はてなキーワード: 雲隠れとは
JR東海がリニア新幹線建設プロジェクトに失敗、あるいは大事故を起こしたらどうなるか考えてみた。
誰か小説書いてください。
ネットの人たちはリニア批判を批判していたことも忘れていまやJR批判の嵐。
・経済性に問題があり黒字化できない可能性について
・どれだけ問題が起きても、根本的な問題を認めない。
「新幹線のために原発推進をしていたJR東海」とか批判されまくります。
・東海経営陣はそもそもリニアは国家プロジェクト、経済的支援は当然と発言し批判の嵐に。
・自民党が国土主要交通軸支援等という名目で予算をつけて経済的な支援を発表。
・国交大臣「民間企業が自主的に経営している鉄道に口を挟まない」
・外務大臣「事故はトンネルの問題であってリニアの問題ではない。輸出を継続する」
・ついでに、絶賛経年劣化中の山陽新幹線のトンネルが少し崩落したりした日にはJR西も延焼!
状況をよく解説していると思ったので転載。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/
■小保方晴子 メモ ①
・1983年生まれ
・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り
・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール
・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(本人談)
・ムーミンヲタク 研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている
・収集癖がある
・ポエマー
・松戸市立第六中学2年生の時、青少年読書感想文コンクールにて 『ちいさなちいさな王様』 で教育長賞受賞
・千葉県松戸市、最寄り駅から徒歩10分新興住宅街の一角にある一戸建て黄色い壁の豪邸
・父は海外に10年以上赴任していたので長い期間女4人で裕福に放埓に暮らしてきた
・父:一夫 韓国三菱商事株式会社常務理事・機械 事業本部長 母:大学教授 (心理学) 姉:大学准教授
■小保方晴子 メモ ②
・成績はピカイチではなく真ん中か、それより少し上ぐらい
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に、AO入試(学力不問、面接と作文、人物重視で選考する)の1期生として入った
面接では、「再生医療の分野に化学からアプローチしたい」 と主張。
幼き頃より、研究者を志し、特に再生医療に強い興味を持っていたという。
父母のコネで入ったと自ら言ってたという話も
院生時代の2008年には学振研究員DC1(書類申請と面接で選考)になり、以降3年間に渡り 『月20万円の奨励金+年150万円の科研費』受領
・東京湾の微生物等を研究をし、2005年に院進学後は常田(捏造D論主査で共著論文あり)の指導を受ける
・2007年、専門を再生医療に転向し女子医大の研修生にもなり大和(捏造D論副査でSTAP共著)や
岡野(共著論文あり/TWIns所長/日本再生医療学会理事長)の指導を受ける
・東邦大東邦の同級生によると、彼女は思い込みが激しく、好きな男子と付きあってもいないのに付きあっている記憶になっていた 「不思議ちゃん」
「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片思いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、
『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」(同級生)
■小保方晴子 メモ ③
・ハーバード大に留学し、悪名高い麻酔科バカンティ(STAP共著)に師事し
「全ての面で成功し皆が憧れる人生を送りなさい」 と助言され、小島(STAP共著)の指導で万能細胞の研究を始める
・ハーバード大では、 「ドクター・バカンティーズ・エンジェル」 と呼ばれて(自ら名乗って)いた
「博士号もない学生を雇用するのは無理だ」 とも事務員に言われたのに、不思議な力で2009年冬までの1年半ほども滞在する
バカンティ教授が 『アイ・ニード・ハー(彼女が必要だ)』 と言って引き留める
・ハーバード大に滞在中の2009年8月、STAP論文の原型となる論文が完成し投稿するが2010年春に却下され
審査した研究者、ネイチャーから 「細胞生物学の歴史を愚弄している」 という趣旨のメールが届き、酷評されて泣く
・博士学位取得要件の雑誌に投稿した査読付き学位申請用論文3本で、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為
・Ph.Dの肩書きを使って再度ハーバード大に行くつもりが就労ビザが得られず諦める
・ハーバードで知り合った若山(当時理研所属でSTAP共著)に口利きを頼み、
理研CDB次期所長で35歳の若さで京大教授(京医卒)になったES細胞の権威である理研の副センター長・笹井芳樹の推薦を受けて理研入り
(左から小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦 ttp://imgur.com/Fz5xqlC.jpg)
「化学系の出身で、生物学の先入観がなく、データを信じて独自の考えをもっていた。真実に近づく力と、やり抜く力を持っていた」
「僕はケビンコスナー、小保方さんのボディガードだ」 と、笹井から支援を受け、強力な後ろ盾を得る。
■小保方晴子 メモ ④
・2011年末、「酸に30分浸すと初期化する万能細胞(STAP)を作製」 (本人談) とノーベル賞級大発見世紀の大発見()をする
「渡された細胞の万能性を何度も確認し間違いないと告げると小保方さんは泣いていた」 (若山談)
・2013年3月、29~30の若さで、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー(教授級)になる
・「(STAP細胞は)マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に30分浸すだけで作製に成功した。
細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できた」(本人談)
・STAP細胞の名前を本当は「王子様にキスされて目覚めるお姫様」になぞらえた 「プリンセス細胞」(P細胞) と名付けようとしていた
・STAP細胞の優越性を説き、比較対象の山中教授のiPS細胞を貶め風評被害を与える(発がん性、研究の停止など)
小保方の誹謗を受けて、山中教授はiPS細胞の安全性を弁明する羽目に陥った
・「あきらめようと思ったときに、助けてくれる先生たちに出会ったことが幸運だった」(本人談)
「女」を使ったのか、権威ある男性に取り入るのが上手いのか、親のコネなのか
・現在は、小保方が笹井をセクハラで訴えている、との未確認情報も さんざん権威に媚びて取り入ってコネを利用して、用済みになったらポイ捨てか
・脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司の論文における不適切な画像流用が発覚
■小保方晴子 メモ ⑤
・小保方晴子が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文において、利益相反事項の隠蔽の疑惑
・小保方晴子による博士号論文 『三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索 (2011年2月)』
その33枚、ほぼ全部がコピペだったことが判明 (3月11日)
米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章から、ごっそり剽窃している
論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じ
文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換える、などの
つじつまを合わせた変更はあった。
小保方博士号論文のPDF: ttp://stapcells.up.seesaa.net/image/Background.pdf
剽窃された米国立保健研究所(NIH)の元の文章: ttp://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx
テキスト比較ツール difff《デュフフ》ver.6 : ttp://altair.dbcls.jp/difff/dev/obokata_copypaste.html
・博士論文、参考文献リストもコピペか、参考文献リストが他の論文と酷似している
第3章では38件の文献リストがあり、著者名、論文名、雑誌名、ページが列挙されている
これは10年に台湾の病院の研究者が医学誌に載せた論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した
博士論文では一部文字化けしている文字があり、切り張り(コピペ)の可能性がある
リストは著者名のABC順で、元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはない不自然さがある
普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが
図を除いて 5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない
・小保方晴子による博士論文 P53, Endoderm(Figure 10)の実験画像は、コスモ・バイオ株式会社のホームページ掲載の画像からの盗用(3/13)
ttp://jump.2ch.net/?pbs.twimg.com/media/BijJAfvCcAAFE3d.png
■小保方晴子 メモ ⑥
・STAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency (30 January 2014)において、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為疑惑
・120日でSTAP細胞を10^60個(ベテルギウス750個分)もの増殖に成功したというデータグラフが存在
グラフc: ttp://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/images/nature12968-f5.jpg
(山中教授の論文に間違って10^60になっているグラフがあったらしい。それを丸パクリしたから悲惨なことになった?)
・自分で文章を作成せず、他の論文(ドイツの研究者らが2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文)からそのまま文章を剽窃した疑惑が
しかも、正しい表記が無意味な言葉に変わってしまっていたり、誤記誤用がたくさん (意味が解かってない?)
例)
盗用元論文(正しい表記): 塩化カリウムを意味する「KCl」 → 小保方論文(誤った表記): 「KC1」という無意味な言葉に
盗用元論文(正しい表記): 二酸化炭素を意味する「CO2(シーオーツー)」 → 小保方論文(誤った表記): 「C02(シーゼロツー)」という無意味な言葉に
EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの略称であるEDTAを誤って連続して記載
■小保方晴子 メモ ⑦
・2005年のドイツの研究者らの論文からそのまま文章を剽窃した為に、現存しない機器やWindows98環境でSTAP細胞の実験をした状態になってしまっている
新規に購入する事が出来ない古い実験機器、Win98、と
論文を剽窃した対象と思しきドイツの研究者らと同じ道具やOSをわざわざ全部集めて、STAP細胞の研究をしていたとでも言うのか
小保方のSTAP論文の文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡 (epifluorescence microscope )と
フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれているが、
これは、小保方が剽窃した疑惑のある2005年のGuo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のもの
ライカのDM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末~2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止の機種
さらには、Sensys カメラのウェブサイトには、「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており
Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品
小保方らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていない
■小保方晴子 メモ ⑧
・STAP細胞論文を、論文の価値を高めるために「簡単」と誇張していた (3月1~2日? 若山が毎日新聞の取材に対して告白して発覚)
・小保方晴子がSTAP細胞再現実験に成功した()と発表 (3月5日 理研発表)
・STAP細胞の公開した作成手順に新たな矛盾が浮上 (3月8日)
「一度T細胞に分化した細胞が初期化された結果生じた」(TCR再構成という“証拠”が「STAP細胞」のキメ手になった)という内容が
今回公開された作製手順では、「なし」と書いてある
・論文データ上のSTAP細胞とマウスのES細胞のDNA配列がほぼ同一だと判明
撮影した生の画像データではなく、紙の文書をスキャンするなどしてデータ化したものを切り貼りか (3月12日)
論文から写真だけを取り出して分析すると、写真の上の部分に別の写真の一部とみられる紫色などの線が入っているのが分かる
・STAP細胞論文の画像流用の問題を、1ヶ月前には、小保方と、理研の副センター長・笹井は把握していた (3月13日)
把握していた上で意図的に隠蔽か
・STAP細胞論文疑惑が生じると
「指摘されて初めて(ミスが)分かった。 全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」 と
科学者なのに感情論を持ち出して悲劇のヒロインぶって若山に泣きつく
・弁明等はすべて他者に丸投げして、自身はファーストオーサー・ユニットリーダーの責任と義務を放棄して逃亡
理研神戸の広報担当者 「論文を書いた小保方晴子ユニットリーダーは休暇をとっており、同日中に結論を出す状況にはない」 (3/11)
数週間で結婚することになる。
結婚相手に関しては私にとってもったいないぐらいの人間なので不満は何もない。
ただ、私の父親に関しては黒くドロドロした淀みが心中にある。
奴は建築関係の仕事の就いているからかもしれないが、とにかく怒鳴る人間だった。
幼少から怒鳴られ、そして夜は頻繁に飲みに行く。
母は奴が飲みに行くのに車で送らされていた。
それは20年前に引っ越してきた実家となる場所に来ても変わらなかった。
むしろ、母はその家に引っ越してきてから辛そうにしていることが多かった。
実家も奴曰く、
という到底理解できない理由で6LDKの家を福岡の田舎に建てた。
その周辺では私と兄はのびのび育ったが、母はその家を毎日掃除しなくてはならず、そして炊事や草取り等の雑務も来なさなければならなかった。
そして、母は、
「私はこの家の家政婦ではない」
と私にこぼすことが多かった。
そして、相変わらず奴は怒鳴りまくった。
とにかく自分が気に食わなければ、怒鳴りまくった。
怒鳴れば何とかなると思っているのだろう。
奴の中では奴以外の人間は獣かもしれない。
そして、やはり飲みに行くことは頻繁で、時折私や兄が小学生や中学生で必死に貯めた小遣いを借りて飲み代に当てていた。
だが、子供から金を借りて飲み代やパチンコ代に当てることに内心呆れていた。
また、休日も家族でどこかに行くということはほとんどなかった。
それも子供心ながら寂しくも恨んでいた。
深夜に酔っ払って帰ってきて、暴れまわったり大声を出してわけのわからないことを喚く。
挙句の果てには吐瀉物をまき散らす。
しかもその後奴は寝てしまい、その片付けは私達や母にやらせていた。
吐瀉物の件で最も許せなかったのはSFCにぶちまけたことだ。
奇しくも、SFCは綺麗に拭いてなんとか壊れずにすんだ。
不幸中の幸いである。
そして何より、幼少の私達に対して、
「家のローンは俺が死んだらお前たちが払わないとならないんだ」
「金が無い金が無い。あー、きつい」
といった金に関する発言をことあるごとにしていた。
そしてその言葉が重荷になったことを奴は気付いていなかった。
子からの借金や私達兄弟への理解がなく、己の妄執に基づいた「常識」を押し付けてきた。
母は私達をかばってくれ、そして理解しようとしてくれた。
そのため何度も離婚話が出ても、私は母に付いていくことを明言していた。
だが、その母も私が20歳の時に亡くなった。
絶望だった。
兄との仲は良くもなく悪くもなくだ。
だが奴との関係は最悪だ。
話しても理解しようとせず、己の中で凝り固まったものを押し付けることしかできない奴しか親がいなくなることが絶望的だった。
この時、どれだけ母ではなく奴が死ねば良かったと思っただろうか。
いや、この時だけではなく今でもあるが。
母は所謂新興宗教の信者ではあったが、お金を取られるわけではないので私自身は構わないと思っていた。
むしろ、そこは火の車っぽかった。
度が過ぎるのであれば、忌避するべきであるが母は私にそれを押し付けなかったのだ。
私自身としてはやはり信仰心は大切にするべきものとあるという考えがあるので、特に何も言わなかった。
だが、母は所謂仏教の葬式をあげてほしくなかったらしく、その宗教の葬式をあげて欲しい旨を私に伝え、それを私は奴に伝えた。
だが奴はそれを一蹴した。
世間体のためだった。
奴は特に信仰していない仏教の葬式をあげ、おまけ程度に母の宗教の葬式をあげた。
これで満足だろうと言わんばかりにだ。
私は憎んだ。
母の信仰心を汚した奴をとにかく憎んだ。
母が大切にしてきたものを奴は20年以上共に生きていても理解していなかったのだ。
私の大切な母を奴は殺したのだ。
だから、憎んだ。
念のため、学費を払ってもらって就職してからも盆と年末年始は実家に帰省した。
だが、2,3日もすると家の中の空気が息苦しくなる。
そして、帰省しても話す内容は一緒だ。
「住宅ローンや祖母の入院費、それにお前たちを進学させた教育ローンが苦しい」
「あー、金が無い。金が無い」
こればかりである。
また、兄は規制せず、私だけ帰省するので家のことを何でもかんでもさせられる。
この時に思ったのだ。
「私はこの家の、こいつの家政婦ではない」
と。
私は皮肉にも母と同じ心境に辿り着いていた。
そもそもこいつは己の見栄のために無駄に広い家を建てた。
祖母の件もそうだ。
それを子供に言ってどうなる?
苦しめるしか無いのに気付かないのか?
ああ、気付かないだろうね。
お前は己のことしか見えておらず、私たちのことを理解する気もないのだからな。
祖母が飲み屋で働いていたのと重なって哀れになったらしい。
愚かである。
もちろん、そのねーちゃんは雲隠れした。
この事件から数年後、奴は私に対してこう言った。
「母さんの治療費にばーちゃんの葬式代を使ったけど、その金も貯まった」
と。
奴と母親、どちらの話が信用できるかと云えば、どう考えても後者である。
私はこの話を聞いて奴と縁を切りたくなった。
こんなのが身内だと、いつトラブルに巻き込まれるのかがわからないからだ。
社会人になりIT社畜になったら、案の定精神的に追い詰められてしまい、退職した。
だが、それも徐々に良くなり、なんとか私は生きている。
結婚することになったので、色々な準備をしている。
式は近縁の親族のみで執り行うようにしている。
そもそも、私はドレスを着たいだけであって式などどうでも良かったのだ。
だが、奴だけは、
「ここで式を挙げないと、母さんに何言われるかわからん」
と言ってきた。
正直に、自分が式をやってやったということを周りにいいたいがためだと云えば良いのに、母親を引き合いに出す時点で侮蔑の感情が湧いた。
式までも、やはり奴関連でトラブルが多発している。
そもそも、メールをしても返信が来ない。
それで何度もトラブルになったので私は電話をスピーカー状態にし、録音するようにした。
そもそも、結納の件をやるかどうかを訊いても、「やらなくていい」といったと思えば、
「なんでやらないのか!?
と怒鳴り散らしてくる。
そして、いざ結納をやり、食事会を行っても一人だけひたすら飲み、挙句の果てには私の過去の嫌な思い出ばかり相手の両親に話している。
そして、奴の兄弟とは疎遠になる、縁も切ると言っていたのに突然、
「そんなことしなくていい!
それが良識だろうが!
そして、今度はいつ帰ってくるんだ?
俺の兄弟たちとお前の婚約者との顔合わせの食事会をやるからな!」
と言って、電話口で怒鳴り散らしてくる。
これがきっかけだった。
言っていることが論理的ではなく、ころころと内容が変わるので、それに振り回されていた。
振り回されることで、精神的に落ち込み、
と考えることも増えてしまった。
そもそも母方の方には何も連絡していないのに、何故父方のみ会わなければならないのかがわからない。
奴の見栄に付き合わなければいけないのか?
私は奴の所有物なのか?
そもそも、縁を切ると言っていた人間たちに会わなければならない意味がわからない。
そして、私から必ず電話をしなければならないわけでもないだろう。
もし、私の病気の理解があれば負担を減らそうとするだろうが、その素振りもない。
服装に関しても、相手はモーニングを着るというのに、
と言い始めた。
奴は155センチ100kg超なので特殊な体型ではあるが、何もやろうとしない時点で呆れてしまった。
結局は奴はモーニングを探す気も無く、ドレスを借りる衣装店に頭を下げて探してもらえた。
憎悪しかない相手に対して、至れり尽くせりをして疲れてしまった。
実家に帰省したら、家政婦になり、延々と金が無い話をされ、怒鳴られるのだろうか。
そんなに金が無いことを言って私を苦しめたいのなら、私を殺せば良いだろうに。
私を理解する気が毛頭もないのなら、父親面をしなければ良いだろうに。
そんな気持ちになってしまう。
こんな気持ちになるぐらいなら、もう疎遠になろう。
そうしないと、またあの地獄に逆戻りだ。
だから、私は父親と縁を切ろうと思う。
それは婚約者と歩くよ。
ローラの父親が国際指名手配されているのにワイドショーは本人に罪はないと擁護の姿勢。
矢口ネタも本人が雲隠れ+一段落して次のネタを探しているのに食いつかない。
なぜかというと6・27はローラが出演するテレ朝の看板番組「いきなり黄金伝説」の放送日。
来週以降の番組は出演部分をカットなどで対応できるが、黄金伝説はチャレンジャーとしてメインの出演なのでそれがほぼ不可能。
しかし放送が終了して来週になれば週刊誌が記事を書きローラ叩きが開始されるだろう。
ローラの父には過去にも記事にされたこともあるし、最近の芸能人親族の犯罪行為と合わせて1本の記事にできる。
そしてTV業界が擁護してもさすがに父が国際指名手配のタレントをCMに使うのは企業のコンプライアンスからして好ましくない。
終わったような話だけど、「虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない」(http://anond.hatelabo.jp/20120813213141)とその記事が釣りであることを暴露した「はてな匿名ダイアリーに虚構日記を書いたらホットエントリ入りしたでござるの巻」(http://d.hatena.ne.jp/muteit/20120814/1344953099)を読んで考えたことを書きます。
「虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない」はたくさんの注目を集めたという点で話として面白いかもしれないが、「釣り」という観点から見ると全く面白くないんですよ!虚構新聞よりも面白くないんですよ!
「ドッキリ」が面白い理由は、信じられないようなことにターゲットが騙されているのが面白いからです。嘘のような話を画面の中の人間が素直に信じてしまう(ように見える)から面白いんです。しかし、「現実と誤認する人が大勢出てきてもおかしくない嘘」に騙されてしまったひとを咎めたり、笑ったりすることが面白いとは言えません。虚構新聞で騒ぎになった橋下市長のTwitter義務化の嘘がつまらなかった理由も同じ所にあります。虚構新聞の場合、橋下市長がTwitterを義務化したかどうかは、嘘か真実か調べることが出来たかもしれません。しかし、「虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない」はプライベートを切り取ったエントリなので、短い文章の中から本当かどうか判別することは現実的にはほとんど無理です。つまり、「ありそうもないことをおバカさんが信じる光景を画面越しに見守る」エンターテインメントとしては失敗しているわけです。
もう一つ面白くない理由は騙すやり口です。この「釣り」ゲームは騙す側にとって非常に有利なゲームですよね。匿名ダイアリーという場は、エントリの内容以外の情報を読者に与えることなく、ノーリスクに嘘がつけます。個人と結び付けられていないので、嘘が見破られたとしても雲隠れして別人を装っておけば追及から逃れることができます。失敗して注目が集まらなかったとしたら、実はあの話は嘘だったとブログに暴露せずに黙ってまた新しく注目されるような嘘をでっち上げればいいんです。きっと、匿名ダイアリーにはひっそりとひと目に付かず過去ログの中に埋もれていった嘘がたくさんあるのではないでしょうか。
今回、せっかく面白い(?)嘘話でたくさんの人に興味を持たせることに成功したのに、自分のブログというホームグラウンドで一方的に勝利宣言するつまらないネタばらしのお陰で台無しです。誰かわからない人にみんな(ということにしておきます)で面白く騙されていたはずなのに、ブログのネタばらしでは勝手に一人の名前を持った騙す人間とその他大勢の無名の騙されるおバカさんにすり替えられています。はてな匿名ダイアリーという土俵の上で嘘をついたなら、同じ匿名ダイアリーの中のなかで嘘をばらし、説明してほしいと私は思います。
「釣り」=「たくさん騙したほうが勝ちで騙されたほうが負けという暗黙のルールにのっとったゲーム」というつまらない価値観が早くなくなり、騙される側も面白い嘘だったなと思える嘘が増えてきて欲しいと思います。他にも色々書きたいことがありましたがこのへんで。
はてなダイアリに書こうかと思ったけど反応に気づかなかったらつまんない(書いた私がw)ので増田に。
http://anond.hatelabo.jp/20120802113845
大学の「友だち」が一番研究に近い情報を持っていますが、彼らが話す内容に、学術的に必要な意見(とあるマンガ/アニメがどんな話なのか、どこまでメディアミックス化されたか、海外での反応等)はほとんど述べてくれません。コンテンツ流通やバンド・シ・ネやヨーロッパアニメの比較等に興味があるので、例えば「ガンダム」シリーズを一通り理解する、「ONE PIECE」を全巻読むといったことまでしなくていいのです。それに加え、英会話学校に通ってTOEICの再取得や英語試験対策もしています。それでも、勉強に行き詰まった時誰か相談に乗って欲しいという側面もあるのです。
ここに書かれた文章だけでは増田がなぜ「学術的に必要な意見」が必要なのか良くわからん。海外の反応なんか探せば幾らでもあるだろうし、漫画やアニメが「どんな話か」なんかもググる先生にお伺いを立てるなりすればいいだけで、あとは図書館で本に埋もれてるほうがよほど捗るだろうよと思うんだが、元増田は奇譚なくなんでも話せる「話し相手」が欲しいんだろうと思う。
しかも元増田のことを良く理解してくれて、元増田の悩みとかつまづきとかに的確なアドバイスを与えてくれて、精神的にも支えてくれるような、そんな存在。
はっきり言って「そんな奴いるかよ」と思う。
元ネタにあった「友達」が多い「友だち」というのは、恐らくは元増田の近くにいる存在で、元増田は、その人とお近づきになりたい、もう少し言うならば、その人の「友だち」ではなく「友達」でいたいと。誰よりも近くて誰よりも信頼されて、何でも共有出来る、そんな存在でいたいと思っているんじゃないんだろうか。
はっきり言って、無理だと思う。
なんで無理だと思うかって「友達」か「友だち」かを決めているのは元増田だからだ。
元増田が「友達だ」と思えば、FacebookやTwitterにだって「友達」は存在しうる。
君が「友達じゃない」と思っている以上、相手は「友達」になりえない。
相手がそっけなくしていようと、質問したことに元増田が望んだ答えをくれなかろうと、元増田が「友達だ」と思えば「友達」なんだよ。
自分が望んでいる行動をしてくれなければ「友達」ではない、というその定義を捏造して、自分自身を拘束しているのは元増田自身なんだ。
そのことに気づくことが出来ない限り「友達」なんか出来ることはない。
何十年も親友だと思っていた奴にものすごい借金を押し付けられて雲隠れされるようなことがある。
そうかと思うと当たり障りのない、薄っぺらな付き合いしかしていないと思っていた相手が、物凄く困った時に手を差し伸べてくれて「だって友達だろ」と言ってくれることがある。
なんの気無しにかけた言葉を忘れずに、友情を感じてくれることもあるかと思えば「これくらい大丈夫だろ」と思って言った一言で関係性が壊れることもある。
「将来に希望が持てない」と言いながら、自分の生き死にすら自分で決めることが出来ないでいるくらいに「自分が大好き」なんだって思う。
他人が自分に優しくしてくれることを望むばかりで自分は変わろうとしない。
友達なんていうのは、二人もいればいいほうだ、普通はゼロだと言ったのは吉本隆明だっただろうか。「そんなもん」だと思う。
ましてや元増田が捏造したような自分にとって都合の良い「友達」なんか絶対いない。いるわけがない。
PTSDだろうがトラウマだろうか、このまま背負って生きていく自信や希望もなければ、完治するかどうかさえ分からない。世間も相手にしてくれない。
こういう書き込みを読むと本当にイライラする。
元増田にはインターネットを使う環境があって、はてな匿名ダイアリに書き込むだけの時間的余裕があって、事実これだけの反応があるだろうに。
こうした事実をしても尚「世間も相手にしてくれない。」と主張するんだろうか。
いや、そうじゃない。増田が言う「世間」というのは、はてな匿名ダイアリにも、FacebookにもTwitterにも存在しなく「友達」や家族といった
そんなことは薄々勘付いている筈なのに、はてな匿名ダイアリに書き込む態度がイラつくんだよ。
なんで言いたい相手に思いをぶつけないんだよ。死ぬ覚悟があるんだったら食ってかかれよ。どんだけ自己愛が強いんだよ。
(大学の教授に指導して頂いているのですが、お会いできる機会があまり作れない…)
この辺について大学院に行って勉強をやり直そうと考えていますが、専門試験や英語試験うんぬんより、面接試験が一番怖いのです。目を合わせて話すのが一番苦手で、試験が受かったとしてもそこでもう落ちたくはないのです。
歳も歳ですので、大学院に進学して就職というのはもっと厳しそうなので、そのままDr取るか、海外に行くかしか道が残されていない気がします…
このあたりの心情吐露も腹立たしいというか、大学の教授に指導して貰える環境を手にしながら絶望してるとかまるで理解出来ない。
そのままDr取るか、海外に行くかしかとかふざけんな。そういう道すら考えられない人間に比較してどれだけ自分が恵まれた才能と時間の使い方ができているか自覚できてねーだろ。
元増田が「友達」と思うかどうかはともかくとしてTwitterでもFacebookでも「話す相手」がいるのは恵まれていることなんだぜ。
普段なうなうしたりいいねしたりしてる人の誰でもいいから、此処に書いたことをしっかりじっくり話したことはあんのかよ。
面接落ちるのが怖かったら誰でもいいからメシに誘って面接ごっこでもすりゃあいいだろ。
自分が身動きしなきゃ自分なんか変えることなんか出来ないし、将来に希望なんか持てないんだよ
将来の希望っていうのは、妄想の中に住んでいる心優しい友達がもたらしてくれるものではなく、自分自身でつかみとりにいくものなんだ。