最近、海外からの影響で、日本でも中絶の是非について軽く論争になっているようだ。
しかし、そもそも出産とは身体に甚大な負荷を強いる行為なのだ。
それを、片方の性、すなわち女性にばかり強制するという点において、中絶反対派も容認派も正解ではない。
したがって真の正解は、人工子宮開発しかあり得ない。
女性が身体の自由を得るためには、中絶を容認するだけでは全く足りない。
それに例えば、女性は出産によって社会参加を阻害される。
これを少子化させず解決するためには、やはり人工子宮が必要不可欠だ。
女性の権利向上のためにも、科学技術の進歩に期待したい。
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