はてなキーワード: 中絶とは
ざっと見ていて目についたのだが。
中絶賛成の人が理屈だって説明しているのに対して、中絶賛成派の質問者の態度。
レ⚪プされても産むべきと? |
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いらない子供を産んで放置したり虐待して殺すのはかまわないってことですか? |
ちょっと変な人っぽいですが、必要ない子供なんか産んでも育てられないですよ。 |
男尊女卑が好きなら発展途上国に移住したら?治安悪い国は女性に人権がなく中絶が犯罪になる国もあるし、あなたが望む国家でしょ。 |
発展途上国なら異常者も偉くなれますよ。 |
ぐだぐだと言ってるけど内容は浅はかですね。あなた未婚で女性にモテたことないでしょw |
モテたことないからって逆恨みは止めてくださいね。あなたに魅力がないのが悪いですから。女から見ても異常な男なんか関わりたくないです。頭も悪そうだし。 |
あとあんたは自分を賢いとでも思ってるんですかね?無駄に長い的はずれな文章でバカにしか見えないですよ。こんなにひねくれるなんて親に愛されてこなかったんですかね。家庭環境が悪かったことは容易に想像できます。 |
あんたネットでだけ強気なモテない不細工男確定だね。あんたは子孫も残せず死ぬ運命なんだから惨めだわ。異性にモテない人間に価値はないんだよ、劣等遺伝子が。 |
にしてはキレてますね。どこまで本当だかw本当ならあなたのもとに産まれてきた子供が可哀想。頭の障害っぽいし子供にも遺伝したのでは?あなたの親も子育て失敗ですが、あなたは子供産む前から子育て失敗確定ですね。笑えるわwww |
女に選ばれない男が惨めだね。ってかその写真お前?不細工でキモすぎるから変えたら?w考え方がネットによくいる底辺男と同じ。脳に障害がある劣等男は女が妬ましんだね。くだらないことで女にマウントとって羞恥心ないの?不細工。男って頭や経済力ないと認められないわ働かないと生きていけないわ社会的地位がないとクズ扱いだわで損な生き物だよねぇw女はそんなもんなくても楽に生きれるから得な生き物だわ。お前は男として価値がないからまともな遺伝子も残せないんだよ。 |
つーかお前マジでろくな女と付き合ったこともないんだろうなw顔もキモくて性格もキモいから同じレベルの女しか集まらんか、お前みたいな発達アスペっぽい変人をまともな女は本能で避けるからな。お前は男同士の争いに負けて良い女から好かれたことない、全てが劣った存在価値のない男だとよく分かるよ。 |
ネットではなんとで言えるよねバカかが。ってか2000万円くらいで金持ちと思ってるのがすでに貧乏w劣等女代表はあんたの母親だわ。あんたを産んで後悔してるだろうね。のぺっとした不細工顔も母親からの遺伝か?妄想はあんただね。引きこもりのアスペジジイがネットで女見下して自尊心満たして哀れで惨め。こんな時間にネットしてるあたりまともな仕事もしてないんだろうね。旦那が大企業勤務で専業主婦の私と違い、男は働いてなんぼなのにお前本当に生きる価値ない人間だな。 |
他の女性に期待もなにも、女はあんたみないなまともな仕事もしてない頭おかしいアスペなんか結婚相手に選ばんわ。顔も不細工だしね。自分が選ぶ側だと勘違いしてる目の小さな薄い顔の醜い男w学生時代から孤立してて就職もしてないのかな?あんたみないなおかしいタイプは真っ先に社会からのけ者にされるよね。日本社会に馴染めず引きこもってんだろ。負け犬くん。 |
よく読んでなかったが不労所得とか言ってるあたり定職に就いてないの確定だねwしかもたった2000万円w会社勤めできないから最低限の保証もなく厚生年金も払えないんだろうな。独身時代1年くらい付き合ってた彼氏が会社辞めてFXしだして数千万稼ぎだし羽振り良くなってよく高いプレゼントくれるようになったけど、さすがに正社員じゃない男と結婚は無理だから別れたわ。次もできたしね。不労所得なんかで長いこと食いつなげるわけなく数年で傾き収入ゼロの借金まみれになって蒸発したらしいけど。不安定なその日暮らしの男なんかに価値はない。 |
お前は老後企業年金も厚生年金も貰えず野垂れ死に確定だな。私は旦那の恩恵で企業年金厚生年金確定済み。さらに旦那は様々な保証つけてるから一生安泰は確定なんだわ。頭おかしすぎて組織に馴染めず正社員になれないし経営者になる実力もなく、リスクが高く不安定な不労所得(笑)たよりの綱渡り人生なんて生きてて楽しいか?社会不適合者にはそれしか道がないかぁ(笑)お前大学すら行ってなさそうだね。社会の仕組みがわかってなさすぎ頭が悪すぎ。不登校で休みがちのイジメられ男だな。だから就職もできなかったんだろう。 |
女さんと「議論」してたら直ぐにこう言うのが沸いてくるよね。
この増田を見ればよく分かるが、結局中絶反対派も同じぐらい知能が低くて自分のお気持ちをそれっぽく粉飾して「セーゾンケンセーゾンケン!」叫んでるだけなんだよなあ。
生物種としての普通の営みというのなら子殺しも自然界ではままあるので、親が勝手に中絶して何が悪いということになるね。
プロチョイス派はまったく感情論でしか反論できておらず、「私はそれは嫌だ」としか言っていない。と言うか、そうとしか言えないことが、中絶の自由を含む女権至上主義が、根本的に人権思想と齟齬を発生させていることの現れだろう。理屈で反論できているならばしているはずだからだ。これは中絶の問題だけではなく、トランスジェンダーの問題等、女権が他者の基礎的人権を著しく毀損していることの現れであり、もはや女権の一点突破では人権侵害が許されなくなってきていることにもつながっている。
語るに落ちるとはこのことである。思想信条は個人の自由であるので動機がミソジニーであろうがミサンドリーであろうが関係のないことだ。それはどのみち当人を含めて証明可能性は無いのだ。人権思想に則って論理展開をしているのであれば、その齟齬を提出すればいいのであって、しかしフェミニズム関連ではほぼ100%毎度毎度このようなリアクションばかりである。こちらがミソジニーであろうがそちらがフェミニズムであろうが裁かれるのは行為だ、思想ではない。現に胎児を殺していることが批判されているのである。
生物種としての普通の営みである。私は出産を強制したとしても、マクロでの影響はほぼ無いと思っている。ほとんどの女性が出産していた昭和30年代40年代50年代のデータにおいても男女の寿命格差は同程度だった。出産を間に組み込んだとしても女性は死ななさすぎるのである。寿命格差の是正と言う意味では、もっと死ぬべきだろう。数年単位で寿命が短い(身体が弱い)男性に対して、最悪徴兵制およびそのバリエーションのような女性のみが受益者になる負担を押し付けることが受忍限度内であれば、胎児の生存権との比較で、出産で女性が死んでもそれは受忍限度内である。それが嫌ならば妊娠しなければいいのだ。
私は別に同罪でもいいのだが、根本的には胎児の生存権とのコンフリクトが誰との間で発生しているかの問題だ。中絶が殺人だとした場合、殺人の企画者(両親)と実行者(医師)が殺人罪になるのは当然である。問題はその企画者に男性が含まれるのかどうかである。男性の同意が必要である場合は、当然、企画者に含まれ得る。しかし多数のフェミニストが主張するように、男性の同意が必要なければ、当然、それは女性のみの責任に帰せられる。セックスは関係ない。それは2人の成人同志の合意によるものであり、社会やまして胎児には関係のないことだからである。私的契約なのだから、その範囲内であらかじめ条件や約定をつけておけばいいことであって、生物の構造上、女性が妊娠から逃げられないと言う事実それ自体は、男性には無関係である。女性が自身でそれを踏まえてうえで自己防衛するべきことであり、胎児にその負荷を負わせるべき理由は何もない。つまり中絶に関しては関係者すべてが罰せられるべきであって、男性と医師は場合によっては無関係者でいられるだけだ(非合法の飲み薬などで堕胎した場合)。ただし女性だけは逃げられない。
これは女性専用車両などでアプリオリに痴漢案件とは無関係のゲイ男性などが負担の強制からは逃げられないのと同じことで、他人様に負担を強制させておきながら、自分が選んだ結果で生じる負荷からも逃れたいと言う女たちはまさに「どの面下げて」と言う話である。
もちろん君の言うことは正しい。ただし、その場合障碍のある子を育てるための100%のサポートを社会が十全に保証している、というのが前提になるよね。現代社会はその前提を満たせているのか。
一般的に障碍は運次第なのだから、障碍のある子が生まれても自分達ではサポートしきれない…と悲観した親が中絶を選択したとしたら、彼らは差別主義者なのではなく、ただの社会的不公正の犠牲者だね。運次第で降りかかる状況を全体で引き受けてこその社会なのだから。ならば、そんな人たちを「差別主義者」と切って捨てるのは、正しいことではないよね。たとえば、障碍のある子は神の子である、と祭り上げる文化があり、もしそういう子が生まれたら社会が全面的にサポートするしその親も一生尊重される、そういう社会だったとして、それでも「いや、私は障碍ある子をもつことは認められない」と中絶を選択するなら、それは差別主義者と言われても仕方ないだろう。だが、そんな人が一体どれだけいるかな。そんな社会になれば、ほとんどの人は中絶を選ばないのではないか。ならば、彼らに中絶を選ばせているのは社会の方なのではないか?
だとしたら、あなたの提案する政策は、現実には差別主義者ではない人たちを差別主義者として糾弾するばかりか、現に社会自体、言い換えれば我々全員が暗にもっている社会的な差別の構造を覆い隠して、その責めを彼らだけに負わせようとするものですらあると言えるね。それは極めて邪悪だ。つまり、現に障碍のある子を中絶する親がいるとして、彼らの選択に自分がまるで関わっていないかのような顔をすることこそ偽善だってことだ。なぜなら、彼らにその選択をさせているのは、ほとんどの場合まさに我々が合意しているこの社会そのものなんだから。
だから、現状を憂えて解決策を考えるなら、行うべきは個々人に責を負わせるような改革ではなく、社会全体で可能な限りの福祉的政策を推進し、個人が中絶の決断をしなくてよい環境をつくる、という、地道で困難ながら真っ当な道筋だろう。それが、この問題の多い現代社会に生きる人間の負うべき責務というものであり、安易にそこから目を背けるべきではないと思うね。
無駄に喧嘩腰であったから読んでいなかったが、今読んだので一応反論しておく。
私自身は厳密なプロライフではない。その意味で、大多数、と書いた。ほとんどの人は、厳密なプロライフでもなければ厳密なプロチョイスでもないからである。
プロチョイスの人でも二度三度四度と蓋然性が高い対策をせずに中絶を繰り返す女性には批判的であろうし、「障害を理由としての堕胎」については全面的なプロチョイスを肯定する人は少ないだろう。
私は強姦による妊娠を母体保護法の心身の危険に含めているだけである。
どうもこういう反論にもならない反論をする人が多くて困るが、この際それらも指摘しておく。
胎児を個人扱いすれば胎児に責任が問われるか。問われない。当たり前だろう。乳幼児以前の存在にいかなる法的責任が生じるのか。よほど法に疎いのか、キチガイなのかと思ったくらいである。もし損害賠償などが発生する場合であってもその責任は親である妊婦に帰せられる。男は関係ない。この対立関係は妊婦と胎児の間で発生しているからである。妊婦は、セックス相手である男性に対して補償を求め得るが、それは胎児には何の関係も無い話である。無関係の第三者に重篤な被害を及ぼしても「この私」の権益は守られなければならないとする、フェミニズムにありがちな女権優先の発想自体がファシズムなのだ。それはそれ、これはこれと切り分けられない雑な発想は、女権の名の下に下駄を履かされてきた(甘やかされて来た)からである。そのような自己中心性の高い人たちが人権の制約について語ること自体が危険だ。
ドイツでは、障碍者保護のためにダウン症検診後の中絶禁止はわざわざ後で特に加えられたのだが、ドイツでも経済条項の拡大解釈が行われ、障碍者胎児が意図的に殺されていると言う実状はある。
日本での現状についても正確に言おう。現状の中絶の99.9999%は文学的な意味ではなく本来の法的な意味においても犯罪である。母体保護法で定められた女性の心身の危機に基づくものでもなく、経済的な理由からでの中絶にも該当しないからである。私が主張するように、胎児は人間であると見なした場合、まごうことなくそれは殺人である。
どう揶揄をされようが、セックスをしなければ妊娠をしないのは事実であるし、避妊をすればかなり例外的なケース以外は妊娠を防げるのも事実である。中絶と言う人殺しをせずに済むように、最大限の努力をプロチョイス派がしていないから、より強力なカウンターが現状生じているだけである。
最近、海外からの影響で、日本でも中絶の是非について軽く論争になっているようだ。
しかし、そもそも出産とは身体に甚大な負荷を強いる行為なのだ。
それを、片方の性、すなわち女性にばかり強制するという点において、中絶反対派も容認派も正解ではない。
女性が身体の自由を得るためには、中絶を容認するだけでは全く足りない。
https://anond.hatelabo.jp/20220503215621
言及する必要が無い。人権に敷衍してこの問題を考えれば、プロライフ派になりやすく、胎児の人権、人間規定の恣意性と言う重要な問題を孕むこの問題を、女権拡大の意味合いからそれらの問題をまるっきり無視しているのがプロチョイス派である。
宗教的な頑迷が問題になるのは、宗教的な教義や信条が、近代法の根底にある人権思想、人権原理を毀損する場合であって、そうではない場合からのクレームは、単に個々人の思想信条に過ぎない。善意からであろうが悪意からであろうが法理的に矛盾があるのであればそれは矛盾があるのであって、個々人の内面の思いにフォーカスするのは、それこそ宗教的な悪魔化である。内心のことは証明可能性が皆無であり、相手を悪魔視してリンチしてやろうと言う下種な自身の心情をまずは問うべきではないか。
プロライフ派とプロチョイス派の争いは人権派と女権派の争いである。近代法に適合している人権派が、自らの内心の潔白を証明するべき理由は何もない。
無視していない。女性の身体自由権と胎児の生存権を比較して胎児の生存権により重篤な公益を見出しているだけである。
すでに体制にビルトインしているので女性は意識しない傾向にあるが、男性に対する法的優遇措置は皆無であるが女性に対する法的行政的優遇措置は多数ある。女性専用車両についても、その経済的負担は身体労働からの転換物であるので、より寿命の短い男性たちに「女性の権益のために奴隷労働を課している」と言う面が多々あるが、それらは公益のためには正当化され得る受忍限度内の責務とされているのである。
中絶の件は、一方に乗せられているのが生存権と言う極めて最重要な権利であるため、通常一方的に保護される立場の女性が、公共の福祉において市民的な負荷を課せられるべきであるというだけのことである。
昨今、問題になっているトランスジェンダーの扱いの件、ハーグ条約関連の問題、重要人権案件のほぼすべてが女権と人権の対立周りにおいて生じている。これは女権が人権に根差しているのかどうか、女性が市民社会の構成員としての責務を果たす覚悟があるのかどうかが問われているのである。人権に根差さない女権は人権を毀損するのでナチズムそのものである。
遥かに寿命の短い男性に課せられている負荷は受忍限度内とみなされるのであれば中絶案件も受忍限度内である。子を産んだからと言ってマクロでは女性の寿命は1年も縮まない。そもそも子を産むかどうか、それに至る行為をするかどうかの選択肢を与えらていての話である。
私は女子大学の存在は性差別そのものでありとても問題があるとは考えているが、男性である私が支払った税金を女子大学に注がない選択肢はない。
徴兵制がアプリオリに人権侵害と見なされていないこと自体が問題なのである。徴兵制の根幹は、不可避性である。逃げられないと言うことだ。
徴兵で生じる給与はその不可避性を正当化しない。また、「ならば妊婦にも給与をくれ」と言う言い草がナンセンスなのはことことからも自明であるが、母体保護法やそれ以外の立法措置、行政支援において、既に給与相当分は得ているとも見なせる。逃げられないのは無関係の第三者だ。
もしこのアナロジーで男女対立を煽るのであれば、それは中絶の問題ではなく「産む性」としての保護優遇を女性が得ていること自体が問題視されるべきであろう。そして「負担をイーヴン」にするのであれば、産まなかった女性たちは、徴兵忌避者や脱走兵がそうされるように収監されたり銃殺されることを甘受すべきであろう。
それらの反論がまったく成り立っていないのは、そもそも不可避性を満たしていないからだ。
食べて働いて眠って、だけであれば絶対に妊娠しないのである。妊娠することをしない限りは絶対に妊娠しないのだ。
それでいうならば徴兵制は中絶禁止よりも「ひどい」と言うことになる。そして徴兵制のアナロジー自体は今も公式非公式に残っている。「男は女を守れ」と言う強制である。
『男性にも罰を与えよ』
与えればいいじゃないか、としか思わない。ただそれは妊娠した女性vs妊娠させた男の間で発生するものであって、どうぞ好きに民事裁判でも何でも起こしてください。現行法でも可能だ。
中絶のコンフリクトは妊婦と胎児との間で発生するので男は、胎児にとっては無関係、というだけのことである。
※元記事は間違いなく私が書いたものであるが、私は5/3には記事は書いていない。つまり現在ブクマされている元記事は赤の他人が私が書いた複数の記事をまとめて、再アップロードしたものである。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL3P4QZHL3PUBQU00D.html
皆はもう、この事件を忘れただろうか。
13歳から義父に性的虐待を受け続け、4度妊娠した女性の事件だ。
2度は知人に金を借りるなどしてどうにか中絶したが(何せ、稼いだ金はすべて義父に取られてしまうのだ)、残り2度はどうにも中絶できず、殺害してしまった。1度目の時、彼女はまだ15歳だった。
彼女は、二人殺したとして懲役4年となった。今頃は出所しているだろうか。
当然ながら、2度の中絶については罰されていない。
もしその上、中絶まで禁じられたら、詰んでる。地獄でしかない。
https://ameblo.jp/lost-my-love/entry-10149993296.html
レイプされ、中絶を選択した女性のブログに書き込まれた見るに耐えない誹謗中傷の数々。
閲覧注意だ。
もう一つ。
こんな体験談を読んだ。
中絶経験があると噂された女子が担任含めクラスの女子から陰湿ないじめを受けていた
実は彼女は、性的虐待の被害者だったことをイジメに加担していた語り手は知った
アメリカでは死刑廃止州も増えている。ヴィーガン運動も盛んだ。
https://aquatofana.hatenablog.com/entry/20220506/1651807642
中略
やはりもくそも刑法上の罪になるかどうかだけで緊急避難も中絶もどちらも殺人であることにはかわらないのに何を言ってるのだろう?
他の箇所も全体的に数字を都合よく解釈してるが、この人の根底にある
生まれてきて不幸せになる子供を善意で生まれる前に殺してあげてる → その判断ができる我々は合理的、理性的、先進的かつ善良なる人間
と思ってそうなの最高にヤバい。
人権ってのは不幸せになりそうだから生まれこない方が良い、などと他人に決められない権利だろうが
不幸せな人たちに安楽死の権利でもくれてやって中絶は禁止にしたほうがバランス取れるわ
流石にだめだ、こいつらと同じ系統だと思われるのは人として無理
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220503215621
確かに、これが中絶だけの話であれば理解できます。「胎児は命に非ず」というのも大概方便ではありますが、落としどころとしてはわからなくもない。
ただ、ブクマカの皆さんの言動って、どうもそれだけじゃ説明できないんですよね。
虐待事件でも、パチンコやっててガキンチョ蒸し焼きみたいな事故でも、母親が絡んでた時"だけ"なぜか大目に見てもらおうとしたがる。
「魂の殺人」だの「セカンドレイプ」だの吹き上がるくせに、リアルで人死にがあると加害者の肩持っちゃうの、いったいどうしてなんでしょうねぇ?
「弱者に優しい」んじゃないんです。
母親に甘い。
女性に甘い。
あとはオマケ。
彼らは彼らで「胎児の人権がそんな大事なら地球環境とか温暖化とかもうちょっと気にしたれや」とか思っちゃいますが、
日頃は隙あらば人権派アピールのダシ、隙あらば気に食わないものを殴る棍棒、とまあ見事なまでに使い倒しておられますが、
こと話が中絶になると、やっぱりなぜか急に冷たい。
「親の損得を考えれば生まれるべきではない」と、きわめて冷静かつ的確な判断を下してしまう。
都合のいい時には「それは優生思想だあああ!!!」「何が優秀かなんてわからないじゃないかあああ!!!」なんてイキっちゃうくせに、これ。
そもそもスタート地点でそういうノリなんだから、今更生きてる障害者に優しいフリとかしたってダメです。
全部バレてます。
「生まれるべきじゃなかったけど、生まれてしまったから、仕方なく生かしている」だけ。
結局、こういう人らというのは
「女性>>他の弱者>>>>>弱者属性を持たぬ、わきまえて生きるべき有象無象」
と、こんな感じの身分社会を構築したいようにしか見えないんですよね。
だから都合のいい時には欧米お墨付きのマイノリティに優しいポーズするけど、女様の利害がちょっとでも絡むと何もかも放り出す。
中絶だってもうご自由に、好きなだけガンガンやったらよろしい。
でも、単なるレディーファーストの会でしかないのなら「他は二の次」と、きちんと主張すべきです。
そうしないから、こうやってよそ様の権利とバッティングした時に、しょうがないしょうがないとミョ~な言い訳ばっかり並べることになる。
いい加減、楽になった方がいいと思いますよ?
中絶という出口をどうにかしようとするなら性交という入口も締め付けるべきだと思うので、(KKOにとってはパートナーとの関係維持とセックスは全く無関係な話であるゆえに)婚前交渉の違法化もしたらどうかなどと放言してみるが、