はてなキーワード: 早慶とは
差別的に受け取られて当然であることを受け入れつつも、差別的意図は全くないと強く前置きした上で言うと、
社員の平均学歴が日東駒専やや下レベルの大学卒の「非大卒者もひっくるめた日本人の平均的知能」の人が集う水準の職場でこそこういうダメさが起こるように思える。
多分JA単協とか地場信金とか都心本社の売上300億以下の無名企業とかでも新人にとって同じような悩ましいことが起きてるのではないかと。
例えばファナックとかNTTデータとか当然に社員が早慶以上な会社にはこういう雑な先輩や上司いるとは思えないんだよなあ。いても「相手にしなくていい人」として扱われてるから害はないとかさ。
大学進学率50%を超えてるこのご時世に高卒なのはめっちゃコスパ悪い(一部の優秀な人を除いて)
というか、高卒に比べて大卒のコスパよすぎ。タイトルこっちにした方がよかったかも()
この記事は公務員試験とセンター試験の両方を受験した、ガチガチ文系の24歳高卒税務職員が書いてます。そのことを踏まえて読み進めてください。途中自分語りや愚痴がでてきます。
早速ですが、大卒に比べて高卒のコスパが悪いと思った理由をざっくり箇条書きでまとめて、それについての解説と自分の考えや疑問を書いていきます。
それでは1から
大学進学率が50%以上のこのご時世に高卒だと、かなりの確率で頭が悪いと思われます。これ住んでる世界や関わる人のレベルによりますが、自分の周りは結構思ってる人多いです。
おそらくは、進学率が50%以上なのに高卒なのは、その中に入れなかった人、というレッテルを貼られるのかなと。
学ぶことに意欲的な人は基本的に大学進学→つまり進学してない人は勉強嫌いor勉強できない人
みたいな感じ。
とか
って面と向かって言われました。
なんでって…このご時世に高卒は頭悪いだろ
って返答だったので、このご時世ってどういうことだ???と色々調べると、どうやら大学進学率50%以上指しているのだとわかりました。
ネットでもこのご時世に高卒なのは…といった意見を目にすることがあるので間違いないとおもいます。
これが最初に書いてある大学進学率が50%以上の〜と思った理由です。
ただ、個人的な意見を言うと、私立大学の偏差値45ってかなり頭がわるい人達が集まらないと出ない数値だとおもうんですよね。
なぜそう思うかと言うと、自分は勉強が苦手で頭が悪く、大学には行かずに高卒で就職しよう。出来れば公務員がいいなー、って高校生の時考えてました。
そんな人間でも、学校で強制受験させられる模試で高3夏以降の3教科偏差値は55〜60、センター試験は3教科75%でセンター利用で近畿大学法学部に合格できました(近畿大学法学部は偏差値55)
だから自分が受かった大学より偏差値が下の大学行く人ってめちゃくちゃ頭がわるいか勉強サボった人がいくイメージなんですよね。家庭の事情で仕方なくとかを除いて。
つまりそのレベルの大学って言わば高卒以下、下手すると未満の学力の人達が集まってる可能性が十分にあると。
でも高卒で就職をすると、そんな自分よりも学力がない努力しなかった人達にレッテルを貼られて見下されるなんて事が起こります。これっておかしくね???
皆さんもそう思わないですか?
あなたよりも偏差値が上の大学に合格した人に頭が悪いといわれたとします。悔しかったり嫌な思いをするかもしれません。
でもその人は自分よりも偏差値が上なので自分よりも頭が良かったか、もしくは努力してその結果を手に入れたわけですよね。
だから見下して良いと言うわけではありませんが、自分よりも優れた結果の人が見下してるといった状況です。
逆の場合だとどうですか?
自分よりも偏差値が下の大学に合格した人が、偏差値が上の大学に合格した自分にむかって頭が悪いと言ってきました。
おそらく自分よりも頭が悪かったか努力をしてこなかった人に見下されてる状況です。
いやいや、どの口が言うてんの?ってなりませんか?笑
かなーり話が脱線しましたすみません。今回は1例のみですが、どうやら世間には
みたいな風に考えてる人多いなーと感じる体験をすることが度々あります。
そういう考え方になる人ってどんな経歴なのか自分はめっちゃ気になるんですよね。
皆さんは気になりませんか?
東大京大などの旧帝大や早慶の人が言ってるかもしれないし、地方国立marchの人かもしれませんよね。
なんなら日東駒専の人かもしれないし、Fランかもしくは高卒の自虐ネタの可能性だってありえます笑
受験した人なら分かると思いますがこの人達って、難易度や卒業したら享受できるメリットとか違いますよね。
旧帝大や早慶に進学できるなら、高卒で就職するよりも進学した方がメリット大きいと考える人が9割だと思います。
日東駒専だとどうなんだろう…自分の場合は大学に求めているものと家庭の事情で高卒就職を選びま
したが、進学8〜9割だとおもいます。
皆さんに聞きたいんですがこれって不思議だと思いませんか?
国立私立はあれど、全部「大学」という同じ括りなんですよね。東大もFランも大学なんですよ。
大学、大卒という言葉は日本だと上は東大、下はFランと凄ーく含みをもった言葉になるわけですね。
大卒という言葉を使えば、東大卒もFラン卒も同じ扱いなんて自分はおかしいというか違和感感じるんですよね。
例えば、堀江貴文さんとか東大中退だったはずで、彼は高卒の扱いになるはずです。同じ高卒という括りになるんですね。
でも高卒という言葉は基本的にそんな堀江さんみたいな極端な例を指すのではなく、自分のような底辺を指す言葉だとおもいます。
大卒という言葉は基本的にどの程度のレベルを指して言っているのか、ということですね。
確かに傾向としては間違いないと思います。平均なら絶対に大卒>高卒です。
で、この大卒というのはどのレベルの大学を指して言ってるんですか?って話なんですよね。
それをわかってないと、親が身を粉にして働いて貯めたお金で大学にいって遊び呆けて、無条件で高卒よりもいい人生がおくれると勘違いする馬鹿が出来上がります。
1年前に、Fランで遊びすぎて就職できなかったから国立の大学院に通っている、高校の同級生とたまたま再会しました。
なんでお前は高卒で働こうと思ったの?人生損してると思うな〜。親の金でタダで大学いって遊ぶのめっちゃ楽しいのに!
と、言いました。
この時高卒という肩書きはほんとーーーにゴミでコスパが悪いなと心底思いました。
なぜか?
こんなふざけた発言を、申し訳なさも悪びれもなく平気でできる人間性の終わったクズにすら見下されるのが高卒という肩書きだからです。
勉強のできない高卒とかたや真面目で勉学に励んでいる国立大学院生
こんな感じでしょうね(諦め)
圧倒的不遇、圧倒的理不尽
奨学金は借金だから借りるな。(そもそも世帯年収の上限超えてて借りれない)
生活費は家賃込で月8万欲しいので4年で約400万。そこに利子がつくわけで、大学卒業後に1000万近い借金が確定。
そんなリスク取るなら高卒で公務員なろ!なんて安易な考えだった自分への罰ですか?
このご時世、大学くらい出ておかないとね。
自分の周りではよく聞く言葉です。こう思ってる親御さん多いと思います。
大学進学率が50%を超えてるこのご時世、大学くらい出ておかないといい人生を送れない、といったニュアンスでしょうか。
この意見、半分正解で半分間違いだとおもうんですよね。個人的には
大学くらい出ておかないとね、ではなく
ではないのかなと思います。
この行く価値というのは、正直わかりませんwその人の求めてるものによると思うので。例えば
学歴を求めて
学歴求めるなら東大や医学部であったり、就職なら早慶やmarchの人もいるかもしれません。
4年間のモラトリアムと人の出会いを求めるなら都会のFランでもいいですよね笑
学問を修めに行くなら本人のやる気があるなら地方のFランでもいいですよね。
自分の場合、大学は就職予備校で大手企業に就職できないなら行く意味がないとおもっていました。
大手に就職が現実的になるのはmarchから上のクラスかなーとおもってます。
いやいや、大卒なら高卒と違って応募資格があるからどの大学でも大手に採用されるチャンスはある!って反論もあるかもしれません。
そんな人に聞きたいのですが、
と聞いてどう思いますか?確かにそうだな!高卒も立派!なんて思いますか?
何を一部の極端な例を持ち出してるんだ
こう思う人が多いと思います。
大卒なら大手企業にも応募できるから採用されるチャンスがある!
確かにそうかもしれません。でもそれってごく一部の人ですよね。
仮に1000人いて1人がたまたま大手に採用されたとして、それを大卒ならチャンスがある!のはどうなのかなと。高卒で堀江貴文みたいな有名人になれる確率よりは高いと思いますけどね笑
自分はその1割に入れる自信がなかったのもあり高卒で税務職員になりました。
世間では4年間頑張って働いた高卒よりも遊び呆けたFラン大卒の方が社会地位は上。
だれも中身なんて気にしてない。肩書きなど上辺ばかりを気にしてる。
親のスネかじりした無能と、親孝行した無能、世間はスネかじりの方を評価するので積極的にスネをかじりつくそう!
まとめようと思ったけど文章力的に無理だった。やっぱ高卒はゴミ
2.3はまた今度書きます。
Fラン大学の教員をやっていたころに少し驚いたのは、大学に行きたいから来た、という学生が思っていたよりもずっと多かったこと。
正直に言って、俺は、Fラン大学なんて勉強なんかしたくないやつらがモラトリアムで来ていると思ってた。
(博士課程まで行くような俺たちには、出身大学の体育会やテニサーやりサーだって大学に遊びに来ているように見えていたのだが。)
でも、実際には、金が無かったり能力が低かったりどこかのタイミングで著しくさぼったりして勉強ができなくても
「勉強がしたい」「大学は出たい」という子供がたくさん来ていた。
まだ斜に構えていた着任当初、「なるほど。行っても行かなくてもいいような大学だからこそ、行きたいやつが来るのか」と思ったのを覚えている。
やる気のある学生にちょっと真面目に教えれば、当然、東大早慶の院にも入れるやつも出たりする。
そんな大学で入学シーズンによく見かけたのは、子供がした入学手続きを親が取り消しに来る、というもの。
もちろん、そんな親の反対を押し切って入学手続きまでするような子供は、本当にとても大学に来たい。
だけど、こちらとしては、未成年より保護者の意思を優先することになる。
本当にかわいそう。
成人年齢が下がると、このあたりの扱いは変わるのだろうか。
他方、逆のケースもある。
親が「俺は○○屋だけど子供は大学に行かせてやりたい」という熱意に満ち溢れている家庭。
たとえば中学に進学する時点で公立か私立という選択肢があったとする その地域では 私立>公立とする
4.全てがクソで行くべくして公立に行ったガキ
この時点でこのように振り分けられるとして学力的には1と3、2と4という風に分けられるが3は2と4のグループに無理やり入れられる
なぜなら2と4に囲まれると3は勉強すればするほど周りとどんどん話が合わなくなる
そして高校受験になると3以外はそのままだが3が4に変質してしまう
そして大学受験前に仮に元3である4が頑張ってMARCHぐらいに行けたとする
そうするともし1と同じ条件さえ与えられれば旧帝大や早慶に行けたかもしれない
これを踏まえた上でもう一度中学手前にスポットを当てた時に3であるガキは3であると気付いた段階で命を絶った方が懸命なのかどうか
マジで人生つまんねーよ。私立医に行かせてもらって感謝しろ、って親はいうけどさ。国立医学部にいけなかったのだから、早慶理工に受験してた方が良かった。あぁ、もう自分の人生台無しだ。
そこらへんの学校の人、もう頭に積んでるエンジンが常人のそれじゃないんだよね。
高3……成績急降下。結局数3やらずに東大理1に特攻し不合格。併願したMARCHすら不合格。
2浪……東大理1合格。慶応医学部補欠。その他の上位私医は全部合格。
東大……学部4年の頃、冬に2ヶ月だけ受験勉強して理3に合格。センター870/900点overで二次では理3最低合格点を60点超過。「 東大王」で効きボールペンを披露。
本当に都合よく本番で学力発揮する感じで。
太いコネがあるか、東京早慶一工を出ているか、大学スポーツで目立った成績を残しているか、まともな留学経験があるか、していればこんな質問されなくても受かる
こういう質問で面接者に感銘を与えることができるとすれば一つの才能だから、そういう人間も採用されるチャンスがある
何もない奴は採用されない
中高6年間、週に1時間も勉強しない生活を続けたせいで、仕舞いにはそこらへんにある東大0人エセ進学校生レベルの学力になる
当然、東大も早慶も全く歯が立たず全落ちする(ほとんどの全ての現役生が出願しないため想像の域を出ないが、MARCH受けても全滅した可能性が高い)
心を入れ替えて勉強するべきなのに「いや、俺いうて御三家やし……」で梅雨時までソシャゲやYouTubeに大半の時間を費やし、ちょこちょことしか勉強しない。
それでも「まあ浪人してるんだから東大滑り込めるだろ」と危機感ゼロ
しかし、基礎がボロボロなのにもかかわらず、御三家のプライドゆえに過去問演習ばかりを繰り返す。
→冬。
相変わらず過去問演習ばかり。
毎日机に向かう習慣はさすがに身につくが、模試の結果が全くついてこない。
センター過去問も7割台と現役時とあまり変わらぬ出来にとどまる。
それでもセンター試験本番で、なぜか過去問や模試の結果を大幅に上回る自己最高点を都合良く叩き出す(86%とか)。
しかし、過去問演習の手応えなどから「東大二次で合格点を取るのは無理だ」と悟り、前期の出願大学を一橋や東工大や京大などに落とすことを決意。
まんまと京大や一工や国公立医などの東大に次ぐ何度のところに合格。
こいつらはおかしい。
首都圏在住の小学校低学年の子どもを持つ親の悩みのひとつに「中学受験をさせるか、させないか」というのがあります。首都圏で中学受験をするのは6万人超で5人に1人、つまり20%くらいが中学受験をすると言われています。
この文章は、私が「中学受験をさせるか、させないか」について相談されたときに、どのように考えるべきなのかという判断材料をお渡しするために書いています。なるべく客観的なデータに基いて記述をするために、偏差値といった数値的なデータを中心に取り上げることが多くなります。いわゆる学歴主義のように感じられる部分があるかと思いますが、そのような意図はまったくないということは強調させてください。私自身も中学受験を経験し、偏差値だけでは表現しきれない私学教育の魅力や中高一貫教育のメリットというのを肌で感じています。判断材料として主観的な記述を減らす都合で、このような記載になっているとご理解ください。
中学受験をさせると決めたら、一般的には新4年生の春休みから進学塾に通わせることになります。通塾費で200〜300万かかり、私立中学に無事に進学したとしても公立以上の費用がかかります。3年間の学習時間は2,000時間以上になるとも言われ、親はそのサポートに追われることになります。中学受験は、並大抵のものではありません。金銭的にも時間的にも親の「覚悟」が必要になります。特に金銭面での負担は大きく、私学中学に通う家庭の世帯年収は約800万円以上がほとんどだというのも事実です。
「小学校の頃から塾通いなんてかわいそうだ、うちは『普通』でいい」
そう考える家庭も多いでしょう。中学受験をするには、多額の費用と労力がかかります。「そんなのは『普通』ではない」そう考える気持ちは分かります。分かるのですが、ちょっと待ってほしいのです。中学受験をしなかった「普通」はどういうものなのか、それを理解した上での結論でしょうか。中学受験をしないと決めたら、地域の公立中学校に進学します。そこで3年間を過ごし、ほぼ全員が高校受験をします(高校進学率98.8%)。ですから、実のところ「中学受験をさせるか、させないか」という問題は「中学受験をさせるか、高校受験をさせるか」という問題になります。
もし、中学受験ではなく高校受験を選択し、平均的な学力の高校、つまり高校受験の偏差値50前後に進学したとします。進学先はどうなるのでしょうか。たとえば、都立S高校では、6割くらいが大学へ進学、3割が短大・専門学校へ進学をしています。大学進学先も、いわゆる大東亜帝国に入学できれば成功の部類で、GMARCHは学年トップ数人だけが入学できる存在です。口コミ掲示板を見ると、数年前に上智に合格をした先輩が伝説的な存在として語られているのが分かります。
難関大学と呼ばれるGMARCHを狙える高校に進学したいのであれば、都立高校では高校偏差値65以上の進学指導特別推進校や進学指導特別推進校が選択肢になります。早慶以上を目指すのであれば、高校偏差値70以上の進学指導重点校です。地元の中学から、進学指導重点校や進学指導特別推進校、進学指導推進校を目指すことを想像してみましょう。地域によって差がありますが、東京都区内の公立中学校の生徒数は、学年あたり100〜150人くらいの規模であることが多いようです。ですから、偏差値65以上(上位6.68%)の学校に進学できるのは、学年で10名くらいになります。都立高校への進学には内申点も大きく影響してきますから、主要教科だけではなく副教科も含めて学年でトップクラスになる必要があります。これって「普通」でしょうか?
一方で中学受験の「普通」はどのようなものでしょうか。中学受験生の平均的学力の中学、つまり偏差値50前後(日能研)の中学校に進学したときの、大学進学の実績を見てみましょう。たとえば、T中学であれば、ほぼ全員が大学に進学し、そのボリュームゾーンもGMARCHになります。S中学のように大学付属ながら、内部進学の資格を保持したまま難関大学にチャレンジできる学校もあります。中学受験をする層というのは全体の20%で、経済的余裕があり教育熱心な家庭になります。そこでの平均となりますので、全体から見たら上位の学力になります。
もちろん、中学受験をしたからといって、ただちに学力が上がったり、しないという選択で学力が下がるというわけではありません。あくまでもデータからみると、こうなっているということを示しています。生存バイアスだという指摘もあるかもしれませんが、中学受験から離脱する割合が高いというわけではありません。
ここまで、データが示す「普通」がどれくらいなのかを示してきました。ご家庭で暗黙的に考えている「普通」とのギャップはあったでしょうか。「中学受験をさせるか、させないか」という問題は「中学受験をさせるか、高校受験をさせるか」という問題であり、親としての子どもにどのくらいの学歴や学力、教育を期待しているかという問題になります。子どもの能力と比べて過大な期待を抱くと、良好な親子関係への障害となってしまいます。かといって、過少な期待をもって「縛りプレイ」をさせるというのも違うと私は考えます。子どもの能力に対して親としてどのような環境を提供できるのか、この文章がご家庭で考えるきっかけになれば幸いです。
「日比谷や学芸大附属でも学年上位3割以内にいないと”現役で”早慶は受からない」
「学年平均層が概ね”現役で”早慶に受かる高校は御三家と桜陰と栄光学院と聖光と渋谷幕張と浅野くらいしか日本にないんだよ」
「早慶現役合格は地方帝国大とかの難関国立に現役合格するより圧倒的に難しいから舐めちゃいけない」
と言われたことがあった。
曰く、
「日比谷や学芸大附属でも学年上位3割以内にいないと”現役で”早慶は受からない」
「学年平均層が概ね”現役で”早慶に受かる高校は御三家と桜陰と栄光学院と聖光と渋谷幕張と浅野くらいしか日本にないんだよ」
と。
麻布や開成に限っては、学年真ん中より下の層では早慶に受からないのは、中下位学部を併願する生徒が極端に少ないからある意味特殊とも言ってた。
「『東大合格者ランキングトップ10に入るような高校の生徒は大抵現役時に早慶を併願せず東大一本に絞って受ける』というのは都市伝説で、麻布や開成の現役生で早慶を一切併願しない生徒は実際のところ学年の1割もいない」とも言ってた。
この人の言うことを真に受けていいのだろうか。
かなり疑ってる。
それぞれ多かれ少なかれ、胡散臭さがにじみ出ている
「それでべつにいいです」っていうなら止めはしない
しかし、みずから「胡散臭い人間になりたいです」って人は少ないだろう
そうなのであれば、実直な製造業などに就職することをおすすめする
コンサルと製造業では、メンタリティが180度どころか720度ちがう
とにかく、「無形の商品」を扱い、かつ、
それに該当するのは受託専門のソフトウェアハウスとコンサルだけである
この3つの要素が、コンサルという存在を輪をかけて胡散臭くする
ホリエモンさんみたいな人間になりたければまずは実直な業界に就職しろ
若いころはまずその中で苦労したほうがいい
もともとコンサルは工場運営の相談役から始まったことを忘れてはいけない
ホリエモンの場合も大失敗(ライブドアショックと収監)があるが、
それを乗り越えた先にエヴァンジェリストとして説得力が増す存在になれたのである
もしホリエモンさんが実業の失敗をしていなかったら、今も胡散臭かったろう
すくなくとも実業で苦労して、それからコンサルなりに転業すれば、
詐欺を何十年も生業にして訴訟と課税から外国に逃げた結果として
ナチュラルににじみでてくる胡散臭さはとは無縁の人間にはなれると思う
早慶・東大以上であれば「到達性のない」空疎な議論でプロレスして
アクセス数で金を稼ぐ、というようなことをしなくても稼げるだろうから、
というオナニー人間になりたいか、それ以上に大切なものがある、
と気づけるかどうかの違いだと思う
以上である
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210611/k10013078681000.html
高橋さん 衛藤さん
「東大の文系の学生でコンサルを検討しない人はほとんどいないと思います。官僚になるのがかっこいいという価値観は通じなくなって東大生の就職活動では、とりあえずコンサル=『とりコン』という言葉もあります」
私はオッカム先生と逆の立場で、おそらくこの論調では上流階級(自分から言う物でもありませんが…)の人間です。
大学に入り、オッカム先生のような地方から上京した人とお会いしました。
今までわたしの周りにいなかった方で、現在も友人としてお付き合いがあります。友人は元々才能があったのだと思いますが試験の成績もよく、教授ともよく交流されていました。
現在は大学ではないのですが、とある組織のエリート集団と言われるほどに出世されています。大学は奨学金を使用しており、おそらくご実家は困窮していたと思いますが、現在はそれこそセレブと言われる人でしょう。
私はそもそも親類はほとんど東大か早慶、医学部しかいない環境で育ちました。その親類からは、優秀であって当然だというプレッシャーも強く、円形脱毛症にもなりながら、ほとんど血反吐を吐くように勉強してきたのです。
もちろん、夫を決めるときにも同じような学歴やステイタスが求められました。結局お見合い結婚ですが、現在は専業主婦としてそれなりに生活できているかと思います。
しかし、オッカム先生のように、自分のために勉学を追求できる環境であること、周りからの無駄なプレッシャーがないこと、また子供たちの進学先等に無駄に口を挟まれることがなく仕事に集中できる環境にいられた友人については当初そんな人もいるものか!も驚愕しましたし、今もなお羨ましいと思います。
自分の希望どおりの分野をのびのびと勉強し、それを一生続けられる自由な環境から、オッカム先生のような博学な研究者が生まれたのでしょう。
人間に勝ち負けなんてないのです。勝てないなんておっしゃらないでください。