はてなキーワード: 自由恋愛とは
増田さんは恋愛をしたいのではなく、恋愛ができる人間になりたいのではないでしょうか。
本当は一人でいたいのではなりませんか?
でも恋愛しないと普通に見られないという世間からの視線を過剰に気にしている。
ここのコメには、もっと頑張れ、ああしろ、こうしろそうすれば彼女なんてすぐできるなどと上から目線で指導して、でも甚だいい加減な言説を振りまいて悦に入っている。さらに増田さんを再び恋愛戦争に放りこもうとしている。
これは酷いいじめに遭って「もう死のう」とまで思いつめている子に、がんばれ逃げるなと無責任なこと言っていじめっ子のいる学校に押し戻そうという非道な行為と一緒だ。
増田さん、恋愛をしないと半人前みたいな世間の流言など真に受けてはいけません。
恋愛をしないと半人前みたいな間違ったプロパガンダなど信じてはいけません。
江戸時代中期の江戸の男性の約50%は一生恋愛も結婚もできなかったそうです。
紹介されたらそのまま結婚まで一直線。
他の男に目移りするのはふしだらとされていた。また今みたいなイケメンブームもなかった。目の前の男性が正当に評価される環境だったので男が無慈悲に振られるケースはまれだった。
女の男を見る目が厳しくなった。
トレンディドラマや雑誌が「素敵な恋愛」という毒々しいライフスタイルの幻想をばらまいたからです。
恋愛対象はイケメン以外ありえないという間違った恋愛観が世に広まり、嘘にまみれた胸キュンドラマ映画によって胸焦がす恋愛ができないのは欠陥人生などという誤った認識が一般化された。
好きな相手と恋愛するなんてふしだらでインモラルな逸脱行為だった。
恋愛上手な男なんて30年くらい前だったら女の尻ばかり追いかける色狂いの遊び人と批難されたの。
一生童貞でもいいじゃない。
おそらく一生独身であろうルパン三世もドラゴンボールの亀仙人も不幸に見えない。むしろカッコイイ。彼らが恋愛始めたらキャラ死んじゃうよ。
愛だの恋だのと血道をあげるのはやめようぜ、ということだ。みんながみんな、死んでもいいような怒濤の恋愛なんかしてるわけじゃないし、できるわけでもない。それなのにテレビドラマや歌謡曲、映画にロックに漫画に女性誌に中年向け新聞連載小説まで、ありとあらゆるメディアが総動員されて、そういう恋愛がだれにでも可能で、それどころかそれをしないやつは人生の敗北者で、それを体験しないやつは人生をフルに生きていなくて、愛あるセックスをするとアダルトビデオみたいなすげーセックスができるかのようなプロパガンダが流されているけれど、でもそんなのウソだし、おかげでいろんな人が劣等感に悩まされて、「本当の」愛とかを探して無駄な時間と労力を費やしていて有害ですらある。さらにセックスや結婚にまでそういう怒濤の愛が要ることになってきて、そういう才覚のない人間はひたすら孤独に生きるしかないことになる。もちろん、恋愛できる人間はどんどんしてもらって構わない。でも、できない人はそんな無理しないでもよいではないの、ということ。
この山形氏は昨年、資本主義に対して大きな波紋を投じ議論を喚起したトマ・ピケティの「21世紀の資本」の訳者です。彼は強者だけがいい思いをする今の恋愛至上主義にも疑問を持っています。
1%のイケメン、金持ち、小賢しいチャラ男だけが社会の80%の女を手に入れる。残りの99%はわずかな20%を奪い合っている。
恋愛面でいい思いをするのは一部の恋愛富裕層だけ。実に不公平な恋愛至上主義社会。
非モテはいくら頑張ってもキモいだのまだまだ努力が足りないだの非難されるばかりで
いくら頑張っても恋愛など夢のまた夢。だったら夢のままでいいじゃない。
女は月のようなもの
空で輝いているのを薄目でぼんやり愛でていればよいのです。
いや、ライフハックとかによくある「たった一つのこと」ってタイトル書きたかっただけですが。でもちょっとやってみようかのう・・・
http://anond.hatelabo.jp/20160220235709
お疲れ様です。
結論を最初に言えば、この問いそのものが間違っているのです。どうしたら彼女が「出来る」だろう?、とかどうやったら彼女を「作れるのだろう?」とか、彼女が欲しいあなたはそんな問いを自分に投げかけます。でも少し立ち止まって考えてみて下さい。あなたはそう思って、たとえば恋愛についての本やネットの情報、或いは友人知人のアドバイスなどを頼りに色々と頑張って来たに違いありません。そうやって、たくさんの女性にデートを申し込んだり、婚活サイトや合コンや町コンなどに参加して色んな女性との出会いの機会を増やしたりして頑張ってきた事でしょう。或いは自分が理想とするレベルを下げたりして、チャンスを増やそうとしてきたかもしれない。にも関わらず一向に彼女が出来ない・・・・。
どうして彼女ができないのだろう?と思うことはもちろん当然です。しかし実は、そうやってあなたはたくさんの女性を選別して退けてきたのが事実なのです。例えそれが相手が断ってきたとしても。あなたがしてきた努力はそういうことなのです。あなたはしかしこう言うかも知れない、「そんなつもりはさらさらなかったし、彼女を作ろうとして確率を上げてきただけだ!」と。しかしそれは違うのです。あなたの努力は実はずっと報われ続けてきたのです、そうやって退けてきたと言う事実がそれです。ただあなたは、自分のやってきた事に対して完全な誤解をしていただけなのです。実はその努力は自分が欲するものとは全く正反対の目的を持つものであったと。
一夫多妻制(配偶者制度のみではなく自由恋愛市場を含む)を望まない限り、一度にたった一人の人を彼女にする事しか出来ません。これは確率ではありません。どんなに彼女を欲しいと思ったところで、相手は結局のところ一度に一人しか許されません。例え女性が一度に100人来ようが1000人来ようが同じです。1人しかいないのです。あなたの彼女は100人・1000人の中から出来るわけでも作られるわけでもないのです。あなたの努力が生み出すわけでもありません。そうではなく、あなたの彼女はある日突然現れるのです。つまり、たまたまあなたが出会った女性の中からは彼女は現れなかった、というだけなのです。例えて言うならば、ダイヤモンドが存在しない採掘場をいくら探したってダイヤモンドはないのです。
ではどうすればいいのか。ダイヤモンド採掘場の例えに準じて言うならば、あなた自身が女性を見抜く鑑定眼を持つ事なのです。そして最初の誤った問い「どうすれば彼女が出来るか」を捨て、「私は誰を彼女にすべきか」と自分に問う事にしましょう。そうするだけで、今までと全く違った景色が見えてくるはずです。難しい事はありません、女性と会話しデートしているうちに自ずと分かってきます。一緒にいてとても居心地がよく、その人とはどうも離れられそうにないと思ったら、その人が彼女であると言うだけです。彼女なしではありえないとまで思ったらもうその人は生涯のパートナー候補ですらあるでしょう。そのようにして、自分自身に問いかけるのです。
そんな人は本当にいるの? ときっとあなたは思うでしょう。人生においてそんな素晴らしい出会いを持つ人は実際のところそんなに多いとまでは思えません。しかし少し考えてみて下さい。例え彼女が出来たとしても、生活が全然つまらない、或いはもう険悪な関係に陥ってしまって別れたいのに別れられない、みたくなっては意味がないでしょう? あなたにそんな素晴らしい縁がいつかきっと、いや絶対にあることを祈ります。
上の記事を書いた。
学生から好かれるまでは確率の話だったが、好かれた後にどう対処するか(要するに交際に応じるかどうか。)は倫理に属する話。
大学教員として20年以上過ごしてきて、学生と交際に至った例を見聞きした経験は相当少ない。
この手の秘密は完全に隠し通せるものではなく、ウワサとしてはあっという間に広まる。特に、口さがない大学生・専門学校生のコミュニティでは。
ただ、そういった話は、大学上層部が介入しない限り、ウワサのまま終わる。
そのようなウワサは毎年耳にはするが、学生×教員の接触総数から言えば、相当少ないと感じている。
自分の話をしてもたいした傍証にはならないが、大学教員を始めて以来、数十名から告白を受けつつ、結局、誰とも付き合うには至らなかった。
お泊まりセットをバッグに詰めた大塚愛似の女の子が、週末の夜、研究室までやってきて、今日は先生の家に泊まりたいです、という趣旨のことを言い出したときも、受け流して、自宅までのタクシーに乗せた。
大塚愛(当時19歳)にはわずかに心揺れたが、親へのアリバイ作りを友人たちに頼んでいたと後日聞いて冷や汗をかいた。もし泊めていれば、翌日には学科全員の知るところとなったろう。
一般女性から告白されて数十名を振ることはまずないので、上記の例でも分かるように、学生に手を出すことにはやはり特別の抑制が働くようだ。
にもかかわらず、ウワサは広まる。本人たちはバレないよう振る舞うが、「忍れど色に出にけり」は止められない。
ここは自分の経験論なので、根拠レスの与太話になって申し訳ないが、同僚教員たちや学生たちは見てないようで見ており、まあそうなのだ。
別に犯罪ではないし、教員が独り身であれば不法行為でもない。「自由恋愛」の一言で不問に付される大学もあるやに聞く。
学生とつきあう先生は、何割かの同僚から眉をひそめられつつ、学内政治がうまいか研究業績が抜群であれば安泰だし、そうでなければ程よいタイミングで外に出されるだけのことだ。
神戸の女子大学で20歳下の教え子さんと結婚に至った内田なにがし先生はきちんと愛を貫かれ、職もまっとうされたのだと思うし、ひとときの熱病から覚めた学生にポイされて職場も家庭も失った先生もいるだろう。
しかし、いずれも「自由恋愛」の帰結ですと言われれば、そんなものかなと言えなくもない。
もっとも、10歳も20歳も年の離れた男性が、同世代の男子学生が及ばないであろう経済力(と女性あしらいの経験値)を背景に、先週告白してきただけの女子学生に手を出すなんて事象は自由恋愛なのだろうか、チート恋愛なんじゃないの、という疑問もなくはないのだが、当職はそのようなトラブルを処理する立場にないので、この疑問はしばらくのそのままとしておきたい。
サウスパークS19E06、遅ればせながら見ましたが、やっぱ腐女子というか、百合厨もだが、カプ厨が持ってる気持ち悪さってあるよね。
とりあえず、ポリチカルコレクトネスを気にするあまり「俺ゲイに寛大だわアピール」ゲームが行われている昨今、ゲイは過剰にサポートされちゃう、というのが話の本筋だと思うのですが……
カートマンの妖精が再登場している、という点にも注目するべきだと思うんです。
妖精の初登場はS16E07ですが、このエピソードでカートマンは
「あのカップリングってマジいいよね~~~完璧だわ」と腐女子あるいは百合厨さながらの発言をしております。
この発言は、トークンとニコールという黒人カップルに向けられたもので、明確な差別主義的発言ですよね。私も不快感を覚えましたし、カイルたちからもドン引きされています。
しかし、ここでのカートマンの気持ち悪さって、人種差別性から来ているだけではない、とも思うんですよね。
「自分の関係性は棚にあげて」「他人の関係性に対して妄想を展開して、くっつける」っていうのは、普遍的な気持ち悪さを持っている。という議論は結構されてますが、S19E06もこの筋の話として見れないこともないんじゃないかと。
「次分の関係性は棚にあげて」、におけるポイントは、自分のノーマルさは担保されているということです。すなわち白人(カートマン)だから黒人(トークン)やヒスパニックのカップルを「消費」できるわけで、同様にガチガチの異性愛者だから同性愛も消費できるわけです。
ここでは白人―有色人種、あるいは異性愛―同性愛という権力関係が担保されていない限り、すなわち自分が相手とは違う高位の地平にいるのだという差別意識がない限り、どんな快感も生まれない。
今回腐女子とサウスパークの住人は、妖精と同じような役割を担う存在として描かれました。すなわち、本人たちがその気も無いのに「あのカップリング最高!」と言って、そして「ゲイなのが俺じゃなくてよかった~~(権力関係の発露!)」とこぼしながら強制的にカップルをつくりあげるエートスは、人種差別主義者が「黒人同士くっつけばいいよね~~」と口走るエートスとそれほど変わりは無い。差別主義者カートマンの行ったのあのきわめて不愉快な「カップリング活動」が、今回腐女子を通して再演されているのは興味深いことです。
次は「他人の関係性に対して妄想を展開して、くっつける」というポイントですが、これは明確に父権的権力の行使に結びついた快感なんですよね。基本的に自由恋愛って、「くっつけ!」っていう力に対する反逆行為だと思うんです。例えば親の決めた結婚相手とか、同じ階級の結婚相手とか、あるいは同じ人種の結婚相手、そういう存在とくっつけ!と強要してくる諸力に対して、断固たるNOを突き付け、「俺はあの子が好きなんだ!」を貫く。これが近代的な意味での自由恋愛だし、そういうのを描くからこそ広義の恋愛文学にはパワーというか新しさがある。これに対して、自分の思い通りの相手と「くっつけ」たがる存在というのは、もうこれはコテコテの父権なんですよね。カップリングワールドを作り上げる快感は、家長が自分の血族を計画的に婚姻させていく快楽と同根だと思う。普通の教育を受けて育った人なら、やっぱりこういう父権的なものって気持ち悪いと思うんじゃないでしょうか。
結論。カップリング厨ってたまたま同性カップルを扱ってるから、昨今の寛容ムーブメントにがっつり乗れてる感ありますけど、その根底にある思想はきわめて保守的・復古的なものなのではないか。すなわちカプ厨の根底には、差別主義と父権主義があり、とてもじゃないがリベラルプログレッシブポリチカルコレクトネス民を名乗れないのではないか、と思う。思った。
孤独なサバルタンたるしかないコミュニケーション不全者-シロクマの屑籠
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151021/1445410551
このid:p_shirokumaという人物は「コミュ障にとって自由な社会は地獄」みたいな発言連発しているのだがコミュ障の私には違和感がある。
かつてネットで「共同体さえあれば自分は寂しい思いをしなくてすんだ」と主張するネット右翼に対して
「共同体なんかあったらお前ら苛め殺されている。自由な社会だからお前らみたいなどうでもいいクズ放置していただいているのだからありがたく思え」
みたいな意見をあちこちで見かけたし正にその通りであると思うのだが、p_shirokumaという人物はこれについてどう考えているのだろうか。
またこの人物は「コミュ障的遺伝子は淘汰されていく」と主張するのだがこれにも違和感がある。
コミュ障世代の親世代はすでに自由結婚時代である。私の両親はどう見てもリア充だしtwitterを見る限り兄弟は結婚しているコミュ障も多い。
自由恋愛先進国のアメリカでスクールカーストだの銃乱射だのがあるのも淘汰説に反する。
コミュ障の原因としては新生児医療、小児医療の発達が疑わしく感じる。
古い共同体の残る時代では医療も進んでいないのでエラー品は元気に生まれてくるのも大変だし、生まれてこれても飢餓や病気大人になるのも大変だ。
何より共同体に苛め殺される。
そう考えれば共同体が崩壊し医療が発達した現代日本はコミュ障にとって生存が許される特別な時代の特別な社会である。
自由恋愛が主流になりつつある現代において、整形する者は徐々に増えてきている。ましてや、化粧をしない女など全くいない。
しかし、化粧には限界がある。顔の骨格や、鼻の高さ、目の大きさ、二重、顔、胸など、コンプレックスは千差万別であり、化粧ごときではコンプレックスを解消できないのがネックとなっている。
数十年後には、ロボットによる安価な整形オペが可能になり、整形する者がぐっと増えるだろう。
これは、なにも女に限った話ではない。容姿に自信のない男も同様だ。
そもそも、なぜ美醜が問題になるのか。それは、人間の本能、すなわち性欲につながっていると私は考えている。
特に男は、女性に対して興奮「しなくてはならない」。興奮しなければ子作りができないためである。
だから、興奮するためにある程度のルックスが必要になってくるのだ。これが、本能的な美醜差別につながってくる。いわゆる、生理的に無理か否か、である。
もちろん、すべての人が同じ顔が好きなわけではない。少数派だっている。人とは違う感性を持っている人もいるだろう。だから、すべての人が整形するようになるとは思えないし、親から授かった顔だからといった理由で整形しない人もいると思う。あくまで少数派だろうけど。
一方で、整形ブームが起こると、良いことも起こってくる。人間の内面がより重視されてくるからだ。
外見ではどれも申し分ないとなると、性格重視派が増えてくるのだ。
こうなってくると、次は性格による性淘汰が起きるのかもしれない。しかし淘汰を通して、人間はより素晴らしい進化を遂げていくのだと思う。
女は選り好みを消せないだろう。多分。
10代、20代前半でそういう強チンポで遊んで、結婚とかは、20代後半、弱チンポの提案する一番いい条件を受ければいいだけだから。
誰もが選り好みして許される立場だよ。
恋愛するもしないもセックスするもしないも結婚するもしないも子供産むも産まないも自由。
誰もが自由な競争社会の中で自由に生きてその自由によって傷つくことはある。
それでも傷つけることをもう少し否定的に捉えた方がいいのでは?
男女共だよ。男女共、騙し、期待させ、金をせびり、傲慢にふるまい、相手の感情を利用し、傷つけるような行動は批判されるべきだよね。
恋愛や競争の自由があることはイコール誰かを傷つける自由があることではない。
最後になったけど、お互いが自由恋愛の対象であり、選ぶ立場であり、選ばれる立場なのだから、選ばれたいなら当然そのための努力はすべきというのは同意。
結局の所、経済的弱者である男性はフェミニズムのせいで貧困になった、自由恋愛の結果選択されなかった男性弱者はフェミニズムのせいで敗れた、っていう風に規定するのはとてもじゃないけど無理だと思う。痴漢冤罪の場合の罪の強弱とかは言えるかも知れんけど。
≫oldschool1933 《経済的弱者である男性はフェミニズムのせいで貧困になった》というのは必ずしも間違いとも言えなくて、女性側の場合玉の輿にのることで救済される可能性があるのに対して、女性は高収入であっても自分より収入の低い男性を避ける傾向にあるので、いわゆる逆玉による救済の可能性もないって部分はあります。シングルマザー支援を入れるともっとひどくなる。
≫oldschool1933 では北欧ではシングルマザー支援は徴税を通じて実際に貧困化に寄与している、というところだけ取り上げておきましょう。
≫kyslog 生活保護を受けられない経済的弱者は徴税を通じて貧困化させられてるっていうロジックに転用できちゃうんでちょっと同意しかねるかなぁ
≫oldschool1933 もうちょっと具体論出すと、ドイツあたりの例では年収500万で既婚と年収400万程度で独身では後者のほうが多く税を取られます。年収の高い500万の相手をパートナーに選んだ時に、徴税を通じて年収400万の人の可処分所得が減ってさらに結婚から遠のき、子育て税を納めるだけになる、というのをどう見るかですね。
≫kyslog シングルマザー支援から既婚と未婚における子育て税の違いになってるんだけど…「シングルマザー支援」を問題にしてるのか、それとも「子育て支援全体」を問題視してるの?
≫kyslog「シングルファザーも支援すべき」じゃなくて「子育てに支援とは何事だ!!」感があって やっぱり同意しかねる。そもそも、子供の出生・育成への支援・奨励っていうのはフェミニズムに関係なく古今東西ある事例だから、それをもって問題視はやっぱり難しい
≫oldschool1933 シングルファザーも支援すべきという意見は分かりますが、実際シングルファザーになれる可能性は低いです。人気のある美人女性が二股三股かけて子供が欲しい男性に生みまくる、という姿が想像しにくい(実際かなり稀)だが、男女逆はしばしばあるんで。根本的にはそこが非対称性の原因ですね。
「お前らは女をモノ扱いしているから嫌われているだけ」って、いつのまにか「救ってもらえない」という話が「嫌われている」という好悪の問題にすり替わってますよね。ここでいう救済すべきという話は何も弱者男性に女性をあてがえなどという話ではなく、経済的支援の話でしょう。男性側が不当な要求をしているかのように印象操作するのは非常に悪質だと思いますね。
黒屋ぶるー@kuroya_blue
≫saavedra8902 個人的には経済支援に限った話じゃないと解釈してますけどね。男は明らかに金の有無で結婚率が変わるのだけど、金の無い男が独りで生きていくしかないという問題に対して、フェミは独り身も人生の多様性のうちだから否定的になるな(要は我慢せえ)程度のことしか言ってないじゃん、みたいな問題も含むかと。
≫kuroya_blue 貧困は経済苦ももちろんなのですが、結婚が困難なことも確かに問題です。しかしこういう事を言うとフェミニストは女は資源ではないのだとか、弱者男性に女を配給しろとは何事だとか、誰も言ってもいないことを言い出します。女性を人為的にあてがうことが無理だからこそ経済支援が必要だという話なのですが。
≫saavedra8902 いや、でもTL見ていると暗に「キモくて金のないおっさんにも女を配給しろ」とか思ってんじゃねえかっていう臭いがプンプンしてくるんだけどなあ。俺の気のせいかな?
≫susanoo 女性は自分より収入が多い男を好むという調査結果から考えうるルートとして①一夫一妻の前提で自由恋愛に任せる→女性の未婚化で少子化する②シングルマザーを支援して事実上の一夫多妻を作る→キモいおっさんが事実上の奴隷となり人権的にどうか③男性の収入を女性より多くする→男女平等としてどうか④諦めて高収入女性が男を養う→キモい男女は救われないが昭和レベルで成り立つ、というところ
「お前らは女をモノ扱いしているから嫌われているだけ」って、いつのまにか「救ってもらえない」という話が「嫌われている」という好悪の問題にすり替わってますよね。ここでいう救済すべきという話は何も弱者男性に女性をあてがえなどという話ではなく、経済的支援の話でしょう。男性側が不当な要求をしているかのように印象操作するのは非常に悪質だと思いますね。
黒屋ぶるー@kuroya_blue
≫saavedra8902 個人的には経済支援に限った話じゃないと解釈してますけどね。男は明らかに金の有無で結婚率が変わるのだけど、金の無い男が独りで生きていくしかないという問題に対して、フェミは独り身も人生の多様性のうちだから否定的になるな(要は我慢せえ)程度のことしか言ってないじゃん、みたいな問題も含むかと。
≫kuroya_blue 貧困は経済苦ももちろんなのですが、結婚が困難なことも確かに問題です。しかしこういう事を言うとフェミニストは女は資源ではないのだとか、弱者男性に女を配給しろとは何事だとか、誰も言ってもいないことを言い出します。女性を人為的にあてがうことが無理だからこそ経済支援が必要だという話なのですが。
≫saavedra8902 いや、でもTL見ていると暗に「キモくて金のないおっさんにも女を配給しろ」とか思ってんじゃねえかっていう臭いがプンプンしてくるんだけどなあ。俺の気のせいかな?
≫susanoo 女性は自分より収入が多い男を好むという調査結果から考えうるルートとして①一夫一妻の前提で自由恋愛に任せる→女性の未婚化で少子化する②シングルマザーを支援して事実上の一夫多妻を作る→キモいおっさんが事実上の奴隷となり人権的にどうか③男性の収入を女性より多くする→男女平等としてどうか④諦めて高収入女性が男を養う→キモい男女は救われないが昭和レベルで成り立つ、というところ
http://anond.hatelabo.jp/20150430230504
当方、独身男性である。職場にちょっといいなー、と思ってる人妻の先輩がいて、ずっと気になってた。仮に「優子さん」とでもしておこう。
職場の面子で飲む機会があり、そのときに優子さんと檀那がうまくいっていないことを知った。もはや旦那に対する愛はまったくないらしい。
正直、チャンスかも、と思った。
何度かデートに誘ってみて、優子さんには夫の他に「彼氏」と呼ぶ不倫相手が2人いることを聴き出した。
優子「引いた?」
自分「いや、俺も自由恋愛主義ですから。人が一人の人間しか愛さないなんて、不自然ですよ」
優子「でしょ? 極端な話、その人と会ってるときはその人に対して真剣になっていればそれでいいと思うんだけど...」
優子「いやー、誰にも相談できなくて困ってたんだよね」
てな感じで話が盛り上がった。そのまま、優子さんは自分の部屋に来て一夜を共にした。それ以来、自分は優子さんの「第3彼氏」である。夫も含めると、4人の男のうちのひとり。
優子さんの不倫は夫にはバレていないらしい。仮にバレたとしても、夫婦の仲は冷め切っていて「いまさら」な事ではあるようだ。
おそらく、自分以外の2人の「彼氏たち」は、優子さんにはほかに俺も含めた「彼氏」がいることを知らないのだろう。「誰にも相談できなくて」って言ってたのはたぶん本当だと思う。
おそらく自分が優子さんにとってのone of them であることを唯一自覚して付き合っている彼氏なんだと思う。
俺には結婚願望もないし、実は優子さんの他にも「彼女」がいたりする。優子さんもそれを知って、俺を「彼氏」にしている。
言葉にはしていないけど、優子さんと俺との付き合いの根底には「他にも相手がいるけど、別にいいよね? それを知った上での付き合いだし」という暗黙の了解がある。
一方で近頃、自分の中で優子さんの存在がどんどん大きくなっていく。
でも、だんだん好きになっていく優子さんに対して、いつか「俺も彼女と別れるから優子さんも俺とだけ付き合って」と言い出しかねない自分がどっかにいて、怖い。
長年フリーセックスを信条に生きてきたのに、それを覆してしまうほど、優子さんを好きになってしまった自分の変化が怖い。
そしてそれを優子さんにぶつけたとき、優子さんがどんな反応をするのかが怖い。
優子さんは今夜、他の「彼氏」に抱かれている。