「禁止」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 禁止とは

2023-02-21

anond:20230221132043

女は就職禁止にして、男は結婚して子供を持たないとクビ切られる、とかにすればいいのでは。

でもこれだと女だけじゃなく男の人権も奪われてるようなもんだよな。

結局皆がやりたくない、旨味がないと思っている出産子育てというものを無理矢理やらせようとする時点で、周りの人たち(子供も含む)の人権犠牲になる。

anond:20230221113118

横だが、ちょっと興味あったから調べた。

 

まず盗撮罪、というものはねーので、「迷惑防止条例違反」とかいうことになる。

これがキモだと思った。迷惑行為をするのが禁止なのであって、被害者を生むのが禁止ではない。

極端な話、誰一人撮影しなくても、盗撮カメラを仕掛けたらもう有罪だ。

 

あとは動画ネットに流したら、ポルノ電信に関する罪だとかね。

 

やっぱ、そもそも現代日本法律ってのが、被害者前提で作られてないってことだね。

目には目をみたいな、応報刑の形には必ずしもなってない。

自民党支持層の過半数同性婚法制化に賛成

なんだってね。特に若年層が。

https://www.sankei.com/article/20230220-PQDZSMO6ORMX5GHJ5BHHAZOCGM/

同性婚法制化は和式リベラルが「ウリ」や「棍棒」にできるイシューではもはやない。

なんで自民支持の若者同性婚法制化に賛成なのか。悪い大人に騙されてふだんうっかりウケーカしてしまってるだけで本当は政治的に正しい、よい子なのか。

とりあえず思いつく理由は以下の三つ。

周りに疎まれても法の許す範囲で己を貫こうよというのではなく、後ろ指さされるリスクを取ってまで他人干渉したくないよという、空気個人主義

マイノリティ当事者社会権利上の訴えをしていく上でそれはむしろ壁になる。自分のことで他人を巻き込んで騒ぐのはどうかと思いまーす。でも天王山的なポイントを越えると追い風になるんだな。鈍重で無責任な羊の群れ。

憲法同性婚禁止していない、という以前に想定していない。

同性婚法制化は既存制度に「同性でも可」と機械的に付け加えるだけで済む話ではない。法体系の中でいろいろ軋みというかハレーションを起こす。そのいちいちにパッチしていかなければならない。

外付け拡張でとりあえずどうにかするだけじゃなくて、根本のところにも手を入れる必要がある。

「じゃあそうすればいいじゃん」というのが若い世代感覚だろう。憲法にだけは触れずにという宗教上の理由による謎ルールを共有していないので。

若い世代ほどドメスティックもの伝統習俗を疎んじる傾向というのは普遍的ものではない。大きな波がある。ざっくり言って80年代末くらいからは「伝統、むしろカッコイイ」フェイズだろう。

その流れになんとなく乗って、二人の契りをお国が裏書きしてくれる制度イニシエーションとしての価値を置いている。個人選択として生涯未婚だとしても「結婚に何の意味があるかわからない、興味がない」のではなく、いろいろ事情があった上での決断としてそうするに過ぎない。

同性婚法制化推進は、国が認める正式婚姻という枠組みを重視する点では「保守」的センスにむしろ沿っているのだ。

婚姻制度的枠組みをいじるということは「そもそも結婚ってなんだっけ」という原理的問いを前景化させることだ。「同性カップルだけ婚姻届出せなくてかわいそうだよね」「そうだね、じゃあ同性もOKにしよう」だけで話は終わらない。じゃあポリガミーは? そもそも必要もの?と続くことになる。

そもそも婚姻法律より前からある。当たり前のことだが、結婚とは原始時代からの土俗的慣習と現代法のアマルガムなのである

でもいいんだよ、そういう根本からの話は専業の学者がやれば。

生活者は忙しい。制度なんてうっかり変えてみればいいんだよ。それで人生狂う人も出るかもしれないけど、法律ってそういうものから。実社会対照実験はできない。

本質的な深い議論生活者タイム感とは別のところで専門家がじっくりやればいい。

でも本邦のブンケー学者最前列に飛び出て踊りたがる馬鹿が多いよな。役割分担ができてない集団は弱い。それが我々の不幸だ。

2023-02-20

anond:20230219194424

>其方は現在の職位に(「老害死ぬべき」なのに「傲慢」にも)拘泥していて周囲から白眼視されているわけですよね

まず、意見区別する能力が荒すぎ。そこは直したほうがいいぞ。第一に、「老人は死ぬべき」論と、「老害死ぬべき」論は違う。老人は、厳密に年齢だけで老人かそうじゃないかが決まる。日本定義では65歳以上だ。「老害」は、別に65歳未満でも、同じ職場業界に長くいる人のことを「老害」という使い方もあるから相手が65歳未満かどうかは気にしていない。批判されまくってる成田氏が言ってて、今話題になっているのは「老人は死ぬべき」だ。能力で人の生死を判断するかどうかじゃない。「能力が高くても低くても、一定の年齢以上になったら皆、自殺するべきでは?」というのが話題になっている事だ。間違えるなよ。

で、次に、他人に対して「傲慢だ」と思う事と、他人に対して「死ぬべき」という意見全然違う事だ。俺が言ったのは「傲慢だ」と思う方だ。勝手に人の意見を「死ぬべき」側にとるんじゃない。

>自分を生き辛くするような思想改善・破棄すべき

これ、自衛隊とか警察官とか消防隊員とか、国や社会のために自分の命をかけて働いてくれている人を、ものすごく侮辱する言葉なんだけど、それ、ちゃん理解してる?

彼らは、日常的な仕事の中で死亡する可能性があるのに、国や社会のために働いてくれている。日常的に死亡する可能性がある仕事の方が、そうでない仕事より「生きづらい」ことは否定できないだろう。

まり自分仕事が「自分を生きづらくする」ことを承知の上で、国や社会のために働いてくれているんだよ。

自分を生き辛くするような思想改善・破棄すべき」なんてルールはないし、社会の中で容認されていない。個人が辛かろうが生きづらくなろうが、社会のために誰かがやらなければいけない仕事っていうのはあるんだよ。

だいたい、「自分を生き辛くするような思想改善・破棄すべき」なんてルールがあるんだったら、なんで麻薬禁止されているんだ?

麻薬使用で通常では味わえない幸福感を得ている者から見れば、我々の方が、勝手自分を生きづらくする「麻薬禁止ルール」を作って、禁欲的な暮らし強制している者に見えるだろう。

が、麻薬許可すると社会に大きな悪影響があるから、我々は「麻薬を使わない」という「自分を生きづらくするような思想」を、社会や国の維持のために採用しているんだよ。

なんだろう、全体的に、人の意見を細かく区別できないので誰が自分意見同意してくれるかもわからないだろうし、どういう事を言ったら、誰が当てはまってしまって傷つくか、みたいなデリカシーも全くない。ものすごく危なっかしくみえますよ。

anond:20230220025556

夫くん情けないなぁ

ここで乗り換える以外の選択なんてあるか?

生活上の瑕疵を見つけて最小限の慰謝料に済ませて接近禁止公正証書作ろう

人工知能増田解決してもらえば鰓モテし付け烏賊出す間に宇野地鵜今次(回文

今絶賛流行り中のChatGPTにどうすればスプラトゥーン強くなれっか教えてちょうだい!って尋ねたら

基本的プレイスタイル戦略練習しましょう。勝ち負けよりも、自分自身の成長を意識するようにしましょう。」って

真理を突いていて白目になりました。

おはようございます

久しぶりに中国の友だちの満ちゃんご飯に行ったんだけど、

ちゃん結婚して子どもまれから

あんまり旦那さんのこと知らないしー

私人見知りしちゃってなかなか誘われても断りまくりまくりすてぃーだったんだけど、

ここはやっぱり1回これ処理しておかないと延々と続く誘われるのに

断る理由に追い詰められて断れなくなっちゃうから

ここは一旦ご飯行って処理しておかないとってことで

あんまり気が乗らないけど渋々ご飯に行ったわ。

出産祝いのお礼だとかって私そんなのいらないわって言ったのにどうしてもってことでね。

やっぱりどう足掻いてもこれは埒があかないから1回あってご飯いって処理しておかないとと諦めて出向くことにしたの。

そんでご飯ランチ行くーつってるんだけど

ちゃん旦那さんはお酒飲まなくて満ちゃん自身ほとんど飲まないか

私だけルービーキメてガブガブ行ってたらドン引きじゃない?

からご飯行くっつって分かっていたけど、

ちゃん旦那さんへの人見知りの件もあって、

先に集合前に1杯いや2杯ルービーキメて勢い付けて集合よ。

まあ比較的飲んでいれば陽気になるのでまだ話せるかなーって

ちゃんはぜんぜん気を遣わないんだけど、

旦那さん慣れないわー

車も土足禁止とまでは言わないけれど、

あの足マットを保護する足マットの上に置く靴とかに付いた泥とか砂とかが落ちないようにまたその防御のマットがあるタイプの車なので、

車乗りたくないのよねそんな土足厳禁的なの。

から余計に会うのも渋っちゃうと言うか。

気を遣うわー!って

うそんな気遣いするから

ルービー飲んで助走はばっちりと思っていたんだけど、

到着にはもう酔いが覚めていたわ。

なんかとにかく気を遣って気付かれしちゃったわー。

お昼ご飯一緒にって事だったんだけど、

私はそこそこにもう食べたので小食をキメつつ、

なんでそう言う時に限って焼き肉なの?って

でもこれお腹ペコペコで行ったとしても

ルービー飲みにくいか

どちらにしろ食べてお腹いっぱいにしていって良かったわ。

飲む人がいないのに飲んでいたらのんべーみたいじゃない?

ちゃんとだけならガブガブ飲むんだけど、

気を遣うわー。

そんなことな

いっそのことChatGPTに人見知り解消法のことを尋ねてみたら良かったわ。

今それに気が付いて人類にはChatGPTがあるじゃない!って思ったもん。

そんなことなら早々にChatGPTに相談すればよかったわ。

無料プラン普通にChatGPTで遊びすぎちゃって

1時間経過してからまたやってください!って使えなくなっちゃったから

ありもしない映画タイトル食べ物名前を組み合わせて、

例えば『三杯の蕎麦サムライ』とかどんなストーリー?って尋ねて遊んでいたわ。

物語は、現代日本で、蕎麦屋を営む主人公・彦八(長谷川博己)が、自分家系に伝わる伝統的な蕎麦の打ち方を守り続ける中で、自身人生に向き合っていく姿を描いています

彦八は、幼少期に父親を亡くし、祖父の元で蕎麦打ちを学びました。しかし、現代では蕎麦屋が衰退し、彼自身も苦しい状況に置かれます。そんな彼の元に、蕎麦屋に現れた三人の訪問者が現れ、それぞれの物語が紡がれていきます

一人目は、海外蕎麦を学び、日本伝統に熱くなる女性クレア沢尻エリカ)。二人目は、彦八と同じく伝統を重んじる青年・昌則(西田敏行)。そして、三人目は、自分を置いて行った父親を探す中年男性リュウジ(岸部一徳)です。

彦八は、これらの人々と出会い、それぞれの物語に触れながら、自分自身葛藤課題に向き合っていくことになります物語は、時には笑いを誘い、時には感動を呼び起こしながら、蕎麦屋を舞台に、さまざまな人々の交流や成長を描いていきます

とか、

なかなかクスッと笑っちゃう内容もあって

あながち遊べそうだわ。

てーか長谷川博己さん西田敏行さんに岸部一徳さんとか渋い俳優じゃない?

普通にその映画観たいし

その沢尻エリカさんの演じるクレアも女外人サムライなのかしら?全く分からないけどその映画観たいわーマジ。

まあスプラトゥーンの強くなる方法を尋ねたときは真理過ぎて白めになっちゃったけど

本当にそんなことにエネルギーを使っているなら

人見知り解消法をChatGPTちゃんに尋ねたら良かったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

ハムタマサンドタマゴの弾幕が薄いので

厚みのあるタマゴの塗りのタマサンド

まだたっぷりタマゴが入ってるので充実満足よ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーストレートなんだけど、

つまみ少しお塩を入れて若干なにかミネラルを添加した感があって身体に染みるかも?って期待をした感じかしら。

飲み頃の温度になるまで飲めないけど

熱々のは火傷に注意よ!

身体の中から温めよう!温活ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-02-19

ChatGpt:

損害保険会社意図的事故を誘発する行為は、法律違反する場合があります。これは一般的に「事故捏造」と呼ばれ、保険金不正に受け取るために起こされます

例えば、損害保険会社被保険者に対して、事故を起こすように仕向けたり、被保険者証言操作して事故を誇張したりすることがあります。これらの行為法律禁止されており、犯罪行為と見なされる場合があります

保険業界においては、このような行為は非常に深刻な問題であり、業界団体損害保険会社規律違反を行った場合には厳正に対処することを求めています保険金不正に受け取ることは、不正行為に加担する被保険者だけでなく、保険業界全体の信用を損なうことにもつながります

anond:20230219150303

>でも多分死ぬ覚悟もないからまた明日他人善意を踏みつけて生きていくんだろうな。

>そこだけは誇れる私の強いところ。

…完全に間違ってる!アンタ、それを自嘲でしか使ってないだろ?

フツーはそれ、謙遜用法で使うんだぜ(苦笑)

アンタに本当に要るのは鈍感力という心理的安心感だ。

あと、とにかく、他人評価で生きていこうとするのをやめるんだ。(おそらく成長過程で散々と評価というダメ出ししかブツけられて来てないんだろうな)

それから、当分、趣味生活用品購買以外での自己分析禁止!!(ホント趣味でもやらないほうがいいのだが、自己分析というジャンル趣味もあるからなぁ…)

anond:20230219145818

公式サイト

コピーされたプレゼント記事URLをご自身で貼り付けて共有するか、LINE/メール/Facebook/Twitterで共有するボタンクリックしてご共有ください。

https://faq.digital.asahi.com/faq/show/5107

とあるからはてなでも大丈夫だろうね。

法人や団体の内部でコピーして配布したり、イントラネットにアップしたりすること(クリッピング

https://faq.digital.asahi.com/faq/show/5110

禁止されてるけど

anond:20230219133011

君どうやってここに書き込んでんの

通信技術とかのインフラ宇宙開発と分離して達成できたと思ってんのかな 思ってるんだろうけど

技術恩恵を受けまくってる割には主張が雑なんだよな スマホ捨てて着の身着のままで魚釣ってこいよ 検索禁止

anond:20230219012049

優良な中小企業が増えたら確かに無駄大企業指向は変わるだろうけど、結局今度は中小企業大卒指向になるだけな気はする。
政策でやるなら、男女雇用機会均等法みたいな感じで差別禁止するような施策をやればいいとは思うんだが、学歴は「差別」じゃなくて「区別」ってのが社会コンセンサスからなあ。年齢差別の方は否応なく緩んできた印象はあるけれども。役職定年とか。

それから、ああ書いたけど、キャリア採用の話だと、リクルートマイナビのような大量応募させる系統エージェントではなく、一本釣り系のエージェントだと本当に学歴関係なく書類選考通る事も多いと言う所はある。
それからキャリア採用に限って言えば、職務経歴書などを分析するAIとかが発達すれば学歴足切りの代わりになるんじゃないかと思ってはいるけど、どうなんだろうね実際。

生殖可能性のない同性婚は認めても別にいいじゃん

生殖可能性のある異性婚の方を禁止すべきだと思う

結婚別にいいと思うけれど

結婚あくまで二人の問題なので、同性だろうが異性だろうが結婚別にいいと思うけれど

子供を産むのは駄目だと思うんだよね

子供を産む事は他者に対する最大の加害

そういう意味で、同性婚より異性婚の方が危険だし

同性婚禁止するんじゃなくて異性婚の場合出産禁止して欲しい

2023-02-18

FF14は外部ツール禁止らしいが、Win+Vとかもダメなのだろうか

ひとつひとつコピしてペしてマーケット検索しないとダメだろうか

すごくどうでもいい話なので読み飛ばして下さい(ガチで)

ここに二人の50代の紳士がいる。

ひとりは容姿に恵まれ頭脳も明晰で高収入

もちろん女にもモテ人生でやりまくってきたAさん。

もうひとりのBさんは頭脳こそやや明晰なもの

その他はBさんと正反対

もちろん童貞だし今後もお金を払わない限りセックスは出来ない。

そして悪いことにBさんはちょっとしたトラブルきっかけで無一文になってしまった。

もろもろ状況を考え合わせると二度と風俗には行けそうにはない。

そういう二人には共通点がある。

二人とも性欲はかろうじてあるものの相当に減衰している。

自慰行為も月に1、2度するかしないかくらいで十分である

さて、ここで質問

もしもセックス法律禁止されて2度セックスをしてはいけないという決まりが出来るとしたら

その法律により反対するのはどちらだろうか?

AさんとBさん、どちらだろうか?

 

 

ちなみに私はBさんだと思う。

anond:20230217192831

GB議連同性婚認める法整備も 岩屋新会長差別禁止精神追求」

https://www.sankei.com/article/20230215-FAUZE65WLZPS3HR2D5566HTMBU/

女さんが強硬に反対してるトランス排除禁止されると思うと胸が熱くなるわ。

多少性犯罪が増加しようが人権のためなら仕方ないよねえ?

女だけどオナ禁チャレンジ始めた

赤裸々なので閲覧注意かも。

タイトルの通り、増田は女だけど、2月入ってからオナ禁始めた。ちなみに、20代

オナ禁前は、生理前3日〜1週間くらいの期間は毎日オナニーして、それ以外はほとんどしていなかった。たまに、ネット性癖ドストライクなものが目に入ってしまったり、長風呂してリラックスしたりなどのトリガーが引かれた時だけしていた。内容は指や日用品玩具を使って外イキすることが多かった。中に玩具を入れることもあったが、稀。

なお、パートナーがいないので性交渉は数年していない。

きっかけは『ブスのマーケティング戦略』という本だ。筆者の田村麻美さんという税理士の方が、自身は性欲強めだがオナニーをしないことによって行動力を高めてきたという旨を書いていたのだ。

これを真に受けてオナ禁を始めたが、ただただ性欲が弱まっているだけな気がする。元々持ってない行動力もないままだし、ただ性欲が弱いだけの人間になっている。

いや、生理周期一周はしてないから今後も継続できるかは不明だけど。でも、一周はしてないものの、生理前の1番性欲が高まる時期は乗り越えたので、ほぼ行ける気がする。オナニーしない女性のことを「そんなこと可能なの!?」と思っていたが、気持ちわかってきた気がする。

ちなみに、1番性欲が高まる時期のオナ禁がどんなもんだったかというと、普段は考えないのに職場エロいことを考えてしまったとか、風呂に入ってる時に性器の周りを無駄に触ってしまったとかだ。性器周りから性器に行きそうになったが耐えた。

あと、今朝、エロいことを考えてぬいぐるみに腰を打ちつけてしまったが、性器から快感を得てないし、もちろんイってもないのでセーフ()。

まあそんなこんなで今のところ、オナ禁によって得られたものは何もない。肌綺麗になるとか言うけど、元々綺麗だからからない。そして失ったものも何もない。

禁止する必要がない気がしてきた。けど続けてみる。続ければもっと性欲が溜まっていくかな?

……この話を書くことでオナニーしたくなってきた。オナ禁をしている自分エロいと思っちゃって興奮してきちゃった。でも耐えようと思う。そして、行動力に変えられるほどの性欲が溜まることを願う。

日本結婚」は同性婚を見てもいない

要点は下記の通り。


欧米結婚では「愛を神に誓う」が、日本結婚は愛など前提にしていない

日本同性婚制度が大昔から存在してもおかしくないが、発生していない

憲法改正なしで同性婚を導入するべきではない



キリスト教結婚では「神に愛を誓う」が、日本結婚は愛など前提にしていない


キリスト教、というかカトリック教徒における結婚は「配偶者への永遠の愛を神に誓う」儀式によって成立する。

「健やかな時も、病める時も~」っていいうやつだ。

プロテスタント結婚式を教会で挙げるので、本質は変わっていない。

欧米人にとっては神に愛を誓うことで結婚は成立するのである

言い換えると愛する者同士は結婚する風習がある。

(もちろん、実際に愛し合っているか問題ではない)

欧米において、同性愛者同士が愛し合っているなら結婚を認めることは文化的に筋が通っている。


一方、日本歴史的に「結婚式」が存在していなかった。

結納夫婦のみでの三々九度的なもの宴会存在していたが、神前や人前での儀式存在しない。

現在神前式はキリスト教結婚式を参考にして明治時代に開発されたものである


近世以前の庶民結婚ではハレの日が存在せず、淡々同棲が始まることも普通だった。

大抵の結婚は家の都合や成り行きで決まり、ぬるりと「男女の組合せ」が「夫婦」となっていた。

これが日本結婚で、そこに「愛を誓う」というプロセス存在しない。


このように「欧米結婚」と「日本結婚」は、「カミ」と「GOD」、「保険」と「共済」のように似て異なる風習である

同性愛者が「我々は愛し合っているか結婚したいのだ」と主張しても、「日本結婚からは「まあ、嫌い合っているよりはいいかもですね」という感想が出て来るだけであろう。




日本同性婚制度が大昔から存在してもおかしくないが、発生していない


日本歴史的男性同士の同性愛タブーとしていない。

それに加えて、日本嫡子を跡継ぎにすることへの拘りが弱く、それなりの武家であっても養子を迎えて跡継ぎに据えることも多かった。

この2つから考えると、日本では男性同士の結婚が行われ、養子を跡継ぎにする事例が多々発生していてもおかしくない。

何故発生しなかったのか。

しっかり供給しろという気持ちでいっぱいである。


しかしながら、現実非情だ。

そのようなことは起きなかった。

日本では同性婚ハードルが低かったにも関わらず、発生しなかった。



憲法改正なしでの同性婚を導入するべきではない


日本においては男性同士の同性愛が広まっていたにも関わらず、男性同士の結婚が発生しなかった。

そして、男女は愛と関係なく結婚をしてきた。

欧米では愛する者同士が結婚するという風習から同性婚が認められることは妥当性があるが、日本においてはそのような風習がないため、「日本結婚」が同性婚を認める理屈がない。

日本結婚」は男女間のみに発生する風習であったから、憲法は「両性の合意のみ」と定義したのである


それでは同性婚日本で実現するにはどうするべきか。

憲法改正が正道である

政治上テクニカル手法では「憲法24条は同性同士の結婚禁止するものではない」という解釈で「法律上結婚」において同性婚の導入は可能であろう。

逆に言えば、法律同性婚禁止することも実現可能なのだ

憲法改正がなければ、同性愛者はそのような不安定立場に立たされる。


日本結婚」に同性婚を取り入れるのであれば、国民投票による憲法改正必須だ。

国民投票を経れば、同性婚日本の新たな風習として始まっていく。

時が経てば、胸を張って「同性同士の結婚我が国風習で、国民投票で認められている」と言えるようになるだろう。



最後


個人的に「欧米に倣って同性婚を導入しよう」というのが気に食わない。

日本ホモフォビアが決定的になった理由は、欧米に倣ったかである

その過ちを全く反省せず、脳死で「欧米では~」と同性婚を導入しようとするなら、それは愚かとしか言いようがない。

何より同性愛者をバカにしている。


イスラームは2070年から2100年の間に世界最大の宗教人口となる見込みだ。

彼らの圧倒的多数派が同性愛禁止している。

日本結婚」に同性愛をしっかりと組み込んでおかなければ、50年後に「世界では~」と言って同性愛禁止するであろう。

同性愛者は遠い国の人達ではない。

隣人が末永く安心して夫婦夫々、婦々とかい呼び方になるのか? これも決めなければならない)でいられるよう、しっかりとした地盤を作っておこう。

長文読了感謝


anond:20230217182534

セックスレスDVという認識が広まってほしい。

食欲でいうなら家でも外でも食事禁止されているようなもの

自分意思とは関係なくわきだす本能的な欲求をこの先一生溜め込み続けることを強制されている。

2023-02-17

アメリカ大学白人生徒の登校を禁止するイベントとかあるんよね

あれ、日本でやるなら日本人が登校禁止になるんだろうか?

LGBTみたいな変態人権与えすぎなんだよ

冷静になって考えてみれば連中は異常者なんだから軽く差別されてるぐらいがちょうどいいんだよ

それが同性婚差別禁止法?マジでバカげてるよ

生類哀れみの令ぐらいバカげてる

変態が堂々と社会のど真ん中を歩くな、命までは取らねえから隅っこでコソコソしてろよ

anond:20230217095126

でも集団的自衛権は、明確に禁止していないのに、想定していなかったのに違憲だと言いましたよね。

2023-02-16

捨てゼットンを拾った

辺りは既に暗くなった仕事の帰り道、道端からピポポポポといった音が聞こえたので何事かと目を向けた。

ちょうど電柱の隣。そこにはダンボールがあり、まだ幼いであろう小さなゼットンつぶらな瞳をこちらに向けて鳴いていた。

そのとき俺は小学生ときのことを思い出し、捨てゼットンを拾って家に持って帰ったものの親に見つかり泣く泣く元の場所へと戻しに行った記憶脳裏に浮かんでいた。

最近では捨てゼットン社会問題となり、野生のゼットンが増えているといったこともニュースで見たことがある。

人間は身勝手だ。最初は可愛くて飼っていても、成長して世話が面倒になるとすぐに放り出す。

からといって人間は悪だといいきれるほど俺は立派な人間ではないし、人の役に立つことをしてきたと胸を張っていえるほどの根拠も自信もない。

下請け会社に安月給で勤め、今日だってスーパーで半額弁当ストロングを買っての帰り道だった。

俺は捨てゼットンに歩み寄った。ダンボールは雨に濡れたのか萎れていて、捨てゼットンはまだ小さく体長は30センチほどに見えた。

俺のことを見上げ、ピポポ…? と鳴く。

頭を撫でてやると気持ちよさそうに目元を細める。

でもうちのアパートペット禁止なのだった。

ごめんな、いい人に拾われろよ。

そういって俺は屈んだ姿勢から立ち上がり、歩き始めた。

後ろは見ないと決めて。見たら駄目だ。一度決心したことを改めてはいけない。

弱みを見せれば、そこに付け入る悪意の塊というものは確実に存在する。

田舎農村牧歌的に育った俺は、就職と共に都会へと出て、それを嫌になるほど実感した。

俺は振り返らない。

しかしそのとき、脚になにやら違和感があった。

目を下ろすと、俺の脚にさっきの捨てゼットンが抱きついていた。

目が合う。捨てゼットンさびしそうな目を俺に向け、ピポポポ…と悲しそうに鳴いた。

俺は足を止めた。ぽつ、ぽつと雨が振り出すのが分かった。予報どおりだった。

から足早に帰ろうとしていたのだけど、それでも動けずに居た。

雨はすぐに本降りとなって、俺と捨てゼットンを激しく濡らした。

それでもゼットンは俺の脚から離れず、顔を上げてずっと俺のことを見つめ続けていた。

そんな目で見るなよ、なあ、頼むよ。

心の中でそんなことを思いながらも、脚を払って捨てゼットンを放り出すようなことはできなかった。

しばらく雨に濡れ続けた。あーあ、スーツびしょびしょだよ。明日どうしよう。

そんなことを頭の片隅で思いながらも、頭のもう片方で俺は過去自分を、小学生とき自分を見ていた。

飼えないと分かって捨てゼットンを元のダンボールのところに戻しに行った、あの日のことを。

捨てゼットンは俺に抱きかかえながらキョトンとしていて、それでも抱き抱えられていることを嬉しそうにしていたっけな。

ああ、そうだ。あの日もこんな雨だった。小学生の俺は捨てゼットンダンボールに戻すと、そのあと一度も振り返らず走って帰った。

頬を伝わる涙は、雨が隠してくれていた。


気付けば俺は捨てゼットンを抱き上げていた。

サイズ的には猫のようなものだった。

仕方ない、か。

俺はそのまま、雨に打たれながらアパートへ向けて再び歩みだした。

まあ、なんとかなるだろう。

既にびちょびちょになった革靴で歩きながら、そんなことを考えていた。

腕の中で小さなゼットンが嬉しそうにピポポポと鳴いた。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん