「お母さんも忙しいだろうし自分も帰る時間まちまちだから作らなくていいよ」みたいな言い訳をかまし続けてはいるものの、その実母親の作るメシが不味いので全く食べる気がしないだけである。仕事終わって疲れ切った身体にはあまりにも厳しいデバフ。
のだけど、これを俺の遠慮だと思っているのか毎回律義に夕飯をつくる母。勘弁してくれ。
一度「会社の生協で残りものの弁当が安く買えるから(嘘)夕飯はいらないよ」と完璧な断り文句を言ったことがある。結果が「私の作るごはんが食べられないってこと?!(以下ヒステリー構文)」。うんそうだよって言えるだけの胆力が俺にはなかった。敗北。
そして母は年齢的な問題とは別にものごとをすぐに忘れる(というか人の話を聞いていない)傾向があり、「夕飯いらない」「なんで?!私のごはんがry」というやりとりを高頻度で繰り返すので俺ばかりが辟易するのに毎回新鮮なヒステリーを見せてくれる。ありがたくねえ。
「自分で夕飯作るからオカンは作らなくていいよ!」作戦も、「男が台所に入るな」とかいう今どき朝ドラでも見ないような昭和男女観で無下にされました。まあ所詮この母親の息子だから同じレベルの料理しかできませんしね…
早く実家出て一人立ちしろ、分かる、分かります。できれば俺もそうしたい。でも職場が実家から徒歩10分圏内なんだよ!これじゃあ仕事終わりに夕飯食べてかえりまーす!もできないし家を出る理由がメシマズ料理を食わないようにするためくらいしか言えないワケ!言えたらいいよな。言えろよ俺。
姉(遠方在住)には「だから就職は地元でするなって言ったのに…」と呆れられています。そんなんメシマズから逃げるためとかきいてませんが?!(中ー高と寮生活、大学も遠方で一人暮らしをしていたためメシマズを知ったのが実家に帰省して就職してからだった。小学生の時は母が忙しくしていてほぼ祖母が作ってくれていた)
そんな俺、さっきも「なんで同じ家に住んでるのに夕飯食べないの?それでいいと思ってるの?!」とキレられたので「俺、夜はお腹すかないから…」と意味不明な言い訳で逃げようとするも「いつまでわがままいってるの!食べなさい!」と強制終了。成長期のこどもとかならわかるけどさ、俺もう成長期とか終わった20代男だよ。夕飯くらい好きに食べさせてくれよ…(ちなみに家に生活費は入れています)
ご飯いらない じゃなくて お前が作ってやれよ飯
結局従う当たり洗脳されたままだね。早いとこ出ていかないと取り返しがつかなくなるよ。
「一日二食で足りるから、もう夕飯は家でたべない」とか。 あと、一度断ってあるんだし、作ってあっても無視して食べないって選択肢しちゃえば? 半端にするからよくない。冷たくし...