」にしか見えないんですわ
生活保護叩きに似てるよね。全体の0.5%もないような不正を血眼になって追求するくせに、政治家の汚職とか富豪の脱税みたいなより有害な強者の不正には同じだけのエネルギーを割かない人って沢山いるじゃないですか。
んー、言いたいことはわからなくもないけど、気候変動待ったなしでこのままだと地球ヤバイっていうのは富裕層ほど意識していそうな感じがしている。彼らは子孫のよい生活というのが最大のモチベーションだし、どんなに金があっても、地球で災害が吹き荒れていたらひ孫は困るだろう。
あと、世界最大の投資家の一つにカリフォルニア年金基金っていうのがあるんだけど、それこそ意識の高い中上流階級のグループで、本気でSDGsについて考えているという印象がある。ヨーロッパで言ったら、ドイツがEUで独り勝ちしてかなり金を貯めたけど、ドイツ人は生真面目に環境とかに配慮してる。別に私も超富裕層の知り合いがいるわけじゃないし腹の底までは知らんけどさ。たぶんニューヨークとかロンドンの投資銀行あたりにはSDGsなんてどうでもいいから金が欲しいってやつらがゴロゴロしているだろうが、今の空気を見るとそんなこと言えない、という感じではないか。
少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。
アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資本による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。
そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、一番重視されていたのは、「20年で世界に絶対的貧困に生きる人の数を半減させる」というものです。当時は、「ご立派な目標だこと。まあ貧困削減は大事だよねー」くらいのリアクションだったと記憶しています。
ですが、人類は、たったの15年で世界の貧困を半減させることに成功してしまいました。農耕とともに貧困という概念が生まれた一万年前の新石器時代から今まで、一度も達成したことがない奇跡です。その期間に中国とインドが目覚ましい経済発展を遂げたことは重要な要因ではあるのですが、東南アジア、中南米、東ヨーロッパなど、世界中で貧困削減に成功したのも事実です。
MDGsの成功の要因としては、参加国が計画を立てたり政策を決める際の指針になることができた、というものが挙げられます。MDGsを政策目標にしておけば、自分の国はよくなるし、世界からも評価を得られます。「政敵のかかげた目標だから否定する」みたいなのがなくなって、国内で政治的合意が得られやすくなりました。その結果、多くの国が同じ方向を向いて政策を作るようになりました。多くの国が同じ方向を向いているので、支援や制度作りもやりやすくなったし、ノウハウもたまりました。隣国とMDGsの達成状況を比べられるようになって、隣の国に負けたくない世論の後押しも得られるようになりました。
MDGsの驚くべき成功を受け、2015年に後継となるSDGsが制定されました。MDGsは確かに貧困を削減したのですが、すべての数値目標と同じで、欠点がありました。貧困削減の数値目標を追求するあまり、少数派の人権が十分に考慮されていなかったのです。それに、絶対的貧困を抜け出しても、人間らしい生活を送るためにはもっと幅広い課題をクリアしないといけなそうなこともわかってきました。また、気候変動がより現実的な脅威となっており、地球の持続可能性についてもより真剣に検討されるようになりました。
幅広いテーマが考慮されるようになったSDGsは、比較的途上国のもので先進国は援助するだけという印象が強かったMDGsと比べて、先進国を含めた世界で追求すべき目標となりました。特に大きいのは世界の金融センターの動きです。シリコンバレーを擁するリベラルなカリフォルニアの資金に、EU成立によって自国の枠を超えた思考がより自然なものとなったヨーロッパの資金が加わり、国際的な金融機関の多くがSDGsを重視するようになりました。金融に引きずられる形で、政府の目標だけではなく民間も巻き込んだ目標と位置づけられるようになりました。MDGsという奇跡を成し遂げた実績をふまえて、SDGsは、達成のために中期計画を立てて着実に目指していくべき目標とみなされています。いつか達成できたらいいなっていうふわっとした目標や、ましてや実現不可能な理想ではありません。
残念ながらいくつかの目標は2030年のゴールに間に合わないといわれていますが、何年か遅れても達成すべき目標であり、冷笑したり現実と切り離して考えたりするべきものではありません。MDGsの成功要因を見ればわかるように、人々の考えを変えることで、アクションに結び付けて実現を促す現実的な目標です。この文章をここまで読んでくれたあなたも、SDGsをリアルな目標としてとらえてくれることを願っています。
人類は今まで達成したことのない高い目標に向けて少しずつ進んでおり、私はその一部の役割を果たしている、と考えるのは、とてもわくわくして、生きているのが少し楽になります。そりゃ自分一人ができることはちっぽけでまったく目に見えないことですが、それはべつにいいです。私はSDGsのうち全体の七十億分の一を担当するから、残りはほかの人類がよろしくやってくれ、って思っています。そもそもSDGsの17個のうち数個しか覚えてないし・・・。
SDGsは達成のために中期計画を立てて着実に目指していけば実現可能だと。なるほど。では17の世界的目標はいつ実現できるのか、その根拠を示してほしい。/肝心なところをボカすなよ
目標までの距離を測って、計画を調整しつつ、2030年までに、できるだけ多くの目標を達成するよう努力します、っていうのが一番誠実な答えになるかな。SDGは数値目標があって、定期的に各国が2030年までにどの程度達成できるのかの進捗を確認しています。パンデミックで進捗はだいぶ下振れしてしまったみたいだけど。すくなくとも日本政府はSDGの進捗状況に応じて中期計画などを調整したり、PDCAを回すと公式文書で宣言しています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_07_section.pdf
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_06_section.pdf
そうじゃなくて、XX年にこの数値が確実に達成されると言う根拠を示せ、と言うなら、そんなものはないと答えるしかない。190カ国、70億人がかかわる計画で、10年後の確実な予想図なんてできるはずがない。だからこそ、各国の向いている方向を揃えるために、SDGsが重要になると私は思うけど、そこは人によって考え方が違うかもね。
全く意味が分からん。貧困の撲滅とか平和とかジェンダー平等のような高邁な精神が存在するなら、なぜ米軍もNATO軍もアフガニスタン人を見捨ててタリバンの支配下に放り出したんだ?完全に矛盾してるじゃないか。
高邁な精神と、愚かな失敗と、エゴの塊は、矛盾なく一人の人間に存在しているものだと思う。でも、できるだけエゴに引っ張られず、愚かな失敗を避けて、高邁な精神とその実現に寄せられるよう、私は日々生きている。まったくうまくいかないけど、諦めてしまうよりは日々努力した方が寝覚が悪くない気がする。
うろ覚えだけどこの順番に古いし15年程度古いのは伝説でいいんじゃねえかな
少女が大人になったら紙本もすてて記憶だけのこってるから伝説になるし
==およそ50年前
ポーの一族 いうまでもない伝説。少女漫画の開祖。山岸(ホラー漫画の開祖)や竹宮(うむ)とか合宿所になってたんやろ、才能のたまり場や。金髪だらけで画面の書き込み作業量もエグい。今見ればそんな大したことない絵でネアカとネクラをかきわけるわ恋愛から虐待までがっつり想像させるエモ腕力の持ち主。巨大エモエンジン搭載
ガラスの仮面 いうまでもない伝説。シンデレラ系ヒロインはガチ。いまだに連載がつづいてるのもガチ。
はいからさんが通る いうまでもない伝説。和服ドジっ子と大正軍人のカップルはガチ。いまだに再話される組み合わせだもんなぁ
==およそ40年前
ときめきトゥナイト 王道中の王道。この絵柄でなら伝説の食パンを咥えてぶつかる転校生やられても納得。ヒロインがおかっぱぱっつん美ストレートヘア、ライバルが太眉オールバック金持ちってちょっとライバル虐待しすぎ。真壁君壁ドンできるタイプだし。今みるとやはり少女漫画だけあって男性キャラ何考えてるかわからなすぎ。あとライバルみてるとなんとなくあさりちゃんを思い出した。
ホットロード その後DQN(も死語)という言葉ができたけどその前からこの漫画があった伝説。
美少女戦士セーラームーン 全世界に影響を与えた伝説。女性版キャプテン翼。
絶愛 -1989- あ~あの○○○パロ同人大手がそのまま商業に移行した(それが伝説)
BANANA FISH 今見ると荒もあるが少女というには大人っぽくてよかった。カリフォルニアとマフィアが伝説
==およそ30年前?かろうじてなんとなく知ってるらへん
あれ、アレがない・・・
===ネットで再燃枠
パフェちっく!
先生!
会社で英語学習の補助が出たので、コロナ禍の在宅で時間もあったこともあり、昨年からオンライン英会話を始めた。
動機:もともと海外一人旅行が趣味だったが、海外の現地語小冊子などを事前勉強しても、結局英語が一番馴染みがあった。
年齢:おっさんです
元のレベル:単語しか話せぬ。高校の英語は5段階評価で2。TOEIC?なにそれ。
周囲の状況:会社には海外支社はあるが、自分の部署には絡みなし。話そうと思えば機会はありそうだが、希望しなければ別に話さなくても全然業務に問題なし。
目標:海外旅行で一人で気軽に路線バスに乗り、電話で店の予約などが獲れる程度。あと、Youtubeの海外レシピチャンネルとかが理解できるようになりたい。
外国人に道を聞かれて道案内ができるようになりたいってのもあったが、コロナで今はあんまいないので、そのうちって感じ。
事前準備:文庫の「ネイティブがこう話す一言」見たいのを3ヶ月くらい口に出して音読した。
いままで、家からコインランドリーが近かったので購入していなかった、洗濯機を購入(ドラム型・簡易乾燥つき)。
はじめの不安:相手の言うことを聞き取れるだろうか?生活の一部に組み込む上で、モチベーションが途切れないだろうか。
体験レッスンの感想:思った以上に聞き取れないし、単語も全然わからない。10質問されて、3くらいしか答えられず、それもかなり出川ってる感じ。
「なんとか25分乗り切った!」と「予想以上にむずいな」と思った反面、「こんなものだろう」「いや、むしろ25分をめちゃくちゃな会話で乗り切るもの、それはそれで大したものじゃないか?」と吉凶半々みたいな感じ。
レッスン対策:いきなりヨーイドンでは対応できないことが判明したので、「事前準備に重点を置く」作戦を考える。
・事前に教材をちゃんとよむ
・カンペに落とし込める問答はカンペを書き、レッスン中もそれを見る(カンペは自分で書く)
要は、25分のレッスンのうちに「間違えようのない時間帯」を事前準備でつくって、「何がくるかわからない時間帯」を削る作戦。
頻度:最低週2日。時間的余裕があったら最大4日(準備しないといけないので、どの道毎日はできない)
という感じでスタート。
はじめの2ヶ月くらいは25分を乗り切ったあとは結構ボーッとするほど疲れたが、3ヶ月経ったあかりから、日常で自分が考えてることに「これって英語で言ったらどう言う文章になるんだ?」と言うのが歩いていても浮かんでくる状態に。
そうすると期待が膨らんできて、レッスンでも「スキットを外れて雑談でどれだけ話せるか行ってみようか」という気持ちがムクムクと沸き始めた。
教材も変化を加えたく、「一人の主人公の日常で起きることのスキットに従って、そこで使う文法や発音を学ぶ」教材に加えて、「生まれ故郷はどこですか?」「趣味ってありますか?」という1問1答のやりとり会話になれる教材を並行で進行。
そのうち、台本教材は続行しているものの、「休日は何をしてますか」「好きな映画俳優はいますか」みたいな問答に飽きてきたので、教材の一環として提供されている「英語のニュースを読んで講師と話してみよう」という教材に変更。
これは「野生動物に餌をやった観光客が捕まった」とか「カリフォルニアの老人がネットの遅さに腹を立てて文句を言うためにウォールストリートジャーナルに意見広告を出した」とか、興味をそそられるニュースがおおく、カンペを書く手が捗った。
そんなことをやって半年ほど経った時、会社で「英会話意外と楽しいね、やればいいのに」的なことを言っていると、社内のインフォーマルなご歓談的ミーティング、外国人含む、英語ができるのは一人だけ、と言うやつのリーダーに指名されてしまった。
めっちゃ焦ったが、「言いふらして建前、やるしかねえ」という根性で、なんとか出川風通訳として1時間を乗り切ることができた。
一瞬「やり切った」感があって、モチベーションが下がったが、1ヶ月ほど月2回位しかレッスン取らない燃え尽き期をへて、週2〜3のペースで再開。
一年経った現在は、レッスン前の雑談でいかに集中しつつ脱線して、「自然な会話ができるか」にチャレンジしてる。
でも意外と話せるものだ。
・久しぶりに行った歯医者、歯を削るのはやっぱり怖い
・フィリピンも来年大統領選挙あるけど、マニー・バッキャオってどうなの?
意外とやる気も前向きだし、あと一年続ければ、リアルに会社でも外国支社スタッフとアイスブレイクの5分雑談くらいならできるようになるかもしれない。