はてなキーワード: やるやらとは
ただのお気持ち長文。
まぁ当然の結果である。
……が、全然納得せず式を強行しようとするクソマンコ新婦 vs 非常に理性的で常識的で心優しい新郎と新婦家族連合軍による双方泣き叫び、ティッシュの備蓄が尽きる丸二日の大乱闘(非暴力)が発生したのであった……
普段遣いの語彙としてチンコもマンコも登録されていない生活をしているので、ここまでだけでも自分の文章だというのに嫌悪感が凄い。
まずなぜ「クソマンコ」という称号を用いるのかというと、先述の2日間が丁度月経の冒頭2日間と完全に噛み合ってしまっていたので肉体的にも精神的にもコンディションが最悪な状態で結婚式やるやらないの話に突入したことが言い訳の一つとして発生するためだ。
自分の月経は人より軽症だと自負しているが、それでも月経開始前の4日間くらいは明らかに些細なことでイライラして社会性が低くなる。
そして開始から2日は必ず熱を出し、判断力が著しく低下して、普段ならあり得ないようなミスを連発する。もう何してもダメになる。こういう時に何らかの決断を下すと失敗する。
この時点で「私はマンコに振り回されるダメな生命体です」とアピールしているようなもんである。
事態を重く見てついに要指導医薬品プレフェミンキメ始めました。効くといいね。
*「体調はただの言い訳ではないですか?」
Exactly
(その通りでございます)
どうせこのクソマンコは体調が良くても結婚式強行論者だった。一度は延期をした3月時点でもそうだった。延期しようと自分から言い出したことはただの一度もない。
非常識!不道徳!お前のせいでコロナにかかったら、クラスターが発生したらどうしてくれるんだ!
と言われるのは目に見えているのにも関わらず……実際言われた。妹に言われた。
ここで
「②こいつ社会情勢や他人の命よりも自分の欲求優先するバカマンコじゃん」
*「最低ですね」
Exactly
(その通りでございます)
早く死ねよ……ゾンビ映画でゾンビを解き放っちゃうタイプのやつじゃん。デッドライジングで犬のために扉開けちゃう(うろ覚え)大戦犯ババアと同じじゃん。
湧き上がる自己嫌悪!高まる希死念慮!オッケーグーグル、コイツ殺して。
Exactly
(その通りでございます)
健やかなる時も病める時も「話がある」と切り出されたらまずは離婚届に思いを馳せるし、もう今回の件はいい機会なのでは???って思っている。
にんげんおんななんて星の数ほどいるんだから、すぐにもっといいの見つかるよ。
「結婚式」に私は何を夢見ているのだろう。
コスプレイヤーじゃなくてもブリブリのドレスを公然と着られる、見せびらかして、幸せですアピールして、バカ高いご祝儀と言う名の入場料払わせて、使い古しの祝福定型句が浴びせられるだけのお遊戯会が私はやりたかったのか?
Exactly
(その通りでございます)
私が中止に際して喚き散らかしたと言うことは、そんなクソイベを親類や友人を殺してでもやりたかったという事なのだ。紛れもなく!
し、死んでくれ〜〜〜〜!!!!
みんなのために死んでくれ!
防疫!
とりあえずあらゆる人間と関わるべきでないなと思う。
終戦までに2日もかかったのは月経のせいもあるかもしれないが、それがなくてもどうせ戦争は回避できなかった。
結婚式は中止だ。
またn月後に再始動する気力はない。
延期は延期で体力かかる。
お知らせのハガキ作って送って、友人たちにラインして、また数カ月後から仕切り直し。
本来だったら式だったはずの日の、家に引きこもってゲームするしかないやるせなさ。
正直二度と味わいたくない。
幸いなことに世話になってる業者さんたちはみな優しくて、タダで延期させてくれたけど……
これからもずるずる延期を続けていくのか?
一体いつまで?
延期連絡を受け取る側だって「またかよしつこいな」ってなるでしょ。
またかよ。しつこいんだよ。こんなクソイベに拘泥している自分が果てしなくダサい。穴があったら入るので埋めてくれ。
同人活動経験を生かしてわざわざ印刷所に頼んだ紙小物以下諸々、何もかも無駄になるが、倫理観のないクソマンコが自分もまともな人間女だと勘違いして用意した自己顕示欲塗れのクソの山だ。とっとと下水に流して終われ。
写真だけは撮るらしいが、当日まともな顔ができるだろうか。自信はない。
というかさっさと死んでね。
社会人になったばかりの私の生きる糧になっていた自ジャンルくん。
台風は君のせいではなくても、もっとやり方あったと思う。でもそんなの今となれば思い出話。
正直許せてない。
だけどまだ2.5やるんでしょ?
えっおかしくない?
毎日出勤する度に職場はコロナ感染者を受け入れるため、目まぐるしく変わっていきます。
今は外出するときではないとか
そんな心境の中、自ジャンルくんがTwitterでコラボカフェの告知がでたら、台風・円盤と磨耗した心はさらに細くなる。
告知を見て、
「大阪でもやってほしい」
「嬉しい」
「お金無い」
「初日行けない」
と反応する人たちも見られることも悲しい。
お願いです。
今を乗りきろうと頑張る人がたくさんいるんです。
おかしいと思って欲しい。
いつぞやのエイプリルフールで医療ネタを絡めた自ジャンルくん。
心の狭い私は、正直面白いと思えなかった。
でも、これは私の問題だと思ってた。
だけど、こんな中でも外出か必要な企画を動かす自ジャンルくんは、医療を舐めてるとしか思えない。
このコラボだけは受け止められない。
夫は家事をよくやってくれてるし、デイリー家事は概ねこなしてくれているので助かっている。私がやるよりも家事の精度も高いし、家電もうまく使いこなして省力化もしてくれている。家電選びも取り付けも電化製品のことをよく調べてから安くて性能のいい中古を見つけてきてオークションで買ってきて取り付けまで自分でやるので、私はお金を出すだけで良いので楽で頼もしい。
ただ、互いに得意・不得意の家事があることは双方自覚しつつあって、片方がダウンした時にその家事が蓄積してしまうという側面がある。
自分は彼と比較するとマルチタスク派で、数週間〜数ヶ月に一度行うイベントとかの管理が比較的得意。在庫管理とか。あと分類をしたり可視化したりする作業が得意。そのかわりインテリアなどはクソ食らえな部屋が出来上がる。
夫はクオリティの高いシングルタスク派だけど、一つのタスクが頭の中を占有してしまうと他のことが考えられないタイプ。デイリーでやるべき家事は生活動作として染み付いていて、食事の用意や食器洗い、あと洗濯物を干したり、掃除機をかけたりするのは率先してやってくれる。主な欠点は
(1)タスク管理アプリを確認する習慣もなかなかつかない(=タスク管理の外注ができない)。
(2)視界に入らない場所に置かれたもののことは思い出せなくなる。
といったところ。
(1)こちらで記載変更可能な共有タスク管理アプリを使う(でもやっぱり見るのを忘れる)、実行日が近くなったら私が彼に何度か繰り返し言葉で通知する。
(2)収納場所や分類基準を可視化・明文化し、かつ「いまは分類できないもの」を放り込んでおけるスペースを作っておいて、時々私が点検して再分類を試みる。
(3)追加で冷凍庫を買い足して食材は可能な限り冷凍食材を使う。生鮮食品を買ったらその日のうちに使い切る。
といった対応でなら、なんとかふたりでも生活が回せることはわかっていた。
ところが、私が妊娠したことで、上記が全然回らなくなってしまった。
私は入退院を繰り返し、自分が食べられるものも分からなくなり、その上食べられる量も激減してしまった。
夫の得意料理は悉く体が受け付けなくなり、自分か自分の祖母しか作れないような和食ばかり、しかもひと口ふた口しか食べられないような体調になってしまった。
平たく言えば、夫は何を作ればいいのか、どれくらい作ればいいのかも分からなくなってしまった。作り置きも受け付けなくなってしまった。なにしろ私にもその日の自分が何をどれくらい食べれるか未知数なので、直前にならないと伝えられないのだ。
夫の貴重なシングルタスクは「日々イレギュラーが起きる私の体調に気を配ること」で埋められ続けてしまった。そのかわり、呼んだらすぐに駆けつけてくれたり、精神が不安定ならずっと寄り添ってくれたり、食べれそうな料理のお店まで車を出してくれたり、外食で私が食べられなかった食事の残りを食べきってくれたりと、融通が利いて頼もしいけれど、ほかの家事が全然回らないことが増えた。
その上、私がやるやらないを決めていた長期タスクの管理が、私自身の体の余裕がないことですっかりできなくなり、数ヶ月単位で放置される家事が出てきたりしてしまった。
数日〜数週間程度の体調不良なら、長期タスクなので伸びても影響は少ないし、夫にできるデイリータスクだけで家の中をまわしていても、しわ寄せはそんなにきつくない。だけどそれが三ヶ月間ともなると、流石にちょっとキツくなってしまった。私が倒れていた夏の間まるまる、やっておくべきだった長期タスクが終わらせられなかったとも言える。
最近はようやくつわりに終わりも見えてきて、私も時々は出勤したり、休日に溜まっていた長期タスク家事を片付けたりする余裕もでてきた。けれど座る姿勢一つであっという間に吐き気に襲われたりして、全うできない家事もあったりする。
お互いに協力すれば家庭内の家事を回せているつもりでいたけれど、自分自身が担っていた生活家事の比重が思いのほか大きくて、この先分娩して新生児がきたらどうしよう、といま悩んでいる。夫の貴重なシングルタスクが、病床の私や、泣いている赤子に向き続けてくれるだろうことは予測できる。きっとそれがすごく丁寧であろうことは自信を持って言える。体も鍛えてくれているし、私より体力があるから、持久戦にも強いと思う。でもそうなった時に、中長期タスクを私が管理する余裕がなさそうだ、というのが今の心配。
つわりだけでも頭が回らなくなっていたのに、分娩なんてやったら私はどこまで動けなくなるんだろうか......。夫は私と赤子でいっぱいいっぱいになってしまって、家のことがどれくらいできなくなってしまうだろうか。
やっぱりこういう場合は、ベビーシッターよりもマルチに動いてくれる家事代行とかがいいのかしら。
少しは頭が回る安定期のうちに、来たる分娩に備えて作戦を考えておきたい。どうしたらいいだろう......。
会ってみて魅力的な人間かどうかの見極めをしたいじゃん。
物買う時だってネットで情報見ただけでは決断できないやつあるでしょ?
自分なりのこだわりポイントあるけど、そこは実物を手に取らないとわかんないな、っていう。
マッチングアプリの一回目デートって、それでいうとこの実際に自分の目で確かめてみよう、っていう検討段階じゃん。
逆にいうとこの元増田のマッチング相手も性欲がなによりも勝つ自信があるのか知らんけど、勇敢すぎない?
顔写真見て、テキストなり音声なりでやりとりして、もう「100パー勃つわ!」ってなれるのすごくない?
失礼だけど、実際に元増田がめちゃくちゃ体臭がキツイとか、歯磨き2年してないしするつもりがないとかでもやれんの?
「やりましょう!」って同意取れちゃったら終わりじゃない?そこは土壇場でやっぱなしにすんの?
なんか盛り上がってたので
トイレットペーパー替えない人(ホルダーに入れずに棚に置いてあるのを使う人多い)
ゴミパンパンでも捨てに行かずに詰め込む人(若手に捨てに行けと命令する部長もいた)
ホチキスの針無くなったら次のホチキスを探しに行く人(同じキャビネットに針あるのに)
私が電話対応してるときに別の外線が鳴ってフロアに1人か2人残ってたけど切れるまで放置する人
とかあげるとキリがないんだけど前の職場で全部身近にいたのでそんな人見たことないとかイチイチイライラし過ぎとコメントがあってビックリした
前の職場だとやるやらないは若くても年寄りでもあんま関係なくて
トイペの件は除いてどうやら男性社員はやらなくていいと思ってるらしかったと後で気づいた
このところの売り手市場化もあって、ここ数年で周囲の同僚が結構転職している。
私の会社は安定系の世にいう大企業なので、それまでは転職とかあまりそういった話は聞かなかった。
転職する人は居るには居たけど、自分の周りから少し離れたところでたまに聞く程度だった。
しかし、このところは部署内で年に数人がコンスタントに転職している。
行先は様々で外資や同業他社、はたまた全く違う分野、などなど。
安定した会社なので、当たり前といえば当たり前だけど、そうやって転職する人は私から見て「できる人」がほとんど。
できるから、考え、行動し、決めるんだろう。
私は本当に中の中、あるい中の下で物事をそつなくこなし、70点前後の成果を日々出すのがやっとの普通の会社員だ。
実際、今の会社で働いている限りは、当面はそこそこの生活ができる見込みがあるだけに、リスクを背負う勇気がない。
一方でそれは、今以上のリターンが望めないということとも同義なのだけど。
隣の芝生は青く見える、という。
足踏みしていても靴の底はすり減る、という。
どちらも、それぞれの観点では正しいのだろう。
なんてのも聞いた気がする。
やるやらないは別として、とりあえず外にも目を向けてみよう。
そして、今1か月ほどが経ち、結局転職サイトの登録を取り消した。
なんというか、あれスパムメールじゃね?と言うくらいに来るメールを見るのが面倒になった。
それだけだ。
とか一言も言ってないし人違いだぞ?
モテ非モテは単に女性をどう扱うかだけじゃなく、身長収入性格趣味その他諸々で決まるわけで
その中の一要素でしかないし、しかも高いほどいい収入と違って女性の扱いに絶対的な正解なんかない
フェミしぐさをどの程度重視するか、そもそも無視するかどうかすら当人の自由なんだから
ただそれをしない男はモテないってだけだから、やるやらないは男の自由であって女性をエスコートしたくないならしなきゃいいじゃん。モテないけど。
フェミニストですら「扉は女を先に入れろ!」とは言ってないよ。
ただそれをしない男はモテないってだけだから、やるやらないは男の自由であって女性をエスコートしたくないならしなきゃいいじゃん。モテないけど。
管理職に関しては「同じくらいの実力の男女がいたら女が優先されるのは男性差別!」とか言ってるバカがいるけど、そりゃまあこの70年以上は男女同じくらいの実力があったら男性を優先させてきた結果管理職女性が1割未満て社会が出来上がったんだから是正されて当然でしょ。
今のオッサン~ジジイ世代が大幅に得をしてきたツケが若い世代に回されてるのはかわいそうとは思うけど、そこで女性を恨むのは筋が違うなあ。
外で怒鳴ってるおじさんを見ると、理由はどうあれとりあえずハリセンを取り出して「メルシーボクーーー!!」などと叫びながら全力で頭を張り倒したくなるのは僕だけじゃないと思う。
でもホントにやると殴り合いのケンカになったりしそうで、そしたら僕は自分でも驚くほどフィジカルが弱いので、そうなるともう僕には少し距離を取って周囲をフニャフニャと舞い踊るくらいのことしかできない。
回ったり踊ったり傘をクルクル回したりしていると楽しくなってくるので自然と笑顔になるのだけれど、昔から僕の笑顔は目が笑ってなくて怖いらしくてとても不気味だと言われる。
口角あがりまくった能面みたいな感じらしい。
鬼ごっこの鬼をしたら年下の子が漏らしたり、夢に出てきたとか言われて、結局鬼が回ってこなくなって、暇だから鬼を追走するようになったら鬼ごっこ自体開催されなくなったりした。
まあ、そんな顔のおかげか、毎回怒鳴るのをやめるまで続ける気概で気合を入れて挑むけど、まだ失敗したことがない。
とはいえ、中学生のころからやってるけど年に数回くらいなのでまだ通算50回もないと思う。
朝から怒鳴りつけおじさんに遭遇してしまうとたまに会社に遅れるけど、ちょっと遅れますって電話しとけばセーフぐらいの範囲で済んでて助かる。
踊りながら怒鳴りつけおじさんと何度も目が合うと、怒鳴るのを止めるか、たまにこちらに向かって怒鳴ってくる人もいる。
でも怒鳴られても、踊るのが楽しいのでウフフ、オホホと曖昧な返事をしていると皆じきに立ち去ってくれる。
怒鳴られていた人と一緒に「なんだアイツヤベェよ」「ヤバイっすね」と言いながら去ってくれたりするととてもうれしくて背中を見送る口角が余計吊り上がる。
きっとそのあと再開されるお説教では、道端で怒鳴りつけていた先ほどまでほどの熱はこもらないだろうから、もう少し理性的に話し合いや指導ができているといいなといつも思う。
最近なにやら診断も下ったりしたが、どうやら僕は物事の捉え方とか、やるやらないの判断とか、衝動の抑制とか、そういうのがいろいろ多方面にズレているらしい。
とはいえ昔から自分では、どれだけ周囲と自分を幸福にしつつなるべく善良に暮らそうとしても、純粋な気持ちで「人を殺してみたかった」とか言っちゃったり、自分のしでかしたことをものすごく他人事のように淡々と語ったりするタイプの、ヤバイ犯罪者の言動にごくナチュラルに共感できてしまう、かなり紙一重な感じのキチガイであると思っていたのでその辺はさして変化はない。
好奇心に対する歯止めがかなり薄いのだと思う。
やらかしてしまって理由を問われても、自分としては「やってみたくなったから」「気になったから」以上の答えがあまり用意できない。
なのでたまに職質されると、よしよし日本の警察はちゃんと僕のような不審な人物を見抜けているのだな、ととても安心する。
まあ、グロいのとか血とか痛いのとかダメだから、他人に物理的に危害を加える系の方向にはそういかないとは思うのだけれど、人から「優しい」と称され倫理観ブレーキ的なものがあるように見えても、単に自分がしたくないから偶然それはしてないだけみたいなスレスレ感が常にある。
そして、お外で怒鳴りつけるおじさん各位はそうした行為が、奇怪な風体をしたミニマムスローダンスおじさんである僕を呼び寄せるくらいキチガイホイホイであることを自覚して、ちゃんと戒めて欲しいと思う。
もし将来自分の周りで右翼に共感した人や若い私鉄オタクが出たら、すぐに逃げろ。本当に友人だと思ってるならいじめられてこい。彼らの行き着く先は3つある。一番幸運なのがカルト宗教、中ぐらいの幸運が右派組織、最悪なのが地下社会か土の中。
というか、この手にはまる人は、コミュニティやら何やらぶっ壊されて、「やさぐれないと精神的に気絶する」状態になってるから、やることなすこと形振り構わずなはずなんだよなあ…そういう状態の人相手に通常の手段で「抵抗」は無理だから全力で逃げろ、という話なんだ。
危険薬物と同じように右派や私鉄オタクは断る勇気を持て、じゃなくとにかく逃げろって話で、思い出したのはむかし妹の友人に聞いた話。相手が右派の手下に仕立てようとしている場合、右派をやるやらないじゃなく既に右派を助けている危険性があるって。私の鉄オタ友のうち一人は行動する保守に取り込まれたらしい。
知らない間に右派を助ける怖さについて。彼女の言ってた手口では、(時と場合にもよるみたいだけど)最初はトリップするほど話を盛らないけど、テンションが上がるくらいの量を話してくる。それで「何だかこの人に会うと元気になるな」って相手が思っているうちに話をきつくして気づいた時には右派予備軍か右派。
しか話してこない。
身近な存在が話題になるのは当然だしそれは別にいいのだが、どれだけ話を変えても、他の人が関係ない話をしていたとしても奪い取って自分の話をする。
新人ちゃんの旅行の話してたのに、自分と彼氏のLINEの話にすり変える。え、まだ旅行に出発したばっかだったよ??
あまりにひどいので、同僚が話している間は他の人は「あ〜、うん、へえ〜」みたいな感じになるか黙っている人が多い。
最近はみんなその同僚との会話は数人に任せて、別の会話したりしてる。(でも、同僚は全体に向けて演説したがるから面倒だ。)
うちの会社にはいろんな年代の人がいるのだが、同僚の根底に流れる価値観は
・30過ぎて独身女は不幸
・性には役割がある
みたいな古めかしいもの。
なので会話の端々にそれをほのめかす要素が含まれる。
例えば、女性の話になると必ず年齢と既婚未婚かどうかの説明が入る。
大人だし、所詮ビジネスの付き合いなので悪口を共有することは少ないが、同僚に苦手意識を持つ人はやっぱり多い。
こないだの飲み会で、同僚はどんな結婚式にするかとか、顔合わせはどうだったかとか、指輪はどうしたかとかをいろいろ話していた。
自分も話をふられたが、結婚式・指輪・結納などはやらない予定であると言った(変わっている自覚はある)
同僚「え?なんで式あげないの?お金ないの?彼氏って仕事なにしてるの?」
同僚「だからお金がないってことでしょ?親御さんは出してくれないの?」
自分「同僚さんは400万かけてホームスタジオを自宅に作りたい?作りたくないでしょ?お金を使いたい興味の方向性が違うんだよ」
この時点でかなり腹が立っていた。
同僚は自分の幸せ価値観から少しでもズレて居る人間は、「不幸」だと判子を押さないと納得がいかないのだ。
同僚「お母さんが悲しむんじゃない?そういうのきちんとしないとだらしないと思われそう。」
自分「お互いの実家も了承済みだよ。どちらの実家も私たちらしさを分かってくれてます。」
同僚「友達の結婚式とか行ったことある?呼ぶ友達はいるでしょ?」
自分「私は同性の友達も多いし、たくさん行ったよ。お呼ばれで行くといつもすごく感動するよ。自分がやるとなると何か違うだけ、もういいでしょ?私と同僚さんは価値観が違うんだよ。」
いったん結婚式やるやらないトークをここで終わったが、同僚はなぜかプンプンしており、「うちはきちんとした家庭なので」とか「愛されて育ってるから結婚式はちゃんとやる」みたいなよく分からないマウントをし続けていた。
飲み会のあと、同僚が先輩に私がいじわるだ!と泣きついたらしい。
「私は同性の友達も多い」
「私と同僚さんは価値観が違う」
めんどくさいことに、「なんかすごい怒ってたから週明けにちゃんと話し合いなよ」とか先輩に言われてしまった。
話し合うってなにを?なにか結論がでる話でしたっけ?ってなったが、要は同僚は「嫌な気分にさせてごめんね」と言われたいだけなんですよね〜。
同僚がわけわかんない自分ルールをおりまぜた日記トークを会社でしまくるから私は会社で自分の話したくないんすよね〜
私は私の価値観で私生活送ってて幸せなんすよ〜〜あ〜〜だり〜〜〜社会生活ってだっりいい〜〜〜〜
みたいな話を先輩と電話して、昨日は寝ました。先輩いてよかった〜〜〜