はてなキーワード: ペーストとは
4ヶ月前、僕は合同誌の誘いを受けた。
内容はSさん原作のアンソロジー本、ようは「うちの子二次創作合同」だ。少しイヤミっぽい書き方だが作品名をボカす為、何卒容赦いただきたい。
「うちの子」とは大抵の場合その人が創った一次創作キャラクターの事である。それの二次創作本を原作者主催で作るのだから公式アンソロジーと呼べるかも知れない。
かなり内輪ネタ感はあるがSさんとリプライを交わしたこともない自分に声がかかったのは意外だったし嬉しかった。
数年前にHPにあったイラスト、ショートストーリーに強く惹かれ何枚かファンアートを書いたことがある。それを見て招待してくれたのだという。
自分の作品が見られ評価されるというのは創作者にとって一種の麻薬である。僕は気分が高揚するのを感じながら了承の旨を伝えた。
自分で言うのは変だが僕は二次創作が得意だ。真骨頂と言ってもいい。
映画、小説、漫画、動画、あらゆるコンテンツを見ても一番最初に考えるのは「自分ならどんなストーリーを作るか」だ。
原作者が組み上げた土台の上で自分の思うがままにストーリーを展開させるという楽しみ方。オリキャラを出すわけではないのでメアリースーとは違うと思う。
子供の頃から日常的にやっていた事だが、多種多様な作品を見てネタの引き出しもバラエティに富んだ今、考え出すと止まらなくなる。
久しぶりに物語を読み返し、設定を思い出したところで僕の頭の中では無数のアイデアが浮かんでいた。
シリアス系、ギャグ系、まったり系……どれも捨てがたいが一番得意としているギャグで行く事にした。
構成を整える為、メモ帳に思いついたネタを書き出していったのだが珍しく指が止まった。
僕はネタ出しの際、とにかく頭の中のものを全て出し切ってから取捨選択を行うので何故この段階で固まっているのか自分でも分からなかった。
最後に入力した行を見返した時、自分の異常さに無意識のうちに反応したのだと理解した。
ニュアンス的には銀河鉄道999のメーテルが「行くわよネジ!」と言っているようなネタだった。
Sさんの作品は人の生き死にが関わってくるシリアス系の作品だ。こういった作風に対する二次創作ではブラックユーモアや軽いノリを入れるのが僕の好みだった。
商業で展開してる作品(同人だが東方Projectも含む)の二次創作を行っていたときは気にしていなかったが、ここで初めて原作者の存在を思い出した。
このネタを見たとき、Sさんはどう思うのだろう。怒るだろうか悲しむだろうか。
自分が原作で主催の合同誌だ。載っている作品は全て見るだろうし、第三者からしても「Sさんはこの人の作品を認知している」という事になる。
それは僕にとって非常に不都合だ。
今までやってきた二次創作は原作が手の届かない大手だったからこそ自由にやれていたのだ。
少々グレーではあるが二次創作者は同人即売会などでひっそりと本を出し、原作サイドは見て見ぬふりをする。この暗黙のルールに僕は守られていた。
だが今回は違う。原作者に認知され、認知されたことも認知される。同人であって同人ではないのだ。
二次創作ということに変わりはないが僕がやっていた二次創作とは全く異なるものである。
咲の天江衣が手足を折られている絵も描いた。東方のミスティアローレライが呪歌を歌う本も描いた。
原作ファンから嫌悪感を抱いたコメントをもらった際は「嫌なら見るな」のAAと同じポーズをして全く気に留めなかった。
何故なら悪意を持って絵を描いているわけではないからだ。後ろめたさや罪悪感は微塵も無い。
ただ思いついたから描いただけ。絵のメッセージ性を考察するだけ無駄だ。何も考えてなどいないのだから。
思い返すと僕は一次創作をやった事がない。だから一次創作者、原作者の考えが分からない。
以前エヴァンゲリオンの最終章を観に行ったが映画館を出て考えたのは二次創作のことだ。
作品が織り成す表現、意図、メッセージは頭になかった。ただボケっと観ていただけで精々CGのクオリティにビックリしただけだ。
その後暫くするとYouTubeに考察動画がアップされ、それを観て理解した気になった。作品の深みが分からないまま。
一次創作において一番大変なのは世界観、キャラクターの設定だと思う。優れた設定さえあればほぼ自動的に物語が出来ていくというのを作家の誰かが言っていた気がする。
Twitterで見たのは複数のキャラクターを何もない部屋に閉じ込めた時、どういった反応を示すかが瞬間的に思いつく作品は優れているというものだ。
自分の好きな作品をいくつか試してみたところ面白いようにキャラクターが動き出す。個性豊かで磐石な設定が築かれている証拠だ。
個人の感性が関わってくるので同じ作品でも結果が異なるのは当然だがキャラクターの性格上ありそうなアクションを起こすはずだ。
何もない部屋ですらちょっとした物語が始まるのだから二次創作というバーリトゥードでは無限に話を広げられるだろう。
二次創作しかしてこなかった僕は一次創作における土台の作り方を知らない。コツなどではなく根本的なものから知らなかった。
やっと絞り出した設定を見返しても有名作品の劣化コピーか、足して割ったような歪なキメラで作品としてのまとまりが無い。
他人の作品を利用して楽な工程だけやっていたから至極当然の結果と言える。
僕は感受性、0から創りだす発想力に乏しいのかもしれない。曲がりなりにも長いこと創作活動を行っていた人間が創作に向いていないとは皮肉なものだ。
つい最近ニコニコ動画で面白い作品を見つけた。『【クッキー☆ボイスドラマ】魔理沙とアリスの自己矛盾☆』という動画だ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36353098
例のアレ、と呼ばれるジャンルのクッキー✩という作品をテーマにしているらしい。
時が流れるにつれ変化していく界隈や情勢を風刺したドラマ、だと思う。
元ネタの名前こそ聞いたことはあるものの、詳細は知らないので内容に関してはあまり理解できなかった。
ただ主人公の女の子が二次創作ならではの悩みと葛藤するシーンに少し共感を覚えた。
元々一次創作を行っていた女の子が、甘い誘惑に誘われ二次創作に手を出すところから物語は始まる。
作品の看板を借りるだけで今まで伸び悩んでいた絵の閲覧数が増えたことに気を良くした主人公はどんどんと沼に嵌っていき、二次創作に依存していく。
ある日描いた絵を見返すのだが「本当の自分が描いた絵」が一つも無いことに絶望し二次創作からの脱却を図る…という話。
特に主人公が序盤で一次創作をしていた時は左利き(ペンを左手で持っている)だったのに、二次創作を行うようになってからは右利きになり、
クライマックスでの本当の自分を取り戻したシーンでは左利き(マイクを左手で持っている)に戻ったりと主人公の心情が視覚的な対比として描かれていたのが印象的だった。
動画は立ち絵を手や足などの細かいパーツに分割し動かす切り絵アニメーションをメインで使っているようだ。
小規模の制作グループで45分以上あるアニメを作るなら確かに合理的である。それでも膨大な手間暇がかかっていることに違いはないが。
今まで見てきた作品とは違い、鑑賞後は何も考えられなかった。ある意味生まれて初めて心の底から作品を楽しめたのかもしれない。
コメントを見る限り様々な小ネタが含まれているようで理解できなかったことが一層悔しく思う。知っていれば多角的に楽しめるのかもしれないが今の僕には十分面白かった。
作品の表現、演出一挙一動に注目し、感想が出てきた事に自分でも驚いたのを覚えている。僕にとってそれくらい強烈な体験だった。
これまで僕がやってきたのは作中の言葉を借りるならば「安易な二次創作」に該当するだろう。中身がなくハリボテみたいな創作だ。
話を戻すがSさんの合同誌の誘いは断ることにした。昨日謝罪のメッセージを送信し納得してもらった。自分の無責任さと幼稚さで迷惑をかけてしまったこの事は二度と忘れないだろう。
僕なりに考えたが健全な創作には感情が必要なのだと思う。嫉妬、欲望、勿論熱意でもいい。プラスでもマイナスでも構わないから感情という名の原動力がいる。
問題はそれが狂気的でなければならないことだ。中途半端な嫉妬心、欲、熱意では筆を折ってしまうだろう。イカれてるくらいがちょうどいいかも知れない。
そして健全な二次創作には矛盾が付きまとう。原作設定との矛盾、創作においての矛盾、先程挙げたコミケの暗黙のルールだって本来は矛盾している。
その矛盾を上手くコントロールしバランスを取らなければ良い結果には繋がらない。狂気がエンジンで矛盾がアクセルブレーキ、どちらも故障したらダメだ。
狂気と矛盾、この二つを安定させられる人間はほんの一部しかいないと思う。筆を置いて時間が経たないとやる気が出ない人がほとんどだ。
僕はRTやいいね数はどうでもいいと思っているし、フォロワー数が数万人の絵師に対して特に何も思わない。原作は二次創作のツールとしか思ってないし考えなしに描きまくった。
だから失敗した。こうなってしまった。自分が創作活動で過ごした日々は空白だったのだ。
あなたの二次創作はコピーペーストを繰り返したパロディまみれになってませんか?成人向けなら自分が好きな性癖を詰め込めていますか?本当に創りたいものが創れていますか?
二次創作には二次創作だけにしか味わえない面白さ、奥深さがある。創作に携わる人間なら知っているはずだ。
ただ楽しいからといって自分を見失ってはいけない。思考を止めてはいけない。創作者としての軸を保ち続けなければならない。
生きてて未来に期待がないからジェネリックうなぎ製品のクオリティが年を経るごとに上がっていくか観察したい
3つくらいは確保したいと思ったけど、ちょっと思い立つのが遅くて二つしか見つからなかった
https://www.sugiyo.co.jp/product/11662/
原材料名
【うな一】魚肉(アメリカ、ベトナム)、かば焼きのたれ(大豆を 含む)、植物油、豚脂、発酵調味液、ぶどう糖、こんにゃく 粉、食塩、でん粉(小麦を含む)、酵母エキス、カラメルソー ス/加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、pH調 整剤、増粘剤(加工でん粉)、乳化剤、着色料(カラメル、イカ 墨)、香料、水酸化Ca 【蒲焼のたれ】しょう油(小麦・大豆を含む)(国内製造)、砂 糖、発酵調味料、しょう油加工品、たん白加水分解物、うな ぎエキス、酵母エキス/増粘剤(加工でん粉、キサンタン) 【山椒】山椒(中国)、陳皮
栄養成分
<製品1枚(標準115g)当たり>(蒲焼のたれ・山椒を除く)エネルギー 260kcal 、 たんぱく質 11.6g 、 脂質 15.0g 、 炭水化物 19.6g 、 食塩相当量 2.2g
内容量
2枚、蒲焼のたれ・山椒1袋
かなりうなぎっぽい!と思った
焦げ感がイイ
生麩とか団子汁の団子みたいな
舌で潰すとザラザラのペーストになる
身の部分はウナギっぽいけど皮が不自然な鼠色でかなり偽物っぽさがある
ファミマで338円
コラーゲン?脂分?のプリプリ感と不均質性が欲しいかな。均質にペーストになるので。
あと原材料に「魚肉」と書かれていて、何の魚か書かれていない。ウナギが入ってたりするだろうか?
とにかく食感が悪い。
https://ichimasa.co.jp/products/products_item.asp?id=1149
原材料名
蒲焼のたれ(しょうゆ、砂糖、発酵調味料、水あめ、ゼラチン)、魚肉、植物油、大豆たん白、砂糖、発酵調味料、ぶどう糖、でん粉、食塩、こんにゃく粉、乾燥卵白/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、着色料(イカ墨、カラメル、アナトー)、セルロース、増粘多糖類、ビタミンB1、(一部に卵・小麦・いか・大豆・ゼラチンを含む)
<別添たれ>
水あめ、砂糖、しょうゆ、発酵調味料、食塩/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆を含む)
<別添山椒>
これはウナギではない。
原材料は、パッケージにはもう少し細かく「たら・たちうお」と書かれていて思わず「ですよねー」と言った。
うな一よりは粒子が不均一でそこは人工物っぽくなくて〇。
温めた後に箸で身を切るとゲル状の何か(シロップがしみ込んだカステラ生地みたいな。。。)でやはりうなぎっぽくない。
身の部分は整形された人工物にしか見えない。
皮は焼き目っぽい工夫があってそこはプラス要素。
まいばすけっとで298円
味も食感ももう少し頑張って欲しい。
とりあえず食感が恐ろしく悪い
3Dプリンターでどうにかならないだろうか。
そんなことしたら値段が跳ね上がるだろうが・・・
https://www.open-meals.com/sushisingularity/
SUSHI SINGULARITYに挑戦してもらいたい。
妻がいる。
子供もできた。2人だ。
妻は専業主婦で、子供は二人とも塾に通わせ、なんとか大学を出してやるくらいの金は貯められるはずだ。つまり、俺は世間一般で言うと幸せな人間に分類されると思う。
ただ、この前の日曜日、家族でサイゼリアに行って、子供が嬉しそうに「たっぷりコーンのピザ」を食べている時。ふと思ってしまった。
妻がいて、子供が嬉しそうにしていて、みんなでご飯を食べている時間より、男友達とサイゼリアで飯を食っている時間の方が幸せだったんじゃないかと。
当時の私達は暇を持て余した大学生で、『サイゼリア最強デートプラン』を大真面目に話し合っていた。
グランドメニューを突き合わせながら、サイゼのメニューでフランス料理のフルコースを超えるためにはどうしたらいいのかを、真剣に討論していた時期が、私にもあったのだ。
やれ「熟成サラミ」は外せないが、どのタイミングで注文するべきか。ワインのサイズは?あえてのデキャンタをシェアだろうと。
「柔らか青豆の温サラダ」を、単品のフォッカチオにペーストにしてつけることで一味違う男になるんだ!だとか、友と話していた、そんな日々があったのだ。
今の私はどうだろうか。サイゼリアに行って頼むのは、ひたすらに何の面白みもない、「ミラノ風ドリア」だけである。
妻にドリンク・バーを頼んで良いか聞いたら、子供じゃあるまいし、と言われるのだろう。
そういえば、彼女とデートでサイゼリアに来た事はついぞなかったな、などと、頭をよぎる。
見合い婚だったので、いざ本番のデートとなったら、サイゼリアに行こうなどという選択肢そのものがなかったのだ。
私が手に入れたかったのは、本当にこんな生活だったのだろうか、と、ミラノ風ドリアに問いかけてみたくなる。
下らない話をして、いつか彼女をお互い作ろうな、と語り合った友の連絡先もわからなくなってしまった。友と決めたはずの、安易な肉料理に頼らない、【激モテメインディッシュinサイゼリア】がなんだったのかも、最早忘れてしまった。
ずっと友と共に、恋に憧れるフリをしながら、サイゼリアでデート用メニューを考えて続けて、今に至る道もあったのではないかと。
もしかしたら、その方が、楽しい日々を過ごしていたんじゃないかと。
そうしたら、今のサイゼリアの、つまらないグランド・メニューも、もっと輝いて見えたんじゃないかと。
考えてしまうのだ。
宇宙人であるA氏は地上に地球人が産まれる前に地球に降り立った。
彼の宇宙船はガスや二酸化炭素類が発生しないクリーンなエネルギーであり、菌類は旅立つ前に滅菌室で滅菌されていた。
A氏は着陸し次第船体を四次元のボックスに折りたたんで収納し、四畳半の居住区を地球の物質だけで形成した。
完全なエコ住居であり、彼はできるだけ地球環境に改変を加えないように現地の食物は食べず、タンパク質と炭水化物を合成して作り出す器具からペースト状の食物だけを摂取した。
遠く母星への通信は量子論をもとにした通信設備で、ラグなく通信することができた。
光学迷彩的な家には匂いの偽装が施されており、虫も寄り付かない設計であった。
彼は地球の生態を母星に送り続けると、全く平和なまま母星から持ち込んだお茶を飲んで、つつがなく数年を過ごした。
そうして報告をすべて終えると、彼は住居を風呂敷のように畳んで四次元ボックスに入れ、代わりに宇宙船を取り出すと去っていってしまった。
まるでたった一人の花見客が、酒瓶をすっかり片付けて姿を消すようにである。
立つ鳥跡を濁さず(意訳)という信念を持つ彼であったので、一粒たりとも地上の改変箇所は見当たらないままだった。エネルギーは小型の縮退回路で間に合わせ、便は小型ブラックホールの中で分解した。
濁点喘ぎや♡喘ぎのあるエロ小説が大好きで、もっと読みたいから。
自分はエロ小説を書けなかったので、書ける人にもっとたくさん書いてほしいから。
あと、自分がAutoHotkeyを入れてからだいぶたってしまったので、導入がおぼろげなのは申し訳ない。
そして肝心の、一番お世話になったサイトを忘れてしまった。最悪だ。見つけたら絶対貼る。
見つけた。これだ。
書き終わってから見つけた。
https://clrmemory.com/pc-mobile/windows/autohotkey-any-character/
AutoHotkeyのwiki。困ったらここを見る。
https://autohotkey.com/download/
(ここがおぼろげなのがひたすらに申し訳ない)
どこかフォルダを作る。後々、他に必要なファイルも入れていく。
自分はドキュメントフォルダの中に「小説用フォルダ」を作成した。
新しく作ったそのフォルダの中で、右クリック→新規作成→「AutoHotkey Script」を選択。
作成したahkファイルを右クリック→プログラムから開く→エディタで開く(最初から入ってる「メモ帳」でOK)
開いたらなんか初期状態で書いてあるけど気にしなくてよし。ってか自分はよくわからなかったから削除した。はい、まっさら!
とりあえず以下の内容にして保存。(最初からあった文章は消してしまったので、まんまこの内容)
#Include IME.ahk ;;;Pgupで♡ Pgup:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ♡ IME_Set(ime) return ;;;PgDnで゛ PgDn:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ゛ IME_Set(ime) return
保存した?よし。閉じていいよ。
おっとそうだ、さっきのフォルダに入れなきゃいけないのがあった。
の「AutoHotkey_L固有の不具合」にあるが、詳しくわからないのでとりあえず、
https://w.atwiki.jp/eamat/pages/17.html
中にあるフォルダ(ANSIかUTF8)の中のIME.ahkをコピーして、さっき新規作成したフォルダ(自分なら「小説用」)にペースト。
持ってこれた?おっしゃ
編集内容はお世話になったサイトに書いてあったんだけど、忘れたのでもう全部ここに貼ってやろう。
と思ったけど多かったので、消す部分だけ貼る。以下のやつを消さないと、実行したときに「ンンンンンン」ってなる。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; 動作確認用 内部ルーチン (マウスカーソル位置のウィンドウのIME状態を見る) ; 単体起動時のテスト用なので削除しても問題なし _ImeAutoExecuteSample: Hotkey,#1,_ImeGetTest Hotkey,#2,_ImeSetTest Hotkey,#3,_ImeIsConvertingTest Hotkey,+ESC,_ImeTestExt SetTimer,_ImeInfoTimer,ON return ;--- IME状態表示タイマ --- _ImeInfoTimer: Tooltip,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConverting : " . IME_GetConverting(_mhwnd()) return ;--- IME Get Test [Win]+[1] --- _ImeGetTest: MsgBox,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" return ;--- IME Get Test [Win]+[2] --- _ImeSetTest: MsgBox,% "IME_SET : " . IME_SET(1,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetConvMode : " . IME_SetConvMode(0x08,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetSentenceMode : " . IME_SetSentenceMode(1,_mhwnd()) . "`n" return _mhwnd(){ ;background test MouseGetPos,x,,hwnd return "ahk_id " . hwnd } ;------------------------------------------------------------------ ; IME窓のクラス名を調べるテストルーチン ; 入力or変換状態でIme窓にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; Clipboardに Class名がコピーされる。入力窓/候補窓 それぞれ調べる。 ; 調べたクラス名は 正規表現になおして ; IME_GetConverting("A","入力窓クラス","候補窓クラス") ; とかやって使う。(もしくは IME_GetConverting()の中に直接追加する) ; ; あああ ← 入力窓の上に マウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ;  ̄ ̄ ̄ Clipboardに Class名がコピーされる。 ; ※ MS Office系のシームレス入力状態では取れないっぽい ; DetectHiddenWindows,ONでもダメ。シームレスOFFにしないと無理 ; ; 愛 ; |愛 | ← 候補窓の上にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; |亜依 | Clipboardに Class名がコピーされる。 ; |あい | ; |藍 | ; | : | ;  ̄ ̄ ̄ ̄ ;------------------------------------------------------------------ _ImeIsConvertingTest: _ImeTestClassCheck() return _ImeTestClassCheck() { MouseGetPos,,,hwnd WinGetClass,Imeclass,ahk_id %hwnd% Clipboard := Imeclass ;IME_GetConverting() 動作チェック & IME 入力窓/候補窓 Class名確認 MsgBox,% Imeclass "`n" IME_GetConverting() } ;--- 常駐テスト終了 [Shift]+[ESC] --- _ImeTestExt: ExitApp ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
消して保存した?おし
「小説用.ahk」(自分で作成したほうのファイル)を右クリックで「Run script」で実行できる。
が、ショートカットが作成できる。作成して別なところに置いたほうが楽な人はそうするとOK。
コンパイルしないといけない……かと思いきや、しなくても実行できたから、コンパイルは要らないか。まぁいいか。
もし「要るよ」って人がいたら、作ったほうのファイルを右クリックして「Compile なんちゃら」でコンパイルできるので、どうぞ。
使い方。まずは実行開始から。
開始時になんかちっちゃいウィンドウが出てくるが、気にせず「OK」を押していい。(出ないかも)
さっきのスクリプトの中身は
が打てるようになる。
注意点としては、
他のキー割り当て一覧
書いてみよう。
「あ゛あ゛あ゛♡♡♡♡」
どうしても「一度変換を確定しないといけない」というのがちょっとひっかかるが、それでもわざわざ濁点を変換して入れたり、ダブルクォートを代わりに使うよりはいい。
喘ぎ声はひらがなやカタカナが多いから変換を確定せずに打てるのが一番いいが、コツをつかめばきっと上手く活用できるはず。活用してください。
意外と忘れがちだが、大事。
画面右下の上矢印を押すと、いろいろ出てくる。
もう誰もこのエロ小説用スクリプトが実行されていたなんて気づかない。
もっと便利にしたいときは、AutoHotkeyのwikiが参考になるはず。
他にも、ホットキーとかショートカットキーとかでいろいろある。
でも「特定の文字を入力する」はAutoHotkeyでないとできなさそうだった(自分が見つけられた範囲では)
もっ゛とかい゛てぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛♡゛♡♡♡♡
み゛た゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡
Emacsのカスタマイズにハマると幾らでも時間が消えていくと言われていたが、私はC言語でタブ幅の設定をするくらいだった。
Strutsの開発でTomcatのプラグインが要ると書いてあったのでEclipseにインストールするとか、会社の人からメールで送られたVimの設定をそのままペーストするとかくらいで積極的にカスタマイズすることは無く。
IntelliJやVisual Studio Codeの無数の拡張機能にも興味が無い。
シェルの設定ファイルを頑張るのは時間の無駄!という主張に共感したわけでもなく、普通に関心が無かった。
1990年代からコンピューターを使っているにもかかわらず……
急に凝り出した。「Emacs Lispっていうプログラミング言語でいろいろできるのか」「Visual Studio Codeのマーケットプレイスには同じファイルを対象にした拡張がいろいろあるな」と、今更。
なぜ。