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子供の頃エルガイムをほとんど観てなかったんだろう

というか、習い事してたからかもしれない

あのメカ造形だけは覚えてたり一話は覚えていたのだけど、

YouTubeでサンライズが公式に公開しているのを観て、

思い出補正というか、

こんなにつまんなかったかなあと思ってしまう自分がいる

足が開閉するというデザインは当時斬新だったが、

今になって初代ガンダムを観ても思ってしまうが、

作画の関係もあってあれでホバーするというのは変に思える

そもそもガンダムのホワイトベースも本来は宇宙船としてしか想定してなかったらしく、

それを地球の大気圏内でも飛ばしてしまって、SF考証のスタッフからもアチャーだったらしく、

後づけ的にミノフスキー粒子で飛ぶだのに繋がったらしいが、結果オーライでもある

あるが、やはりホワイトベースが飛んでいる姿は今の自分にはかなり違和感があり、

YouTubeで自作飛行機RC界隈でホワイトベースを飛ばす実験とかは面白かった

やはり飛ぶわけがないのである

ドップみたいなのもどうだろうか、ガウは頑張れば飛びそうな気もするが、

アウドムラだのスードリだのは流石にデカすぎる

Zになっても縮尺がおかしい作画はあったが、

冷静になって大人になって考えてみると大きすぎる、これも飛行機として問題に思える

話を戻すとエルガイムは論外としても、ドムがホバーするのも作画上の都合もあったのだろう、

しかし、子供の頃にすでに1/60ドムにモーター駆動でRCを実現していたものが、

模型誌に載っていた記憶があるが、ボトムズもどうかと思うがバランスが悪すぎる

クラタスみたいになるのは大正解であろう

まあ、日立もオリンピック向けに開発したロボットで自分でバランスを取るのを作っていたが、

あれにボトムズぐらいの大きさでも乗るのはちょっと怖い

ボトムズよりももうひと回り小さくて、

といってもそこまで二足に拘る理由がちょっと思い付かない気もする

作画の関係でザクもホバリングが普通になってしまっているが、やはり違和感がある

ただ、今英国の海軍でも導入試験がされているジェットパックのようなものは、

あれは腕に取り付けていたと思うが、バランス制御含めて凄いなあと思う

思うものの、あれで撃ち落とされた場合どうなるのか、それはそれで不安なのである

なんの話だったっけ

あー、エルガイム話的にはまったく面白くないんだよなあ

メカ設定だけしかない系に思えるんだよなあ

Permalink | 記事への反応(1) | 06:50

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