はてなキーワード: ヴァニラ・アイスとは
インビジブルとかいう映画みたいに、身体のありとあらゆるパーツが無色になるタイプ。
まぶたも無色なので目を閉じても暗くない。
服は透過しないので大体は服を着たり、マスクをかぶるやつ。細かくは忘れたけど香取慎吾がやってたドラマの透明人間のタイプもたしかこれ。
多分、一番謎が多いタイプ。うんこが多分宙に浮くか、自分の体液と混ざれば無色で排出されるタイプ。
光学迷彩を用いて表面上そこだけ透過しているかのように見えるタイプ。
つまり人間の皮膚が有機ELパネルみたいに発色が変えれてその結果、透明になるタイプ。
存在感がなくなって石ころのように気にされなく成るタイプ。透明人間がどうかは怪しい。
でもこのタイプが一番便利ではないかと思う(解除可能であれば)。
あと、能力者バトルなんかでもタイプ1や2よりもこっちのほうが多いかもしれない。(影に忍び込むとか、殺気を消すとか)
タイプ1のようなまぶたが透明で見られないデメリットもないし。
(追記)
無敵化(矢や銃弾などが当たらないタイプ)みたいなのもここに含んでいいのでは。
物理法則の世界に身体を持たないが、物理法則の世界を覗ける。物理法則に干渉できるかどうかは関係なしとして。
多分、能力バトルだと油断しないと倒されないタイプ(そもそも、姿を全く表さずに暗殺すればいいのにわざわざ相手に自己紹介ぐらいまでするのは流石に傲慢)か、無敵すぎる能力ゆえに何か欠点や法則があってそこをつかれて負けるタイプ。
本人が存在を認知されないことが透明人間だとすれば、これも有りかもしれない。
他人の目や、カメラ映像などをジャック(ハッキング)して、その場所に存在しないのに情報を取得するタイプ。
現実寄りのミステリー作品で透明人間の仕業だってなったときの落とし所としてはあるのか…?
煙みたいにすーっと消えて人間の目には見れない大きさに飛散や希釈されて透明になる能力。
あれ、別に適当に読んでるわけじゃなくて、早く読む上に内容をしっかり理解してるんだってね。
訓練すれば誰でもできるとか。そういうの聞いたことがある。
てか、趣味が読書だと言う人って大体読むの早いよね。慣れてるからかもしれんけど。
でも、それってどうなの?
個人的に漫画を読むってのは脳内でアニメが再生されるっていうイメージなんですよ。
だからそのアニメのスピードを越えて漫画を読むことはないわけで。
というか越えて読むと感動というかそういうものが無くなるわけで。
例を出すと、ジョジョの3部でアブドゥルさんがヴァニラ・アイスにぬっ殺されるシーン。
柱にかけた手のところに落書きがあるんだよね。
「この落書を見て振り返った時、お前は」
まで読めて、残りの部分は自分の手が隠してる。
その落書きが何回も描かれて、おなじみの「ゴゴゴゴゴ」っていう音で盛り上げる。
で、ゆっくり手をのけてみると出てきた文字は
「死ぬ」
このシーンって、たぶん読むのが早い人は1秒ぐらいなんだろうな。
でも、こういうシーンには10秒ぐらいかけるのがいいと思う。
ゴゴゴゴゴを一文字ずつ読むぐらいの気持ち。
だからこそ、あのシーンの緊張感が生まれると俺は思う。
1秒で読んだ人は同じ緊張感を得られていないと思う。まぁ、一生分からん問題だけど。
もちろん、早く読むほうが効率的だってのはよく分かる。
最初に書いたみたいに速読みたいに内容の理解に差があるとは思えない。
けれど、論文とか随筆はそれでいいとして、小説や漫画のような物語を綴るものはゆっくり読むべきじゃなかろうか。
早く読むことで数多くの作品に触れることができるだろうけれど
大事なのは触れた作品の数じゃなくて、その作品をどれだけ深く理解できたかじゃないのかな。
まぁ、あと漫画を速読しちゃう人って、このコマがカッコいいとか全然覚えてないよね。
ワンピースで黒ひげが「人の夢は終わらねぇ」って言ったコマとかさ。
火の鳥の復活編の主人公(名前なんだっけw)が鉄工所から悲しそうに歩いて行く後姿とかさ。
ジョジョだとドッピオが服脱いでディアボロになるシーンとかさ。
サンプル少ないから偏見なんだけどね。