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はてなキーワード: 部活とは

2021-05-01

anond:20210501115709

学歴コンプで苦しんでいたからそこから成り上がる話だと思うだろ。

人それぞれだと思うが、普通思わねーだろ。

コンプレックスを抱える主人公が周囲の受容によりコンプレックスを乗り越えて前向きに生きる」が多くのフィクションでの流れなんだから、それに沿うと思うでしょ。

あと、あの絵柄で成り上がりものちょっと無茶があると思うし、現代の非SF・非ファンタジー学校生活もの(≠部活もの)で成り上がりものってあるのか?ヤンキー漫画くらいじゃね?

夢日記

エスケーエイトの一挙放送を見た。帰りはバイクで行こうとしたけど坂道が急すぎて無理だった。

その後部活合宿に参加した。雑巾を1枚につき20回洗わされて、13回目くらいで退屈すぎて目が覚めた。そして2度寝。

早く起きて何するんだ?小説書くんだ!と思ったけど結局二度寝してしまった。

その後にも夢を見たけど思い出せない。

2021-04-29

教師の数を5倍にすれば解決する

タブレット導入するよりノート鉛筆のほうが安いし壊れないじゃん

九州大学卒の先生を釈放して正規教員として雇えばいい

コロナ失業で人が余ってるんだから失業者も次々教師にすればいい

添削人海戦術対応できるし個別指導部活だってそうだ

大人の男女2人で会うと酒飲むかセックスしかすることない」

というふうにならないようにするためには教養必要で、教養があれば文学哲学思想宗教などの話題で盛り上がり続けられるのだ!ってえツイートがバズっていて、4万いいねとかされていた

マジ?

プライベートで2人で会うくらいならそこそこ仲良いはずだし、「教養」なんかに頼らずに近況の話とかしてるだけで充分間はもつだろ

・というか、セックスはともかく酒が嫌なのはなんでなんだ?酒飲みながら文学を語ることはできるのでは?「酒を飲む」って2人とも完全に無言でグビグビ酒を飲み続けるみたいな行為なの?

・「男女」ってくくりを入れてくるのがシンプルキモい

・"文学宗教哲学思想政治文化やらの話"というワードチョイスのスノッブ感がすごくて、ものすごい渋面になっちゃった

話題なんてなんでもよくて、Googleマップで近所のおすすめスポット紹介しあうとか、ブラウザうごオセロをやってみるとか、学生時代部活の思い出話をするとか、方言の話をするとか、そういうのでいくらでも、いくらでもいけるだろうが

・そういう話題で盛り上がるのは無理だけど文学哲学の話ならできます!ってこと?

・それは……まあそういうことはあるよなあ………

・いや、しかし、「仲良く話すことはできないけど、人格とかがあまり関係してこない特定行為なら大丈夫なので、そればかりやる」って意味では、それこそセックスとか酒とかと同じなのでは?

話題全然ねえなあ、つって、その辺から聞こえてくるセミの鳴き声とかを拾って、あれなにゼミ?みたいなことを言い合うようなのが、俺は友達だと思うんすよ

 ・ああ…クマゼミだね…みたいなことを互いに言い合う、教養あるふたりでも別にいいけどさ!

・なんなんだよマジで 教養

ハラつんですよね

・だいたい、「男女で2人で会う」ってなんなんだよ

・そんな状況、ないが?

現代社会異性愛規範がスゴイので男女2人で恋愛関係なく遊ぶのは結構ハードルが高く、そのハードルをわざわざ超えて会いたいような友達なんだったら、教養とかなんとか言ってないで、ただ楽しめよ

・何を想定してんのか伝わってこないんだわ

・俺は友達がいないから……

2021-04-26

教育現場からお気持ち

文科省はいい加減休校要請を出してほしい。

緊急事態宣言が出たけど特に措置はありません。

連休には部活大会も控えているので練習させます

・時差通学や短縮授業もしません。平常運転です。

・世の中は自粛してるから人が少なくなっていいんじゃない

月曜は緊急の教員会議だってうから期待したけどこれだよ。

現場からは以上です。

中・高とやる気なしをこじらせて帰宅部だったから、

部活に打ち込んでどうこうっていう思い出もないし

学生時代の忘れられない出来事なんていうのもない。

もったいなかったよなと40間近にして思うし、青春マンガとか読むと

どんなに面白くてもちょっと悲しくなってしまう。

私のように自業自得青春を棒にふってしまったならまだしも、

今、部活はおろかまともに学校に行くことすらできない学生たちは気の毒だ。

「何かを始めるのに遅すぎるということはない」ってよく聞くけど、遅すぎることっていっぱいあるよね。

2021-04-25

土日の街は居場所がない

特に都心の土日の街は嫌になる

どこにも染まれない

 

渋谷原宿に行くと原宿っぽいひとがたくさんいる

皆おしゃれでルックスもいい

これって単純にそういう人が関東から集まってきてるだけなんだと頭で理解していても

自分が異質というか部外者っぽくて居心地が悪い

俺は容姿には気を使ってるが趣味と言えるほどではない

 

筋トレしようとゴールドジムに行ったら筋肉ムキムキのマッチョマンばかりだ

ボディビルダーかはたまた部活の仲間かみたいな人たちが汗を流している

俺はそこまでムキムキではないからやはり居心地が悪い

もちろん友人もできない

 

下北沢に行くと当然下北沢っぽい人がたくさんいる

どうみても中学生というカップル下北沢大人っぽい服を着てデートしてるのを見かけて目眩がした

俺はサブカル下北沢も疎いので居心地が悪くなる

 

秋葉原に行ってみるとガチ目のオタクがたくさんいる

自分もそこそこのオタクだけど、やはり街まで来てる人の熱量にはかなわない

すごく居心地が悪い

 

服屋に行っても同じ

そもそも好きな服の系統がないからどこに入ってもお客さん感が拭えない

 

バーに入っても同じ

お酒は嗜む程度にしか飲まないので酒の種類もわからない

 

色々巡って自分の人としての希薄さを自覚するのだが

そもそも濃いメンツがその場に集まってたら誰だってそうなるんだよな

から土日の街が嫌い

2021-04-24

トマトには塩」~同じ部活だった1つ上の先輩の言葉

トマトジュースは無塩」~同上~

Twitterトレンド社員が手作業で選んでると思ってる子はいねえが~?

同人ゴロというこの世で一番嫌いな言葉Twitterトレンド入りしててよくこんな品性のない言葉をべらべらと喋る人間がいてなおかつそれを Twitter と言う会社が取り上げたなと思った

ほぼレッテル張りしかない言葉なのに何年も使う人が一定数いることに人類限界を感じる

まじかよこいつ。 どこをどうやったらそんな勘違いができるんだ?

自分同人紹介してアフィ稼いでるから妙に肩持ってしまうあたりも成長しないな。


兵庫県ギャル好きが多い理由だけどなぁ…いないんだよ。

兵庫県って校門圧死事件が起こるほど教師が強権的で拘束が厳しいかスカートの丈が全国的に長かったり、髪染めてる女の子も少ない。

よって「オタクにやさしいギャル」って兵庫県高校時代送ったやつにとっては一番いない人種!!

あと神奈川巨乳好きが多い理由は…いい感じの巨乳がいないんですよ。

都会or通学時間かかるせいで部活入ってないJKが多いから、いい意味での巨乳ってなかなかおらんのです。

兵庫出身だけど、兵庫の方が部活入ってて鍛えてる子多かったか体操服の女子に興奮する割合多かった。

神奈川では萎えてた

キッモ! なにこいつキッモ!

夢日記

高校時代に戻ってた

同級生の1人に告白された

結構仲は良かったけど、恋愛感情はなかったから人選が謎

かに告白されたり恋人ができたりしたことは無いからすごく舞い上がって、でもちょっと怖くて、それでも勇気を振り絞って返事をして付き合うことになった

一緒に帰ろうとしたけど、まだ何かやることがあるらしい

部活に間に合わなくなるから1人で帰った

急いで部活に行くとまだ音楽室は使われていた(自分運動部だったし、他の部員高校時代部員だったけど音楽室とそこにいた先生小学校時代のままだった、記憶が混ざったらしい)

この辺りで目が覚めて、自分はもう高校生じゃないから夢だったのだと気がついた

結局現実では喪女のままだと気づいて少しショックを受ける

ただあくまで夢の中で目が覚めただけだった

次に英語ワークショップに参加する

教室を借りるとかではなく、なぜかバスの中がメイン、たまに降車するバスツアーのような形式だった

全く知らない大人たちの他、高校同級生や先輩、小学校同級生も混じっていた

ペアワークをすることになって、近くの知らない人と組めばいいのに、皆うろちょろと知り合いを探しており、自分高校同級生と組んだ

その後バスは発車し、また停車しようとしたが、運転手が異様に停車が下手だった

路肩の停車ポイント(?)に停車しようとして失敗、次の区画へ……を3回くらい繰り返した

そのあたりでおかしいな、と思い目が覚めた

2021-04-23

千葉県中央部の県立高校女性教員(37)が顧問を務める部活男子生徒1人と不適切な内容を含む私的電子メールのやり取りを繰り返したなどとして、減給3カ月(10分の1)となった。

女性教員は令和2年4月6日から今年2月17日にかけ、部活部長でもある男子生徒と電子メール複数回やり取りし、「来年になったらお寺に初詣いかない?」などと個人的な2人での外出に誘うこともあった。

男子生徒から私的なやり取りなどをやめてほしい」と頼まれた後、男子生徒の体に頭からもたれかかる不適切行為を行った。

・県教委は、女性教員が「恋愛感情はない」と話したことなどから減給にとどめた

2021-04-22

キャベツを切る度に思い出すことな

中学一年生の春、担任国語教師だったから、いきなり作文を書かされた。

テーマは「中学生になって」みたいな。目標とか頑張りたいこととかを自由に書くやつ。


普通部活勉強を頑張りたいとかを書くところを12歳のわたしは捻くれていたから、大人はこういうこと書けば満足するんだろという可愛げのないことを考えながら書いた。

タイトルは「キャベツ」。

わたしキャベツみたいな人になりたい、芯は強いが葉は柔らかくて甘い、集まった青虫たちが食べれば綺麗な蝶々になったらいいな、とか云々。

30歳も間近になったわたしキャベツ包丁で切り刻む。使いかけの1/4玉、もう萎れかけているやつ。義母からもらった600gの豚バラ肉を、間抜けな夫は小分けにせずにそのまま冷凍した。解凍するのも面倒、肉の塊に力任せに包丁を入れる。ペラペラ包丁から脂身のところしか切れない。

しなしなのキャベツ脂身のかけらでパスタを作る。空腹を満たすためだけの美味しくもないパスタ。夫は今無職になって丸4ヶ月、仕事コロナ関係なく辞めて、すぐに失業申請をしなかったから、いまだに失業給付をもらえない甲斐性無し。完成しても分けてあげない。


わたしキャベツみたいな人にはなれない。

スキルを磨かなかった人の末路

以下のことが30歳を過ぎるまでにできていなければ、現代競争社会から

淘汰されると思っているのですが、どうでしょうか?

部活サークルに入ったり、アルバイトをして社会・社交性を身に付ける

外国語IT、その他技能など専門スキルを身に付ける

メンタルを鍛え、ストレス耐性を身に付ける

 →何を言われても気にしない自尊心と自信を持つこと

 →人から嫌われようと仕事を達成する気概を持つこと

会社で「必要とされるスキル」を「必要レベル」まで磨き、職場で”第一人者”になる

 →自分が好きとか得意とかではなく、相手会社)が求めるスキルであること

 →第一人者とは上司からさえ有無を言わせないレベルであること

・あるいは副業起業投資などで生活担保できるレベルにする

BBQ旅行飲み会同窓会に参加し、これまで築いたコミュニティを”維持”する

・あるいはパートナーを作り、共にプライベートを充実させる

ちなみに私はコミュニティは年とともに疎遠となり、パートナーもおらず、

スキルも求められるレベルに達しておらず、副業投資もしておらず、

メンタルも弱く、人の目を気にしてしまうので、もうすぐ淘汰されそうです。

これらを満たしていなくても、不安なく生きていくにはどうしたらいいでしょうか。

2021-04-21

酸素のない水

普通とは何なのだろうか。

普通でいることが善なのか、はたまた悪なのか。

よく「量産型」という言葉を耳にする。

個性的で、長いものに巻かれる。それは当たり障りない人生というテンプレートをなぞっていくような言葉にも感じられる。

しかし。

先天的発達障害(ASDADHD、DCDのトリプルコンボである)を抱えて生きてきたわたしには未だに今ひとつ普通」「没個性」というものがピンとこないのだ。没個性を目指してもなれない、普通を求めても手に入らない。最初約束と違ったことを言われたり、イレギュラー要求をされるとそれを「普通」にはこなせないし、0か100かしかないので50を求められても相手の思うように返せない。

その発達障害20歳になるまで見つけられることがなく、いわゆる定型発達の子どもたちと混ざって幼少期から常に「変な子」「面白い子」と揶揄されてきた。その度に普通でいることのハードルの高さを感じさせられた。

かに物心ついた頃から子ども特有の目のキラキラ感がなかったことも自覚はしているし、どこか冷めているというか物事純粋に楽しめなかった。その上父方の家庭が自分たち価値観の型にはめていく教育方針だったこからそれに当てはまれなかったわたしはそこでの居場所も失ったこともその後の成長過程に大きな影響を及ぼしていると思っている。幼稚園小学校に行っては大人にとっては「ちょっと変だけど元気で明るい子」を演じ続け、帰ったら帰ったで本ばかり読んでいた。そして当時月に2回ほど行っていた父方の祖母の家((今はもう6年ぐらい行っていないので祖母も叔母も元気にしているかどうかすら知らない))では、わたしを連れて行っていた父親含めほぼ誰にも話しかけられることはなかったのでずっと2階の広い部屋に引きこもってポケモンを捕まえ続けた。常にいい子でいなければ死ぬ、という感覚はこの頃からあるし、過干渉されると怒るくせに愛されたい願望が変に強いとにかくめんどくさい人間になった。

いわゆる「普通の子」との疎外感からわたしは気がついたら常に死にたいと思うようになっていた。記憶の限りではおそらく小学校に入る少し前ごろからだっただろうか。でも大人にそれを言うとまた色眼鏡で見られることや世間体を気にされることは子どもながらに理解していたので、誰かにそんなことは言えないでいた。何なら今の今でも誰かに言ったことはないので、ここで初めて誰かに気持ちをぶつけている。

死にたいという感情を悟られるまいと思い必死にその時その時に全力で自分の生きる意味を探した。特にこれといった特技もなく、決して健康子どもでもなかったのでその度に壁にぶち当たったし器用に生きられなかった。し、今でも器用に生きられないでいる。

そして小学校高学年からだんだん学校に行かなくなった。気がついたら中学入学後、完全な不登校になって1週間寝つくことがないまま夜を過ごしたりその間に考えるべきでないことばかりを考えるなどした。その頃から心療内科カウンセリングを受けるようになり、良くも悪くもならないままこの前気がついたら干支が1周していた((むしろここ半年仕事などの過労から抗鬱剤を飲む生活を送っているので正直悪化している、けれど新しい病院開拓するにも腰が重い))

高校受験の時だって、「普通の子」になりたくて偏差値部活の活発さも平均的なそれこそ「普通」の高校を選んだのに周りからは「もったいない」((無駄論理力だけがずば抜けていて他が壊滅的なIQであるために、自分で言う話でもないが中途半端に成績だけは良かったので同級生保護者たちからはあまりまれ子どもではなかった))「もっと上の学校に行けばいいのに」と批判された。この時ほどにわたしの追い求めていた普通否定された経験は後にも先にもないように思う。

その後その高校入学し、不登校経験した上での高校生活での目標に「皆にとっての当たり前の日常」を掲げた。しか高校2年生の頃に病気が見つかり、当たり前の日常はおろか出席日数もギリギリクラスでは孤立しながら廊下からすぐのいちばん後ろの席で生活した。こんなはずじゃなかったのに、と何度も思ったけれど、どこか仕方ないと思って諦観している自分もいた。

大学でも2年生修了時に高校時代からの持病が悪化し中途退学。自分人生の中で比較的イケていた時期だと思っているが、学校生活「すべて」を謳歌したことは一度もない。その結果通信制大学編入し、単位まったりまったりと取りながらズルズルとマイペース学生という身分を続けてしまっている。

20代も半ばとなった今でも時に日常会話で「普通に」とか「常識的に」と自分の中で繕った普通をぶった切られることもある。最初は何とも思わないが、それを同じ相手から何度も何度も言われることで自分の中での普通はまだ全然普通ではなくて、むしろまだまだ程遠いところにいると感じてしまう。そして「普通」という名の相手感情の押しつけに嫌悪感を抱くし、「あなたが言う普通だってあなた個人価値観だよね」と言ってしまうので感情的にカッとされることも少なくはない。((カッと、ということで余談だがリストカットなどの自傷行為に走ったことはほぼない。その時間無駄だと思ってしまうしもっと具体的でもっと苦しいものを選びたくなるしいつもそれを考えているうちに過呼吸になっている))

この普通適応できない息苦しさはいつまで続くのだろうかと思うと過去記憶フラッシュバックしてくることも頻繁にあるし、それで過呼吸を起こすことだってある。結果身近な人が迷惑を被ることになる。いつまで経っても身近な人の立場からしたらわたしは最高にめんどくさくて、普通には到底なれなくて、どこまでもまっすぐに生きていけないとても厄介な存在なのだ

からこそ交友関係もどんどん希薄になっていくことには慣れているし、距離を置かれていくことを察するようにもなった。自分から誰かと接するということも積極的にできないし、むしろ入られたくないゾーンに入られたら精神の平静を保つべく全力で拒むようになってしまった。自分友達だと思っている相手からしたらわたしという存在は知り合いないしは顔見知り程度なんだろうなと斜に構えてしまう。iPhoneアドレス帳なんて家族含め3人しか登録されていない始末だ。でも別に特別広い交友関係を持っていてもメリットもないし、むしろ自分に相応しくないように思えてきてしまうしそれを悩む時間無駄だなと思う。

結局ひとりぼっちでいることしかできないし、結局誰かに頼る強さを得ることもできない。いつまで経っても弱くて、いつまで経っても自分自身のことを好きになることができない。常にコンプレックスに直面している。

アポンプのない酸素の薄い水がたっぷりと入った広い広い水槽で、必死に呼吸をする魚のような感覚だ。

いつかひょんなことからこの文章を見つけた未来わたしが、少しでも笑ってこれを見られますように。

そして、今よりも生きることを楽しんでいる「普通の人」に近づけていますように。

2021-04-19

anond:20210419230300

中学時代部活で大声・威嚇・体罰で人を支配する方法とその旨味を学ぶ

体育会系を優先的に採用してその風土を守る

なんで管理責任の方に話がいくのか

まずこれ先輩JK2人の責任を問うた上で管理責任に話がシフトすべきだろ

プロレス事故なら本人たちの責任になるのに、JKだといきなり管理のほうに話がいくのがよくわからん

高校生って自分たちで部をまとめ、練習メニュー自分達で考える。顧問なんていなくても、自主的活動できるように見える。

でも大会人生のゴールのようにさえ思っている彼らは一生懸命になるあまり安全とか学業との両立とか、本当は一番大事なことを二の次にしがち。

でも顧問先生にも、見る余裕がなかったりするよね。

私の高校時代部活も基本顧問は不在で、結果は出してたけど先輩やOBによるパワハラモラハラ指導オンパレードストレス病気になる部員もいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82450e5d7a9ca26bc24853bb232d62d921a3a580/comments

2021-04-18

anond:20210418231416

リアル学生生活罵詈雑言飛ばすことが仕事だと勘違いしてそうな部活顧問は腐るほどいるからその影響じゃないすかね

anond:20210418225552

小中高時代勉強部活以外しないのが真面目な生徒やから

2021-04-17

学校に行く意味について思うところを書いておこう

ゆたぼんとかいう子が学校に行く必要がないとか言ってて、

それに対する反論が、学力とか友達とかそんなのばっか目に付くんで、小学校中学校に行く意味はそうじゃないと言っておく。

学校ってのは、自分がどうなりたいのか、どうなって行くべきなのか知るために行く場所だ。

学校という集団の中で、色々な子を見て、その成功も失敗も挑戦も振る舞いも見て、何をすればどうなるのか、どういう振る舞いがどういう結果につながるのか。

どういう振る舞いが評価され、どういう振る舞いがけなされるのか、どういう子に人気があり、どういう子に人気がないのか。

何をしたらいい結果につながるのか、何をしたら悪い結果につながるのか。

何をしたら誇りになるのか、何をしたら恥をかくのか。

他人をまとめるとはどういう事か、集団の中ではどの程度まで勝手が許されるのか。

自分が何に優れていて、何に優れていないのか。

自分一人だけでなく、周囲の同学年や他学年の子達、同じ部活や違う部活の子達も見て、色々試行錯誤する場所だ。

優れた子とも劣った子とも交わって、他者との距離感の取り方や、自分を演じる事を学ぶんだ。

人生の恥の半分以上は、小中学校のうちにかくんだ。

そうすることでバランス感覚や、信用できる人や信用できない人への嗅覚を養い、その後の人生で致命的な事態を避けて上手く恥をかけるようになる。

それは、学校に行けない海外難民ストリートキッズみたいな子達であっても、同年代の子たちと同じ時間を過ごす事で身につける事ができる、社会生存するための最低限の教養と言っていい。

学校に行かず同年代の子たちと恥をかいたりかかせたりという事をしないまま齢を重ねるのは、

その教養を身につけないまま失敗できるモラトリアムの期間を失って社会に放り出される事を意味する、本当に危険な事だ。

彼の周囲にいるのは、すでにそれらの修羅場を潜り抜けて、社会生存するための最低限のバランス感覚距離感を身に着けた人たちばかりだ。

たまにネット炎上する人はいても、死なずに済ませるための基本的対処法はみんな知っている。

逆に言うと、彼の周囲では「やらかすとまずい事」「どうやったらうまくいき、どうやったらうまくいかいか」「何をやったら褒められ、何をやったら叱られるのか」を体当たりで見せてくれる子たちはいないのだ。

おそらく、彼はこのままだとその辺のバランス感覚が欠如した、ネット上でしか通用しない引きこもりのような存在になってしまうだろう。

学校に行かなくても良いけど、同年代の子たちと過ごす時間を失うのは、大変危険な事だと認識するべきだ。

茂木健一郎氏とか、日本学校教育の内容に一家言あるらしくて学校教育批判文脈で彼を擁護してる人もいるようだけど、

そういった人たちは、自分たちが小中学校で得たものが本当に学力だけなのか、小中学校に行ってなかったら自分はどんな人間に育っていたと思うのか、その辺を考えて言ってるのだろうか?

ゆたぼんという子は、周りの子たちがロボットに見えると言ったそうだが、なぜロボットのように見えるのかちょっと立ち止まって考えてみたらどうだろうか?

それは、外国人がみんな同じような顔に見えるのと同じで、もう「差異を感じ取ることができないほど異質な存在になってしまたから」そう見えるんじゃないのか?

ロボットに見えるというのなら、なぜその子達がロボットに見えるような振る舞いをしているのか、それを考えたのだろうか?

あなた擁護してる人たちは、みんな学校に通ったうえで、その齢まで生き抜いて名を遂げてきた人たちだぞ。彼らはロボットに見えるのか?

なんか学校に行ってない期間が長すぎて、もう立て直しようがないんじゃないかという気がしないでもないけど、

どこか同年代の子供たちと一緒になって、彼らを自分の鏡としながらバランス感覚を養う場所を持った方がいいんじゃないかと思う。

運のいい人?

トラブル体質というか何かを引き寄せるという人間は必ずいるし、それとは真逆にトラブルとはほぼ無縁の人間もいると思う。

幼馴染の1人がそういう体質なんじゃないかと思っている。彼女とは幼稚園からの付き合いなのだが、とにかく人間関係のトラブルに巻き込まれにくい。私が思うに、彼女人間関係に関しては本当にタイミングや運がいい。

高校まで同じ学校に通い続けていて、部活も同じだったため同じコミュニティに属していた時間も長かったのだが、なにか諍いが起こるときは必ず幼馴染がいない時だったなと思う。幼馴染がいない時に喧嘩が起こっていたのか、喧嘩が起こった時に幼馴染がいなかったのか、どっちが正確なのかはわからないが、とにかく彼女が欠席なり離席なりしてその場にいない時に限って何かが起こっていた。そういう記憶がある。

大学に入ってからも、社会に出てからもそれは変わらないらしい。

人間関係の揉め事に巻き込まれることがないので精神的には至って健康生活を送れているそうだが、その代わりに時々「自分は深い人間関係を築けていないのではないか」と悩むそうだ。贅沢な悩みだなと私は思うのだが、ないものねだりというやつか。

目に見えないオーラのようなものがそうさせているのか、それとも幼馴染が無意識のうちに喧嘩になりそうな空気霧散させてしまうタチなのか。。。

どちらにせよ羨ましい限りである

anond:20210417093751

俺もこれ。

就職の際の保険として教員免許取ったが、まあ部活で土日潰される職になんか付きたくないよな。

民間内定もらえたんで採用試験さえ受けなかった。

2021-04-16

被害者の親に感情移入してブチ切れる前に加害者の親にならないかどうか心配しろ

いか

お前の子供がイジメられて自殺するより何十倍イジメる側につく可能性のが高いんだ。

たとえばクラスイジメ被害者が1人いるとする。

そしたら最低主犯格が2人(1on1ならイジメにならん)、取り巻きが数人、見て見ぬふりをする傍観者が数十人いる。

お前自身が一番よくわかっているだろうが、この世にイジメを一度も目にすることな大人になったやつはいない。

学年があがる、クラスが変わる、学校が変わる、部活に入る、等々、所属する集団メンバーが変わるたびに、いじめリスクと向き合うことになる。

そしてそのとき選択を迫られる。

イジメ被害者になるか、加害者になるか、それとも傍観者となるか。

多くの人は傍観者になる。

ただし傍観者中立ではない。

被害者からすれば死にたくなるほどつらい時にイジメを止めてくれなかった傍観者実質的加害者と同じだ。

まり、三択のようにみえて実際は被害者加害者かの二択を選ばなければならない。

だってイジメられるのは辛いか被害者になるのは極力避けるだろう。

そしたら自動的加害者の仲間入りだ。

お前の子供がいじめ被害者になるよりも加害者になる可能性の方が圧倒的に高いんだ。

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