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はてなキーワード: 国立大学とは

2017-04-25

給料

国立大学大学院2017年卒です。

関東圏で情報系の仕事に就きました。

29万円弱が支給されました。

2017-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20170415165508

努力が嫌いなのに大きな権限待遇を与えるとハラスメント不正行為に精を出し組織全体を腐らせるだけなのを立証したので

少なくとも下位駅弁国立大学にも入れないセンター試験5割以下の人たちを四大卒にしてはいけないというのが大学に行ってない人も同意するところなんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20170413131630

昭和初期の私大教授ポジションは、今で言う非常勤講師と同じ立場だったと言います

私大から給料が安い、いつ首になるかもわからない。だから国立大学教授を目指したそうです。

今は国立のほうが安いってのは語弊で、潰れそうな地方私大並かそれより少し多くもらってるレベルなのを自覚してください。

2017-04-13

国立大学准教授給料

うんうんうん一橋から科技大になんとかっていう記事がバズっててそういううちも日本トップ3に入る国立大学の某理系准教授配偶者なんだけどさ。

給料まじやっすい。一橋よりちょっとだけ高いけどほぼ同じぐらいやっすい。

いや、一般企業からしたら普通とかちょっと高いかもしれないよ。

ももろもろの家賃補助とかなんだとかみんな入れて年収700弱ぐらい。

で、日本学術界のトップでこれだからね。共働きじゃないとまともに子ども教育させてマイホームとか無理。

で、ものすごい激務。だいたいみんなものっすごい優秀な人ばかり集まるから普通の人の何倍ものスピード仕事回して、事務作業に追われて、研究できなくなって、以下どこかで見たようなテンプレの出来上がりで、年収700弱だから

大学所属研究者は例え日本学術トップ国立大学所属准教授でも、家族を持って子供にまともな教育を受けさせようとしたら、都内では中古マンションしか買えないかもしれないってちょっと夢がなさすぎじゃない?若くて将来有望なできる日本人研究者にならないほうがいいよ。まじで夢なさすぎだから

海外に出ろって?同じこと言ったら、日本が好きだし、海外に出たらもうたぶん日本に帰ってくるの無理だからって。

講演とか本で儲けろって?同じこと言ったら、まともに仕事してたらそんな暇ねーよって。

私大給料は2倍ぐらいだからそっちはどうって言ったら、私大行ったらもっと研究できねーからだって

研究のこと考えてるのが人生で一番幸せって人しかまじで割に合わないわ。

専門用語がよく分からなかったのでググといた。

駅弁大学) - 戦後に新設された地方国立大学に対する侮蔑的表現

既卒 - 学校卒業したけれども就職していない人

2017-04-10

上京せざるを得なかった負け組東京感想

大学に行くために上京した。

最も、自分場合はてな民理想とされるような

きらびやか首都東京を目指して、見事それがかなったというわけでもない。

地元国立大学に行くこと能わず、すると東京私大に行かざるを得なかった負け組である

今の時期は、きらびやか首都を得ることに成功した人たちが

この日本第一都市を喜々として体験している時期だろうが

自分この街を失意の中歩いている。




田舎者から東京というのはどこも人が多くてなんでもあるのかと思っていた。

でも、上京してみたらどうも、そうでもないらしい。

やはり、田舎のほうが充実しているものもあることはある。

一番ビックリしたのは、電車が空いていることである

この記事も平日朝の中央線に乗って書いているが、普通に座れている。

東京中央線というのはもっととんでもなく混んでいるものと聞いてみたので、あてが外れた感じだ。

思えば地元の小さく、短い電車と桁違いの大きさであるというのもあるのだろう。

一度地元へ戻ったら、地元の方でこそよりひどい混雑に悩まされて驚いた。





しかし、東京といえば大都市、という感じだったが

自分はどこへ向かえば都市恩恵?を受けられるのだろうか。

今のところ東京で見聞きしたものは、だいたい地元にあるようなものしかない。

もちろん、自分大学は別だ。

この前の田舎東京比較する記事では、いなかはぶんかがないとされていた。

では、東京には文化があるのだろうか。

その文化とは何なのだろうか。よくわからない。今東京ですでに見つけた文化的ものといえば

自分大学がその最たるものである

それ以外には特に見つかっていない。




なんとなく、「テレビで見た東京」「きらびやか首都

と、だいぶ違うような感覚を覚えながら、負け組である自分は街を歩く。

おそらく、もうちょっと長く住めば、「首都」を味わえるということなのだろうか。

思えば、大阪風評とはだいぶ違った。

新世界けが大阪ではないのだ。

東京もまた、きらびやか都市住民だけのものではないのかもしれない。

そして、生粋田舎者であり、特に都市志向しない自分は、

首都にあって依然として都市住民としてではなく、田舎者として生きることになるのだろうか。

まあ、それもいいのかもしれない。

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20170409133211

医学部新設は「社会的要請」とやらでやれやれ言ってた人が多かったのも原因だろ

東北復興のために医学部が云々っていう話もかなり強くて

批判すると東北復興を妨げるのかって言われかねない面もあったし。

それでいて国公立を増やす税金無駄遣いだの、国公立はむしろ縮小スべきだとか言われるんだから

私学増やすしかどうしようもなかっただろ。

東北の方は医学部新設で置けそうな国公立がなさそうってのもあるけど。

国立大学新設は過去紛争になった経緯があるし。




獣医復興関係ないけど、地方の創生云々そして獣医不足云々の「社会的要請

と上記の国公立への予算削減の流れを両立させるなんて要求されたら

今回の愛媛みたいなことが起きるのは仕方ないよ。

社会の変化に伴って、大学学部の新設や大幅な変更なんてのはどのみち避けられないわけだし

私学と公共癒着を増やさずにそれに対応するには、もう国公立予算やすしか道がなくなるんじゃないのか?

2017-03-26

金銭感覚の違いで罅が入る友情は偽りの友情

学生時代、みんなそこそこお金が無い時代

5~6人の仲が良いグループにいて、だいたい2~4人ぐらいで暇な人間集めて週に何度も遊んでた

お金ないけど、みんな酒飲みだったから酒は飲みたい

誰かの家だったり公園だったり、近所の国立大学敷地だったり場所はとわず



一緒に居るのが楽しかったし、お金なんてある奴が払えばいいってみんな思ってた

みんなそこそこバイトしてたり、高卒仕事してたり

「酒かおーぜ!」

「安いかジンテキーラだったりヲッカだったり)のボトルでいいよな」

「俺ストレートで飲めないかコーラ買って」

みたいな感じでコンビニの籠に酒やらつまみやらほりこんで。

「2000円やって」

「俺金持ってない」

「何百円あるの」

「300円、明日の昼飯代」

「今度払えよ」

今日金持ってるから1000円払っとくんであと出しといて」

みたいな感じでいちおうは割り勘だけどお釣とか適当だし、ずっと金欠の奴いたらいっつも少な目に払ってた



会社に入ってから

「飲みにいこー」

給料日前だからお金ない」

「じゃあ、あとの3人で割るから

みたいな感じ



お金があったりなかったりする奴は払ったり払わなかったりだし

大体金欠マンは大体「1000円しか払えないけどいい」とかいって他に負担してもらう



そんな感じで生きてたし、今もそうだから

友達と金感覚がずれたから付き合いずらくなるとかいう話が全然からないというか

それって友達ちゃうちゃうん? って思う



まあウチの友人が基本的に贅沢を嫌うというかただ高いものに魅力を感じないタイプ

無駄遣いしないから他の人間よりも金銭的余裕があったというのもひとつかもしれないけど



もう40代が近づいて来て当時の友人に社長もいれば派遣社員も居る

「飲みにいこーぜ」(社長

「今月金ない」(派遣

「おごるから」(社長

「ありがとう」

ですむんだけど。

おごられるほうも別にプライドないわけじゃない

こう書くと誤解されどうだけれど、

奢られるほうも、相手が奢る金額よりも一緒に居て楽しい時間価値見出してくれてると思ってるから



小学校の時に小遣いいっぱい貰ってる同級生にみんなでたかってたり、そんな経験もあったし

お金ってみんなで共有したらいいじゃんって思うの



あと女子って割り勘とか細かそうだなって印象

2017-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20170324031608

全国で数十校しかない国立大学なのに具体的な話が出せると思ってるなら、

それは社会人としての危機管理意識が無さ過ぎ。

これ書いた増田Twitterでウェーイして炎上して社会人生命を絶たれる連中と同類から

注意した方がいい。

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323162129

研究教育を切り離せという意見がありますが、研究していないと教育できない(特に上位の大学では)ので、研究教育を切り離すのは難しいです。

ただ、事務職員でもできるような仕事教員がやっているというのは確かにそうで、一員としても謎なままやらされています試験監督はその最たるもの

文章作成したり校正したりという作業は、事務職員の基礎学力があって、文章推敲ができるレベルならよいのですがそうでない大学では事務職員ができないか教員がやらないといけないのかもと思ったりもします(短大で教えたことがある方はわかると思いますが、短大には日本語がままならない方もおり、でもそういう方が「エクセルができます」とか言って大学職員採用されたりする。)文科省に出す書類は分厚く大量なので、文章の読み書きになれた文系教員でないと作成したり誤字脱字を修正したりというのが難しいようです。教員が見て初めて修正された部分がいくつもありました。

事務教員パワーバランス問題もあります。私がいたところでは、事務職員が「忙しくてできない(実際は能力が低くてさばききれない)」と投げ出した仕事教員がやらざるを得ない状態でした。やらないと管理職に「あの教員が働かないから辞めさせろ」と言いに行くのです。

比較偏差値の高い大学で、大学事務職員が卒業生だと基礎学力モラルも愛校心もあり、それほど大きな問題は起きないのですが、いろいろな大学があり事務職員も多様なので、事務能力や意欲の問題からできない(やらない)で教員やらせている仕事結構あるように思います

プログラムとかで短期教員事務職員を雇用してという形で予算が出るので、教員予算をとるための書類書きや事務仕事に追われます事務職員もいろいろな人が雇われるので質もばらつきが出ます文科省予算のつけ方を変えるのが一つの解決策なのでは。

===

コメントが付いたので追記です。

一時私立大で非常勤をし、ある国立大学学位を取り、ある国立大学プログラムで働いていた者の意見です。

東大は~」という意見がありますが、東大とは前提として違うところがいろいろあり、こちらも東大の状況をよく知らないので何とも言えないところがあります。ただ、東大の~研究所でも学部生の授業を持っていたり、院生指導をしていたり学振PDを受け入れたりというのを結構聞きます独立行政法人研究所バイトしていた時もありましたが、そこは研究だけしていたら良いようでいて、意外と他の大学非常勤に行っている人が多かった。教えることを通して学ぶこともあるので、研究だけ、教育だけと分けなければいけない、というものでもないのではと思います教育研究を両方やるのは別に普通だけれど、教員事務仕事生活指導のような雑務を異様に多くやるのが問題なのではと私は思います

事務事務が専門で、教員教育研究が専門なのだから教員事務仕事をやるのはおかしいというのは確かに最もで、本来はそうあるべき(かつてはそうだった)のかもしれません。ただ、現実として、試験監督文科省に提出するプログラム運営必要な分厚い書類を若手が作らされるというのはあり、それを拒否することはできません。他大ではもしかするとそのあたりの事務仕事事務の方がやっているのかもしれませんが、私がいたプログラムでは事務仕事は大量にあり、だれも逃れられない状態にありました。事務の専門を尊重してというのはやってきましたが、その事務専門性も危うく(日本語が危ういとか仕事に対する意識の低い職員が少なからずいる)教員教員の専門を尊重されることはほとんどなかった。若手の教員は次々に変わっていき、「代わりはいくらでもいるんだ」という態度を管理職から事務からもとられていて、すべてを受け入れないといられない状態でした。若手研究者が過多で足元を見られて酷使されるというのはポスドク問題とも関係してくる問題なので、文科省競争させてプログラムお金をつけるという方針であることだけに起因するものではなく、複合的に生じた問題のように思います

大学は出てないけど

地元国立大学卒園式、もとい卒業式(より正確には学位記授与式っていうんですかあ?)だったようだ。

ワイは大学入学式経験したことがあるが、卒業式経験したことがない……。しがないタダの高卒です。

現役工学教授からみた日本大学惨状

次の記事話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。

科学雑誌 日本科学研究の失速を指摘

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html



40代国立大学工学系の教授

30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部もっとも若くして教授になったくらいだから自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。

いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。


この日本科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。

なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。

自身論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。

natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。

そして、意外と大事な要因がモチベーションだ。

別に論文が出なくなってもクビになるわけでも給料が減るわけでもなく、他の教授に何か言われることもない。

そんな生ぬるい環境からこそ、自分研究価値を信じて、自らを奮い立たせる気持ちこそが研究原動力と言っても過言ではない。

残念ながら、僕自身研究時間が取れなくなるにつれ、モチベーションがすっかり低下してしまったので、昔のようには研究成果を上げ続けることができない。

一度低下してしまったモチベーションを再び上げることはとても難しいことのように感じる。今更何を言われようが、以前のようには頑張れないと思う。ダメ大学教員がこうして一丁上がり、といったところだ。


なぜモチベーションが低下したのか。研究以外の不毛業務が多すぎるからだ。

10年以上にわたって、「あなた研究よりも、試験監督の方が重要業務だ。あなた研究よりも、文科省のご機嫌を取ることの方が大事だ」と言われ続ければ、まあ、そうなんだな、と自分を納得させないとやってられない。

センター試験監督に駆り出されて丸二日何もできずに立っているだけの時間を過ごして、「こうしている間に、海外研究者に遅れをとってしまう」と、ジリジリ焦っていたころは若かったなと思う。

だいたい、10年以上に渡ってジリ貧斜陽社会にいると、人間と言うのは頑張るのを諦めてしまものだ。

自分で言うのもなんだが、たとえば実験用のプログラム開発の能力など、そこらへんの大学院学生10倍か数十倍生産性がある自信がある。

だけど、今ではその生産性の低い学生留学生含む)を手厚く面倒みながら、自分事務書類に追われ、試験監督したり、クラス連絡会とかオリエンテーションとか企画して、引きこもりで出てこない学生の両親に電話相談したり、大学説明会オープンキャンパス市民講座とかに駆り出され、はては高校訪問などの営業までやらされているのだから、まあ専門能力無駄いかな、もったいないよねとは思う。


僕よりも、もっと偉い教授陣が集まる教授会で何が議論されているかと思えば、やれ大学改革だ、グローバル化だ、大学院授業の実質化だ、オープンコースウェアだ、アクティブラーニングだ、学位プログラム化だ、単位互換制度だ、デュアルディグリーだと、文科省の顔色をうかがいながら、申請作成やら制度設計に明け暮れ、めでたく予算が当たった暁には、今度は膨大な業務に押しつぶされ、ホント自分自分の首を絞めているようにしか見えない。

「私が君たちの年代のころは、のんびり気楽なもので、楽しく研究ができたものだ。今の若者は気の毒な気がするけど、まぁ、これからも頑張ってくれ」

という言葉を残していった、定年教授が恨めしい。

今更 nature特集されて、じゃあこれで何か良くなるかと言うと、ますます尻を叩かれて、エビデンスに基づく業績評価とかが強調されて、さら報告書の項目が細かくなるとしか思えない。

そして、僕のようにモチベーションを失っていく研究者が増えるのではないか心配だ。


研究者研究に専念できる環境を与える。それだけのことができない。

2017-02-26

今更ながら、2017年目標

10年前、大学中退した僕はIT知識がほぼ無いままエンジニアになった。

僕は零細企業で客先に常駐するような勤務形態だった。

一応国立大学に通っていたのでまわりは基本的大企業就職する。

彼らに負けたくない。口には出さなかったがそんな気持ちだった。

そこで、とりあえず基本情報技術者を取ろうと必死勉強した。

そして1年後に合格した。

そのままソフトウェア開発技術者も取得できるのではないかと思い、また必死勉強した。

半年後にほぼ得点率98%で合格した。


あれから9年程経ち、今では知識経験もすごく増えた。

ただ、あの頃持っていたハングリー精神のようなものは無くなってしまった気がする。

【初心に帰る】

2017年はこれを目標にして、新しい知識を取得するようにしたい。

2017-02-18

役員やってる会社上場した

10年くらい前に新卒で入って今では取締役を務めている会社が少し前に上場した。

私自身が一番の下っ端から役員まで広く経験した来たのだが、あまり経営実態とかけ離れている「経営とはこういうもの」みたいのが世の中で常識になってることが、従業員として働く上での不満及び経営者負担無駄に上げてるように感じていて、少しでも実態を知ってもらうことで、割とうまくいってる方の会社であっても「実態」は本とは全然違うんだと知ってる人が増えるといいなと期待して記す。

①「上場したぐらいなんだから社長凄いんでしょ?」

そんなことはない。もう10年の付き合いになるので良く知ってるし、年の離れた兄貴みたいな感じで親しみは感じているけど、明確にこの人能力高いなあと思うのは「諦めない力」くらい。空気読めないというか人の気持ちが分からないので、今ですら社長が何か発信すれば発信するほど社員モチベーションが下がるので、いつも役員同士でため息ついてる。元々エンジニア出身なんだけどエンジニアとしても決して優秀ではなかった。社長の書いたソースコードが残ってたりするんだけど、関数すらまともに使われてない超直書きの酷いクソコード

②「上場したぐらいなんだから経営幹部は凄いんでしょ?」

そんなことはない。例えば私で言えば、そもそも大学受験マーチの1個に何とか潜り込めたくらいの学力しかないし、仕事自体もそんなにできるわけじゃない。当時採用されたのも、ハローワーク求人出してくる求職者レベルが酷すぎて、面接時間通りに来た&まともに読める履歴書を提出したのが優秀そうに見えたからという酷い理由で、また出世していったのもはじめは上司が突然バックレて代わりになりそうな人がいなかったので私に回って来ただけ、その後についても昇進はだいたい上のポストにいる人が辞めるたびに穴埋めのためのたらい回し。だから経理のこと全く知識なかったのに経理部長とかやってたこともあるw

他の役員についても、正直私に劣らないとも勝らないレベル能力に過ぎないし、取引先の大企業東大卒サラリーマンとかと仕事すると、世の中にはこんなに優秀な人がいるんだあ、としみじみと感じてたりする。唯一経営幹部共通しているのは、社長悪口愚痴もいうけど、とは言ってもだらしない社長幹部以上で唯一朝定時に来ない)を生暖かい目で見れるくらいには嫌いじゃないことと、無茶な注文をつけられても、とりあえず前向きにやってみようかと思えるポジティブさくらい。入社3か月で辞めたとある国立大学法学部卒の新卒に言わせれば「無能イエスマン集団」とのことで、まあ事実無根ではないと思う。

③「上場したぐらいなんだから社員は凄いんでしょ?」

そんなことはない。そもそも上記のような私たち役員出世するくらいなわけで、逆にいうと他の社員もっと酷いわけですよ。大して優秀でもない我々よりも更に劣っているか、優秀だけど無駄反抗的だったり否定的だったりか、批判するだけで自分は何も行動しないやつか。そういうレベルは決して高いとは言えない社員たちだけど、その一方で、twitter会社悪口を書きながらではあっても、現場をしっかり支えてる人たちではある。

④「じゃあなんで成功したの?」

まず運が良かったことは間違いない。私が入ってから10年間でも3回は主力事業は変わっていて、その最後の変更がとてもうまくいった、上場できるくらいにはうまくいった。変更を主導した社長の目利きが優れていた、と言いたいところだけど、その前の2回は大失敗に終わってるし、最後のもうまくいったのは社長が言ってたのとまったく違う要因・まったく違う顧客層でうまくいったので、目利きが正しかったとは言えない。

ただ、同じようにうまくいってる会社経営者と飲みにいって話を聞くと、時価総額1000億を超えてるような会社ですら、経営マネージメントにおいては日々問題噴出・失敗ばかりみたいで、そういう酷い状況においても諦めずなんとかしようとあがき続けるうちに、なんかよく分からないけど結果的にうまくいった、みたいなのが多いようで、はじめの社長の話や、我々イエスマン集団の話に戻るけど、

チャレンジングな高い目標に向かって、とりあえず前向きにやってみて、その中で日々諦めずに奮闘すること』をやったか成功したんじゃないかと。

少し前に「HARD THINGS」という本を読んでいたく共感したんだけど、その本の記載で「CEOの成績を統計に取れば、その平均値100点満点で22点くらいだろう」「特に問題を難しくするのは、誰も平均点が22点だと教えてくれないことだ」「すべてのことに責任を負い、その結果の成績が22点では、良心に非常な負担がかかる」という話があって、なんかとても救われた気持ちになったんだよね。

経営者もまた「1人の凡庸人間」にすぎない

私が下っ端サラリーマンとして・また中間管理職として働いているときに一番苦しかったのは、ちゃんとしていてくれないと困る上司経営者がぜんぜんちゃんとしてくれなくて、そのせいで現場の実務に支障が出ることへのストレスだったんだよね。ただきっかけがなんだったか忘れてしまったんだけど、あるとき「あれ、うちの上司社長って変わってるだけでただの普通の人じゃない?」って気が付いたんだよね。気が付いて振り返ったとき上司社長に求めていたのは、とてもじゃないけど「普通の人」に求めるのは無理な「ちゃんと」だった。じゃあ、「普通の人」に求めてもちゃんと応えてくれそうな上司/経営者役割ってなんだろう、と考えるようになってから、働くのがとても楽になった。

一方で私自身が出世すれば出世するほど、昔は全然問題にならなかったような私の日々の振る舞いが、これまた部下(直接の部下だけじゃなくて他部門の部下も含む)から非難されるようになって、社長がなぜ自分取締役に抜擢するくらい信頼してくれてたのかが分かったんだよね。抜擢されなかった人たちは確かに私より優秀だったかもしれないけど、社長に「凄い人」であることを求めてて、社長からしたらそれが苦痛だったんだなと。なんせいま私が部下から同じように求められててとても苦痛なのでw

上司も部下も、もっとお互いに「普通の人」であることを許容できるように

なれば世の中の会社は今よりずっと働きやすくなるんじゃないかなあと思いつつ〆

2017-01-09

15歳でホームレスになってから早5年。ようやく普通生活を手に入れた

まれは、4人家族。姉と僕と親二人。

もともと父が会社をやってたけど、自分が生まれたぐらいか会社が傾いて、僕が小さい時に会社が潰れた。それから父が荒れて家族暴力を振るうようになった。僕が小学校2年生の時、母親と姉と僕で3人で遊びに行った。USJに行ってホテルにも泊まった。家の外に泊まることや、いわゆるアミューズメントのような場所にいくのは人生で初めてだった。珍しいなと思ってた。翌日また人生で初めてのカラオケにいった。そこで母と姉から、もう限界今日死ぬつもりだと聞いた。タクシーで崖に行った。もともと覚悟を決めていた2人と違って、僕だけ死にきれなかった。そのままタクシーで帰って、それからは父と二人で暮らしていた。

あんまり殴られることはなかったけど、父は仕事もしなくて、お金もないし、生活は貧しくて惨めだった。中学校に入ったぐらいから僕は夜遊びと友達の家を転々とするようになって家にはあんまり帰らなくなった。そのまま高校に行ってないのも恥ずかしくて、友達の家にもあんまり行かなくなって、ネットカフェ公園に泊まるようになった。日雇い労働バイト転々としながらそんな生活を数年繰り返した。

転機は職業訓練に通ったことだった。友達はみんな高三になって進学だなんだと言ってた。僕も探してみると、通うだけで月10万円くれる専門学校みたいなトコがあると知った。高認をとってそこに1年通った。そこでいろんな資格をとって、そのまま就職した。

もともと貧乏ぐらしが普通だったから、毎月20万円以上溜まった。ただ労働はとてもきつくて毎晩遅くまで、高プレッシャーの中働いてたから僕は心が折れて死んでしまいたくなった。帰りの電車では毎日泣いてた。辞めたら詰む。またフリーターだ、ネットカフェ難民だ。と思って、辞めてももっとお先まっくらになるぐらいなら死のうと思った。ほんとにふと線路に引き寄せられたりしてギリギリだった。当時1年半ほど付き合ってた彼女がいたんだけど、ある日のデートの帰り際に、死なないでね、心配だよって言われた。一回も死にたいなんて言ってないのに。それで泣いちゃって、なぜだかその時から気持ちがすっと楽になって。死ぬぐらいなら何かやろうって思って、もともと憧れもあった大学を志した。働きながら勉強して大学に受かった。入学金とか授業料も払えるお金もあった。

今はフリーエンジニアしながら大学生してる。そこそこの国立大学の1年生。収入も350万ぐらいあるし住む家(賃貸)もある。大学院用の貯金を考えたら贅沢はできないけど、食費も月3万円とか使えるし、これからもなんとなく、大学院卒業して、就職して、生活は徐々に上を向いていくんだろうな、ってぼんやりとした希望がある。10歳ぐらいからずーっと死にたいって思ってたけど、今日最近死にたいって思ってないって気づいて、なんだか涙が止まらなくなった。

文章にするとなんか薄っぺらいけど、ふと昔を思い出して、ここまでよく頑張ってきたなって思って。

最近楽しいよ、生きててよかったなと思う。

2016-12-14

河野太郎ブログに反応している増田のまとめ

河野太郎ブログ掲載された

まだまだ研究者の皆様へ

https://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

に反応している増田のみなさんのまとめ

河野ブログについてのねとらぼ記事

河野太郎議員大学研究費のローカルルールを公開 「100円の品を業者経由で500円で買わねばならない」など多数

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/12/news127.html

増田の皆様

架空事例:国立大学ローカルルールってこんな感じ。河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」のローカルルールについて思うこと

http://anond.hatelabo.jp/20161214125655

大学事務への不満を河野太郎議員にチクることで解決すべきか

http://anond.hatelabo.jp/20161213223303

河野太郎さんの「まだまだ研究者の皆様へ」に対するコメントを付けて2

http://anond.hatelabo.jp/20161213131113

河野太郎さんの「まだまだ研究者の皆様へ」に対するコメントを付けて

http://anond.hatelabo.jp/20161213130502

河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」にのってる意見にツッコむの2

http://anond.hatelabo.jp/20161213130411

河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」にのってる意見にツッコむ

http://anond.hatelabo.jp/20161213130411

架空事例:国立大学ローカルルールってこんな感じ。河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」のローカルルールについて思うこと

ローカルルール話題になっているが、ローカルルールにもいろいろな種類がある。

国立大学限定で大きな方からさな方へ考えてみると

ルール:国の法律
国立大学ルール国立大学法人としてのルール
補助事業ルール:その事業ごとに定まっているルール
全学ルール:全学で定まっている会計規則ルール
部局ルール部局で決まっているルール
会計事務ルール会計担当部局判断に基づくルール
マイルール:実際に教員対峙する人のルール

といろいろなレベルがある。だが問題教員には今自分が直面したルールの壁がどのルールにあてはまるのかわからないということだ。

架空の例として極端なものを考えてみる。A大学のA部局舞台だ。

大学のA部局出張書類の取扱いの変遷

(1)「名刺時代

15年前のA大学では、出張の報告を行う際に報告書には「○○月○○日 ○○時頃 ○○大学へ××先生研究に関する打ち合わせ」と書くと共に相手方名刺を添えて提出することとしていた。これは、名刺をもって相手と打ち合わせしたという証拠にするという理解のもとに行っていた。

(2)「簡易報告」時代

だが、名刺だけでは打ち合わせ以前の名刺を添えることも可能になり、また、知己の相手から名刺をもらう手間もわずらわしいとの声が教員から大きいということで、10年前のA大学では出張の際に、大学ルールとして出張の報告を行う場合は、報告書出張者がどこに行ったのかを、「○○月○○日 ○○時頃 ○○大学へ××先生研究に関する打ち合わせ」のように簡単に報告するように変わった。

(3)A部局のみ証拠強化・「相手方署名入り証明書時代

しかし、A大学のA部局では、8年前の内部で行う会計監査カラ出張が横行していることがわかった。他の部局では行われていないこともあり、大学としてはA部局改善を求めた。その結果、A部局では出張の際には相手と打ち合わせを行った証拠を必ず添付するようになった。それは相手研究室のドアの写真でもよいし、相手方の近くまで行ったことを証明できる搭乗証明でもよいし、相手から打ち合わせをおこなったという日付入りのサインでも、とにかく証明できればかまわないということにしたが、実際の業務を行っていくうちに、「打ち合わせを行ったという相手署名入りの証明書」を添付することに落ち着いていった。

(4)全学強化時代宿泊領収書電車搭乗券」時代

2年前、全国的研究不正が多発しA大学でも研究不正対策に乗り出した。その際、他大学では「出張報告に添付する書類の偽造」が基でカラ出張が行われる例が多くあることがわかった。そのためA大学検討した結果「宿泊先の領収書領収書が無い場合宿泊証明する書類)」、「電車等の搭乗券(搭乗証明書)」を添付することとなった。A部局ではこの扱いに従い「相手方署名入りの証明書」の添付を廃止した。

(5)補助金の実地検査による指導時代必要に応じて追加書類時代

 A部局ではある数億円の大型補助金が当たり、その事業の実地検査があった。その際、検査員より「実際に打ち合わせを行った証拠がない」という指摘があり、「補助金大学ルール執行することになっているじゃないか」と反論したものの「証拠がない」の一点張りであり、後日、証拠及び若しくは理由書を提出ということとなった。その旅費では十数名が百数件の旅費を執行していたため、全ての出張先に「打ち合わせを行ったという相手署名入りの証明書」の作成を依頼し、証拠を集めて提出した。また、今後も証拠は提出するよう指導を受けた。

後々、他の大学でその補助金によるカラ出張が発覚していたため、検査員が厳しく対処したらしいという噂が流れた。

この実地検査を受け、A部局大学は今後の取り扱いを相談したが、特定補助金の実地検査によるものなので、全学ルールは変えることはせず、その補助金のみ追加で「相手方署名入り証明書」を集めるということになった。

(6)A部局のBさんのみ「宿泊領収書電車搭乗券・相手方署名入り証明書」の3つ必要時代

部局ではその補助金のみ、追加で書類を集めるようにしたが、その補助金担当教員からいちいち取扱いが違うのは面倒くさいという抗議があったこともあり、旅費担当事務のBさんは自分担当教員ほとんどがその補助金関係者補助金8割、他2割)ということもあり、一律的に「相手方署名入り証明書」を集めることとした。

Bさんが親の介護の都合で退職することになり、他部局のCさんが後任に補充された。Cさんが引き継いだ時は(補助金5割、他5割)という担当であり、補助金関係ない教員から「なんで「相手方署名入り証明書」が必要なのだ!!おかしいじゃないか」と抗議を受けた。

そして、その教員河野ブログローカルルールとして「出張の際に相手方署名入り証明書」が必要書き込み全国的さらされた。

この場合、誰が悪いんでしょう??

2016-12-13

河野太郎さんの「まだまだ研究者の皆様へ」に対するコメントを付けて

まだまだ研究者の皆様へ | 衆議院議員 河野太郎公式サイト

河野太郎さんのブログ↑でさらされた「ローカルルール」にいちいちコメント付けてみた。大学や大学事務の問題ではなく、国の問題が多い。

まずは問題を区別する必要がある。

これらは各個撃破していくしかないのではないか。

大学としても、このブログで名前を挙げられた大学に対してはプレッシャーにはなるだろうが、政治家とはいえ一ブログ記事に対していちいち対応するわけにもいかないだろう。大学としては、文科省辺りからの通知が無いと厳しいのではないか。

あるいは問題意識の高い会計系職員が自発的に動くこともあるだろうが、その運動は途中で様々な壁にぶちあたるだろう。そこに研究者に背後から攻撃されてはますますやる気を失う。よって、研究者は大学事務職員も、こいつは攻撃すべき相手か、味方にすべき相手か見分ける必要がある。すべて攻撃していても生産性は無い。

学会関係

東北大学

海外学会の参加登録費に一括して含まれている懇親会・ランチバンケット代を研究費から支出できない。

↑日本において税金を食事に使うのはハードルが高い。大学の問題というより、国の問題。

国立大学法人化したとはいえ、会計検査院検査対象であることはまったく変わっていない。また、会計検査院は事前相談を受けてはくれない。執行後にやってきて、好きなことを言って、指摘して去って行くだけ。そのためルールはどうしても予防的、保守的になる。

東京工業大学

国際学会などに昼食が含まれていれば、日当から千円が差し引かれるため、参加費に昼食代が含まれいるかどうかを確認しなければならない。提供されていないときは、昼食代が含まれていないことを証明するものを提出させられる。学会のときは全て千円を一律に差し引くという対応をお願いしても、それはできないといわれる。

↑別記事でもあったし、Twitterでも色んな人がつっこんでいるが、東工大不正会計が相次いだ結果なので「お前が言うな」で済む。

日当に食事分が含まれているという考え方は旅費法のもの。旅費法を変えるか、あるいは大学が一切、旅費法から離れるか。前者は大学ではなく国の問題。後者は大学に旅費法時代の考え方に染まっているベテランが残っていて、旅費法にどっぷり浸かった文科省から人事異動で偉い人が来ている限り容易ではない。

東京工業大学

確かに学会に参加したという証拠のために、学外2名の出席者か代表者サインをもらう必要がある。最近では学会の名札でも許されるようになったが、証拠書類として学会の看板と写真を撮らねばならない。

↑また東工大。これは以前、Twitterでも話題になった案件。不正が相次いだ結果であり、東工大の問題。

物品購入

理研

研究に関するクレジットカードは「法人カード」を使って決済しているが、そのカード決済に「消耗品の購入は不可」というローカルルールがある。クレジットカード決済すれば、国外からでも1週間以内に消耗品である試薬が届くのに、書類決済でなければならないとの理由で、振込手数料がかかり、振込をする日が決まっている等の理由で、数ヶ月単位で試薬(消耗品)の入手が遅れる。

↑理研の問題。「法人カード」があるのはそれだけで恵まれているのではないか。

理研

科研費と他の資金の合算使用について学振のHPでは認められているにもかかわらず、理研内のローカルルールによって合算が制限されている。

科研費では、充足率が6-7割であることが多く、当初予定していた機器を単独で購入できないケースが往々にしてあり、所内予算や民間財団の公募でも、単独では必要な機器を購入できない場合がある。

科研費の合算使用は、認められているものの、かなりめんどくさいものではなかったか。

★詳細を調べる

奈良先端大学

未だに、見積もり、納品、請求書の紙書類を提出させられ準備に時間を費やす。

↑国もそうです。これは税金が原資である限り仕方無い。大学の問題ではなく、国の問題。

東京工業大学

1円から全て検収があり、納品書に検収済みのハンコが必要。1万円以上のものにはシールを貼るが、大概、箱に貼るなど形骸化している。最近は検収を受ける前に使用したとしても、よしとしている。

↑すべて検収するのは、会計の基本であって、大学の問題ではない。シールを貼るとか、個別のやり方は、不正が相次いだ東工大固有の問題。

東京大学

海外から直接物品を買うことができない。クレジットカード決裁できれば1万円で買える海外品が、日本の代理店を通すことで値段が2倍以上になり、納期も遅れる。

例1:

海外直接$130

日本の代理店経由 \40,000

例2:

海外直接$500.00

日本の代理店経由 \111,000

↑東大には「法人カード」が無いのかな?理研と規模が違って難しいのかもしれない。日々の契約件数は膨大なので、会計システムカード決済に対応していないと業務量が膨大になる→事務職員を増やす→人件費増→研究費減となる。

香川大学

立て替え払いが不可能コンビニに行けば10分で買える100円の物を、業者を通じて1週間かけて500円で買わなければならない。

↑100円が500円というのはふっかけすぎだろう。業者との交渉の余地あり。

この意見は立替払いを認めてくれ、下記では同じ香川大学で旅費の立替払いはきつい、と。

★立替払い

東京工業大学

消しゴムのような文房具や書籍、論文投稿などを含めて、購入品は検収センターで、物品の品名・品番と納品書、そして注文書の相互確認が行われる。ここ数年で、本学の3つのキャンパス計12箇所に、新規の検収センターが設置された。合計では40~50名のスタッフが雇用されているのではないか。検収手続きの負担を減らす方法として、特に安くもないが、書類一式準備してくれる大学生協に購入が集中することになる。

不正が相次いだ東工大の問題。

九州大学

公費で書籍を購入する場合、かならず図書館を仲介して購入しなくてはならない。教員が、図書館ウェブサイトから購入希望図書を入力し、それを受けて図書館は、大学向けの書類をそろえる業者に発注する。入力後一カ月もたってから「品切れの連絡がきました」と言われることもある。教員が直接、アマゾンなどに発注するほうが、スピードも速く、手数料も取られないので安くあがる。九州大学でも、教員が「立替払い」でインターネット購入する方法はあるが、立替払いするための何らかの理由が必要であり、図書館にその理由の妥当性を検討してもらい、認められて初めて直接インターネット購入が可能となる。その際、「理由書」「立替払請求書」という書類も作成しなくてはならない。実際のところ、理由として「研究のため早急に必要であり、ネット購入のほうが早いため立替購入を希望する」と書けば、まず断られることはないが、だとしても、結局、図書館とのやり取りおよび書類作成に、かなりの時間と労力を割かなくてはならない。インターネットを駆使して安く、早く書籍を購入(研究時間と研究費を節約できるので、「研究費のより適切な利用」にあたるはず)しようと考える教員のために、「図書を立替購入するための図書館への事前問い合わせを廃止する」「立替払いのさいの理由書・立替請求書を廃止する」ことが、必要である

↑これ基本は、国立大学法人会計基準の問題ではないか。図書は資産になる。資産になる図書は当然図書館で管理する必要がある。であれば図書館を通じて購入するのが原則となる。

国の税金を執行するのだから、何でも早ければよいというものではない。

国立大学法人会計基準及び実務指針

神戸大学

書籍を購入する際に原則として付属図書館に発注する必要があり、購入後も図書館にて管理される。教員が他大学に異動する際も、研究費で購入した書籍を持って異動できない。また図書館は出入りの業者に発注しており、洋書一般的に市価より高い。さらに注文から納品まで短くとも1週間、長ければ数ヶ月待たされ、研究の円滑な遂行にも支障を来たす。学会会場にて特別割引で買う場合などは購入を認められるが、理由書の提出を求められる上、管理システムへの登録のためという名目で1週間以上取り上げられてしまう。

また図書館で管理する都合上、裁断などが禁止されており、1000ページを超える大型の書籍をバラバラにして、必要な部分だけ持ち歩く、学生に貸し出す、というようなことが出来ない。

↑図書は大学にとって重要な資産なので、研究者が異動しても持って行けないというのは当たり前だろう。ただ、科研費で購入した図書の場合は手続きを踏めば持って行けるのではないか。後者であれば事務の怠慢の可能性あり。

東北大学

研究費で洋書を購入しようとする場合、オンラインで直接購入することができず、国内代理店か「大学生協Amazon.co.jp 洋書決済代行サービス」を使用することが求められている。しかし国内代理店の場合、価格が高いだけでなく、専門書を海外から取り寄せとなってしまうため、実際に入手できるまでに非常に時間がかかる。また、大学生協の代行サービスでは、10%もの手数料が上乗せされ、無駄が多くなる。

また、物品購入後には、小額のものからすべて会計係の担当者による検品と研究者自身による書類への押印が求められる。大学の法人アカウント経由であれば、納入の事実やキャンセルの有無などが確認できるため、大型・高額物品を除いて、こうした無駄な作業が省けるのではないか。

↑大学の法人アカウントは、クレジットカード法人カードと同様に、東大や東北大のような規模がでかい大学の場合、管理が極めて大変なのではないか?一日にどれだけの品目を大学法人全体で発注しているのか、試しに会計担当者に聞かれてみてはいかがだろうか?

神戸大学

10万円を超えていると備品扱いになるが、書籍、コンピュータ本体、コンピュータディスプレイなどは無条件に備品になり、異動や持ち出しや廃棄のために多くの手続きが必要になる。

↑換金性の高い消耗品は備品として管理するように神戸大学は決めているようだ。神戸大学の問題。勝手にリサイクルショップなどに持ち込んで売り払う輩がいるので仕方無い。

神戸大学

コンピュータの購入には原則として相見積もりが必要で、故障しても即日買うことが出来ない。

相見積もりが必要というのは金額の基準神戸大でどうなっているのだろうか?パソコンの場合、特別なのだろうか?

大阪大学

学会発表のために」ノートパソコンレーザーポインタを購入することが出来ない。これは、発表は研究の一部ではないという判断に基づくと説明される。

↑詳細不明。たとえば科研費の場合、ノートパソコンレーザーポインタ汎用性があり、その課題専用で使うものではないために直接経費では購入できないのではないか?会計担当者説明不足か、研究者の理解不足か、その両方か。要するにコミュニケーションの問題。

東工大の陰に隠れているが、実は阪大不正は多い。

福岡教育大学

登録業者からしか物品調達できないため、パソコンの購入等で無駄な経費を支払う必要がある。たとえば、30%を超えるWeb割引や祝日割引があっても利用できず、逆に「登録業者に委託して購入してもらうために手数料5%を支払う」必要がある。

↑登録業者というのは、大学の会計規則等を理解した上で受注する必要があるためと思われる。たとえば大学は原則後払いだろうが、そういった条件をあらかじめ承知しておいてもらう必要がある。この研究者はどこからパソコンを買おうとしたのだろう?

岡山大学

外部資金で購入した(科研費等国の資金)物品を転出の際に持ち出せない。他大学では各大学の資産ではあるが、国共通の資産として研究者個人が移管できるようになっている。若手の研究者がスッテプアップを望んで他大学に出ようとしても「身ぐるみ剥がされる」としたらはたして外に出ることを考えるだろうか。

↑話はずれるが、研究者が自由に移籍できるのは大学にとってつらい。地方大学が若手研究者に投資しても、優秀であればあるほどすぐに上位の旧帝国大学に引き抜かれる。しかも、移籍金ゼロ!サッカークラブの場合、若手を育成して上位クラブに「売る」というビジネスモデルが成り立つが大学ではそれができない。

ちなみに科研費で購入した物品は転出の際には持ち出せるはずなので、本当に岡山大学ができないとしたらそれこそ真にローカルルールだと思われる。

東北大学

大学経費(科研費含む)での物品購入は請求書払いを原則としており、立替払いは原則禁止。このため請求書払いに対応していない店からは購入できず、請求書払いに対応する大学生協を通して割高で購入しなければならないような仕組みになっている。そのため、ネット通販で買えるものを、わざわざ生協に買ってもらい、研究費で生協から、ネット通販価格に手数料(15%)が乗った価格で買わざるをえない。

例えば、毎年恒例のある企画において、お茶を購入しようというとき、限られたお茶代の予算でできるだけ安く買いたいので、大学生協ではなく、圧倒的に安価で購入できる街の大手スーパーで購入したい。しかしそういう街のスーパー現金払いしか対応してくれないので、大学の経費で購入不可。そこで、その大手スーパーで購入したものを、一旦大学生協に持ち込んで買い取ってもらい、手数料を上乗せしたかたちで大学の経費で購入するという無意味無駄で非合理的な方法がとられている。大学生協手数料(15%)を支払っても大学生協から購入するより安いのでこの方法を選択するというケースがある。

↑国の会計は後払いが原則となっている。国の問題。

また、手数料15%は高くないか?生協と交渉の余地あり。

岡山大学

業者のサイトではクレジット払いが可能であり,そうすれば定価で購入できる。しかし,岡山大学では,直接取引可能な業者と認められていない業者は全て,国内の代理業者を通してしか購入できず、10%以上の手数料を余分に支払う必要がある。事務方からのメールを読むと,料金が高くなることは認識しているようだが、規則であることを理由に,クレジットカードによる立替払を認めない。

情報不足。上と同じく国の問題ではないか。

東京工業大学

会議でお弁当を出す場合、下記の稟議が必要になる。

研究者=起案者(事務担当)=途中で何人か=事務部長=部局長等(この中で唯一の教員)=契約担当課長=総務・監査グループ長=財務担当理事・副学長文科省出身)

弁当は食べる前に,検収センター員のチェックを受ける必要あり。その場合の納品書は、和風弁当10個ではダメで弁当の中身がわかるような(鮭,卵焼き,ご飯,から揚げとか)お品書きを弁当業者に準備してもらう必要あり。

↑笑える。相次いだ不正に次々と対応していった結果の喜劇。最初の方にも書いたが国の税金で食事を出すのはハードルが高いので国の問題。納品書の書き方などは、不正が相次いだ東工大の問題。

支払い

お茶の水大

研究協力者への謝礼を図書カード等で行うことができず、必ず事務からの振り込みしかできない。少額の場合も、マイナンバー等の手続きが必要なため、事務作業が増える。マイナンバー提出があるために協力者となっていただけない場合があり、研究協力者を集めるのが困難になっている。

お茶の水大学の問題。図書カードでの謝礼を認めていいのではないか。ただ、科研費等の外部資金の場合、研究期間終了時点で図書カードが余ってしまうリスクが考えられる。余った場合、図書カードでの返還を学振に認めていただいてはどうだろうか。

北海道大学

年度末に科研費の支出ができない期間が発生する。

以下、所属部局の会計担当からのメール

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

科研費の執行期日は以下のとおり設定させていただいております。

ご協力お願いします。

—————————————————————————

今年度の科研費の予算執行は以下の期日までに全額執行(支払いを終わらせて、財務会計システムの予算情報を0円にすること)願います。

研究代表者となっている科研費:平成29年2月28日(火)まで

※なお、以下の理由により期日を定めさせて頂いております。ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

研究代表者となっている科研費

研究代表者は実績報告の作成が義務となっております。また、科研費の実績報告の作成は3月中から4月中にかけて行います。そのため、3月末日までの執行となると収支状況が確定せず、研究代表者の収支データ入力時期が遅れてしまうため期日までに実績報告書を提出することができなくなります。したがって、2月28日(火)までの執行をお願いいたします。

以上の理由より、期日までの全額執行にご協力をお願いいたします

↑実績報告書等の締切まで余裕が無いことから生じる問題なので、これは学振や文科省の問題。要するに資金交付元の問題。そもそも3月に物品を購入して1か月も無いのに何に使ったの?という疑義が生じる。委託元や会計検査院から監査で指摘される可能性がある。逆になぜ早く執行できないのだろうか?

一橋大学

5年間の科研費を使って3年間のソフトウェアライセンス契約を結ぶことは問題なく、科研費の節約にもなるが、科研費は複数年の支給であっても、実際は年度ごとに支給されているという理由で認められない。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/faq/1322944.htm

一橋大学の問題。ローカルルールと思われる。基金の場合、ライセンス期間が研究期間内に収まっていれば認めるべきでは?

北海道大学

共通機器が故障した場合、その修理代を科研費で支払うことができない。当該課題以外にも利用している場合、科研費の目的外利用に当たる、というのがその理由。つまり、購入した機器を有効活用すればするほど、その機器の使い勝手が悪くなってしまう、という状況になる。

↑★科研費ルールをもう一度よく読んでみよう。

神戸大学

学会出張中の託児施設の利用の科研費での支払いができない。「研究費の不正利用に当たる」という見解。

↑なぜ学会に子どもを連れて行く必要があるのか、という説明責任が出ると思われる。その場合、やはり書類として理由書が必要だろう。

北海道大学

現金払いの場合は、領収書だけで大丈夫なのに、クレジットカードで立替払いをした場合、領収書の提出に加えてクレジットカード利用詳細の提出を求められる。通常、利用詳細が来るのが二か月後なのでその間ずっと立替える必要がある。そもそも立替払いは小額の案件のみでしか認められておらず、たった数千円の立替払いについて、領収書に加えてクレジットカードの利用明細の提出を求める必要があるのか。

↑税金の執行にあっては「たった数千円」のように、金額の多寡で区別は無い。この辺りの感覚を粘り強く研究者説明していく必要があると思われる。そこを楽をしようとして、会計担当者がいい加減な説明をしている場合がある。

福岡教育大学

インタビューに、謝金を支払う事自体は妥当だと判断されているが、財務担当者が代わるたびに支払いに関するルールが変更される(たとえば、押印必須になったり、住所を記載する必要が生じたりする)。

↑福教大の問題。

北海道大学

研究室の事務業務のアシスタントの給与を科研費で支払った場合、その課題以外の業務をすることは原則として認めらない。例えばJSTやAMEDの研究費と、科研費の研究費を持っていた場合、それぞれの課題で別々のアシスタントを雇わなければならない。

↑これは委託元の問題。エフォート管理するという手もあるが煩雑だという苦情が出てきそう。JSTやAMEDも監査や額の確定調査で指摘してくる可能性あり。

JAMSTEC

海外企業の多くが請求書/領収書を電子ファイルとした電子メ-ルで取引対応しているが、当機関ではPDFを印刷したものに加え「なぜ原本が無いか」などの説明研究者が書き付記することが要求されている。

↑国の問題。会計検査院の問題。国の会計書類は押印された原本が基本。法人なので、国とは違うよと法人独自で決めてもいいかもしれないが、そうなるとそれってローカルルールでは?また、会計検査院が許してくれない可能性が大きい。

東北大学

学会年会費・入会金の科研費からの支出が昨年より認められなくなった。このため、海外の学会に出席する際に非会員として出席することで年会費分が自腹になることを避けているが、非会員の学会参加費は、会員向けの学会参加費を大幅に上回り、年会費分をも超えてしまい、結果的無駄な支出が増える。事務によれば、このルールは、「学会での活動が、必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため。しかし、それならば例えば科研費実験用のビーカーを購入することは、「必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため、購入できないということになってしまわないか。

↑支出が認められなくなったのには何か個別の経緯が無いのだろうか(東北大学の問題)?年会費・入会金は、その科研費課題のみと考えにくいのが原因かもしれない。ビーカーの場合は、その科研費課題占有で使っていると言い切ることが可能だから広く認めている可能性がある。つまり、学会年会費・入会金が厳しいのではなく、ビーカーが緩い可能性が高い。そこをあまり会計担当を攻めると、じゃあビーカー購入も駄目、となる可能性はないか?結局、研究者と大学事務との関係性をどのように構築していくかなのだ

今まで見てみたが、訴えている研究者は自分と研究のことしか考えていない。組織の一員として、組織の内在的論理、文科省会計検査院に対する立場なども理解していただき、その間で折衝を行って、どちらにとってもよい落としどころを探し出すという作業が必要。それをできない研究者河野太郎さんに報告している可能性がある。できる研究者は、事務側とよい関係性を構築して、うまく自分の要求を通している可能性がある。そういう研究者は黙して語らない。

一方、大学事務は粘り強く研究者説明をしていく必要がある。

要するに両者のコミュニケーションの問題。どちらが悪いというか、両方悪い。

旅費等

北海道大学

一回の出張で複数の用務をこなすことは時間と経費の節約になるはずだが、その場合は行きの旅費しか出ない、その業務に関する滞在費が出せない。

↑未だに旅費法の世界なので。国の問題。あるいは大学法人が旅費法を離脱する決定をするか。その場合会計検査院はどういう意見を出すだろうか?会計検査院の問題。リスクが高すぎる。

★旅費法

香川大学

旅費の

2016-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20161207224230

国立大学入試事情がくわしく書いてあるのでご覧あれ。

合格者決定の流れ

http://next49.hatenadiary.jp/entry/20161208/1481166882

大学としては入試実施時期が早い入試で多めに入学者を確保したい」

だとすれば、一般的ってこと?

2016-12-07

国立大学法人)の学費が年々上がってるとかすら、奴ら知らないしな

2016-12-06

女子校育ちのお嬢様の私がブラック企業入社した話

小さい時から勉強が出来て、運動もまずまず、それなりに容姿も良かった

私は自分には出来ないことはない、そう思っていた。

大学受験第一志望の有名大学に合格

「自慢のお嬢さんですね」

「優秀ですね」

そんな言葉を親戚からかけられる両親はすごく嬉しそうだ。

有名な国立大学に入って、大企業まったり働く、

なんなら一般職まったり働いて早く結婚してほしい。

誰もがそう思っただろう。

そんな私の運命が狂い始めたのは、就活の時だった。

正直語学も何もせず、飲んでばかりで大学生活はちゃらんぽらんだった。

結果、第一志望の某コンサル会社には落ち、残ったのはとある企業だった。

名の知れた企業だけど、ここっていわゆるブラック

8割がそう思う会社だった。

やけになった私は、とりあえず勢いで入社を決めた。

入社してからさらに大変だった。

メンタルが強いからかなぜか一番辛い部署に配属された。

ゴリゴリ新規開拓営業だった。

1日100件電話かけないと営業とは呼べない」

「飛び込みは週に100件」

なぜか22時からはじまる会議

ひたすら数字どうやって作るんだと詰められる日々。

とにかく毎朝会社に行くのがだるい

営業成績も伸びない。

まらない

はじめての挫折だった。

メンタルの強かった(はずの)私だが、1年目は泣きまくった。

たぶん1年で5回は泣いたな。

頭のおかしい客に電話で怒鳴られることもほぼ毎日

同期はメンタルやられてうつになってやめていった。

なんとか営業成績もあがってきて2年目になった。

やっぱり仕事つまんないな。そう思うことがさらに多くなった。

ついに辞めることを決意。

退職交渉に2ヶ月かかった。ブラックしかない…

上司に言われた衝撃の言葉

「辞めさせてあげるから有給14日間、捨てなさい」

だった。

労働基準法違反やろw

と思ったが辞めたかったので承諾した。


やっと辞められた。


それから転職し、今は楽しい毎日を過ごしている。

正直ブラック企業はつらいことばかりだったが、今思えば人間的に成長できた

気もする。

生モノメンタルの強さを手に入れた(どこで使うんだ)し、

何よりも人を見下さなくなった。

学歴だけで判断していたが、人に対して向き合えるようになった。

自分なんてまだまだだ。

自覚することができた。

ブラック企業経験することで、そのあとの苦行も余裕で

こなせるようになった。

(てかブラック企業の時以上につらいことは世の中にほぼないらしい)

今ではブラック企業感謝している。

私をまともに育ててくれてありがとう

2016-11-30

泡姫物語

前史

田山(仮名)は典型的オタク女子であった.漫画好きが高じ絵を好んで描き,SNSでは他のオタク女子交流をしていた.

文系私立女子大に通っていたこから田山SNS上で知り合った理系国立大学である安室(仮名)に興味が湧き,彼と付き合いはじめた.

そのうち安室の影響からか,彼女プログラミングを始め,安室の友人とのTwitter上での交流も増えていき,ついに有志が主催するプログラミング勉強会に参加するようになる.

転機

田山勉強会に参加するようになると,SNS上で彼女を知っていた人間は実際に彼女が女であることに興味を持った.

理系大学の男女比はおおよそ6:4であり,情報工学を専門とする学部ではさらに男女の偏りがあることからもわかるように,勉強会に参加する女性は多くなく,なおさら田山存在を輝かせたのだ.

勉強会への参加を重ねるうちに自尊心を満たし,かつプログラミングへの自信を持つようになった田山は,一方で勤務先への不満を募らせるようになり,ついにエンジニアへの転職を決意する.

変化は自ずと訪れるものだけではなかった.田山はそれまで付き合ってきた安室から別れ話を切り出されたのだ.こうして,田山は公私ともに新たな一歩を踏み出した.

漂流

意気揚々エンジニア転職した田山は,当然ながら初心者であり慣れないプログラミングに戸惑うことも多く,上司彼女に対し厳しかった.

田山は以前にも増して積極的勉強会に参加した.もはや何かを修め,自分能力を高めるためではない気がしたが,彼女は参加を続けた.

勉強会に参加をすることそのもの彼女自身を高めていった.SNSフォロワーは増え続け,描いた絵への評価うなぎ登りだった.

ある勉強会に参加していた田山は,地方から東京求職していた北川(仮名)と知り合った.北川技術力はあるもののどことな怠惰な男だったが,そういった態度も含め田山は彼のことが気に入った.

職場SNSギャップで溺れていた田山は,もしかすると助けを求めていたのかもしれない.田山北川は付き合いはじめた.

オリジナル小説の構想があってここまで書いたものの,先の展開が思い浮かばなくなった.どうせワナビのなり損ないが増田にいるだろうし適当に続きを書き加えてくれ.

2016-11-22

贅沢したい

私は国立大学に通う学生だ。

奨学金だけで暮らしている。仕送りは無い。

大学の寮に入れてもらっているおかげで、本来なら数万円かかるだろう家賃はかなり浮いている。

食事業務食品をどさっとまとめ買いして、調理したりしなかったり。

それでも、生活必要お金の分を差し引くと、私が自由に使って遊べるお金は大して残らない。

バイトはしているけれど、やっと始められたばかりだし、このお金自動車免許を取るために貯金

お金のかからない子ね」と母は言う。

正直自分でもそう思う。

うちが特別貧乏とかそういうわけじゃないけど(少なくとも私は標準的な家庭だと思っている)、かけなくていい迷惑はかけたくないから。

からどうということもないし、こういうふうに生まれてきたわけだから誰を責める必要もない。

でもそれも結構揺らぐことがある。

人と比べるものでもないけど、ある友人は、私の奨学金と同じ金額お小遣いをもらって、仕送りもしてもらって、毎月のようにちょっと遠くへ旅行して、美味しいものを食べて、欲しいものを買っている。

くその子に「遊びにいこう」と誘われるけど、だいたい「金欠から」と断る。

そうしたら、ついに「金欠金欠って、逆にどこにお金使ってるの?」と聞かれてしまった。

家賃とか光熱費とかネット代とか食費とかだよ、とは言わなかったけど、ものすごーくもやもやした。

そりゃあ私だってあなたみたいに遊びたい。もうめっちゃ遊びたい。贅沢したい。

あのワンピース可愛かったし、イヤリングだって欲しい。あの本を買いたい。隣町の有名なチーズケーキも食べたいし、普段からお菓子も家に置いておきたい。

「かじれるうちに親の脛かじっときな」と父は言ったけど、ちょっと大きな事件が起きてそんなことが出来る状態じゃなくなってしまったし。

贅沢したい。もうすぐ誕生日だし。贅沢したい。

2016-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20161119212649

つか逆のケース、つまり文系理工系より強い国立大学って日本あんのかな。

神戸大あたり?

2016-11-17

国立大学法人ブラック企業化しはじめている件

ちょっと前に、河野太郎さんが大学運営交付金研究費云々のポスト投稿していた。

それと少し関連する内容をつらつらと書きます

書きなぐっているので、読みにくいと思うけれど、許してね。

あと、具体的な数字を調べてない(まあ、知ってても増田には出せないけど)ので、体感と伝聞の話になってしまう。これまたごめん。

進む国立大学ブラック

僕はとある国立大学研究助手をやってるんだけど、まあ一言で言えばタイトル通りです。

研究助手という立場なのに、雑務に追われて今年度は殆ど研究ができていない。任期までに何もできず娑婆に放り出されてしま未来が、かなり現実味を持って見える。

なぜか。単純だけど、現場人員は減らされ、逆にやるべき仕事は増え続けている。

それに尽きる。

助教助手職員はこの10年で減り続けている

10年ほど前、僕がホヤホヤ学部生だったころには、所属学科10人の助手がいた。

それが今自分助手立場になってみると、8人まで減っていて、来年度にはさらに一人減って7人になるという。

助教は2人いたのが、今は1人。(教授の数は変わらず。)

事務方職員も減ることはあっても、増員している雰囲気はない。

でも、仕事は増え続けている

上述の通り、教員職員の数は減り続けているのだが、仕事比較にならないほど増えている。

国際的なアレ。

オリンピック意識しているのか、スーパーグローバル大学云々の流れのせいなのか、わからない。

しか雰囲気として、2020年ひとつの節目に、どこの大学も国際化を目指している。

海外大学から教員招聘海外提携大学との共同プロジェクト、視察、講演等々…以前と比較して、海外と関わる仕事ビックリする程増えている。

しかし…笑い話にもならないが、英語が流暢といえるレベル教員殆どいないので、英語が堪能な若手の助手通訳仕事が降り掛かってくる。


また、そういったプロジェクトが増えれば増えるほど企画書報告書運営、準備等々の雑務が、プロジェクトごとに発生する。

そういったプロジェクトには予算も発生するが、人員が増えるわけではないし、使い道も限定されているので、正直に言うとただ単に大変なだけだ。

大学運営する為の金を稼いでね的なアレ。

文字通りです。教員研究するためのお金を、瑣末な仕事で稼ぐ必要があるが、そのお陰で研究する時間ガンガン削られる。

タイム・イズ・マネーとは、なんという皮肉の利いた金言か。

産学協同プロジェクト地域とのプロジェクト行政とのプロジェクト。こういうのも昔と比較して増え続けている。



「今年は去年よりも更に忙しくなった。ヤバい、なんとかしないと」

これはウチの科の教授セリフだが、去年も同じことを言っていた。

ボジョレー・ヌーヴォーかよ」と思うところだが、体感的には年を追うごとにマジで忙しくなっている。

ていうかボジョレー・ヌーヴォー日本国立大学を見習って欲しい。

結果として、ブラック化しはじめている

兎に角、どんどん忙しくなっているのに、人員は減らされ続けていて現場疲弊している。

ただ非常勤だろうが常勤だろうが、教員給与は固定されているので、残業すればそれすなわちサービス

週によっては毎日終電近くまで仕事していることがある。常態化してないだけマシだが、殆ど雑務だ。研究ではない。


また事務職員の離職率は異常に高く、年度初めにいた人が次の年度末を待たずに消えていることは少なくない。っていうか枚挙にいとまがない。

で、一人あたりの仕事量が増える。結果、鬱で休職する人も珍しくなくて、それでまた一人あたりの仕事量が増える。

事務に行く度に、死んだ目をした人びとと「忙しいっすね〜」と挨拶するのが最近の日課だ。



河野太郎さんのデータだと、別にガッツリ予算が減っているわけでは無いらしい。

あのポストを読んで以降「だとするとこの現状はなんだ?」と思うようになった。

まだまだブラック企業惨状には及ばないと自覚はしているが、年々近づきつづあることも明確だ。


はー…なぜ日本に生まれたんだろうか。

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