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はてなキーワード: 纏足とは

2024-04-09

5歳の男児が成人女性に対し性加害をした件について少し思う事など。

まずひとつ思うのは「性加害」ってなんやねん

それは違う気がする

加害行為ではあったかもしれないけど5歳児に性的にどうたらは無かろう

なぜ何でもかんでも性に絡めて受け止めるのか

病気なんじゃないの?

とまあこれがまずひとつそしてもうひとつ

ここから本日の本題であります

さすがに5歳児には

性というものがあるんだな、くらいはわかりつつあるのかもしれないけどそれ以上のことは分からないと思うのね

まり外見的な違いはわかる

けどその違いはと言うとまだよくわかっていない状態

早い話、まだ大人になってない、体も心も。

当たり前ですが。

にも関わらず女性という自分とは異なる性に対して興味を持つ

これは一体なんなのでしょう

彼の中には

やがて訪れる10代のあのどうしようもない渇望はまだ芽生えていない

にも関わらず、何かが興味を持てと彼の心に命じる

これは連綿と続いてきた遺伝子の持つ欲求のものでは無いだろうか

「なんだか分からない」けど「とても重要なこと」として命じられているのでは無いだろうか

5歳児でこれなら10の子性的に縛るようなことはほとんど不可能なのではあるまいか

それでも縛るならそれは盆栽を作るがごとき無茶にしかならないのでは?

あるいは性的纏足と言うか

近頃は何かと男の性を縛り付けることに社会自体が腐心しているように見えるがそれは生き物としてはどうなのか。

2024-03-27

「声の纏足」みたいな

何らかの特徴と酷い加害を示す言葉を組み合わせて新概念作るの

なんか面白いのいろいろできそうだよな思いつかんけど

まあ原作レイプとかもそうか

2024-03-26

anond:20240326012422

マジで中国人は足フェチ多いよなあ

纏足」のWikipediaを見てみたら、案の定

昔の中国では纏足に興奮してたらしい

2023-12-14

マイルド纏足ってなかった?

女の子の足が大きいのはみっともないから」と靴はちょうどいいサイズより1〜2サイズ小さいものを買い与えられるって私の子もの頃よくある話だったけど、他の地域出身者に聞くとそんなことはなかったと驚かれる。

もしかしてクソ田舎だけの風習だった?

2023-11-02

anond:20231102012117

ラーメンマンみたいなベタ中国像を今あえて誇張してやったら面白いかもね

女はみんなチャイナドレス纏足、男はみんな弁髪でヌンチャク持ってるとか

2023-08-20

中国って足フェティシズムが盛んだよな?

足の裏を見せるだけのポルノとか、足で食材踏み潰す系とか

文化だよな。古くは纏足までさかのぼりそう

2023-05-27

はてブって

LGBTQってかレズホモオカマ男嫌い女と女から相手にされない男のフリをした論争好きが「トイレ共用とかこわい」、「女子陸上とか女子水泳に心は女子おじいらん」「おっさん仕事しながらセッ久させろってめんどくさい」「パンプス現代纏足」「でも女子下方婚しない」とかいう主張を永遠と繰り広げてるの激しくどうでもいいなと思う。

2023-02-21

anond:20230221022925

痩せすぎた女性は、出産には適していない。なぜなら生理が止まるから

から、そういう女性を美しいと思う本能は、生殖欲ではないだろう。

支配欲だと思うよ。健康被害を伴う纏足を、美しいと思うようなもの

2022-10-15

anond:20221015001710

肉石KuTooとも読める。纏足のことだろう。

2022-09-12

anond:20220910201813

全体的に麻痺してるよなあと思う

単にゴールが違うだけなんだから近視眼的な視点で分かった気にならないでほしいな

目の前の患者が苦しむから重度ドラッグの緩和措置としての軽度ドラッグ必要だって意見と、先進国水準の人権意識を持たなければ未開人として加害的な文化を保存し続けることになるという将来的な展望から批判そもそも共存できるしな

ポルノポルノとして扱えない過剰適応患者には、女性蔑視的な表現が当たり前に批判されて子供に見せるべきじゃないものが表には全く出てこず、女性というだけで性のおもちゃに客体化されない世界線想像できないのかもしれないが、それは纏足好きな人もいるとか纏足によって旦那結婚できた人もいるとか、女性器切除は旦那を愛するためには女性必要だと思ってる女性もいるとかと同じ次元意見なんよ

まあ偏差値50以下くらいだとこの人みたいな人も多いんやろうな

2022-04-18

玄関の普及率100%の国で

「俺が、俺自身が納品物でい!!!

先方のセキュリティゲートがその声を掻き消す。その様は1日を彩るコンツェルトとは言い難く、調のズレた2人のエチュードがガナリあっているに過ぎなかった。

生意気にも門なんか構えやがって入れやしねえってことで納品物はスーツネクタイの群れに乗じて社員通用口から納入されることにした。

なぜだ。なぜ先方は受け取らないのだ、愛に溢れたこの俺を。俺は満足度100%だぞ。俺は顧客に必ず作用する。

「てやんでい!検品!」

USB状の纏足は、彼の気持ちを全くと言っていいほど業務基幹システムに反映させなかった。機械仕掛け事務システムは冷酷にUSBドライバが見つからないことを告げた。

「いっけね、USBが反対だ!」

背を天に向けPCに支えられながらアラベスク披露するも、USB取り外しの警告が想像現実を隔てる渓谷を仄暗く照らしたのみだった。

USBポートは回転によって捻じれ、それをUSBポート閉塞で社内セキュリティに余念なし、と評した彼は今、先方の専務によってシュレッダーの口に顔を押し付けられている。

なんで、なんで納期間に合わなかったんだろ。締切に心壊された人夫に出せる答はなかった。

ああ俺が、俺の人生成果物が。切り刻まれて適切な個人情報保護処理の後に廃棄されるぞ。天国入口にも戸は立っているのだろうか。

2021-11-18

anond:20211116170216

纏足や重税や奴隷なんかの歴史からも分かるように、人権侵害暴力差別ってのはリテラシー教養必要としていて、誰でも無教育で気づけるものではないからな。

2021-10-30

もしも尿道からリプトンアップルティーが出るのならそれはかなり危うい。

かに、確かに一部の香料が血中から腎臓を通って尿として排出されることはあるだろう。だがそれは単なる香料のゾンビ、一部成分の残留物であって香料そのものが持つ本来の風味などは損なわれているものだ。ましてや100mlに29Kcalものカロリーが含まれているはずなんて無いんだ。これは異常な状態だ。炭水化物にして7.2g。この量の糖が血管をずたずたに破壊しながら体内を駆け抜けてここまで辿り着いているということだ。こうなってしまっては人間おしまいだ。その昔中国には桃娘(とうにゃん)というものがあった。モー娘。でもないしあずにゃんでもない。彼女たちは桃をひたすら食べさせ続けられた結果、若くして糖尿病になり全身からヤバイ匂いがするようになった愛玩用の高級娼婦だ。言ってしまえば内臓纏足である。そんな状態を望んでいるのだとしたらサイコパスというほかない。少女性的搾取することのみを考えたモンスターだ。実に不愉快な話である

2021-10-11

anond:20150824144714

自分意志ヒール履いてるんですよね?それとも纏足か何かなの?

2021-09-28

ハイヒールスカートや化粧よりも先に、まずは女性は爪を伸ばすのをやめてほしい

女性男性に並ぶには、爪を切るのがとりあえず一番早い。ぜひ爪を切ってほしい。お願いだ。

オシャレをするときには付け爪を付ければいいのだから

そもそも爪を伸ばしてマニキュアを塗るという行為は、「私は下働きをしない高貴な身分である」ということのアピールだ。

実際、中国アジアでは貴族男性も爪を伸ばしていた。家事をしなくてもいいことの証明、ひいては富裕層であることのアピールだったからだ。これは肥満にも言えることだが。楊貴妃がその典型例だ。纏足、長い爪、豊満な体。それは全て富裕層の証だった。

とある儒者などは、生涯一度も爪を切らなかったことを自慢していたほどだ。儒者特有の「親からもらった身体を傷つけない」という価値観のせいでもあるが(この価値観タトゥー問題として現代にも生きている)。

今はもうそのような時代ではない。どんな身分の人も、働く時代なのだ

からぜひ、爪を切ってほしい。

これは健康面での提言でもある。

爪が長いままスマホを使ったりキーボード操作したり家事をすると、バネ指(指の腱鞘炎)に非常になりやすいのだ。「女性バネ指になりやすい」という話があるが、これは爪が長いままいろんな作業をやるからだ。

爪が長いと指先の力が使えない。だから指の腹を使って力を入れることになってしまう。これはとても不自然ことなので、「女性は力が弱い」ということになるのだ。

女性の方、瓶のふたを開けるのに苦労したことはないだろうか?男性の方は、女性に瓶のふたを開けてくれと頼まれたことはないだろうか?

これも爪による。指先の力をしっかり使えていれば、瓶の蓋は簡単に開く。

女性は力が弱いわけではないのだ。もちろん上限値は男に劣るかもしれない。しかし、日常生活で「男に劣る」場面ははっきり言って、ないのだ。

女性はいろいろな面で枷をはめられている。ハイヒールスカートを履くから活動的ではない」し、爪が長いから「力が弱い」のだ。

からぜひ、まずは爪を切ることから始めてみてほしい。長い爪が必要な場面では、付け爪を。そして男性には、爪の長さを女性求めないでほしい。

もう楊貴妃時代ではないのだ。電動工具があるから大工だってできる。We can do it.の時代からもう半世紀以上たってる。

そして、何よりも、今はスマホキーボード時代だ。スマホキーボードを使うためにも、ぜひ爪を切ってほしい。指の腹で打ちにくそうに操作している姿を見ると、とても心配になる。バネ指まっしぐらからだ。

バネ指というのがわからない人は、「指のぎっくり腰」と思ってもらえばいいと思う。朝起きると指が折りたたまれて、動かない。恐怖の体験だ。身の回り中年女性に聞いてみるといい。経験者は多いはずだ。

指先の力というのは本当に大事ものだ。指先の力を使えるかどうかで、力の出し方は全く変わってくる。これは武術をやっている人には大いに同意してもらえると思う。指先の力は本当に本当に大事だ。

爪が長いことが女性の上限値を大幅に下げている。纏足と同じだと個人的に思う。纏足の人に100m走で勝って「こいつは脚が遅いな」って言っているようなものだ。

この「指先が大事論」を実証するため、在宅ワークを利用して2か月ほど爪を切らないで生活してみた。爪の長い女性と同じ体験をしてみたのだ。爪を整え、割れないように気を使って生活をした。

すると、全く力が入らない。とんでもないハンデだ。袋を開けるにも苦労する。料理だって大変だ。キーボード文字を打つと、肩甲骨のあたりが異様に凝る。なんというハンデだろう。これはもはや現代においては障害クラスなのではないか

筋肉には多少の覚えがあった自分だが、爪が長いことによりパワーは半分以下に落ちた。筋トレをするにも、指先に十全な力が入らないので効率が悪すぎる。

爪を伸ばす前までは40kgのダンベカールを2回ギリギリ行けるくらいだったが、爪を伸ばすと34kgで2回が限界だ。

指先ではなく指の腹に力を入れるので、利かせることが難しい。これは無理だ。

タイトルではハイヒールスカートより、と書いたが、これらも同様な枷だ。

しかし爪というのはあまり主張されないので、提言をしてみた。

爪の影響は非常に大きい。本当に大きいのだ。

とにかく爪を切ってほしい。爪を切って(爪を気にせず)指先の力を使う世界別世界だよ、と、全ての女性に伝えたいのだ。

そして男性にも。生爪よりも付け爪。付け爪のほうがネイルを盛りまくれるので楽しいしかわいいよね、くらいの価値観になってほしい。

爪が長いのは、貴族だけだということを覚えてほしい。

そして現代には貴族不要なのだ

2021-09-17

http://tsigeto.info/2001/writing/aoyagi2.pdf

 村上( 1987:III117-120)は、例としてヨーロッパ支配階級における服装の変遷を挙げ

ている。男性の装飾は上半身女性の装飾は下半身に集中するという対照的歴史的傾向

が見られるのだ。男性上半身は着膨れしても、足はぴったりした股引で活動性を保った。

女性場合は、男性欲望を満たすため飾るのだから、細いウエストと大きなスカート

いう非常に動きにくい服であっても受け入れざるをえなかった。村上は明示していないが、

小川(1981:243-244)によれば、この対照的服装の傾向は西欧中世後半(15 世紀)か

近世(19 世紀中期)にかけて顕著だったという。

 一方、駒尺(1985:198-206)は現代スカートの特徴を通して男性優位社会分析

ている。第一スカート無防備で動きにくい。これは服従の表示であり、媚態・誘いの

表示でもある。第二にロングスカート以外は露出性が高い。「女の足=見せ物」という(男

性の)意識社会一般に広がっているためである。つまり女性スカートを通して貞節

煽情性という相反するもの男性から求められているという。ヨーロッパにおいて男性

ズボンをはき始めたとき女性ズボンを禁じたのは、スカートの方が性差別や性支配

するのに有効だったからだ、と駒沢は述べている。

まり、「スカートを好んで穿く女性」というのは男性の都合の良い妄想しかなく、それを主張する女性名誉男性だけ。

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/11/post-223.php

 世界には多くの異なった価値観があって、強めの価値観から見ると日本では「当たり前」のことが全く別の評価になる、そのことに気づいていないというのも問題です。例えば、女性が動きづらい「十二単」は、現代価値観からは「コルセット纏足」と同列の女性蔑視に見えてしまます

これは私の中学時代の恩師(女性)から教わったことなのでソースはないが、「十二単」や、「髪の長い女性が美しい」という価値観は、「コルセット纏足」と同様に女性支配する構造であったとの見方があるらしい。

まり、「好んで髪を伸ばす女性」というのは男性の都合の良い妄想しかなく、それを主張する女性名誉男性だけ。


あーバカバカしい。

あ、「そういう見方がある」ことそれ自体は興味深いと思うので、その辺の議論すら否定したがる一部反フェミの反知性的な側面に味方する気はないので悪しからず。

2021-09-15

文化は変わるもの

昔はどうであれ、今はふんどし一丁で屋根に登るわけにはいかないし、

路地裏で立ち小便をするわけにもいかない。

纏足に憧れる少女もいない。

歴史は勝ったもの勝ち。

コッドピースを復活させれば、それが文化になる。

2021-06-10

anond:20210610131607

中国だと、小さい胸が素晴らしいとされてた時代マジであるから

纏足みたいな感じで無理矢理押し潰して、平たいほど価値があった

2021-01-28

ナチスが悪の帝国なのは敗戦たから」という事実認識してるかどうか不安な人は多いよね

「今の世界を牛耳ってるのは正義国家群であって欲しい」という願望に沿った答えを用意することを世界中の人間同意してるっていうだけなのにね。

アメリカネイティブインディアン虐殺した歴史は、アメリカ合衆国が無くなったら悪の歴史となる。

でもアメリカが存続してる限りはせいぜいが必要悪歴史で留まる。

日本天皇を崇拝していることは今はまだ正義歴史だけど、もしも他の国が日本占領したり、日本人が天皇必要としなくなったら悪の歴史になる。

纏足をすることが子供への愛だった時代中国存在し、長男を敬うことが当たり前だった日本存在するように、ただその時その時の歴史最先端で都合がいいように善悪は切り替えられる。

始皇帝は悪だったから負けたわけではなく、キリスト正義から今でも崇拝されているわけではない。

今の歴史を生きるもの気持ちよく生きられるように世界認識するために、そういった色付けをしているだけ。

そのことをちゃん認識しているのか不安な人が世の中には多すぎるよ

2021-01-18

anond:20210117162318

愛している人の四肢を欠損してしまいたいという願望は、おそらくなのだけれど「支配・所有をしたい」という気持ちに起因しているのだと思う。

中国纏足という文化があって、子どもの頃から足をきつくしばって小さければ小さい程美しいとされたのは、女性を逃さないためという心理があるように、手足の欠損はあなたが愛している人があなたの元を離れないようにしたいという心理なんじゃないかな。

抱きしめられるという行為嫌悪の情を抱いている可能性もある。

これも支配をされたくない、という気持ちから来ているように感じるんだよ。

でも実際に、愛している人の四肢を自らの手で切断したとして

その人の面倒を一生見ることになったとして、あなた幸福を得られるのだろうか。

あなたが誰かに抱きしめられたくはない、と感じているのに、あなたは誰かを支配したがっている。

その矛盾にこそ、あなた葛藤し、苦悩しているのだと思うよ。

愛する・愛されるというのは支配・被支配ではないということに気づけると良いね

2020-11-04

こないだ見た纏足記事で、最後纏足のおばあさんが未だに自分纏足に誇りを持ってるみたいなことを言ってた。

足をボコボコ骨折させてそれが元で命を落とす女児も数多くいて、折り曲げて脚の裏がギュッと握った手の拳みたいにして馬の蹄みたいな形にしてヨロヨロ歩く様が美しいとかいってて、足はめちゃくちゃ臭いけどその臭さがいいとか言って纏足の靴に酒を入れて飲んだり足を嗅いだりとか普通に考えて何もかもがドン引きだけど、それでも未だにこの纏足イケてる!ていう婆さんがいる。

なんかタイツみたいな話だなと思った。汚いものをありがたがるフェチ世界は気色悪く、幼児人権侵害してて、でもこれがいいの!!という被害者の女もいる。

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