はてなキーワード: カンペとは
はてな匿名ダイアリーの『売れないジャニーズJr.を好きになった。』『ジャニーズjr.に認知された感想』という記事を読んだ。
私は5年ほど前からあるジャニーズjr.の応援をしている。好きになった当時は、私も彼も中学生だった。身の回りではTwitterが流行りはじめた頃だった。ジャニーズjr.個人のテレビやコンサートについての出演情報はジャニーズネットなどには掲載されない。情報収集のために私もアカウントを作ったが、それでも今よりはずっと少ない情報、そして小さな財力でファンをしていた。
現在、アルバイトで稼いだお金のほとんどをジャニーズに使う生活だ。現場のための費用以外にヲタクと遊んだり飲んだりするお金やそのための洋服代なども含む。正直、リア友と話すよりヲタクとして知り合った友達と話す方が私は好きだ。リア友と話しているとどうしても共通の知人の悪口や噂話に発展してしまうことがある。面倒くさい。その点ヲタクと共有する悪口などといえば、よくある事務所に対しての文句や自担が置かれている環境に対しての愚痴などが多い。少なくとも私の場合はそうだ。そうだった。真剣に悩んではいるものの、こんな話をやめられないのもヲタクの性である。
ところがここ数年で仲良くなった友達数名の中に、いわゆる「つよいヲタク」がいた。担当はそれぞれ違うが、一緒にいると現実を忘れられてすごく楽しいし、ヲタクとしても人としても尊敬できる人たちだった。ただある日突然、会話の中に「列」という単語が浮上した。私は足を踏み入れていない域だったのでその場ではふーんそんな世界もあるのねと会話を聞いていた。しかし、その場にいた私以外全員が経験者だった。話を振られてしまった私が「そういうの行かないんだ…」と白状すると、一瞬静まり返った。怖かった。そしてスルーされた。
別に、だからじゃあ次並んでみようとかは思わなかった。並ぶ理由がないと思っていたからだ。けれど、並ばなければ聞けない楽しい話や、ヲタクだけじゃ予想しきれない次の現場についての話などもたくさんされるようで、少し悩んだのも事実だ。私は今の担当を担当して5年経つが、そういった世界に足を踏み入れていないばかりに、最近好きになった人より私の方が彼のことを知らないような気がしてきてしまって、少し悲しくなった。担当歴が長い方が偉いなんて思ったことはあまりない。けれどそこで、なんだか少し悔しくなってしまった。
私が、応援しているjr.に求めてるものって、そういえばなんだっけ?
「見られたい」わけではなかった。なんなら私は自分の顔面に恐ろしく自信がないのでできるだけ見てほしくない。彼の目にはキラキラ輝くペンライトと彼の名前が貼り付けられたうちわだけ入ってくれれば幸いだった。同担拒否というわけでもないので、彼が彼のファンに対しファンサをしている姿も好きだし喜んでいる彼のファンの子の姿を見るのも好きだ。たまに、私がその立場になってしまう時もある。正直、超うれしい。にやけてしまったり驚いたりしてしまう私の反応を見て楽しんでいる彼を見るのも大好きだ。書いていて、すごい矛盾してんなって思った。
私は、見られたい<見たい派だなと気づいた。どんなに近い席で入っても、バックを務める彼はどうしてもメインや他のjr.に被って見えなくなってしまう時がある。私はいつもそれが耐えられない。いるのに見えないのが耐えられない。だから、近すぎず遠すぎない距離を選ぶようになった。
そんなこんなで、5年という少なくはない期間、特定のjr.をそこそこマメに追って来た。が、おそらく自担には認知はされていないだろうなと思う。(その周りのjr.やメインのタレントには認知されてしまったかなと感じるタイミングはある)
ファンレターは1度だけFC宛てに出したことがある。担当になった当時だ。好きになった理由やこれからも応援したいんだというような旨の文章を書いた記憶があるが、なんせ中学生だった自分が書いた拙い文章だ。正直思い出したくもない黒歴史に匹敵する。それ以来書いていない理由は、書こうとしても単に伝えたいことが「大好きだよ!」「応援してるよ!」以外に毎回見つからなかったからである。もともと、私は彼の自己プロデュース力に惹かれたのだ。そのため、「こうしてほしい・こうすればいいのに」という私の感情はTwitterに吐き出したりたまに雑誌にはがきを送ったりすればもう充分だった。なんだかんだ最終的には彼を信頼したいのだ。
私は妙に、自らの応援スタンスに潔白さを求めてしまう。チケットを定価の10倍以上で買うこともあるが、もうそれはその時の自担を見るためには仕方なかったと思い、割り切っている。
例えばEXではカンペや公式のペンラ以外使わないだとか、少年収で持つうちわは1本だけとか、本当にそういう変なところにこだわってしまうのだ。くだらないなと思うかもしれない。自分でも思う。相変わらず矛盾もしている。自担はjr.の中では人気がある方だと思っているが、予測しきれない現場がなくなったわけではない。そしてなんとなく知る手段も知ってしまったわけだが、この性格のせいかそれを使う気にはなれないのだ。知りたいのに、踏み出せない。
少し考えて、そこまでするのがヲタクなら、私はヲタクじゃなくていいやと思った。
ヲタクの友達から赤裸々な色々な話を聞くのは勉強にもなるしやっぱり楽しい。けれど、私がそこに足を踏み入れる勇気はまだない。
踏み入れれば、もう少し彼のことを知れるのかな。もっとみんなと色々な話ができるのかな。
私なんかの存在や感じたことを知ってほしいんじゃなくて、彼が思っていることを知りたいのに。
私なんかを見てほしいいんじゃなくて、彼のことが見れればそれでいいのに。
ヲタクって面倒くさい。
実際の所人間ってそんなに頭良くないよね。
神の視点で後知恵するだけならいくらでも偉そうなこと言えるけど実際自分の一日の行動振り返ると結構見落とし多くて自分の脳味噌が心配になるよ。
でも他人の言動もよーく振り返ると駄目駄目だし学校で教わった事は社会にでるとただの屁理屈だと分かるし政治家もよく見るとカンペ棒読みしてるだけだし皆そんなに頭良くないんだろうね。
もしも現実に居る人間をカメラで撮ってスクリーンに映したら頭の悪さにイライラするんだろうな。
そんでまあ頭の悪い女の子って言われるような娘は別にそんな頭悪いわけじゃなくてその頭の悪さを隠そうとしてないんだろうね。
というか頭悪いのにそれを誤魔化そうとしてるその他の人間が無意識化ではうざったく感じるんだろうな。
はてなでしたり顔してる連中見てると実際そういう気持ち湧いてくるもの。
「コイツら実際はそんな頭もよくないし物も分かってないくせにドヤ顔でこんな事言っちゃって恥ずかしくないのかな……」
ってさ。
グーグルプレイは一度設定したら有料アプリを買う時も黙って買えるから複雑な使い回しじゃ無いパスワードを設定できるけど
iOSは毎回パスワード聞いてくるのが面倒なんだよね。PCサイトならカンペからコピペできるけどiOSじゃ無理だし
アップル的には指紋使えって事なんだろうけど、指紋なんて普段からあちこちにベタベタつけてるもんを認証に使いたくない
もちろんスマホで大文字小文字記号の入ったパスワードを入力するのなんてダルいし。せめてIEとかにある、一時的にパスワードのマスクを解除する機能を標準UIとして提供してくれればな
心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、一瞬にして最悪な気持ちになりました。
推しは布織りではなくキャスをやっていて、推しの横で若いイケメンの男が布を織っていたのです。
男はおじいさんに気付くと、
とシャウトしたおじいさんはあることに気づきました。
「きみこないだの現場の時フロア後方で腕組みながら見てたよね!?てかようなぴ作の似顔絵アイコンよくRTで回ってくるわ」
「はい。じいさんめっちゃ沸いてましたね。自分でサークル作ってモッシュに飛び込んでいく姿見て感動しました。
あとリフトされながらmixのカンペ掲げてるのもかっこよかったです!」
「うあああああああああああしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしの」
おじいさんは140字では収まりきらない今の気持ちをつぶやくと、ショックのあまり2つの意味において他界しました。
「おじいさん!だめ!やだ!」
推しは今の一部始終がキャスでダダ漏れていることも忘れ泣き叫びました。
「私のせいだ。こんなことになるなんて...」
「じいさんならお前のTOになれると思ってたのに...」
そこへ部屋におばあさんがはいってきました。
「おばあさん!おじいさんが・・・」
「案外チョロかったな。」
「どういう意味ですか?」
「こうなることは分かってた。そしてじいさんの血圧が高いことも分かってた。」
「私が布の制作で病んでた時、おばあさんが彼氏でも連れてきて手伝ってもらえば?って言ってくれたのはありがたかったです。
おじいさんにばれないか心配でしたけど。。。おじいさん、具合悪かったんですか?」
おばあさんは語りはじめました。
ば「医者からはモッシュと推しのファボ欄は見るなと止められていた。あんまり興奮したりショックなことがあると危ないからって」
推「そうだったんですか。」
ば「現場ある日は薬の量多めにして参戦してたよ。行くなって言っても、いつ会えなくなるか分からないからって聞かなかった。」
推「私が彼氏と一緒にいるのを見たショックが大きすぎて、おじいさんは逝ってしまった。。。」
そこで推しの彼はあることに気づきました。
彼「つまりばあさんは最初から計画的に俺をここに呼び寄せた。わざとトラジックなシチュエーションを作り、指にも触れずにじいさんを他界させた。」
ば「あたしはもう限界だったんだ。」
そう語り出したおばあさんの目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちてきました。
ば「今までは推し増しだとかお前が1番だとか言うからなんとか我慢してた。でも今回のははっきりと推し変だったから。」
推「どうしてそう思ったんですか?」
ば「じいさんあんたのところのグループのCDを物販にあるだけ買い占めて来てさらに「俺がオリコンにのせる」と言って、
タワレコで5000枚積んでたんだよ。私の出したLPだってそんなに買ってくれたことはなかったのに。」
彼「じいさん強ヲタすぎっすね」
ば「あたしの78回目の生誕で玄関の前に飾るはずだったスタンド花の発注忘れてたし、似顔絵ケーキがいいって言ったのに普通のだった。
メセカもオリジナルじゃなくてLOFTで買ってきたやつだった。あんたにはお手紙書いてたのにね。」
推「おばあさん。。。」
おばあさんはおじいさんの気持ちが自分から離れてしまったことが、何よりもつらかったのです。
おじいさんの遺体と2人っきりになったおばあさんは、
すると絶命したはずのおじいさんの口から微かに
「イエッタイガー...」
という声が聞こえたような気がしました。
おばあさんは満足した表情を浮かべると、サイリウムの液体をODしておじいさんの後を追い、2人の魂は空へと飛び立って行きました。
MMO に初めて触ることになったのだが、一緒に始めた MMO 経験者の友人がとても出しゃばりな人間になった。
友人は MMO 経験者とはいえ、今回のゲームに関しては初めて触る。ジャンルにおいて経験者というだけだ。
MMO は「私を必要とされたい」って人が入れ込んでやるもんだんだなあと痛感した。たぶん友人は、こういったゲームにおいては、「親切な人」という認識になるのだろう。上手にプレイしたときは褒めてもくれた。しかし私には「おせっかい」「でしゃばり」「力量不足なのに先輩面だけ一丁前」という印象だけが募っていった。このゲームはとても面白くて楽しいのに、プレイスタイルの不一致に付き合うことはこんなにもしんどい。
この友人はオフラインの RPG は決してうまいとは言えない。自力ではうまく攻略できず、ゲーム外のカンペなしではすぐ進めなくなるタイプ。私は自分でゲーム内をあれこれ探して操作をして遊びたいアクションゲーム好きなタイプ。パーティは身内やそれ経由で知り合った人と組みたい。
互いに必要とされたい同士で勝手にやっていてくれるならどう遊ぼうと文句は言わない。でも、趣味の不一致を伝えても止められないのなら、もうゲーム以前に何かがだめなのだろう。初心者だから何が正義とかわからないけど、とりあえず、私の中でこの人は友人ではなくなった。
今日は1、5限がテストだったわけだけど、結果から言うと昨日徹夜して勉強したおかげでなんとかなった。
1限はカンペ作ってたし、うじうじ考える暇なく終わってしまったので悩まなかったけど、5限のは結構辛かった。
でも実際受けてみるとなんてことはなくて、8割は取れたんじゃないかなと思う。
昼にあれだけ悩んだのはなんだったのかというね。
中間から解放されて気が楽になっただけか、もしくは昼悩んでたのは部活のことだったのか、あるいは単に寝不足で気分が優れなかっただけ、なのか。 いずれにしろ全部杞憂だったわけで。
なんにしても自分は悩みすぎる。
悩んでる最中は悩むのに必死でまともな思考なんか出来ないのも事実だけど。
どうしたら。
あまり言及してる人がいないけれど、いいとも最終回、感謝のスピーチを読むローラが奇跡的にカワイイ。
ちょっと書き起こしておく。
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(司会に名前を呼ばれて)はーい、フフ。
(マイクの高さを調整しながら)んー、低いなー。
(カンペを取り出す)
えーっと。いいともへ。
私がいいともの好きなところ。なんだかよくわからないけど、小さな家族という感じがするの。フフフ(笑)
誰かが困っていたら助けたいと思うし(泣)、なにか迷ったりした時は、私が居たいいともの火曜日メンバーに言えるの。
あと、番組のときみんなが同じ気持ちになっているし、いいとものスタッフさんも家族みたいだった。
朝いつも、フルーツ買うのが楽しみだった。(泣)
みんなでお揃いの服、すごい楽しかった。
私達がどんなに年をとっても、このいいとものみんなフフフフフ(笑) 笑わないで!
(どっちなんだよと突っ込まれて)笑ってるんだもん。
えっと、どんなに年をとっても、このいいとものみんな、スタッフさんは仲間。ありがとう。
おわり!うん!フフフフフ
(会場拍手)
はーい!
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332 :ソーゾー君:2013/10/21(月) 12:27:19 ID:zybAei06
国家戦略特区とかなんか訳の解らんことを言って規制緩和をまたやるんだと・・
財官丸投げ=官僚主義ばく進だぜ?
しかも石破と茶番質疑をして「似非民主主義の欧米に見習って総理大臣の議会参加は
欧米並みに減らした方が良いんじゃね?どうせ俺達飾りだろ?w」と茶番質問w
アホの安倍はカンペ読みながら「沢山意見を聞いて沢山議論したいからw」と茶番回答・・
しかし国家戦略特区とかなんか訳の解らんことを言って議会の権限放棄=主権放棄すると言うんだから本末転倒・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
長男の嫁が嫌い。
わたしは田舎に育ったからなのか『盆、正月くらいは帰ってくるもんだ』というのが常識にあって
それがすごく心に引っかかる。
お盆にみんなでご飯を食べた時もお義父さんが
「お正月はすき焼きやるからみんなで食べよう!」って行ったのに対し
もう一生この嫁はお正月は帰ってこないんだろうなって思った。
関東圏に住んでいるから来るのにお金がかかるとか、北東北だから冬は寒いとか
そんな理由だった。
本当はいっしょに来て欲しいらしいが来ないみたい。
お義父さんもさすがに長男だから本当は帰ってきてほしかったみたいだけど
って寂しそうに言ってる。
わたしは自分の性格上家に入るのは無理だと思うからそこも踏まえて長男は避けた。
でも現状では旦那の実家の家族はみんな隣県に住んでる私達夫婦に「いっしょに住めたらいいんだけどね」
って言ってくる。
言われると正直心が苦しくなる。
わたしの旦那は「おばあちゃんが高齢だからはっきり言わないでそれとなく流してればいい」
って言ってくれてるけど
きっと結婚前に長男嫁が挨拶に来た時も「いっしょに住みたい」みたいな同じようなこと言われて
それが嫌で必死に画策してるんだと思う。
それにしても長男嫁の実家は正月帰らないことに何も言わないのが驚き。
だったらなんで婿養子でとらなかったのか謎だし、
それくらい気に入られてるってことだと思うけど
常識的にどうだろう?って思った。
都会に住んでる人ってみんなこんな感覚なの?
来月結婚式があるんだけど
しかも電話の内容が謝罪じゃなく怒ってやりたくない理由を並べられたそうで
これは完全に嫁だなって思った。
司会なんてしたらあたしが寂しいでしょ!ってのでNGだったんだと思う。
兄弟揃って入場してあげたらしい。
旦那は怒ってたしすごくへこんでた。
他にも長男嫁はいつもは薄メイクだったのに私と会う時だけ濃いメイクをしたり(旦那もびっくりしてた)
旦那にものすごく馴れ馴れしいし(旦那本人も嫌だって言ってた)
お墓参りも2人だけで行ってたのに
私達が来た途端みんなで行くと言い出したり
なんか意識されてるようですごい嫌。
二日酔いにより目覚めは最悪。
隣のテントで寝泊まりする人々と軽く会話するも、気分悪すぎてどうにも調子が出ない。
前日多大なる迷惑をかけた方々とYo La Tengoにて待ち合わせをしていたため、けだるい体に鞭を打ち、なんとかグリーンステージへ。
3ピースながら曲ごとにパートチェンジを行うという器用さを見せつけていた。
そして極めつけはこれぞ90's USオルタナ!って感じのノイズギター。
しかしながら全体的に音量不足で、折角のノイズギターが後ろまで届いていなかった。
普通のアメリカ人が、まるで灰野敬二かのようにノイズギターを弾きまくる姿は面白かった。
今年一月に「ガンとはもう闘病しないことにしました!おそらく最後の来日!」と称して南青山レッドシューズにて行ったライブは記憶に新しいが(行けなくて口惜しい思いをした)、なんとフジロックでは二回もステージに立っているではないか!!
前日深夜にはクリスタルパレスでもライブを行なっていたが、入場制限&長蛇の列で諦めた。
満を持して迎えたグリーンステージでのライブだったが、期待通り演奏されたのは全てドクター・フィールグッドの曲!
演奏内容も、ウィルコ・ジョンソンが歌っているだけで他は昔と変わらず。
ギターソロではキチガイ風ダンスをし、ライブはJohnny B. Goodeで終わるところまで、私が普段聞いている37年前に録音されたライブ盤とほとんど変わらず。
ライブ中盤では、女に見立てたギターを抱きしめ語りかけた後に腰を振り始めるなど、元気すぎる一面すら見せていた。
・Jazzanova feat. Paul Randolph
実はJazzanovaを見るのは本年二回目であり、前回はチケット3500円のフェスにてDJの横でPaul Randolphが歌うだけというクソみたいなライブであった。
今回はちゃんと管楽器も含めた10人編成であり、迫力の生演奏。
安定感抜群のJazzanovaの演奏がなかったら憂鬱すぎてどうにもならないほどの豪雨もなんとか精神的にはしのげた。
そして、改めて日本のバンドに足りないのは電子ドラムのパッドだなぁと痛感。
もちろん、テクノロジーによって表面的な個性を演出するのは本質的でないが、Jazzanovaの様にフィジカルなプレイとテクノロジーを共存させているバンドを見る度に電子ドラムや管楽器へのエフェクター使いなども選択肢として考えるべきだと感じる。
・Toro Y Moi
今年のフジロックで一番期待していたし、期待を裏切らないベストアクトだった。
直前に見たJazzanovaと同様にフィジカルなプレイとテクノロジーを完璧なバランスで共存させているバンド。
予習としてライブ映像を見た時から上述のバランス感は素晴らしいと思っていたが、生で見ると改めてその完璧さに惚れ惚れとしてしまった。
編成はToro Y Moi本人がボーカルキーボード、そしてギター・ベース・ドラムという四人組であった。
そう、編成だけ見ると通常のロックバンドとなんら変わらないのである。
しかし、この4人によって生み出されるサウンドは現代版にアップデートされたディスコサウンドであり、編成からは想像もつかないものだ。
どのようにしてそれが達成されてるか考えてみると、ギターの役割が象徴的であったように思える。
というのも、通常のロックバンドにおいてギターはリズム(バッキング)ギターもしくはリードギターと呼ばれることが多いが、Toro Y Moiにおけるギターはその両者とも言い難い役割を果たしていた。
つまり、通常のロックバンドにおいて固定化されている、パートごとの役割が解体されてつつあるのだ。
それはまるで「ジャコ・パストリアスはバンドにおけるベースの立ち位置を変えた」といわれるように、ロックバンドの様式をアップデートするものだ。
いやー、Toro Y Moiまじですごいよ。
Toro Y Moiはチャズ・バンディックによるソロプロジェクトなわけだから、バンドはワンマン化してもおかしくないはずが、ライブでは個々人のプレイアビリティが絶妙に生かされていた。
この点において後述するThe XXとは対照的。
The XXはバンドの形式をとっているにも関わらず完全にJamie XXのワンマン化していた。
ワンマン化というのはつまり、他のメンバーは言われたとおり楽器が弾ける人なら誰でも代替可能ということ。
実際は曲作りの段階であったり人間関係の上で代替可能なんてことはありえないのだが、ライブ演奏においてはワンマン化していた。
さらに言えば、フィジカルなプレイとテクノロジーのバランスという意味でも、The XXはテクノロジー寄りで、ステージに立っている人間は割と置物寄りと言わざるを得ない。
そんな感じで最高だったToro Y Moi、唯一ケチを付けるとしたら演奏が予定より13分も早く終わってしまったこと。。。
やはり、PCで作成した曲をバンドアレンジしているため、持ち曲が少ないのだろうか。
そういえば余談だが、Toro Y Moiのルックスは若かりし頃アフロだった釣瓶にそっくりであるということに気づいてしまった。
個人的にはツボな発見だったのだが、どうやらこの話はウケが悪いようなのでここまでにしておく。
とりあえずEasyという曲が完全に小西康陽サウンドだったのと、Heartbeatの時だけ盛り上がりが尋常じゃなくその他新曲中心の演奏はウケが悪気味だったのは覚えている。
あと、レッドマーキーは屋根があり、音が篭っているためしゃがんでしまうと上ものが全く聞こえなくなってしまうことに気づいた。
恐らくTAHITI 80はボーカルの声も高いし、上ものたちがバンドの個性を演出しているから気づいたんだろう。
まぁHeartbeatはよかったよ。
文句をつけるとすれば、カッティングギターの音作りが悪かった。弾くのが下手くそなのと相まって、16分のカッティングが全然気持よく感じられない。
・Vampire Weekend
ライブ音源を聞いて知ってたけど、A-PunkはCD音源よりもテンポが遅く踊るにはちょいと物足りない感じ。
CDでは1stのヌケ感がだんだんなくなって壮大な曲作りになってしまい残念だなーとか思っていたが、いざライブで聴いてみると初期の曲ですら壮大に感じられ、「なるほど、もともとこういうバンドだったのか」と思わされた。
Vampire Weekendでも上述のバランス感は感じられたが、Vampire Weekendは従来のバンドであり、やはりゼロ年代のバンドという感じ。HURTSもTAHITI 80もそう。
そういう意味ではJames Blakeとかもやっぱり10年代を感じさせる。
・LETTUCE
大学の先輩と合流し、The XXまでのつなぎとして一応見る。
ジャズファンクとかあんあり好きじゃないんすよねーとか言いつつ見ていたが、思いの外よい、というかよさがわかった。
あの手のものは工芸であって美術じゃないだよなーみたいな風に思っていたのだが、ギタリストは芸達者で素晴らしかった。
でもやっぱり管楽器とかはどれも同じに聞こえてしまう。それは単に自分がやってるかやってないかの違いかもしれないが、Jazzanovaみたいにエフェクトかけてみたりすりゃいいのにーとか少し思ってしまう。
とはいえ全体的に楽しく、アパッチを演奏し始めた時にThe XXへと移動したのだが、なかなかに後ろ髪を引かれてしまった。
・The XX
上述したが、Jamie XXのワンマン感がすごかった。
どういうことかというと、フロントでは女性ギタリストと男性ベーシストが共にボーカルをとっているのだが、それぞれ楽器の演奏はしていたりしていなかったりという感じ。
対照的に後ろにはMPCが二台、電子ドラムパッドが4つ、シンバル、スネア、極めつけにはスティール・パンが並んでおり、これら全てを演奏していたのがJamie XXだ。
バンドの世界観をショウとして演出するという面では完璧だった。
全員恐らくKOMAKINOの服を着て、ステージは照明を落とし、白いフラッシュとレーザーが空間を埋める。
すごかったのは、レーザーを反射させてステージ全体に広がるスモークの中に巨大なXを描く演出。
そういえばホワイトステージにおいても聞く位置によるサウンドに良し悪しは顕著で、ちゃんとした音で聞こうと思ったら人混みをかき分けてセンターのPA前くらいまではいかないとダメだなと思った。
最初は左サイド後ろで聞いてたが、これではモノラルイヤホンで聴いているようなものだ。
まぁ屋外フェスで音がどうこうとかうるせーよって話だが。
なんとアンコールを40分もやって日付が変わっても演奏し続けていたそうで。
The XXが終わってから戻ってきてもゆうに30分以上見られましたし、ちゃんとBoys don't cryも聞けた。
個人的にはメンバーのルックスが気になってたのだが、白髪をワックスで固め昔と変わらぬ化粧を施したボーカルの姿はそれだけで泣けるレベルであった。
演奏に関しては、CD音源をハイエンド・オーディオで聴いているかのような解像度で驚いた。
各楽器の音が完璧に分離しててすっげーと思いながら踊っていた。
・GOMA and The Jungle Rhythm Section
ディジュリドゥ奏者GOMA、ドラム、ジャンベとコンガ、その他パーカスみたいな4人編成。
ディジュリドゥは普通にすごいんだけど(循環呼吸が必要で、音出せるだけでちょっとすごいらしい)、ずーーーっとアフリカンなパーカスたっぷり4つ打ちで若干退屈であった。
しかしこれまたしゃがむとディジュリドゥとキックしか聞こえないというw
部分的に聞けばめちゃくちゃ踊れるし最高なんだが。
そういえばGOMAさんは未だ高次脳機能障害のリハビリ中であり、MCはカンペを見ながらだった。
GOMAさんが音楽の力を信じて病と戦うというか克服していく様はドキュメンタリー映画にもなってるし、インタビューとかで読んでも普通に感動できる。
・Jamie XX(DJ)
The XXの曲もかけつつアフロビートとか80'sディスコとかまでかけて見識の広さとセンスの良さを見せびらかすかのようなDJ。
こいつあってのThe XXだよなーと感じさせる。
・石野卓球
富士山とかかけるのかと思ったら、おふざけ要素一切なくガチテクノをストイックにかけ続けるDJスタイルだったので途中で退場。
僕のフジロックはここで終わりました。
途中でCan you dance tonight?という声ネタを何度も挟んでいたが、もう既に朝だったw
俺よくここまで頑張ったよ…と思いつつテントに帰る。
カンペをまたに隠し持ってみてただけ
結局は大学側の監視があまかったからという前提がすっかり抜け落ちて
OCR万能説(OCRがあるから問題が簡単にうつせた)がとても面白かった
だれもピンボケしたら読み取れない(読むための適正距離はむりがある)と
疑問を持たないようである
質問方法に頭がいってるが
という行為は普通のカンペを見るのと変わらない行為(方法として)であり
などと頭の悪い質問をしたので大学側は(あたりまえだが)やっていると答えたが
マスコミ側は何人でどの規模でやってたと細かい情報を聞くべきであったと
普段の授業中の携帯を切ったり大学の試験中の電源を切ったりしてカンニングを
金がないんじゃなくて今までやってなかった言い訳に聞こえる。
言いたいことは
警察は断ることも覚えたほうがいい
ぐらいかな
自分も電話が大の苦手だからちょっと気持ちわかる
なるべく電話をしなくて済む仕事に着いてるから今はいいんだけど元増田さんはそういうわけにいかないものな
自分はどもるんじゃなくて噛む.頭が真っ白になって言葉が出てこなくなる
で、自分からかける場合は、あらかじめ話す内容を全部こまかくメモをして、それを見ながら電話かけてる
もしも相手がこういう問いかけをしてきたら?とシミュレーションして、決まった言い方や返事の仕方とかも
想定して書いておく
もちろん想定外のことを聞かれることもあって頭がまっしろになって噛んだり無言になったりすることもあるけどかなり減った
カンペの存在が気持ちを少し楽にさせてくれて、以前よりは電話嫌いが克服されてきたような気はする
すでにやっていたらスマソ・・・
どもることは仕事上困ることはあってもそれ自体は悪いことじゃない
だからあんまりどもる自分を責めすぎないようにな
あんまり無理すんな
違うのは、どれだけ長く多くの人が正しいと信じたか。