はてなキーワード: 殺人犯とは
https://anond.hatelabo.jp/20170614201508
だから、表現が人に影響を与えるなんてことは前提の上で、規制(抑制と言ってるけどそれは結局規制になる)は否定されてるんだってば。何度も何度も何度も繰り返されてる話だけれど。
そもそも規制すべき表現とそうでないものをどう決めるの? 人を傷つける表現は全部だめにする? でもそもそも誰も傷つけない表現なんて存在しないよ。
例えば子供を亡くした人は子供が死ぬ話で傷つくだろうし、逆に幸せそうな家族を見て傷つくことだってあると思うよ。自殺を考える人は、普通に振る舞う人を見るだけで心を痛めるかもしれない。誰かを傷つけることがだめなら、極論をいえば全てが規制されるよ。
ロリをレイプする表現なんて誰が見てもだめだろうって? 本当にそうか? 有名な小説で少女とセックスするものもあるし(今の基準ではレイプだ)、知的障害の女性を輪姦して殺してしまう話もある。こういう小説も漫画も古今東西いっぱいある。扇情的でなければいい? 昔の話ならいい? 小説ならいいけどエロ漫画はだめ? その違いは?
犯人が参考にしたと供述したらだめにする? 他の事件でドラえもんを持ち出した殺人犯がいたけれど、ドラえもんは出版禁止にするべき? 時計仕掛けのオレンジを見てホームレスを殺した人がいたけれど、若者が犯罪に走る小説や映画は作ること自体許されない? 聖書を理由にした殺人も五万とある。過去最も犯罪の原因になってるこの本は真っ先に規制すべき?
今回の漫画は犯罪の具体的な方法が書かれているからだめ? 犯罪が描かれた小説などには現実に応用できる具体的な描写があるけれどそれもだめ? 詐欺の手口も報道できなくなるよ。
性欲発散という欲望がはっきりしたエロ漫画と犯罪方法が結びついてるのがだめ? 例えば経理の参考書などは資産の効率的な運用、つまり金銭を増やすという欲望がはっきりしている。そしてこういうことをしたら脱税になるからやめろ、と注意書きの形で犯罪方法も書かれている。それを元に脱税をした犯罪者がいたら、経理の参考書は規制されて当然だと言うだろうか。脱税した方がおかしい、参考書になんら責任はないと思わないだろうか。
そして、もし仮にロリレイプものになんらかの規制をするとしても、それは望む範囲で実現すると思う? 歴史的に見たら絶対に無理だ。
今回のような二次元ロリを規制したとして、それが当然になった社会では、しばらくしたら次はレイプや痴漢などの性犯罪ものが規制されるよ。悪い表現だから規制したっていう前列があるから、そういう要望は止められなくなる。もしくはそれを利用する人が出てくる。性犯罪がだめなら一般の犯罪描写を表現してもいい理由もない。犯罪がだめなら非道徳的な描写もよろしくない、もっといい表現にすればいい社会になるはず、と規制は際限なく続くよ。報道すらも規制される。
そんなわけないと思うかも知れないけれど、戦時中は実際そうなった。エログロは規制され、大政翼賛の報道しかできなくなった。戦時中と現在は違うというかも知れないけれど、違わない保証はどこにもないよ。
規制のために表現の良し悪しを決めるとして、それは誰が行う? 結局は権力者が決めるんじゃない? 国民の代表が決めれば文句はない? 国家にあれはいい表現、悪い表現、と決められて納得しちゃうの?
権力側にとっては、表現を規制できるのはすごく都合がいいよ。権力への批判を封殺できるから。そして権力側が表現規制するときに真っ先に狙うのが、今回のようなエログロ表現だよ。国民の中でも嫌悪感を持つ人が多いから。そうやって感情的に納得させやすいものから狙い、次第に権力への批判も規制し始める。これは世界の歴史でも現在でもお馴染みのパターンだよ。
大袈裟なと思うかも知れないけれど、自由の問題というのは蟻の一穴を開けないことが大事なんだよ。最低の表現を守るからこそ表現の自由に意味がある。選ばれた表現しか守られないなら、それは本当の自由じゃない。もちろん、表現の自由を盾にすれば批判を免れるということではないけれど。
以上、多くの人が規制に反対するのにはこういう理由があるわけ。簡単に抑制とか言っても、それを実現したら社会的影響がすごくあることを考えてほしい。
https://anond.hatelabo.jp/20170614201508
だから、表現が人に影響を与えるなんてことは前提の上で、規制(抑制と言ってるけどそれは結局規制になる)は否定されてるんだってば。何度も何度も何度も繰り返されてる話だけれど。
そもそも規制すべき表現とそうでないものをどう決めるの? 人を傷つける表現は全部だめにする? でもそもそも誰も傷つけない表現なんて存在しないよ。
例えば子供を亡くした人は子供が死ぬ話で傷つくだろうし、逆に幸せそうな家族を見て傷つくこともあると思うよ。自殺を考える人は、普通に振る舞う人を見るだけで心を痛めるかもしれない。誰かを傷つけることがだめなら、極論をいえば全てが規制されるよ。
ロリをレイプする表現なんて誰が見てもだめだろうって? 本当にそうか? 有名な小説で少女とセックスするものもあるし(今の基準ではレイプだ)、知的障害の女性を輪姦して殺してしまう話もある。こういう小説も漫画も古今東西いっぱいある。扇情的でなければいい? 昔の話ならいい? 小説ならいいけどエロ漫画はだめ? その違いは?
犯人が参考にしたと供述したらだめにする? 他の事件でドラえもんを持ち出した殺人犯がいたけれど、ドラえもんは出版禁止するべき? 時計仕掛けのオレンジを見てホームレスを殺した人がいたけれど、若者が犯罪に走る映画は作ること自体許されない? 聖書を理由にした殺人も五万とある。過去最も犯罪の原因になってるこの本は真っ先に規制すべき?
今回の漫画は犯罪の具体的な方法が書かれているからだめ? 犯罪が描かれた小説などには現実に応用できる具体的な描写があるけれど。詐欺の手口も報道できなくなるよ。
性欲発散という目的がはっきりしたエロ漫画と、犯罪方法が結びついてるのがだめ? 例えば経理の参考書などは資産の効率的な運用管理、つまり金銭を増やすという目的がはっきりしている。そしてこういうことをしたら脱税になるからやめろ、と注意書きの形で犯罪方法も書かれている。それをヒントに脱税をした犯罪者がいたら、経理の参考書は規制されて当然だと言うだろうか。脱税した方がおかしい、参考書になんら責任はないと思わないだろうか。
そして、もし仮にロリレイプものになんらかの規制をするとしても、それは望む範囲で実現するだろうか? 歴史的に見たら絶対に無理だ。
今回のような二次元ロリを規制したとして、それが当然になった社会では、次は絶対にレイプや痴漢など性犯罪ものが規制されるよ。悪い表現だから規制したっていう前列があるからね。絶対にそういう要望が出る。性犯罪がだめなら一般の犯罪描写を表現してもいい理由もない。犯罪がだめなら非道徳的な描写もよろしくない、もっといい表現にすればいい社会になるはず、と規制は際限なく続くよ。報道すらも規制される。
そんなわけないと思うかも知れないけれど、戦時中は実際そうなった。エログロは規制され、大政翼賛の報道しかできない。戦時中と現在は違うというかも知れないけれど、違わない保証はどこにもない。
規制のために表現の良し悪しを決めるとして、それは誰が行う? 結局は権力者が決めるんじゃない? 国民の代表が決めれば文句はない? 国家にあれはいい表現、悪い表現、と決められて納得しちゃうの?
権力側にとっては、表現を規制できるのはすごく都合がいいよ。権力への批判を封殺できるから。そして権力側が表現規制するときに真っ先に狙うのが、今回のようなエログロ表現だよ。国民の中でも嫌悪感を持つ人が多いから。そうやって感情的に納得させやすいものから狙い、次第に権力への批判も規制し始める。これは世界の歴史でも現在でもお馴染みのパターンだよ。
年のころ10ぐらいの少年だろうか。頼りなく優顔の少年は通う学園で新しく転校してきた少女と出会う。
少女はカールした癖っ毛の金髪で、高潔さに足が映えて立っている様な雰囲気を携えていた。
人目で心を揺り動かされた少年は、金髪の少女へと好意を吐露する。
期待もせず、衝動的に行われた告白は、期せずして、少女の関心を得て、了承を得ることとなった。
恋人となって最初の放課後に少年は、金髪の少女のプレゼントとして緊縛される。
手足を縛られ目を隠され、闇の中で背中をけり倒された少年は、這いつくばれと少女に命じられ頭が割れそうなほどに踏みにじられながら、これでこそ望んでいた少女の姿だと自分の心を悟り、知らずズボンの中で精通を果たしていた。
彼女に虐められ、束縛され、ご主人様と慕い奉仕する少年は、ある日少女に夜の学校に来るように言われる。
指定された時間、指定された場所へと訪れると、少年は、暗い校舎の中で一つだけ明るい校長室の僅かに空いた扉の隙間から、その中で、金髪の少女が校長に抱かれている姿を見る。
薄汚い笑い顔で愉悦する校長に、少女は媚びるような声で腰を動かしていた。
豚のように快感の喘ぎ声を出す校長の言葉から、少女が孤児で校長の妾役として学園に通っていることを知る。
その光景から目を離せずにへたり込んでいた少年は、行為の一切が終わって扉へと近づいてきた裸体の少女に、冷ややかな目で見降ろされる。
少女に見捨てられることを恐れたのか、同乗したのか、それとも自身になおも冷ややかな目を向ける少女に一切の幻滅が消えたのか、少年には判別がつかなかったが、少女はむしろ当たり前のように頷いた。
月日が経ち、学園を卒業を間近となっていた。
校長室で変わりもなく少女を抱き、彼女の僅かながら柔らかくなってきた体と離れることを惜しむ校長に、
「惜しむ必要はありませんよ」と少女は笑い、校長は背中に熱さを感じる。
隠れていた少年が背中に包丁を突き立てていた。激痛に顔を歪め慌てる校長の、その首筋に少女は作業のように長い刃物を差し込んだ。鍔の根元まで刃をえぐり入れて、少女は媚びた笑顔を落とし冷たい視線へと戻る。
陰茎を袋ごと切除して、
少年期の殺人犯として、裁判を経ずに二人は似たような囚人が集まる拘狗牢へと入れられる。
獄卒への奉仕を拒んだ金髪の少女は、独房へと入れられ、外部と一切の遮断をされてしまう。
どうにか少女と、再開するかを考える少年は、一人の少女と出会う。
監獄ですら表情に幼さの長い黒髪の少女は、少年に牢獄で自分の望みを自由に叶える方法を教えると誘い込む。
その引き換えとして、少年は黒髪の少女を抱く。少年にとって初めての性交だった。
言われるままに少女の服へと着替えると、優男で細身の体故に、少年は一見して面貌の整った少女のような風体になっていた。
そのまま生活を送る中で、元から控え目で、気後れした性格故に、気弱な少女のように見えた女装少年は、看守に襲われる。
背中から押さえつけられ、尻の穴を犯された少年は、痛みと圧迫の中で快感に満たされて、何度も射精していた。
意図を察した少年は、黒髪の少女の元へと訪れて、軽く非難をする。しかし、誑し込むのが一番手っ取り早いという少女の言葉に、少年も頷く。
長身で、栗色の髪をボブカットをした女性は一見にしても美人で、少年は見惚れてしまいそうになる。
少年の体を抱きしめた栗色の髪の女性は、少年のアヌスをいじり、自らの股間に生えている男性器を見せつける。
女装した男娼の先輩として、栗色の髪の人は、少年のアヌスへと陰茎を挿入し、その奉仕の仕方を教え込んでいく。
客の囚人や看守に、薬を打たれて、死ぬような快感の中で精液を注ぎ込まれる。
独房の中で、夜も朝も分からず、何度目の睡眠かすらも数えなくなっていた金髪の少女は、分厚い鉄製の扉が開く音に気が付いた。
期待もせずに見た入り口からは、記憶の中でも、もはやあやふやになっていた少年の姿を見つけた。
一瞬の幻覚を疑い、現実だと悟った金髪の少女は、すぐに蒙昧としていた意識を取り戻した。
看守とつてを作り、体と引き換えにさまざまに要望を聞いてもらえるようになった少年は、ようやくの段階で、独房の少女と面会できるようになっていた。
しかし、その金髪の少女は、天井からベストのような包みでくるまれて面され、その四肢は根元十センチほどで切断されて丸く縫い付けられていた。
逃げないようにと、暴れないようにと、彼女を性のはけ口とする看守に対する配慮だった。少年は、そういう性のはけ口の分け前をもらうという形で、少女の部屋へと訪れることを許されたのではあった。
少年を見止めた金髪の少女は、その瞳を見つめた。喋れないように轡をされた少女は、なにも伝えようともしなかった。
ただ、少年を見つめて、小便を漏らし始めた。
少年は、その滴る小水を浴びて、口に受けた。
それで二人には充分だった。
それから監獄の中で権力者をたぶらかしていった少年は、刑期を大幅に短くして、金髪の少女とともに拘狗牢を出所していくことになる。
両親もなく、寄る辺もなく、四肢もない金髪の少女は、弱り切った肉体もあって、そのまま病院へと入院することになった。
出所から数日もしない、晴れの日、少年は両親へと電話をかけていた。
心配しないで欲しい。すぐ戻るから。ちゃんと元気でやっている。と電話口で笑顔で伝える。
電話の向こう側からは、金をどこにやったという男性の怒号と、女性の悲鳴が聞こえてくる。その音を聞きながら少年は笑顔で電話を切った。
満載のリュックサックと、鉈を持った少年は、病院への道を洋々歩き出す。
慌て蓋める医者たちと、悲鳴を喚き散らして右往左往する看護婦たち、警報が鳴り響き、大人の影が行きかっていく。
そのころには既に、自分で動けない金髪の少女を抱えて少年は山の雑木林の中を登っていた。
これから二人で生きていくのだと少年は言って、ようやく自由になったと少女は言った。
幾日か幾月か経った山小屋で、飢えて死んだ少年と四肢のない少女の遺体が見つかった。
と言うところで、胸糞が悪くなって目が覚めた。
風邪を引いた。
いつもは風邪を引くと寝るかほぼ流動体な食事を摂るかくらいしか選択肢がないんだけど、ずっと家にいると如何せん暇だと感じる。なので今日はPCゲームの友人数人とスカイプ的なボイスチャットで通話している。
今は世間的には”微熱”と言われるような体温だけど、幸か不幸か人より敏感だと思われる俺の身体はwindows meくらいの処理速度にまで落ちているから通話といっても基本的に聞き手に廻っている。一人はうつ病真っ只中だったりで俗っぽい言い方かもしれないけど皆各々の事情を抱えて生きているんだなあ、と思う。
生きることは「違和感をなくすこと」だ。
飯を食うことも「空腹という違和感」を解消することだし、外国語を勉強するのも「言葉が通じない違和感」を消すことだし、極限的なことを言ってしまえば、歩くことは他の足を交互に動かすこと以外の移動手段に違和感があるからなのじゃないかとも思う。
水飲んで寝れば大抵治る風邪なんて身体が病原菌に対する違和感を解消するための反射ともいえるんだろうけど、うつ病とかの精神疾患に明確な原因はあるのかな。”脳のイレギュラー”とか”様々な事象が原因となる”とか言われるだろうが専門外なのでわからないし、原因なんてわかったところでどうしようもない。「人間は必ず分かり合える」とかいう意見に断固反対だ。他人の気持ちなんて予測するか蓄積された自分の経験に照合させて最適解を探すくらいしか手段はないでしょ。わかるんなら風邪引いてる俺の気持ち(しんどい)を記述してほしいし何なら風邪自体をもらってくれ。ガンダムなら完全にシャア側。品川区にコロニー落とすぞ。
脱線したけど、総て「違和感を解消するために今何をすべきか」を考えすぎて行動に移すのもよくないのかもね。嫌いな人が近くにいる違和感が嫌でそいつを殺すとかは少なくとも現代社会では禁忌だし。食いたいから食うし行きたいから歩く。でもだとしたら殺人犯は何を思って殺すのかな。殺したいから殺すのかな。
風邪がつらい。
今から書くことほど「ゲスの勘ぐり」という言葉が当てはまることはない。
それくらいひどいことを書くので迷ったが、本当に世論が死体遺棄=ロリコン殺人鬼と考えてる人が多そうなので、たとえ話をひとつ。
世の中には、「積極的に冤罪をかぶりたい」という状況が多々あって。
死体遺棄をしたからロリコン殺人鬼に違いない!という世間の汚名を被ってでも、守りたい殺人犯がいたとする。
特定の事件の話をしているわけではないのだが、ある事件を連想して読む人も多いだろうからはっきり誰とは言わないが、そういう「親心」ってのは、もしかしたらあるのかもしれない。
もちろん、その「親心」は検挙率を上げたい警察もよくわかってて、ここに冤罪をかぶせたい側と冤罪を着せられたい側の利害が完全に一致する。
そうなると、もう取り調べの密室で行われるのは、とてもとても効率のいい「でっち上げ」の共同作業だ。
マスコミは本当に死体遺棄=ロリコン殺人鬼と信じて報道しているのか、それとも裏では違うと思いながらも何かの意図があってそう受け止められるような報道の仕方をしているのか、それはわからない。
ただひとつだけわかることは、少なくとも「うちの読者は死体遺棄=ロリコン殺人鬼として書いた方が喜ぶ(売れる)」ということは、はっきりわかってて書いているということだけだ。
結局のところ、ゲスい大衆の好むゲスい詮索を真実にしてしまったほうが、世の中はうまくいく。
俺のやってることが、「証拠もないのに、違う人が犯人だ」とゲスの勘ぐりを入れている、最低の行為であることは、疑いようがないから。疑われたほうは、たまったもんじゃない。
私は40代男性。現在の私については追ってご説明差し上げるが、かつて、成人を迎えるまでは早漏であった。早漏という概念を人に、特に女性に対して説明するのはひどく難しい。なぜなら早漏の基準が明確ではないからだ。じっさい、私が早漏であったのかどうかよくわからない。具体例をあげるので、私が早漏であったかどうかはこの文章を読んでくれている皆様の判断を仰ぎたいと思う。たとえば、ノーパンで(注/私は束縛を忌み嫌う尾崎豊信者だった)デニムを履けば、数秒のうちに射出していた。あの硬質な布地にテポドンが犯されている感覚を私は忘れることができない。たとえば、キッチンにあるホーロー鍋に早漏なテポドンを押し付けるだけで、数秒のうちに射出していた。事後、母がホーロー鍋でクリームシチューをつくったとき私が二度目の絶頂を迎えたのはいうまでもない。こうした経験から私自身には早漏という自負はあるが、世間一般的にみて私は早漏なのだろうか。1980年代は人権意識が低い時代であった。早漏は人ではないという風潮があった。ホーロー早漏を重ねていた私には地獄の時期だった。さいわい、私のテポドンは適度にムケていたので、見た目で嘲笑されることはなかった。当時から現在まで、包茎テポドンの方々の苦難を想うだけで熱いものが頬を伝ってくる。もし私のテポドンが早漏で包茎だったら…。考えるだけでおそろしい。早漏なだけの私はまだ恵まれていた。ただ、年齢を重ねるにつれ、ホーローに押し付けるたびに、早漏という事実は私のなかで大きな質量をもったものになっていった。都会に隠れる殺人犯の気持ちといったら大袈裟だろうか。早漏であるかぎり、ホーローしか相手にしてくれない。私は寂しかった。女性とちょめちょめしたかった。私は、己のテポドンを鍛えに鍛えた。私は映画「ベストキッド」の特訓のように握りしめたテポドンをライトサークル(ブルん)、レフトサークル(ブルッ)、アップダウンアップダウン(ブルブルブルブル)と振り回した。冷水をかけ流したあとで熱湯につけた。痛めつけたりもした。繰り返した。当初、ブルブルするたびにドラゴンのごとく白き炎を吐き出していた私のテポドンは熱湯コマーシャルを重ねるうちに大人の階段を登り、多少の刺激にはビクともしなくなった。それからしばらくして、私は、私のテポドンは死んだ。勃起しなくなってしまったのだ。祈るような気持ちでライトサークル、レフトサークル、アップダウンアップダウンしても、私の、かつてドラゴンのように咆哮したテポドンは、ミミズの死骸のような無惨な姿を晒すだけである。現在の私は包茎や早漏以下のインポテンツ、最近はバイアグラも効かなくなった。何も感じなくなった世界で、私はときどき、あの早漏の頃を思い出しては、そろそろとだらしなく精液を垂れ流している。
事件から数日前の某月某日、ネット上(某SNS)であるトピックが話題になっていた。
投稿者はどこかの会社員で、長時間労働やパワハラに悩まされていたことをSNS上で打ち明けた。
すると即座にネット民からの反応が帰ってきて「すぐやめろ!」「今までよく頑張った」系の慰めや応援が殺到。
投稿者はネット民の応援に励まされ「明日退職願だしてくる!ありがとう!」と投稿し、その日はおわった。
数日後の当日、事件は起こった。
容疑者の男は「『辞める』と言われて、カッとなって刺した」と述べた、と報じられた。
感のいいSNSのネット民は、すぐさま彼のSNS遍歴を調べると、事件の起きたオフィスの近くで働いているかも知れないことが分かった。
「まさか」「いやもしや」とネット上で騒然となり、「生きてるか?」「頼むからSNSで発言してくれ!」という声が溢れた。
しかし、その翌日、SNSのアカウントと被害者が一致した、という報道がついに出た。
「お前らが後押ししたせいで死んだ」「いやそうなるって誰も分からねえよ」「この人殺し!」「殺した容疑者が悪いだけだろ」「運が悪かった」
「こいつら殺人犯でーす」「お前らが後押ししなければ死ななかった」「お前らもさっさと死ね」
インターネットは大荒れとなった。
マスメディアはこぞって「ネット社会の罪」と報じ、「ブラック企業が悪い」としながらも「ネットでの過剰なブラック叩きが招いた事件」とも報じた。
インターネット上でも自称論者が過激発言をして、そのたびにあらゆるソーシャルサイトは炎上した。
「むやみに匿名でアドバイスするな」「SNS発言で人は簡単に殺せる」「ネット民の暴走」
また、とあるブラック企業に努めている別の人が「辞めたい」とSNS上で言うと
「殺されるから絶対に辞めるな」「逃げるのもダメ、殺されるぞ」「死にたくなけりゃ過労死しろ」
とSNSが及び腰になって、気休めにもならない冗談しか返ってこなくなった。
結局この風潮は、某大手企業で(またもや)過労死自殺で人が死ぬまで、ようやく「やはりブラック企業が悪い」という論調になり、収束した。
多分、解決法は、無い。
君野康弘(きみのやすひろ)「生田美玲ちゃん殺害」全面自供!神戸地裁死刑判決 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2141178744369352501
なんでこんなやつが死刑にならないわけ?
国は、国民の大事な税金でこんなクズを飼って、しかも、性的暴行が目的で未来ある少女の命を奪うという、最もひどい殺人犯罪を起こしても量刑を軽くしてやるってどういう了見なん?
人様のお金でのうのうと生きて偉そうにして、挙句に性的欲求を満たすために少女を殺すような人間を養うために、自分たちは必死で泥水を啜る思いでお金を稼がないといけないの?
真面目に生きているのに、先行きが不安で、それでも必死で稼いでも、こんなクズを活かすために搾り取られるの?
なんか、文章を書いてて涙が出てきた
2016年1月、千葉県柏市で当時17歳だった男性が川に落とされて死亡した事件で加害者の2人に2016年12月15日、懲役8年の判決が言い渡された。
人を殺してたったの8年。
この加害者は死刑になるべきだと思う方はこの記事を拡散してください。
面白がって人を橋の欄干から落としてスマホのゲームで遊びながら笑っていたそうです。その人間が8年したら社会に復帰します。
8年我慢すれば人殺しても良いんだと思える社会を変えたいと思う方はこの記事を拡散してください。
フィリピンのドゥテルテ大統領が麻薬撲滅の為に麻薬取引者や使用者を片っ端から殺害しています。今年の7月以来5,900人以上が死亡しているとのこと。
フィリピンの麻薬取引者はきっと震え上がっていることでしょう。自分が麻薬の取引に関わったことを心から後悔しているでしょう、命があるうちは。
日本はどうでしょう。ASKAも執行猶予期間中に再逮捕。逮捕されたところでどうせ保釈金支払って釈放ですか。そしてまた繰り返すのか。フィリピンではありませんから殺されることはありませんし、お金は有り余っているでしょうから。
殺人を犯して逮捕されたら必ず死刑になるとしたら殺人事件は減るでしょうか。減ると思う方はこの記事を拡散してください。
SMAPの存続なんてくだらないことに署名するよりも犯罪被害者を守る気持ちがある方は拡散お願いします。
人を殺してたったの8年。