はてなキーワード: 請負とは
経済的には苦しいでしょう。
私も、会社が傾いたのと親が死にそうになった(その後持ち直したが)の時期がいっしょになり、退職後、再就職の機会を逃し3年ほど無職透明、たまに請負仕事をやる身分でした。就職活動もしましたが、30代半ばではなかなか仕事も見つからず、失業手当が切れた後は貯金がどんどん減っていき青くなりました。
ではその間なにをやっていたかというと、介護やったり兄弟のこどもの家庭教師やったり、PC修理やったり、親戚が大怪我すれば毎日掃除と料理に行ったりしていました。社会生活に参加しているという意味では、有償とは言いがたい小遣い稼ぎですが、小さい社会の社会貢献で重宝され、いつもは会えない人たちとも日常的に顔を合わせるようになりました。
らしいです。
日本の労働者の8割だか9割が(非正規を含む)サラリーマンだと聞いたことがあります。
そのくらい日本では雇用されることが普通ですし、そこから外れるとアイデンティティをたもつのも大変だと思います。
でも、それ以外のことに価値を見出すことはできないでしょうか。
南の島で、いい年こいた成人男子が「就職して稼ぐこと以外」で地域社会に認められているのなんかを見たりすると、そういう生き方もあるなぁと思うわけです。
韓国のチェジュ島なんて昔は男性は学問するのが本業であり、仕事は女がやるものだったらしいですし。ローマ帝国では仕事は奴隷がするものだったらしいですし!
無論、なにもしないろとは申しませんが、金を稼ぐこと以外で周囲に貢献していくことも視野に入れたほうがいいです。
とにかく、自尊心を失わないようにうまく生きてください。
追記:
私の場合ですが、この周囲でやってきたことがめぐりめぐって今の会社に評価されて入社しました。
何だか主張がブレブレですよ。
>厳密に言わなければ「性転換は必要に迫られたものが多く、美容整形はファッションでするものが多い」と言える。
言えないよー。件数データあるなら出してみろよ。
「性適合手術は法的規制によるフィルタリングがあるので専門医師の診察を経て必要性が認められたものが圧倒的に多く、美容整形は法的規制がないので実態不明」とは言えるだろうけど。
「じゃあ法的規制かければいんじゃね?」はナシなのが惜しいね。
例えば美容整形を正式に心療外科あたりに位置付けて顔が原因で鬱状態その他に陥っていると認められた患者にだけ施術することにしたとしても、施術の結果確実に患者の鬱状態その他が治るなんて誰にも明言できない。
医者が責任持てるのはせいぜい希望通りの顔に出来たか否かまでで、希望通りの人生になるかまで請負えないよね。
整形ってだけで叩きが強い世の中ならなおのこと。
>で、必要に迫られての手術であれば、性転換にしろ、美容整形にしろ、そこまでブーイングを受けない。
>さらに言えば、「美容整形に対するブーイング」は感性の問題でしかない。何だと思ってたんだよ。
これ両方合わせると、「美容整形に対する必要性はオレがオレの感性で決める」ということになるんだけど、それって「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(AAry」の域を出ないじゃん?
だったら美容整形を受ける当人がその必要性を自身の感性で決めて受けることの何が誹りを得なきゃなんないのかやっぱり不明だし、そうなるとブーイング自体が単に厚かましい迷惑行為でしかないよねってことになって、結局話が戻ってきちゃって意味がないんだけど。
いえ、大抵の場合、お客様からは高評価をいただきますけどね。1割2割はおまけして多めにやるんで。
いくらなんでも倍も3倍もはやりすぎ。こっちも商売なんで。
ただ、1割2割は商習慣でわざわざいわんでしょ。
いくらんでも、松竹梅の梅コースをお買い上げのお客様に松コースの内容はだせない。お菓子を1個つけるとか、その程度。
たまに、出来るんだからやれよ。というお客様もいるが、それをやるときはいくら。って事前に見積もって、
やらないってなってるのに、できるわけないだろと。契約書読んでくれとなって終わり。
・ずいぶん久しぶりに書く、約一ヶ月ぶりだ
・文面での一人称を私に変えてみよう
・根性焼きいじめの画像、頼むから修正や編集して放送していただきたい。正直言って悪いが見るに耐えない、申し訳ないがぞわぞわしてグロテスクに感じる。
・グロテスクといえば、グロテスクが好きだった女子の事を思い出す。真剣に嬉々として語っていたけど、あれはあれで彼女なりの友好度が高い証なんだろうなァ。自称コミュ障だったけど、
概ねそれには私も同意。
・でもなんだか釈然としないんだよなァ、コミュ障っていうか、ちょっと普通とは違う悪い意味で癖のある人間ていうのは周りにちょっと寛大な人間がいて、
自分が批判されない環境を見つけると、さも真 人間の様に擬態してみせるんだよなァ
病気とか障害とかならまだ許せるんだけど、そういうずるくてよく分からないような人間て社会的に抹殺されるべきだと思うんだわなァ まァ、ほっといても死ぬのかな
・何で遊戯王に2ヶ月で10000円も使ってんだ私は、お金は持っているとなくなるというけど、本当にそうだなあ、カードは一ヶ月1000円までにしましょ。
・ちょっとIT関係の仕事って本格的にオワコンなのかねぇ、ネットだけじゃなくてリアルでも悲鳴が聞こえるところを見るとIT業界ってのは「俺はガッツがあるし、向上心もあるから他人とは違う」
的なスタンスで乗り込んでっちゃいけない気がするんだよねェ。う~ん。
需要があるっていうのも単純に人の回転率が早いだけだし、一見高給に見えても実態はネェ・・・。
・好きなことを仕事にしちゃいけない、出来ることを仕事にしなさいってのは多分8割がた正しいと思うわ
好きなことって時間的拘束や条件付きの制約がないからこそ好きだって思えるんであって、それがあったら多分嫌いになってしまうんだと思う。
まァ、私は特別勝負ごとに情熱が持てないのもあるとおもうけれど、
勝たなきゃと思うスポーツ大会より休み時間とか放課後公園とかでやる何気ないボール遊びが好きなようなもんじゃないかなあ
ゲームのバグチェツカー?テスター?がゲームに飽きちゃうのもたとえになるのかな?
・最近、カップルに対する敗北感がとてつもないんだよなあ、別に死ねとか思わないよ、リア充爆死しろとか言って罵る気持ちにもならない。
ただただ敗北感、自分もああいった異性との付き合いが出来ないことに敗北感が漂う。
なんというか、多分私の深層心理の中には「いいとしして恋人なし=異常者」というのが根付いてしまっているみたいだ。
恋愛カースト?恋愛戦争?の敗北者であることを自然と実感していく、異性と付き合うっていうのは他人の人生への過度な干渉または、責任の共有、請負だと
思ってるから、出来ているひとは人間として正直うらやましい。すごいと思う。
最近なんて本気で「私が恋人を作れない、作らない=私以外の男に恋人が出来る確率が上がる=私以外の男女が幸福を享受出来る=恋愛ボランティアの実現じゃないか?」
なんて下らないことまで考えている始末。
そもそも、こんな動機だから恋人を作ろうと思わないのかもしれない。
異性に大して嫌悪感を持っている私がその嫌悪感を持っている相手にそうとは悟られずに愛してほしいなんて、身勝手な話だ。
それに多分もう告白とか馬鹿馬鹿しぎて私にはなァ、そもそも付き合ってはみたものの自分から振ってしまうのがなんだか相手に申し訳なくて自分からは振ることができなかったし
なんだか常に気を使っている状態でなんだか息苦しかった印象しかないんだよな。
この先、よしんば付き合う機会があったとしても
多分セックスも気軽に出来ないだろうな、なんだか処女を自分で使ってしまうのが相手にとって自分の価値を下げることにつながるとか思ってしまうし
非処女ならって言っても、そんな自分ごときに体の安売りしてほしくもないしなあ
私の場合、他人に厳しく、自分に厳しくというよりは自他共に評価が著しく低い人間なんだよな、現実ではなんとか隠してはいるけれど。
・あと結局流行りの細身体型でアスリートならば、もしくは自分のことをチヤホヤしてくれる人なら誰でも好きになるように思えてしまうんだよな、私から見た女性諸君は
まァ、結局偏見持ちですわな
・志が高すぎる人は苦手です、普通な人が良
感じて頑張ったのに気がついたら出会い系アプリの管理してましたという
ソーシャルメディアの可能性を信じて、
新たな仕事をしようとした。
従来のパラダイムの枠を超えたところで、
情報のクラスター、小規模だけれども楽しく有意義なコンテンツが
流れ込む仕組みを作ることで世の中を楽しくする仕事がしたいと思った。
その想いは今も変わることはないが、功を焦りすぎたのだろうか、
ソーシャル上のプラットフォームで使う出会い系アプリなどという
今にして振り返ればソーシャルメディア事業に全面的に
舵を切るという会社の方針は、一時の気まぐれの方針転換でしかなかった。
もちろんそれは私は努力することでいくらでも補強できたことで
まぁ「お互いの顔と実名が見えるSNSで身元確認もバッチリ!これまでにない
安心感でセフレを見つけられるアプリです!!」ぐらいに振り切れたら
相当話題になったかもしれんが。
ただ、なぜ関係者全員が二の足を踏みながら、世間をはばかるような
態度で開発を進めるようなアプリに手をださなくてはいけなかったのか。
理由は至ってシンプルで単に何百万というカネが入ってくるからである。
上司は必竟ソーシャルメディアがビジネスをドライブする力になるとは
信じていなかったし、社員は相変わらず受託開発のスタンスで働く人達なので、
もちろんそれはビジネスの基本だ。
いけない仕事などあるのか。カネなんかと引き換えで
そんな事に手を出せるのか、恥ずかしくないのかと。
なぜ社員が、年間の工数のおよそ5割程度を割いて一生懸命に作ったアプリを敬遠される。
「かなり斬新なアイディアで作ったけど、結局は出会い系、、うわーキツいわー」
みたいな雰囲気を作られて非協力的な態度を示されたら、
一緒に頑張った私とプログラマーは実に悲しい思いをする。
思い切って突き抜けてコンセプトを強烈に打ち出してしまえば、
こんな後ろめたい思いはしないだろうに、なぜそれができないのか。
なぜ血反吐はく想いで作り込んだアプリを堂々と世間にだしてやる事ができないのか。
マジでなえる。今でも思い出すと気持ち悪くなる。
乗せられていない。発注もとの実績にも乗せられていない。
こういう仕事がしたい。こういう事をしているんだぜ!と
家族、恋人、友人にアツくはなせるような仕事とかけ離れていたからだ。
だが上司にとってはそんなことはどうでもいいのだ。
結局売り上げが入ってくればどんな仕事でも受けるのがこの会社の
零細企業には入っていなかった。
私も甘かった。人の本質を見抜く力が足りなかったのだ。
会社としての思い切った方針転換も、流行にのっかるだけの気まぐれ
でしかなかった。
まぁ、それでも私は自分の想いをあきらめずに仕事を頑張って来た。
そのせいで体にガタが来て、上述の通り心も痛んでいたのでうつ病になってしまった。
正直、肉体的な疲労だけなら気合いで乗り越えられたと思う。
でも私が結局この会社から売上を取ってくるだけの要員という側面でしか
評価されない事に気づいて、なんだか悲しくなったし、どうせうつ病から
回復して復帰したところで前と同じように終電まで働く事になるのは明らかだ。
だからやめた。
こういう封に考えたのは理由がちゃんと理由がある。
今まで毎日終電近くまで働いてサービス残業時間なんて月80時間ぐらいのレベルだったのに、
制作や開発でさらに売上を取っていけという数値目標をだされたからた。
私も負けず嫌いな所があるのでそうやって吹っかけられるとついつい
突っ走る傾向があるのだが、現実的にはその目標を実現するには売上単価を
考慮するとどう考えても毎日深夜3時ぐらいまで作業しないと到達できない。
急性結膜炎とかになって、ある日布団の中でぽっくり逝くこと請け合い。
だいたい労働の生産性なんてさ、経済学をちょっとかじった人ならすぐイメージできると
思うけど、投入量を増やせば増やすほど効果は逓減していくものなの。
そんな事も考慮しないでとにかく生産性を挙げて仕事しろの一点張りじゃ部下はついてこねーよ。
もう既に毎日深夜まで作業してヘトヘトの状態で頑張ってんだよ。
だから私は体調が回復した今でもその会社に戻る気にはなれなかった。
自分の想いとぴったり合致した案件なんて「はぐれメタル」と会うぐらいレアな
もんだという現実も知っているし、甘えに甘えた発言だということは理解できる。
だがそれでも言わせてほしい。言うからには煉獄の炎で焼かれる覚悟だ。
コロコロ方針転換ばっかでカネカネうるさい奴らのために自分の人生を使うのは嫌だ。
ココまでの事を要約すると、こういうことだ。
まず簡単な問題から。
残業そのものを無くすか、サービス残業そのものを無くすか。多分これだけで世の中のブラック企業と呼ばれてる会社の6,7割はブラックと呼ばれなくなるのでは?現に欧米の企業はこの方式に加えてシエスタという昼寝時間(昼食時間の他に)を導入してるとか。これだけで長時間労働にも耐えられるし。某大手外食会社では「夢」や「社員第一」について必要以上に語っており、その分人件費がかなり削減されてたりするが、それを精神論で片づけられるべきなのかどうか。夢というのは時間を浪費することなのでしょうか。
次に給与水準を業界全体で引き上げることを義務付けることか。最近橋下市政などで引き合いに出されてる公務員給与の大幅引き下げですが、公務員の給与をいくら引き下げたからと言ってわれわれ民間企業で働く就労者には全く還元されないし、現状(労働環境)が改善向上されることなんてない。民間企業のいわゆる中間搾取、ピンハネの温床にある限り現行の給与水準が引き上げられることはなくて、橋下市政などはこうした点に目を瞑ってる。と橋下批判はこの辺にして、要はわれわれ民間就労者が労働時間に見合った給与を現状の倍以上に引き上げられるべきでしょう。ただ、そうすると人件費をコストカットして手に入れた企業の純利益、売上げを大幅に落とし込むデメリットはあるでしょうが。都道府県ごとに定められている最低賃金を下回るような会社はあってはならないと思います。酷いところではバイトや派遣、契約では1000円だった時給が正社員になるとその半分くらいに落とされることがあるそうです。
ハローワーク調べでは2011年度の大学(院)新卒の平均月収は21万5600円です。これを見れば明らかですが、これより下の給与の場合残念ながらその企業はブラック企業の可能性があります。ただ前年度以前の情報は把握してないのでそれ以前はもっと少なかったかもしれません。
次に年間休日数ですが、週休二日という“目標”を打ち立ててる企業さんが最近増えてる傾向にあります。あくまで“目標”であって(土日祝日が休みになるということではないし、普通に平日休みだったりするのですが、それでも休みがあるだけマシ)実際には休日返上労働でそれはサービス残業の扱いとなっている場合であり、当然それが休日扱いとなることが大半です。ところで、週休二日だと年間休日数は何日になるでしょうか。よくどこかのサイトや2ちゃんねるなどでその話題が取り上げられたりしてますが大体105日以上をいいます。それ以下だと例えば「祝日のある週の土曜日は出勤」という変則的な週休二日制を取ってる場合です。この場合休日数としては、およそ90日前後です。いわゆる完全週休二日は105日以上ですが、祝日、夏季休暇や冬季休暇を含めた場合は125日となります。建前としては125日としてる会社も良く見かけると思いますが、実際は105日未満であることが多いです。前述の休日返上残業などもあって休日数が圧倒的に少なくなるからです。また、有給休暇を取得することが基本的に無理なのもブラック企業特有の措置だと言えます。
私的には、125日くらいは年間休日数として欲しいところですが、105日程度で充分です。
あと、福利厚生です。福利厚生は、「雇用・労災・健康・厚生」の四点セットがあって初めて企業といいます。退職金制度があってやっと普通の企業です。ブラック企業はそもそもその概念が存在しません。また優良企業とされる企業の多くは財形貯蓄や厚生年金基金、育児・介護・看護の取得が可能です。ということで、ブラック企業と呼ばれなくなるためには福利厚生が充実していることが最低条件だといえるでしょう。
業種や職種によってブラックとされる企業も多いです。一概にはいえませんが、雇用形態が正社員でありながら「派遣請負」を行っている企業は基本的にブラックです。派遣請負とは簡単にいうと、自社社員が客先の企業で仕事をすることです。まあ派遣社員と変わりません(笑)。これはIT業界の零細中堅によく見られます。ちなみにイーキャリアや転職会議、みんなの就活日記などの就活サイトに情報が載ってます。よく公務員は安定してるという話を聞きますが、そんなことはありません。特に教職(クラブ顧問など)や町村の役場はサービス残業が当たり前の激務で毎年数百人近くが首を吊ってます。楽な業種職種とされてる公務員ですらこうなのですから、他の民間企業は極悪でしょう。体育会系&トップダウン(社長ワンマン)経営が普通で、某光関係の商社(笑)の営業では毎朝社員のノルマを大声で発表させられるとか。飲食業界はもっと悲惨でしょう。某居酒屋では新卒二カ月で100時間以上のサービス残業を強いられて自殺するといった悲劇に見舞われたりしています。ちなみにそういった業種職種は「学歴不問・資格不問」「未経験者歓迎」「試用期間6カ月」などのブラック企業wikiに載ってるような内容が求人情報に記載されています。中には内容を偽装してる場合もあります。内容偽装については、ハローワークさんによるとそういう指導をするのだそうです。そうしないと人が集まらないためです。そこまでして入社してくれた社員をゴミクズのようにこき扱って死ぬまで激務労働させるブラック企業の経営者さんはもはや人間じゃないですね。
どこでも楽な業界はありませんが、それでも社員第一に考えてるのなら、もう少し労働条件を緩和してやるといった思いやりは必要だと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20120612201418
「一条=準大手」とか「一条=9位」とか誤解している人がいるが、
「数は大手に匹敵するが、新参者なので、古参大手ギルドへの加入が認められていない」
が正しい。
手元にある2008年度の数字だと
1位=積水ハウス 17,220戸
2位=ダイワハウス 10,315戸
4位=タマホーム 10,265戸
5位=ミサワホーム 10,080戸
6位=住友林業 9,445戸
7位=アキュラホーム 8,766戸
8位=一条工務店6,650戸
9位=パナホーム 6,560戸
なので、戸数ベースでは、一条はパナ・旭化成・三井よりも上です。
「請負金額(売上高)ベース」では、これより順位を落とすと思います。
あと、実際には、この数年で一条・旭化成がシェアアップしている筈なので、
今ではもっと上位に入っていると思う。
解雇規制をツイッターにたとえると、「いったんフォローした人は、リムーブできません」 - モジログ
【国際】「解雇規制を緩和したら正社員が増えた!」 イタリアで労働市場改革に成果、イタリア首相も自画自賛©2ch.net
「正社員の解雇規制が強すぎる、すなわち一度雇ったら解雇や賃下げが困難であるがゆえに、企業に正規雇用のインセンティブを失わせている」
こういう判決が出ると、企業の経営は悪化し、ますます高コストになる正社員の需要は低下する。その結果、派遣や請負、さらには失業が増えるわけだ。
解雇についての判例を「合成の誤謬」という経済学用語で説明している
「安定した雇用」という幻想。~雇用のリスクは誰が負うべきか?~ : シェアーズカフェのブログ
正社員の解雇には2千万円かかる!|社長は労働法をこう使え!|ダイヤモンド・オンライン
労働政策研究報告書No.123「個別労働関係紛争処理事案の内容分析」:研究成果/JILPT
過剰な失業給付は失業率を高める:欧州のように失業給付が何年もの長期にわたり、就労時の賃金の90%を保障するような制度のもとでは、職探しのインセンティブが低下するので失業率が高くなる。
http://anond.hatelabo.jp/20131021222321
http://b.hatena.ne.jp/entry/eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a1c3.html
最低賃金とは、最低賃金法の第1条(目的)で、「労働者」の「賃金の最低額を保護」することによって、労働者の生活の安定と労働力の資質向上、事業の公正な競争の確保のために定められたものです。
ぶっちゃけて言えば、最低賃金が当てはまるのは「労働者」だけなのです。一人社長や、フリーランスのような自営業は「経営者」なので労働者とはならないため、最低賃金は当てはまりません。
ただし、形式上は「請負」であっても、実態は「労働者」となっている場合は「偽装請負」とみなされ、厳しい取り締まりがありますのでご注意ください。
(そもそも1時間で作れる絵には最低いくら払うべき、みたいな話、一度も聞いたことなかったし)
『まっとうな』価格の仕事を取れる子はPEGGS経由のを受けなきゃいいだけだし
『まっとうな』価格の仕事を取れない子が、PEGGS経由で依頼を受けるだけに思える。
品質それなりでいいので安い絵を使いたい、
安いのならこのレベルの人でも使ってみたい、って需要は確実にある。
ただ単にそこを潰してどうするんだって思う。
そもそもさあ、
誰を雇ってどんな対価を支払ってたってどうでもいいわけで、
そういう条件なら全部君のいうとおり。
でも今回問題になってる件では
で、この企業のビジネスモデルは仕入を馬鹿みたいなクソ値で買い叩かないと成立しない。
この企業のために絵を描く人でちゃんとご飯食べていける人は居ないよね。
従業員でも外部請負でも、生活していけないような金額で労働力を買い叩いて初めて利益が出るようなモデルや企業は
現代社会には存在しちゃいけねーんだよ。法律でもそう決まってる。
最低賃金てのが何のためにあるかっていうのも
答はそういうこと。
「労働に対する対価」ってブコメあったが、買い手の付かない絵は『金銭的には』1円の価値もないわけで、
街角で歌ってるストリートミュージシャンが「労働に対する対価」を求めるような違和感を感じる。
実力勝負の世界において、それ専業で食えない層がバイトや本職を別に持ちながら
(広い意味で)趣味の時間を使って切磋琢磨する、というのは絵にかかわらずどこにでもある。
ダメダメ。
一人前になるまで見習いをしつつバイトで食いつなぐ、は勝手だけど
そういう奴の足元見て買い叩いていいって話はない。
もっとはっきり言えば、
生活できる程度の対価を得られない腕前の人は、仕事とる資格がないんだよ。
仮に
イラストレーター「ボクは腕がないので一枚100円でいいです!」
企業「ほら、彼もこう言ってる!」
なんて具合に2者の利害が一致しててもダメ。
それやり始めると社会のためにならないんだよ。
生き延びるべきでない劣等なビジネスモデルが生き延びちゃうし、
ワーキングプアが増えてっちゃうし、
こういうのは学校で全部教えてくれるのに真面目に勉強して無い奴は
「何が悪いの?」なんてとんまなこと言ったり
ネット上の発言が元でブログやTwitterが炎上するのは今に始まったことじゃないが,
これらの事件がテレビや新聞などのメディアに取り上げられることも増えた。
これまで僕自身はTwitter上で実名を隠さずに発言してきた。
当然「飲酒運転なう」と呟いたことなどない。飲酒運転したこともない。
でも,もし判断力がなくなるまでお酒を飲んだときに目の前に携帯があったら,
一体どんな内容を僕が呟くのか誰も保障はしてくれないのだ。
あるいはパソコンの前から席を外した隙に,誰かが僕のアカウントで根も葉もないことを発言したら?
これらの不安が拭いきれなかったので,最近僕はアカウントに鍵をかけることにした。
この「匿名でいることが賢い」という状況が,今ネット上に漠然とした閉塞感をもたらしていると思う。
もう少し踏み込んだ言い方をすれば,2chを中心とした「炎上請負人」によるネットの集団統治が形作られようとしている。
彼らは基本的に正義だ。
例え憂さ晴らしが目的だったとしても犯罪の通報はやはり正義だ。
だがレイプ容認発言や有名人のプライベートの暴露は犯罪ではない。
しかし彼らは彼らの正義に基づいてネットの果てまで情弱を追い尽し,ついには社会的制裁を与えてしまった。
彼らによって言論統制されるか,あるいは実際に犯罪が減ったとしても,それは本当にネットのあるべき姿か?
僕はそう思わない。
ふぇ?
そうだよねえ
そうだねえ
まってまってー、「雇い主」って誰のこと言ってんの?
この3者の中で「雇い主」は派遣会社以外にいないけど。
いーいー?
んで派遣先会社はー、派遣元会社の顧客としてー、派遣請負の契約をしてー、人材の派遣を受けてるの。
派遣先会社がー、派遣元社員の雇い主だと思ってるならー、あなたがアホなだけ。
だからー、派遣元会社とその使用人との雇用契約についてー、派遣先会社が口出す筋合いはー、無いの。
派遣請負契約の内容が守られてないと思ったらー、派遣元会社に言え。
わかったあー?
すっとろい脳味噌の癖してえらそうな口聞く前に