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2022-08-18

anond:20220818091422

自分相手も好き勝手に話す(その気安い雰囲気作り)

友人との雑談を思い浮かべれば良い

「構えない・構えさせない」

anond:20220818000734

人間いか

関わらないでくれという意識が強い?

面倒だからではなく、怖いから関わりたくないとかも

「巧く話せるかな」とか「話広げられるかな」「人を楽しませることが出来るかな」

といったサービス精神が先に立つから言いよどむ・言わないってことになる

ぐちゃぐちゃ喋るヤツは頭に浮かんだこと咄嗟にクチにしてる

でも、喋り慣れてるから変なことにはならない

コミュ力高いヤツの話出しの唐突っぷりにはいつも驚かされる

脈絡無く自分の思ったことを話出す」ってのをやってかないと雑談上手になれない

ある意味「話し出しは『人のことを考えずに』行うべき」だな

相槌も同様。「この後の展開なんぞ知るかボケ」の精神で乗っかる。「人がどう思おうと関係ねー」も大事

厚顔無恥でいく

VTuberアイドル売りと様々な芸能人について

VTuber事務所にじさんじ所属するアクシアクローネ活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。

https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev

それに合わせてアクシアクローネ粘着荒らし母親面・恋人ファンdisるラップ投稿した。

https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA



誹謗中傷する人間問題と、母親面・恋人ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファン問題は別ではないか考える人もいるだろう。

最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。

だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずはいられなかったようである



ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想現実葛藤が感じられる。



芸能人はだいたいアイドル

VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。

芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである

極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチ仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊個性を持った人間をのぞけば、タレントアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)

芸能人ファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。

わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。

から普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。

アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。



タレント個人に思うこと

アクシアクローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。

見た目は、機動歩兵部隊パイロットをしている22歳の人間美青年であるキモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。

活動内容も、風俗レポだの格ゲーカードゲーだの女性敬遠する分野ではなく、FPSゼルダなど広く人気になるゲーム実況である

かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。

今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。

なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。

(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者ボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチ喧嘩説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気自分好みにしている配信はいる)

しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。

もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。

演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。

アクシアクローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシアクローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。



所属事務所に思うこと

だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。

結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度収益ファン熱量、どれも安定性があるのだ。

「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。

VTuber事務所大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。

だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。

アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。

ジャニーズ熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である

アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分アイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)

そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントアイドル的なファンを得たもの成功する。

ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル需要に応えることが安定である

アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功可能性は減ってしまうだろう。

アイドル売りに背を向けても人気になるような人材採用するのだ!」などというのは、夢物語である

にじさんじ新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである

そんな人だってアイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。

大衆アイドルを求めている。



大衆について思うこと

じゃあ大衆が、つまりファンが悪いのか?

そうとも思わない。

もちろん、最低限の常識必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。

自省して規律正しくなんてのは実生活人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人ファン活動をするのである

空気を読めなくて友達恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。

ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ

わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)



責任論ではない

勘違いしないでほしいが、私は責任論を言いたいのではない。

繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから

打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。

バーチャル存在アクシアクローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。

私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。



人の世…

タレントにとっては、並外れたカリスマ能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である

大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である

私たちほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人応援することはできない。


なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。

アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である

たとえば格闘ゲーム知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。

ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身ゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。


私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンス披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレント女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。

anond:20220816211615

かに自分の興味のない話だろうが雑談できることでコミュニケーション能力を高める人もいるだろう。

だがそれに時間を割くには人生が短いと判断して

自分の興味のあることに興味がある人とのコミュニケーション自分時間を注ぎ込む選択肢もある。

薄く浅く生きるか、

深く狭く生きるか、

中庸に生きるか

正解など無い。

雑談の極意

しかしたら私は【コミュ障】なのかもしれない

コミュ障】という言葉を初めて聞いたのは大学入学してすぐのことだった。

当時出来立ての言葉だったのか、所属するコミュニティが変わったから耳に入るようになったのから定かではない。

「私コミュ障からさ〜ww」と言われる度に不快気持ちになったのを覚えている。

自分コミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉正当化するな、と。

就職し、最近一緒に仕事をするようになったX氏と、

X氏の同僚で、その日初めて会ったY氏と雑談をする機会があった。

X「何か趣味あるの?」

私「そうですねぇ、無趣味なんですよ」

嘘。料理も好きだしネイルもするし読書もする。

でも「得意料理は?」とか「女子力いねw」とか「おすすめの本は?」とか返ってくるのが耐えられない。

趣味=詳しい、得意 だと思われるのが耐えられない。そんなに大層なものではないから。

X「音楽は聞く?」

私「いやぁよくわからなくてw」

X「Yさんは×××が好きなんだよね?」

私「最近###してるグループですか?」

Y「よくご存知ですね!嬉しい」

嘘。ぜーんぜん嘘。

好きなアイドルがいて、今日も聞きながら通勤した。

推しとか好きな曲とか訊かれるのが耐えられない。恥ずかしいから。知らないだろうし。

どうして人は訊いてもわからない質問をするのだろう。変な空気になるのはわかりきっているのに。

そしてまた、自分の話はできないのにYさんの話題には乗っかれるんだ、という驚きがあった。

自分の話ができないのはつまらない奴だと思う。

X「AさんとBさんは犬を飼っていて、Cさんは猫を飼っていて、Dさんは飼いたいけどペット不可マンションで…あれ、Yさんは何か飼ってるの?」

Y「私はハムスターを飼ってます!」

私「わー」

わー、じゃないのよ、わーじゃ。

実家ハムスター飼ってたじゃん。

私も好きです飼ってました可愛いですよねって言えばいいじゃん。

その後の展開を大して伴わない情報開示くらいすればいいじゃん。

でもできなかった。できないことにショックを受けた。一度逃したら話題に乗っかるなんてできるはずもなく、呆然とその後の話を聞いていた。

それにしても相槌が下手で、そのことにも絶望した。

「おー」「ははぁ」「なるほど」「なるほど」しか言っていない。なるほどが多すぎる。

普通に仕事をしていく上で不備は発生していない。質問もできるし受け答えもできる。相槌は馬鹿だが。

ただ自分がやっている仕事を訊かれると答えられない。咄嗟に思い出せず、半分くらい少なく見積もって開示してしまう。

多分もう少し忙しいけど、それを聞いた人はこいつメッチャ暇だな、と思うと思う。

同僚に「もっとちゃん仕事してます!って周りにアピールしなきゃ評価してもらえないよ」

と言われたのを思い出す。どうしても、自分の話ができないのだ。自分を少なく見積もってしまう。自分の話ができない。

自分コミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉正当化するな

学生の私は思った。今でもそう思っている。だから周囲に言わない。

言わないけれど、本当に私はコミュニケーション能力が足りていないのかもしれないと怖くなっている。その日から毎晩泣いている。

でも、この恐怖を人に話すことができない。

だって自分の話だから

2022-08-17

しかしたら私は【コミュ障】なのかもしれない

コミュ障】という言葉を初めて聞いたのは大学入学してすぐのことだった。

当時出来立ての言葉だったのか、所属するコミュニティが変わったから耳に入るようになったのから定かではない。

「私コミュ障からさ〜ww」と言われる度に不快気持ちになったのを覚えている。

自分コミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉正当化するな、と。

就職し、最近一緒に仕事をするようになったX氏と、

X氏の同僚で、その日初めて会ったY氏と雑談をする機会があった。

X「何か趣味あるの?」

私「そうですねぇ、無趣味なんですよ」

嘘。料理も好きだしネイルもするし読書もする。

でも「得意料理は?」とか「女子力いねw」とか「おすすめの本は?」とか返ってくるのが耐えられない。

趣味=詳しい、得意 だと思われるのが耐えられない。そんなに大層なものではないから。

X「音楽は聞く?」

私「いやぁよくわからなくてw」

X「Yさんは×××が好きなんだよね?」

私「最近###してるグループですか?」

Y「よくご存知ですね!嬉しい」

嘘。ぜーんぜん嘘。

好きなアイドルがいて、今日も聞きながら通勤した。

推しとか好きな曲とか訊かれるのが耐えられない。恥ずかしいから。知らないだろうし。

どうして人は訊いてもわからない質問をするのだろう。変な空気になるのはわかりきっているのに。

そしてまた、自分の話はできないのにYさんの話題には乗っかれるんだ、という驚きがあった。

自分の話ができないのはつまらない奴だと思う。

X「AさんとBさんは犬を飼っていて、Cさんは猫を飼っていて、Dさんは飼いたいけどペット不可マンションで…あれ、Yさんは何か飼ってるの?」

Y「私はハムスターを飼ってます!」

私「わー」

わー、じゃないのよ、わーじゃ。

実家ハムスター飼ってたじゃん。

私も好きです飼ってました可愛いですよねって言えばいいじゃん。

その後の展開を大して伴わない情報開示くらいすればいいじゃん。

でもできなかった。できないことにショックを受けた。一度逃したら話題に乗っかるなんてできるはずもなく、呆然とその後の話を聞いていた。

それにしても相槌が下手で、そのことにも絶望した。

「おー」「ははぁ」「なるほど」「なるほど」しか言っていない。なるほどが多すぎる。

普通に仕事をしていく上で不備は発生していない。質問もできるし受け答えもできる。相槌は馬鹿だが。

ただ自分がやっている仕事を訊かれると答えられない。咄嗟に思い出せず、半分くらい少なく見積もって開示してしまう。

多分もう少し忙しいけど、それを聞いた人はこいつメッチャ暇だな、と思うと思う。

同僚に「もっとちゃん仕事してます!って周りにアピールしなきゃ評価してもらえないよ」

と言われたのを思い出す。どうしても、自分の話ができないのだ。自分を少なく見積もってしまう。自分の話ができない。

自分コミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉正当化するな

学生の私は思った。今でもそう思っている。だから周囲に言わない。

言わないけれど、本当に私はコミュニケーション能力が足りていないのかもしれないと怖くなっている。その日から毎晩泣いている。

でも、この恐怖を人に話すことができない。

だって自分の話だから

小学校友達上司過労死させられる夢をみた

一緒に新聞配達にさそってくれたり

英語学習にさそってくれたりしてくれてた友達だ。

携帯もなかった時代から今はもう疎遠になってしまった。

帰り道を一緒に歩きながら雑談しているといつも、「そんときどう思った?」「なんで?」ととにかくしつこいくら質問されてキレたことはある笑

夢の内容

大学ホテルがくっついたような建物に一緒に学生として来てた。

集合場所に行ったけど連絡がつかない。

みんなは気にしてなかったけど、気になって探すことにした。

いると言われた3階を探しまわったがいない。

各階にある食堂聞き取りすると、「その人なら5階に移動したよ」といわれたので、5階へ移動した。

5階でも食堂で聞き取ろうと思って食堂にいくと、3階の学食っぽい雰囲気とは違いバーのような店でスーツの人が沢山いた。

受付の人に聞くと、「その人なら後ろの掲示板新聞記事になってるよ」とのことで見に行ってみた。

そこには2日前に警察に職質された際に言い合いに発展し、急死したと書いていた。

どうやら教授に1ヶ月でソニック商品コンセプトのデザインしろと言われて、がんばりすぎていたらしい。警察との言い合いは最後のひと押しで、根本的な原因は過労死しかった。

まったくもって理不尽でなんともやりきれない気持ちで、しばらく放心しながら歩いていた。

反対の道からは知り合いも鎮痛な顔で歩いていた。

他の友達に会ったところ、「みんな気をつけよう」と言っていた。

歩いているとテニス部野球部が目に付き、呑気にスポーツなんかしやがって!と嫌な気持ちになった。

自室に帰ろうとエレベータに乗った。

エレベータには4歳くらいの男の子がいて、「だっこして」といわれたので持ち上げると、おしっこ、鼻水、よだれ、ととにかく出せる水分を出し始めたのでそれを避けながらだっこを続けて、目的の階で降ろした。

そこで目が覚めた。

怖かったので友達を初めてネット検索してみると、堂々と写真も載っていて、尊敬する職業についていた。いかつくなってる笑

よかった。

2022-08-16

マッチングアプリ出会った高収入男がキモすぎた話

マッチングアプリで二十歳で年収が4桁万円いってるヤバい奴を見かけたか興味本位アプローチしてみた

正直顔はそんなに好みじゃなかったけどチャットで話してる限り物腰は柔らかで落ち着いた雰囲気

何とかオフで話し合うことに成功たからとりあえず仕事について色々探りを入れつつ雑談してた

そしたら流れで好きな曲の話になって

私は秦基博の曲が好きだって言ったら彼はよくわかってなかったけど「自分スピッツの曲などを聴きます」って言ったわけよ

からとりあえず「『チェリー』とか王道だよね〜」って返したら

「やはり『チェリー』になりますか」

って言われて…

一瞬「ん?」って思ったんだけど彼そこから話が止まんなくなったのよ

個人的にはセカンドアルバム名前をつけてやる』の『魔女旅に出る』はスピッツ屈指の名曲だと思っています

とか推し曲の話を延々とし始めて

そこで一気に冷めたね

知らんがな っていう


結局イマイチ話が盛り上がらないまま終了

自分の好きな話になると突然饒舌になるタイプはいかんね 付き合うのが難しいわ

職業の方も「『騎士』やってます」とかわけわかんないこと言うし…

騎士ってなんやねん ゲームか?

しょーもない嘘つき男掴まされたわ

どうせ年収も嘘だったんだろう 期待した私がバカだった

2022-08-09

もうコミケ参加は良いかな。と思ったサークル側の人間

3年ぶりにコミケに出ることになった。

ジャンルオリジナルイラスト集

申し込みした時は100回目のコミケだし、記念になるし楽しみだなぁと思っていました。

で、楽しく原稿も進めていたけど、6月半ばあたりからしんどくなってきた。

元々イベントに参加するのは生きがいみたいな作家生活をしていたのですが、

数年離れていた間にデジタル販売通販、Skebといった依頼サービスで発表したり作品販売を行うようになった。

仲のいい作家さんとはDiscord作業通話雑談をしているし、わざわざこんな苦しんで本を作る必要もないのでは?と思うようになってきた。

当初は、やれ印刷所が潰れてしまうとか、コミケ自体が無くなってしまう。みたいな話も有って、これは協力しなくてはという気持ちもあった。

ただ、よくよく考えてみたら、それは作家心配する事では無いし、本当にイベントが生きがいのままの人が協力すべき事だと思うようになってきた。

一気に気持ちが冷めてきた。

かにイベント自体楽しいし、こうやって参加できる事にワクワクは感じている。

ただ、イベントに参加しなくても交流し、作品を発表・販売する事を覚えた身としては、わざわざサークル参加する必要も無いのかな。と思うようになった。

作業通話で他の作家さんにそれっぽい話をした。

口をそろえて

「ウチも今回のコミケ最後にしようかと思っている」

と言っていた。

オリジナルならコミティアの方が参加しやすいし、交流もこうやってオンラインで手軽にできるし・・・

割とみんなも、コミケに対しての熱が無くなっていた。

今も熱を持ってガツガツやっていうのは、二次創作エロ界隈くらいなんだろうか。

少なくともオリジナル界隈はコミケ参加者は減りそうな予感。

ワンフェスだってオンライン開催したんだ。

コミケだってオンライン開催すればいいのでは・・・

2022-08-08

対面で雑談するのは別にいいんだけど、ウェブ越しで雑談するのはストレスが強い。

2022-08-06

女性からセクハラ

男性たちが明かした性被害 https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0026/topic072.html の記事を読んで高校生の頃(20年以上前)の女性から受けた嫌な記憶がよみがえった。

高校生の頃、プロ世界でも95%は女性が占める、とある習い事をはじめた。

平日は学校が終わったあとに1時間くらいかけて通って帰りは22時過ぎ、週末はバイトをしてその交通費と受講料を稼いだ。

私が通った教室も、私がはじめての男性生徒で内向的だった自分にはなかなかハードルが高かった

内向的な奴がいきなりそういう業界に飛び込むのも我ながら謎の勢いがあるが、それはさておき。まー若さよね)。

更衣室も無くてトイレで着替えて、気持ち的にも窮屈な思いをしながら頑張っていたけどあるとき女性講師(当時30歳くらい)が、休憩時間に生徒の女の子たちと

「ねーねー、男子のオ○ニーとかみたことあるキモイよねー」

雑談をはじめた。私がいることわかっているはずなんだけど。

女性同士ならそういう会話も普通なんだろうけど、男1人で居づらい環境でそういう話をされるのは、(今振り返ると)ハラスメントだった。

男女逆の状況なら100%セクハラ認定でしょう。

セクハラおじさんなんてそこらにいるので、多くの女性が当時の私と似たような思いをしているんだろうな)

この経験はその後しばらく自分の中で呪いになっていて、それなりに苦労した気がする。

フラッシュバックした記憶を書き留めようと思ったのだけど、セクハラに遭う女性ストレスを少しだけ想像できた

実際自分が50歳に近い年齢になって、歳をとっても思慮の無い人間なんていくらでもいるし、あの講師特別では無かった。

ただ全体から見れば特別ではなかったとしても、1人の子供に与える影響は特別な力をもっている。

その講師とは15年以上会わないで、40歳を過ぎてからたまたま再会して少し関わったけど結論としては、思慮の浅いヒスな人だった。

(お世話になったんだけどね。。)

自分が良いおっさんになって、せめて若い人に呪いをかけたりしないように努めている(実践できているかわからん

anond:20220806165919

??

 

議論の途中で関係ないことを話す人」についての雑談元増田雑談でかえしただけだけど。

もしかしてレスバ」してるつもりだったの?この程度で?

かにもちょけてるとか茶々いれてるとかもはや宗教とか統計学誤用とか自縄自縛かいろいろ言い方あるけど

それぞれ定番の返しをしてやったらだいたい黙るよみんな

かしこくなれたらすきなようにレスバできるからそうしなよ

anond:20220806165718

議論じゃなく単なる雑談だし、単なる雑談自分以外の話聞きたくないってだいぶまともじゃない自覚あっていい

anond:20220805235141

ぶっちゃけそれ頻発するから諦めたわ

というか食い物屋での多人数の雑談なんてこのパターンしかない

話題Aから連想ゲームみたいに話がズレて話題Jとかになってるし別にフツーに会話してるっていうね

若い頃は変に思って話題が逸れ始めたら戻してたけど

どうも戻さないほうがスムーズに運ぶっぽいから諦めたっていうか 順応したわ 内心まだ違和感あるけどな

2022-08-05

anond:20220805234713

そもそも議論のつもりなのが認識間違っているのでは?

単なる雑談だろ

anond:20220805122730

恋愛弱者って、相当数が知的弱者と重なってるだろ

恋人イチャイチャしたいが(雑談等の狭義の)コミュニケーションはしたくないなんて、そんなイカれた理屈妥当だと思うのはよほど頭が弱くない限り無理

コロナが2類になったら飲み会企画しようと思う

SNSの顔も知らない同士で雑談するグループ

みんな参加してくれよな

2022-08-03

おんねこ作者の婚活漫画を読んでの感想

コロナかかっちゃって自宅療養中で激暇なので一部でネタにされてたおんねこ作者の婚活漫画を読んでみた(ちなみに熱は無事に下がってだいぶ健康に近くなっている)。

婚活をした(ちなみに無事成婚した)ことがある人間視点で読むと、一般的なHowToや、「そういうことあるよねー」的なあるあるを集めた漫画というのが率直な感想であり、そこまで面白おかしくイジるものか…?というものであった。まぁ婚活なんて外から見たらかなり滑稽だからな……。

なお、絵や構成など、作者のもろもろの漫画力がかなり低いっぽいことはとりあえずおいておく。

ちなみに、この漫画kindle履歴を汚したくない人はダウンロードしてない人も多いかもしれないが、実はWebメディアで連載されていたものだったらしく、今も全部そのサイトで読める。


ポイントとしてはこの漫画婚活支援Webサービスのオウンドメディア内のイチコンテンツであり、漫画の内容は編集部から多大に指定されていることが伺える。

例えば、序盤の「会話は共感力です」って言うのは結婚相談所アドバイザリーから聞かされたり、雑談力の本の内容で必ず言及されるド定番指導である

一通り読んだ予測として漫画の内容は "編集部からシナリオ 6割, フィクション部分 3割, 作者の体験 1割" ってところじゃないだろうか。

ネタにされてる部分について

いくつかピックアップしてみる。

ありのまま自分を好きになって欲しい」と言ってるコマ

このコマだけ切り取られていじられているが、話を全部読むと「婚活はまず見た目を整えないとスタートラインに立てない」という婚活初動時に真っ先に言われる内容であり、これは作者の考えじゃなくて編集部から渡されたシナリオ通りに書いているだけと考えるのが妥当に思える。

石鹸プレゼントする場面

これも石鹸が渡された場面だけ見ればドン引きだが、話の流れを見ると女性本人からこの石鹸がほしいんだよねと買い物に付き合ってる場面があるので、一応話の流れとしては間違ってはいない。

もちろん、石鹸じゃなくて例えば雑貨店ぬいぐるみを欲しがってたことにすれば一番無難に収まるのであるが……。ここは作者の体験談そのままが出てしまってるのかもしれない。

バレンタインデー」の場面

婚活で知り合ったもうひとりの女性に惹かれている状態で、プレゼントを貰った子は自分からは実は好きな人じゃなかったと気づき始めてるっていう話の流れ。

これも実際の婚活をして複数の人と仮交際をしているとこういう局面になることがあるので、ここも作者の体験ではなくて編集部からシナリオそのままではないだろうか。

婚活カウンセリングをしていると「あなたはどんな人とパートナーになりたいのか」というのを突き詰めていくことになるんだけど、この話のテーマはまさにそれで、「イベント大事する」「適度な距離感を持って接したい」など「相手に求めたいものは何か」がはっきりしていく場面であるとも考えられる。

ただ、その表情は何?っていうコマなのは確かなのでこれは作者の画力が悪い。

結論

婚活体験がないと、婚活HowTo/あるあるベースとしたほぼフィクションであることはわかりにくいのは仕方ない感じはあるが、イジる前に原典ちゃんと読んだほうがいいな……といつものことを思ったのであった。

2022-08-01

若者VTuberばっか見てるって言うけど

自分の周りのオタク(大学生)は、VTuber見てる時間よりアニメ見てる時間の方が長い人間の方が圧倒的に多い。

Vが流行る前からそれなりにアニメ見てたような奴は今でもアニメ見てるんだよね。

今Vにハマってるオタク特定コンテンツだけ好き(ソシャゲラブライブ等)なミーハーオタクが多いんだと思う。

ちなみに最近23アニメ見てるのがしんどい」っていうツイートがバズってたけど、個人的には自分関係ない話を2時間延々と聴き続ける方がしんどいアニメストーリー面白いけどVの雑談配信を2時間聴き続ける方が耐えられない。

anond:20220731045836

>そんなVtuberに対して好きな作家陣が曲提供していたりもして

俺の場合、好きな作曲家(イノタク)がCD出す時に組んだVtuberは気になってちょっと見てみたけど、実際歌うまいと思った。

ゲーム配信とか雑談とか熱心に追おうとは思わないけど、たまに新曲出してないかチェックしてみようと思っている。

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