はてなキーワード: ホワイトベースとは
なんか前にあったガンダム見てみた増田見てみてるが、これはいいね。
そして、セイラとミライの魅力に気づいたよ。見る前は「何がいいの?」って感じだったが。
見てるのは「ガルマ出撃す」の前後、大気圏突入からジオン包囲網突破するぞあたり。割と序盤。
まずアムロとセイラ、これは肉体関係がもはや「あるべき」って感じに見えるね。ここアムロの酷使がひどいが(その後もひどいけど象徴的に描かれてる)、アムロがコアファイター乗っててドップとシャアザクに責められているところでセイラが通信するんだよね。戻れ、そしてガンダムに乗れって。これすごい要求なのよ。アムロがもう嫌だっていってもおかしくない場面。ここのセイラはすごい。なんというかキチンと言えないんだけど、これはアムロとセイラは(ものすごく間を省略して言うと)セックスをすべきだなってすごく思った部分。愛のあるセックスとか慰安とか、そういう次元の話でなく・・・下品な話ではなくて、戦場という極限状態と戦闘民と男性性女性性の極みというか・・・。誓って下品な意味ではない。なんというか、愛とかそういうものでなく必然というか・・・言い表せないが・・・セックスという行為の高尚性がここにあるなと感じる。やってないんだが。(小説だとやってんのか?知らんけど)
そしてアムロが命からがらホワイトベースに戻ると、そこには避難民がデモみたいなことしてるの。地球に下ろせって。この気持ちもわかるんだけど、アムロにはとてもとても辛いシーン。PTSDになってもおかしくないその刹那、ミライがくるんだよ。「アムロ、お茶でもいかが?」って。女性に母性を求めることが禁忌になっているであろう現代で、しかしこれを見たら女性に母性がどれだけ貴重でどれだけ価値のあることなのか、文字通り身に染みるような感覚だ。もちろんお兄さん的なポジションの人が「お茶でもどうだ?」って言ってくれてもいいんだが、なんだろう、ここは女性じゃないとだめというか、ミライじゃないとだめというか・・・そういう気持ちになる。
性役割なんてもんはクソだし廃れるべきだと俺は思ってる。しかしこの極限を描写する作品を見ると・・・かなり思うところはあるよ。虚実皮膜というか、この世界においてこれまで長い年月をかけて形作られたこういう「男と女像」を、そんなに簡単に放棄して良いものかどうか、とても考えさせられた(考えさせられたってのは考えてないやつが言うことなんだよな。そういう意味では、俺のこれまでの考えは先代を無視していた「考えていないやつ」だったな)。それをすべての男女に当てはめることは悪だとしても、その美しさを放棄することに果たして意味があるのだろうか?
あのメカ造形だけは覚えてたり一話は覚えていたのだけど、
思い出補正というか、
足が開閉するというデザインは当時斬新だったが、
そもそもガンダムのホワイトベースも本来は宇宙船としてしか想定してなかったらしく、
それを地球の大気圏内でも飛ばしてしまって、SF考証のスタッフからもアチャーだったらしく、
後づけ的にミノフスキー粒子で飛ぶだのに繋がったらしいが、結果オーライでもある
あるが、やはりホワイトベースが飛んでいる姿は今の自分にはかなり違和感があり、
YouTubeで自作飛行機RC界隈でホワイトベースを飛ばす実験とかは面白かった
ドップみたいなのもどうだろうか、ガウは頑張れば飛びそうな気もするが、
冷静になって大人になって考えてみると大きすぎる、これも飛行機として問題に思える
話を戻すとエルガイムは論外としても、ドムがホバーするのも作画上の都合もあったのだろう、
しかし、子供の頃にすでに1/60ドムにモーター駆動でRCを実現していたものが、
模型誌に載っていた記憶があるが、ボトムズもどうかと思うがバランスが悪すぎる
まあ、日立もオリンピック向けに開発したロボットで自分でバランスを取るのを作っていたが、
といってもそこまで二足に拘る理由がちょっと思い付かない気もする
作画の関係でザクもホバリングが普通になってしまっているが、やはり違和感がある
ただ、今英国の海軍でも導入試験がされているジェットパックのようなものは、
あれは腕に取り付けていたと思うが、バランス制御含めて凄いなあと思う
思うものの、あれで撃ち落とされた場合どうなるのか、それはそれで不安なのである
なんの話だったっけ
一人息子を戦争で亡くした元連邦の技術者テム・レイは復讐心から、ジオン統治下のサイド7でレジスタンス組織に身を投じる。
その組織を支援する謎の男(シャア)の要請で、ジオンのザクを凌駕する新たなマンマシーンの設計開発に没頭するレイ博士。
そんな日々の中、博士はある噂を耳にする。
馬鹿馬鹿しいと聞き流そうとした博士だったが、その世界では戦争で活躍したアムロという少年兵が戦後のアイドルになっているという。
「レイというらしいんですよ。その少年は。それで博士のことを思い出して。」
「どこから死んだ息子のことを聞いたのか知らないが冗談にもならないことで私を怒らせる気か!?」
その噂話を悪い冗談だと激怒しかけるが、その場にいた謎の男(シャア)もその噂を知っているといって博士を制止する。
一方、噂話を調査していたジオン秘密警察の手先カイ・シデンはアムロ・レイが実在していたことを突き止める。
テム・レイ、カイ・シデンにマークされてレジスタンスであることが露見する。
カイ・シデンの情報から、謎の男(シャア)は視察に訪れていたカルマ・ザビの殺害に成功する。
その頃には噂話は書籍となって流布していた。
ジオンの情報検閲を逃れるため、文字通りの物理的な本となっている。
ガンダムと題された、その本ではテム・レイ博士がガンダムの設計者として登場し、息子のアムロ・レイはガンダムの操縦者となっていた。
そして国父ジオン・ダイクンの息子として、謎の男(シャア)とそっくりな男が登場している。
この噂話を広めた黒幕は謎の男だったのではないか?と、推測するレイ博士。
ガルマ殺害から、レジスタンスへの追求は厳しくなり、サイド7からの逃走を余儀なくされるレジスタンス達。
ホワイトベースという船名の古ぼけた貨物船に乗り込んで逃げる。
ホワイトベース出港。
謎の男、ガンダムから全世界に向けてテレビ演説「私の名はアムロ・レイだ。」
第一話終了。
なんか1時間くらいの米国ドラマを観ているような感覚で上記のような夢を見た。
夢だからもうちょっといい加減だけど、無理くり文章化したらこんな感じ。
続きが見たい。
ミライさんの良くないところは、自分は大人の良識ある女ですよ〜みんなのお母さんですよ〜っていう素振りをしながら無意識にメスを出してるところ。ミライさんって自分の地味な顔とか立ち位置とかを客観的に分かってるから、出過ぎた真似もしないし人から反感を買うことも少ないんだよね。でもふとした時にピンクのビキニとか着ちゃう。それでホワイトベースの童貞達に対して「この水着しかなかったのよ、恥ずかしいわ」とか言う。しかもミライさん「セイラさんはやっぱり素敵ね」とか「フラウちゃんは(私と違って)若いんだから」って他の人を自然に褒める。ミライさんが他の女の子を褒める時って本当に心から思って発言してるんだよ。これを計算じゃなくて無意識でやってるのがまた困ったところで、自分の生きやすい環境をつくるための発言なんだけど周囲はそれに気づかないから「ミライさんって性格がいいな」って錯覚しちゃう。一見献身的にも見える行動が全て自己保身から来るものなんだけど彼女自身もそれを認識していないのが怖い。こういう強かさに周囲も気づけないし指摘するとその人が悪者になっちゃうのが厄介なんだよなあ。リアルだ…
あとミライさんがシャワー中に部屋の水道が壊れてアムロが修理してくれたシーン、洗面台に落ちた蛇口ハンドルを回収して付けるだけなら別にアムロの助けっていらないんだけど丁度アムロが部屋に入ってきた時に全裸の状態でバスルームの扉を空けるの絶対!確信犯!アムロが自分の下着と全裸に赤面してることは勿論気づいてるんだよミライさんは。普通の女だったらキッカがギャアギャア泣き叫んでたらパッとバスルームから出て蛇口直すし、放置しておいてアムロが入ってきてもバスルームの扉を開けずに「アムロごめんね、後で私がやっておくわ。」って部屋から退出させる。下着も干してるしね。百歩譲ってアムロが修理してくれたとしても絶対にお礼を言うときわざわざ扉を開けて恥ずかしがる仕草をしながら自分の裸を見せつけない。ミライさんは後でアムロに「ごめんなさいね、キッカの声が聞こえなかったのよ。直してくれてありがとう。見苦しかったかも知れないけどアニメ的にもお色気シーンが必要だから許してちょうだいね。」とか言うんだよ。そんなこと言われたらアムロは何も言い返せないしミライさんを責めることもできない。全部わかった上で自己を正当化する小賢しい発言をするところが苦手。
私はこの文章を23話時点で一旦完成させてたので33話のカムラン登場ででもう度肝を抜かれた。なんなんだこの女は!カムラン検察官に対して「ご自分で探してはくださらなかったのね」って何!?どの口がそんなこと言えて!?何様のつもり!?婚約者周辺の話はミライさんの隠しきれない性根の悪さとかプライドの高さみたいなのが発露してるんだよな。相手のことを本当に慮ってるなら多額の金を使って自分を探してくれたカムランに対してこんなこと絶対言えない。本当は自分で探して欲しかったとしても戦争中そんな簡単に出来ることじゃないしね。そもそも自分が婚約者に黙ってサイド7に移住したのが発端のくせに戦争やカムランに責任転嫁して被害者ヅラするその根性が許せない。ブライトさんもこんな告白の仕方ある!?私もブライトさんみたいな地味で不器用で真面目でプライド高そうで実直な男を精神的にサポートしたいよお〜ブライトさん絶対ドMだからめちゃくちゃいじわるしたいよお〜普段は理解のある妻だけどたま〜にワガママ言って困らせたいしタジタジさせたいよお〜でもブライトさんがストレスから「仕事辞めたい」とか言ったらデロデロに甘やかして一生よしよしして養ってあげたいよお〜。で、結局スレッガーさんに行くんだね。ミライさんスレッガーのこと最初迷惑そうに見てたのにちょっとビンタされたぐらいで絆されるなよ。スレッガーはミライさんが戦闘中にも関わらずメソメソメソメソしてるからキスしただけでミライさんみたいな芋女のこと好きなわけじゃないぞ!勘違いするなよ!それでスレッガーが戦死したからって悲劇のヒロインぶるの、本当にいい加減にしてほしい。
ミライさんはこれらの行動をほぼ無意識でしてるからタチが悪い。私がミライさんの前に出ていって前記の指摘をしたらミライさんは「気付かなかったわ、不快な思いさせてごめんなさいね。指摘してくれてありがとう。」って傷つきながらも素直に受け入れるし改善に務めてくれると思う。そうしてるうちにこんなに温厚で謙虚で包容力のあるヤシマ家のご令嬢にグチグチ言ってる自分に嫌気がさしちゃって、私がミライさんに嫉妬してるだけなのを認識してしまう。
やっぱりミライさんが嫌いだ………
ファーストガンダムはテレビの時点では3体だったけど、今の設定では8号機まである事になったぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4699365219029156162/comment/grizzly1
いくら日本もはてなも高齢化社会とはいえ、1981年(40年前)から文字設定、1990年(31年前)から絵の設定があるものについて「今の」って言ってええのん?
設定の変遷
『ガンダムセンチュリー』(1981年)では、RX-78プロトタイプが8機存在したとされ、ガンダム4-8号機の存在が示唆されていた。
初出である『MSV』(1984-1985年)では、4、5号機はジムの母体となったことと、改修されて星一号作戦でホワイトベース級「サラブレッド」に搭載された(ただし正式な記録は現存していないとされる)ことが記述されたのみで、デザインは起こされていない。
のちに『M-MSV』とされる雑誌『SD CLUB』第9号の連載企画「モビルスーツコレクション 大河原邦男MS最新設定集」(1990年)で5号機とともにデザインされ、掲載小説「ア・バオア・クー攻防戦」では2機の活躍が描かれた。なお、シールドはジム・コマンドと同型のものを装備し(小説の挿絵より)、メガ・ビーム・ランチャーは計画のみで終わったとされている。
さらに、ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』(2003年)ではカトキハジメによってリファインされた4、5号機が登場した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%99%A8)#%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A04%E5%8F%B7%E6%A9%9F
ガンダム4号機~8号機は、1981年(40年前)の時点で原型となる設定があり、
ガンダム4号機~7号機については1990年(31年前)からデザインがあり、
ガンダム4号機、5号機は2003年(18年前)に発売されたPS2ゲーム「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」のためにカトキハジメによってリファインされた。
ガンダム6号機は、2001年(20年前)に発売されたPS2ゲーム「ジオニックフロント」のために片桐圭一郎によってリファインされ、その際に「マドロック」の愛称が設定された。
ガンダム7号機は、2009年(12年前)に発売されたPS3ゲーム「機動戦士ガンダム戦記」のためにカトキハジメによってリファインされた。
なお元の増田が話題にしてるガンダムMk-Vは1987年(34年前)に発売された「モデルグラフィックス」誌のムック本「Mission ΖΖ」に「G-V」の名で登場したのが初出。
ブコメで名前が上がってるガンダムMk-IIIは、その名前とともに登場したのは1986年(35年前)の「B-CLUB」誌上が最初らしい。「SDガンダム外伝」の騎士ガンダムの元ネタであることでも知られる。
そしてそのMk-IIIとMk-Vの中間に位置するモビルスーツとして設定されたガンダムMk-IVは2001年(20年前)に発売されたPS1ゲーム「SDガンダム ジージェネレーション・ゼロ」が初出。
このコロナ渦の中やっとお外に出られるわね!って思って遠くに行きたい県境の越境を目指しているところです。
でもこの時期は、
まったくもって
お出かけも出来ないのよね。
週末ゆっくり出掛けたいわって思いつつ、
やることも一杯なので、
私の所はというと、
まあぜんぜん1人部署なので気楽なもんだけど、
微妙にずっと出続けているという現状でもあるわ。
おかげでもう片付けるところがありません!って言うぐらい片付いちゃったし、
今度またいつ掛かってくんだよ!って心配をよそに過ごさなくちゃいけないのも、
税務署を気にしながら生きるって言うのもなんだか窮屈じゃない。
あのさ、
痛いの痛いの墾田永年私財法!!!
ってググっても0件を叩き出すようなことを趣味にしているところもあるわね。
この世の中ありふれた言葉の渦なのに、
検索ワードが0件って言うことを誇らしげに検索したことを披露する場もなく、
あれ何の話しだったっけ?と
話しのメインストリート4丁目に戻しつつ、
そうそうイライラのための頭の中で領域を支配されたくないって感じの話をしていたのよね。
だからそう考えると、
私たちが1日を過ごしている間にアフリカでは24時間も過ぎてしまうと言う
とんちでも何でも無いそんなカラクリには騙されない人になって欲しいわ。
そう考えると、
すーっと頭の中のイライラがシャワーのお湯と共に流れて行くおまじないみたいなようなものね。
それでね、
恐る恐るジップロックの袋を開けてみたら、
ほどよく塩味が付いた鶏ハムに華麗にも転身させることが出来たから、
人類が食料保存の1つとして歩んできた塩と共にその偉大さを感じつつ。
塩で保存食作る技術って侮れねーな!って美味しく仕上がった鶏ハムに舌鼓を打ちながら
ガンダムのホワイトベースのコックさんが塩が足りない!ってブチ切れて怒る理由が分かった気がするわ。
やっぱり塩は偉大なのねって
伯方の塩!って言う節で
どう考えてもその塩の偉大さはスゴいということしか無い塩対応なのよ。
うふふ。
定番のサンドイッチだけどたまに気が付いたら新発売!のシールが貼ってあるから、
いつだって新発売のことを私たちは忘れないんだから!って思ったわ。
大人になってから作るカルピスの濃さの自由自在さは大人ね!って唯一感じるところの無二ね。
濃いめで作ってみる憧れ。
一手間かけると良いことがある!って私はそれを信じているわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
タンメン!
「すみません!タンメン並と餃子一人前で!あとタンメン、タン増しで!」
私さ知らなかったわ。
互いに知りうることのないものだと思っていて、
そして、
あるとき突然タンメンと担々麺が出会って出来た超新星メニューとばかりだと思ってたんだけど、
ぜんぜん別の食べ物なのね!って
並行宇宙が宇宙規模で繰り広げられる大スペクタクルのクライマックスなのね。
よく分からないけど、
スターウォーズとかスタートレックとかの宇宙船の食堂ではやってそうなイメージで
私が担いで背負っていた担々麺の肩の荷がやっと下りたところよ。
そうなるとホワイトベースやSDF-1 MACROSSの社員食堂では
何が名物なのかしらって気にならない?
ホワイトベースでは常に塩が足りないことで薄味なのは確からしいわよ。
あるぜ!ここになここに塩がな!って言ってくれそう、
頼りになるぜ!って
便りのないのはよい便りってよく言ったものよ。
にしても、
世の中知らないことばかりで、
でしょ?メンバー!
いい加減にしないと、
おまえに食べさすタンメンはないよってスチーブンなコック長に怒られそうだわ
でも無敵のスチーブンさんだけど、
ステルス機に乗ってハイジャックされたジャンボ旅客機のお腹の部分から密かに乗り込む作戦のとき失敗して空から落ちて死んじゃう映画のそのシーンを見たときはかなりの衝撃だったわ!
スチーブン死ぬんかーい!って
無敵だとばかり思ってただけに。
結構衝撃的よ。
まあそんなわけで、
ウルルン滞在記のナレーションの節をイメージして欲しいところよ。
もうあの別れ際っぷりの悲しさたるや、
淋しすぎるわ。
スチーブンさんが劇中飛んで行ってしまったシーン見ても泣いてしまったけど。
久しぶりに東側の道へ行ってみると
え!ここお店変わったっけ!?って
街の様子が変わってたりするからね。
てことで今日はこの辺にして
また美味しいランチにありつけられるよう、
うふふ。
何も考えずにあれこれ食べていると炭水化物ばかりになるので、
2つ買わなきゃいけないのを
レタスサンド1切れ玉子サンド1切れが私の理想とするベストコンビネーションなのよね。
意外とこの組み合わせないと思ったけど、
この本当に都合のいいサンドイッチがあったときは感激しちゃったわ。
柚子茶の素が瓶にまだあるので、
まだ1月なのよね。
油断しないでね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・ガンダムF90・4号機 スペースアーク共用仕様Type-Anonymous
サイコミュやバイオセンサーの影響によるものなのか、パイロットとモビルスーツの相性度合いによって、単純なカタログスペックによってモビルスーツの性能は測れない。
そう提唱したサナリィの開発者ハット・ボーは、パイロットとモビルスーツの相性についての研究を重ねていた。
中でも彼が注目したのは、一年戦争当時の学習型コンピューターの記録であった。
まだ、対モビルスーツ戦闘という概念が定本化されているわけでもなかった当時においては、パイロットの試行錯誤の過程がそこには残っていた。
この試行錯誤の過程こそが、戦闘という何が起こるかわからない場における解答を導き出すために必要な肯定であった。
彼は、その一年戦争当時の学習型コンピューターの記録を元に、モビルスーツの運用をサポートする擬似人格コンピューターを開発し、ガンダムF90に搭載されることとなる。
しかし、この疑似人格コンピューターは、当時のエースパイロットをベースにしていたこともあり、コンピューターがはじき出した結論を実際のパイロットには理解できないケースもままあった。
もちろん、そのAIの意見を完全に信用し任せられるようなパイロットにとっては、疑似人格コンピューターはとてもよいパートナーになるのだろうが、まだそのような人材は稀であった。
そのため、次の疑似人格コンピューターとして着目したのが、一年戦争当時のエースパイロットではないパイロットであり、かつ多くの戦闘を経ているパイロットであった。
そこで発見したのが、かのアムロレイと共にホワイトベース隊で活躍したガンキャノンの学習型コンピューターの記録だった。
このガンキャノンは、当時多くのパイロットが代わる代わる乗っていたこともあり、そのクセもそれぞれであったが、アムロレイと比較すれば良い意味で人間的な選択肢を提示する擬似人格コンピューターを作ることができた。
そんな、「Type-Anonymous」を搭載したガンダムF90・4号機はコスモ・バビロニア建国戦争で運用されていた機体。
フロンティアIVでのラフレシアとの戦いで、ヘビーガン、ダギ・イルス、ビギナ・ギナが大破したこにより、スペースアークが保有するMSはF91一機となっていた。
そのF91のパイロットであったシーブックアノー、その母親であるモニカアノーがサナリィの開発部門に所属していた縁があったためか、軍を介さずサナリィから直接的に授与されたMSがこの、F90・4号機となる。
当初は、MSパイロットでもあったベラロナが搭乗する予定だったが、彼女はその銘を利用した活動を中心としてたため、固有のパイロットはおかれずスペースアークの要員が代わる代わる運用していたようだ。
その癖のなさは、本業のパイロット以外も登場するケースがままあったホワイトアークでは重宝され、コスモ・バビロニア建国戦争末期まで活躍することとなった。
なお、この擬似人格コンピューターそのもののコスト自体が重かったこともあいまり、次期量産機には搭載されることはなかった。
ハット・ボー氏はその後、サイド3(当時もうジオンは共和国の自治権放棄をしており連邦の一部であった)で、AIに関する業務に携わることになる。
彼の作成した擬似人格コンピューターは、より高度な対話を成せるような優れたものになるだけでなく、そのAIの提案する選択肢を躊躇なく選ぶことができるデバイス・ツールの使い方がめっぽう上手いパイロットが増えた時にはより評価されることになるだろう。
また、余談ではあるが、「Type-Anonymous」のベースとなったホワイトベース隊のガンキャノンに搭乗していたジョブ・ジョン氏は現在まさにそのサナリィの上層部に名前を連ねており「カイよりは俺の方が上手に乗ってた」と言ったとか言わなかったとか……
ジオングに脚をつけたがる日本企業が、中国企業に後れを取る理由
https://diamond.jp/articles/-/203027
この記事を流し読みしてて、何となくタイトルの問題が思いついた。
ちなみに自分は、第13独立部隊(ホワイトベース部隊)のほうが日本企業っぽい気がする。ブラック体質で、根本問題を解決せずに運用(パイロット)で問題解決したりとか。んで、ジオンがベンチャーで、連邦が大企業。
閑話休題。
ファーストガンダムが前線で戦えるのは、完全に感覚での話になるけれど、初期の2世代目と3世代目(2.5世代?)くらいが限界な気がする。
ギリギリ通用する:ガンダムmk2、メタス、スーパーガンダム、その他Zガンダム時代の初期のジム/ザク量産機
通用しない:Zガンダム、百式、サイコガンダム系、アッシマー、ギャプラン、その他Zガンダム時代の中期以降のモビルスーツ全般(量産機含む)
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なんか誤解されてそうなので、念のため補足。
このタイトルの『いつまで前線で戦えるか問題』の『問題』は、『ごみ問題』みたいな注意喚起の意味ではなく、『モンティ・ホール問題』みたいな疑問の提示の意味です。