はてなキーワード: webサービスとは
"24/1/28 「生成AIの『学習』は学術用語だ」ということをそろそろちゃんと説明した方がいい"
https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2024/01/28/210053
いまだにこのレベルの内容がバズってるのを見ると少し辟易させられるが
考えてみると、ちゃんと技術を理解してる人間すらこのレベルのことしか書けないのは
対話の場がなくお互いの言葉尻をとらえてる状況が悪いと思うので少し整理して書こうと思う。
・著作権をめぐる法理が日々変化しつつあることが理解されていない
という二重の難しさにある。
単に概念的に難しいというだけではなく、日本においては法制度の実装レベルですでに混乱が生じている。
とくに生成AIと著作権を語るにあたっては「フェアユースという発想に賛同するか否か」という観点が必要不可欠なのだが
一足飛びに機械学習だけ著作権法30条の4によってフェアユース的発想が導入されているという
非常に奇妙な状況になっている。
フェアユースとは何か、というのは非常に難しい。
「一定程度の公正さがあれば具体的な類型を列挙しなくても著作権を制限できるという考え」
とでも要約できるが、これだけでは意味不明だろう。
英国にフェアディーリングというものがあるが、こっちの「公正さ」はわかりやすい。
「非営利かつ研究や教育目的、批評、報道などの場合は著作権は制限される」ということ。
たとえばこれがなければ公営の学校や図書館は莫大な支払いに追われ成立しえない以上
「公正さ」のために著作権を制限してよいという発想はわかりやすく
近代以降の文明国でこれを否定するような法理はまず存在しえないだろう。
フェアディーリングそのものではないが、EUの情報社会指令第5条なども同じように
「公正さは基本的に非営利や少なくとも公益目的、かつ具体的にあらかじめ列挙される」という発想である。
「営利でも、今までに判例がなくても、抽象的な議論で公正さを主張できれば新しく著作権を制限できるケースを創れる」
ただし、元の著作権者の利益を「不当に」害さない範囲で。何が不当か?それはよくわからんので最高裁まで争いましょう。
一見すると無茶にも思えるが、現代人の多くはこの法理の恩恵を受け、著作権を制限することで利益を得る側だ。
フェアディーリングの発想だけでは、検索エンジンのサジェスト機能すら著作権的にアウトということになる。
それを「フェア」にしたのは、米国著作権法に組み込まれたフェアユースの発想なのだ。
サジェスト機能だけでなく、情報技術を用いた新サービスが興るたびに多くの裁判が発生している。
ただし問題点は、それがフェアユースだと認められたとしても、EUの法理で「いや、この機能は著作権的にアウトだ、金払え」ということも現時点ですら可能であるということだ。というか実際にそういう判決はそれなりの頻度で発生している。
だってフェアユースはあくまで米国を含む一部の国でしか確立していないのだから。
しかし、現実問題として、それなりに有用なwebサービスを立ち上げようと思えば、まずフェアユース的発想に頼らざるを得ないだろう。
そこでいわれている「引用」は基本的に紙媒体で実名の人物が著作で相互引用する低速で静的な状況を想定しており
インターネットでアルゴリズムやボットを含む様々なエージェントが高速で動的に情報をやり取りする状況は考慮外だ。
もちろん、法の運用上はそれらに解釈を加え、少しずつ判例を積み重ね、法的に許される状態を少しずつ拡張していくわけだが
その結果が「サジェストは権利侵害です」となるのと、「フェアユースなので許可」となるのとでは、新サービス市場の発展速度が圧倒的に違う。
これらは基本的に著作権侵害であるが、訴訟を起こす利益などが小さすぎるため放置されているに過ぎない。
しかし例えば、訴訟が大幅に簡素化・自動化され、二次創作やミームが不可能となる社会を人々は望むだろうか?
究極的には、「どちらを選びたいか」という話になってくる。
もちろん、自分でどちらかを選びたいからと言って、それが自分の国の法理として実装できるかというと、大抵はそれは別問題だ。
フェアユースの発想を頑として認めない米国民がいたとして、如何なロビー活動の天才でも、死ぬまでに合衆国法典第17編第107条を改正するにこぎつけるのはまず不可能だろう。
逆に欧州の新進気鋭の政治家がEUの現状を憂い情報社会指令第5条を全面撤廃・改正してフェアユース的発想を導入できるだろうか?
全政治生命を賭したとしても、やはり死ぬまでにやり遂げるのは無理だろう。
すでに著作権法30条の4が存在しているというのがそれを端的に示している。
しかもそれほど政治的な紛争もなくぬるっと成立した、としか言いようがない成立過程である。
これは「元の著作物に表現された思想又は感情の享受」以外なら、営利目的でも無許可で機械学習を行っていいとするものだ。
ただしここにはやはり「フェアさ」は必要で、その条件は「元の著作権者の利益を不当に害さない」という抽象的なものだ。
現時点では確固たる判例はないので、大型の訴訟が起きてから決まることになるのだろう。
前述したとおり、日本の著作権法にはもともとフェアユースの発想はない。
それにもかかわらずいきなりこれがぬるっと成立するというのは、ある意味特殊な日本の政治状況、法体系の面白さというほかない。
ぬるっと成立した以上、ぬるっと撤廃されることだってありうるのだ。
ともかく、日本においてはいろいろロビー活動の余地、法改正の可能性、政治闘争で結果が変わる余地が多分に残されている。
だが以下は整理しておくべきだろう。
・フェアユース的発想を認めたとして、生成AIの利用はどのような具体的なケースでどうフェア・アンフェアなのか?
これは非常に難しい問いだと思う。私が答えるなら
(1)
フェアユースは認める。そもそもインターネット時代にそれ以前の著作権法を解釈と判例でそのまま運用する発想は無茶。
二次著作物の利用や検索エンジンなどのwebサービスを「基本はアウトだが、訴訟コストが支払えないから事実上セーフ」という現状はいびつすぎるのはもちろんのこと、訴訟コストが簡素化されてそれらが制限される状況が公正とも思えない。
(2)
生成AIにおいて元著作物と生成物の市場での利用形態が完全に競合する場合はフェアユースを認めたとしても「不公正」といえる。そもそもフェアユースはあくまで「新しい市場の開拓」という米国的な大義名分があって初めて成立する。
イラストを売っている販売元と同じようなプラットフォームで再販売するような場合は市場拡大していないし不公正だろう。
逆にそうではないケース、元データの市場と新データの市場がバッティングしない場合にはフェアユース的発想で公正とされると思う。
というあたりになるだろうか。
学生時代に任天堂に1年インターンした後にJPモルガンに入り、大ヒット作のアイデアの良いとこどりで別サービスを何個も成功させている。
単なるパクリではない、相手を知り尽くした炎上を微妙に回避したバイラルマーケティングなのではないだろうか。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190906a
JPモルガンに入社しながら片手間で「STORYS.JP※」や「Coincheck」などのWebサービスを立ち上げてきた過去を持つ。
※STORYS.JP ユーザーの人生に秘められたドラマを共有するWebサービスサイト。2013年に書籍化された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』こと通称『ビリギャル』が生まれた場所としても知られる
Overdungeon
僕は大学に入学したのが2008年で、卒業したのが2012年ぐらい
「はてなブックマーク」などがかなり盛り上がっていて、iPhone 3GSが2009年に登場して、2011年に「LINE」がリリースされて。Webやアプリが一気に広がっていった時代でした。
アルバイトを経て「任天堂ゲームセミナー」という任天堂主催のインターシップに行ったんです。で、1年のあいだ学んだあとに「ゲーム作りは大変すぎるな」と気付いて、別の道に行きました(笑)
雑鬱・発達語り
そういえば、軽く鬱から浮上するとき、知らん言語でちょっとしたWEBサービス組んだり、ずっとやりたいと思いながらできなかった創作に手を出したりしたなぁって
思い出したら色々繋がってきた
最近、ADHDやASDの特性とか、生き抜くためのライフハックとか流れてくるのめっちゃ浴びて、なんか全部該当しとる
↑のは、緊急時にパワー出るというやつらしい
コロナ渦で冠婚葬祭というか葬葬葬葬等続いて、動けるの自分ひとりだったから、ほとんどやりきった
流石に疲れた(同時期に共依存みたいになってた人間関係が複数同時にぶっ壊れて流石に寝込みかけた)
双極性気質もあって(あくまで気質)、自他共に認めるHSPでもあり、時にセクハラ暴君が目覚めそうになることもある
結局、占いとか○○診断といっしょで、人間って深堀すればあらゆる気質や性質を持ってるんだろう
それを自覚する機会があるか、認められる(認定甘い)性格かどうか
自分がそうであったら嫌だなぁという自分を出さずに済む環境で暮らせるか
不適合という言い方でよいのかはわからんが、困って相談して受け入れざるを得ない状況になるかどうかという話で
金の心配なくして
美味しいもの食べて
沢山寝る
高齢父から白紙のはがきを渡されて6枚の年賀状作成を頼まれる。
郵便局のはがきデザインキットのdownload版が21年バージョンで終わって昨年まではWebバージョンで宛名印刷が可能だったと思ったんだけど、今年はついにそれも終了。
はがきデザインキットに保存していた住所録をそのまま使えるサービスがないものかと失敗を繰り返しながらいろいろ試して「はがき作家無料版」ソフトを入れる(プリンターはCanonなのでエプソンの便利ソフトは使えず)。
https://www.hagakisakka.jp/download/hag_free_dl.html
はがきデザインキットからダウンロードした住所録のCSVファイルの読み込み項目設定はYouTube動画が役に立った。
【3選:無料代替アプリ】住所録移行で困った...はがきデザインキット2023「あて名印刷機能」終了 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=rcOFiIVv6Eo
裏面ははがきデザインキットから適当なデザインを選んで印刷しようとしたのだが、プリンターのカラーインクが詰まって使えなくなってた。試し刷りは色がめちゃくちゃだった。年賀状作りにしか使用していないのだから当然である。だからといって6枚の年賀状のためだけに5000円近くするインクを買いたくない(どうせ来年もインク詰まっちゃう)。挨拶くらい手書きで書けばと提案するが父は拒否。黒一色でもいいと言うので印刷できそうな既存のデザインがないか探すがどこにもない。仕方ないから黒一色で印刷できるものを自作する。
はがきデザインキットのWeb版は自分で白紙からデザインすることができなかったので、ブラザーのサイトで公開されてる年賀状キットで作った。
Web年賀状キット2024 専用の年賀状ソフト不要で無料・フリーのWebサービス | BrotherOnline サービス | 年賀状ならブラザー https://online.brother.co.jp/service/web-nengakit
デザイン選択で白紙を選び、右上に中楷書体で「謹賀新年」、中央下に「本年もよろしく」と挨拶文、ど真ん中には「龍 筆字 フリー」で探してダウンロードした「龍」の文字。「龍」という字は一字でデザイン性抜群だからこれだけでキャンパスが映えるね。
まず、誹謗中傷って公序良俗には反するけど、誹謗中傷ってだけではサービス運営者やISPが削除するべきもんじゃないんだよ。
ネットは漠然とした集団に対してはもとより、特定の個人組織に対しても、誹謗中傷が溢れてて当たり前なの。
そういう暴言を真に受けるかどうかは一人ひとりが判断すりゃいいだけ。ネットリテラシーの部分ね。
誹謗中傷のなかでも、特に中傷の度合い、というより切り込み方、が悪質なものが削除の必要がでてくる。
端的に言うと利害関係者の利益を損ねてしまうくらいに「刺さる」書き方がされてる誹謗中傷だけは、その利害関係者によって封殺されることがある。事実関係によっては法的問題になるからね。
通報というのは基本的に、「刺さ」ってしまった関係者のためにある機能なので、匿名でも通報可能だが、なんの利害関係もない人が潔癖のためだけに通報することはあんまり想定してないと思うな。
運営側としては、そういう区別をせずに(するのも大変だし)、とにかく通報があったら消す、くらいの姿勢で運用されてるWebサービスがほとんどだろう。
面倒を避けるために、誹謗中傷にあたることは書かないでくださいね、って規約で禁じてはいるだろうが、それ自体に法的根拠があるわけじゃない。
上司「2010年4月1日、相模原市が政令指定都市になる。住所変更によるシステム障害に備えて4月1日は24時間3交代の体制を組んで監視業務をしてほしい」
おれら「はーい」
上司「2012年4月1日、熊本市が政令指定都市になる。住所変更によるシステム障害に備えて4月1日は24時間3交代の体制を組んで監視業務をしてほしい」
おれら「はーい」
上司「2024年1月1日、浜松市が7区あった区を3区に整理する。住所変更によるシステム障害に備えて12月31日から1月1日は24時間3交代の体制を組んで監視業務をしてほしい」
おれら「」
今まで1枚しかクレジットカードを持っていなくて、そのカードで光熱費、通信費、Amazonなどインフラ周りの支払いをやってたから、
「漏洩→カードストップ→支払滞り→サービスストップ、ブラックリスト入り」となるのが怖くて、あんまりあちこちのWebサービスに登録しようと思えなかった。
でも日に日にいろんなサービスが目に付いて試してみたくなり、先日2枚目のクレジットカードを申し込み。
今日ようやく使えるようになった。
とりあえず、ずっと読みたかったScientific Americanの購読を申し込んだ。
他にもnoteとかFANBOXとかで気になるサービスにも申し込んだ。
いやあ、満足満足。
これは常駐している増田に対してマジで言いたいんだけど、大切にされるのはお金を稼ぐ能力や人目を引く能力があるからではなく、
"そのままで価値がある"と思ってくれる両親や家族や仲間がいて健全な自尊心と自己肯定感があったり、
生まれつき自己肯定感クソ高いのに加えてサバイバーで日常的に小さな成功を積み重ねてきたからだ
増田が親ガチャ・環境ガチャ外れてたり、日常的に小さな成功を積み重ねて来られなかったなら、
自己肯定するのは難しいし、何かをするときに、褒められたい・注目を浴びたいが動機になりがちだと思うが、
不健全だからなんとか意識して変えていったほうがいいぞ。あと積み重ねないとダメ(anond:20231117105620)なのはやっぱそう
『創作活動は自己満足で楽しむものであるべきです。他人からの評価よりも自己成長や楽しみを優先することは、創造的な活動において健康的でサスティナブルなアプローチです。それでも、誰かに褒められて前向きな一歩を踏み出したいと強く考えている場合は、AIを使ってアニメーションを作成してみるのも良いアイデアだと思っています。新しいスキルを学び、他人と共有する機会を得ることが出来ます
>増田の行動原理がスゲーと思われたいなら、AIでアニメーション作るのとかまぁまぁスゲーポイント高いと思います
一例
画像生成AIで動作含めアニメの中割り画像を作る方法を発見したので、その方法を実行するWebサービスを作りましたわ(ゆいもっぷ動画付き)(皆様にもお使い頂けますわ)| qiita
あと、容姿という能力に恵まれて注目を集める能力が実際に高くても自己肯定感が低いとこうなります
学歴コンプと同じで外見コンプの人は胸に刻んで欲しいんですけどね
美女・イケメン・かわいいだったら人生無敵?自己肯定感モリモリ?
ンなわけね~~~~~~~~~~~~のです
具体的にはコンカフェや水商売やエロ撮影&販売やアプリで立ちんぼ始めます
DV野郎となぜか付き合ったり、まさかのお手当や仕事の口利き無しで不毛な不倫・セフレもします
性の安売りしてない人は何をしてるのかというとフツーに会社員として働いてます
見目が良い人に対しては甘い人がやたら多いので、あからさまに能力が足りなくても面接まで辿り着ければまず落ちませんし、
血迷って技術畑に来るとひたすらに迷惑な人だけど、営業畑であれば若い間はある一定の成績は確実に出せます
自分を養ってくれる理解ある彼女ちゃん彼くんだって職場や取引先で見つかるかも知れません
わざわざ自尊心すり減らして性を安く売る必要性は微塵もないわけです
なんだよ、親ガチャ・環境ガチャが大ハズレじゃないなら結局イージーじゃんってなるかもだけど、
これも学歴・・・というかペーパーだけ得意なポンコツで、就活失敗したり、大企業入った後に落ちこぼれる人と同じ話なんですよね
自転車があれば自転車を使うし、車があれば車を使うし、みんな持っているものを使って楽をする、
楽をした分は負荷が掛からず能力が発達しないので、最終的にはそれ相応の結果に落ち着きます
具体的には、アラサーあたりから極端なバカのフォローは誰もしなくなる
そうするとバカだけど素直なバカであったイケメン・美女が、だんだん尖ったり・険のある感じになったり
いい年こいて美意識マウントだけしている謎のパート(派遣)さんみたいになる
どーでもいいことには気にしないことです