はてなキーワード: 高校生とは
署名やオープンレターの作成技法、できれば実務的なことも学びたい高校生にとって、なかなか大学選びが難しい。
新しい分野ということもあり、どこの大学も積極的にアピールはしていないように見える。
高校生の時に母親に「大学行くなら学費は払わないわよ。奨学金で行ってね」と言われた!
「はぁ!?ふざけたこと言ってんじゃねぇぞカス!金がねぇならガキなんて作るんじゃねぇよゴミが!」ってぶちぎれてボッコボコにしたわ!
父親が警察に通報して家に警察来たわクズが!ま、逮捕はされなかっただけどな許してやるよ!
学費払わねぇとか親ガチャ外れだろ!何で親の経済力不足、努力不足のツケを俺が払わねぇと行けねぇんだよ?意味わかんねぇ!
大学で学びたいことなんてあるわけねぇだろ!大学は就職予備校だろうが!
大卒じゃねぇとまともな仕事に就けねぇから、やりたくもねぇ受験勉強やって別に行きたくもねぇ大学に行ってんだろうが!
何十年もかけて返済すんだろ?やってらんねぇ!闇バイトでもやろうかな!
大学生の半分が奨学金という借金を背負ってんだろ?やべぇだろこの国!
教育に金を使わねぇで死にかけのジジババに金使ってんだぜ?未来ある若者に金使えや岸田!ふざけんじゃねぇよ!
もう終わりだよこの国!!!
昔「VTuberって何が面白いんだろう?」と思って切り抜きを片っ端から見たときに思ったことを編集してここに書いてみる。
多くのVTuberはキャラクター性を完全に個人のものに昇華しており、VTuber活動用のバーチャル人格を形成している。
基本的にベースとなるキャラ設定を使って配信をしているが、思考や性格は各自の素なので(たぶん)、ボロが出るのは年齢や職業等の設定ぐらいのものになっている。
(わかりやすい例で言えば、高校生設定なのに「昔テレビでナースのお仕事やってたじゃん」などといえば、お前今何歳やねんとなるが。リスナーも心得たものでそれで何か大きな問題が起こるわけでもない。)
これはつまり、VTuberというのは単に顔出しの変わりにキャライラストを出して、キャラ付けの設定を守りつつ配信をしているというだけで、人間としてはそこまで特殊な人達ではないということだ。
ネット上の性格とリアルでの性格がちょっと違う人なんてのは無数にいるのでそれと大差ない。
「どうしてちょっと動くだけのキャライラストを設置する必要があるのか」と思うかもしれないが、何かの物体や現象に名称があると有用なのと同じように、ネット上の人格にキャライラストを持たせることは様々な面で有用なのだ。
主には実在性。名前だけでなく公式にキャラクターイラストがあるということは頭の中で名前と顔が一致するようになる。
声があって、顔があって、キャラが配信者の動きに合わせてちょっとだけ動いていて、日常のちょっとした話に共感できる。それはもう実際に存在する人と変わらない。
ファンアートを書くのにだって便利だし、ファングッズを作るのにも便利だ。
ちなみに、これも特別なことではない。
例えばX(旧Twitter)では、ディスプレイネームとアイコンを設定できるが、これと大差ない。
多くの人は無意識にディスプレイネーム(文字列)ではなく、アイコン(絵)でフォロワーを判断している。
たまにアイコンを変更されると「誰だこれ?」となる現象は、そのアイコン(絵)でその存在を認識しているからだ。
基本的には“友達の家で何かをしているのを同じ部屋でガヤを入れている”と言うのと同じ感覚で楽しめると思う。
経験がある人とない人でくっきり分かれるだろうが、俺はそれが一番近いと感じた。
小学生の頃、近所の友達の家に遊びに行って友達が一人用のファイナルファンタジーをプレイしているのを見ながら横で話をしていただけで楽しかったアレだ。
これはVTuberに限った話ではなく、ストリーマーの配信を楽しむときは全部これだと思う。
喋りが上手い人ならラジオ代わりにすることもできる。
一昔前にスパチャが飛び交うことを揶揄してバーチャルキャバクラ(だったけ?正確な単語忘れた)と表現されたこともあったが、これは“そうしたい視聴者”がそうしているだけだ。
キャバクラ・ホストに行く人でも、貢ぐ人と貢がない人がいるのと一緒で、貢ぐ人のほうが圧倒的に少ないのと変わらない。
実際に一人用のゲームをプレイしている友達と一緒にいることが楽しいと感じられるかどうかは、波長が合うかどうかが重要だ。
例えば今回増田が見た、宝鐘マリン(ホロライブ所属)で言えば、ホロライブは基本的にキャラクター性がかなり強めに出している(語尾/声色/設定など)
俺は基本的に見たホロライバーは見事に全員合わないなと感じたので、切り抜きを見ていてもヒット率が低い。
また、この人は喋りが面白いという評判の高いVTuberを見ても全然面白くなかったりするので、相性が良くなければどれだけ配信や切り抜きを見たってまた見たいとか応援したいとかいう気持ちにはならない。
反対に、波長が合うVTuberを見つけられたら、気軽に友達の家に遊びにいけなくなった人間でも配信されていればすぐに遊びに行けるようになる。
俺はVTuberを見ていても別に応援したくはならないし、スパチャもしないし、チャンネル登録して配信があれば毎回見に行くような熱心な視聴者でもない。
興味があれば見に行くし、無ければたまに流れてくる切り抜きをたまに見るぐらいの人間だ。
俺にはハマっているゲーム配信者がいる(VTuberではない。)
チャンネル登録しているし、配信があれば見に行くし、極稀にスパチャもする。
これはVTuberかどうかではなく、単に“ハマっている”からだ。
容姿が特別良いわけでもなく、声も可愛かったり、カッコよかったりするわけでもない。
ただ、とことん自分と波長が合う。
雑談を聞いていると落ち着くし、ゲーム実況をしていれば面白い。
応援したいという気持ちは、毎日自分を楽しませてくれるそれを長く続けてほしいと思うからだ。
「そんなよくわからない個人にハマることなんてあるか?」と思うかも知れないが、これを芸能人(お笑い芸人やアイドル)に置き換えてもいいし、野球やサッカーのプロチームとファンに置き換えてもいい。
俺も一時期プロ野球にハマったことがあるが、その規模を小さく自分のスマホサイズ(PCサイズ)にしていくと、配信者(VTuber)を応援する視聴者になる。
そうすると応援したいという気持ちはお金を払う先があれば、お金を払ってしまいたくなる気持ちになるものだ。
だから告知をリポストするしいいねもするし、なんかお祝い事があればスパチャで祝ったりもする。
大手になればファングッズを買ったりファンクラブ(メンバーシップ)に入ったりだってするだろう。
VTuberを楽しめるかどうかは才能がいる。
ここまで書いてきたように、VTuberは絵が配信をやっているわけではなく、ただの人間が絵をバーチャル人格(目印)として配信をやっているだけなので、まずその人格を認められるかどうかが重要になる。
これは中の人などいないという過激派になれという意味ではなく、表も裏もあって、同時にどちらも生きているんだなというグレーを認められるということだ。
イラストキャラが3次元に実在しているわけではないが、その人は確かに存在しており、バーチャル人格通りに配信上で実在している。
次に、知らねーヤツに興味を持つ才能。
さっき友達の家に遊びに行く感覚に似ているというようなことを書いたが、実際には友達ではなく知らねーヤツなので、自分から勝手に友達になりに行く必要がある。
その入口として、キャラクタービジュアルがあったり、歌ってみた動画があったり、切り抜きがあったりする。
VTuberは別に好きになる必要もないと思うが、否定する必要があるようなコンテンツでもない。
陰謀論や迷惑系YouTuberに比べて遥かに健全な娯楽を提供しているので、知ってみたいと思うならまず再生数の多い切り抜きを見るだけでいい。
それだけでソイツの強みがわかる。たぶん。
最後についでに書いておくと、話題が行ったり来たりするような配信は、だいたい惰性でやっている系のゲームか、雑談配信なのでそういうのはだいたい面白くない。
中には口が上手い人の雑談は本当に腹痛くなるぐらい笑って楽しめるが、そうでない限りはよほどその配信者にハマっていないと楽しめることは少ない。
話を合わせるだけなら、とにかく切り抜きだけ見て有名な面白シーンだけを知ってればいいと思う。
少しの現金がどうしても必要になり、5年ぶりくらいにゲームを何本か近所のゲオに持ち込んだんだけど、古本コーナーもレンタルDVDコーナーもゲームコーナーもなくなり、店内は洗剤や栄養ドリンク、お菓子が置いてある完全なドラッグストアとなっていた。
2階の奥の方にひっそりと買い取りコーナーがあり、買い取りだけはしてくれるが、店内ではゲームは一切取り扱っておらず、多分そのまま他店かネット部門に移送するのだろう。
昔からある店舗で高校生の頃はバイト代を握りしめて、ウキウキしながら古本や中古ゲームを掘り出し物を探し、中には今でも大好きな名作との運命的な出会いも、後に世に知られるクソゲーであったことを知った作品との出会いもあったのだが、そう言う時代ではなくなってしまったんだなぁ。
COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミは扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。
注:筆者は理工系の大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的に厚生労働省や国立感染症研究所のwebサイトの情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてなの制限に引っかかったのでやむなく削除した。
溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児の風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれに筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎そのものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からのUK株の影響だともいわれるが、それは研究段階でどうともいえない。幸い耐性菌が現れているわけではないようだ[WHO]。
日本国内の感染者数は最大値となっている2023年で1000人弱だが、今年は5カ月でそれに到達したので、単純計算で行くと年間2000人程度になると予想される(ただし溶連菌は冬から春にかけてがピークなのでこの数字は少し盛っている)。同じ年の交通事故死者数が2678人 [交通事故総合分析センター] なのでそれに匹敵するくらいには増えている。ただし「発症した場合致死率3割以上」というのは少し扇動的な表現だと思っていて、「交通事故に遭った人のうち亡くなる人が何割」とかと同じものだと思う(交通事故に遭う確率は高くはない)。
追記:レスで教えてもらった論文について言及しておく。国立感染症研究所の研究家が出している論文で、国民の多くがマスクをつけていた2019年 - 2022年に劇症型溶連菌感染症が減少していることについてゲノム調査をした結果が報告されている。どうやらemm1というタイプの株はマスクによって効果的に防がれたという結論のようである。筆者は専門ではないのでこれ以上の内容は読み解くことができなかった。
予防策としては下記になる。
ちなみに溶連菌感染者数の増加傾向自体は2010年代から起こっているので、コロナワクチンによるものとは限らない。
発症すると、初期ではできものができるくらいで済むが、何年もたってから全身症状が現れることがある。年間感染者数は報道 [NHK] によると2023年で14000人。厚生労働省のデータでは2022年で10000人を超えているので、注意を払うに値する病気ではある。
性感染症なので、とにかく性行為だけがハイリスクになる。したことがない人はおそらく安心してよいが、性器と口腔でも感染する[厚生労働省]。
地域によっては保健所で無料検査をしている。パートナーがいて心配な人は住んでいる自治体を調べてみよう。
言わずと知れた危険な感染症の一つ。ウイルスで起こるが、ウイルスの伝染過程としては最強の空気感染で移る。あのコロナウイルスでもエアロゾル感染までだったのだから感染力の強さがよくわかる。発症すると高熱や全身の発疹などが現れる。
古くからある感染症なのでワクチン接種事業が行われていて、その成果もあって2015年に日本は麻疹の排除状態にあると認定されている [厚生労働省] 。現在は海外由来の感染者が散発的に発生している。定期予防接種に取り入れられたのは1978年10月だが、1回では抗体獲得に至らないことがあるので2006年から2回接種が行われるようになった [厚生労働省] 。それのキャッチアップとして2008年から5年間だけ中学生、高校生にも2回目接種が行われていて、少なくとも30歳より若い人は定期予防接種を受けていれば2回接種されている。
ワクチンの記録は母子手帳に載っているので確認してみよう。ちなみに一部の自治体ではコロナワクチンと一緒にその他のワクチンの接種歴もデジタル化されていて、その場合マイナンバーカードを持っている人はマイナポータルから確認できるので見てみよう。
感染症ではないが、件数が増えている。全国のデータは見つからなかったが、東京都で378例程度。ちなみに東京都内での交通事故は2500件前後なのでそれと比べるととても低い。なのでものすごく心配しないといけないものではない。
基本的に暗いところに人がいたら刺しに来るという習性である。電車で見られたというXのポストがバズっていたが、人がいる間はほとんど常に明るくて暗くなってからは人がいなくなる電車内で繁殖することはないのではないかと思われる。とはいえ衣服などに付着していたものが落ちたという可能性はありえないことはない。
ただし薬剤耐性を持つトコジラミが発生しているというのは憂慮すべきところで、侵入されると大変ではある。物理的に皮が厚くなっていて薬剤が浸透しにくい体になっているらしい。それでも蒸気を当てる等の高温には弱い。
一番の感染経路はホテルなどの宿泊。まず部屋に入ったら荷物をバスルームに置いて部屋のいろいろな隙間やマットレスの隅を確認すること。トコジラミがいる場合は血糞という血のりのようなものが付着している。またリュックサック等の荷物はなるだけ床に置かないようにした方が良い。あとはマメに部屋を掃除しよう(これは完全に私見である)。どうしても心配という場合は部屋の電灯をつけて寝るだけでも効果があるらしい [アース製薬] 。
https://x.com/Inkya_shinsotsu/status/1714509025218646312
子なし中年女性の、「自分の子を産んで1から育てるのはダルいが、高校生前後くらいの悩める不憫な子どもに懐かれ教えを与えたい。尊敬されたい」みたいな気持ちが現れていると思いながら読んだ。
”
中年の創作も大概にして欲しい anond:20240609223735
苦しんでも社会を支える側になるというのが大人になるということだぞ。
まあ、楽しく社会を支える側になる方法もあるけど、高校生でそのマインドなら手遅れかな。
大人になるまでに熱中して取り組めることを見つけておけば、それを仕事にして楽しみながら稼いで生きていける。
それを見つけられなかったら苦しみながらやっていくしかない。諦めて受け入れな。
まあ、女だと体を売って金にするって選択肢もあるけど、その選択の先には落とし穴しかないから止めとけよ。
あ、あと熱中できるからって声優みたいな稼げない仕事を選んでも意味ないから選ぶなよ。そもそも選択肢に入れちゃダメなやつだ。
これまで有料だったものを無料で放送するという決断はすごいと思うんだけど、
無料であることが当たり前だと思う消費者を育てていそうで、これから先は大丈夫なのかなって老婆心的に心配してる。
海外サッカーを日常的に見ているのは時間に余裕がある高校生や大学生が中心だろうけど、
その年代が大人になって好きなコンテンツにお金を払うという考えを抱いているだろうかというと、
そうでもないような気がするんだよ
そもそも生理始まっても実際に妊娠機能が安定するのは二十歳ぐらいから
平均初婚年齢は100年前の大正時代でも女23、男25ぐらいだったはず
(上流階級の女は早くに結婚していた一方、農村部だと女も働き手なので結婚が遅れたりしてた、
有名な「十五でねえやは嫁に行き…」は、青森の貧農でもかなり早いことがわかってる、ほぼ身売り状態だからではないか?という考察も)
まあ高校生なんて今も昔もそんなもん
程度にもよるかもしれないが高校生〜20代中盤までそんなもんだったよ
成人したら好きなようにさせるしかない
高校生とかなら頭ごなしに止めるのではなくちゃんと将来を考えたことを話してあげるのがいいと思う
自分も大学卒業してから顎の骨切りしたが、高校生や大学生の時にやりたくてもやらなかったのは、顎の骨は20代頃まで成長すると知っていたから
若い頃やっても成長でやったことが無駄になる事もあると知っていたので我慢した
あとメンテね
埋没くらいならいいけど、鼻と歯(セラミック)は一生メンテが必要
1回やって完成で終わるわけじゃない
そういう事を金額ありきで話してあげることくらいしか親はできないと思う
パパ活風俗で稼ぐ子もいるけど、あれは一部のそう言う才能ある人しかできない
金引っ張れる才能じゃなくて、目的のために妊娠リスクを負っておじさんとセックスしたり汚いおじさんのチンコ舐めたりできるという才能
これはみんな持ってるわけじゃない
明るかった娘が変わったのは、SNSで可愛い子のアカウントを探すようになってからだ。
最初は可愛い子のアカウントを見つけては、「芸能人じゃないのにこんな可愛い子がいる!」と興奮気味に話す娘を見て微笑ましく思っていたが、最近は可愛い子と自分を比べて落ち込むようになってきてしまった。
SNSで顔のパーツを定規で測るのが流行っているらしく、娘は自分の顔をメジャーを当てては、中顔面が、人中が、鼻翼が、顔の横幅が、とブツブツ言っている。
私が「顔も鼻も大きくないよ、可愛いよ」と言っても「平均より2cmも大きい!」「◯◯ちゃん(インフルエンサー)は◯◯cmしかないのに」と言われてしまい、実際数字を出されると何も言えなくなってしまう。
娘が憧れているインフルエンサーを教えて貰って見てみると、人形のような大きな目、折れそうなぐらい細くて長い脚、漫画のような大きな胸をしていて、第一印象は「こんな不自然な人間実在するのか?加工してるだけじゃないのか?」だった。否定すると親に何も話してくれなくなりそうで口には出さなかった。
他にも流行りのK-POPアイドルやワンホン(中国美女のことらしい)のこの子が可愛い、この子みたいになりたい、と言うが、正直娘の可愛らしさからはかけ離れていて、なんと返していいのか分からなかった。
プチ整形ぐらいなら、それで娘のコンプレックスが解消されるなら大賛成だ。
ただ娘が憧れているインフルエンサーは、プロフィールに「整形課金◯◯◯万円」と書いていたり、骨を削って輪郭を小さくするような大がかりな手術や、十分に細いのに脂肪吸引を行っていて、とても健全には見えない。
何よりも、若い女性がダウンタイムを繰り返しながらこの大金をどこから捻出しているのかと考えるととても恐ろしくなった。
娘は最近TikTokやInstagramをずっと見ていて、取り憑かれるように可愛い子を探してる。
自分が高校生ぐらいの頃は、可愛い一般人の子なんてせいぜい「他校の誰々が可愛い」と噂になるぐらいだった。
今はSNSを介して日本中、世界中の可愛い一般人の可愛い子に簡単にアクセス出来て、しかも「あの子と私は何cmも違う」と比べられる時代なのだ。
そんな娘に親がいくら「可愛いよ」と伝えてもむしろ逆効果のような気がしてしまう。
娘は高校卒業後は大学進学のために一人暮らしすることになると思う。
目の届かないところで娘がどうなってしまうのか今から不安で堪らない。
親としてどうしたら良いのだろう。
あー…なんかでもそいえば日本のここんとこの衰退論とか見てると昔、日本人が東南アジアに女の人を買いに行ってたみたいなことが今度は買われる側として起こる可能性はあんのかな…とか思っちゃった今。
なんか昔の日本人ハードボイルド作家のエッセイで、アジアで高校生くらいのそういう女の子を買ってその子の家で彼女の家族が息をひそめてる気配を感じながらアレしたみたいなの読んだこと思い出した。
そうなると日本のJKとかもそういう対象として世界から見られるようになるんだろなとか。
いますごい円安だし、円がこのままずっと安いってことはドルでお安く買われちゃうってことなので…
そいえばこの前アメリカ在住のトレーダーの人も、その国の通貨が安いっていうことはその国が下に見られるってことだって言ってた。
まあそうだよね、ちょっとお金だしたら喜んでもらえるってなったらその国に対してちょろさみたいなのを感じるのはここまで日本人も後進国に対して思ってきた感覚だからなんかわかる。
ただでさえアジア人は欧米とかから低く見られがちだし、こういう部類の転落って始まったら早そう。
これは外国人の痴漢とかよりもっとひどい事態になる前触れなのかもって思うとこういうのちょっと危機感を覚えなくはないかも。
日本を衰退させてはならない…
今高校生
この先に希望がない
友達とかも割とそう
こんなこと言われても「知らねーよバーカ」としか思わないだろうけど、いつの時代も割とそんなもん。
2024/6/9、わんだふるぷりきゅあ!で猫屋敷まゆさんがキュアリリアンに変身されました。溢れる想いのままにこの文章を書いています。
私は2007年にプリキュア5に出会い、作品のダークながらも引き込まれるストーリー、そして何より春日野うららさんとキュアレモネードの可愛さに魅了されてプリキュアファンになりました。プリキュア5が始まった当時私は小学1年生でまだたったの7歳でした。
それからは熱心になったり少し気持ちが離れたりした時期もありつつも、ずっとプリキュアと共に歩んできた人生だったと言っても過言ではありません。
Go!プリンセスプリキュアで何度泣いたか分かりません。キュアフローラはずっと私の1番のヒーローです。
そんな私もいつの間にか中学後半~高校生にかけて深夜アニメを見るようになり、そして声優のオタクになりました。
声優のオタクは移り気ですが、一貫して私が持っていた思いは「好きな女性声優さんにプリキュアになって欲しい」でした。接近イベに行ってはプリキュア声優になって欲しい話をし、プリキュアの思い出話を聞き出し、毎年12月~1月にかけてプリキュアの声優予想をし、発表されては肩を落とす、そんな日々の繰り返しです。
2020年、当時私が熱心に応援していた方がプリキュアへのご出演が決まったのですが、絶対追加戦士だと思っていたのに結局マスコットで終わってしまい酷く落ち込んだのを今でも鮮明に覚えています。
そんな中で忘れもしない2024年1月28日、わんだふるぷりきゅあ!の追加キャストが発表されました。
あれはまさに上田麗奈さんのラジオのイベントに行った日でした。オタクと別れて電車に乗ってTwitterを見た瞬間に時間が止まりました。100回ツイートを見返して、本当だとわかった時の感動は言葉に表せないほどでした。電車の中で人目も気にせず24の男が泣きました。涙が止まりませんでした。ついに10年の願いが叶うんだと。
私が上田麗奈さんに出会ったのは2014年のハナヤマタでした。ハナヤマタは本当にいいアニメで大好きだったんですが、当時は私も駆け出しオタクだったので、主人公役が上田麗奈さんって人なんだってくらいの認識でした。ただ好きな作品の主人公として間違いなく好きな声優さんの1人になりました。
今でも上田麗奈さんの一番好きなキャラはハナヤマタの主人公、関谷なるさんです。
そもそもオタクでない時代に、デビュー作であるイナズマイレブンGOを知らぬままリアルタイムで見ていた人間だったのである種運命だったのかもしれません。
その後ミリオンライブにも触れたり、17年から始まった高橋李依さんとのラジオを聞いたりして高校でオタクと声優談義をしたりしていたのですが、決定的になったのは恐らく多くの人がそうでしょう、私も例に漏れず2018年のSSSS.GRIDMANでした。当時24歳でまだキャリア的にも若手だった上田麗奈さんがあの掴みどころがなく狂気的でありながらも愛おしい新条アカネ役をこの人しかいないという素晴らしい演技で演じきったのを見て、その演技に、才能に完全に大ファンになりました。
2018年はもう売れ出した頃だったのですが、以降の上田麗奈さんはもうまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで出世していきました。私の大好きなフルーツバスケットにもご出演されてたり、今熱心にプレイしてるプロジェクトセカイでも主要キャラを務められていたり、本当に感謝してもしきれないような存在になっていきました。
極めつけはこれも忘れもしない2023/11/20です。この日は私が以前から人生で一番と言っても過言ではないくらいに夢中で、熱心に愛読している漫画、アオのハコのアニメ化が発表された日でした。そしてヒロインの鹿野千夏さんの声優が上田麗奈さんであることも同時に発表され、この日も深夜に大号泣しました。これで私の気持ちは完全に振り切りました。
そんな中で2ヶ月後、また17年間追ってきたシリーズ、大好きなシリーズへの出演が発表されたのです。それはいくら言葉を尽くしても陳腐になってしまうようなレベルで、感謝、感動、とにかくたくさんの感情が溢れて止まりませんでした。
それからは4ヶ月半、とにかく今日この日を待って待って待ってずっと待っていました。キュアリリアンのことを考えない日も無かったし上田麗奈さんのことを考えない日もありませんでした。Twitterでは変身の遅さが嘆かれていましたが、10年間待ち続けた私としてはもはや誤差でした。
そして6/2、次回予告でキュアリリアンの登場が予告されました。
この一週間は本当にずっとソワソワしていました。仕事も手につかず、一週間がとにかく早く過ぎ去ってくれることを願うばかりで今日この日のために生きているような状態でした。
昨日は本当に眠れなかったし、今朝はアラームなんて関係なしに5時には目が覚めてしまう始末。
そして朝8時半。もう詳細な言葉はいらないでしょう。本当に、本当に素晴らしい回でした。
涙が止まりませんでした。もう上田麗奈さんに関係なく、猫屋敷まゆの強さと成長と想いに涙してしまうような回。
この作品に出演してくれて、この作品でプリキュアになってくれて、猫屋敷まゆ役になってくれて、キュアリリアン役になってくれて、本当に良かった。心からそう思える回でした。
変身バンクもまゆの強さが想いが背景がこれでもかと表現されていて見る度に泣いてしまいそうです。
わんだふるぷりきゅあ!、声優が好きとか関係なく、ここ数年のプリキュアの中でも1番と言っていいレベルのストーリーの出来です。本当にいろんな人に見てほしい。
そして上田麗奈さん、本当にいつもありがとうございます。私の人生はあなたのおかげで間違いなく豊かになっています。これからも素晴らしい演技をたくさん届けてもらえるのが楽しみでなりません。アオのハコも本当に本当に心待ちにしております。