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はてなキーワード: 業務委託とは

2023-10-12

anond:20231012200918

知らんけど大多数の漫画家アシスタント業務委託派遣扱いにしてるんじゃないの。通常の企業正社員と同等の社会保障を与えて雇ったりはしてないでしょ。

2023-10-11

【結果報告】かみさん浮気された

どうなったか気になってた人もいるかと思い、結果報告です。

離婚して、娘はかみさん親権相場通りの養育費を払って、共同だった持ち家の権利自分家財道具と貯金100万円分がかみさんの取り分で決着しました。

浮気相手には弁護士立てて慰謝料請求して、本日、最終的に300万円で合意弁護士費用引かれた残りが振り込まれるそうです。

一人暮らしも三ヶ月経過した感想としては、全然大丈夫自分にびっくり。

掃除ルンバ洗濯はガス乾燥機業務委託したんで、家事は炊事ぐらいだけど、一人分なら大した手間でもないし、そんなに食事にこだわらないんで、酒とビタミン剤があれば平気っぽい。

寂しくなったりするかと思ったけど、趣味100%投資できるようになった分、自由時間が増えてラッキー、ぐらいな感じ。

無理して結婚生活続けるぐらいなら、定年後に熟年離婚グダグダするより、さっさと離婚して正解。どっちかが死んだ時点で、どうせ独身だしね。

2023-10-10

anond:20231010014115

この世に正義はない。

からだろうな。はてなー筆頭にネット民ジャニ性加害をことさらに大声上げて楽しんでいる。

正義はない。ただのババ引き。しかも「下の奴に押し付けていい」っていう絶対ルール

切り替えせない奴に押し付けるだけ。

ジャニ性加害も恐らく「下の奴に押し付ける」んで、痛くも痒くもないよ。

事件にさえなっていない。刑事事件になるか?被疑者死亡だから終了。商慣例は変えられるが代わりのルールが出てくるだけ。

正義じゃないぞ。人道でもない。商慣例だけ。今騒いでいるだけで、新しいルールは「下の奴が自発的にやっている」ってなるだろう。

今の業務委託下請けいじめと変わらん。

多分これから雇用は無くなり、業務委託と言う名の奴隷契約が続くだろう。

少しでも「自己判断自主性」があればいいんだから。支払金額が減ってもそれは「自己判断自主でやったことがクオリティ以下」ってだけだしね。

労基の事案じゃないからな、業務委託は。

労働者だろ! って言うのも「自主性メインです」っていう実態があればそこまでだ。自主性のせいで支払いが減ってもそれは自己責任。

唯々諾々としているのも「仕様を受けての対応でした」って自分で言ったらそこまでだし。

「人が死ぬ」以外で変わることはないけど、被害者が死んだら無意味だぞ(笑)

アベと同じく「加害側のステークホルダー殺害」だけが、事案を闇に葬らない。

2023-10-09

事務所は重大な過失というか犯罪があるわけで、ゼロで終わりでいい気がするけど

かろうじて生き残る道としては新エージェントファンクラブ管理業務委託で、とかどうだろう

これだと元事務所となんだかんだで切れてないとして世間的にはNGかな

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

2023-10-02

死ぬ前に残したいこと4

ほんとすぐ死にたいのだけれど、死んで困るのは老人ホームに入居している母のこと。ホーム代は母親年金でまかなえるんだけど、役所申請するいろいろな手続きとか、半分ボケ彼女ができるはずがない。きょうだいはひとり居るけれど、こちらも強度の鬱状態10年以上、声すら聞いていない。母親にも関心がなく、ただ私に押しつけている。いちばん理想は母が亡くなって、そのあと私が死ぬことだが、90歳を過ぎてもまだ元気そうだ。車イスだけど。

こちらの経済状況も相当厳しくなってきた。もうお金をもらえたらなんでもいいので、初めて風俗店デリヘル求人募集に申し込んでみた。でもやっぱりダメだった。免許はあるけれどペーパードライバー。「いまはドライバーさんしか募集していないんです」との返事だった。

でもなんか、ちょっとだけ心が軽くなった。LINEで応募したんだけど、向こうの担当者言葉遣いが丁寧だったから。久しぶりに人に丁寧に扱われた気がする。

春先にクビになったWeb編集部編集長は最悪だった。会議でも人を罵倒する。私の業務委託契約を切るリモート会議ときの様子はいまで夜に思い出して寝られなくなる。

もともと1年契約だったのだが、6か月で辞めてくれと言われた。契約書の文言とかなにも読んでない人だし、そもそも私も毎週の会議が辛くなっていたので、「わかりました」と返事をすると、彼女編集長です)はzoomの画面の向こうで

「やったあ!!」

 と、両手を挙げてバンザイをして、小躍りした。あのシーンが今も私を苦しめる。迷惑はかけていないつもりなんだけどな。どうせ死ぬなら訴えてやろうかと考えたが、その仕事はその社の若い友人が紹介してくれたものから、彼に迷惑がかかるのを恐れてやめた。もともとパワハラで有名な人物だが、旦那がその社の偉い人というやっかいさもある。それ以外にもいろいろひどいことが重なったけれど、また後日

2023-09-25

anond:20230925161902

業務委託だったら只で金貰えるしクビになっても次に困らないか仕事しないみたいな

正社員だったら単に実務が出来ないか副業しまくってるか

2023-09-16

事故で人が死んだのに情報の共有が一切ない

先日、同じ仕事をしている人が亡くなった。交通事故だった。割ときつい死に方で、身体の一部が裂けるというか、それによる出血多量で亡くなったと聞いている。ショッキングな話だ。

同じ仕事といっても、職場が一緒とか会社が一緒というわけではなく、業務委託で同じ仕事をしている人だ。LINEグループで繋がっていて、そこには何百人かの同じ仕事をしている人がいる。その日、仕事中に怪我人が出たという書き込みがされたが、それ以降は本日に至るまで一切の続報がない。これに憤りというか、人が死んでも再発防止の対策どころか周知もされないという事実に、怖さみたいなものを感じている。

そんなもの、隠してもどこか経由で伝わるのだ。店舗の人もいるし、事故はその近くで起こったわけだし。すごく特殊車両だし、側面には企業アピールになるような情報も刻まれている。しかし、検索してもどの事故かいまいち分からない。注目された自転車レース事故と被ったのもあるかもしれないが、詳細が分からない。そのため、具体的にどういうことに注意して運転すればいいのか、それも分からないという現状がある。

以前、社員として大きな企業に勤めていた際は、事故したら大問題だった。上司には怒られるし、暫く車に乗れなくなる。普段だって2人1組でないと運転させてもらえなかったし、それがかえって面倒に感じていたのもあった。死人なんて出そうものなら企業イメージも悪くなるし、場合によっては大きく報道もされる。けど、業務委託だとこんなに差あるの?再発防止どころか、情報の共有もしてもらえないの?したら辞めちゃうから業務委託だし、ショッキング事故から、辞めちゃうからって情報共有してもらえないの?それ、人の命使い捨てにしすぎじゃない?かなりの確率でまた、違う形だろうけど怪我人や死人でるよ?

しかし、あれだけ分かりやす車両事故して、なんでこんなに情報が出てこないんだ?そういうもんなんか業務委託とか配送って。アマゾンとかウーバーイーツとかヨドバシも実はそれなりに事故してて、人も死んだりしてるが、企業名が出ないだけなんだろうか。そんでだいぶ例外的自転車レース事故とか、そんなんだけが大きく報道されて、非常に発生確率の低い事故が、より発生しないように改善されていくのだろうか。それはそれでいいことだけど、うーむ。

2023-09-11

anond:20230911204323

業務委託とか派遣で行ってるんじゃないなら情シスと会話したほうが良いと思うぞ

 

マクロ許可してるのにネット閲覧めっちゃ縛ってるのどういうポリシー

ついでにChatGPTの使用許可も求めておこう

2023-09-08

anond:20230908174206

もっぱらの場合事務所所属していようが、

事務所タレント業務委託しているにすぎないので、個人事業主であることに変わりはないよ

結局確定申告とかは自分でやるか税理士に任せることになる

2023-09-05

anond:20230904110217

え?世の中って色んなバイトあるよ?

接客向いてないなら他のことしたらいいと思う

パソコンとか専門系のソフトちょろっと勉強すれば座り仕事全然あるよ

バイトってか業務委託でいいならリモートもいっぱいあるし

適性見極めて向いてるバイトしよう

2023-08-17

リモートワークができない会社普段から仕事してない

雰囲気仕事っぽいことしてるだけで実際には仕事してないんだよな

一時期話題になったけど、会社に入る前に

ショートコント会社員」

って頭の中で宣言してから仕事する、みたいなのと同じで

コスプレしてコントしてるだけなんだよ

から実際の仕事をきっちりタスク化してステータス管理しようとすると破綻する

「実際の業務はそんな単純じゃない」

とか言い訳するけどタスク化すると無茶苦茶簡単なことを時間をかけてやってるだけになるんだよね

オフショア開発の失敗も同じだし、業務委託が上手く行かないのもほとんどそれ

逆に営業とかはリモートワークでも上手く行ってるところが多い

というかコロナ前も出社してすぐに客先に出かけて一日居ないってのはザラだったしね

リモートワークができるってことはタスク化されててステータスとして管理されてるってことであって

それがタスク管理ツールでもカレンダーでも別に構わないと思うけれど

出社が前提のツールなんて無いよね

ZoomとかTeamsとかを整備して「これでリモートワークできます!」とか言ってるアホ経営陣が多いけど

一番大事なのはタスク管理ツールであってコミュニケーション手段の整備は2番目だよ

コミュニケーション大事なのは分かっている)

2023-08-11

anond:20230811223852

20年近く動いてるらしいから全体のコード量多いし、業務委託は入れ替わり立ち代りだし、同じ人のものでも大文字で始まったり文字ではじまったりするのもあるしテストもしなきゃならなくなるからやりたくない。

自分大文字でも小文字でもどっちでもいいと思ってるし。

直すならメソッド名の頭を小文字でかけ!って言ってる上司仕事でしょ

anond:20230811222420

おっしゃそれならそれで週明け戦ってくるわ

メソッド名大文字から始まってるのは昔の業務委託先の数人がやったくらいだから1割にも満たないと思うけど、リーダー教育担当以外はそこまでやる必要ないと思ってるからいけるよな?

anond:20230811215752

javaだけど10数年前のもう居ない業務委託先のコードだってそうなってるしわざわざ直してないし、それでも動いてるし

仕様書とかは7、4年目の上司は注意されてるからやってるけどそこまでしなくていいと思ってるって言ってたからそこまでする必要は無いと思う

2023-08-02

日本カストディ銀行悪事を暴く!IBM野村総研を巻き込んだ「DX利権」が判明 に関連して

システム担当役員SCSK転職してて、そこに業務委託してるのはOKなのかな?

しか意思決定に関する付議資料について有識者として意見を言ってたりするみたいだけど。

2023-08-01

エンジニアソフトウエア)の禁忌しぐさを教えてください

ソフトウエア・ウェア開発者で、こんなことを言うとアンタッチャブルにされるような発言を教えてください。個人的には、以下の感じかな?



こんな感じかな。

2023-07-26

フリーランスエンジニアで暇な時ってどうすればいい?

今年から業務委託(準委任)でエンジニアしてるんだけど

最近になって1日の仕事が定時前に終わって暇になることが増えた

フリーなのに定時って何?って感じだけど一応障害対応とかするチームだからそういうのが決まってて働いてる

PMが忙しすぎるのか開発フェーズが落ち着いてるからか干されてるからか知らないけど自分に割り振られる仕事量が先細ってきている

PMは本職エンジニアじゃないけど「自分でやった方が早い」系の人で自分ガンガンコード書いてコミットして自分マージしてしまう(なおコードの質は・・・

複数プロダクトを抱えていてCSの統括からから何までやってるのでクソ忙しそう

これでPMをせっついて嫌な顔されるのもなんだし

仕事してるふりして過ごすのも正社員でもないのでかなり心苦しい。

こういうのってどうすればいい?危険信号ととらえて別の案件探した方がいいかな?

それか就職した方がいいかな?

2023-07-23

anond:20230723122441

ほんまJTCって表現嫌い

 

正社員募集ならトラディショナル意味理解できてるか?だし、

業務委託ならDXって言ってもローコードうたらじゃなくてPMOの案件だと思うぞ

 

2023-07-21

anond:20230721172101

800万くらいなら代わりはいくらでもいるか無能は辞めて貰っていいぞ

なんならぜんぶ業務委託でもいいし

それ以下だと真面目に会社来てもらう方が大事ですね

2023-07-12

40代 就職したい

今年体調を崩して短期離職して、今は業務委託でほそぼそ収入を得て暮らしている。

ある程度体調が回復したので就職活動をはじめたが、書類選考落ちが大半の中、最終面接まで進んだ会社連続して不採用になって落ち込んだ。

業務経験IT業界カスタマーサポート/テクニカルサポートとして15年超。toBtoCどちらも経験ある。

また、勤務した会社は大規模外資から小規模ベンチャーまでいろいろ。

これまでと同じ業界職種に応募してきたが、何を生かしたり変えたりすれば就職できるだろうか。

英会話を伸ばして英語力のいる求人に応募するのがよいと自分では思うが、現在お金に余裕がなく勉強にあまりお金をかけられないことで行き詰まっている。

皆さんの意見をお願いします。

増田スペック

・非大卒

TOEIC L&R 700点台

情報セキュリティマネジメント

転職回数10回近い

現在健康状況>

・体調を崩した頃10%減った体重が元に戻った

・不眠

現在やっている勉強

通信制大学

・Duolingo(英語

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