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はてなキーワード: とは何だったのかとは

2018-08-18

体育教師とは何だったのか

集団行動:集団から外れたものを罰したいのか、ミスすると腕立て伏せをさせられた記憶

短距離走:ただ走るだけなので楽っちゃ楽。しかしどのように走れば速くなるのかなど、テクニカルなことを教わった記憶がない。

長距離走:ただ走るだけだがげんなりする。例によってどのように走れば長く走れるのかなど、テクニカルなことを教わった記憶がない。

サッカー:手を使ってはいけないくらしかルールを教わった記憶がない。

バスケルールを教わった記憶がない。どこで覚えるの。

テニステニス部だったから良かったものの、ルールを教わった記憶がない。

バレーサーブで詰んでた。あんな重いボールをどうやったら飛ばせるのか。ルール(ry

何が言いたいかって、体育教師から学んだことが一切無いということ(その理不尽カウントするなら別だが)。

ルールも教えず技術も教えず、それでいてなぜ教師面をしているのか。

別に運動が嫌いな訳じゃないし、自分が良い体育教師に巡り会えなかっただけなのかもしれないが、今でも不思議で仕方がない。

2018-07-30

anond:20180730150309

もうあまり誰も言わなくなったが、聖杯戦争とは何だったのかというのがFGOではボカされてて、そこはちゃんしろよと思うが。一マスターにつき一サーヴァントルールも6章の雑なアレでボカされてるし、何か正史みたいな感じさえある。

2018-07-26

優先席を譲ったら、差別的な話をされた

連日の炎天下の中、外仕事クタクタだった。

そんな帰りの電車の中、座席は埋まっていて優先席だけガラガラだった。

幸い立っている人がいなかったので、「誰か来たら立とう」と優先席に座らせてもらった。


その後、杖をついた70代くらいの女性が乗車してきたので席を譲った。

お礼を言われた後、その女性の何かいいたげな強い視線を感じたので目を合わすと、

突然、相模原障害者殺傷事件の話を私にし始めた。


色々と話しをされていたが、要約するとこのような内容だった。


相模原事件ドキュメンタリー最近見た。

・重度の知的障害を持っている方は、全ての行動において介助が必要であり(恐らく知的だけでなく、重度の身体障害もお持ちの方について言及しているのだろう)、

 介助する人たちも大変そうである

・軽度の方はある程度自分感情意思を伝えられることもあるが、重度の知的障害の方は何も伝えられない。

・何か障害を持っていても、気持ちを言い表せない人もいる。そんな人が優先席に来ることもあるのだから

 その電子機器(その時kindleを読んでいた)は使用してはいけない。


なぜ、いきなり相模原事件について語りだしたのか。一番私に言いたかたことは何だったのか

そこまで聞いて、やっと理解できた。


その後もその女性お話は止まらず、「子供時間が経つにつれて成長するが、重度の障害を持っている人の知能は一切成長しない」

トマトは水をやれば赤くなるが、障害のある方は何か働きかけをしてもトマトのように変化しないので可哀そう」などと話し続けていた。


もう、我慢ならなかった。

「私の持っている電子機器kindle)はスマホなどの通信機器ではない。

更に言えば、今はもうスマホタブレットペースメーカーに影響がないことが証明されている。」

突っ込みたい気持ちもあったが、そんなことよりも言いたい大切なことが沢山あった。


深呼吸をして、女性の話を遮って私は口を開いた。


「私は重度の知的障害をお持ちの方の施設で働いていました。

重度の障害のある方も、沢山成長をしますよ。変化もします。そして、私はそういう方々と関わってとても楽しかったです。

障害のある方と接点が無い方にも、そのような良いことをもっと広めたいですし、差別をなくしたいと思っています

それでは降りる駅なので、失礼します。」


途中、女性が何か口を挟んできたような気もするが、気にせず話し切って私は電車を降りた。


私はそこそこの年数、重度の知的障害施設(重度の身体障害も持つ方も沢山いた)で支援者として働いていたので、

話したいこと、理解して欲しいことは本当は山ほどあった。

しかし降りる駅に到着しかけていたし、これ以上色々話すと感情が高ぶって穏やかに話せなさそうだったので、

そう伝えることが精一杯であった。


電車を降りると、涙が止まらなくなった。

私が関わった、沢山の障害のある方の顔が頭に浮かんだ。大好きな人たちの顔だ。

悔しくて悔しくて、たまらなかった。

福祉仕事をしていた時もそのような差別的な話をされたことはあったが、

久々にそんな話を面と向かって話されたので、悔しさと怒りの気持ちが一段と溢れた。


TVや何かの記事でわかった気になって、同情するふりをして差別をする人たちは沢山いる(当人たちは差別をしている意識がない場合もあり、余計厄介だ)。

差別というものが無くなるには、本当に長い時間がかかるだろうし、もしかしたらそんなの綺麗ごとなのかもしれない。

でも、世界が真の理解を示すことで、少しずつ優しい世界が創られると信じたい。

2018-07-17

[]浮き草とスネイルとのバトルは続く

少し前のお話です。梅雨明け宣言とは何だったのかデータとしての気象情報は、しっかりとチェックしていますが、天気予報鵜呑みにしないようにしています。雨の量、日照、気温の上昇と生育やそれを阻害する要素となりうるので、発表ごとにチェックしています天気予報の発表は、朝5時、11時、夕方5時の3回です。雨雲レーダーアメダス統計は1時間ごとです。気象庁発表のデータは、2から3日単位気象の予想と気温の確認に使っています。直近の雨のデータは、XRAINでチェックしています。雲は西から東へ流れるのが、セオリーです。この流れが南から北、東から西のように流れているときは、異常気象が発生する可能性が高いです。話題線状降水帯が現れるときも雲の流れがおかしときほとんどです。

閑話休題。1週間目を離している隙に浮き草が大量発生していました。春に錦鯉屋さんでメダカの生体を買ったときにほんの一つの浮き草が付いてきたのを確認していました。これがこんなに増えるとは。一つでも残っているとネズミ算式に増殖していくので、手とすくい網で丹念に取りました。1→2→4→8→16→32→64→128→256→512→1024と増えていきます。倍になるのに7日かかるとすると最初に買ったときから10週間なので、手に負えない数になっているわけです。増えるときの数が倍ではなく、3倍や4倍だとすると、もっと早く手に負えなくなります

ネイルさんもあれだけ取り除いているにも関わらず、どんどん目の届かないところでどんどん増殖しています。これだけ勝手に増えるので、目についたら除去、透明なタマゴも除去の方針で間違いなかったです。水換えをした水槽にこびりついているので、水換えごとにまとめて除去している感じです。容器を洗って流すか、天日干しして除去です。レッドラムズホーンも増えていますが、スネイルに比べるとゆっくりです。

浮き草とスネイルとのバトルをしていると、シオカラトンボが飛んできました。ヤゴとのバトルも始まりそうです。

2018-07-01

「公開することのリスクとは何だったのか

はてなブロガー刺殺事件ブロガーブックマーカーたちが「萎縮する」などと言ってるのをたまに見る。

しかはてな古参たちは炎上案件を見るたびに「公開することのリスク」とか偉そうにご高説垂れ流してきたんじゃないのか。

今回の事件も「公開することのリスク」の一つでしかないのではないか

なぜか「hagexさんのブログには何の問題もなかった」「狂った人間通り魔犯行だった」という現実逃避はてなの総意になりつつある。

hagexさんは事実としてブログネットウォッチをやってきた。たしかhagexさんの文体はそれほど攻撃的なものでもなかった。けれどもとにかくブログという形で全世界に公開してきた。これは事実だ。

はてな古参たちの言い分に乗っかるならこうなる。

「全世界に公開している以上、批判自分の望んでいない反応が返ってくることは想定しておき受け入れるべきだ」「誤読による批判言いがかりも甘んじて受け入れるべきだ」「自分の望んでいない反応を受け入れる覚悟がないなら、全世界に公開するべきではない」等々……

しか殺人事件というあまりにも極端な形で「公開することのリスク」が現実になってしまったのは残念だった。

しかし今回の出来事を「hagexさんのブログには何の問題もなかった」「狂った人間通り魔犯行だった」などと言って、全世界に公開したネットウォッチブログがまったく何の原因にもなっていなかったかのように誘導して安心してしまうのが正しいことなのだろうか。事実としてhagexさんはブログで全世界ネットウォッチブログを公開していて、それが引き金となって事件は起こった。これは事実だ。

hagexさんはネットウォッチブログをやっていなければ殺されることもなかった。これは事実だ。ネットウォッチャーとして有名になりすぎた結果、狂った人間に目をつけられた。これは事実だ。

発言には責任が伴う」意識の高い古参たちはいつもそう言ってきたはず。「hagexさんは殺されるほどのことはしていない」と言う人は多い。正直私もそう思う。が、世の中の殺人事件は割とつまらない理由で起こったりもする。「かっとなってやった」というやつだ。

世界に公開するということは、自分発言で「かっとなって」しまう読者もいるかもしれないということだ。それが「公開することのリスク」だ。かっとなってしまった人はもしかしたら誤読して言いがかりをつけてきたのかもしれない。書き手には何の責任もないのかもしれない。しかしそれですら「公開することのリスク」だ。何かを書いてそれが読まれた以上、たとえそれが誤読だったとしても書き手にも責任がある。はてな古参はいつもそう言ってきたではないか

かについて語るということはそれ自体暴力性を帯びている。だからその暴力性に憤る人もいる。発言することには責任が伴う。「hagexさんは殺されるほどのことはしていない」というのはたしかにそうだ。しかhagexさんがネットウォッチブログを全世界に公開していたこともまた事実だ。hagexさんは何もしていないのではなく、たしかに何かをしていた。それは事実だ。

今回の件で「萎縮する」などと言っている人たちは単に今まで覚悟もなくやっていただけだろう。他人に「公開することのリスク」を押し付けながら、自分では「公開することのリスク」を受け入れる覚悟がなかっただけだろう。

自分発言の向こうに生身の人間が、感情を持つ実際の人間がいるということをいつも忘れるべきじゃないだろう。嘲笑罵倒中傷、こういったものネットでは人気コンテンツになりがちだが、そういったネガコメもまた「公開することのリスク」にさらされているということだ。

文章を書くということは何かを型にはめるということだ。それは何かを殺すということだ。どんなに丁寧に書いたところで真に他人に寄り添うことはできない。ある断定がいつも誰かを傷つける。だからこそ他人理解しようという真摯な態度が重要なのではないか。それなのにネットウォッチャーたちのやっていることは相手レッテルを貼りバカにすることばかり。他人を思いやったり真面目に議論しようという意思はまったくなかった。敵やバカを見つけて叩きのめすただのお祭り

しかしこういったネットウォッチも全世界に公開している以上、当然「公開することのリスク」を引き受けなければならない。自分を守れるのは自分しかいない。

2018-06-25

僕たちがhagex氏の為に出来ること

そんなものはない。

hagex氏はもう死んだんだから

死んだ人間の為に出来ることなんて無い。

あると思ってるならそれは思い上がりだ。

悲しもうが、弔おうが、それはそれぞれの自己満足だ。

僕たちが考えるべきは、僕たちのためにすべきことだ。

それは犯人動機だ。

もっと言うなら、誰かにとって都合の悪いhagex氏の記事とは何だったのかだ。

そもそも何の記事のせいで刺されたのか俺わかんない。

っていうか記事なの?他の言動なの?

その辺丁寧に考察してくれよな。

正直そもそもhagex氏が何でこんな有名なのか全く知らんので。

で、記事特定できたのなら、そこら中にその記事を広めるんだ。

匿名でも良い。誰だって自分の身が可愛いのだから

2018-06-05

テキサス親父とは何だったのか

YouTubeにおいて人種差別民族差別ヘイトスピーチを行なっているチャンネル動画

5chハンJ民など有志らによって閉鎖やアカウント停止に追い込まれている件が局所的に話題になっている。

そんな騒動の中、ひっそりとテキサス親父チャンネルアカウント停止に追い込まれた。

これはある種のネット史上におけるマイルストーンであろうと思い、一ネット住民である名無しの感想という形でテキサス親父にまつわる思い出話を書き連ねたい。

テキサス親父は、そもそも冴えないアメリカおっさんだった。

いかにもステレオタイプ通りのアメリカ共和党支持者的、キリスト教的な言動を繰り返すだけの単なるおっさんだった。

そんな彼が日本で注目されるようになった転機はシーシェパード問題だ。

アニマルプラネットの放映する"Whale Wars(鯨戦争)"という番組アメリカにて2008年頃に大ヒットし、

シーシェパードと名乗る過激NPO捕鯨抗議活動海洋環境問題世間の耳目を集めていた。

テキサス親父はそんな潮流の中で「シーシェパードパフォーマンスに堕した差別主義者のテロリストだ」と早い段階でYouTube声明をあげた人物だ。

動画が発掘された経緯は定かではないが、これがネトウヨ層に大ヒットした。

字幕がつけられ、ニコニコ動画転載され、シーシェパード差別主義者で良識あるアメリカ人はそれを見抜いているのだと注釈をつけられ、ネットの至るところで動画拡散された。

少なくとも”Whale Wars”に端を発するシーシェパード過激傍若無人な振る舞いは日本でもある程度知られ、

その前身であるグリーンピースなどの諍いも含めて、捕鯨は当時のネトウヨ層にとって極めて重要問題だった。

そんな中でテキサス親父の力強い断言は、ネトウヨ層にとって大変感慨深いものだった。

テキサス親父は快刀乱麻を断つが如く「西洋的な価値観他民族伝統風習を野蛮だと断じるのは差別に他ならない」と論じた。この声明については今でも俺は賛成したい。

その後もテキサス親父シーシェパード批判する動画を相次いでYouTubeアップロードし続け、ネトウヨ賞賛される日々が続いた。

テキサス親父も人が良かったのだろう。ネトウヨリクエスト殺到したのか、共和党支持者らしい共産主義社会主義への批判を行うようになり、いつしか慰安婦問題にも触れ、ネトウヨ大好物の「マスコミ報道しない真実」に言及しはじめた。元々、陰謀論好きな一面も見受けられただけに必然的な流れでもあったかと思う。プロパガンダバスターが彼の二つ名だったし。

テキサス親父は一部のネトウヨに持ち上げられ続け、日本事務局なるものが発足し、

テキサス親父日本での講演会書籍出版される事になった。この頃すでに俺はテキサス親父への興味を失っていた。日本事務局幸福の科学の藤木なる人物が中心人物で、テキサス親父を取り巻く新興宗教きな臭い話を聞くようになったというのが非常に大きい。YouTube正論を言うテキサスおっさんは、そこにはもういなかった。

ハンJ板にてテキサス親父を振り返るスレッドが立ったので、別角度からの一意見としてレス転載したい。

テキサス親父ことトニー・マラーノ Tony Marano について記しておかなければいけないことがる

>あのおっさん自身は「差別主義者では無い」ということだ

>あのおっさんは、黒人の射殺に反対し、黒人教会から排除されたことに反対し

東南アジア人が災害にあって大量に死んだのを

キリスト教原理主義者が「あいつらはホモ売春ばっかやってるから天罰だ」と言ったのを反対し

フィリピンのドゥテルテ大領政策も「麻薬中毒の子供の母親気持ちになれ」と叩いてた

>もともと関心事はシーシェパード問題のほうが多くて

韓国叩きさえ、きちんと犯罪者個人国籍民族を分けて叩いていた

>じゃあ、なぜ、倒せたのか?

>他の奴もお分かりと思うが、日本スタッフのせいだ

>つまるとことろ、中国政体批判をトニーはやってるだけなのに

字幕では「支那支那!」と連呼

靖国の便所の屋根爆竹で破損させた韓国人を叩き

>トニーは「俺は韓国人全てが悪人とは言って無い」とか言ってるのに

字幕では「南朝鮮」「南鮮」とか連呼

ニダーの顔の絵や字幕を右上にもってきて「ウリたち土人から何もわかないニダー」と言わせたり

>トニーの言葉ではそこまできつくない言葉でも

字幕では「売春婦」とかなってたりな

>とにかくトニーと違い

日本スタッフ差別主義であることは明白だった

>そこに弱点があった

>トニー自身言葉ではなく、日本スタッフ字幕が俺の攻撃ポイントになった

このハンJ民は明らかにテキサス親父精通しているものテキサス親父動画通報を行なったと思われる事から

かつて愛した過去恋人の死に際を看取るような心境だったのではないかと察する。

そう。そうなのだ。かつてシーシェパード問題で先陣をきったテキサス親父は、もうどこにもいない。

パっとしないおっさん日常の延長で行なったYouTube時事問題評論極東島国特殊な層にウケて持ち上げられ、

やがては暴走して韓国人、中国差別に走り、YouTubeから動画チャンネルが削除された。それがテキサス親父歴史的経緯だ。

上記の内容を読むからテキサス親父差別主義者ではなかったという反論もあろうが、

近年は明らかに人種差別民族差別を率先して行なっていた。

その証拠はわざわざ挙げるまでもない。目を覆うようなテキサス親父差別表現を列挙するのは心苦しいし、YouTubeでのBANという事実だけで客観的評価は十分だろう。

(ちなみにテキサス親父自身個人アウカウントは今も生きている。BANされたのはあくまテキサス親父日本事務局だ。)

テキサス親父排他的で横暴、高圧的な価値観非難する良心的な一市民だった。

けれども彼はいしか排他的で横暴、高圧的な価値観を振りかざして民族差別をする側の代表になっていた。

深淵を覗く時、深淵を覗いているのだという名ゼリフとともに、テキサス親父の思い出をここに記しておきたい。

これはテキサス親父に対する個人的な弔文である

さよならテキサス親父

2018-05-05

ホリプロ声優に憎みを抱えるの話

僕はアイカツおじさんだった。少なくとも、アニメ・DCD・アプリなどに登場していたこ作品キャラクター、裏に物語を描いた関係者各位、キャラに音を吹いてくれた声優ディアステ所属する(していた)歌唱担当の皆さんを応援していた。

だが、AIKATSU☆STARSツアー千秋楽公演の翌日に、「アイカツフレンズ!」の声優歌唱担当兼任しかアイドルキャラCVが全員ホリプロ縛り、そして同日にSTAR☆ANISやAIKATSU☆STARSは「アイカツ!シリーズから卒業が発表されることに、絶望を感じていた。いよいよ目の前に幕が開く武道館2DAYSなのに、まさかここで13人の歌唱担当と38人のキャラが今まで響かせた歌が、もう聞けないとは思わなかった。フォトカツがいつか終わるのも、未だ覚悟ができでいない。

アイカツフレンズ!」というホリプロ声優ゴリ押し作品放送始まったから一か月、声豚の中でも話題になったと同時に、『今までの歌唱担当とは何だったのか』『今までころへごに歌わせないのは勿体ない』という声も多く聞けるようになって、僕は日々ホリプロ声優に対して怒り・憎み、ネガティブ感情を積もって、ホリプロという事務所やそこに所属しているタレント存在をこれから否定する。

ただのディアステオタクでは?みたいな文章を書きましたが、違います

今の僕はただホリプロ声優しかいない「アイカツ!」を認めていないだけ。

キャラ歌唱担当ならディアステじゃない事務所アイドルでもいいです。

無印の時だってPR担当AKB所属手を組んだり、あかりジェネではRev. from DVL卒業前の橋本環奈ちゃんと更に力を入れてたコラボもとても良かったし。

僕はただホリプロ声優しかいない、ホリプロ声優ゴリ押す道具になった「アイカツ!」を認めていないだけです。

以上です。

2018-05-04

一億円の純資産を手に入れる方法

はじめに

一億円の純資産を手に入れるまでにやってきたことについてここに記す。

私は四〇代半ばの男である借金は無い。純資産一億円を手に入れた。ここに至るまでの道のりについて書き記しておきたい。

何が有効で何が有効でなかったか。うまくいったことは何だったのか、うまくいかなかった事は何だったのか。それらについて出来る限りここで、若い人たちに伝えられることを書き遺しておきたい。

お金を欲した理由について

何のためにお金が欲しかったのか。私はただ自由が欲しかった。就職して思ったのは、自由のなさ、束縛の強烈さである。一従業員としてある会社に勤め始めて、馬車馬のように働いた。己の未熟さは確かにあったのだけれどもそれにしても辛かった。会社組織の中でうまく立ちまわっている同僚はいた。自分は要領の良い方ではない。むしろ要領が悪い、ひどい方であるしかしそれは自覚した上でがんばって働いた。しかし、そうしていると体を壊すのだ。

たいてい頑張り続けた人は体を壊す。この世のなか、そういう人は珍しくない。

ここで第一重要ポイントであるが、体を壊すほど頑張るべき仕事、それだけの価値のある仕事というものはまず存在しない。99.9%そんな仕事はありえない。自分の命を削り、健康を害してまでやり遂げるべき仕事などないと思っていい。一番大切にすべきは己の体である仕事などではない。

しかお金がないとそうも言っていられないのだ。残酷現実である生活していかなければならない。そのためには、まとまったお金のなかった自分にとって、裸一貫から始めるしかなかった自分にとって、月々支給される給与は非常に大切なものであった。

なので一見理不尽にも思えるような大量の仕事を振られてもそれは黙々とこなしていかなければならない。さもないと生きていけないのだ。今にして思えば、あれは自分にとって必要経験であったように思う。そのとき心の底から痛感したのだ。お金必要である。そしてとても大切なものである。しっかりとお金をためないことには、他人奴隷として生き続けなければならないのだ。自由が欲しい、そう強く思った。

お金を欲する動機について

動機は大切である。何故お金が欲しいのか。とにかくお金が欲しいのですと言うのでは、動機になっていない。動機が弱いとお金を手に入れる理由がない。理由が明確でなければいつまでたってもお金はたまらない。たとえ入ってきてもすぐ出て行ってしまうのだ。まずはこれを明確に認識すべきである

私はとにかく自由が欲しかった。より具体的に言えば、嫌な奴との仕事を即座に断れる立場自分の身を置きたかった。気の進まない仕事は即座に断れる立場自分を置きたかった。そのために、お金必要だったのだ。

続く(つもり)

※ここに続きのリンクを貼っていくつもり。需要があればですが。

目次

(次)一億円の純資産を手に入れる方法 その2:早い時期に投資を始めるべきこと https://anond.hatelabo.jp/20180504233305

その3:本業でしっかり稼ぐべきこと

その4:お金は人を介してやって来る

その5:本という最高レベル投資対象のこと

その6:精神世界をばかにしない

その7:人間本質について学ぶべきこと

その8:常識を疑うべきこと

その9:気迫が大事であること

その9.5:寄せられたたくさんのブコメ読みました

その10自分に合った価値の与え方を知る

その11価値の上手な与え方を知る

その12:嫌な奴との関係を切り捨てる 2018.5.14

その13:正しく投資すること 2018.5.15

その14:立ち位置を変えて努力せず稼ぐ 2018.5.16

その15:やらないことを決めて稼ぐ 2018.5.17

その16:倹約はパワフル 2018.5.19

その17:安定に執着しない 2018.5.20

その18:一億円を築くのは難しくないと知る 2018.5.20

その19:誠実であることの力強さ 2018.5.22

その20:良書を多読する 2018.5.23

その21:何やら大きなものに導いてもらう 2018.5.24

その22:危機に臨んでのこと 2018.6.7

その22.5:たくさんのコメントありがとうございました!2018.6.21 https://anond.hatelabo.jp/20180621143338

その23:独りの時間意識して持つ 2018.7.25 https://anond.hatelabo.jp/20180725094259

その24奴隷状態から脱する 2018.8.7 https://anond.hatelabo.jp/20180807172744

その25 不運につけ込まれない 2019.1.6 https://anond.hatelabo.jp/20200106161921

2018-04-24

技術書とは何だったのか

事前に技術書典出ますブログSNS宣伝

数十~百冊程度しか準備せず「売り切れました」報告

技術書典終わったら、すかさずPDF販売

技術書典とは、オンライン販売宣伝に過ぎなかった

2018-03-02

朝飯食わず10

そろそろ違和感がまったくない

朝飯とは何だったのか

 

小学生の頃からずっと違和感があった

朝に飯を食べて昼に飯を食べたらどう考えても食い過ぎ

 

正直1日1.5食でもいいくら

2018-02-26

寝てもHPが全快しなくなってきたので

掛布

敷布団

床床床

という10年来の構造

掛布

敷布団

マット

床床床

という構造に変えた。お試しだし丸洗いもできない使い捨てなようなので、ニトリで3000円くらいのぺらいマットを買ってきて敷いた。

たったこれだけで最大HPの65%くらいまで回復できるようになったと思う。今までの床直置きとは何だったのか

2018-02-20

パネルマジックに女も魅了

先週まで風俗をしていた。

就職の準備もあるのでそろそろだなと思い、社員の人に辞めますと伝えて後腐れなく最後の出勤を終えた。

家族にはもちろん、風俗で働いていた間に仲良くしていた大学の友人、風俗をしているとカミングアウトしてきた地元の友人にも誰1人カミングアウトはしなかった。そして可愛い部類の顔ではなかったので人気嬢になるわけでもなく、出勤を増やさせられることも無かった為に無理のないアルバイトとしてボロを出さずに続けることが出来て誰にもバレずにお金を貯めることは出来た。

これから風俗をしていたという過去は誰にも明かさず、今まで通りの人間付き合いをしていこうと決意している。

ただ、風俗生活をしていた中で時々どうしても友人に見せたくなったものがある。

店で撮ったパネル写真である

風俗のレポを読んでいると所謂「パネマジ」に騙されたという声が後を絶たない。全く酷い話である

しかしパネマジは確かに存在している。

私が初めて風俗店の門を叩いたとき、私はお金に困っていた。しかしこのような仕事をしたところで実際にお客さんが来なければお金は稼げないし、ホームページで見た他の嬢の写真はとても可愛いのにこんな中でやっていけるのかと不安であった。ただ、その不安社員の人に待機所へ案内してもらったときに吹き飛んだのを覚えている。

ホームページパネル写真ではあんなに強い光に当てられて真っ白ですべすべな肌をしていた○○○さんが思ったよりかなり厚い化粧でタバコを吸いながらスマホを触り、少し恵まれた体型をしているのかな?とパネル写真で感じた○○さんは写真の数倍貫禄のある姿だった。

この方々の姿を見て私はパネルマジック存在するんだと思った。

そして私も多くないながらも新人としてプレイをこなし、ついにパネル写真撮影する日がやってきた。

撮影スタジオでお店のパネル写真で数多く見たセットが並ぶブースでとてもかっこいいカメラマンと2人きりで撮影をする。ありとあらゆるポーズをさせられ全身が筋肉痛になりそうなぐらいぷるぷると震える。しかし今思い返せばこの時が1番風俗生活楽しい時間であった。かっこいい男性が下着姿であられもない体型の美人でもない私の写真を撮りながら、まるで私をモデルかのように扱い、褒め、写真を撮っていく。(成人式前撮りでも似たようなことをされて気分が良くなった気がする)。ただ唯一死にたい気持ちになったのは寝転びながら三角座りのように足を抱えた時に股元から写真を撮られた際に(毛がはみ出ているかもしれないのに写真を撮られている……)と思ったときである仕事としてプレイするときの死にたくなる気持ちとは違ったベクトル気持ちであったが死にたい気持ちになったのは変わりない。

こうして色々ありようやく店に写真データが着く。そのデータ社員の人に見せてもらった感想だが

「ブッッッッッサ!!!!!!!」

パネルマジックとは何だったのか。顔の一部は手で隠しているものの残りの顔のパーツがそもそも良くない。体も細くはないし胸も大きくない。これではパネルの時点で選ばれなくなってしまうと思っていたのだがここから修正を施してパネルにするらしい。他の嬢は自分パネルにしてほしい写真を選ぶ子もいるらしいが、私はこれ以上冷静に自分の恥ずかしい写真(しかもブス)をまじまじと見返したくなくて社員さんに全てをお任せした。

そしてようやく届いた修正を施したパネル写真であるが、本当に驚いた。これがパネルマジックというものなのか。

もしも私がもう少し人生を棒に振ることが出来て勇気のある人間ならビフォーアフター匿名ではなく実名ダイアリーで載せたいぐらい美少女であった。

目は自然に大きく修正されていて何となく全体的にすらっとしている。足がとても長く我ながらもしかしてとてもスタイルが良いのではないか?と錯覚してしまう。肌はとてもすべすべしていそうで少し実際よりも白い。若干自分の要素を残しつつもこれは誰が見ても美しいと感じられるようなパネルであった。

ようやく冒頭の話に戻る。私はこのパネルを友人に見せたいのである。それほど、このパネルモチーフ自分であるという感動を共有したい。ただ私は今の平穏生活を崩したくはないし、このような仕事をしていたという過去友達を増やすものではなくむしろ減らすものであると分かっている。しかしこのパネルの変わりようは感動である

男性にとってパネルマジックがとても迷惑なことは分かっているし私もテンション下がられた事は勿論あるので良いものではないということは理屈ではわかる。ただ、この感動は一度パネルマジックをされた側でないと共有できないと思う。

何か下着姿で修正をかけられた自分写真を上手く言い訳して友人に見せる方法ないですか?誰かに見せたい。凄いという気持ちを共有してほしい。

2018-01-26

今までやっていた腹筋とは何だったのか

小さい頃からキューピーのような反り腰だった。

自分反り腰だという認識は一切なかった

猫背反り腰という二重苦を味わっている今

当初のことを思い出す。

ピアノの発表会では、背筋を伸ばせと肩を思い切り引っ張られた。

背中に足を置かれ、エビゾリにされているくらいの力をかけられてた。

胸さえ張ってれば猫背にはならないと思ってた。巻き肩だったらしい。

反り腰弊害は腹筋が出来ないことにあった。

今まで私がやっていた腹筋は「足の力のみ」で起き上がっていた。

腹筋が出来ないという感覚が分からないひとに体験してもらう場合

「腰を反らせたまま起き上がってみてよ」という事にしている。

足上げ運動はできるが、腹筋が出来ない。

足上げも腹筋も足の力のみで行っていた可能性がある。

座って、お尻を前に出す?ようにするだけで

背中とおなかに力が入るのが分かる。明日筋肉痛だろう。

これが普通なのか。

これが、普通なんだ。

2018-01-12

大学受験とは何だったのか

公立偏差値55の大学一浪して入って

その後、偏差値62の大学院に進んだわけだけど

どっちもクソだと思った

まるで価値の薄い6年だった、あんなの2年で十分

 

何のために受験死ぬ思いしたわのか分からん

合計5年くらい無駄

 

せめて東大とか、他国の有名大学とかなら有益なのかもしれないし

高専みたいなところだともっと良かったのかもしれない

さもなくば就職したほうがマシだったと思う、結果論だけど

2017-12-01

ブロックチェーンとは何だったのか

って言われるまで後何年だろう?

位置づけとしてはP2Pブームを思い起こさせる

こういうのは大体、気づかないところで僅かに使われるにとどまるんだよね

 

ガートナーの分析 ハイプサイクル

https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20170823-01.html

ブロックチェーンは「過度な期待」を過ぎ、そろそろ失望に変わる頃だ

(ちなみに今ピークに居るのは機械学習

2017-11-30

Youtubeの急上昇にテレビ番組違法切り抜きアップロードが多すぎる

若者のテレビ離れとは何だったのか

テレビを見なくなったんじゃなくてテレビで見なくなった(ネットで見るようになった)だけなんだろう

2017-10-11

名前を隠して楽しく日記とは何だったのか

まあでもおばかを煽るのは楽しいことなので仕方がないですね

人間人間がかかわるとほんとろくなことがありません

よって社会は滅ぼすべきです

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