はてなキーワード: ノープランとは
淳さんがツイッターで唐突に「今から北海道の○○に行くので地元の皆さんは○○を持って集合してください」と呼び掛け、果たして平日の急な呼び出しに地元の人は集まってくれるのか?という番組である。
おれの地元で集合の呼び掛けがあり、それを知った友人から誘われ行くことにした。お互い平日休みでよかった。
身バレするのが嫌なので何を持って行ったかは言わないが、行くと100人はくだらない人数が集まっていた。全員がロケに参加すべく指定された物を持っているのだ。全員ロケに参加したら何時間かかるかわからない。淳さんも忙しいだろうし、テレビ局もある程度時間を決めているだろうし、その中から面白そうな人だけイジってある程度撮れ高OKになったらすぐ撤収するだろう、おそらく俺はイジってもらえないな、と期待をせず長蛇の列に並んだ。
そして淳さん到着。それまで静かだった集合場所が一気に沸いた。
テレビ局スタッフの「写真撮影はOKですが、ネットの生中継はやめてください」と呼び掛けるやいなや、その場の全員がスマホを向けてパシャパシャ。
あー、なんかスタッフ許可はあったけどみんな嫌な感じで撮ってるなー、と思ったけど淳さんは一切嫌な顔せず、「みんなどんどん撮って!」とサービス精神の駄々漏れ状態である。
さて、いざ撮影開始。「うわー!すごい人数いるねー!」と驚いていたが、この番組史上最大の人数だという。
「じゃあ、一番前の人から始めよっか!」と面白そうな人をランダムで選ばず、律儀に一人づつイジり始めたのである。
若い女性も、不審者っぽい様子のおかしいオッサンも、小学生も、分け隔てなく一人一人じっくり時間をかけて平等に接していくのである。
マジかよ!いつ終わるのかもわからない途方にくれるような作業、真面目にやるのかよ!
俺だったら最初の10人目くらいで言うことなくなるだろうし、帰りたくなるわ。
集まった一人一人を時間をかけて接し、相手を傷つけない程度にしっかり笑いをとる。このへんのバランス感覚はさすが。毎回新鮮なリアクションで接し、観ている者を飽きさせないのだ。
あれだけしっかり相手にしてもらったら本当に来てよかった!と思う。予想以上に大満足である。とにかくサービス精神旺盛の一言では片付けられない働きっぷりだ。
淳さんがこんなに働いてるのに、こっちは無料で体験できるのである。贅沢にもほどがある。
途中救急車が近くを通り撮影が一旦中断しても、カメラも回ってないのに淳さんは休憩せず喋り続け笑いをとり続けている。
最終的に、ロケが終わるまで6時間もかかった。その間、たまに水を飲むくらいで一切休憩せず立ちっぱなしでぶっ続けに集まった一人残らず全員の相手をしたのだ。しかもずっと笑いをとりつづけながら。
これがプロの仕事か。俺には到底できそうもない。ネットでは評判の悪い人だけど、いざ目の前にした時、誰もがファンになると思う。こんな人モテて当然だわ。
ちなみに、俺は身体を張るネタを披露し、集まった素人の中では一番の笑いをとることができたと自負している。スタッフの人からも後で「すごい良かったよ!」と声をかけていただき、放送でも一番の長尺で放送された。
ちなみに個人的に面白かったのは、テーマに沿ったものを一切用意せずとりあえずテレビに出たいだけで集まったノープラン男連中である。
「お前、よくそれで来れたな!」というノープランぶりで、何をやっても滑り続け、クイズタレント名鑑でコウメ太夫がイジられている時のような噛めば噛むほど味が出る面白さがあったが、そういった人たちは一切放送では紹介されてなかった。こういう時こそ芸人の本領発揮といった感じで、淳さんの芸人としての面白さが存分に発揮されてただけに、残念。
俺は録画機器を持っていないので、実家でHDDレコーダーで録画してもらい番組を保存してもらっていたのだが、俺が出ているということを忘れた親が消してしまった。再放送されないかな。
っていうまったく同じ会話をしたとき。
だと、後者は会話をしながらも帰りたくなってる現象ってずーっとなんでだろうって思ってたんだけど
・趣味嗜好が合うのを知ってる。
・なにをするとか、決めるのがいちいち楽しい。
・心開いてる。
・会う=面接
・緊張
・メールなどは簡潔にやりとりをしたい。
って書き出してなんか納得した。
これはダメなわけだわ。
あくまでも婚活の相手の方が悪いわけではなく、お互い忙しい中時間を作ってるのは同等だとは思うし。
私に対するダメ出しは
・緊張といて心を開けなかった。
・お店や日時を決めるのができそうになかったら私がしようか提案すればよかった。
・毎回私になるのは負担なので、なんでもいい以外の答えを出すように言えばよかった。
・緊張してるのは相手も同じ。
あ、でも予約とれてなくてお店に悪態つくのは単純にダメだと思う。
たぶんwebからリクエスト予約して、確認のメール来てたの見逃してキャンセルになったんだと思うよ。返信してたら予約完了ってシステムではないかな。(予約されたか確認の電話したらどうかな?)
題名の通りだが、胸中を整理しないと仕事が手につかないので、初めてこうやって投稿してみることにした。何も考えずだかだかと打っていく。
敬語は省略させてもらう、何故ならひと様を気遣うリソースが今己には無い。
そして「どっちもどっちだろ」や「こういう所が悪い」や「文章から性格の悪さ感じられるわ(笑)」や「自業自得だな」や「クソどうでもいい」など、芽生えたその素直な感想は申し訳ないが嚥下していただけると幸甚である。
手負いのアラフォーを傷つけて良い事は何もない。ただそういった言葉を飲み込むと善行を積んだことにはなりますし、優しいぬるま湯みたいな励ましやお言葉をくださると天国に行けます。
【別れた理由】
些細なすれ違い。もうこれに尽きる。
①問われた事に対して都合が悪い(確認事項含む)とLINEを返してこない、放置
(こちらから数日待った上で再度聞くしんどさ、お分かり頂けるだろうか)
(特殊な仕事なので常に了承、文句を言ったことは無い。労いの言葉もかける)
③何をするにもまず自分の要望優先(こちらの都合を聞かない、考えない事が多い)
④計画性が無い
(任せた旅行先で、ノープラン。気持ちはわかるが飛び込みで宿に泊まりたくない)
などなど。
ちなみにデート時のお店や旅行先のプラン・予約などは、交代で行っていた。
ちなみに「こうしてほしい」という要望は都度伝えていた。
あまり言いすぎると、「俺だって忙しいのに」「もう責めるのやめてよ」と拗ねて怒るのでやんわりと言葉に気を付けていた。
【別れの際について】
残念ながら喧嘩別れのような形にはなったが、自分からはもう二度と連絡はしない。
【好きだったところ】
見た目。なかなか無いぐらいにストライクだった。イケメンだと私は思う。
業界が似通っており、彼が仕事が出来る人なのも分かっていた為、尊敬していた。
高収入。持っているものがセンスがあり素敵だった。お金に余裕があるので心に余裕もあった。
家庭環境もお互い似ていて、気を遣う所が無く有難かった。
【今の気分】
仕事の合間につい考えてしまう。ついと言うか、考える合間に仕事をしている。
何を考えてしまうかと言うと、「あそこでこう言えば良かった」や「やっぱり私が悪いのでは…」や「あ~~~もうあんな人現れないのに…」など。
この後悔、および反省がぐるぐると脳内を回っては、不安感や焦燥感を煽る。色を付けるなら濃いグレー。
しかもどろっとした粘度があるので、掻き分けても掻き分けても終わりが見えない。
しんどい。
辛い。LINEばっかり気にしてしまう。通知切りたい。でも切ったらまたアプリを開いたり閉じたり開いたりしてしまう。
ありがち。本当にありがちすぎるが、自分が経験するとなると、また別だ。
すごいな、世の中の失恋した方々はこんな思いを抱えて生きて、克服して次を見つけているのか…?としみじみしてしまう。
ただ、私はこの年齢だ。それも更に心に重苦しく厚い暗雲を乗せる一要素になっている事は、間違いない。この年齢でこのスペックの男性と別れて次があると思うか?いや無い、といった対話が常になされており、己のこれからの人生を考えて更に心が重くなる。
色恋沙汰において「年齢は関係ない!」という力強い言葉はあるが、それは場合による。
どんな場合かと言うと、年下のイケメンが年上の女性に対して口説く際に使用する場合のみだ。覚えておいてくれて損はない。
話が逸れた。
だけどこうして何も考えずただただ文字にしてアウトプットをしていると、整理出来て有難い。
つまり、今の気分は
①反省と後悔が凄くてしんどくて辛くて嫌だ
②この年齢でこのスペックの男性と別れたらもう次は無い怖さが嫌だ
という二点につきる。
②については、もう真正面から受け止めて「諦める」という選択肢を受け入れるしかないのでは???
どちらもなかなかきつい気がする。
できるものなのか…でもするしかない。この、LINEを気にする苦しさが永遠と続かない事を祈るし、他に気が逸れることも祈りたい。
まだ好きなのかと問われれば、好きなんだろうけれど、もうあの付き合っている間のしんどさを続ける気は無い。
お願いしても真っ向から言っても自分を変えようとしてもどうにもならなかった。致し方ない。
二年か~~。長いのかな?
旅行の時の楽しさや、プレゼントを選んでサプライズで渡してくれた時の事や、仕事がつらかった時にずっと隣で慰めてくれた時の有難さが、ふっと蘇っては苦しくなる。
でもその度に、言われて傷ついた事や、嫌いになったきっかけを上書きするようにして思い出す。
甘くてふわふわのショートケーキに自分でコールタールをぶっかけて台無しにして、それを眺めながら「仕方ない、これが今の自分には正しかった」と己を懸命に説得している気分だ。
例えが長いな。
とりあえず昨日の今日だし、今日は早く帰って美味しいものを食べよう…
残念ながら食欲はある。
これまで、ドライブ、スイーツ巡り、ボウリング、猫カフェ、科学館などを経て前回アプローチしたものの
多分「遊びに行こう」でも合わせくれるのだろうけど、実際何をしたらよいか悩んでいる。
どちらも映画が好きだが、交際を断られて次会った時にとなるとちょっと距離感が難しいだろう。
二人ともがぜひ見たいと思っているような映画はここ近日中にはなかなかなさそうだし。
お互い話すのが得意なわけではない。ドライブ中もコーヒーを飲んでいても、ぽつりぽつりと
思い出したように話題を絞り出している感じだ。
変に芸を凝らしても仕方がないとも思うが、ノープランで行くわけにもいかないだろうと思い。
その人とは今後とも長く友人としての付き合いを続けていきたいと思っているが、
この暑さにしつこさを感じたとき、その頃に妙ちきりんなバイトをしていたのを思い出す。
バイトの内容自体もそうだったが、そこで起きた出来事が特に印象的だった。
今日はそのことについて話そう。
少しだけ怪談っぽい話なので、季節的にも丁度いいだろう。
ただ、本当に“少し”だけなので余計な期待はしないでくれ。
忠告はしたぞ。
有り体に言えば暇だった。
「あー、暇だ」
誰が聞いているわけでもないのに、わざわざ口に出して言うほどだ。
「やることがねえ」
夏休みってのは、俺から言わせれば“やるべきことを減らし、やりたいことに割く期間”のことだと思っている。
学生の俺でいうなら、学校で励む勉学とかが“やるべきこと”になるだろう。
つまり、存分に“やりたいこと”に時間を割ける状態だといえる。
だが、マンネリってやつだろうか。
俺はアンニュイな気分になっており、自分にとって“やりたいこと”が何なのかが漠然としていた。
今までの“やりたいこと”も自分にそう言い聞かせているだけじゃないのか、なんていう実態のない自問自答が頭の中をグルグルと巡る。
「ゲームやったり、どっか遊びにでも行けばいいじゃん」
俺があまりにも暇だ暇だと呟いていたからなのか、同じ部屋にいた弟が鬱陶しそうな顔をしながら提案してきた。
未だ課題を完成できていないことからくる焦燥感からなのか、語気も少し荒々しい。
「暑い中、ノープランで、気持ちが追いつかないまま行っても時間の無駄だ」
この時の俺は堕落しきっていた。
“やりたいこと”の中に多少含まれている“やりたくないこと”が、やたらと悪目立ちしているように感じ、俺から更に気力を奪っていく。
「しょっぱい上に、月並みなことを言うなよ。個人的な暇つぶしに巻き込むなんてマネはしたくない」
それにつけても、この時の俺の態度は酷いもんだ。
個人的かつ迂遠な不平不満を垂れ流し、その解消法を提案されても暖簾に腕押し。
SNSでクダをまいているような輩と同じことを現実でしているわけだ。
弟がイラつくのも無理はない。
だが、そういった身内の機微が理解できないほど、俺は心身ともにダラけきっていた。
「……ったくよ~、兄貴はどうしたいのさ」
「それが分からないから、こうなっている。でも、このままじゃ良くないとは思っているんだ」
夏休みが終わってもこの精神状態が続くようなら、かなりツラい新学期を迎えることになるだろう。
その危機感が、俺を取り留めのない抗いに駆り立てているのだと思う。
「じゃあ、無理やりにでも何かやれば? 俺は課題っていう、“やるべきこと”が残っているんだからさ」
不毛なやり取りが続きかけたその時、俺は弟の言葉からヒントを見つける。
そして打開法を導き出した。
今のこの状態も“やりたいこと”ばかり享受しすぎた弊害、とも解釈できる。
“やるべきこと”を無理やり作り、それで予定を埋めればメリハリもできるかもしれない。
■現在
項目 | 7/30 | 7/31 |
---|---|---|
体重 | 80.6kg | 80.4kg |
■ご飯状況
時間帯 | 今日飯 |
---|---|
朝飯 | セブンプレミアムのむヨーグルトゴールデンパイン、ゼロキロカロリーサイダー(脂肪の吸収を抑える)、ミニおにぎり5個セット(350kcal) |
昼飯 | 未定 |
間食 | なし |
夜飯 | 豚肉の塩焼き、ご飯(小盛り)、卵、納豆、味噌汁(大根、わかめ)、しらす、キムチ |
朝食、何にすべきなのか毎回悩む。匂いのしないスープって何かあるかな?
あればそれをスープジャーに入れて持って行こうと思う。それなら飲める!
ほんと、朝は全然食べれないな……1時間かけて食べるようになってしまう…
あと、あすけんにミニおにぎり5個セット(セブン)が無かった。新商品だからかな。
朝からミニおにぎり5個はキツい。あと1個半残ってるけどお腹いっぱいで食べれない……。
果物と副菜が足りないって書いてあるし、ドライフルーツとかも良いのかな?ダメ?
■雑記
筋肉痛やっと治って来た~!
「ウナギを守るためだ!」
「『人間の作った勝手な尺度で他種の命を測るな』って言ったのはお前だぞ! ウナギを守るために猫を殺すってのは、命に優先順位をつけたってことだ」
「貴様らは考えが浅すぎる! もっと広い視野で物事を見ろ! 『殺される猫が可哀想』くらいにしか思っていないくせに、その場限りの安易な気持ちで猫一匹を守ってどうする」
みんなの言い分も、ウサクの言い分も、相容れないようにみえて本質は同じように思えた。
あーだこーだと理由をつけてはいるが、とどのつまりは異なる命を天秤に乗せ、どちらがより重いかを外野が言い争っているに過ぎなかったからだ。
「その猫を生かしてウナギを見殺しにするのも貴様らの身勝手だろう!」
理由が何であれ、猫を殺すにしろ生かすにしろ、それは俺たちの都合でしかないのだ。
だが、そうやって俯瞰しているつもりの俺もロクなもんじゃない。
ただ成り行きを見守り、自分自身が出すべき結論から逃げていたのだから。
その上で握った猫の生殺与奪権。
もはや俺たちは後戻りできなくなっていることを肌で感じていたからこそ、何らかの結論を押し付けなければならなかったのだ。
もはや互いの主義主張をひたすら押し付けつつ、罵詈雑言が入り混じる泥沼と化していた。
テーマが何であろうと、所詮はガキ同士の言い争いってことなんだろう。
まあ、それでも上等なほうだとは思うが。
「ええい、埒があかん! マスダ、猫をこっちに寄越せ」
ウサクはとうとう強攻策に出てきた。
「ダメだ! 渡すんじゃない!」
当然、弟たちが割って入る。
「兄貴、その猫を連れて逃げろ!」
別に猫を庇いたいと思っているわけではないが、この状況でウサクに渡したところで事態は進展しないだろう。
弟たちとの争奪戦が勃発するだけだ。
かといって逃げたところでその場しのぎにしかならない。
結局、互いが納得しなければ解決しないのだ。
「みんな落ち着いて、いったん話を整理しようぜ。よく考えてみれば、猫を殺すかどうかの二択じゃないことは分かるはずだ」
「え? どういうこと?」
「この猫がウナギを食べるかもしれないことが問題なんだろ? だったらこの猫がウナギを食べなければ、殺す必要はないってことだ」
みんなも疲れてきているから、多少のことは妥協したくてたまらないはず。
「なるほど~、頭に血が上ってその発想がなかったよ」
「ふむ、理屈は分かる」
予想通り、みんな提案に乗ってきた。
理屈が通らなくても主張を押し通し続ければ、折衷案に持っていける可能性があるからだ。
不毛な言い争いが辿る流れはいつだって同じで、俺はそれを第三者の立場から少し早めただけ。
「で、具体的にはどうするんだ?」
強いて不安があるとすれば、折衷案に持ち込んだ後のことについては俺もノープランだってことだ。
その高卒で働くっていうのが、勉強が嫌だから逃げ出したいっていうだけで、実質将来のことについてノープランだから親が意見を聞いてやれないんだよね。
だから、もしその道がダメでもなんとかなるようにリスクヘッジするのは大人の知恵で、それがわからない子供には毒親に見えるかもね。
毒親っていうのは子供の将来のことも実はそんなに深く考えてないんだよ。
自分の精神状態や生活や面子のことにかまけて、自分の都合がいいように考えて「こうすれば子供が幸せなはず」はあっても、現実と照らし合わせて子供が本当に幸せになれる道については何にも考えてないからそうなるんだよ。
一緒にしてもらっちゃ困る。
https://anond.hatelabo.jp/20180110201536
1年ほど前、バツイチ40過ぎの自分は彼女が10年近くいない状態だった。
今まで女性と付き合ったのは2回ほどで、サークルの中で自然にひっついた的な付き合い方だったので、社会にでて出会いが少なくなった状態でどうやって彼女を作るのか皆目見当もつかないという状態だった。
まず惹かれたのは彼女の能力だったのだが、打ち合わせで話をする度に「あれ、この人の雰囲気なんか良いぞ」と思うようになってきた。
Twitterを遡りTwitterからInstagramを遡り、どうやら現在はフリーらしいということとお酒が結構好きなこと、若干シモネタなどもいける口っぽいこと、そして猫を飼っていることなどの情報を収集した。
そんなある日の夕方、打ち合わせの後唐突に「よかったらこの後ご飯でも食べましょう」と誘われた。
正直、心の準備をしてからこちらから飯にでも誘おうと思っていた頃で、願っても居ないチャンスだが少々その先を考えると不安であった。
なにせこちらは10年以上もご無沙汰で、そもそも以前交際した方々もダラッとした時間の中で仲良くなってきたような感じだったので、ご飯の先のステップアップとかノーアイデアノープラン。
都市伝説のごとく飯を食ってその日に一発決めるのか?とか考えたが、飯からお酒を入れて「この後ホテルでもどう?」というような口先のテクニックはもちろん皆無である。
では普通にお互いの資質を見極めて次のデートへつなげるか?となると仕事を口実に数回飯を重ね「じゃあ付き合いましょうか」みたいな流れに持っていくのか。
色々考えたのだけれども、最終的にはまあ流れに身を任せるしか無いよねという事になった(年をとるとこの辺りがいい感じでどんとこいになる)。
というわけで飯を食べたのだけど、事前リサーチの通り彼女は酒が僕よりも強く、僕は一軒目のカレー屋でいい感じでベロベロ。
んで「せっかくなんで2軒目行きましょう!」となり、多分いわゆるいい雰囲気というものになった。
当然色恋の話になり「増田さんは気になる人いるんですか?」と聞かれて、ベロベロの僕は「ぶっちゃけ〇〇さんに興味があるんですよねぇ〜わははは」と言ったら「まあうれしい」みたいな好感触があり、その後話がエロい方向へ向かってポリネシアンセックスをしてみたいみたいな話になり、んじゃぁしてみますか?しましょうしましょうみたいな感じで結局最終的に普通のセックスをした。
で、その後付き合うことになってわかったのだけれども、実は彼女もネットストーカーで僕のTwitterやブログをチェックしていたということであった。
お仕事を辞めて一ヶ月が経ちましたが、ハロワの空気に当てられて現実逃避の速度が上がっております。
無職だけど朝早くに起きてしまうのは自律神経が二交代制で働いているからでしょうか。
働きたくねえ、働きたくねえと毎日憂いていますが、世は銭で情けなんてありゃしねーわけですよ。
経済は回復していると風のウワサを聞くけども、職務履歴はズタズタ、資格も少ない、そんなワタシはどこに就けるのか。
ノージョブ、ノーライフ、ノーフューチャー、ノープラン、ノー、ノー、ノー。
はーたらきたくなイッ!
「奢らなかった」は「しつこいからまぁ一度付き合ってみるか」くらいのスタンスで行ってみたら「割り勘かい」と思ったんだろうね。まぁそれはいいよ。奢られたくない人いるし。
「プラン考えてなかった」も「誘ったくせにノープランかよ」っていう。「部屋着みたいな服だった」もやる気が感じられない。ほんとにデートしたかったのか疑問に思ったんでしょ。これは男女平等とか関係ないよ。
・歩幅合わせなかった
思いやりがないと感じられる。知らなかったなら仕方ないけど開き直ってる感じが無理。ちゃんと謝った?
・ずっとニヤニヤしてた
・姿勢悪い
・そわそわしてじっと座れない
キモい。一緒にいて楽しくないってこと。
しつこくしないで諦めましょうね。
当日まで時間があるなら,LINEなどで当日までに決めておいては?
そこで向こうから提案がない時点でそういう人だとわかるので,デートを断れば時間の無駄にならない。
みんながみんなそうではないけど,本気で婚活なら既婚者の友人なりにデート場所は男性側も聞けるはずなので当日ノープランは謎。
自分(当方男性)なら,当日ノープランなんて耐えられないので初回はご飯だけとかにするかもしれない。
ご飯食べながら,次はここ行きたいですねとかってなるイメージだけどな・・・。
30代
何名かの人とデートをしてみたのだけど、もう疲れ果ててしまった
こんなこと書いたら、BBAが偉そうにとか叩かれるのは分かってるんだけど、辛いもんはつらい
まず、会う人会う人、みんな草食系ってやつなのかとてもおとなしい
デートに誘ってはくれるが、どこに行くかと聞いたら
「行きたいところありますか」
何が食べたいかと聞いたら
などなどで、完全ノープラン。
結局当日が不安になり、前日までにいくつかのデートプランを組み立てておく私。
いざ当日会ってみて少し様子を見るが、車に乗ったまま、どこに行きましょうかねえ~とかいって動かない。
あまりに沈黙が続くので、じゃ、じゃあ、と言って私が出してきたデートプランに彼は従う。
車を運転している間も、彼はいい天気ですね、程度の話しかしてこない。
気を抜くとすぐ沈黙が落ちるので、こちらが面白おかしい話をして場を盛り上げる。
そんなこんなでデートが終わると、相手は「とても楽しかったです! また会いましょう!」と言う。
そして暫くしてお誘いがあるが、前回と同じ。
彼は何も決めず、何も考えず、私が一生懸命盛り上げる。
こんなに楽しいのは初めてだと彼は言う。
そりゃそうだろうよ。
たまにはそっちで考えてくれと言うけれど、僕そういうのは苦手で…と言われて結局何も考えてくれない。
私が疲れ果てて、結局お断りする。
これを3人繰り返した。
正直もう辛い。
多分みんないい人なんだろう。結婚相談所の人が言うには、こんなところに来るような男性は、基本草食系だそうだ。
自分でどうにかできないから相談所に来るのだ、だから女性の扱いに慣れてない、とのことだった。
いや、そうなんだろうけどさ。せめて会話を盛り上げようと思ったり、事前にデートできるところを調べてくれたりしてもいいじゃないの。
年収も顔も体型も全く気にしない、と相談所には伝えてある。普通に楽しい会話が出来たらそれでいいのだが、うまくいかない。
最近結婚さえできればいいと思っていたけど、という本を読んだ。
この話に出てくるさるころさんの元旦那のような人がうじゃうじゃしているのが結婚相談所な気がする
実際一緒にデートした3人は全員が「親が金を払ってこの相談所に来た」と言った。全てにおいて受け身なのだ。
さるころさんの元旦那も悪い人じゃないのだろうが、受け身なんだろう。