はてなキーワード: 簡体字とは
普通の日本人が集まっていると思う。
遠方のウクライナでさえこうなのだから、台湾に少しでも中国が軍を動かしたら本格的に日本でも暴動が起きるだろうな。
「日本人はなにもできず、指をくわえて待っている」って状況にはならんだろうな。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻に抗議して、土曜日の渋谷に群衆が・・・。日本に住むウクライナ人が、ロシアの軍事侵攻に抗議するために呼びかけたもので、午後1時ごろから、大勢の人たちが、東京のJR渋谷駅前のハチ公前広場周辺を埋め尽くした。
ロシアの軍事侵攻に抗議するため渋谷ハチ公前に集まった人たち(午後2時前)
ウクライナ人や他の外国人以上に、日本人の参加者が多く、若者や親子連れ、高齢の夫婦の姿も見られた。それぞれウクライナの国旗などを手にして集まっていて、「戦争は絶対ダメだと思った。何かしなければと思った」などの声が聞かれた。
大勢の人が集まったため、警視庁が、呼びかけ人に対して解散を指示。午後2時過ぎには、集まった人たちも、渋谷駅前を立ち去り始めた。抗議活動は、およそ1時間で終わったが、関係者によると、およそ2000人が集まったという。
「イラストコミュニケーションサイト」を名乗るPixivというサイトがある。東京都渋谷区千駄ヶ谷にある企業が正々堂々と運営している(資本金1250万円)。主にプロ・ハイアマチュアのイラストレーターが集まっており、高品質な自作のイラストが無数に投稿されている。ユーザーは日本語話者が主だが、少数の簡体字および繁体字中国語話者がいる。国内のイラスト投稿サイトとしては最大手であると同時に、ニコニコ静画など他の国内の極少数のサイトともに、ユーザー流出のない閉鎖された文化圏を形成している。利用形態は:
・(人により)Twitterに上げた絵置き場として使う
これくらいだ。以下の行為は出来ない:
・他人の絵を投稿する(掲示板で拾った絵、作者不明の画像、面白スクショやコラなど)
さて、このPixivだが、何故か英語圏に「アングラ・違法系の犯罪サイト」だと主張する一部の層がおり、確たる証拠はないもののPixiv狩りがしばしば行われている。英語圏でオタクと会話している際に、Pixivの名前が出るとたんに、いわく、Pixivは「違法な児童ポルノや獣姦画像が集まっている」「テロ行為を共謀する連中が集まっている」「ダークウェブのアングラサイトである」等、言いたいことは分からないでもないがどうしてその結論に至ったのかさっぱり分からない言説が突如飛び出て、Pixivはインターネットの汚点である、なんとかして排除しなければならないという方向に話が向かうことすらある。なかなかに事実無根である。
問題なのは、どうもこれを真に受けているのか逆恨みが酷いのか何なのか、Twitter上において「Pixiv狩り」が度々行われていると見えることだ。すなわち:
・Twitterにおいて、
・プロフィールにPixivへのリンク(http:// pixiv. net ...)を含むイラストレーターが、
・違法な画像や著作権を侵害する画像をアップロードしたと言われ、
・アカウントを凍結(停止)される
ケースが、定期的に大量発生する。
聞くにプロフィールページのリンクを使って「外部サイトから転載している証拠だ」と主張すると通っていた時期があるとか、起きたら日本時間の早朝に警告が三通来ていて三回連続の違反として凍結されていたとか、ロシア国内法に違反するという理由を使ってくるとか、肌色の面積が大きいとまずいからモノクロの方がいいとか、逸話は色々とあるらしい。ただし「プロフィールにPixivへのリンクを貼っていた」点はほとんどのケースに共通している。一昨年頃の波でこの話が古参兵の暗黙知として広まり、Pixivのアカウントへのリンクを消したり、Pixivアカウントを消したり、リンクにワンクッションを置いたりする作者が増えているようだ。Pixiv運営もそれとなく手は講じており、イラストレーターを支援できるパトロンサービスを立ち上げるなどしているが、戦況は必ずしも芳しくない。
このPixiv狩りを仕掛けている犯人集団のプロファイルははっきりとはしない。プロテスタント系原理主義者かもしれないし、4chan辺りから流れているかもしれないが、個人的にはその二つの集団から凍結されて逆恨みしている利用者(Pixiv運営は「できない」行為をするアカウントを凍結する。Twitter運営の「Twitter統治に干犯するため凍結しました」式の振る舞いはしていない)と、単にイラストの好みが合わない外部者が混ざって結合しているのではないかと思っている。あるいは地理的には中央アジア系かもしれないと思う。先にPixivには高品質の自作イラストが無数に集まっていると書いたが、これは世界的に見れば極めて特異で、まず自作イラストを描ける利用者はおらず、高品質という条件が付けば数えるほどになる。一般的にはPixivと同類のUGCサイトならば悪質なコラや転載画像が多数を占め、それらの盗難画像に対して投稿者へ承認が与えられることが当たり前で、転載するなら元画像へのリンクを張れ、元サイトの作品ページへのリンクで出せというルールですら敷けているところは少ない。つまり、世界で戦えている転載厨は、Pixivで承認欲求を充足しようと思っても、一切その術を持たない。Pixiv運営に対してこれを真面目に受け入れてやれというつもりはないが、長期的な課題としてこの文化の擦り合わせや挙動の管理は必要なのではないかと思う。
読者には、このPixiv狩りによって、日本のイラストレーターや日本の漫画文化が直接的に圧力を受け、作風を変えたりイラスト制作をやめる人を出す、発注が流れるなど委縮していることを知って理解してほしい。企業がイラストレーターに作業を発注する際に、Pixivはポートフォリオ、その人の作風を知る資料集として使われる。TwitterだけでPixivリンクがない作者には発注できないという書き込みも見かける。リンクがない理由は上記の通りで、彼らが表で理由を言えない理由は明らかである。日本においてPixiv以外の選択肢(省く)はなく、Pixivの運営形態以外の選択肢(転載を許すなど)もない。
他国で日本人が何かをやらかした時(記憶に新しい話題だと、トルコで猫食った日本人)、それを日本人の仕業だと素直に認めず、まず中韓の成りすましを疑う人たちが多すぎる。youtubeのコメントを眺めていると、一部とかでなく、4割くらいいる気がする。
これが自国内だけの閉鎖的なコミュニティでされる身内話ならまだしも、youtubeという世界にオープンな場で、それなりの数の日本人がそれをやってしまうという羞恥。しかも他国籍のコメントに対して直接「中韓の成りすましかもしれないんです!」とか言ってしまうこの有様。
あまりに感情的。恥ずかしすぎる。他国の日本人に対するイメージ悪化を心配する割に、そうした自らの行いがイメージ悪化を齎すとは思い至らないのだろうか。
疑いを持つことは自由だけれど、「犯人は日本人」という情報を現状確たる事実と信じるしかないのに、単なる疑い程度で「私たち日本人は悪くないんです!」なんて他国の人に言わないでくれ。頼む。そんな事言うの、たぶん日本人くらいだと思う。
他国の自国アゲの動画もコメント欄翻訳して見ることあるけど、他国民ってナショナリズムをちょっと忌避しがちな傾向で、自虐的だったりシニカルだったり、そうでなくてもとりあえずトピックに対して持論を冷静に述べているコメントが多いと思う。
それに比べて日本人、圧倒的に感情的自国アゲ。恥ずかしい。簡体字の荒らしコメントをバカにできない。せめて世界から見られる場所でそれをやらないでくれないか。
youtubeには外人による日本人アゲ動画が無数に蔓延っているけれど、そうした動画のコメント欄での日本人は特に振る舞いが恥ずかしくて見てられない。
ざっくり言うと、動画内での日本アゲにドヤ顔&日本アゲ&他国サゲをよくする。日本っていいよね、程度なら別にいい。しかし彼らは「自分たちも逆の立場にならないように省みないとね」「これからも恥ずかしくない振る舞いをしていこうね」といった風な俯瞰的視点から見た”学び”はほとんど持たない。自国アゲ動画は自身を肯定してくれる道具でしかない。
「日本人って謙虚で優しい!」みたいな動画のコメント欄にそんな高慢日本語コメントが蔓延っていると動画タイトルの否定の体現を秒で見せられた気分になる。何を隠そう、自分も日本人は謙虚で優しいなあと思っていたからこそ、コメント欄を見て「これのどこが謙虚?」と衝撃を受けた。
はじめは日本アゲの動画なんてさらさら興味なかったが、そうしたコメントをする日本人の多さに興味がわいて、コメント欄漁り目的でそれらを巡るようになった。明らかにウヨ向けなものは無視するけど、(比較的)普通のニュースでも他国と関わる且つ日本アゲの話題があるとご機嫌なコメントであふれかえる。SAN値と日本人としての尊厳がゴリゴリ削られる。いっそ気持ちいいくらい恥ずかしくなる。Mなのかもしれない。
この傾向はyoutubeだからこそだとは思う。はてなやTwitterには左右どちらも居るし議論も頻発する。youtubeの日本関連の動画にわざわざコメントする日本人は、他人の目を気にする割には、他人から自分がどうみられるか考えられない人が多いような気がしている。
・本国では本国語で筆記する名前があるのだから日本の届け出でその読み方としてカタカナ名を登録させるのはおかしくない(本国語の名前があるはずで、カタカナはその代替でしかない。代替に平仮名や漢字を加えると混乱する。)
・今回は特別永住者(在日韓国人)が不自由したという問題で、漢字とカタカナをミックスした名前が前例無き故の対応とはいえ差別と指摘されておかしくない
・漢字圏の名前でも日本で登録できるのは日本の常用漢字だけで旧字も簡体字も使えない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Funi2222/status/1404415913797898247
当たり前だが日本人全員バカだと言いたいわけではない。しかし、考えなしのバカなツイートを外人に向けて発する日本人が複数居れば、そのリプを受け取った外人にとって「日本人はバカ」という認識になるのだ。悲しいね。
ここ最近、日台関係が盛り上がりを見せている。直近で行くと台湾パイナップルだ。台湾の蔡総統はいくつかのツイートを日本人向けに日本語で発信している。TLで見た人も多いだろう。
それに対し「日本は台湾の友人です」といった日本人から台湾へ向けたリプライが多く付いたわけだが、その中には複数、簡体字が混じっていた。
台湾人が使用する言語はひとえに中国語といえど、「繁体字」であり、「簡体字」とは別である。
悲しいことに、政府のトップに友好のリプライをしておきながら、彼らの言語を調べていないのである。
(それどころか関係悪化の一途を辿る中国の言語を使用している)
日中台関係はとても複雑であり、日本人は問題に対し意見はどうあれ真摯な立場であるべきだというのに。そのツイートはおそらく中国人と思われる簡体字のリプライに馬鹿にされ、しばらくしてツイ消ししてしまった。私はこれまでにも、台湾に対して日台友好を簡体字でリプする日本人を数回見ている。高度な煽りだとしたら納得がいくが。その度、日本人は無知で馬鹿だなあと思われているのだろう。
アジア系の差別問題によく取り上げられる、目を釣り上げるジェスチャー。差別的意図の如何に問わず非難されているのは、このご時世、身体的特徴をからかうのはよくないこととされているからだ。
直近で見かけたのは、米国教師がオンライン授業中にこのジェスチャーをして炎上した問題。
こう言った話題が出ると必ず湧いてくるのが、差別側擁護日本人だ。
別に日本人同士でこのジェスチャーが差別なのかどうかを語ることは自由である。
しかし、実際に差別を受けている人の声を無視して、差別を受けていない人間が「私はこれが差別だと思わない」「批判に負けないで」などと差別側を擁護するのはあまりにグロテスクではないか。
アジア人差別は実際にあり、主に実害を被っているのは海外在住のアジア系である。
被差別がありふれた環境にいる彼らの感情を、日本在住日本人が否定して何になるんだ。
ちなみに私はこのMVを見てしっかりと不快になったので、ジェスチャーは慎重に扱ってくれ派だ。
最近周りで見かけて少しモヤモヤしたことについて書いた。こうした小さなことの積み重ねが世界にとっての日本を作るんだと思う。
Skyってゲームが中韓で炎上しててさ、未プレイだから蚊帳の外から眺めてるんだけど
中韓ユーザーのTwitter論争が面白いから有能増田まとめてくれ
ワイが見てる限りは下の流れで激化した(間違ってたらゴメンゴ)
①skyのとある衣装の帽子が中国風に見えるユーザーと韓国風に見えるユーザーでちょっと対立する(ワイが見たところ別にどっちに寄せてるとも思わん、言われてみりゃまあ似てるかな、くらいの普通のデザインに感じた)
④公式は「skyは現実と結び付かんsky独自の世界だよ」ってスタンスだったらしく、帽子のモチーフを明かしたことでさらにいろいろ巻き込み炎上←今ここ
ワイのお気に入りは「韓国は日本の寿司も韓国起源とか主張してたやで嘘つきやで(簡体字)」ってツイートに「寿司は実のところ中国起源で日本がこっそり盗んだやで(簡体字)」ってリプライがついてたこと
夫婦別姓は選択肢を増やすだけで別姓にする選択肢を選ばない人には無害だとする論がある。選択肢は多ければ多いほど良いのだと。現在ある制約を緩くして選択肢を増やしていく思考実験をしてみよう。
選択的夫婦別姓が達成された世界であっても田中さんと鈴木さんが結婚した時には田中さんは田中さん、鈴木さんは鈴木さんに留まるだけであり新たな姓を作ることはできない。新たな姓を作ることができる世界だとどうなるだろう。田中さん鈴木さんが結婚して同じ超合金という姓を名乗ることも、田中さん鈴木さんがそれぞれ超合金さんと木材さんになることだってできる。選択肢を増やすのは良いことだ。多様な名前の楽しい世界になるだろう。
新たな姓を自由に設定できる世界では更にややこしい制約が発生することだろう。どんな文字を使えるのかという制約だ。現行法では子供の名前に使われる文字に関して戸籍法が定めている。
とあり、この常用平易な文字というのは戸籍法六十条において以下のように定められている。
戸籍法第五十条第二項の常用平易な文字は、次に掲げるものとする。
一 常用漢字表(平成二十二年内閣告示第二号)に掲げる漢字(括弧書きが添えられているものについては、括弧の外のものに限る。)
二 別表第二に掲げる漢字
これを鑑みるに、姓が自由に決められる世界では次のような制約が発生するだろう。
新姓を設置できる新たな世界は素晴らしいが現状では常用漢字プラスアルファとカタカナひらがなしか使えない。これは不便だ。新姓をつくる際に使えない文字が存在するのは不便だ。外国人と結婚した際にその外国人の姓を名乗ることを決めた場合であれば発音が違うのに無理矢理カタカナを使うことを強制される。不便だしアイデンティティーの喪失につながるだろう。
文字制約を緩めるのは非常に難しい問題だ。どこまでの緩和を認めるのか。ローマ字も良いのか、漢字は簡体字も含めるのか、アラビア文字も許すのか。現状世界中の文字を一手に扱え最も普及しているものとしてはUnicodeがある。最新のUnicodeに含まれる文字は全て許すとすれば制約はかなり緩まると考えられる。新姓も子の名もUnicodeに含まれる文字なら許されるというように変えれば自由度は格段に上がるし選択肢も増える。選択肢の多い世界は素晴らしい。例えば㍻㍍くんという名前も合法だ。人種に配慮した名前の付け方もできる。👋🏿くんも👋🏻ちゃんも存在可能だ。多様性に配慮し選択肢の広まった素晴らしい世界だ。
夫婦別姓、新姓の自由を手に入れ、文字の選択肢の自由も手に入った世界になったは良いが未だに問題は残っている。別姓を名乗っていたのに同姓にした場合、またはその逆、または新姓を名乗りたくなった場合はどうするのだろうか。現状の世界では戸籍上の氏の変更には家庭裁判所の許可が必要だ。そして裁判所法第七十四条には「裁判所では、日本語を用いる」とある。せっかく文字の自由を手に入れたのに日本語以外の文字だと問題が起きてしまう。より選択肢の多い自由な世界を手に入れるためには家庭裁判所の許可の要請を廃止するか、裁判所法を改正する必要があるだろう。
面倒なのでこの際どちらも変えてしまおう。戸籍の氏の変更に家庭裁判所の許可は必要ないし、裁判では日本語を使う必要もない。素晴らしい世界だ。選択肢が増え世界は良くなった。
中国語の勉強を始めるにあたって自分用に単語帳アプリを作ってたら思ったより
大掛かりになってしまったのでせっかくなのでドメイン取得して公開してみたよ
当初は1週間くらいで完成させる予定だったけど2ヶ月くらいかかってしまった……
イメージとしては↓な感じ
https://i.imgur.com/VE4mA72.mp4
既存のスマホアプリは多くがデバイス間のデータの共有(特にPCとの)がやたら面倒だったり
編集画面がスマホでしか提供してなかったり微妙に不便なものが多かったので
今回はWebサービス(+PWA)として自分好みなUIで開発してみたよ、粗い部分もあるけどとりあえず公開だけ。
途中経過の保存とかは無理だけど一応未ログインでも使えるのと、
会員登録さえすれば覚えた単語、覚えてない単語、シャッフル機能で並び替えたカードの順番とかが更新した瞬間にDBと同期されるので
朝に自宅のPCで半分くらい暗記して残りは職場の昼休みにスマホからワンタップでそのまま続きを実行する、とかができる。
目玉機能としては音声認識で発音確認ができること(win&androidのchrome限定だけど)
日本人には『right』『light』とか『year』『ear』の発音が難しいとはよく言われてるけど、その辺りの発音の感覚を音声認識のできる範囲で掴むことができるよ
あとは、中国語(簡体字限定)ではピンインを自動で表示してくれたりする
今回開発してて一番失敗だったと思ったのは、公開前提じゃなかったのでマネタイズとかについての展開を開発中あんまり考えてなかったこと。
今回PWAとしてスマホアプリと近いものをWebで実装する感じを意識したけど、このやり方だと広告サービスの審査にはまあ大体は落ちる。
Ankiltは単語帳一覧があって、その下に詳細ページ的な位置づけとして単語帳の実行画面があるページ設計になっている。
実行画面のファーストビューでは大体『apple』とかの1ワードが表示されてるだけなので、AdSenseを始めとしたASPからすると『文字が少ない=価値がないコンテンツ』と見なされてしまうみたいだった。
多くのASPやSSPのWeb用広告はあくまでWebメディアやブログ用のサービスであって、
いかがでしたブログでも適当に作った5chコピペブログでもいいから一定の文字数で埋まったページではないと価値があるとは認めてくれないようで、
文字が少ないこの手のアプリやブラウザゲームをPWAとして実装した場合、仮にどんなに高機能で品質の高いものを開発したとしても上記理由で
基本的には単価が低いかアダルト寄りなもの以外つけにくく、サブスクモデルならともかくとして既存の人気ASPに依存した広告収入モデルとはかなり相性悪そうだと思った。
マネタイズを狙うならもっとちゃんとWebライクなインターフェースにして文字をなんとか埋めたりしてASPに忖度するか、
またはガワネイティブででも同じ仕様のネイティブアプリを作ってアプリ用広告(これはWeb用広告と審査基準がまた異なる)を載せた上でPlay Storeとかで配信する、
みたいなところに結局行き着いちゃう気がする(そこまでやるならPWAをやる意味は…)
要するにWeb用の広告からは「こんなのWebメディアじゃないから広告載せさせない」って言われてて、アプリ用の広告からは「こんなのアプリじゃないから広告載せさせない」って言われているような状態。
ちなみにガワネイティブ案の場合は広告審査とは別にGoogleやAppleのアプリ審査を通過するためにまた知恵を絞らなければならない。
調べてみるとPWA開発で同じような問題に直面してる人はまあまあいそうだった。
PWAってこの辺の事情があるから魅力的な技術の割に未だに流行んないのかなぁって気がした。
既存のWebサービスを補助としてPWA対応するとかならまだしもガチガチのアプリやゲームを最初からPWAで作るなら心捨てていかがでしたブログでも作った方が金目当てだったらどう考えても楽だし得。
まあ今回は公開しても利用者自分だけとかになる可能性もあるので次回の教訓としてとりあえずは考えないことに。
今は最低限だけ実装してる感じだけどモチベの問題もあるのでもし需要があれば拡張していく予定。
まあよかったら見てみてね。