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はてなキーワード: 中道とは

2024-02-27

共産党国民民主

どちらも支持は限られてるのだが、支持してる人たちが正反対面白い

共産党支持は左派岩盤支持層、50代以降がメイン

国民民主支持は中道層の浮動票20代〜50代メイン

高齢化が進んで共産党の方が増えるかなと思ったけど、実際はそうはなってない

老人になったら演歌を歌うわけじゃないのと似た現象なんかもね

2024-02-25

anond:20240222144630

立憲民主党の泉代表は、経済界学識経験者らによる「令和臨調」の会合に出席し、野党間の連携の在り方について、「立憲民主党中道リベラル政党だ。世界の潮流である人権感覚を持ち、安全保障では防衛力の整備が当然だと思っている」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230722/k10014139241000.html



私たちは、「社会的な公正と公平」の旗を掲げて、小泉自民党政治と対決します。市民自由尊重するリベラル政治と働く人々の声を基盤とするのが社民党です。野党同士の意思の疎通、結束を図りながら、率直な議論をしていきたいと考えています

https://sdp.or.jp/statement/statement_2002/doi1204.html

社民党は今臨時国会において、安倍政権が持ち出す悪法を阻止するために全力を挙げ、日本国憲法のもとで戦後に獲得した価値重要である考える人々を結集していきたい。リベラル勢力の大結集をはかって、一元的価値を押しつける流れを変えていく。

https://sdp.or.jp/statement/statement_2006/danwa0926.html



今後リベラル層が新たな動きを展開せざるをえない中、いかなる政策策定するかで、共産党政策は指針を与えるものとなっている

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-18/2014121801_07_0.html



anond:20240222150515

2024-01-15

左翼リベラル

https://mond.how/ja/topics/8ppjwtgys23ut68/ywfh3pbdu405jwh

はじめまして

佐々木さんはここ数年、左派メディア言論人に対して、時には名指しで厳しい言葉を投げかけておられる印象で、

私も佐々木さんの意見共感することが多いですが、一方で右派(特に日本保守党のような極右)の方々の発言や行動に対しては沈黙されている印象があります

ただ佐々木さんの発言を聞いている限り、右派意見賛同されている訳ではないと思うのですが、実際はどう思われているのでしょうか。

右派左派に限らず、中道で穏健な意見には耳を傾けるべきだというのが私の姿勢です。そして議論余地のない極端な意見には、きちんと批判していくべきだとも。

私は基本的にはリベラリズム立場であり、同時にリベラリズム限界を乗り越えるためにコミュニタリアニズム共同体主義)も考えていかなければならないとも考えています

保守主義者ではありません。なので保守右派とは思想をまったく異にしていますが、議論余地があるのなら議論したいとつねに思っています

呼ばれれば誰とでも対話するようにしているのは、そのためです。

 

さて、おっしゃるように左派に対しては私がより厳しい姿勢となっているのはその通りです。その理由は、日本マスコミ空間では極端な左派に寄った意見が非常に多く見受けられるため。

言い換えれば、20世紀終わりから21世紀にかけての日本マスコミはあまりにも左に寄りすぎているという危惧があります

 

その日本の状況は、欧州米国とはまったく異なるところです。欧州ではアフリカ中東から移民難民問題きっかけに右派が台頭し、大きな政治勢力になってきているのはご存じの通りです。

また米国ではトランプがまたも今年の大統領選をうかがう状況になってきています。それに対して日本では、右派はたいした影響力を持っていません。

 

こういうことを言うと「日本会議が」「統一教会が」などと言う人もいますが、実態としてそれらの団体自民政権に対してもそれほどの影響力を持っていません。

逆に近年の自民党は、LGBT理解増進法が右派から激しく攻撃されたのを見てもわかるとおり、世代交代もあってかなりリベラリズムに寄ってきているのが現状ではないでしょうか。

 

いっぽうでマスコミ業界では、たとえば報道による福島への風評加害が放置され何の問題にもされなかったり、安倍元首相暗殺犯を称賛する著名人になんら批判の矢が向かわなかったり、

どう考えても左にあまりにも偏りすぎている状況が放置されています。この状況を改善し、マスコミ業界正常化されない限り、日本社会にはよき公共圏が育っていかないという危機感が私にはあります

 

それが左派に対して私が厳しい態度になっている理由です。

東浩紀氏も「Jリベラル」なる言葉を作ってリベラル左翼馬鹿にしていたが、佐々木氏や東氏のように、右も左も駄目だと言いながら左翼叩きばかり繰り返す人々を

くくる言葉必要ではないだろうか。ちなみにこの手の人々は国民民主党投票している印象があり、知識人としては無責任に感じる。

2024-01-13

2024 年 10リスク

https://www.eurasiagroup.net/siteFiles/Media/files/Top%20Risks%202024%20JPN.pdf

リスク No.1 米国の敵は米国

米国軍事力経済力は極めて強力なままだが、米国政治システム機能不全は先進工業民主主義国の中で最もひどい……そして今年はそれがさら悪化するだろう。

大統領選は、米国政治的分裂を悪化させ、過去 150 年間経験したことのないほど米国民主主義が脅かされ、国際社会における信頼性を損なうだろう。

リスク No.2 瀬戸際に立つ中東

今、確かなことがひとつある。この地域はもはや平穏ではない。何年もそれが続くだろう。

一方ではイスラエル米国、他方ではイランとその代理組織、そしてその間の湾岸諸国という抑止関係ネットワークがあり、今のところ戦争ガザに封じ込められている。

どの国も地域戦争が勃発することは望んでいない。しかし、火薬は乾いており、マッチを持った参加者が多いため、エスカレートリスクは高い。

従って、現在ガザでの戦闘は、2024 年に拡大する紛争の第 1 段階に過ぎない可能性が高い。

リスク No.3 ウクライナ分割

ウクライナは今年、事実上分割される。

ウクライナ西側諸国にとっては受け入れがたい結果だが、現実となるだろう。

少なくとも、ロシア現在占領しているクリミア半島ドネツクルガンスク、ザポロジエ、ヘルソンの各州(ウクライナ領土の約 18%)の支配権を維持し、支配領域が変わらないまま防衛戦になっていくだろう。

しかし、ロシア現在戦場での主導権を握っており、物的にも優位に立っている。今年さら土地を獲得するかもしれない。

2024 年は戦争の転換点となる。

ウクライナ人員問題解決し、兵器生産を増やし、現実的な軍事戦略を早急に立てなければ、早ければ来年にも戦争に「敗北」する可能性がある。

リスク No.4 AIガバナンス欠如

AI は「灰色のサイ」(注・高い確率で発生し、かつ大きな影響を及ぼすが、しばしば無視されがちな明白なリスク)だ。

そのプラス面はマイナス面よりも予測やすい。

今年、AI市場地政学破壊的なインパクトを与えるかどうかはわからないが、遅かれ早かれそうなるだろう。

AIガバナンスされていない状態が長引けば長引くほど、システミックな危機が発生するリスクは高まり政府がそれに追いつくのは難しくなる。

リスク No.5 ならず者国家の枢軸

ロシア北朝鮮イランという世界で最も強力なならず者国家 3 カ国は、2022 年 2 月にロシアウクライナに侵攻して以来、協力関係の強化に努めてきた。

彼らを結束させているのは、厳しい制裁米国に対する憎悪、自らの犠牲の上に西側利益を得ていると考える世界の現状を破壊するために国際法違反しようとする意思だ。

彼らは今日地政学的秩序を混乱させる存在であり、既存制度やそれを支える政府原則を弱体化させようと躍起になっている。

リスク No.6 回復しない中国

経済的制約と政治力学が持続的な成長回復を妨げているため、中国経済に緑の芽が生じても、回復へのむなしい期待が高まるだけだ。

ユーラシアグループの 2023 年トップリスク第 2 位だった)権力集中は、中国過去の成長エンジンが使い果たされたのと同時に、政策論争アニマルスピリットを消し去り、政府はどちらの傾向も逆転させることはほとんどできない。

成長モデルの失速、金融脆弱性、不十分な需要景況感危機対処できないことは、中国共産党の正統性の不足を露呈させ、不安定社会リスクを高める。

リスク No.7 重要鉱物争奪戦

重要鉱物は、クリーンエネルギーから先端コンピューティングバイオテクノロジー輸送防衛に至るまで、21 世紀の成長、イノベーション国家安全保障を推進する事実上すべてのセクターの上流に位置する。

これらの必須原材料生産地は一部の地域に偏っており、リチウムオーストラリア)、コバルトコンゴ民主共和国)、ニッケルインドネシア)、レアアース(希土類、中国)は、世界採掘量の半分以上が一つのからのものである

一方、重要鉱物の 60%から 90%は中国で加工・精製されている。

リスク No.8 インフレによる経済的逆風

2021 年に始まった世界的なインフレショックは、2024 年も強力な経済的政治的足かせとなるだろう。

しぶといインフレに起因する高金利世界中で成長を鈍化させるだろう。

マクロ経済政策はほぼ使い果たされ、各国政府が成長を刺激したりショックに対応したりする余地は限られ、金融ストレス社会不安、政情不安リスク高まる

リスク No.9 エルニーニョ再来

4 年ぶりの強力なエルニーニョ現象は、今年前半にピークを迎え、異常気象により食糧難、水不足物流の混乱、病気流行移民や政情不安をもたらす。

リスク No.10 分断化が進む米国ビジネス展開する企業リスク

米国では政治政策二極化が進み、党派によって国内市場が分断されつつある。

LGBTQ の権利教育政策さらには企業現場従業員予防接種義務付けることができるかどうかなど、さまざまな問題共和党州と民主党州がますます対立し、企業がすべての州で事業を展開するためのコストが高くなっている。

例えば昨年 3 月、ウォルグリーン中絶ミフェプリストン販売を一部の州で見送った後、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は、同州は今後この薬局チェーンとは取引しないと発表した(最終的に脅しを実行することはできなかったが)。

その数カ月後、共和党の七つの司法長官が小売り大手ターゲット社に書簡を送り、プライド月間の商品が各州の児童保護法に抵触する可能性があると警告した。

2021 年以降、18 の州で人種ジェンダーセクシュアリティーの問題学校で教えることを禁止制限する法律が可決されたり、命令が出されたりしている。




リスクもどき

米中危機

世界で最も重要地政学関係基調敵対であり続け、不信感が際立っている。

2024 年を通じて、いくつかの火種両国間の緊張を悪化させるだろう。

しかし、今年は安定を維持する方が双方にとって好都合であり、どちらにも大きな離反や衝突のリスクを冒す気はない。

予想される波乱を切り抜けつつも、関係悪化を慎重にコントロールするだろう。

ポピュリストによる欧州政治乗っ取り

多くの欧州諸国極右政党ポピュリスト政党への支持が急増しており、欧州戦後秩序を規定してきた中道コンセンサスが 2024 年に崩壊するのではないかという懸念が高まっている。

しかし 2024 年、欧州中道は持ちこたえるだろう。

BRICS 対 G7

1 月 1 日、BRICS はサウジアラビアイランエジプトアラブ首長国連邦UAE)、エチオピア新メンバーとして迎えた。

BRICS が G7欧米諸国への対抗軸になると主張する向きもある。また、中国BRICS を取り込み、BRICS を通じてグローバルサウスへの影響力を拡大させるという見方もある。

我々はそうは考えていない。

要するに、BRICS が中国に主導されて G7ライバルになることは、今年も、あるいは近い将来もないだろう。

2024-01-06

anond:20240104094708

なんか、僕の記憶とは全く違うのでビックリ。この人歳いくつなんだろう?

「当時の鳩山由紀夫氏は理系頭脳活用した首相として割と好意的に受け入れられていたように記憶している。」

それ、バカにされてただけで、テレビで茶化されていたっていうのは、好意的とは言わないけどね。

しかも、沖縄問題だって橋本首相沖縄米国をまたにかけてまとめてきた問題鳩山さんがトラストミーってぐちゃぐちゃにしたんだよ。

ずーっと反対している沖縄の人たちは違うけど、妥協から県外そして、結局辺野古、この流れに感情アップダウンさせられた、沖縄の人たちがかわいそうだよ。

震災の時だって、後手後手に回る対応に怒っているんじゃなくて、その時のくそみたいな態度や対応姿勢に怒っているんだよ。

だれも、自民党だったらもっとうまくいっていたなんて思ってないよ。

まぁ、それはともかく、とりあえず、戦後政権の特徴を生成AIに聞いてみたよ

民主党のところだけ、私情が入っているような分析に笑ってしまった。

質問日本歴代政権政党戦後から現在まで教えてください

=====

回答

日本歴代政権政党は、戦後から現在までに以下のように変遷してきました。

戦後直後の1945年から1955年までは、日本進歩党、日本民主党日本自由党民主自由党自由党などの保守系政党と、日本社会党民主党国民協同党などの革新系政党対立しながら政権担当しました。

1955年自由党日本民主党が合同して自由民主党自民党)が誕生し、以降は自民党が長期にわたって政権の中心となりました。

    自民党は、保守本流派、改革派中道派などの派閥に分かれていました。

1993年自民党が分裂し、細川護煕率いる日本新党を中心とした連立政権が成立しました。

    この政権は、日本社会党公明党民社党新党さきがけなどの政党が参加しましたが、短期間で崩壊しました。

1994年村山富市率いる日本社会党自民党連立政権を組み、以降は自民党社会党(後に社会民主党)が中心となった政権が続きました。

    この政権は、橋本龍太郎、小渕恵三森喜朗小泉純一郎などの首相を輩出しました。

2009年民主党1998年に結成されたもの)が自民党を破って政権交代を果たし、鳩山由紀夫菅直人野田佳彦首相が相次いで退陣しました。

    この政権は、社会民主党国民新党みんなの党新党日本などの政党と連立しましたが、内紛や政策の迷走などで支持率を低下させました。

2012年自民党政権に復帰し、安倍晋三が再び首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立し、アベノミクスと呼ばれる経済政策安全保障法制の整備などを推進しました 。

    安倍晋三は、2020年健康上の理由で辞任するまで、日本歴代首相の中で最も長く在任しました。

2020年菅義偉自民党総裁に選出され、安倍晋三の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス感染拡大やオリンピックの開催などの課題対応しましたが、支持率は低迷しました 。

2021年岸田文雄自民党総裁に選出され、菅義偉の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス対策経済再生などを掲げています

以上が、日本歴代政権政党概要です。

2024-01-03

anond:20240103213429

小泉竹中のことを未だに言っている人ってこれと同じに見られているんだよな

党派性カルトは声だけデカくて中道無党派層が多いことが救いだ

2023-12-19

野党の育て方

10年くらい前なら野党欠点政権担当能力でありそれを克服するために与党になって……は分かるけれど

今の野党の駄目なところってそれとは違うところじゃん?

杉田水脈を「育てるために」杉田水脈に「投票しよう」とはならんやろ的な

かといって

例えば「自民党」に対して中道穏健派の支持が下げれば自民党に対してお灸になるかもしれないけれど

 

中道でも穏健派でもない「マイノリティからある程度支持されているところから中道穏健派が離れると

その「マイノリティ」向けに先鋭化して蛸壺化するだけじゃん?

 

 

まあ、「マイノリティ」な支持者からすれば自分たち代弁者がより強い発言力を持ってほしいか

杉田水脈を育てるために杉田水脈投票しよう」と言うのはわかるけど

2023-12-17

パヨがネトウヨと決めつけてる人間殆どノンポリ中道である

今日もどこかでパヨがネトウヨ認定した人間を増やしている

2023-12-16

anond:20231216150547

自民右翼でもなく中道を中心に右も左も幅広く受け入れているからじゃない?

それに対して野党は非常に狭い範囲だけで集まっている

2023-11-26

anond:20231126022731

自分達こそが中心となるような活動を目指してるので、

自ら右だ左だと名乗る訳にはいかないんだよ。

あくまでも、現在中道に居る人達からみて、右か左かの話しだけなんだわ。

2023-11-24

anond:20231124200908

岸田が叩かれている理由って中道からウヨからもサヨからも叩かれているっぽいよな

まともな人ほど損をする

2023-11-14

anond:20231113220148

れいわと同じだろ

中道保守結構冷静だから誰も盛り上がっていない

れいわの時は山本太郎に騙されてリベラルは大盛りあがりしていたのと比べると保守層の冷静さが目立つ

2023-11-03

イスラエルはなぜガザに残虐な報復攻撃を行っているのか

1.ガザに住むパレスチナ住民ホロコーストを図っている

→全く違うと思う。ガザ地区には200万人以上の人口があり、今のペースではあと200倍の期間を同じ火力で攻撃し続けなければならない。それに執拗かつ徹底的な爆撃でもその地域の人々が全滅しないことは、何よりも日本人がよく知っているはずだ(ベトナム人もよく知っているだろう)。この人数を殺害するにはそれこそナチスドイツが行ったように収容して一か所に集めて殺し、焼却して埋葬する設備を用意してシステマチック殺害のための機関を作る必要がある。ナチスホロコーストは単なる瞬間的な殺害を超えてシステムとして熱量なく淡々ユダヤ人を集めて殺し続ける点において他と一線を画しており、軽々に持ち出すべきではない。

2.イスラエル民間人犠牲を最小限に留めようとしているが、ハマス掃討で止む得ない死者が出ているだけ

→これも違うように思う。パレスチナハマス)とイスラエル軍事力は相当な差があり、人質の救出だけなら得意の暗殺や単なる地上部隊の投入で済みそうなところを空爆まで仕掛けるのは明らかにおかしい。ハマスハマス人質用途拘留されている同胞テロリスト解放から空爆された程度で人質を殺すことはないだろうという読みかもしれないが、いくらなんでも乱暴すぎるように思える。一連の攻撃には政治的動機による報復ハマスインフラ破壊に伴う占領地域の再支配意図が透けて見える。アメリカも1000人殺されたらそりゃ報復必要だろうと支持した後で無茶苦茶攻撃ぶりを見て慌てて態度を変化させたのではないだろうか。

3.ハマスパレスチナ住民区別がつかない(つける気がない)ので、犠牲を気にせず攻撃している

→これが一番近いと思っている。ハマスガザ地区に突然湧いた悪のテロリストではなく、革命後のイランから影響を受けたパレスチナ住民からなる武装集団であるイランイスラム原理主義を引き継いでいるのでハマス目的は「イスラエルから弾圧に対する抵抗運動」などではなく「イスラエルの完全消滅」で、西側陣営から見るとちょっと対話がキツい集団である。この点でかつてイスラエルに何度もテロを仕掛けたPLOとは立場が明確に異なる。PLOイスラエルの和平が中途半端な形で止まりアラファト議長が死に、影響力が弱まるにつれてハマスパレスチナ住民の支持を受けて勢力を拡大、ガザ地区を実効支配するに至った。

そんなわけでイランの影はあるものハマス自体パレスチナからまれもので、他所から現れて無辜パレスチナ住民支配している連中ではない。そんなだから国連から送られる支援資金の何割かはハマス中抜きしているし、支援物資武器転用されている(過去にその件でガザ内でデモが起きたが、逆に言えばそれができるぐらいに行政機関もどきとして機能しているわけだ)。というわけでパレスチナ住民ハマスではないがパレスチナ住民ハマスという訳でもない、しかハマスは(本人らの自認はともかく)国家として成立していないし住民を守ろうという気もない(イスラエル攻撃することが最優先だ)ので、平気で民間人に紛れるし自爆テロもやる。自爆テロに関しては歴史が古く80年代からパレスチナ住民神の国に行けるだの殉教すれば殺されても実質勝ちだの言って教化自爆テロを指示してイスラエル軍人民間人わず殺傷しまくっている。

先述した通りハマス正規国家でも軍隊でもないし、その目的イスラエル消滅なので軍人民間人もなく殺す。そんな奴らが無辜パレスチナ住民に紛れて活動している。そんな状況でイスラエル側の指導者右派リクードパレスチナアラブ人なんて全部テロリストだろみたいな奴らとなると報復攻撃の在り方はガザ地区のパレスチナ人の全滅まではいかなくても「ハマス攻撃する上で現地人が何人死のうと知ったことか。パレスチナ人の犠牲いくら出てもハマスに損害を与えることが最優先だ。あそこにいる時点で大なり小なりハマスに与しているんだろう」という態度になり、今回のような惨状引き起こしたのではないだろうか。

これからどうなるのか?

首相ネタニヤフは右派リクード党首でありながら敵のハマス攻撃を許し、イスラエル側に空前の死者と捕虜を生み出してしまった時点で大幅な失点がある。そしてその失点を補うべく現在過激報復攻撃に出たと思われるが、当然そんな殺戮右派の多少の留飲を下げても既にイスラエル国内でデモが起きているように左派が強い拒否反応を起こす。紛争が続くにつれて200人以上の捕虜達も無事とはいかないだろうし、その結末が知らされる度に左右から先制攻撃を許した間抜け」と「大量殺戮イスラエル地位に泥を塗る悪党」のWバッシングは避けられないだろう。

イスラエル政治戦争テロを軸に左右に揺れているので、今回の紛争を機にネタニヤフは退陣総選挙中道カディマあるいは中道左派労働党らが政権を取るのではないだろうか。カディマガザ地区からの完全撤退を掲げているし、ガザ地区をPLOに引き渡して今度こそオスロ合意が履行される…期待が少しは持てるかもしれない。

しか中東に和平の兆しが生まれる度にイスラエル右派は自らの政治生命のために挑発行為を行い、パレスチナ過激勢力(とその後ろにいるイラン)もテロによってイスラエル憎悪を煽るのだった。人間はクソっすね。

余談

現在はクソ外道として名の知れたネタニヤフ首相も、若き頃は軍の精鋭として大規模なハイジャック事件解決のための突入部隊として活躍し、一方で別のハイジャック事件では同じく軍に入った兄を作戦で亡くしている。いずれもパレスチナ過激勢力によるテロだった。ハマステロリスト達が何の背景もなくハマスをやっているわけではないように、イスラエル右翼右翼をやっているだけの壮絶な理由がある。平和を実現するには右手握手しながら左手ナイフを払いのけ、あるいは刺されても握手継続しようとするとてつもない覚悟必要なのかもしれない。

2023-10-15

anond:20231015155609

自民党普通に中道でしょ

支持率見ても分かる

野党が負ける理由はその現実理解できていない点だろうな

2023-10-14

団塊世代中立中庸中道のスタンダート」という±0の起き方から始まる「Z世代論」が気持ち悪すぎる

いやいやお前らも十分異常な世代だろ。

まず、自分らがされて嫌だったことを下の世代に平気でやるのがスタンダートっていうのがヤバイ

セクハラパワハラをされて嫌な思いしたことに対して、「じゃあ次は俺の番だからやるね。やられっぱなしとか損じゃん」ってなるようなモラルの無さのどこが中立中庸中道なんだよ。悪・混沌利己主義も良い所だろ。

あと団塊の世代ってすぐにゆとり世代・Z世代個人主義的と言うけど、昭和初期世代と比べるとお前らも十分個人主義だよ。

核家族という概念はあっても大きな親戚づきあい概念や、国家地元に貢献するという気持ちがかなり薄まってる。

大日本帝国時代滅私奉公国民総動員な価値観はもちろん異常。

でもそこから反動でかなり覚めてるというか「結局さ、個人個人なんだよ。いざとなったら皆敵同士なんだ」みたいな方向性にかなり振り切れちゃってるところがあるよね。

それが極端に出たのが就職氷河期時代における次世代切り捨て。

口では「俺も若い頃色んな人にお世話になったから後輩には……」みたいなカッコイイこと言っておいて、いざ自分ピンチになったらバンバン下の世代を蹴落とし始めたじゃん。

あいう時に口にする「皆で助け合おうじゃないか」の「皆」の範囲がいざとなったときかな~~り狭くなるのが団塊の特徴。

自分友達」「自分家族」という極めて小さな「最小単位のムラ」までで助け合おうとする。

地域一丸なるみたいな感覚あんまりないんだよね。

せいぜい多くて20人ぐらいまでしか「皆」に含めようとしない感じ。

昭和はもうちょい広かったと言うか、たとえばトトロでメイを創作するために村総出で動いたけど、ああいう「いざとなったら視界に入る地域の全員で協力する」みたいなノリが団塊の一つ前だとあるんだよ。

「既に個人主義が始まっていた世代」なんだよね団塊って。

その癖して「ゆとり世代」「Z世代」に対してステレオタイプ論をふりかざすときは「コイツらは個人主義で」と言う。

いやいや自分らを棚上げにしすぎやろって。

こういう「自分が±0だと思っているから、自分より少しズレたら異常だと騒ぎ出すけど、自分たちがそれより以前と比べたらまた異常であるってことに対して無関心」な所が本当に気持ち悪いんだよね団塊の世代世代論は。

お前らも過去世代から見たら異常だろと。

天皇写真を飾りもしないし、「Q.日本が攻められたらどうしますか?」「A.アメリカ亡命します」って考えが多そうだし、100年前の日本人がみたらビビるぐらい日本という国に対しての関心度が薄い所とかさ、今はもう当たり前になってきてるけど一つ前の世代からしたらマジで異常なんだって

お前らは別に中立でも中庸でもスタンダードでもなんでもないって事だけはいい加減自覚してくれよ。

お前らの世代常識が全人類常識になることなんてないんだって

そんなんだから価値観の変化についてけね―んだよ。

自分たちもまた過去から比べて変化した世代であるってことを忘れてるから「俺が子供の頃はスカートめくりぐらい普通だった。職場の偉い人はお茶くみ係の尻触ってた。なんで俺が怒られるのかわからない」とか言っちゃうだって

まあ、結局のところ、これが団塊の特徴なのかもな。

「なまじっか人数が多いせいで自分たちの世代こそがスタンダードである思い込みがち」っていうのが。

この辺掘り下げるブームとか今後出てくるのかな。

Z世代向けに「団塊の世代取説」みたいな本がバシバシ出たり

2023-10-10

anond:20231006110757

長いし太字で余計な強調するから胡散臭い

まず第一に四党協力は立憲民主党割れないと実現できない。立憲民主党には連合という巨大組織がバックにいるわけだが、歴史的経緯と彼らのポリシーから共産れいわと連携する時点で立民を支えることはあり得ないし、立民も連合の協力なしで選挙で臨むことはあり得ない。

立民が非自民共産の泉中心の中道と、リベラル枝野の二つの派閥割れ場合連合リベラルである公務員労組枝野に付く可能性があり、その場合は四党連合ができる可能性もないとは言えない。ただし、衆院選枝野が動くことはないだろう。150議席取れる見通しは全く立っていないから放っておいても泉は退陣する。

特に次回衆院選は立民と維新の双方が候補者を立てて潰し合うので小選挙区制においては与党の現職が圧倒的に有利になる。従って野党側の位置づけとしては野党の雌雄を決する選挙しかない。

四党連合で立民が分裂し、非共産勢力新党もしくは国民民主維新流れるのが一番良いがあり得ないだろう。

2023-10-08

anond:20231008104422

「間をとって中道で」っての何の解決にもなっていませんから

2023-10-03

anond:20231003134623

自分中道だと思い込んでいる極左から視点なので、中道左派が極右に見えている

2023-09-28

anond:20230925122647

総合雑誌として代表的なの


保守系文藝春秋

左翼系、世界

中道、潮


中央公論右寄りと言われてるね

新聞もそうだけど、こういうのは左右両派を読んで、どっちの視点も入れていかないと

「なるほど」という理解気持ちよさを装って、刷り込みが行われるから気を付けないとね

赤旗朝日を読むなら、産経も読む、みたいな

2023-09-19

統一教会】『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(要約)

以下は、ロバートパリー氏(米国調査報道ジャーナリスト)の記事文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』のChatGPT要約です。

文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(https://www.consortiumnews.com/2010/050110.html)

この記事は、文鮮明Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界犯罪組織とのつながりについて探求するものです。以下に、要約いたします。

文章の背後には、ジャーナリストのRobert Parryがいる。記事では、文鮮明新聞であるワシントン・タイムズ経営状況が悪化していると報じられ、その新聞建物にはヘビとネズミ侵入していると述べられていますワシントン・タイムズは長らくアメリカ右派政治に対してディスインフォメーションを広め、アメリカ民主主義に不合理さや汚い手法を持ち込むプロパガンダの温床となっていました。

ワシントン・タイムズ財政危機は、文鮮明の90歳を超えた統一教会創設者の子供たちの間での激しい後継者争いが原因であると言われています統一教会アジアでの活動を統括しているJustin Moonと、ワシントン・タイムズを統括していたPreston Moonとの間での対立が影響しています現在ワシントン・タイムズは売却の交渉であるとされています

ワシントン・タイムズスタッフは、厳しいリストラ連続に生き残っていますが、建物内にヘビとネズミが入り込んでおり、駆除のための資金が不足していると述べています記事は、資金力ある保守派アメリカ右派旗艦新聞を救う可能性があるものの、ワシントン・タイムズ外国支配され、疑惑資金供与のプロパガンダ機関としての役割が終了する可能性が高いと指摘しています

文章は、アメリカ政界ワシントン・タイムズの奇妙な存在無頓着であったことについても言及しており、文鮮明が数十億ドル資金を投じてアメリカ政治の決定に影響を与えてきたことに驚きを表しています文鮮明はその資金源についての詳細を明かさず、アメリカ政界における保守派指導者たちとの関係活用してきました。

また、文鮮明保守派政治家たちと提携し、彼らの政敵中傷するプロパガンダを広めることで役立つ存在でした。特にレーガン大統領ブッシュ家との関係重要であり、文鮮明は彼らを支援するためにプロパガンダを行いました。彼らもまた文鮮明保護し、特に1970年代以降はそのような関係が強化されました。

記事は、文鮮明とその組織アメリカ政界において犯罪組織とのつながりを持つようになり、その中には日本ヤクザ南米コカインカルテルなどが含まれていたと指摘しています。これらのつながりはアメリカ政府によって無視され、文鮮明ワシントン・タイムズなどにお金を投じて右派メディア支援し、保守派政治家たちにも資金提供を行いました。

文章は、文鮮明組織が疑わしい活動お金を使う手段として、アメリカ内外のビジネスを利用していた可能性を示唆しています。彼の組織は、外国からお金アメリカに持ち込むために、ビジネス取引不動産取引などを利用していたとされています統一教会の元嫁であるNansook Hongは、現金アメリカ密輸し、税関を欺いたという証言提供しました。

さらに、文鮮明組織犯罪組織とのつながりはアジア南米での交渉からまり、彼の組織は莫大な資金を洗浄し、右翼反共主義組織支援しました。彼の組織は「World Anti-Communist League」などの国際組織活動し、これらの団体は元ナチスラテンアメリカの死の部隊連携しました。

一方、アメリカ政府文鮮明活動にあまり干渉せず、その資金源についても公式には問題視しないことが多かったとされています統一教会アメリカ国内外犯罪組織と関与し、多額の資金を洗浄していた可能性があるにもかかわらず、政府監視が不十分であったとされています

記事では、文鮮明統一教会アメリカ政界犯罪組織との関係についての深刻な懸念を提起しており、アメリカ政府対応についても疑念を投げかけています

以下は記事の残り部分で、文鮮明Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界および政治家、特に共和党関連の活動にどのように影響を与え、不正活動に関与してきたかについて探求しています

この記事は、過去25年間にわたり文鮮明が顕著な共和党関係者に多額の投資を行ってきたと指摘しています。その一方で、アメリカ政府は彼の不正行為に対する無関心さを維持し続けました。文鮮明の元信者たちが犯罪陰謀への自身の関与を告白した際も、政府の無関心は揺るがず、文鮮明不正活動は続いてきました。

例えば、元統一教会信者であり、ニューヨーク市にある音楽会場およびレコーディングスタジオであるマンハッタンセンターで働いていたMaria Madelene Pretoriousは、1993年12月または1994年1月に、文鮮明の息子のひとりであるHyo Jin Moon韓国から帰国し、「父親から受け取った60万ドル現金」を持参したと証言しました。この現金は、Manhattan Centerで働く他の3、4人のメンバーと一緒に、バッグに入った状態確認されたと述べました。彼女によれば、アジア系の統一教会メンバー現金アメリカに持ち込み、それが文鮮明ビジネス組織を通じて洗浄される手段として使用されていました。

文章は、この金融オペレーションの中心にあるのが「One-Up Corp.」というデラウェア登録された持株会社であると述べています。この持株会社は、マンハッタンセンターワシントンタイムズ親会社である「New World Communications」など、多くの文鮮明企業を所有していました。現金マンハッタンセンターに到達したら、それを帳簿に記載する必要があり、それは現金を洗浄する手段として行われました。

1996年には、ウルグアイ銀行従業員組合文鮮明のもう一つの資金洗浄計画暴露しました。約4,200人の日本信者が、文鮮明支配するウルグアイのBanco de Creditoに訪れ、最大で2万5,000ドルずつ預けたとされています。このお金は「Cami II」という匿名協会の口座に入り、それは文鮮明統一教会コントロールしていました。この協会は1日で1,900万ドルを受け取り、最終的には約8000ドルに膨れ上がりました。このお金出所や、文鮮明組織が「スマーフィング」として知られる追跡不能現金ウルグアイに移動させるためにこの手法をどれだけ使用たか不明ですが、当局はこの資金洗浄の捜査を進めなかったようです。これは文鮮明政治的な影響力とウルグアイ銀行業界を乱すことを恐れたためかもしれません。

文章は、文鮮明アメリカ政界において数十億ドル資金を広め、共和党トップ層に多額の資金提供してきたことにも言及しています。例えば、共和党ダイレクトメール専門家であるRichard Viguerieが1980年代末に困難な状況に直面した際、文鮮明はその財団指導するBo Hi PakによってViguerieの財産の一部を1,000万ドルで買い取りました。文鮮明はまた、ワシントンタイムズおよび関連出版物使用して、資金個人企業に流すための合法的な経路を作成しました。

また、文鮮明保守派アメリカ政治家の演説に多額の報酬を支払う手段として、Women’s Federation for World Peace使用しました。例えば、元大統領ジョージ・H・W・ブッシュは、文鮮明主催イベント演説するために報酬を受け取りました。さらに、ジョージ・H・W・ブッシュは、1995年文鮮明の支持者に向けて東京で行った演説でも報酬を受け取りました。

1996年には、文鮮明南アメリカ新聞「Tiempos del Mundo」を開設しようとしましたが、彼の歴史との関連性、韓国情報機関との関係、および様々な新ファシスト団体との関連性について不正規なレポート南アメリカジャーナリストたちによって取り上げられました。このため、アルゼンチンの選出大統領であるカルロス・メネム文鮮明の招待を辞退しました。しかし、文鮮明は元米国大統領ジョージ・H・W・ブッシュ支援を受けました。ブッシュ新聞就任式で演説し、文鮮明の影響力を高めました。

ブッシュの支持により、文鮮明南アメリカでの影響力を高め、ビジネス宗教政治メディア帝国を広げました。ブッシュ演説文鮮明信者にとっては大きな意義があり、彼の言葉安心感を感じたと伝えられています

文章は、文鮮明共和党関連の活動に多額の資金提供し、共和党に対する影響力を行使し続けたことを強調していますワシントンタイムズのようなメディア機関を通じて、共和党政治的な優越性を築くのに貢献しました。ワシントンタイムズ左派および中道派のアメリカ政治家を攻撃し、その正気性に疑念を投げかけ、しばしば彼らを非難しました。

また、文鮮明メディア2008年選挙戦で、バラク・オバマ上院議員選挙運動破壊しようと試みました。文鮮明オンラインマガジン「Insight」は、オバマイスラム教の「マドラサ」に通っていたという主張を広め、彼を「欺瞞的だ」と描こうとしました。この記事は後に証拠不十分とされましたが、その後も右派メディアティーパーティー運動の中でオバマに対する怪しい擁護が続きました。

この記事は、文鮮明メディア政治的な干渉が終わりつつある可能性についても指摘しています。その要因は、文鮮明の子供たちの対立以外の何かしらである可能性があります。また、右派メディア世界では、文鮮明よりも問題の少ないメディア機関自己資本の蓄積されたトークショーホストが台頭しているため、文鮮明宣伝機関価値が低下した可能性も考えられます

要するに、この記事文鮮明統一教会の長い歴史にわたるアメリカ政界への影響と、彼らが不正活動に関与してきた可能性について詳しく説明しています文鮮明活動資金洗浄や政治への影響力行使メディア操作など多岐にわたりアメリカ政治への影響は大きかったとされています

統一教会ロバートパリー文鮮明の暗黒面』(日本語要約)

https://anond.hatelabo.jp/20230919154705

統一教会ロバートパリー文鮮明北朝鮮ブッシュ』(要約)

https://anond.hatelabo.jp/20230919155452

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