はてなキーワード: 副業とは
やんわりと「その会社大丈夫かな?」「その手のコミュニティに参加してみては?」「副業から始めるとかは?」とか伝えてるんだけど伝わってないし
既にそう思われてる自覚もないんだw
プログラマーとして成長したからベンチャー系の企業に転職したいとのこと
特に止める理由は無いんだがぶっちゃけ彼女の能力だと無理だと思うんだよなぁ
うちの会社の中ではまぁ優秀な方だけど世間一般のプログラマーレベルからしたらタマゴとヒヨコの間ぐらい
「大学3年からプログラム始めました!」っていう学生が卒論レベルのコードが書けた、っていうぐらいなんだよなぁ
そもそもコード書く人がそんなにいなくて「プログラマー=すごい」みたいになってるだけ
やんわりと「その会社大丈夫かな?」「その手のコミュニティに参加してみては?」「副業から始めるとかは?」とか伝えてるんだけど伝わってないし
例えばこの記事
https://qiita.com/manzoku_bukuro/items/0479ad7b6e2cabf2934f
「※ あくまで私の価値観です。副業最高!と思えるような副業をしている人もいます。1人の人間が感じたこととしてご覧ください。。」
そんなの当たり前だろうが。
「この記事は日本語で書かれています。英語で読みたい方はGoogle翻訳をご利用ください。」
とか毎回書くの?書いてないでしょ?
よりによって「中身を読めば分かるコメントは書いてはいけない」が染み付いているプログラマがこんなことを書いてるのが悲しいわ。
自分は生まれ付きかなり重度の発達障害がありB型作業所で月2万円の工賃を貰いながら働いています。
22歳で今年で4年目になります。
幼稚園の頃からよくトラブルを起こしてしまう癖があり現在も作業所で職員や利用者相手に二回トラブルを起こし最後通告を食らってしまっています。
発達障害に起因している物だと思いますが体力がかなり無くB型作業所の軽作業でもヘトヘトになり帰宅したらすぐに寝てしまいます。
現状はこのような物ですがいつかはA型作業所にステップアップして就労したいと思っています。
ただし就労できても障害者は極端な低賃金で働かされることが多く親の死後満足な生活が出来るかが不安です。
グループホームは虐待や人間関係のストレスが不安で出来れば入りたくありません。
グループホームはかなり悪い虐待の噂を聞きますしB型のグループホームにいた利用者からもかなり悪い噂を聞きます。
今の職場もかなりストレスが溜まる環境でなるべく一人で生活したいです。
その他娯楽費として月に1万円は欲しいですしスマホも持ちたいですがグループホームに入らないためならこの二つは妥協できます。
スマホは最悪本体さえあればフリーWifiがある公民館等に入り浸る事も出来ますし娯楽もグループホームで虐待されることを考えたらガマンできると思います。
とにかくグループホームに入りたくないです。
そのための努力として仕事の疲れが無い土日に走り込みと筋トレをして家族の勧めで投資や副業の勉強もしています。
節約のために趣味のゲームは最新型を買わず親の持っていたスーパーファミコンや子供の頃貰った3DS、工賃から購入したPS2を使いハードオフでジャンクを漁るのを趣味にして節約、漫画はブックオフの110円棚やコミックレンタルやアプリを使用、図書館もリクエスト機能を含めフル活用し娯楽費は月1万円までに抑えるようにしてします。
お菓子は健康も考えあまり食べないようにし運動も兼ねて徒歩30分ほどのスーパーまで土日に買いに行きます。
自分で考えて色々努力していますがそれでも将来が不安なので他に何をすればいいか、望む生活をするためどのくらいの収入と職が必要なのか教えて頂きたいです。
最終目標は一人暮らし・就労・スマホ所持・娯楽費1万円、欲を言うと旧世代ゲーム機一台(スーファミかPS2希望)は所有です。
https://qiita.com/manzoku_bukuro/items/0479ad7b6e2cabf2934f
これに触発されたので書き残す。
以前からプログラミングには自信があったし本業でもそれなりに活躍していたが
やはり世界は広いんだなぁというのを身にしみて感じることができる
逆に自分のスキルレベルがそれなりに上の方だ、という自信にも繋がる
業務委託とはいえ一緒に働くことで彼らがどういう考えで動いていて、どういうマインドで仕事に取り組んでいるかがわかる
こういう知識は本業でベンチャーと関わってもそう簡単には得ることができない
ただ、この辺は受発注の関係として割り切ってる副業先だと得ることはない
長く関わることもあるが様々な理由で突然終了する
基本的には弱い立場なので仕方がないが、慣れるものでは無く今でもショックを受ける
そこでショックを受けて副業を辞める人もいるが、次の仕事に向けて自省することができるのはメリットだと思う
少なくともJTCにいるとこの「自省するタイミング」は役職が上がるにつれて無くなっていく
ただ、年収が2倍・3倍になるわけではないのでちょっとした贅沢が増える程度
富裕層になれるわけではない
サラリーマンなら年末調整とふるさと納税、住宅ローン控除ぐらいしか税金に関わることが無いが
副業で特に個人事業主などで青色申告するといろんなことが分かってくる
払わないといけない税金・払わなくて良い税金の両方が分かるし社会の仕組みも見えてくる
例えば配偶者や子供を社員として雇った場合はどうなるか?など複雑だが合理的で面白い
基本的には時給で働くことになる
契約上どれくらい働くかは最初の段階で合意を取るので、その時間はしっかり働くことになる
フルリモートなら本業を朝の7時から16時ぐらいにして、それから副業をすればかなりの時間が確保できるが
出社したり出張したりするとそういうわけにもいかないので時間の確保が大変になる
こういったことを犠牲にして収入が増えても、人生として何かを失ってる気分になる
時給で働いているので与えられたタスクを早く終わらせるモチベーションが湧きにくい
他の人が4時間かかるタスクを1時間で終わらせると単純に賃金が4分の1になる
「完了したタスク数で評価するので働いている時間はカウントしていない」みたいな会社もあるが
そういう場合は「タスクが膨大すぎて地獄」「タスクが無くなって契約終了」のどちらかになる
仕事をする上で不満が多くなるのもあるが、不満をぶつけることが難しい
立場が弱いので不満をストレートにぶつけると契約終了になることもあるし立ち回りが難しい
例えばコーディングルールが整備されていなくてタブスペースの数が統一されてなかったとして
とやんわり伝えても修正されることはない
とはいえその状態でファイルを修正するとLintが修正してしまってPRで大量に修正されてしまってレビューできなくなる、など
他にもチケットがいつも抽象的すぎてこっちで汲み取って実装したら
「そんなことは望んでない」
と怒られたりするが「お前のチケットに書いてないやろアホか」とは言えない
こういうストレスが少しずつ溜まっていくので、酒量が増えて太る
税金を払わないといけないが手元にはお金が大量にある状態が続くので普通に金銭感覚がおかしくなる
使い込んで税金払えません、みたいなことは無いが、例えばタクシー利用が当たり前になったり、平気で部下に奢ったりが増えてしまう
当然ながら富裕層になったわけではないので結果的には貯金できる額が減ってしまい
「なんでこんなに働いてるのに貯金が少ないんだろう」
という思いを馳せることになる
副業はそれなりに小銭稼ぎにはなるがデメリットも大きく、自分の人生設計とよく相談した方が良いと思う
兄弟が3人いるので借りないと進学が出来なかったし、高卒で働く勇気もなかった。
申し込みのとき借りられる上限まで制度を使えと父が勧めてきたのもあって、言われるままに借りた。
成績は悪くない方だったので第一種と第二種併用で借りることができた。
第一種が250万
第二種が600万
担保がない学生にこれだけのお金を貸してくれる制度はすごいと思った。
必要な分を使って、余りは一括で繰り上げ返済すればいいと思っていた。
無利子の第一種は猶予制度を使ってあとまわしにして有利子の第二種から返そう。
それくらいの漠然とした想定で計850万+第二種の利子を返済することを受け入れた。
本当にバカだった。
大学1年の半ばに父との関係が悪化し、同居に耐えられなくなって一人暮らしをはじめた。
自分が借りている奨学金を兄の学費にも使っていたということを知ってもめたのも一つの要因だった。
バイトをしながら暮らしたが生活費のすべてを自分で賄うことは出来なかった。
結局卒業までじりじりと奨学金を目減りさせながら暮らすことになる。
でも一人暮らしは天国だった。実家にいたころよりよほど楽だった。
自分の家庭環境が周囲より悪いのかもしれないと気づいたのは一人暮らしをしてからだった。
実家では風呂とトイレしか鍵のかかるプライベート空間が無かったし、家族の分の洗濯や炊事をこなさないと父に怒鳴られていた。
それ以外にも機嫌を損ねると大きな声を出す人だったので怒鳴り声で目を覚ますこともしばしばだった。
ちなみに兄弟は部活が忙しいという理由で家事をしていなかった。
このころ搾取子という単語を知った。しばらく精神が不安定になるくらい落ち込んだ。
あのまま実家に居たらメンタルを病んでた可能性もあるし、一人暮らしできたのはまだましだったかな。
卒業まで単位を落としたことはなかった(留年=学費が無くて退学 になるから当然だけど)
人並に勉強して、バイトをして、サークルに所属したりして、大学の友人が恋人になって、そういった生活の傍らで奨学金を借り続けていた。
奨学金があったから何とか大学を卒業できた。結局使いきっていた。
就活はうまく行かなかった。
何度もいろんな企業の面接に足を運んだがことごとく落とされた。
恋人と同棲を始めて家賃をワリカンにし、何とか生活費を抑えたけどとても奨学金の返済はできなかった。
兄に使った分の奨学金は兄が就職したら返すという話だったが、今の兄は働けない状態で引きこもっているので自分で全額返すしかない。
返済猶予届を出して糊口をしのぐ日々が続いた。
とりあえず3年、という言葉を鵜吞みにして働いていた。
未経験でも採用してくれたIT開発。研修を受けてからすぐ現場出向になった。
月の返済額は第一種と二種合わせて3万6千円。
時々預金不足で引き落としに失敗して翌月は倍額になった。
少しでも稼げるお金を増やしたい。
そんな生活で今30歳になる。
返済は続いている。
収入に穴をあけられないから転職も相当上手くやらないと無理だ。
学生からずっと付き合っている恋人とは結婚の話も出ているが、こんな借金を抱えた自分が結婚して良いのか踏ん切りがつかない。
かといって10年付き合った相手と別れる決断も出来ない。自分はずるくて卑怯な人間だ。
もし結婚しても自分の学費も払いきれてない状態で子どもは考えられないだろう。
子どもの教育費も貯められていないのにどうするんだ。同じ思いはさせたくない。
破産も考えたが破産後に結婚も子どもも無理ではないか??という気持ちがぬぐえない。
奨学金を借りて大学に行かなければ今の恋人とも会えなかった。ちゃんと返したい。
借りた金も返せないなんて最悪すぎる。
成績が良かったり単位を落とさなかった程度のことで自分を真面目な人間だと思ってたけど、将来のことも考えられず金を借りたただのバカでしかない。
返済しなくていい手段はまだある。
このままだらだら返済を続けて結婚も出来ず子どもも持てず40過ぎて返済が終わったとして自分に何が残るんだろうな。
※あの文章の「児童ポルノ」がもし2次元も含むって意味だったらって前提だったらの話です。
ここ数年の表現の自由論争、懐かしの「非実在児童」的なワードは鳴りを潜めて(半年前の共産党のやつくらい?あれも撤回したね)
2次元が叩かれるにしても、描くこと自体はまあギリアリよねって前提でのゾーニング(公共に出すな的な)の話題や、ジェンダーや差別に関する話題が主だったけど
やっぱ「日本国内ではおおむねなんとか合意がある」かつ「海外基準と正面からバッティングする」のって
「未成年を性的に描く表現"そのもの"の"禁止"」なんだな〜と例のピクシブの文章見て改めて思った。あれは"実質禁止"と言った方がいいかもだけど。
ここに関してはほんと、我が国のオタク寄り創作物は男性向けも女性向けも商業も2次創作も絨毯爆撃で全滅する部分なんだよね。
「〇〇は〇〇してるから〇〇よりかは気遣ってる」みたいなローカルルールに基づいた小競り合いを全部吹っ飛ばす爆弾というか。
いったいどうなるんだろうねえ。
余談になるけど、実は自分はデジタル同人誌(オリジナルね)を売るのを趣味を兼ねた副業にしてて、作品に高校生出したこともあるんだけど
もしアレが非実在児童も含むってことなら、普通に受け入れて大人だけ描くことにするわ。あからさまなロリ漫画とかではないので色々言い訳は効くだろうけど
「未成年エロく描かせろやい!」と堂々と言うのもなんかキツイなとは思ってたんだよね。いや非実在児童って概念には色んな反論が可能だとは思うよ。でもまあ、それを頑張っていくのもしんどいから…
労働時間なんてほとんどの人間にとっては少ないに越した事ないし
めんどくさい転職もしない方がいいし
成長とかスキルアップなんてしなくても生きていけるならそれに越したことはない
広告だからなんか明るくポジティブなイメージを打ち出しているだけで、本来は副業なんてのは人生においてネガティブなものだ
やらなくて済むならそっちの方がいい
日本はどんどん貧乏になっているので、国内で副業しようがスキルアップしようが限界が見えている
そうすると次は海外に稼ぎに行くことをいかにポジティブに見せ掛けられるかが商機になるだろう
これからはグローバル化の時代、英語スキルアップ、堅苦しい日本では許されない自由な働き方、せいぜいこの辺のポイントを使って出稼ぎのキラキラ広告化を仕掛けてくるだろう
副業で写真の修正やら加工やらをやってるんだけど、昔ものすごい偶然があった。
ある日、自分がそういう仕事をしているのを知っている会社の同僚の知り合いの方Aさんに依頼を受けた
あー、使いたい写真が暗かったり周りに邪魔なものがあったりするのかなーと思ったら
「目と鼻を整形しているので、子供時代の写真を加工してほしい。成長したら今の顔になるような感じにしてほしい。」と。
ザ・整形顔じゃないから驚いたが、たしかに明らかに整形していることが分かる、100人中99人は(あっ…)ってなる感じだった。
ご兄弟はご両親のいいところをうまいこと引き継いだのに対し、Aさんはご両親のファニーなパーツを全て引き継いでいた。幸か不幸か今の家族写真は全く違和感がなかった。
淡々と加工し納品。満足していただけた。
今度は男性。その方もかなりがっつり顔が変わっていた。
男性でも就活やらなんやらで有利になるため整形してる人いるって聞いたなあ、と思いながら淡々と仕事をこなし納品。
後日、同僚がインスタのストーリーにアップしていたAさんの結婚式の写真を見て声が出た。
もうすぐお二人の子供が産まれるわけだけど、成長してはっきり顔が分かるようになったらどういう空気になるのか赤の他人の自分が心配している。
お互いにお互いの元の顔を知っていることを願っている。
「海外から製品を無在庫転売するのはリスクなくお金稼ぎができます」と、最近youtubeだったりkindle本やwebサイトでよく紹介されていますよね。
ただ、「有名ブランド品の無在庫転売の場合は、ノーリスクどころか無在庫転売をしたあなたが数百万円の損を一気に被ることがあるよ」という事は知っておいて欲しい。
今回書く事は、おそらくNHKのクローズアップ現代や民放の番組などでも将来的に取り扱われる事になるでしょう。
youtubeに動画を投稿している人は今回書いた事を動画化するとその内容がかなりインパクトが大きいため、再生数(広告収入)が結構稼げる事にも。
kindleで本を出している人も「無在庫転売をやる前にコレを知って無いと悲惨な事に……」みたいな感じでkindle unlimitedで本を読めるようにすると、結構読まれてそこそこまとまった金が入ってくるのでは。
漫画を描ける人は、kindle indiesで今回書いた事を漫画化して紹介すると、ダウンロード数が結構いって数十万円の報酬を得る事も。
無在庫転売での被害者を減らすためにも、是非今回書く事は多くの人に知ってもらいたい。(テレビやwebサイトでも特集を組むと良いでしょう)
最近は本当に「副業として無在庫転売をしましょう」と呼びかける動画やkindle本が多いです。
それらは「無在庫転売の大きな落とし穴」をきちんと紹介せずに良い点だけを挙げているひどいものが多いため、警告のために今回その危険性を書いてみたいと思います。
無在庫転売をするつもりの人、すでにしている人は是非最後までお読みください。
「無在庫転売は自分では在庫を持たないのでリスクゼロです」とよく紹介されています。
ノーブランド品なら確かにそうかもしれませんが、海外のブランド品を輸入して購入者の元に送る商品の場合は、それを無在庫転売してしまうと「リスクゼロどころか、めちゃくちゃリスクが大きい(損害額が大きい)」という事になるので注意してください。
基本的にアマゾンやメルカリ、楽天などは無在庫転売は規約で禁止されていたりしますが、それを無視してやっている人も多いでしょう。
buymaというところは規約では無在庫転売を禁止していないみたいに紹介されてるみたいですね。
数十万円、数百万円もする高額なブランド品を無在庫転売でそこそこの数売り、それらが実は偽物だった場合、無在庫転売をしたあなたが一気に数百万円や一千万円以上の金銭的な被害を受ける場合があるのです。
1・注文が来る
3・仕入れ元に金(商品の仕入れ価格)を払い、購入者の住所へ発送してもらう
という事で、無在庫転売をしている人は購入者からきちんと金を貰ってから仕入れ値で仕入れ先に注文するので「金銭的な被害は出るはずがない」と考えているでしょう。
しかし、仕入れ元が実は偽物を出荷し、それが購入者に気づかれてしまうと話が全然違ってきます。
その際はショッピングモール(アマゾンや楽天、メルカリ、buyma、ヤフオク、ヤフーショッピング)側の偽物品返金保証で購入者には返金処理がされます。
そして、ショッピングモールからあなたに対して返金した金額の強制引き落とし処理がされるのです。(売り上げ金をまだ振込みしてない場合は、その売り上げ金から強制減額)
たとえば、500万円の高級ブランド品が売れて、それを無在庫転売の仕入れ元から300万円くらいで仕入れて購入者の元に送ってもらった場合、200万円の儲けになるでしょう。
でも実はそれが偽物だった場合、ショッピングモール運営から500万円が強制的に引き落とされるため、無在庫転売をしたあなたは一気に300万円の損を受けるのです。
仕入れ元がまともなところだったら、「たまたま偽物が何らかの理由で混じった」などでその300万円は返金されるでしょうが、偽物を送るようなところは大抵は「意図して偽物を取り扱っていた」ため、あなたに対しての返金は無視したり、そのままずっと連絡が取れなくなってしまう事になります。
結局偽物の無在庫転売で受けた大きな損害はそのまま泣き寝入りする事になりかねません。
無在庫転売はノーリスクと勘違いして、海外の高級ブランド品を売りまくると、実は次々と購入者が「偽物だった」と気づき、その返金処理であなたが一気に多額の損害を受ける事があるのです。
無在庫転売はあなた自身は商品を一つ一つ確認できないため、「本当にこの仕入れ先は正規品ばかりを売っているきちんとしたところなのか」は確認できません。
一見まともそうな仕入れ先であっても、実際は偽物を流通させるために作ったという海外の仕入れ先も混じっているでしょう。
高級ブランド品というのは、それを取り扱う店や流通(問屋)は、偽物が混じってしまわないよう細心の注意とコストを相当かけています。
でも、無在庫転売は商品の真偽(正規品か偽物か)を確認できないためリスクが大きいです。
これから海外の仕入れ元から輸入する方式の無在庫転売をするつもりの人や、すでにしている人は、「高級ブランド品の無在庫転売は、場合によっては一気に数百万円やもっと多くの損害を受ける事がある」というのは知っておくべきです。
「海外の仕入れ元から」と書きましたが、日本国内から発送するところでも、場合によっては海外の業者が偽物を日本で扱って発送しているところがあると思うので注意が必要です。
また、ショッピングモール運営側からは、「どの店が自分で在庫を持っている店か、あるいは無在庫転売をしているところか」は判断できません。
そのため、偽物商品を大量に販売してしまった店はショッピングモール運営から警察に連絡がいき、偽ブランド品販売の罪であなたがいきなり逮捕される事もあるのです。
時々テレビで「偽ブランド品販売をしていた店の関係者を逮捕」というニュースを見るでしょう?
無在庫転売をしていたあなたのところにある日突然警察が来て、逮捕される事があるのです。
高級ブランド品は値段が高いだけあって、売れた時の利益も大きいでしょう。
それが正規品だったら問題ないのですが、偽物を無在庫転売で販売した場合、今回書いたみたいな大きな損害をあなたが受ける事になるという事はよく理解しておくべきです。