はてなキーワード: 乗客とは
痴漢犯罪は強制わいせつ罪や、さらに悪質な場合は強姦罪が適用されるので、法整備はそれなりに整っている。
あとは鉄道会社と女性乗客の努力次第という話になるのだが、鉄道会社には期待できそうもない。
究極の痴漢対策は満員電車の解消なのだが、これは特に首都圏においては解決不能である。
私増田の身近な例として、東京メトロ千代田線の朝夕の通勤ラッシュを解消することは100%不可能である。
というわけで、鉄道会社に期待するだけ無駄だし、男性嫌悪感情を増幅させるだけの女性専用車両は話にならない。
ここで表題に書いてある、女性自身の自助努力をする話になってくる。
被害者になりうる女性自身に責任を負わせるのか、と反論されると思うが、現実問題としてそうするしかないだろう。
法整備は整っていて、鉄道会社はアテにならない。となると、女性自身で防衛するしかない。
服装に気を付けるとか、鉄道車内では女性同士で固まるとか、やり方は色々考えられる。
どうしてもそれで納得できないならば、世の中にいる力の強くて痴漢犯罪者になりそうな風貌の男を、社会から排除するしかなくなる。
東京が大雪になった日、暖房のための電力が逼迫して東電が節電を呼びかけたとかいう。
毎年真冬の一番寒い時期になると思うのだが、路線バスや自家用車はともかく、地下鉄とかの暖房って、ひょっとして必要ないんじゃね?
(1)外から来る客はみんなオーバーとかコートとか着てる。あんまり暖房がきいてる車両だと脱ぐ必要が生じて荷物が増えて困るぐらいだ。以前、真冬に地下鉄に乗ってたら乗客が汗をかいていた! 寒がりの人のためという面もあるだろうけど、そうでもない客にはいい迷惑だよ。
(2)人がたくさんいる場所では、ひとりでに気温が上がる。
(3)とくに夏場と違って、弱暖房車みたいなのがなくて、暑がりの人が常に熱を出してる(そのせいで車内が暑すぎる)
はいどーも。
今日は、信越本線で電車が雪で立ち往生しちゃった件について考えてみたいと思います。
ということで、調べてみました。
正直なところ、運が悪かった。いろいろな判断で回避できたのかというと難しいかったので、あまり関係者の人を責めないほうがいいと思います。
それでは、行ってみよー!
電車が新型になって軽くなってるー。
同じ4両編成で新旧を比べてみますと
34.3+44.0+43.8+34.3 の156.4トン。
最近置き換えが進んでいるE129系は、
37.2+31.6+32.7+37.0の138.5トン。)
なんと17.9も軽くなっている。
これくらい軽くなっても100トンを越える車体重量があるので、あんまし変わらないような気もしますが、原因の一つとしてはどうでしょう。
素人考えなので、影響が出る差なのかはわかりません。
ということで、電車が簡単にバックできるのか、調べてみました。
複線の線路で電車がバックすると、踏切が閉まらない可能性があるということがわかりました。バックを想定していない列車運行システムにも影響がでます。
電車がバックしてきて、踏切が作動しない、気づかなかった車と衝突なんてことが起きたら、運転士さんは余計に怒られてしまい、日勤教育(東でもあるのかな)の日々が続いてしまいます。ということで、バックできません。
との声もネットのかなたから聞こえました。この状態で400人もの人を車掌さんと運転士さんの2人でコントロールできるはずがありません。ドアを開けて降ろしたら、注意しても上り線の線路に出てしまう人が絶対にいるでしょう。どうなるか、三河島事故の再来です。対向の電車に乗客が轢かれて・ジエンド。運転士さんも車掌さんも余計に怒られてしまい、日勤教育どころでなく、草苅させられて、さらに駅のそば屋や子会社のスーパーに配置転換です。
詳しくは先輩ユーチューバーの股尾前科さんの動画をみてください。
大都会新潟の周辺でおしゃれな電車民は長靴なんて履かない。みなさん知らないんですか。女子高生のスカートが日本で一番短い県の高校生。harutaのローファーで雪の中をあるけるわけありません。harutaのローファーでなくても、冬用の足首が隠れるくらいの靴でも20㎝の雪が限界です。周りの視線を忍んで、コメリで売っているbeijingの防寒長靴を履いた女子高生がいたとしても70㎝は無理。せいぜい50㎝の雪のラッセルまででしょう。道民が履いている第一ゴムの長靴と比べるとお値段で1/10。雪に対する備えはそんなところです。
除雪車と呼べる営業時間中に動かせる機関車はほとんど残っていません。残っていても片手で数えるほどです。東京オリンピックとか大阪万博のころの除雪車はぜーんぶ廃車になってしまいました。車籍がある除雪車が残っていれば、ダイヤの間を縫って、運行することもできたことでしょう。
最近の除雪のトレンドは、ENR-1000。この除雪車は、車籍がある車両ではなく、モーターカーと呼ばれる保線工事車両の一つ。保線工事車両ということで、列車の運行を止めて本線の除雪作業をすることになります。線路閉鎖です。本線を止めるとはどういうことかというと、運休ですね。運休にしてしまうとその日のうちの運転再開は不可能になるかもしれません。
過去の豪雪時に配備された強力な除雪車は過去のもの。運休にしないと除雪車はこないが現状です。今回の場合でいうと夕方に運休にして、線路閉鎖、ENR-1000出動、日が変わるころに作業終了となり、結局運休になり、翌朝まで復旧しない状況だったと思います。外で待つよりは、車内で待ったほうが寒くなくてよかったと思います。
多くない数であれば車で行けたと思います。40人乗りのバス10台は無理だと思います。仮にバスが10台現場にたどり着いたとしても、転回はどうするのかとか、途中で地元のくるまとのすれ違いはどうするのかとか問題が多かったことでしょう。これは雪とういものの特性によるのですが、-5度くらいの新雪は、意外と備えのない車でも走れてしまいます。北欧やロシアは寒すぎるけどスタッドレスタイヤは使わないという話を聞いたことがあります。新雪で、対向車などのほかの車がいない状況だと思いのほか車は走れます。新雪はグリップすることと、ほかの車がいないときは、何かあっても道路を広く使えるからです。
渋滞するほどになると対向車、前後の車に対してリスクを取る必要が出てきます。より移動速度が落ち、路面も踏み固められて凍結し、チェーンにあとをつけられ、がたがたの路面になり、まともに走ることができなくなります。
雪道の自動車の運転は、例を出すのが難しいのですが、アクションゲームの氷ステージで、触ったら死ぬ敵に1キャラ分開けてずっと動くみたいなクソゲーです。まわりに敵の車がいなければ、大胆に走れるということなんです。
小雪の年が続いたので、克雪とか除雪とかにお金を掛けなくなりました。新幹線は高崎から長岡までほぼトンネルだし、空が見えるところでも温水を流しまくりで無敵の交通機関となっております。上級国民向けの交通機関は完璧です。優等列車は動いているので、ローカル線の運行は後手にまわりがちです。新幹線ができる前であれば、特急も在来線を走っていたわけで、除雪や線路維持にかける気合もぜんぜん違ったのでしょう。新潟といえば、冬は2階にある玄関から出入りしていることを信じている人がたまにいますが、そのような地域は、全体の1%もありません。人口比でみたら、0.01%くらいです。人が住んでいる地域はあまり雪の害がなく、降っても1週間あれば溶けます。財政再建が叫ばれる中、2、3日我慢すればいいことにお金はかけられないということなのでしょう。
これは冷静なご意見です。実はこの場所、2016年に2㎞ほど離れた国道8号線で除雪がこなくて、並走する北陸道が先に通行止め、大量に流入した自動車で渋滞、立ち往生という事案が発生しています。電車で460人ですが、1000人以上が閉じ込められました。自動車なので、正確な規模はわかっていません。急にたまによく降る場所なのは間違いありません。
気象庁。地味なサイトですが、無料の気象情報としては、結構有能です。天気予報の発表は5時11時17時の3回です。天気予報の最低気温と予想天気図に注目です。最低気温は、雪になるのか雨になるのかの判断基準になります。翌日の予想天気図からは、冬型がどのタイプなのかを読み取りましょう。明日の月曜日は南岸低気圧型らしですが、南岸低気圧型だと新潟の被害は少なめです。冬型で等圧線が詰まっているときは、風が強く山沿いが大雪、等圧線がなだらかなときは、里雪の可能性が高いです。
XRAIN。国土交通省が提供する河川の増水を予想するXバンドレーダーです。雲はおおむね偏西風に乗って、西から東へ動きます。自分が今いる場所よりも少し西のエリアの雲の状況を見ると、何分後に雨が降るとか止むとか止まないとかわかるようになります。スマホ版もありなかなか良いです。雨に濡れることが減りました。ありがとうございます。雲の流れが東から西とか南から北みたいになっているときは、異常気象のときが多いです。茨城県の帯状豪雨ときは、雲が流れずに集まってきていて、動きがおかしかったです。
Googleマップの交通状況。今回の大雪のときは、少しアクセスが遅くなるくらいに多くのみなさんが見るようになったサイトです。行き先検索すると渋滞を考慮した時間も教えてくれます。すごい。渋滞回避にもとても役に立ちます。
新潟県庁の新潟県の雪情報。10時と16時の更新。現在の積雪量と次の更新までの積雪予報が地域別に出ます。前の日に見ておけば、翌朝慌てなくてすみます。
earth.nullschool.net。この手の全世界規模のデータをアニメーションで見せてくれるサイトも参考にできます。上空5000mの気温で、寒気の動きを知るというのが主な用途になると思います。風の強さ予報としても優秀です。
https://anond.hatelabo.jp/20180113233355
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171216235148
元増田の方は単に難しいとおっしゃっている様ですが、ブコメでは批判的な方が多い様です
確かに路線バスは初見殺しになっている場合が多いと個人的にも感じています
長崎市内を走っている路線バスは民営の長崎バス(長崎自動車株式会社)と長崎県交通局が運営してる長崎県営バス(県営バス)があります
県営バスは長崎市内だけでなく長崎県内各所を走っています(人口密集地がメインではあります)
地元の人間は赤を基調として塗装されているのが県営バス、青を基調としたトリコロールカラーで塗装されているのが長崎バスと分かるのですが、予備知識無しではよく分からないのも仕方がないと思います
また一応、長崎は観光地であり最近は中国からの大型客船が来ることもあって、長崎市内は他県から来たバスや観光客向けの貸し切りバスも多いです
そのせいで余計に分かりにくくなっているそうなのです
住んでいる人間にとっては気づきにくいのですが、他県から引っ越してきた方に時々指摘されます
当然ながら県営バスと長崎バスでバス停も異なるので、同じ名称のバス停でも県営バスと長崎バスで離れた場所にあるケースもあります(大抵は隣接していますが)
長崎バスを例に挙げてみましょう
またそれぞれのバスに経由番号が振られており、それらが車体の標示されています
しかし、これがまた分かりにくいのです
番号が同じでも赤字で書かれているものと、黒字で書かれているもので終点が異なる場合があります
途中までは同じ道を通るので、例えば長崎駅などに向かう場合は問題ないのですが、山間部のホテルなどに向かう場合は注意しなくてはなりません
また番号が同じで、色も同じにも関わらず数本に一本くらいの割合で特定の施設(中核病院や大型の老人介護施設など)が終点になっているケースもあります
終点まで乗っていればいいと油断してしまい、うっかり寝過ごし運転手さんに起こされ目を開けると、そこは老人ホームだった……という事もありえます
これらの点から長崎市民は概ね観光客に対しては、路面電車の利用を勧める事が多いです
長崎市中心部の平地しか走っていないのですが、それだけに分かりやすいのがメリットです
終点まで乗っても一律料金(120円、昔は100円でした)なので、その点でも分かりやすいです
主要な観光名所は路面電車での移動で事足りますし、1日乗車券もあるので(これはバスでも利用できますが)個人的にも勧めています
どうしても山間部へ行きたい場合は、バスよりも高く付きますがタクシーの利用を勧めています
バス利用の場合はバス停から歩く距離も長くなりがちで、狭い道の多い長崎では道に迷う可能性も高いからです
長崎はタクシーは多過ぎると言われるほど走っていますので、道端で手を上げれば余程辺鄙な場所でなければすぐに捕まえられます
ここまで長崎の場合を例として、路線バスの不備と言えそうな面を挙げてみました
ではバス会社は不親切なのでしょうか?
例えばブコメでは料金体系のわかりにくさ、バス停での情報提示の少なさを指摘するものがありました
お気持ちはよく分かるのですが、これらの改善はかなり難しいと思います
例えばバスの路線は鉄道などと比べて複雑であること、バス停のスペースが限られていること、乗客の乗り降りや運転手への負担を考えるとおつりを出す仕組みは難しいこと、などです
しかし最も大きな理由は路線バスは、観光客など初見の利用者を対象にしたサービスではないという事だと思います
基本的に地元に住んでいる人の足となるべく運行されているサービスなのです
仮に利用者が観光客しか居ないのであれば、路線を絞る、先払い式にする、バス停の施設を充実させる、それらを維持する為に料金を高めに設定する、といった事も可能でしょう
しかしながら路線バスは地元の人間が通勤通学や買い物に利用する場合がほとんどです
日々の足である以上、路線バスの利用者は、多少の不便や分かりにくさは我慢してでも料金が安い方を選びます
便利になる代わりに路線が減ったり料金が値上げされたりするよりも、不便でも路線が維持され料金が据え置かれる方を選ぶのです
その不便さを我慢できない人は、すでに自家用車なり自転車なりを利用している場合がほとんどで、多少便利にしたからといって、そのコストに見合うほどバス利用者は増えないのではないでしょうか
私は路線バスの不便さは、利用者である地元の人々の声に応えた結果だと思っています
私は長崎バスはその点でも比較的力を入れている方だと評価しています
ネットを利用した料金と時刻の検索機能やICカードの導入など、地方の路線バスとしてはかなり早い部類だと思います(その分、SUICAへの対応が遅れてしまったのは皮肉ですが)
乗客として豪雪で立ち往生していた信越線に乗っていたツイッタラー、JR職員の対応について、敬意の表明やお礼の言葉を述べた長文スクショを公開
http://b.hatena.ne.jp/entry/354285838/
http://b.hatena.ne.jp/entry/354285838/comment/Agrius_Akita
美談にするなってコメントを見ながら、現場で対応した人と乗客をいま褒めなかったらいつ褒めるんだ?って思うなど。 褒めてよく休んだあとに反省と追及すればいいじゃん
いつ現場の鉄道員が美談にしてくれて頼んだのよ。外野が勝手に鉄道員の思いを忖度するな
美談で思い出したけど、テッ◯イ賛美もヒドかったなあ
上層部が考えた「新幹線の清掃員スバラシイ」て美談に、ネット民がまんまと乗せられやがったせいで
ネット民の善意がブラック企業の真実を闇に葬った。なんとも皮肉な話だよな
で、現場の清掃員に注目いくようになって、作業中のプレッシャーは倍増するわ、やりにくくなったわでホント迷惑千万て感じてるのよ、鉄道清掃員は
朝15分早く出たのに山手線が乗客を詰めすぎた挙げ句ドアをつまらせて「安全確認をします」で電車を止めてくれて20分遅れ
「次の電車がすぐ参ります」という山手線を信じて一本見送ったのにその一本が次の田町で安全確認 乗っていれば田町で降りられて巻き込まれずすんでた(職場は田町)
山手線のアナウンスは嘘ばかりで、「すぐ次が参ります」というときは運行状況がタイトだと思った方がいい
そうやって嘘つき線として利用者の信用を失ってるので次を待たずに乗り込む人が増えて、一度狂ったダイヤのリカバリーが難しくなる悪循環
そして山手線やJRはどれほど利用者に迷惑かけても売り上げが落ちるわけでもな中の人のボーナスがなくなるわけでもない利権の権化のような立場
国府津を出たときは、車両には俺1人、どころか、もはや15両編成に俺1人かと思うぐらいに人が乗っていなかった。
始発から1日中歩き回り、そして先程、小田原で食べたアジフライ定食による満腹感により、俺は眠りに落ちる寸前だった。
端の車両のボックスシートを占領して窓際に座り、大きなリュックサックは通路側の席に置いた。
もちろん、他に乗客なんていないんだから占領しているのはボックシートというよりこの車両のようなものだった。
そうして、ほとんど乗車率は変わらないまま、平塚あたりを過ぎ、俺は眠りに落ちた。
起きたら新宿だった。
車内は空席が8割ほど埋まるぐらい、混雑していた。
いつの間にこんなに乗ってきたんだ、という感想がまず思い浮かんだ。
しかし。
しかも、俺のリュックサックの代わりに、見知らぬおばさんが澄ました顔で座っている。
誰だこのおばさんは。
すると、眠りから覚めた俺に気付いたのか、おばさんはこっちを向いて、どこからか俺のリュックサックを無造作にドスンと音を立てて床に置いた。
俺は咄嗟に「ごめんなさい」と謝り、床に置かれたリュックサックを受け取った。
いやまて。
なぜこのおばさんが俺のリュックサックを持っているんだ。
最初は寝起きで何がなんだかわからず、罪悪感を感じ居心地が悪かったが、頭が覚醒するとともに不愉快な気持ちになった。
おそらく。
だからおばさんは、その邪魔なリュックサックを通路側の床にどかし、そうして空いた俺の隣のボックスシートに座った。
まず、なぜ俺の隣に座ったのか。一応、空いてるボックスシートは他にもちらほら確認できた。どれも相席だったが、それは俺の隣の席も同じことだ。
さらに、寝ている俺の隣の席に座りたかったのであれば、肩を叩くか何かして、俺を起こせばいいのではないか。
車内が混雑してきたら、リュックサックを網棚に乗せるか、胸に抱えるかするぐらいの常識を、この男は持ち合わせていないから、そもそも話しかけることすら無意味であるとでも思ったのか。心外だ。
根本に、勝手に人の荷物を勝手に移動し床に置くという非常識な行動をするか。
いつのまにか眠りに落ちて、車内の状況を把握できずに、1人で座席を2つ使っているという俺にも、過失はないとは言い切れない。それは間違いない。
マイノリティを排除することで、物事は単純化され、社会は効率的になれる。
例えば公共交通機関。
乗客を規定の横幅の座席に座れる人間に限定することで効率的な輸送が可能になった。
大柄ゆえに二人分の座席を確保しなきゃいけない人がいたり、車椅子の人の搭乗には制限があったりする。
マジョリティにとっての効率(価格も含め)を獲得するために、マイノリティが不利益を被ってると思う。
身体の性別も心の性別もグラデーションのように存在しているが、それを男女という2択に閉じ込めることでコストを削減している。
それによってマイノリティの中には不快な思いや生き辛さを感じている人もいる。
差別的発言だって、効率的なコミュニケーションのために利用されることがあるだろう。
例えば同性だけでの飲み会で異性を悪く言ったりするアレだ。
悲しいけれど、高度成長期やらバブルやらの時代に日本が急成長するためには必要なことだったのかもしれない。
「男は仕事、女は家事」という性差別により女性を排除することで企業が考えることは大きく減っただろうし、
「結婚して子どもを産んでこそ一人前だ」という独身差別は人口増加に効果があっただろう。
そして今、社会は効率的じゃない物事にも目を向ける程度には便利で余裕がある生活が送れるようになった。
マイノリティを認知し、お互いを認め合いながら共生していくこと。
それはこれまでの獲得してきた効率や利便性の一部を手放すことだ。
多少の効率を捨ててでも、他人の心に寄り添える社会。効率を捨てられるほどに高度に効率化された社会。
だから多様性を認められる国が成熟していると言われるのだと思う。
ただし実際に行動を起こすにはまだ余裕が足りない。
追記:
生活水準って意味だと余裕ないけど利便性は余裕すぎるぐらい余裕だと思って書いた。
海外に原発建てたり移民を薄給でこき使ったりするのはNGだと思う。というかどこを読んでそれをOKだと言ってると思ったのかわからなくてごめん。
実践するには余裕がたりないって書いたし、日本には差別が溢れていて俺は生き辛いのでこれは日本disの文章です。
差別を肯定する気は全くありません。むしろ今の日本にこれ以上の余裕が生まれる予感がしないので未来は暗いと思って書きました。
今日のやべーやつは、
何がやべーかというと以下の通り。
『「他人(私)」のカバンを指でツンツンツンツンと押しまくる』
ビビって声がでなかった。
カバン越し、カバンの荷物越しとはいえ、その指のストロークは中年オヤジのメタボ腹に確かに響いてきました。
足も無駄に前に出して、立っている人達の足の置き場を奪う、典型的なやべーやつだったが、満員電車は流れに身を任せる以上関わらずに済む道は無かっただろう。
『反省』
・なぜ相手はそんなことをしたのか?
→何かが印刷された資料を、前に広げて見たかったらしく、私のカバンが邪魔だった様子。
→しかし、私は後ろの乗客とも密着して押されているので移動は出来なかった。
→何度も臍の下あたりのお腹を押されて痛くなったが、怖くて声が出せなかった。
反省してみたが、やっぱりどうしようもできないわこれ。