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はてなキーワード: 旧軍とは

2010-03-24

ttp://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-10900.html

今は黒歴史化されてるが、連載開始時のサザエさん

超展開ばっかだった・・・



戦争の傷痕がまだ残ってた1946年連載開始という事もあって、

マスオさん1917年大正6年)生まれの32歳

戦友のノリスケさんと一緒にインパール作戦の生き残り

その頃の悪夢で戦闘神経症患って精神安定剤を飲んでたり

モデルインパールで戦死した作者長谷川町子

義理の兄なので経歴が同じ)



旧軍の悪口を言った大家マスオさんがマジ切れして

大家フルボッコにして隣の家の塀を燃やして風呂焚いて

サザエさんと一緒に追い出されて実家に転がり込むわ

殺伐度が違ってまるで別の話だった罠

2010-02-06

平成21年の国の歳出予算額を、プライマリーバランスが黒字だったころと比較してみる。

今日日経の1面は、国と地方基礎的財政収支プライマリーバランス)についての記事でした。

それによると、2009年赤字幅は過去最悪になるとのこと。2010年度も、赤字額は縮小するものの、財政健全化への道筋は遠いそうです。

しかし、同じ記事によると、平成元年の時点ではプライマリーバランスは黒字だったようです。

「じゃあ黒字だったころに比べて、どの部門で歳出額が増えてんの?」と疑問に思ったので、

財務省データから、平成元年平成21年の国の予算額を引っ張ってきて、簡単に表にしてみました。

ちなみにもとになったデータ

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/zaiseitoukei/ichiran.htmにある

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/zaiseitoukei/18b.xlsから拾ってきたものです。




増加額が多かったものをまとめたデータが以下です。




主要経費別 平成元年予算 平成21年予算 差引
社会保険 6,641,224,646 19,600,357,623 12,959,132,977
国債 11,664,867,411 20,243,730,520 8,578,863,109
地方交付税交付金 13,368,840,000 16,111,283,000 2,742,443,000
住宅対策費 764,372,000 2,416,487,000 1,652,115,000
教育振興助成 614,440,703 2,019,714,419 1,405,273,716
その他の事項経費 4,058,054,280 5,064,181,534 1,006,127,254
経済緊急対応予備費 0 1,000,000,000 1,000,000,000
生活保護 1,141,577,152 2,096,888,342 955,311,190
科学技術振興費 448,032,637 1,377,657,919 929,625,282
防衛関係費 3,919,834,295 4,774,135,024 854,300,729
地方特例交付金 462,011,000 462,011,000


こうやってまとめてみるとみると、やっぱり圧倒的なのが社会保障費。ここの支出額をなんとかしないと、財政健全化は難しそうです。でもたぶん削れないんだろうなー。

また、社会保障関連では、生活保護費もかなり増加しています。増加割合でみると、一番深刻かもしれません。

地方交付税も、特例交付金と合わせるとかなりの金額に。

意外と金額が多かったのが、住宅対策費、教育振興助成費、科学技術振興費。どれも平成元年の3倍以上に予算が膨れ上がっています。

防衛費が増えていたことも意外です。これは全く知らなかった。




ちなみに全ての歳出項目は↓になります。



主要経費別 平成元年予算 平成21年予算 差引
社会保障関係費
1. 生活保護 1,141,577,152 2,096,888,342 955,311,190
2. 社会福祉 2,230,878,799 2,509,114,629 278,235,830
3. 社会保険 6,641,224,646 19,600,357,623 12,959,132,977
4. 保健衛生対策費 526,888,222 434,619,167 △92,269,055
5. 失業対策費 354,083,938 193,419,078 △160,664,860
10,894,652,757 24,834,398,839 13,939,746,082
文教及び科学振興費
1. 義務教育国庫負担金 2,387,676,000 1,648,250,000 △739,426,000
2. 国立学校特別会計へ繰入 1,140,799,082 △1,140,799,082
3. 科学技術振興費 448,032,637 1,377,657,919 929,625,282
4. 文教施設費 263,152,472 115,564,750 △147,587,722
5. 教育振興助成 614,440,703 2,019,714,419 1,405,273,716
6. 育英事業費 82,955,928 149,180,810 66,224,882
4,937,056,822 5,310,367,898 373,311,076
国債 11,664,867,411 20,243,730,520 8,578,863,109
恩給関係費
1. 文官等恩給費 111,788,105 26,960,474 △84,827,631
2. 旧軍人遺族等恩給費 1,588,519,123 718,114,125 △870,404,998
3. 恩給支給事務費 8,029,836 2,745,535 △5,284,301
4. 遺族及び留守家族等援護費 147,413,546 39,395,997 △108,017,549
1,855,750,610 787,216,131 △1,068,534,479
地方交付税交付金 13,368,840,000 16,111,283,000 2,742,443,000
地方特例交付金 462,011,000 462,011,000
防衛関係費 3,919,834,295 4,774,135,024 854,300,729
公共事業関係費
1. 治山治水対策事業費 1,080,198,000 928,340,000 △151,858,000
2. 道路整備事業費 1,781,940,000 1,222,095,000 △559,845,000
3. 港湾漁港空港整備事業費 511,336,000 474,396,000 △36,940,000
4. 住宅対策費 764,372,000 2,416,487,000 1,652,115,000
5. 下水道環境衛生等施設整備費 954,812,000 879,799,000 △75,013,000
6. 農業基盤整備費 867,310,000 577,220,000 △290,090,000
7. 林道工業用水等事業費 160,148,000 281,595,000 121,447,000
8. 調整費等 10,575,000 217,458,000 206,883,000
小      計 6,130,691,000 6,997,390,000 866,699,000
9. 災害復旧等事業費 66,721,000 72,699,000 5,978,000
6,197,412,000 7,070,089,000 872,677,000
経済協力費 727,758,461 629,544,571 △98,213,890
中小企業対策費 194,249,440 188,950,621 △5,298,819
エネルギー対策費 527,492,869 856,171,069 328,678,200
食糧管理 418,225,146 865,922,114 447,696,968
産業投資特別会計へ繰入 1,300,000,000 0 △1,300,000,000
その他の事項経費 4,058,054,280 5,064,181,534 1,006,127,254
経済緊急対応予備費 0 1,000,000,000 1,000,000,000
予備費 350,000,000 350,000,000 0
0
合      計 60,414,194,091 88,548,001,321 28,133,807,230



あと、他の資料もちょっと見てみると、国の一般会計の歳出予算使途別分類の中で、公務員給与がどんどん上がっていってるのが見てとれて、

新卒ブラック企業に入ってしまった僕はもやもやとした思いが胸一杯に広がりました。(平成元年は28兆だったのが、平成20年には34兆まで増加)

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/zaiseitoukei/27.xls

公務員の人数はむしろ減ってて、 (平成元年:約320万人 → 平成17年:304万人)平均年齢もそんなに変わってないのに。 (平成元年:40歳 → 平成20年:41.6歳)



他の所から引っ張ってきた民間の給与と増加率を比較してみると、こんな感じ。ちくしょー!!!



平成元年 平成20年 増加率
民間平均給与(年額) 402万円 430万円 6.9%
民間平均給与男子(年額) 493万円 533万円 7.9%
民間平均給与・女子(年額) 236万円 271万円 14.8%
公務員平均(月額) 288,758円 403,984円 39.9%

追記:

民間の平均給与については、男女ともに非正規雇用の割合が増加している影響を受けているのではないか、との指摘がありました。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3250.html

↑をみると、確かにかなり増加しています。



公務員と民間給与の増加率の差は、公務員は正職員のみの統計で、非常勤職員(所謂官製ワーキングプア)は除外されているのに対し

民間は非常勤職員(学生アルバイト主婦パートも)全て含めた統計となっていることで説明できそうです。




参考url

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/zaiseitoukei/18b.xls

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/zaiseitoukei/27.xls

http://www.gyoukaku.go.jp/senmon/dai1/sankou6.pdf

http://ssl.jinji.go.jp/hakusho/h01/jine199001_2_034.html

http://ssl.jinji.go.jp/hakusho/h20/080.html

http://komu-in.seesaa.net/article/24811399.html

http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2009/kyuyo_jittai/index.htm

2009-11-11

迷惑施設

米軍基地なんてとびきりの迷惑施設だろう。

しかも、原発やらと違って誘致した訳じゃなくて、旧軍施設をいつの間にか引き継がれていて、沖縄に至っては上陸戦の時の占領地そのまんまな所すらある。

ヤンバダムとは訳が違う

2009-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20090709014736

>彼らが任官したとき、上司も部下もみんな「旧軍関係者」なんです。

>にもかかわらず、20代のそこそこの若者が、周りが旧軍出身という環境で、

>自称「大先輩」にそれを面と向かって言ったという、その勇気気概が痛快で

>見事なわけで。

>新組織を担う人間としての、精神的な宣言な訳です。

 

「面と向かって」というのはさすがに嘘臭いな。

防大初期の人間にそういう意識のものがいた、というのは聞いた事があるけど。

随分と話を膨らませていないか?

 

 

>隊内のいわゆる「むかし防人、いま自衛隊」ちゅうたとえは、そこから来たわけで。

 

これもなんか嘘臭い。

俺も聞いた事あるけど、皇軍を否定する意味合いで使っているなんて初耳だ。

この言葉は、日本の歴史連続性の肯定と天皇陛下を守るという気概が込められている、と考えるのが普通なのだが。

いまさら田母神論文のこと

2009/4/7の読売新聞の論点にて元陸将が田母神論文批判を書いていた。

だいたいこんな内容。

●(田母神さんは)自衛官が命を捨てる国防の根拠を「侵略の過去を持たない良い日本の歴史」に求めているが、

交戦国は互いに異なった正義があるのは世界常識で、日本の主張だけを正義とするのは客観性に欠いている。



自衛官の決意の前提(文のまま)を「良い日本の歴史」とするならば、歴史の評価が定まるまで

自衛官国防の決意は存在しないことになろう。



●今の日本を見れば、政治道徳も決して良い日本とは言えない。それでは「良い日本」が存在しないから、

自衛官は命を捨てる国防の決意を持たないことになるのだろうか。



自衛官国防を決意する根源は歴史でなくて、「自分の国は自分の手で守る。主権者には国防の義務がある」と言う

民主国家原理であると信じている。



●私も在職中に政治決定への反論を考えたことがある。だがその都度、先輩から「軍人は所詮職人だよ」と諭されて受け入れてきた。

 組織のトップがこのルール破れば、部下はそれに倣って勝手放題の行動を取るかもしれない。

己の所信に忠実ならんとして、組織を省みないのはトップではない。



軍国主義華やかなりしころの軍人は今の自衛官に比べて遥かに自由であったことと思われる。

だが一部の現役将校たちは、専門外の軍事以外の分野に発言を求めだし、クーデター純粋青年将校の行為と主張したのではなかったか。

http://kakisyann-kaisou.seesaa.net/upload/detail/image/001-6e6f8-thumbnail2.jpg.html/



でもってそれに関するネタ2ch軍事板で探してたらこんなスレ発見




694 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 00:52:06 ID:???

読売に元陸将がタモ批判論文載せたそうだけど

読んだ香具師いる?



696 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 11:32:05 ID:???

ああ、読んだよ。

至ってまともなもんだよ。

戦中派とか厖大10期ぐらいまでは、組織人としてごくまともで、非常にラディカルでバランスのいい

方々が多かったなあ。



ところが俺が厖大にいた頃に冷戦構造が終わり、さてこれから日本の防衛をどうするべきかって

学生なりに真剣に考えていたところに、タモさん世代は混乱して、なぜか皇軍に「原点回帰」しちまった。

講話とかで平気で旧軍を「先輩方」と言ってしまう神経には、呆れたものだよ。

自分たちの存在意義や使命感を半世紀前に求めるって、どんだけよ?

ああこういうバカな司令官になっちゃいかんのだなと、その時みんなで思った。



ちなみに厖大一桁は、旧軍将軍を「諸君の先輩は」と言った旧軍将官に対して

「我らに先輩なし、我ら自衛隊歴史の始まりなり」

といって、新たな国防の担い手であることを高らかに宣言したという逸話がある。

隊内のいわゆる「むかし防人、いま自衛隊」ちゅうたとえは、そこから来たわけで。



そのころの気概に比べ、タモさんの劣化度と言ったら(泣



705 名前:696[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 12:54:42 ID:???

「先輩なし」というのは、表面的につながっているとか継承された部分があるとか、

本質はそういう話じゃないと思うんですよ。



彼らが任官したとき、上司も部下もみんな「旧軍関係者」なんです。

にもかかわらず、20代のそこそこの若者が、周りが旧軍出身という環境で、

自称「大先輩」にそれを面と向かって言ったという、その勇気気概が痛快で

見事なわけで。

組織を担う人間としての、精神的な宣言な訳です。



もっともこの勇に至ったのも、当時講話なんかを旧軍関係者がすると、平気で

当時の海軍陸軍の礼装で来きて、ひたすら武勇伝を宣う、今で言う「KY」な

連中が多かった反動という話も聞いたことがある。

負け戦しといて、軍装して自己弁護とは、なんのこっちゃと。

こりゃあ、指揮官がこんなのだから戦に負けたんだなと思ったんだろう。

井上成美は、こういう連中に「恥知らずが!」と激怒した話があるらしいけど。



706 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 13:51:56 ID:???

なるほどね。そういう背景があったんですなぁ。

了解しました。



昔の自衛官はえらかったんだねぇ。

そういう自衛官精神をぜひとも継承してほしいものだ。

むしろ我々もみならわなきゃいかんね。



720 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 16:38:45 ID:???

井上成美は、こういう連中に「恥知らずが!」と激怒した話があるらしいけど。



当時は蟄居して自伝書いて印税を部下の遺族に渡してたんだっけ?

そりゃ恥知らずって怒るのも判る気がする。

そもそも敗軍の将が平気で兵を語ってるんだからな


http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1239170839/


久々に2chで興味深い意見を読んだ。

はるかに年下の若造が、大先輩に対して「我らに先輩なし!」と言い切れてしまうその若さ気概にちょっと震えるくらいの感動を覚えた。

自衛隊にはその精神を失わずにいて欲しいものだ。

2009-06-25

自衛隊広報部隊のやり方

以前とあるイベントに行ったときのこと。

そこでは前年度には警察海保広報が来ていたのですよ。ところが今年はそれと合わせて自衛隊広報がご登場。

やはり自衛隊といえば左派の反発が怖いので、まず警察海保広報露払いにしてみて、反発が少なそうなら満を持して登場する、といった方針を取っているのでしょう。

彼らも仕事なのでさほど悪く言う気もありません(観客は結構楽しんでいたみたいです)。ただそうやって着実に既成事実を積み重ねていく様を見ていると、旧軍戦線を段階的に拡大していったことをどうしても連想してしまいます。

こんなやり方で大丈夫なんでしょうかねぇ。

追加:

なんか勘違いしている人がいるみたいですが、私は自衛隊存在意義を認めていますよ。ただ、しかるべく制御しなければならないと思うだけでして。

2009-01-03

その対策

さの対策。

平穏なブログ運営。だから増田で。気づかれても目をそらさず否定できる。


<中立ごっこ、未熟者と失笑されようが、物言えば唇寒しの状況は気持ちが悪い>意欲は買うが、長年の南京論争を眺めてきた増田には、新参者が手首足首を縛り氷河に飛び込む軽業師に見える。酷な言い方だが、あがいて浮上を繰り返しても、ガスが腹の中で膨らんでいるとしか思えない。如才ない奇術師パンツに剃刀を縫いこんでいる。南京論争には初心者が陥りやすいトラップがあり、反論もルーチンワークの仕掛けになっている。情熱も知識もない増田だから助言。長文も対応策のひとつ。ひるまないでいただきたい。

三項目の問題点、最後に可能性を探る。


(1)数字

<それでおたくは何人と考えてる訳?>南京事件に触れ、まず数を考える者は多いらしく、頭に浮かんだ疑問をそのまま論争に持ち込む初学が後を絶たない。四万に留意する事。四万以下の数字を主張するのは、はてサに<虐殺三十万人説を証明しろ>と迫るのと変わらない。一蹴されるのが落ちだ。数字は慰安婦強制性では虚偽説の代表的論客である秦郁彦が、廃棄処分を免れた現存する日本側文書を軸にし、明らかに不当な、不法なケースを取り上げて最低限の数を順次加算したもの。覆すには秦の著書を購入し、関連書を参照しなければならない。本末転倒で、不本意な作業を強いられる。四万以上の数を扱う場合は当然資料も増え、最終的に中国側の農村部での人口推移の調査報告まで視野に入れなければならなくなる。

<証明できるのか? 二十、二百かも知れないではないか>見出しの百の文字に惑わされてはならない。元中尉の名誉回復裁判は人数が焦点ではない(数にこだわるなら政治屋弁護士心中する覚悟がいる)。増田の知る中ではてサに「百人も殺したのだから処刑されて当然」と主張する論者はなかった。「国を挙げての士気高揚、その象徴的人物が戦後に個人の責任を問われた」事件と認識され、同情的な見方もある。産経の「捏造」、「真っ赤な嘘」が指すのは、言論統制検閲を断行した政府、それに唯々諾々と従った当時の報道人と国民に対する侮蔑だと把握しておけば足元をすくわれない。

(2)検証

テンプレネット上に大量に転がり、手軽さも手伝うのか、初心者がもっともはまりやすく、もっとも論立てが煩雑なのが細部の検証だ。手軽な詰問に対しては反論も数通りのテンプレが用意されている事に気づかないといけない。相手は気分に応じて資料を選ぶ。複数あるのは遺物の集積と相互依存で史実が成り立っているからだ。独自の疑問点を設定するには書籍の購入が必要であり、新書一冊ではまかなえない。たとえば(1)の不当、不法に言及する場合は法学踏み込むことになる。質問者をよそおって相手の出方を研究する手口も使えない。また万一資料に不信を植えつける事に成功しても、一人の証言者、一枚の写真疑問符を付けただけで終わってしまう。労多く功無し。

(ただし「功無し」は学術上に限って。目ざましい功労者ポストを提示する教育機関が現れても増田は驚かない)

(3)政治

<謝罪を繰り返させられ、外交で押し切られる隙を残すのは国益を損なう。否定派には存在意義があるのではないか>メタ視線は悪くないが、楽な筋道ではないのは胆に銘じる。最初に日中間に「南京問題」は存在しない事を確認してほしい。政府は「肯定派」であり、中国は賠償も新たな謝罪も要求していない(調査のために遺骨を発掘しろと主張する者がいたが、ビルや田畑を取り壊す政治力や膨大な費用を日本政府が負う事はない。有志による個人負担となる訳だ)。決議に反した閣僚の発言が、政治問題化しないための「強い遺憾」と「村山談話」の応酬が謝罪の内実。また外交問題ではなく国内問題とする誘導に抵抗するのは並大抵でない。はてサに<中国が怒ってる、問題だ>と、一時期の朝日の影を思い描くのは悪手だ。富田メモによって、靖国親拝中断が中国の干渉によるものとしてきた右派は、靖国国内問題に渡らせないために「天皇」と靖国の距離を広げざるをえなくなった。辞任問題に踏み込めば、閣僚らの特権的地位について逆に問い返される覚悟が必要。初歩の問答を想定しよう。

 「旧軍バターン半島捕虜らに最大限配慮した。非難は不当」が持論の司令が、「A区調整、全住民を安全に配慮しつつ速やかにB区へ避難させよ」と命じられたら?

 「日本資産を持ち出してまで朝鮮に富をもたらした。利他的で手本となる施策であった」と講演する政治家が、経済相か雇用対策の特命相に任命されたら?

 不用意に無償の政治カード世界に乱発する人物が、通商代表として使節団を率いるとしたら?

バターンに関してはネット情報カバーできる。植民地事情に関しては英国植民地印度の貿易収支が英側の赤字であった事、双子の赤字を抱えた米国が二つの戦争を始めるほど好景気だった事、当時の日本政府国民が、兵士の生命財産を供出しても特アの隆盛を切望したと夢想するだけで間に合うだろう)

(4)トウハセイ

<嘲笑と罵倒では相手は聞く耳を持たない。壁に大声でがなりたて、言い返してこないとふんぞり返るようなものだ>読者を無視さえすれば、論争で宗旨替えした否定派が皆無という事実がこの主張の説得力を後押しする。ここで唯一のトラップは、はてサの多くが自身の党派性を否定していない現実だ。質問に質問を重ねるのを逃亡とみては失敗する。彼らは論争に通じ、経験から言質を取られ議論が拡散する事を嫌う(「黙らせるための問答で満足している」と左派から非難された左の論客もいたが)。<イデオロギーで記事を選る、コメ欄同調者が群れる>といった非難は想定内なので、泥仕合に持ち込むつもりがなければ控える(泥試合が有効な左派存在するが、医療疑似科学テーマ)。党派性で彼らの選択ではなく論理が歪んでいると考えるならば、事の検証が欠かせず、(2)へと戻る。膨大な過去ログを読む必要も。しかし、増田が提案できるのはこの(4)だけ。遠回りで時間は取られるが、非専門家でも順次対応可能で、一点突破も目指せる。

  1. 知識不足から生じる間違いに寛容な態度を貫く。ギークでは不用意な発言、勘違いが長々と槍玉にあげられる。また造語を連発する社会学者とくらべると哲学日常言語を当てるケースがあり、定義の混乱も多い。モヒカン問題とも呼ばれるが、コメントを控え、周辺に近づかなければダブスタを指摘される心配は消える。
  2. はてサを巡回し、論争に参加する。ハンドルは名無しがよい(理由は色々あるが、名無しで)。対話により未熟な否定派に(1)か(2)を認めさせる、または論理破綻を自省させる事に成功したら、巣窟と呼ばれる右派サイトに出向き実績を積み上げてゆく。

成果を胸元に突きつけられるのははてサだけではない。それは東浩紀宮台真司藤原帰一への揺るがない反証となる。

- 転職ならen
- 派遣ならen
 
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