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2022-12-05

ニンテンドーSwitchの後継機

今のSwitch2017年3月発売

当然ながら品薄になりなかなか買えなかったのが序盤

しかし1年もたつ頃には手に入るようになってきた

当時も転売はそこそこあったとはいえ、今ほど専業転売ヤーが根こそぎさらって中国に売るような様子はなかったので、1年ですんだ、と言ったところ

2018年11月の、レッツゴーピカチュウイーブイが発売される頃、欲しい人は苦労も特にせずみんな買えていた

様子が変わったのはコロナのころ

2020年1月日本最初コロナ感染者が出た時期で、同じころ2020年3月にあつまれどうぶつの森が発売された

いわゆる巣ごもり需要、というやつで、ここからまたSwitchが買えなくなった

この時期に転売ヤーさんたちも大活躍のご様子

この品薄はなんだかんだまた1年ほど続いたような記憶がある

要するに現行のSwitchは、だいたい4年ほど、途中2回計2年ほどの品薄を経て広く行きわたったことになる

そして時代が変わり誰でも副業代わりに簡単転売をするようになり、さら半導体不足が言われるこの世の中で、新機種の発売は相当に難しくなっていることは想像にかたくない

実際PS5なんて2020年11月発売で、ちょうどSwitchの第二次品薄がそろそろ終わるのか?という頃に世に出てきた

あれから2年たってもほとんど市場に出ていないが、ようやく出てきた?みたいな話も少し出てきた

ということは、ゲーム機の普及って少なくとも2年、長引けば3-4年はかかるってことだろう

これを混乱なく、買い占め転売なく進めるのって、今の時代どうすればいいんだ?

Switchの普及のさせ方を見ると、そこそこに売れそうなソフト数本と同時に新機種を売り始めるが、キラータイトルはまだ出さず初期の熱をそこまで盛り上げず、

品薄が終わりかけた時点でポケモン外伝で少し攻勢をかけ、

それからポケモン本編やどうぶつの森など、キラータイトルを年1くらいで出して普及させる、っていう方法だったと思う

PS5とかiPhoneとかの売れ方を見ると、新しいから欲しい層がそこそこ多いのに対し、switch場合キラータイトルと同時に本体を求める人が多かった気がする

ということはどのソフトをいつ出すか、をきちんと検討すれば比較的混乱なく後継機は普及するのだろうか?

品薄になる時期は必ずあると思うが、短期収束するかもしれない

在庫転売が主流の今、キラータイトル発売後の品薄を見越して在庫を蓄える人は少ないかもしれない

2022-11-21

[] そのよんひゃくはちじゅうはち

ゲラシウーッス

 

本日世界テレビデー、世界ハローデー、日本ではインターネット記念日となっております

あとポケモンイーブイの日とかもあるそうで、まぁ色々ですね。

世界ハローデーとかいうのは、10人の人に挨拶することで、世界指導者たちに「紛争よりも対話を」っていうメッセージを伝えるつもりでやってるらしいです。

まぁ情報錯綜する社会になって普通に「これめんどくせえ」というのがよくわかったと思います

まぁ友達100人できるかな?とかよく歌えたもんです。

両手で数えられる知り合いだけで充分かも?と思わなくもないです。

それでも孤独や閉塞というのは人や文化を予想もしない方向に変えてしまうので、やっぱめんどくさくても開けてもらっている方が対応やすいのかもしれませんね。

とはいえ、会話を楽しめ、楽しませろ、なんてハードルが高いのでその日初めて会う時に挨拶ぐらいで良いんじゃないでしょうかね。

 

ということで本日は【挨拶いか】でいきたいと思います

挨拶いか挨拶ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-08-19

ワドルディっていつの間にかカービィ相棒位置づけになってるの?

ファミコン星のカービィしかやってないかワドルディといえばカービィが赤い頭巾かぶったようなザコキャラという認識しかないが、今ではカービィと一緒にいるところをよく見かける。

ポケモンでいうとカービィピカチュウワドルディイーブイみたいな扱いか

2022-08-12

一応ポケモンを(略)ピカブイ・第八世代アルセウス

カブから最新のアルセウスまで書きます。主に第八世代追記修正しました。

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウス:ここ

おまけ:anond:20220812194606

7.5世代(ピカブイ):Switch

舞台カントー地方(赤・緑と同じ)

第七世代と第八世代の間に発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」のことを

便宜上7.5世代と呼ぶ人もいる。ピカブイ限りのシステムもあるので参考程度に書く。

今作からイーブイの声が悠木碧のものになった。これは第八世代でも継続される。

アメ

カブイは一応初代のピカチュウバージョンリメイクしたゲームという体裁だが

ポケモンGOとの連動を強く意識したゲームで、システムにもポケモンGOの影響がある。

ポケモンGOではポケモン博士研究所に送ったときにもらえるアメでポケモンを強化するが、

カブイでも同じようにアメをもらえ、ポケモンレベルとは別に強化できる。

これは本編では導入されなかったが、第八世代では経験値アメという似て非なるアイテムが導入された。

経験値アメはその名の通り経験値が入る。

ポケモンGOっぽいポケモンゲット方式

ポケモンGOでのポケモンゲットはタッチパネルを使ってボールを投げるの方式だったが、

カブイでもそれっぽい方式になっている。

カブイではSwitchJoy-Conを使って投げる動作を行うこともできる。

でも面倒なのでSwitch携帯モードボタンを押す方式のゲット方式にする人が多いと思う。

ポケモンの入れ替えがどこでもできるようになった

今まではポケモンセンターに行かなければパーティを編成できなかったが、

カブイではポケモンセンター外でもポケモンの入れ替えが可能になった。

この仕様変更ソードシールドにも引き継がれている。

第八世代(ソードシールド、BDSP(ダイパリメイク)):Switch

舞台はガラル地方(イギリスモチーフ)。

現在の最新世代。

ダイマックスの導入

メガシンカZワザ廃止された代わりに導入された戦闘中1度だけ使える特殊システム

ポケモンが数ターン巨大化して、その間はわざも「ダイマックスわざ」に変化する。

どのポケモンで、どのタイミングダイマックスを切るかという駆け引き結構好評だったと思う。

また、ポケモンによっては「キョダイマックス」という特別なすがたに変化して、

わざも通常のダイマックスわざとは違う「キョダイマックスわざ」を使うことができる。

システム的にはメガシンカとZわざの折衷のような仕組み。

DLCの導入

今回はエメラルドプラチナウルトラサンムーンのようなマイナーチェンジは発売されなかったが、

その代わりに有償の追加ダウンロードコンテンツとして「鎧の孤島」と「冠の雪原」が遊べるようになった。

前回のウルトラサンムーンが「DLCみたいな内容なのにフルプライスなのはおかしい」と言われていたし、

金も2000円ちょっとで以前と比べてかなり良心的になったと個人的には思う。

オープンワールドフィールドワイルドエリア

ガラル地方にはワイルドエリアというオープンワールドフィールドがある。

ポケモンシンボルエンカウントとなったがあくまオープンワールド「風」なので

別にポケモンに襲われて死ぬ事は無い。後述のアルセウスでは死ぬ

マックスレイドバト

ワイルドエリアにあるポケモンの巣から光の柱が出ているときに、

巣の中にいるダイマックスポケモンと戦うことができる。

倒せばそのポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、またいろんなアイテムも手に入る。

これがまた大縄飛びを面倒臭くしたようなゲームで、正直面白くなかったんだよね…

DLC「冠の雪原」で歴代伝説のポケモン出会うチャンスもあるダイマックスアドベンチャーも追加された。

リージョンフォーム独自の追加進化の登場

サンムーンで初登場したリージョンフォームだが、

今回はさらリージョン独自進化を果たすポケモンも現れた。

例えばルビサファで初登場した「マッスグマ」にはガラルのすがたがあるけれど、

(設定上ではガラルのマッスグマ原種なのだという)

そこからさらに「タチフサグマ」というポケモン進化するようになった。

まり従来のマッスグマには進化が与えられないわけだ…そこはちょっと悲しいね

ちなみに伝説のポケモンリージョンフォームが登場したのも第八世代で、

初代に登場したファイヤーサンダー・フリーザーリージョンフォームが登場した。

登場ポケモンリストラ

サンムーンまでに809種類ものポケモンが追加されてしまったので、いよいよ限界が来てしまった。

ポケモンは開発期間がビジネス上の都合で制約がある(ゼルダのように4年も5年も開発期間を裂けられない)ため

全てのポケモンを新しい作品に連れて行くことは今後できないという話だ。

例えばサンムーンで初登場した「ネッコアラ」は最新作の剣盾やアルセウスには連れて行けない。

ただ、リストラされてもポケモンHOMEのようなクラウドサービスには残せておけるため

今後リストラされたポケモンが復活するまでHOMEで寝かせることはできる。

とくせいパッチとせいかく変更ミント

とくせいパッチ使用するとポケモンのとくせいを隠れとくせいに変更できるようになった。

また、ミント性格ステータス補正を別の性格のものに変更できるようになった。

これらによって厳選難易度が落ちた。

正直、とくせいパッチしろミントしろもっと早く実装して欲しかった要素だ。

俺はそういうの疲れちゃったからポケマスやってるよ。

わざレコードの導入

第五世代わざマシン何度でも使えるようになったが、

使い捨てわざマシンがわざレコードとして再び導入された。

わざレコードマックスレイドバトルなどで手に入れることができる。

もちろん何度でも使えるわざマシンも今まで通りある

第8.5世代(アルセウス):Switch

舞台ヒスイ地方(過去シンオウ地方)。

Pokémon LEGENDS アルセウス」は今のところポケモン本編最新作だが、

従来のシリーズとは大きく違っているため便宜的に8.5世代とする。

今作でピカチュウイーブイの声が電子音に戻った。

次回作スカーレットバイオレットでも電子音継続されるらしい。

3Dアクション

なんと今回はポケモン戦闘に入るまでが3Dアクションとなっている。

モンスターボール自分で狙って捕まえられ、相手が気づかないうちに遠くから狙い獲ることもできる。

ただしポケモンプレイヤーを襲うし、プレイヤーの体力が尽きると持っていたアイテムフィールドに落としてしまう。

他の人も言っているかもしれないが全体的にモンハンっぽい。

ヒスイ最初出会うラベン博士も「ポケモンは怖い生き物です!」と言っている。

オヤブンと呼ばれるオーラをまとったポケモン特に強く、プレイヤーはかいこうせんを撃ってくるものもいる。

がんばりのいし

カブイのアメのシステムちょっと洗練させたもの

ポケモンを逃がしたり捕まえたりすると通称ガンバアイテムと呼ばれるアイテムをもらえる。

今作のポケモンにはガンバレベルという個体値的なパラメータが設定されているのだけれど、

ガンバレベルガンバアイテムを与えていくと最終的にMAX(10)まで上昇する。

従来の個体値努力値(ポケモンを倒すと取得できるいわゆる基礎ポイント)を統合させたような仕組みで、

今後はこれでもういいんじゃねえかという気持ちになってくる。

 

他にもいろいろあるけど、正直書き切れないわ。勘弁してくれ。

今日一日一連のポケモン記事だけで2万字も書いて疲れた

一応ポケモンを全世代やってる俺が第三世から第八世代の大まかな変更点を書いてみる(第六世代から第七世代まで)

続きです。今回は第六世代から第七世代まで。

なんか追記修正してたら文字数制限で正常に書き込まれなくなってきたからピカブイ以降はまた別記事します。

第六世代タイプ相性周りの記述を追加しました。

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代:ここ

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:anond:20220812194606

第六世代(X・Y、ORAS(ルビサファリメイク)):3DS

舞台カロス地方(フランスモチーフ)。

マイナーチェンジのお蔵入りなどもあって個人的に一番地味な印象の世代

ストーリーも前回から反動かあっさり目。

また、今作からピカチュウの鳴き声が大谷育江のものに変更された。

ポケモンの完全3D

実はDSに移行した第四世代の時点でフィールドの一部は3Dになっていたが、

イベントムービータイトルのような例外を除いてポケモンはずっとドット絵のままだった。

しかし3年以上の時間をかけてXYまでに登場する全721種類のポケモン3Dモデル作成

3DSに移行した第六世代でついにポケモンが完全に3Dになった。

ただしバクフーン戦闘中のごく一部でしかから火を吹き出さなくなって見た目がただのでかいイタチになってしまう、

一部の浮いてるポケモンが宙吊りされたような変なモーションになってしまうなど副作用も少なくなかった。

フェアリータイプの追加

ドラゴンタイプが強かったのでその対策のために追加されたのがフェアリータイプ

かつてのエスパータイプに対するあくタイプのようにドラゴンのわざが無効となっている。

イーブイフェアリータイプ進化形態ニンフィア」が登場したのもこの世代

タイプ相性の修正

フェアリータイプが追加されたことにより相性が追加されているが、

それとは別にはがねタイプの相性も変更された。

ゴーストあくタイプのわざをはがねタイプポケモンが受けた場合従来はいひとつ、つまり半減だったが、

第六世代からは等倍となってしまった。これは明確なはがねタイプに対する弱体化だ。

ポケパルレ

3Dになったポケモンとふれあうモード

このモードで仲良くならないとイーブイニンフィア進化しない。

この手のふれあいミニゲームは第七世代でも「ポケリフレ」という形で残り、

第八世代では「ポケモンキャンプ」という形で搭載された。

メガシンカの追加

メガストーンを持たせたポケモン戦闘中さら進化できる仕組みが追加された。

ただしこのメガシンカシステムには特定ポケモンでないとメガシンカできないという大きな問題があり、

必然的メガシンカ可能ポケモンリザードンガブリアスなどといった人気ポケモンに偏ってしまった。

リザードンミュウツーに至っては2種類もメガシンカが追加されている。(メガリザードンXメガリザードンYなど)

これにはメガシンカには専用の3Dモデル存在するため全てのポケモンには追加できないと言った事情もある。

また対戦ではメガガルーラが猛威を振るって「ガルットモンスター」などと揶揄されるほどで

お世辞にもゲームバランスはよくなかった。

第六世代以降戦闘中に1度だけしか発動できない特殊システムが毎回登場する。

とくせいカプセルの追加

とくせいが複数あるポケモンのとくせいを現在とは違うものに変更できるようになった。

厳選難易度が落ちた。第六世代以降この手の厳選作業の緩和が段階的に行われるようになった。

第六世代の厳選緩和系アイテムには他にあかいいとがある。

がくしゅうそうち仕様変更

第二世代~第五世代までのはがくしゅうそうちがはポケモンに持たせる道具で、もたせたポケモン経験値を分配する仕組みだったが

第六世代から戦闘に参加したポケモンは全ての経験値を得られ、それ以外の全ての手持ちポケモンは50%の経験値を得られるようになった。

これにより育成が容易になった。

カブイ以降はがくしゅうそうち廃止され、全てのポケモン経験値が均等に配分されるようになった。

フレンドサファリ

以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだ・・・

これはおそらくフレンドサファリかもしくは第七世代の島スキャンの事だと思われる。ここではフレンドサファリについて解説する。

フレンドサファリという施設では自分3DS登録した友達フレンドコードに基づいて特定ポケモンが現れる。

隠れ特性ポケモンの入手が可能であり、初代とXYの御三家(最初にもらえる三匹)もフレンドサファリで現れる。

ただし自分自身のフレンドコードでどのポケモンが出るのかを調べるには友達と協力する必要がある上

出てくるポケモン格差(現れるポケモンが今作初登場の隠れ特性でないなど)が激しいなど問題があり、

いろいろと面倒臭く評判は良くなかった。自分でも書いててわけわかんなくなってきた。

ミラクル交換

ポケモンを預けることで見ず知らずの人とランダムポケモンを交換できるシステム

適当に預けていてもわらしべ長者式にレアポケモンと交換できるチャンスがあるためそこそこ人気だった。

個人的には末期に改造ポケモンの温床となっていたイメージがある。

第七世代からの要素だと思い込んでたけど第六世代からあったわたしかに

修正しました。

第七世代(サンムーンウルトラサンムーン):3DS

舞台アローラ地方(ハワイ諸島モチーフ)。

第五世代の次ぐらいにキャラ人気が高い世代だと個人的には思っている。

あとロトムがうるさい。

Zワザの導入

前回のメガシンカ反省からまれた新しい特殊システム。(メガシンカも引き続き使える)

Zクリスタルという特別アイテムポケモンに持たせることで

一度だけわざを「Zワザ」という特別なわざに変化させることができるようになった。

Zワザにはどのポケモンでも使える汎用Zワザ特定ポケモンが使える専用Zワザの2種類があって、

Zクリスタルキャンペーンの特典になった事もあった。

リージョンフォームの導入

リージョンフォームは従来のポケモンの亜種とも呼べるすがたで、「(地方名)のすがた」と表現される。

その土地対応した独自進化なのだという。

例えばアローラ地方の強い日差しを浴びたアローラの姿のナッシーは非常に首が長く、

ロコン寒い山間部に対応するためこおりタイプとなっている。

ひでんマシン廃止ポケモンライド

第五世代わざマシン使い捨てで無くなり、いよいよ存在意義が疑われていたひでんマシンがついに廃止された。

その代わりに現地のポケモンに協力してもらうポケモンライドが導入された。

ひでん要員にパーティを圧迫されずに済んで喜ぶプレイヤーがいれば

ひでん要員としてパーティに加えられなくなってしまった可哀想ポケモンもいる。

なお、第八世代相当であるダイパリメイクではひでんマシンが復活している。

すみませんダイパリメイクではポケッチによるポケモンライド形式でした。

きんのおうかん・ぎんのおうかん

ポケモンには通称個体値」と呼ばれるポケモン個体ごとの強さの値が存在する。

ステータスごとに0~31までの32段階あるためプレイヤーは基本全ての値がMAX31あるポケモンが欲しいわけだ。

(必要な部分だけMAXなら良い場合も少なくなかったり、個体値が0であることで有利になるパターンももちろんある)

そのためにセーブデータの改造に手を出すプレイヤーも少なくなく、世界大会に出場したプレイヤーですら改造していたという。

第六世代ではあかいいとのような個体値厳選の緩和要素も追加されたが焼け石に水だった。

この深刻な改造汚染に歯止めをかけるために導入されたのが王冠で、

クリア後にレベル100のポケモンに王冠と引き換えに「すごいとっくん」をさせることで金の場合は全ての値が、銀の場合ひとつの値がMAXとなる。

この施策で改造者が減ったかどうかは定かではない…

スキャン

第七世代では3DSカメラ機能を使ったQRコード読み込み機能があり、

QRコードを読み取ると島スキャンを行えるようになる。

スキャンを行うとアローラ地方のどこかに隠れ特性を持った特別ポケモンが現れる。

フシギダネもこの機能で現れる。

2022-06-22

anond:20220622013018

ポケモン進化でキャッキャして、イーブイ分岐進化だけでも興奮してたのに

なんとかの姿とか、メガ進化とか、果てはポケモン似て非なる存在が出てきて

進化設定そのもののゾクゾク感がだいぶ薄れてきたのと似てるな

デジモンも訳わからなくなったしな

絶えず新しいもの提供しなければいけない長期シリーズの性かもなあ

2022-04-20

多様性より、多角的多面的という言葉のほうがよい場合がある

世の中はとりあえず「多様性といっておけばいい」という風潮ですよね

ただ、多様性って言葉に頼りすぎるあまり全然違うことにも多様性をつける人って多い気がする

多様性は端的に種類が豊富って意味ポケモンでいえば、ピカチュウイーブイだけではなく、何百種類もポケモンがいて、それらに性格色違いなどの違いあるって感じ。

多角的ってのは、ゲームアニメ漫画・グッズなどのように視点を変えること。ちょっと違うけど、ピカチュウゲームでは弱いけどアニメでは最強だったりする。

多面的ってのは、一つのものに備わっている役割的なもので、例えばアニメピカチュウには「戦う道具的な側面」と「家族的な側面」があったりする。

こういう感じなんだけど、最近は全部一緒にして多様性というらしい。

別に使いかたが間違っているからなんだって話ではあるけど、単に語彙力や理解力がない人が馬鹿に対して「これは多様性があるんです」って話していることが非常に多いので、なんかしっくりこない。

2022-04-04

イーブイによるDV

イーブイによるDV”との一致はありません。

2022-03-15

弱者男性なんだけど今日

今日仕事帰りに何気なしに新しいメガネを見にJINS行ったんだけどさぁ、

いろいろ見てたら今JINSってポケモンコラボしてるらしくって、イーブイモデルとかバンギラスモデルかいろいろ置いてたんだよね

コラボ商品と言ってもそんなにポケモンを全面に押し出してる奴じゃなくて、例えばラプラスモデルなら耳にかかる部分がちょっとヒレっぽくなってて色が近いとかその程度

こんなのあるんだーってなんとなく試着してたら、その中のブラッキーモデルとした奴が思いの外気に入って、これがコラボから気に入ったとかじゃなくて単純にサイズとか縁の太さとかが普通商品と比べても一番しっくり来たって感じ

耳の部分に見えない形でブラッキーはいるんだけど、わざわざ見せなきゃわからない感じ

でも俺今年32だぞ?32の弱者男性ブラッキー眼鏡してるってちょっときつくない?って思って、買うのは躊躇してしまった

32のブラッキーってどう思うよ?

2022-03-07

ファンアートに似た案は公式で使えなくなるって本当?

ゴールデンカムイサンリオコラボが発表された。飛び交う予想に対して諌めるようなツイート

https://twitter.com/sinomaru43/status/1500308595954839555?s=21

が回ってきたが、

実際のところ制作側は2次創作にそんなにも振り回されているものなんだろうか?

スプラトゥーンでは3の発表以前に弓のブキのファンアート存在したが、「公式がパクった」なんて意見相手にすると思っているんだろうか?(そもそもそんな非難をしている人はいたとしてもごく一部だろうが)

個人的にはどれだけ上手くて魅力的なファンアートが出回っても、公式公式としてどんと構えて気にしないでいてほしいし、そもそも萎縮するくらいなら情報を先出ししてリスク(?)を増やすべきではないと思う。

(現実的に考えても全てのファンアートをチェックするのは不可能だろうからあんまり気にしてないのでは?と思ってはいる)

わざと公式の絵柄に寄せて、繰り返し公式と見間違うような発信をしている場合は悪質というかまた別に問題がある気はするが。

もし本当にファンアート(に近しい)案を使用できないなら、イーブイ進化先もお絵描きユーザー好みの御三家最終進化も、今後なかなかお目にかかることはないんだろうな…。

2022-01-26

ポケットモンスター エドメリケンありがちなこと

メリケン版は普通ポケモンだがエド版は用語表記漢字になる。

ポケモン→懐妖

モンスターボール→妖玉

ピカチュウ→光鼠

イーブイ出世

閉鎖的で独自文化を維持してきたエド地方が開かれることにより現在表記統一される。

また、エド版では助、格という2匹の妖(あやかし)を連れて各地を渡り歩き、人に取り憑いて悪さをする妖を葵の御紋付きの妖玉で回収していた伝説の懐妖主が登場する。

2022-01-19

イーブイVmaxの使い方

ポケカ生産者大量生産大量放出を始めて、さらに高騰しやすい女キャラクターSRの封入率が下がったこから転売の旨味が減って、一般プレイヤーも気軽に普通に店で買えるようになってきた

そこでまたポケカモチベが上がってきたよ

で、娘と2人でカドショ行って、イーブイVmaxゲットの大会に参戦して、イーブイVmaxがようやく2枚集まった

なのでイーブイVmaxデッキ組みたいよね、と思ってるんだけど、どう使えばいいのこれ?

Vmaxなんだけどメインアタッカーとしての性能は高くなく、じゃあサポートできるような特性は何かあるのかというと別にない

相性がよさそうで、かつ、ちゃんと殴れるような相方を探すと、やっぱり無色タイプ同士で今回発売のアルセウスVstarなんかがすぐに思いつくのだけど、逆に、アルセウスVstarをメインで考えたら絶対イーブイVmax入らないよな、と

ポケモンパーティ組むときネタで言われる「まず好きなポケモン入れて、次に相性いいポケモンを入れて、最後に好きなポケモンがいなくなれば完成」みたいなのがまじで起きそうでつらい

そうじゃなくて、本当にイーブイVmaxが最大限生きる使い方ってなんかないのだろうか?

やっぱりコイントスを強いるデッキなのかな?

2022-01-14

ポケカが買えるようになってきた

今日発売の拡張パックスターバース

イオンでも抽選販売分だけでなく店頭販売結構あるらしい

俺もコンビニで箱で買えた

ポケカ転売騒動というか、ポケカ投資になるよみたいな話はひとまずここで終わりを迎えそうで非常に嬉しい

カードゲーマーとしては、発売日にカードを買いたい

そしてパックをむきたい

子供ポケカあけて、子供と対戦したりしてあげたいもの

それがイーブイヒーローズ発売の5月あたりから1年近くできていなかったので、ようやく日常が戻ってきて嬉しい

ポケカ騒動は定期的にある

2018年11月発売のウルトラシャイニーの時は社会問題化、は言い過ぎかもしれないけど、ポケセンビル中に列ができる様子がネットでも書かれた

だってウルトラシャイニーは箱買いしてそれを全部カード屋に持っていけば、中身の当たりはずれに関わらず必ず買い取り額がプラスになる、という話だった

過去パックは壊滅して、ポケカを新しく始めようにもなにひとつ買えない、という状況だった

それでも、ブイズGXのスターターキットや、12月発売のタッグボルトなどは、発売日にイオンに行けば普通に買えた

一週間もせずに売切れたりはしていたような気はするけど、発売日に仕事帰りに買って帰ろー、仕事はよ終わらんかなー、みたいなワクワクはあった

2019年に入ればウルトラシャイニーもぼつぼ再版され、過去パックも再版されて、迅雷スパークを見つけてはたくさん買ったのが懐かしい

ゼラオラGX全然出なかったんだよ

そんな騒動はもう終わったのかな、と思い始めた2019年5月末、エーフィデオキシスGXの構築デッキが発売され、そこに入っているプレシャスボール転売するだけで儲けになる、ということが起きた

お店で60枚カード買って、その1枚(プレシャスボール2枚収録だったから2枚か)をカード屋に持っていくだけで58枚のカードお小遣いが手に入る現象

たか、ふざけんなと思ったものですわ

で、それから半年ポケカ品薄はもう過去の話と思っていた2019年11月サンムーンが終わってソードシールドが始まった

それから1年は平和だったんだよ

また異変を感じ始めたのが2020年11月

トレーナーカードコレクション ホップ日課

トレーナーカードコレクション ビートの決心」

トレーナーカードコレクション マリィの練習

という限定セットが発売された時だった

これもまあ、発売日にポケセンには売ってたんだけど、すぐになくなった

そしてこの中に入っている限定プロモ1枚が、セットそのものと同じ値段以上で売れる、という話になっていた

おいおい、またあのエーフィデオキシスみたいじゃん、とか言っていたら

2021年4月発売の漆黒ガイスト、白銀ランス仕事終わりじゃ1種類しか残っていない、という事態に遭遇した

あのウルトラシャイニーのころだって、発売日の仕事終わりでパックは買えたんだぞ?

どういうことだ?

と思っていたら、その次に出たイーブイヒーローズ完売でついに手に入らなかった

そこから抽選販売に申し込まないとポケカは買えないという生活が始まった

あれから7か月、ついに普通が戻ってきた

なんで改善たかというと、ポケモンカードの封入率が上がって、女の子イラストレアカードの封入率が下がったらしい

女の子イラストレアカードが50万だかバカな値段で取り引きされるらしく、それが減ってポケモンボールレアカードが増えればプレイヤーには影響なく転売ヤーにだけダメージがいく仕組みらしい

でもまあ、またこういう事態はくるんだろうなー

2021-11-23

anond:20211123143735

きゅうしょにあたる技を浴びせられ続けるイーブイちゃん同人誌ください

2021-11-21

anond:20211121173329

おまえそれイーブイの前でも同じこと言えんの?

そろそろ新しいイーブイ進化形が欲しい

ニンフィアが登場して以来、8年ほどイーブイ進化形が出ていない。

なぜだ。イーブイより進化形が出しやすポケモンはこの世に存在しないだろうに。「しんかポケモン」だぞ?

サニーゴリージョンフォームで殺すという危ない橋を渡るくらいなら、無難一定の評価を得られそうなブイズを増やすべき気がするのに。

そこで考えたのだが、ファンアートオリジナルブイズが作られ過ぎてネタが無いんじゃないか

おら、木っ端の絵師どもがしょーもない承認欲求を満たすためにオリジナルブイズを描いたせいで公式でやることなくなったぞ、反省しろお前ら。

それで実際に出た新ブイズがブスでも文句言うなよ、お前らがネタ潰したせいだからな。

2021-08-14

イーブイがなぜこんな人気になったのかって増田見て思い出したけど、本当に突然グッズもメディア番組イーブイ推しだした時期あったな

ちょうどアニメベストウィッシュだった頃だと思う

映画の同時上映作がイーブイフレンズの話になって、そのあたりからイーブイフレンズ」のプロモーションがすげえ増えたのを覚えてる

当時は急にイーブイピカチュウと肩並べ始めたな…と思ってたけど実際のところ人気はどんなもんなんだろ

可愛いと思ってる人は多いけど熱狂的なファンはそこまで多くないイメージなんだよな

最近ポッチャマイーブイとほぼ同じ道を歩み始めたけどどうなることやら

2021-08-13

イーブイはいから人気になったのか

anond:20210810235041 つづき

ここまでやったなら増田が考える本当のイーブイ人気要因を書けよ。

ガチ勢すごすぎるな…元増田の疑問についての回答も聞きたいよ~

というわけで指摘覚悟で書く

鬼滅の刃大ヒットの理由が解明されないのと一緒で一概に言うのは難しいけど、自分はこう解釈している


株ポケは第二のピカチュウをずっと追い求めていた

ポケットモンスターXYとある新要素のプロモーションイーブイが抜擢された

③ ②の前段階として3年ぶりにイーブイコレクション期間限定グッズの販売ね)を開催したら凄まじい売れ行きで、株ポケイーブイ潜在的な人気に気づいた

④ XYの次回作ポケットモンスターサン・ムーンで、ピカチュウ以外の進化ポケモンとしては唯一の専用Zワザを獲得。久々にピカチュウと肩を並べた。

Twitterにてプロジェクトイーブイという企画が立ち上がる。ここから公式推しが始まる

⑥ 初代リメイクのレッツゴーピカチュウイーブイの発売で人気に火がつく

⑦ 第二のピカチュウとしての地位


ざっくり解説


株ポケは第二のピカチュウをずっと追い求めていた

株ポケ20年近くずっとピカチュウ以外のアイドルポケモンの開発に失敗し続けて来た

例を上げるとピッピトゲピーピチュープラスルマイナンポッチャマ などなど。人気が出てなすぎて推したことにすら気づけてないポケモンも多分いる(キバゴとかハリマロンは多分推そうとして大失敗したんじゃないかな…)

特にピチューギザみみピチューつって2回目の公式推しに挑んだけど全然だった。なんだったんだろうあいつ…。


ポケットモンスターXYとある新要素のプロモーションイーブイが抜擢された

とある新要素とはフェアリータイプ追加のこと。

初代から居て知名度があり、色々なタイプ進化するという特性が新タイププロモーションに都合が良かったようだ。


株ポケタイプを伏せたままニンフィアを公開し、そのタイプ予想でSNSでの話題を席巻した。当時はひこうタイプ派が多かった印象。

まさか新しいタイプが来るとは誰も思っていなかったので凄い盛り上がりようだったと記憶している。

参考:https://www.pokemon.co.jp/ex/xy/battle/01.html


③ ②の前段階として3年ぶりにイーブイコレクション期間限定グッズの販売ね)を開催したら凄まじい売れ行きで、株ポケイーブイ潜在的な人気に気づいた

イーブイコレクション2012の気合の入りようは物凄くって、ゲーセンプライズ以外ではたぶん初の(要検証)ブイズぬいぐるみ欲しさに今はなき浜松町ポケセンでかなり並んだ。もちろん全員買った。


④ XYの次回作ポケットモンスターサン・ムーンで、ピカチュウ以外の進化ポケモンとしては唯一の専用Zワザを獲得。久々にピカチュウと肩を並べた。

能力を2段階上昇させるヤバすぎるZワザを獲得。体力以外の全能力の数値が倍になるといえばそのヤバさが伝わるだろうか。

そして技の効果よりもそのムービーがあまりにも長いことからうざがられていた。どのくらい長いかというと、Youtubeが「他者動画」として認定する(=著作権侵害動画ごと消される・配信強制停止させられる)ため動画配信では映像を隠さないといけないくらい長い。


Twitterにてプロジェクトイーブイという企画が立ち上がる。ここから公式推しが始まる

プロジェクトイーブイアカウントhttps://twitter.com/project_eevee)を立ち上げて大々的に推し始める。次回作レッツゴーイーブイ布石であることは言うまでもない。


その一環で、EVsというイーブイ歴史イーブイモチーフにしたアートを載せた予約しないと買えない限定本を作ったりもしてた。もちろん買った。

この「アート」の人選がなんとも言えず、奈良美智みたいな絵柄のブイズとかおっさんみたいな絵柄のブイズのおもんない4コマ漫画とかがひたすら並んでて正直微妙な出来だった。

あとTwitter自体のノリが腐女子っぽい感じで薄ら寒く、その2つが相まって「プロジェクトイーブイ」で検索すると候補に「嫌い」「気持ち悪い」が出てくる。


個人的には苦手だったけどプロモーションとしては成功してたと思う。


⑥ 初代リメイクのレッツゴーピカチュウイーブイの発売で人気に火がつく

悠木碧ボイスがついたことと触れ合えるようになったことが人気爆発の理由だと思う。

相棒イーブイといちゃつくのマジで楽しいんよこのゲーム

Switchの売上ランキングだと一時期ピカチュウ版が1位でイーブイ版が4位だったのでやはりピカチュウには勝てていない。

が、売上で大差をつけられているというほどの差でもなく比率は6:4くらいと聞いた(要検証)。


⑦ 第二のピカチュウとしての地位

というわけでね。

これ以降はアニポケヒロインの手持ち入りさせまくって地位を維持させている。もう少し時が経てば⑧がそれになるだろう。


つらつらと書いたけど、要は①~⑤までで人気の下地はしっかりあって、そこから⑤で助走して⑥で一気にってとこかな。

特にイーブイ自体の人気を確立させたのは⑥で間違いないと思う。

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