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はてなキーワード: 成年被後見人とは

2022-05-15

anond:20220515063021

スターが一つしかついていない、ほぼ誰も反応していないコメントから、よくそこまで話を膨らませることができるな

成年被後見人に対して何か特別感情でも持っているのか?

anond:20220514105830

本人の自由保護のどっちを守るのかは難しいな。

禁治産者(成年被後見人)があるから保護の方に少しだけ天秤を傾ける感じなんかね。

クーリングオフみたいに、事後に一定間内なら取り消せるはあっていいのかも。

医者がそう診断したら取り消せるとか?

ただ乱用されると怖いけど。

難しいところだな。

anond:20220515080935

まずあの文章を読んで「限ってる」と思ってしまっている事自体がよくない思い込みだよ。

文脈で見れば当たり前だと主張してもあの書き方だとそう思うのはそう思ってる人だけだからね?

そう解釈してもanond:20220515063021

おそらく彼らはそうでなく「上記障害を抱えている人々とAV出演契約を結んではいけない」と書きたいのだろうけれど、それでも変だ。

AV出演契約携帯電話の利用契約も、法律上では同じ契約範疇だ。

前者は駄目だけど後者OKなんて、そんな都合のいい話ってある?

という問題が残ってしまう。

そもそも「取り返しの付かない契約」というのは法的にどう定義されているの?

定義されていないなら法律定義するのが先でしょう。

今は成年被後見人でない人から契約能力一定制限を付けるという仕組み自体が無いから、まずはその仕組みから作ろうねという話なんだってば。

 

あと

別に女優だけじゃなくて男優も含まれてるんやぞ。しみけんAV男優であるせいではあちゅう家族結婚を反対され、はあちゅうの妹は彼氏からAV男優が親戚になるのは無理」として結婚の話が白紙になった

そんで結局事実婚しか選べなかった。

これはAV女優/AV男優という職業に対する差別問題であって今回の問題とは全く関係いからね?

anond:20220515065358

ついでに言うと知的発達障害なら無条件に成年被後見人に相当するなんて見解は無いし、もしそう言いたいならやっぱり差別だろう。

心理検査IQ検査などで成年被後見人に相当するレベルであれば成年後見制度を利用すればいいし、

そうでなければ正常な契約能力があるという事だ。

 

あと性暴力被害者になったら携帯電話契約もできなくなるというのもおかしな話だよね。

暴力被害者AV出演契約を結ばせてはいけないというのも法律で縛るべき話では?

anond:20220515065048

『成人していても成年者として扱うのは倫理的問題がある、判断能力問題のある人たち(保護者必要)』と

直球で言っているのでなにもおかしなところも疑問に思うところもないけど?

からそれが成年後見人というシステムなんだってば。

成年被後見人でない人々を成年被後見人に準ずる扱いにする仕組み自体が今の法律では存在しないんだよ。

成年後見制度が利用できるなら利用するべきだし、利用していないなら正常な契約能力があると判断するしか無いんだよ。

利用できる状態にあるのに利用していないのならそれは利用していない人間責任でしょう。

その仕組みを変える…つまり現状にグレーゾーンを設けたいならまず法律を変えてくれって話。

id:white_roseさ、さすがにそのブコメおかしくない?(成年被後見人でない障害者性的虐待被害者に対する契約問題)

https://anond.hatelabo.jp/20220514105830

b:id:white_rose はいはい成年後見制度差別なのね。ほんとアンチフェミ界隈は揚げ足とることだけに終始してるよね世の中単純でよろしいですね。揚げ足の自覚がないならなお悪い。

 

俺も最初成年被後見人レベルの重い障害を持っている人に対してAVスカウトをするなという話かと思ってたんだけど、

本文を読むとそういう風には読み取れないでしょ、これ。

発達障害ASDADHDLD境界知能、知的障害逆境体験DV、性暴力被害者契約してはいけないって書いてあるんだよ。

成年被後見人を前提にしているなら「成年被後見人AV出演契約を結んではいけない」と書くべきだけど本文にそんな事は一切書いてない。

障害の程度などについても一切書いていないか上記の診断を受けている、もしくはそれで手帳を取得している人間そもそも単独契約行為を行うべきで無いとも読めてしまう。

(それが差別だと指摘したのが元増田だね)

 

おそらく彼らはそうでなく「上記障害を抱えている人々とAV出演契約を結んではいけない」と書きたいのだろうけれど、それでも変だ。

AV出演契約携帯電話の利用契約も、法律上では同じ契約範疇だ。

前者は駄目だけど後者OKなんて、そんな都合のいい話ってある?

 

繰り返すけど成年被後見人を前提にしているならこの話はそれで良いと思う。

成年被後見人携帯電話の利用契約単独では結べないからね。

だけどもしそうならそうだときちんと書くべき。あまりにも文章が雑すぎる。

 

そうでないとしたら…つまり上記障害を抱えている人々の契約行為に対して一定制限を加えたいというのであれば話は変わってくる。

障害の程度問題を考えれば実際のAV出演契約を結ぶ人は成年被後見人でない人たちの方が圧倒的に多いと思うし、

本文はそういう人たちに対しても契約行為一定制限を加えたいように読めてしまう。

それはやっぱり変だよ。

それをやりたいのならせめて今回のAV対策法のようにAV出演契約定義法律なりで作って、それを当該障害者に対して禁止させるようにするしか無い。

anond:20220514105830

成年被後見人だね!境界知能もそっちに落としてくんだろう。当たり判定は広いぞ!

2021-10-20

よく犯罪報道犯人が(刑法39条に該当し得る)精神障害者なのが判明したのかいきなりぱったりされなくなるのあるけど

順番が逆じゃないのか?と思う。

一瞬でも実名報道されたわけだよ。

あとから「この人は罪に問えない人なんです無罪なんです」と言われたところで人々の頭にある、その名前を持つ人に対する悪印象はなくなると思うだろうか。

一瞬でも犯罪者として実名報道されたことにより人々に刷り込まれ汚名はそうそう消えないと思う。

職業不詳」とかに象徴されるように、報道機関はとりあえず犯罪事実があれば詳細が分かる前にどんどん発表しちゃうんだよね。

実は昔でいう禁治産者レベル心神喪失者だろうが職業の詳細の判明すら待ってくれないのだからそういった素性の特定も当然待ってくれるはずがない。

でも最低でも精神鑑定が終わるまで待ってるのはさすがにきりがないと報道機関側は思うんだろうけど、ならせめて成年被後見人であるかとかの書類で照会できる程度の事実が判明するまでは報道を控えるべきじゃないのかと思う。

から中断したところでデジタルタトゥーとかとして残ってしまう。一生陰口に怯えながら生きていくのつらいだろ。

2021-08-05

書け書けと言われたので

これはid:muchonovによる、id:rag_enさんのエントリ muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理があるよという話と、あとリテラシー - Click Game. への返信です。

引用されている増田テクスト位置づけについて

まず、rag_enさんがご引用くださっている、自分増田で書いた文章子供の権利は制限されているし、性行為に伴うリスクを判断できない」の位置づけなんですが、これはmuchonovが何か新しい提案をしたぞとか、今からそういう社会を作るぞ、という内容ではありません。このスレッドの親増田の「なぜ、子供が性を売ってはいけないのか」という疑問への応答として、今の社会がそういう風になっている理由として、法律的社会的にこのような背景がありますよ、と説明するものです。言い換えると、これは〈べき論〉ではなく〈である論〉のつもりで書いたものです。このことは、ここから先の話とも繋がってますので、ひとまずスタート地点としてご認識ください。

パターナリズムについて

rag_enさんは以下のように、「『社会コンセンサスがあるから』という理由でのパターナリズム肯定」や(判断力が未熟な当事者保護する)「手段としてのパターナリズム自体を強く批判されています

未成年に対しては愚行権を含む自由権一定の制約を課すべきだという社会コンセンサスがあるからです。未成年に対しては人権を制約するレベルパターナリズム保護者的統制主義当事者能力リソースの不足を社会保護者として補い、庇護する)をとってもよいし、分野・状況によっては積極的にそうしなければいけない

いやもうこれ、『社会コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね。

そもそも『「判断力」によって峻別すべき』だと仰るならば、「ペーパーテストして免許制にでもすれば?」でほぼほぼ終了する話なわけです。『「判断力」によって峻別すべき』ならば、その「判断力」をテストする、というのはどう見ても最も正道な手段なのですから。“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません。


ここを読んでいて、最初「ん?」と混乱してしまったのですが、もしかしてrag_enさんには、「パターナリズム」という概念について重大な誤認がありませんか。rag_enさんが「“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません」という主張とともに、代案として展開されている判断力によって(ある問題についての当事者能力責任能力の有無を)峻別する」、そして、判断力がないとみなした対象自由権を(当人保護のために)何らかの形で制限する…という考え方は、まさに『パターナリズム』そのものではないですか? 

現行の日本法律が、年齢によってその人物判断能力推認し、それが十分でないとされた年齢に属する児童保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、別の方法判断能力吟味裁定し(たとえば精神的な障害を持つ人や依存症に苦しむ人や認知症患者などを、家裁判断によって成年被後見人とすることなど)、彼らを保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、どちらも法学の分野でいう「弱いパターナリズム」だと思います

憲法学世界で「パターナリズム」といえば、まず未成年者の人権制約の場面が思い浮かぶ。すなわち、十分な判断能力のない未成年者については、親が子に干渉するようなやり方で、国が未成年者の人権を制約することが認められると考えるアプローチである(1)。たとえば佐藤幸治は、未成年者の人権制約について、未成年者が「成熟した判断を欠く行動の結果、長期的にみて未成年自身目的達成諸能力を重大かつ永続的に弱化せしめる見込みのある場合に限って正当化される」とし、これを限定されたパターナリスティックな制約としている(2)。このようなパターナリズムは、個人判断能力の不十分さを補うために後見措置を行うことから、弱いパターナリズムと呼ばれる(3)。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:0RwE-rfojV4J:https://core.ac.uk/download/97063334.pdf+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

そして、未成年や年齢が低い児童判断能力が不十分とみなされる理由は、法学世界では、彼らの判断が、それ以上の年齢層による判断に比べ、①知識情報を得た上での判断・②適切な理解に基づく判断・③強要なき自律的判断・④実質上も自発的判断ではない可能性が高く、それによって、当事者自身が想定しない結果や不利益をもたらすリスク懸念されているからです。[^1]

[^1]性的自己決定に関しては、古い調査ですが、10代の人工妊娠中絶についてのアンケート結果(https://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/MEMBERS/TANPA/H15/030217.htm)を読む限り、確かにそのリスク存在しているといえます10代の妊娠中絶経験者の68.1%妊娠して「困った」と回答しており、その多くが①②膣外射精安全日など誤った避妊方法を選んだり(情報理解力の不足した判断)、③相手避妊をしなかったり(強要された判断)、④経済的事情などを踏まえれば出産育児不可能なのに妊娠する可能性のある行為をしてしまう(実質的には非自発的判断)など、当人判断能力の不足によって、望まない妊娠人工妊娠中絶に到っています

この前提において、当事者自由権を法と社会が一部制約することが正当化されています。これはmuchonovが勝手に言ってることじゃなくて、法学におけるパターナリズム議論の中で整理されている話です。

ソフト(弱い)パターナリズム」が自由への介入を正当化できるのは、人の行為が以下の何れかに因って判断された場合です。

1. 実際に情報を知らされないで判断した場合(not factually informed)、

2. 適切に理解していないで判断した場合(not adequately understood)、

3. 強要されて判断した場合(coerced)、または

4. その他、実質的自主的にではなく判断した場合(oterwise not substantially voluntary)。

http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/personal_responsibility.html

そして、未成年者や特定年齢に満たない児童に対する「弱いパターナリズム」に基づく人権制約は、日本を含め、大半の近代国家法制度に含まれています性交同意年齢という概念もそうですし、制限行為能力者という概念もそうですし、ある面では責任無能力者という概念もそれに関わっています。そのような、未成年者や児童人権を明らかに制約する仕組みが各国の法制度に組み込まれているのは、当然、その国家議会立法などの民主主義手続きを経てその法律を定めた結果であり、『社会コンセンサス』の賜物でしょう。

から先ほどのrag_enさんの、「『社会コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね」とか、「muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理がある」という指摘は、日本だけでなく、性交同意年齢や制限行為能力などの概念法制度に組み込んでいる全ての国家社会に対して「完全に思考が狂ってますよね」「論法に無理がある」と非難していることになりませんか

現在日本では、性交同意年齢(13歳)未満の男女と「性交等」をすることは法律で禁じられており、もしそうした場合、それが13歳未満の側の当事者主体的判断によるものであっても、相手強制性交等罪(非親告罪)で処罰されます。13歳未満の側の当事者には、必ずしも性交に関して正しく判断する能力が備わっておらず、その能力の不足による誤った判断不利益から彼らを保護しなければならない、とみなされているからです。これも「完全に思考が狂っている」「無理がある」論法でしょうか。

私はrag_enさんがそういうチャレンジングな主張を展開されるのは別に構わないと思っていますし、繰り返しそう申し上げてもいますが、だったらその主張はmuchonovという個人に向けて言うべきことじゃなくて、そうした法制度を運用している国家やそれを是認している国民に対して言うべきことなんじゃないかな、と思います。だから自分は、再三「rag_enさんのお考えを、広く世間に問えばいいと思います」と申し上げているんですけども。

あと、これはこちらの邪推ですけど、おそらくここでrag_enさんが問うべきだったのは、「性的自己決定権をめぐるパターナリズム的な人権制約の適用対象を決める上で、年齢という指標を用いて一律に決める(現在法制度に組み込まれている)方法と、ペーパーテストを行って免許付与するという(rag_enさんが提唱する)方法の、どちらが制度設計として筋がよいか」ということだったのではないでしょうか。そうではなく「パターナリズムという手段ではなくペーパーテスト免許制という手段を使えばいい」と主張されている姿勢から、rag_enさんのパターナリズムについての認識は、一般的用法とズレがあるように感じました。もし「そうではない」ということなら、そうおっしゃってください。

※ここでもし自分がrag_enさんを先回りして擁護するとしたら、「rag_enさんの言うペーパーテスト免許制という提案は、パターナリズム的な観点判断力が未熟な当事者保護するため)に基づくものではなく、その行為による他者危害リスクなどを鑑みて、本来無許可では行ってはいけない諸行為に対し、当事者能力知識技術総合的に認証したうえで特別アクセス権を付与するもの、つまり自動車免許医師免許に相当するものであるからパターナリズムにはあたらない」という立場は、かろうじて取りうると思います未成年児童が関わる性行為について、当事者不利益よりも他者危害リスクを先に考慮しなければいけない状況というのは自分には俄には思いつきませんが、まあそこはよしとしましょう。

しかし、そのような制度---国家国民の性行為に関わる知識判断能力ペーパーテスト弁別し、それが当局の定めた水準を満たしているかどうかによって、セックス権利を与えたり奪ったりする制度---というのは、自分国家による生-権力的介入・管理アプローチとしていささか度が過ぎていると思います。というか、「規律化による〈従順身体〉の構築」というフーコーテーゼをそのまま戯画的に具現化したような感じすらします。

また、自動車免許社会実装コストについてのrag_enさんの記述を踏まえると、rag_enさんは、その「セックス免許」の仕組みを社会実装するコストも、免許取得費用として「受験者」から徴収して賄えばいい、とお考えのように見えますセックスへのアクセス権を求める市民自身から試験料を徴収して、セックス免許センター受験者にテストを行って、合格者に免許を発行する。もしそういう制度運用イメージされて仰っているのなら、この構想が現行の法制度にある「年齢によるパターナリズム保護」の仕組みよりもメリットが多くデメリットが少ない現実的提案だと感じる方は、あんまりいないんじゃないでしょうか。もちろん、rag_enさんのような考え方の人たちが社会運動などを通してそのアイディアを人々に受け入れさせて、社会コンセンサスを変えていくことができれば、その状況も変化する可能性はあると思いますが。

https://anond.hatelabo.jp/20210805095853 に続きます

2021-02-14

知的障害者被選挙権行使について教えてください

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/seinen/index.html

日本では2013年成年被後見人選挙権回復し中重度の知的障害者でも国政および地方選挙立候補できるようになりましたが、

実際に知的障害者立候補した例はありますか?無ければ諸外国の例でもいいのですが。

2020-12-29

「 #えんとつ町のプペル 」の感想

AI Dugeon

https://play.aidungeon.io/

と、DeepL翻訳を駆使して書いてみた。

翻訳過程文体が変わってる箇所もあるけど、

その辺りはご愛嬌って事で。

なお、元増田は観に行ってません。

---

これから書く文章キングコング西野絵本劇場アニメ化した「えんとつ町のプペル」の感想である

なお、私はこの映画を見てないし例え賄賂を貰っても観に行く事はないだろう。

即ち、妄想感想である

まり、これは私の想像に基づく感想文です。正確かもしれないし、正確でないかもしれない。

しかし、私は気にしない。これは語り継がれるべき物語だ。そして、それは全体として語られるに値する。では、始めましょう!

大前提として、キングコング西野お笑い芸人を気取った炎上インフルエンサーであることに注目する必要がある。これは彼の作品共通するテーマのようです。

これについては、「なぜ?これは、意志の弱い者のための松葉杖としての皮肉現代の風潮に対する、ある種の皮肉コメントなのだろうか?彼は本当にこのように気取っていたのだろうか?彼はそんなに面白かったのだろうか?(No.) 彼は刑期を終えて釈放されたヤンコ・ウルラの次の笑い中心のコメディアンになろうとしていたのだろうか? いやいや...

私はどこにいたんだろう?

さて、肝心の物語についてから話そう。

どうやら「ペプル」なる少年を主軸としたジュブナイルファンタジーらしいのだが、私は原作を読んでないのでその様に類推した。が、もしかすると蒸気機関の様な何かが出て来るので、スチームパンク…もしくはそれに類する何かが出てくるのだろう。

重要なのは子供向けに作られたものだということだから、それはどうでもいいことだと思う。

私は子供向けの映画文句を言う人ではありませんが(というか、誰がそうなのか!)、これは退屈しました。登場人物はすべて一次元的で、予測可能で、それらのどれもが歌うことができませんでした。

実は私はこの映画の評判を事前に知っていました。

曰く「キングコング西野の影がチラついて鑑賞の妨げになる」と。

これは当然だと思います

前述の通りキングコング西野は「炎上インフルエンサー」です。自身執拗アピールすることなぞ当たり前にやってのけます。それが彼の特技だからです。

炎上インフルエンサー」は全員悪目立ちしないとお金が稼げない成年被後見人以下のクソ野郎なので、そこは笑って忖度してあげましょう。

しかし、この場合キングコングが正解かもしれない。そう、この映画はひどい。でも、人が見に行かなければ世界が良くなるとは思えない。

最後に。

極端に聞こえるかもしれませんが この世の「炎上インフルエンサー」が 一人残らず絶滅することを心から願っています 数が多すぎるからね。

それは一般的世界のために、これらの人々が死ぬべきであり、私は彼らが死ぬべきである私たち種族のために、特にそれがより良いと思います

なぜですか?

もちろん、職業選択の自由はあるので一概には言えませんが、過激言葉で注目を集める人が突然死しても何ら問題はないと断言します(YouTubeでも似たような行動をしています)。

彼らが絶滅してくれれば世の中が良くなると思う。彼らの才能で稼げなくなっても、いずれは消滅するだろうし、それはそれで良いことだと思います

終わり。

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(おまけ。英語版

What I am about to write is my impressions of "Pupel of Entotsumachi," an animated film based on King Kong Nishino's picture book.

I haven't seen this movie, and I wouldn't go see it even if I were bribed to do so.

In other words, this is an opinion piece based on my imagination. It may or may not be accurate.

But I don't care. This is a story that needs telling. And it deserves to be told in its entirety. So let's get started!

As a basic premise, it is necessary to note that King Kong Nishino is a flaming influencer pretending to be a comedian. This appears to be a common theme among his work.

I have no real questions about this except why? Is this some sort of ironic commentary on the modern tendency towards irony as a crutch for the weak-willed? Was he really this pretentious? Was he even that funny? (No.) Was he trying to be the next laugh centered comedian Yanko Urla released after his prison term? (No.)

Where was I?

Now, let's talk about the important part of the story.

It seems to be a juvenile fantasy about a boy named "Pepuru", but since I haven't read the original, I guessed it that way. I haven't read the original, so I'm guessing that's what it's about, but maybe it's steampunk or something similar, since there's something like a steam engine in it. I suppose it doesn't really matter, since the point is, this thing was made for children.

Now, I'm not one to grumble at a child's movie (I mean, who is?!) but this one just bored me. The characters were all one-dimensional, the predictable, and none of them COULD sing.

In fact, I knew the reputation of this movie beforehand.

I was told that "the shadow of King Kong Nishino flickers in the background and interferes with the viewing.

I think this is natural.

As I mentioned above, King Kong Nishino is a "flame influencer". It's no surprise that he appeals himself relentlessly. That's because it's his specialty.

All "flame influencers" are wards of the law or worse who need to stand out to make money, so let's just laugh at them and let them be disciplined.

In this case, however, King Kong might be in the right. Yes, this movie is terrible. But I'm not convinced the world would be a better place if people didn't go to see it.

Finally.

I know this may sound extreme, but I sincerely hope that every single "flaming influencer" in this world will die out. There are too many of them.

It is better for the world in general, that these people should die out, and I think it is better for our kind specifically, that they should die out.

Why?

Of course, there is freedom of choice, so it is difficult to say for sure, but I assure you that there is nothing wrong with the sudden death of those who attract attention with their radical words (or similar actions on YouTube).

I think the world would be a better place if they were to just go extinct. If they are unable to make money with their talents, they will eventually disappear, and that's good for all of us.

2019-07-24

anond:20190724190458

マジレスすると成年被後見人参政権についてはある/なし で割と揉めてる最中(つまりあるとも無いともいえない)じゃなかったっけ。

2019-07-04

anond:20190704130348

まり女性の信用度を未成年者や成年被後見人相当にしようということ?

それだと女性契約したい奴は居なくなるな。もちろん、性的な分野以外でも。

いつちゃぶ台返しされるか分からいからな。前例もあることだし。


弱者」ってそういうことだぞ?分かってるのか?

女性判断能力は成年としてあるべき水準に到底達していない」ということになるってわかってるのか?

anond:20190704114511

弱者が行った契約を後で無効にできる制度は、未成年者や成年被後見人に関するものが既に存在するね。

暴力が絡む分野の契約限定して、その弱者女性も含めようということ。

2019-04-24

anond:20190424115917

嘘乙。年齢は成人に達していたとしても精神的遅滞などがある場合成年被後見人制度諸々により「体は大人、心は子供」の人として大人未満として扱われるぞ。

2018-06-06

anond:20180606010338

お前もいずれ成年被後見人になるんだからやめといた方がいいぞ

いやまあ、むしろ貧困化で寿命が短くなるかもしれない将来に

そうなれたらそれはそれで成功者かもしれんけどな

言うてもお前らの大半が最後には成年被後見人になるから

長い目で見ればそんなに変わりない

2017-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20170107204356

医師法では、心身の障害により医師業務を適正に行うことができない者がNGらしい。

免許絶対的欠格事由

第3条 未成年者、成年被後見人又は被保佐人には、免許を与えない。

免許相対的欠格事由

第4条 次の各号のいずれかに該当する者には、免許を与えないことがある。

一 心身の障害により医師業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの

麻薬大麻又はあへんの中毒

罰金以上の刑に処せられた者

四 前号に該当する者を除くほか、医事に関し犯罪又は不正行為のあった者

厚生労働省令記載

(法第4条第1号の厚生労働省令で定める者)

第1条

医師法第4条第1号の厚生労働省令で定める者は、視覚聴覚、音声機能

若しくは言語機能又は精神機能障害により医師業務を適正に行うに

当たつて必要認知判断及び意思疎通を適切に行うことができない者

とする。

で、具体的な病名は無い。


躁うつ病だとして、躁のときは薬をポンポン処方して、鬱のときはまともに診察できなくなってたら免許失うんじゃないかな。

から仕事の内容について今と昔を比べて偏りが無いか調べてはどうでしょう

2016-07-18

都道府県知事病識のない精神疾患発症した場合についての思考実験個人用メモ

 都道府県知事が、自らの病識のない精神疾患発症し、不適切が疑われる専決処分等を頻発するようになったらどうなるかという架空の想定につき思考実験をしてみる。

 なお、あくまメモなので、根拠条文等は記さない。後述の指定に従って使ってみようかな、という人は、自力でしらべるように。つかこ記事自体間違ってるかもよ?

 ではまず、前提として、病識のない精神疾患治療にあたっては、当該患者人権に対する制限は最小限度にとどめられなければならないことは言うまでもないであろう。「四の五の言わせず座敷牢へぶちこめ」的な乱暴な意見には、筆者は断固反対する。

 しかし、都道府県知事の職責は重大、かつ職権も非常に強いことから専門医および一般人殆どがその発症を疑うような状況下であれば、既に地方行政は混迷著しい状態におかれているであろう。かかる事態においては、当該患者から知事の職責を剥奪することもやむを得まい。本人の精神衛生においても恐らく負荷軽減の必要があるケースが多いのではないか

 さて、この場合、まず、「都道府県知事事故がある場合」として、副知事等がその職務代理することが考えられる。(副知事存在しない場合も考えられるので、「等」としておく。)

 だが、その「事故」の認定は誰がするのであろうか?

 疾患であるのだから、その認定医師専門医)によるべきであろう。

 ところが、患者本人が同意しなければ、そもそも専門医の診断を受けることはできない。

 例外的に、自傷他害のおそれがある場合不適切公権力行使を間接的な「他害」と呼びうるかについては不知)であれば措置診察が可能であり、その結果措置入院必要ならそうすることになるであろうが、自傷他害のおそれがない場合には措置診察に付するわけにもいくまい。

 あるいは、他の疾病に罹患入院治療必要としているにもかかわらず、本人が(精神疾患に由来する愁訴を前提として)診察は受けるが入院を拒むといった場合においては、精神保健指定医の同席による医療保護入院可能であろう(さすがに家族等も同意するであろうし)。入院は「事故あるとき」であろうから精神疾患であると否とにかかわらず、副知事等が議会と一体になって粛々と不信任手続を進めればよい。

 ただし、あくま医療保護入院必要な期間に限られるから、当該他の疾病によっては時間との戦いになる。

 しかし、そうした特殊事態でもなければ、本人の同意を経ずして確定診断名を出す(しかも、本人の同意くその診断結果を公表しなければならない!守秘義務!)というのはほぼ絶望である

 「成年被後見人の申立ではどうか」…残念ではあるが、それでどのような結果が出ようが、直接に知事の職位に影響はない。わが国では成年被後見人であるか否かに関わらず被選挙権が認められている以上、公職選挙法に基づく自動的な失職はないし、形式的には後見人権限財産に関することに限定されているはずであるもっとも、判断能力を欠く常況にあると家裁が認めた人物の名において下される行政処分に対しては、不利益を被る側から当然山のように異議申立てがなされることとなろうが、これとても知事の失職には足りない。

 結局、地方自治法の本則に立ち戻って、リコール議会による不信任決議、とならざるを得ないであろう。

 では、リコールだが、こちらは地域事情もあるためなんとも言えない。

 鳥取県東京都では集めるべき署名の数に差がありすぎるし、署名有効確認のための事務手続に至ってはもうなんというか。

 とくれば、議会による不信任だが、この場合患者たる知事が黙っているだろうか?仮に地方公共団体吏員が、「対抗する方法はないものか」と問われたら、職務に忠実に「議会解散という方法があります」と言わざるを得まい。ということで、議会は刺し違える覚悟で不信任を突きつける格好になる。

 ところが、議会解散に伴う選挙からといって、解散前と同一人物が再選されるとは限らない。その辺はフツーの地方議員選挙である。とくれば、前回薄氷を踏んだような議員は、正直いって議会解散には及び腰にならざるを得ないだろう。その中であえて知事首に鈴をつける議員(団)がいるか?という話であろう。

 …結局、住民圧力に耐えかねた議会が不信任を突きつける(それもそうとう及び腰で)しかない気がするが、その間に失われるヒト・モノ・カネ・労働力行政への信頼たるや…

考えたくない。

#本記事は、フィクションネタ、または学術論文ネタとしての使用自由です。但し、直接リンクはご勘弁ください…。また、上記目的以外の目的での利活用禁止します。引用に名を借りた部分的全面的転載禁止しますので、

2014-02-21

他人の命は鴻毛より軽い

福祉関係者長寿大国日本の「長寿」の何たるかに疑問を抱かない人は、余程の馬鹿だけだと思う。

認知症、とりわけ成年被後見人にあたるような、意思能力を持たない人なんかは、

汚らしいうごめく生物しか認識できない。実際糞もして臭くなるし。

そんなわけで、こんな老人たちなんてさっさと死んだ方が良いと思う。

だが、そう思っている人は少なくないのに言う人はいないだろう。僕も匿名なこんなところでしか言えない。

なぜか?

それが件名だからだ。自分の命は地球よりも重い。

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