はてなキーワード: 生活費とは
躁鬱の妹が夫?に見限られて返品されたそうで。
本人より専門的に勉強してる(というか専門資格持ちだ)から知ってるけど、問題にされてるであろうアレ、病気のせいでなく直せる癖、性格のうちなんだわ。
他の躁鬱患者さんに対する誤解が広がるから病気理由になんでも正当化しないで努力すればよかったのにね。
下手に免罪符を得てしまったもんだから好き放題して40歳、見事返品です。
親から資金援助を求められたけど、産んだ責任は果たそうね。こちとら、搾取子はもう卒業してるので。
夫?も住居提供してただけで、躁鬱女は老親に健康保険も車の保険もその他の生活費も全部出してもらって生活してたっぽいので別に今更第三者(私)が出さねばならん必要ないと思うけどね、ぶっちゃけ。
男尊女卑の老親だから、娘に金かけたくないのはわかるけどw 産んだのはお前らだよww
っていうか息子には600万の車プレゼント、70代後半でいつまで乗れるかも分からん自分自身にも500万の新車を一括で買っておいて金がねえは通用しねえんだよ一般常識としてはwww
ほんとわかりやすいクソ親だな。関わりたくない〜〜〜笑
あとは、他の人が言うように早く親と病院に頼ってほしい
弟も増田と同じくらいの年齢だ
自分が依存症だと気付いてなかったのかわからんが、ゲーム課金で借金やリボを繰り返し、自転車操業が始まった時点で鬱になりまともに仕事もできなくなって、やっと借金が発覚した
来月には、今年中にはバイトして支払えるようになるからと言ってるけど、本人は鬱でまともに起きれない日もあるし、現実性がまったくない
本人に何度諭しても、いや…こうすればできる、と皮算用を繰り返す
相談員に家族も依存症患者との接し方を学ぶグループワークに参加しろ(平日昼間)って言われた
今俺に借りてる生活費含め借金の額が300超えたし、収入もわずかだし、いよいよ自己破産させるしかないと思ってるけど、今後も生活費や治療は必要だから扱いに困ってる
30年も俺の時間と貯蓄犠牲にしてまで面倒みるのはさすがにキツイ
頼るなら額の小さいうちに頼らないと、親ですら増田のこと切り捨てるしか選択肢なくなるぞ
今がラストチャンスだと思って行動してほしい
奨学金が借りれる・奨学金の援助金レベルで大学行けるのに貧乏とはクソ片腹痛いわ
奨学金の援助金レベルで生活費すべて賄うとか家に金入れるとか無理ですよね
人間は人それぞれ出来ることと出来ないことがあるとは思うけど
親に言うのが一番早いよ
死ぬのと同じくらいいやだったけど頼ってどうにかなった
仕方なくフリーランスで働いて生活費として毎月1~15万ずつ借りながら1万ずつ返済を3年位やって
常に200万くらいの借金があったんだけど
銀行のローンが足りなくなって、1枚目のカードで足りなくなって、1枚目のカードの返済の為に2枚目でローンしたところでやっと親に言った。
そしたらあの人ら本当にお金持ってるんだよね。
240万一括で返しちゃって、そこから月一回の食事するのをルールにして無利子状態で返済して
2年掛けて残り40万まできたところ
二度と口も聞きたくないって出ていった子供と毎月食事ができるのが嬉しくてしょうがないみたいで
手渡し返済日が近づくとどこのお店がいい?ってうきうきしながら連絡してくる
そんな結末もありますよということで。
本当に申し訳ないが、それでも親は嫌いなんだよね。
今年の初め頃にビットコイン買うために借りた。
よく聞く「そんなに上がると思うなら借金してかえよw」を実行している
本当は国内で低金利で借りれるところ探したけど、実用に耐えられる融資受けられるところが皆無で速攻で諦めた。
俺はただのリーマンだし実家も細く学歴もない。属性が悪いってやつだと思う
そんで金利とか考えたら全然使い物にならなくて結局手元のビットコインを担保に海外のサービスで融資受けて、その金でビットコインを買い増した。
その時買ったビットコインは今のところプラテンしてて今のところ300万くらいの含み益が出ている感じ。
正直年単位だと数十万の利息になってて、俺が住んでるボロアパートの賃料を超えてる。
そんでも何でそんなことをして借金したのかというと、まず間違いなく儲かると確信したからに他ならない
なので、高々遊び如きに数十万円借金して生活が回らなくなってるの見ると、馬鹿じゃないのかなーって思う反面。金のないやつに群がって生き血を啜るような餓鬼のような企業があるのどうにか何ねーかなーと思う気持ちもある
俺はビットコイン上がると確信してたし手元の数千万のビットコインを担保にして借りたから、生活費や他の株式なんかの資産には影響がないとは分かっていても、手取りの3倍以上の金額を借金するのはかなり勇気が必要だった
俺が借りてる年利7%の借金でさえここまで怖いのに、よく消費者金融とかカードローンとかの年率15%の激ヤバ融資うけるよなぁって思う。複利の怖さ知らんのかい
普通借金ってこうやって金利を相殺するくらい儲かる事業とか投資とか、投機にぶち込むためにレバレッジかけるものだろ
子供がナイフ振り回してるようなもん、そら自分を傷つけて当然だろう
まあそんなこと言ってる俺自身も20代の頃はFXで2-300万とかしたりもしたので、転びながら勉強するのは、否定できないけど
身内にもいたけど、一生勝手に地獄でもがいてろっていう感想しかわかない
借金を使うタイミングってかなり限定的で一生に数回あるかどうかだと思うんだけれど、皆さんはどのようなものであれば借金をしてもいいと考えるだろうか
日本の経済がどうとか給料がどうとか貧困でどうたら言うけど、じゃあ結局いくら稼いだら幸せなんだよ。
うちの家族はとある宗教に入信していた。全国的に展開している宗教だが、名前を聞いてもパッとイメージできる人も少ないと思う。カルト寄りな宗教というわけではなく、教祖の教えは割と真っ当なものだったように思う。祖母が熱心な信者だったが、祖父と両親も毎日のお祈りなどは欠かさなかった。そして僕も物心ついた頃からお守りのようなものを24時間365日肌身離さず着けているよう言われ、毎日夕飯の前にお経?のようなものを唱え、両親や祖父母の言いつけを守り教祖のありがたい教えを聞いていた。子供の頃はそれが当たり前だったし、どの家でもそうしているものだと思っていた。
両親には「うちは貧乏だから」と言われて育った。誕生日とクリスマスのプレゼントがまとめられ、お小遣いや毎年のお年玉の額には常に不満を持っていたような気がする。もちろんうちより貧乏な家庭は他にごまんとあっただろうし、今思い返せばそこまで生活に不自由を感じたことはなかったと思う。しかし子供ながらに不満に思っていたのは年に一度もらえるお年玉よりも毎月両親や祖父母が宗教団体にしていたお布施の額の方がはるかに多かったことだった。そしてその少ないと感じていたお年玉すら祖母にはお布施するように言われたことがある。祖母いわくお布施をするとそれが何倍にもなって返ってくるよということだった。
祖母は家族よりも自分、自分よりも宗教を優先する人だった。毎月もらっている年金はほぼ全て宗教につぎ込み、毎月県外の総本山に足を運んでいた。家のローンで家計が苦しいのもわかっていながら家にお金を入れることは一切なかった。幼い頃は祖母のことが好きだった。宗教では色んなイベントをしていて、そこによく連れて行ってもらっていた。うちでは旅行なんてほとんど行くことはなかったが、総本山に連れて行ってもらった時は旅行気分で本当に楽しかった。何千人という人が祈りを捧げていて、子供ながらにスケールの大きさに感動したこともあった。しかしいつからか、何もかも宗教を優先して家族のことを顧みない祖母のことが嫌いになっていった。
僕は中学になる頃、思春期真っ只中だった。例に漏れず反抗期を迎え、その頃は前述のお布施のことに気付いた時期でもあった。夕食の前にわざわざ見ているテレビを消してお経を唱えるのが嫌だった。学校で着替える時に同級生にお守りのことを聞かれるのが嫌だった。年末はいつも唱えるお経が長くなるのが嫌だった。祖母に教祖の話を絡めて説教されるのが嫌だった。祖母や両親は宗教の教えに従っていれば必ず幸せになれるよと言った。お守りを持っていれば守ってもらえる、病気も治ると言った。僕は思った。うちは貧乏でお金がないのに本当に幸せなのだろうか?貧乏だというなら、宗教をやめてお布施しているお金を生活費に回したほうがよっぽどいい生活ができて幸せなのでは?お金が全てではないと思うが、お金持ちの家の方が確実に幸せだ。
高校生になる頃、僕はお守りを押し入れの引き出しの中にしまい、身につけるのをやめた。学校帰りに友達と遊ぶようになり、夜中まで帰らないことも多くなった。夕飯前のお経も参加するのをやめた。お布施の入っている箱から数万円抜いたりすることもたびたびした。祖母はそんな僕とほとんど口を聞かなくなり、顔を合わせるたび嫌みを言うようになった。僕はますます宗教が大嫌いになった。
そんな僕も祖父のことは大好きだった。昔から本当に優しくしてくれたし、毎年年末には二人で2000ピースほどの風景写真のジグソーパズルを作り、祖父の部屋に飾っていた。中学になる頃までは毎年欠かさずやっていて、今年は祖父がどんなパズルを買ってくるのかと毎年ワクワクした。高校生の頃、思春期でほとんど話さなくなってしまった時に亡くなってしまったのであの時はもっと話をしておけばと本当に後悔した。祖父が亡くなった後、祖母は邪魔だからと言って飾ってあったジグソーパズルも祖父の私物もすぐに全部処分してしまった。その頃から僕は早くこの家を出たいと思うようになった。
その後は高校を卒業し県外の大学に通うため実家を出た。自由になって実家のありがたみを感じたが宗教についての価値観は今でもあの頃と変わっていない。信者たちはそれぞれ宗教を拠り所にする理由があるのだろうが、僕にはやはり必要ないと思った。大学を卒業して地元に戻ったが、家族で僕だけは宗教に参加しなかった。
20代半ばで結婚してすぐの頃、祖母が亡くなった。その頃はもう実家を出ていて祖母にもたまにしか会うことはなかったが、祖母は最後まで教祖の教えを口にしていて、死ぬことは怖くないよと言っていて本当に幸せそうだった。教祖の教えに「肉を食べると凶暴になる」みたいなのがあった気がするのだが、祖母はそれをみて肉は一切口にしなかった。しかし結局それが根本的な原因の病気で亡くなったんだと聞き、なんとも言えない気持ちになった。遺産はなかった。祖母の通帳の中身もほとんど0に近かった。
しかし、祖母の葬式には本当にたくさんの人が来た。ほとんどが宗教の関係者で、みんな口を揃えて「祖母には本当にお世話になった」と言った。それを聞いて僕は改めて祖母はたくさんの人に愛されて幸せだったんだなと実感することができた。
僕は現在30代になり子供もできて思うのが、たとえ子供だろうと選択する自由はあって然るべきだということ。宗教を信じるも信じないも個人の自由だが、押し付けたりすることは絶対にいけないことだと思う。たとえそれが自分の子供であっても、子供の意見を尊重しないといけないと改めて感じた。子供の頃の体験は僕に、自分にとって何がベストなのかを常に考え行動することの大事さを教えてくれたように思う。
なんとなく節目を迎えた気がしたので
・既婚子なし
・賃貸 車なし
貯める方法
苦労して貯金したわけでは無いものの給与が低い新卒時代と変わらない生活レベルを維持していたら結構なペースで貯金が溜まった。共働き家庭の金銭的なメリットはかなり大きく感じる。生活費・家賃・年数回の旅行・趣味等を合わせて200万/年程度の出費なので、それ以外をすべて貯金。同程度の給与の同僚が貯金ゼロの生活をしていたりするので、人より趣味にかける金額が低いのかもしれない。
取れる選択肢が増えたので心理的余裕がある。例えば、病気リスクや失業リスクもある程度貯金で対応ができるようになったので、生命保険などに入る必要がなくなった。マンションなどを買う選択肢も将来的にはとりやすいはず。親が病気になってもある程度まとまった金額を出せるという安心感。人より不安感が強めな気がするがようやく安心してきた。
学生時代は学校に合わず不登校の期間も多かった。教師に社会に出て通用しないなどと言われたことも多々あった。しかし死にたくなるほど憂鬱な学生時代を終えてからは、学びにも仕事にも人と関わることにも楽しさを感じるようになった。振り返ると最善でない選択をしてきた人生にも感じるが、ある程度の貯蓄を持ってそこそこ幸せに生きれていることを考えると、過去の自分と支えてくれた大人たちに感謝を伝えたい。
他の人に聞きたい事
この調子で貯蓄額を増やし続けるのも1つだとは思うが、ある程度の金額がかかろうとも若いうちにやっておいた方が良いこと/良かったと感じることを知りたい。単発・習慣問わず。
若い頃に童貞で独身であることに苦しんだ非モテ男としては、結婚して子供を持つと男らしさから降りられて苦しみが無くなった。
一人娘が生まれてもうこれ以上子供を持たないと妻と決めた時に「ああ、もう無理して頑張らなくていいんだ」ととても安心した。
妻子を捨てて今は気楽な独身生活というわけではない。逆に妻は専業主婦(子供の手が離れたら働くと言っているが)で生活費は全て僕が出しているのが現状。
そんな夫や父としての典型的な男性ジェンダーロールを引き受けておいて「男らしさから降りた」と僕が言っているのは意味不明に聞こえるかも知れないけど、僕にとっての男らしさとは「無理して女にモテる振る舞いをする」ことだったので。妻子持ちになってそれをやらなくて良くなったという意味だ。
妻と結婚して子供が生まれた時点で僕はもう男から降りている。これ以上モテる必要は無いし、寝た女の数で他の男と競う気も無い。同年代の男が恋人や所帯を持っているのを見て劣等感で苦しむことも無い。
家父長として、妻に言うことを聞かせたり、娘を指導して自分の望むように育てたりしたい、なんてマッチョな願望も無い。娘は完全に僕に寄生するニートにさえならなければ、独身実家暮らしでも、家を出て生活保護でも、本人の好きにすれば良い。本人の人生だ。
会社で働き続けることは僕にとっては自然なことで無理して引き受けた男らしさではない(独身のままでも働き続けていたに違いない)。働き続けた結果として今そこそこの稼ぎがあるから、妻子を養っているだけに過ぎない。
仮に僕が病気になったりリストラされたりして収入が激減したら、妻には「扶養の範囲ではなくフルタイムで働いてくれ」、娘には「大学は奨学金とバイトで通ってくれ」と言うと思う。
妻子を養うのは男の義務と気負って収入を維持するために、長時間・重労働の仕事を探したり、リスクの高い起業をしたり、そんな無理を僕はしないだろう。余生を気楽に過ごす。
生活レベルが落ちて働く苦労が増えて妻が不満を抱いても、娘の進路の選択が狭まっても僕の責任ではない。
別に妻が悪妻で憎んでいるとか娘に愛情が無いとかではない。妻はできた女性だと思うし、娘は可愛い。ただ彼女たちの人生に対して僕の責任は無いというだけ。
とても気楽だ。
二十代の終わり頃に「このまま童貞だったら俺は狂って通り魔殺人犯になってしまうかもしれん!」と身体の中から衝き上げるような焦りを感じて、それまで嫌いで苦手で逃げてきた女性にモテる装いや振る舞いを身に付ける努力を始めて恋愛市場に飛び込んだ。
勉強が嫌いで苦手で逃げていた人が「このまま高卒の肉体労働者を続けていたら、いずれ若さを失って稼ぎが減って貧困に落ち込むかもしれん」と危機感を覚えて大学入学や資格取得からのキャリアチェンジを目指す感じだろうか。
娘が生まれた少し後にデートで着ていた勝負服をゴミに出した。大学合格後にもう二度と読み返さないであろう文系科目の参考書を紐で縛ってゴミ捨て場に投げ込んだ時のような爽快感があった。
今の僕の格好は家の中でも外でもポケットのたくさん付いた作業着(外出時に財布やスマホやモバイルバッテリーを忘れがちなので常にポケットに入れてる)で髪型は1100円カットのスポーツ刈りだ。
誰もこんな見た目のオッサンを咎めない。女の子に相手にされなくても気にならない。
万が一お節介な人が「どうしてそんな安くてダサい格好してるの? オッサンでも少しは身なりに気を遣えば?」と聞いてきたら「いやあ、娘がこれからお金がかかる年齢なので節約生活ですわ」と返せばいい。
もちろん嘘だ。僕は経済的で合理的で身体的にも快適な今の自分の格好を気に入っている。昔は女と会う時は嫌々ながら店員の言いなりに買った勝負服を着て美容室で髪を切っていた。今も昔もそういう格好は嫌いだった。就活の面接に仕方なくスーツとネクタイで臨むようなものだ。
仕事でも、朝から今日は残業したくない気分の時は「悪いけど今日は夜に娘の用事に付き合わないといけないから」とでっち上げて定時に上がれる。仕事で無理をしない口実にも使える妻子持ちというステータスはとてもありがたい。
休日出勤に対しても家族サービスを名目に断るオプションを持てる。実際の休日の僕は「持ち帰りの仕事があるから夕食まで声かけないで」と妻と娘に言っておいて、半分仕事をしつつ、半分は今やってるようにネットをダラダラ眺めていたりするのだが。
非モテにとって恋愛や婚活は受験勉強や就活のような苦行なのは間違い無い。でも、若い時に人生のほんの一時期を耐えて所帯を持てば後は楽になれる。男らしさから降りられる。その後の人生で無理をする必要が無くなる。
「男らしさから降りる」という話題では、僕のような体験に基づく意見を見かけなかったので、昔の僕のような童貞・独身に苦しむ非モテ男が救われる方法の一つとして必要な人に届くと嬉しい。
食うに困らずある程度贅沢出来る暮らしを20代全部捨てて得た。
馬鹿だし被虐待児のゴミ屋敷育ち、途中から保護されて施設で育ててもらった。
そしたら運良くこんな年収になれた。
安全の欲求が満たされた幸福感でしばらく楽しくて仕方なかった。
でもさみしい。
1人目は途中から二股掛けられて、典型的な「お前はひとりで生きていけるから」って捨てられた。
2人目はすごく愛してくれてると思ったら途中から仕事やめて生活費私の使いながら女も作ってた。
突けば金吐くATMですか
あーーーーーーーーーーーーーー
あーーーー
女にしては金もあるし、人柄も評判いいんだけどな
あーー
周りの人にも恵まれて優しくされた
そんなのこっちが言いたいくらいだよ
私を働かせてくれてありがとう
親に何度殴られて鼻の骨折られるのも相手の気が済むまで黙ってりゃいいから簡単だったな
次の日には謝られて抱きしめてもらえたしな
愛されたかったな
仕事用に揃えた高級な服も鞄も靴も虚しい
少し曲がった鼻も、ゴミ屋敷で育って出来たアレルギーでまともに飯が食えないのも虚しい
もうだめかな
20代全部捧げた結果がこれか
幼少期から30歳の今日までしがみついて生きてきたのに、たったひとつ、さみしいってだけでもうこんなに生きるのやめたくなっちゃうんだ
あーもう
今度こそダメかもしれない
ブラック会社辞めてきた。
理由は上司が自分のミスを押しつけて来たり、全く知識無いのに自分で考えてやれとか技術無いのにはやらせる(ミスればもちろん怒られる)とか、専門的な事をやる会社でOJTも無しにひたすら見て覚えろとか無茶振りばかりだった。
もちろんブラック会社の方が悪いのは分かってる。
たまたま選んだ所が悪かったのか
マトモな会社が求めるスペックが自分以上で引っ掛かりもしなかったのか
正直分からん。
何回か転職しているがブラック会社ばかりに出会って来たため心がキツい。
今はちょっと軽い鬱になり掛けているが
いい歳のおっさんなのでそこそこキツい職しか無いのかもしれんが
生活費のため働きたい。
応募掛かって無いと思う。
募集掛ける元気のある会社とはブラックしか無いのかとも思えてくる。
結局人間関係で技術あってもクズみたいな人間が幅利かせて自転車操業みたいな会社は長く務まらない。
会社員なのに上の人間がその場離れた途端オレの事務所とばかりにふんぞりかえってサボってる。
そんなとこに居ても先は見えているので辞めてきた。
出来ればブラック以外で働きたい。
男の子だろうと女の子だろうとお腹の中で10ヶ月過ごした母親との結びつきが人生で一番初めに体験する愛情だとはよくいうが、
例に漏れず私は母親が好きで、もしするなら母親みたいな人と結婚したい。
父親は気が弱く悪い人ではないが、構わないと不機嫌になるタイプだった。毎日深酒をして、機嫌が良い時もたまにあるが、大抵はむすっとしている。そして機嫌の良い時は、母親をdisってる時だった。
私も一緒になってdisっていた。父親の機嫌が悪いと家の空気が悪くなるし、本当に稀にだけど叩かれたこともある。
だけど母親はわたしと父からdisられて怒ることはなかった。黙り込むことはあったけど、絶対に手をあげることはなかったし、それで不安になることはなかった。だから申し訳ないけど母親には犠牲になってもらっていた。
今思えばいかにも男尊女卑で最悪の家族だ。そもそも父親の方が歳が十も上で、収入も多い。専業主婦だった母親はパートを始めてから自分で自由に使えるお金があることに喜んでいたが(生活費は月額制ではなく自由に使えていたはずではあるけど、母がそう思った気持ちはよくわかる。)父は母が働いていることに不満で、いつも辞めろと言っていた。結局病気でやめてしまった。
母親は専門学校をでてすぐ父親と結婚した。ほとんど社会に出た経験はなく、学もない。父と同じ進路を選んで大学に通わせてもらった私とは全く違う。本も読まない。映画もあまりみない。毎日発言小町みたいなサイトを見たり、皇室のスキャンダルを読んだらして過ごしている。趣味もなければ教養もない。
そんな母を私はどこかで見下している。決して機嫌が悪くなることがなくて、毎日ご飯を作り、自分は残り物みたいなものを食べる母。毎週のように出し忘れた体育着や上靴を手洗いしてくれた母。わたしは母みたいな人と結婚したい。そんな男性はおそらく稀だろう。
いたとしても、私はその人をどこかで見下していることに気がついている。わたしは母が好きだし、見下してるとか奴隷扱いしてるなんて思いたくないけど、かといってそれが全くの見当違いだとも思わない。
「お母さんも忙しいだろうし自分も帰る時間まちまちだから作らなくていいよ」みたいな言い訳をかまし続けてはいるものの、その実母親の作るメシが不味いので全く食べる気がしないだけである。仕事終わって疲れ切った身体にはあまりにも厳しいデバフ。
のだけど、これを俺の遠慮だと思っているのか毎回律義に夕飯をつくる母。勘弁してくれ。
一度「会社の生協で残りものの弁当が安く買えるから(嘘)夕飯はいらないよ」と完璧な断り文句を言ったことがある。結果が「私の作るごはんが食べられないってこと?!(以下ヒステリー構文)」。うんそうだよって言えるだけの胆力が俺にはなかった。敗北。
そして母は年齢的な問題とは別にものごとをすぐに忘れる(というか人の話を聞いていない)傾向があり、「夕飯いらない」「なんで?!私のごはんがry」というやりとりを高頻度で繰り返すので俺ばかりが辟易するのに毎回新鮮なヒステリーを見せてくれる。ありがたくねえ。
「自分で夕飯作るからオカンは作らなくていいよ!」作戦も、「男が台所に入るな」とかいう今どき朝ドラでも見ないような昭和男女観で無下にされました。まあ所詮この母親の息子だから同じレベルの料理しかできませんしね…
早く実家出て一人立ちしろ、分かる、分かります。できれば俺もそうしたい。でも職場が実家から徒歩10分圏内なんだよ!これじゃあ仕事終わりに夕飯食べてかえりまーす!もできないし家を出る理由がメシマズ料理を食わないようにするためくらいしか言えないワケ!言えたらいいよな。言えろよ俺。
姉(遠方在住)には「だから就職は地元でするなって言ったのに…」と呆れられています。そんなんメシマズから逃げるためとかきいてませんが?!(中ー高と寮生活、大学も遠方で一人暮らしをしていたためメシマズを知ったのが実家に帰省して就職してからだった。小学生の時は母が忙しくしていてほぼ祖母が作ってくれていた)
そんな俺、さっきも「なんで同じ家に住んでるのに夕飯食べないの?それでいいと思ってるの?!」とキレられたので「俺、夜はお腹すかないから…」と意味不明な言い訳で逃げようとするも「いつまでわがままいってるの!食べなさい!」と強制終了。成長期のこどもとかならわかるけどさ、俺もう成長期とか終わった20代男だよ。夕飯くらい好きに食べさせてくれよ…(ちなみに家に生活費は入れています)
年老いた両親2人にコロナ禍で仕事を辞めた兄(39・再就職する気はあるらしい・独身)、大の大人ばかりなので、人口密度は高まる一方。
そして、リモートワークで家にいる機会が増えた自分(33・独身)。
今までは平日は遅くまで働いて、土日は遊びに出かけていたが、現在は平日定時で仕事が終わってしまい、土日は出かける先がない。
結婚する機会はなさそうだし相手もいないので、ギリギリまで実家暮らしで貯蓄して、60くらいになったら小さな家を買うか施設に入れるようにしておこうと思っていた。
家にいる時間が増えたせいで、家族からの会話が増えた。単なる同居人くらいでありたいのに、いろいろ物品を支給されたり、世話を焼かれたり、有難いけど、鬱陶しい。
生活リズムが重なってしまったせいで風呂や台所や洗濯のタイミングが被る。そこでまた絡まれる。
最近、父親のトイレの使い方がうまくなく、たまにトイレのまわりが尿まみれになっている。
母からHuluの解約の仕方がわからないと呼びつけられる。どうやって契約したんだ…?
もう貯蓄どころではない。家を出ないと私が死ぬ。
そう思ったけど、試算すると、貯蓄に回している分が全部生活費に回るんだよなあ。そしたら、今後の貯蓄額はがくっと落ちる。
実家に暮らすって、そういうことだ。恩恵を受けられるから、その分我慢をしないといけない。
兄は仕事を見つけたらそのうち家を出るつもりだと思う。
そう考えたら、今だけの辛抱と思って、いまは頑張ったほうがいい。
でもほんとは、両親の老いが面倒くさくなったんじゃないのかなって思うんだ…
私は鬼で、薄情な子供だ