はてなキーワード: 返金保証とは
「海外から製品を無在庫転売するのはリスクなくお金稼ぎができます」と、最近youtubeだったりkindle本やwebサイトでよく紹介されていますよね。
ただ、「有名ブランド品の無在庫転売の場合は、ノーリスクどころか無在庫転売をしたあなたが数百万円の損を一気に被ることがあるよ」という事は知っておいて欲しい。
今回書く事は、おそらくNHKのクローズアップ現代や民放の番組などでも将来的に取り扱われる事になるでしょう。
youtubeに動画を投稿している人は今回書いた事を動画化するとその内容がかなりインパクトが大きいため、再生数(広告収入)が結構稼げる事にも。
kindleで本を出している人も「無在庫転売をやる前にコレを知って無いと悲惨な事に……」みたいな感じでkindle unlimitedで本を読めるようにすると、結構読まれてそこそこまとまった金が入ってくるのでは。
漫画を描ける人は、kindle indiesで今回書いた事を漫画化して紹介すると、ダウンロード数が結構いって数十万円の報酬を得る事も。
無在庫転売での被害者を減らすためにも、是非今回書く事は多くの人に知ってもらいたい。(テレビやwebサイトでも特集を組むと良いでしょう)
最近は本当に「副業として無在庫転売をしましょう」と呼びかける動画やkindle本が多いです。
それらは「無在庫転売の大きな落とし穴」をきちんと紹介せずに良い点だけを挙げているひどいものが多いため、警告のために今回その危険性を書いてみたいと思います。
無在庫転売をするつもりの人、すでにしている人は是非最後までお読みください。
「無在庫転売は自分では在庫を持たないのでリスクゼロです」とよく紹介されています。
ノーブランド品なら確かにそうかもしれませんが、海外のブランド品を輸入して購入者の元に送る商品の場合は、それを無在庫転売してしまうと「リスクゼロどころか、めちゃくちゃリスクが大きい(損害額が大きい)」という事になるので注意してください。
基本的にアマゾンやメルカリ、楽天などは無在庫転売は規約で禁止されていたりしますが、それを無視してやっている人も多いでしょう。
buymaというところは規約では無在庫転売を禁止していないみたいに紹介されてるみたいですね。
数十万円、数百万円もする高額なブランド品を無在庫転売でそこそこの数売り、それらが実は偽物だった場合、無在庫転売をしたあなたが一気に数百万円や一千万円以上の金銭的な被害を受ける場合があるのです。
1・注文が来る
3・仕入れ元に金(商品の仕入れ価格)を払い、購入者の住所へ発送してもらう
という事で、無在庫転売をしている人は購入者からきちんと金を貰ってから仕入れ値で仕入れ先に注文するので「金銭的な被害は出るはずがない」と考えているでしょう。
しかし、仕入れ元が実は偽物を出荷し、それが購入者に気づかれてしまうと話が全然違ってきます。
その際はショッピングモール(アマゾンや楽天、メルカリ、buyma、ヤフオク、ヤフーショッピング)側の偽物品返金保証で購入者には返金処理がされます。
そして、ショッピングモールからあなたに対して返金した金額の強制引き落とし処理がされるのです。(売り上げ金をまだ振込みしてない場合は、その売り上げ金から強制減額)
たとえば、500万円の高級ブランド品が売れて、それを無在庫転売の仕入れ元から300万円くらいで仕入れて購入者の元に送ってもらった場合、200万円の儲けになるでしょう。
でも実はそれが偽物だった場合、ショッピングモール運営から500万円が強制的に引き落とされるため、無在庫転売をしたあなたは一気に300万円の損を受けるのです。
仕入れ元がまともなところだったら、「たまたま偽物が何らかの理由で混じった」などでその300万円は返金されるでしょうが、偽物を送るようなところは大抵は「意図して偽物を取り扱っていた」ため、あなたに対しての返金は無視したり、そのままずっと連絡が取れなくなってしまう事になります。
結局偽物の無在庫転売で受けた大きな損害はそのまま泣き寝入りする事になりかねません。
無在庫転売はノーリスクと勘違いして、海外の高級ブランド品を売りまくると、実は次々と購入者が「偽物だった」と気づき、その返金処理であなたが一気に多額の損害を受ける事があるのです。
無在庫転売はあなた自身は商品を一つ一つ確認できないため、「本当にこの仕入れ先は正規品ばかりを売っているきちんとしたところなのか」は確認できません。
一見まともそうな仕入れ先であっても、実際は偽物を流通させるために作ったという海外の仕入れ先も混じっているでしょう。
高級ブランド品というのは、それを取り扱う店や流通(問屋)は、偽物が混じってしまわないよう細心の注意とコストを相当かけています。
でも、無在庫転売は商品の真偽(正規品か偽物か)を確認できないためリスクが大きいです。
これから海外の仕入れ元から輸入する方式の無在庫転売をするつもりの人や、すでにしている人は、「高級ブランド品の無在庫転売は、場合によっては一気に数百万円やもっと多くの損害を受ける事がある」というのは知っておくべきです。
「海外の仕入れ元から」と書きましたが、日本国内から発送するところでも、場合によっては海外の業者が偽物を日本で扱って発送しているところがあると思うので注意が必要です。
また、ショッピングモール運営側からは、「どの店が自分で在庫を持っている店か、あるいは無在庫転売をしているところか」は判断できません。
そのため、偽物商品を大量に販売してしまった店はショッピングモール運営から警察に連絡がいき、偽ブランド品販売の罪であなたがいきなり逮捕される事もあるのです。
時々テレビで「偽ブランド品販売をしていた店の関係者を逮捕」というニュースを見るでしょう?
無在庫転売をしていたあなたのところにある日突然警察が来て、逮捕される事があるのです。
高級ブランド品は値段が高いだけあって、売れた時の利益も大きいでしょう。
それが正規品だったら問題ないのですが、偽物を無在庫転売で販売した場合、今回書いたみたいな大きな損害をあなたが受ける事になるという事はよく理解しておくべきです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B071HXVQ5N/
これかな。
3wayは個人的には良くないと思う。
あと「この商品は、skybow-jp【安心返金保証】が販売し、Amazon.co.jp が発送します。」になっててブランド名がskybowだね。個人的にはこういう怪しい商品は買わないな。中国製のパクリ時計とかもこのパターン。
予算が5000円以内で3wayだったらたとえばだけど
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BG2L2BC/
こういう普通のメーカーの商品で「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」になっているものを選んだ方がいいとは思う。
結論から書けばNodeの実態は支援団体ではなく佐藤啓によるビジネスのプラットフォームにすぎません。
ひきこもり当事者やその家族をそそのかして自分の運営する有料サービスを利用させ、
当事者を労働者として仕立てることができれば彼らを低賃金労働者として社会に出し、そうすることでリベートを得るというビジネスなのです。
と答えていますがこの会見に参加しているNodeの中心メンバーのうち佐藤啓と川初真吾は当事者ではありません。
佐藤啓はフロンティアリンクビジネススクールを運営する株式会社フロンティアリンクの代表者です。
それ自体を悪く言うつもりはありませんが、当事者であると誤解させるような書き方は非常に問題だと考えています。
彼の真の目的はフロンティアリンクが運営するプログラマスターというプログラム学習サービスに当事者を誘導することです。
https://www.progra-master.com/hk/
仕事保証コースと銘打っていますがこのコースが保証するのはアルバイトのような有償インターンであり、そこから実際の雇用の段階まで進むかどうかは利用者次第であると説明しています。
他の障害者向け職業訓練サービスとは異なりHTML5プロフェッショナル認定試験を合格していない利用者に対する企業の斡旋や就労支援は一切行いません。
また、条件を満たした利用者に対しては有能な利用者と判断すれば自社で雇用し、そうでそうでなければIT派遣企業を紹介するそうです。
最も重要なコース修了者の就職率については口を濁すばかりですが、私が個人的に耳にする限りでは就職は相当厳しいとのことです。
完全返金保証を謳っていますが、受講開始から1ヶ月以内でなければ受け付けません。