はてなキーワード: テーブルとは
30代になり、稼げるようになって都内50平米前後のところに引っ越して5年になる
例えば30平米くらいのところなら寝床と机を置いたらもういっぱいいっぱいだから悩む必要はないんだけど
家がそれなりに広いから片付いていた
今はテレビが中心でないのと、ソファーが無いのと、仕事のための机が必要なので非常に難しい
数年前までは、仕事環境を良くしようとしてとにかく机まわりを拡充していた
しかし最近はMacbook1つで良いやという感じになってしまって、机も120cmのものを一つだけになっている
テーブルも一人暮らしだと使うことが少ないので真ん中に置くのが躊躇われる
一番良いのは両方あって、ローテーブル側に大きなソファーを置くというよくあるスタイルだと思うが
それをするためには家が狭い、たぶん少なくとも全体で60平米は必要
世の一人暮らしはどうしてるんだろう?と思って調べると大体40平米未満なので参考にならない
40代と50代前半は、ゲームの進化を多く見てきた世代で一番楽しんでいる世代だと感じる。
50代はインベーダーに夢中になった人が居た。喫茶店にすらテーブル筐体が置いてあるのも珍しくなかった。
社会人になると50代はゲームから離れる人も少なくなかったが、カラーゲームというTVゲームも発売されゲームセンターのゲームもどんどんタイトルが増えたのを楽しんだのは50代だ。
そして40代はファミコン(1983)が発売され、瞬く間に当時の子供たちを魅了した。彼らはファミコンというゲーム機を通してゲームの進化を見てきた世代だ。
ファミコンカセットでの容量が増える度にゲームの質も良質に変わっていった。ディスクシステムといった新たな試みを40代はリアルタイムで楽しんだわけだ。
そして、SFC・MD・PCエンジンと様々なゲーム機が発売された頃の40代は中学生から高校生、やはり一番楽しめた世代だろう。
なにせ、アニメーション・ボイス・ムービーも含めて走りを経験しているのだから。
一方で、50代はPC88や98などのパソコンをビジネスと娯楽に使えるようになり、違う世界を楽しんでいた。
40代が高校生になる頃、PS・SS・PC-FXが発売された。さらに進化したゲーム機を経験したのだ。
ドットと単音から進化を見てきた今の40代・50代はゲームの進化を目にし、ひたすら楽しめた世代だと思う。
同じように30代よりも若い世代は、これからの進化したゲームを楽しめるのだろうと思う。
最近はゲーム自体進化が止まってきたとも、たまに言われているが進化が止まったというよりもユーザーがグルメになりすぎたのだと感じる。
こればっかりは、次々と進化を求めるユーザーがいる以上仕方のない事だと思う。
そういう意味も含めて考えると、40~50代の人らはネットが普及する以前の情報の少ない時代で、
店員さんは夫婦っぽくどちらも片言の日本語で話している感じだった
レジ前のテーブル席に通され、ランチメニュー表を渡されて、中身を確認したがビリヤニがなかった
あらかじめネットで調べて、メニューにはあるはずなのだがこの時間には出していないのかもしれない
相手が片言なのと、店が繁盛していてお客さんが多いこともあってビリヤニありますか?は言えないなと判断
ランチメニューに載っていたホウレンソウのカレーで、ご飯の上にエビティッカが乗っているやつを注文すると、「辛さはどうしますか?」と片言で聞かれたので、「普通でお願いします」と回答
ここで「ご飯はどうしますか?」と言われたので、ご飯の量かなと思い、「普通でお願いします」と答えた
しばらくして運ばれてきたカレーは大変美味しそうだったが、定食屋で出てくるような銀皿にどんっと乗っていた
カレーはホウレンソウベースの甘いがスパイスを感じるあんまり食ったことのない味がして大変美味しかった
しかし食べ勧めるにつれ、何口食ってもなかなか減らないことに気づく
インドカレーって基本的にはカレーがちょっとでご飯も少なめなことが多いと思うんだけど、カレーも多く、ご飯も多く、なんならエビも小エビが8尾くらい乗っていた
インドカレーって油を多く使っているからか、ちょっとの量で結構満腹になるので、この量を食えるのか?と四分の一くらい食って思い始めた
ここで他の客の声が聞こえてきた
どうやら「ご飯はどうしますか」の質問はご飯の種類の話だったらしい
メニューや店の壁のどこにも書いてなかったけど、常連客の中だと当たり前だったのかもしれない
日本米よりインドライスの方が絶対カレーに合ったし、パサパサしているから量的にも食いやすかったんだろうなと思ったが頼んでしまったものは仕方ない
半分くらい食ったときに、正直量が多すぎて気持ち悪くなり始めた
よっぽど残そうかとも思ったが、目の前のレジでは店主の方が「美味しかった?」と会計の際にどの客にも聞いているのが見えた
あんなにニコニコお客さんに聞いている店主さんに「何で残したの?」とか聞かれたら、他の客の手前気まずすぎる
それに他のお客さんは女性で「〇辛ください」とか頼んだりしていて、普通の辛さを頼んで残すのはなんとなくみっともないように感じてしまっていた
とりあえず全部食おうと食べ勧めていると、肌の浅黒い外国人の方がレジで店主に「ビリヤニ」と言っているのが聞こえた
店主はその方にあらかじめ袋詰めしていたらしいビリヤニを渡していた
ああ弁当メニューにビリヤニがあるんなら絶対店内でも注文できたよと、満腹で吐きそうになりながら僕は思った
自分に勇気があって、「ビリヤニありますか」って聞けていたら、こんな大量のインドカレーを食べなくてもよかったかもしれない
自分に勇気があって、「ご飯の何が選べるんですか?」と聞けていたらインドライスを選べる旨やなんならこの店のご飯の量も確認できたかもしれない
残さず、全部平らげて、レジで店主に「美味しかったですか」と聞かれたので、「美味しかったです。お腹いっぱいになりました」と伝えた
・初対面から馴れ馴れしい奴
・足組みして肘をテーブルにつきながら箸の先端でつまみ上げるようにものを食う奴
・車のナンバーに「1000」とか「9999」とかつける奴
・数人でいる部屋で空調を思いっきり下げる(上げる)奴
https://anond.hatelabo.jp/20220817003734
そのとき、姉さんのほうから僕にキスをしてくるんじゃないかって思った。
でも違った。
姉さんは僕の尻を軽くポンと叩き、「こら、そういうのは好きな子としなきゃ駄目だよ?」と諭すように言ってきた。
それから手で涙を拭い、笑みを見せると窓に目を移す。
「綺麗だね」と姉さんが窓に目を向けながら、微笑んで言った。
だから
被害総額50万の詐欺師でも、田舎ではそれなりのニュースだったのかもしれない。
けれど僕は興味がなかった。
「よう、泡姫」
クラスメイトに呼びかけられ、振り返る僕。にやけ顔を目にしたとき、気付けば相手を殴っていた。
クラスメイトは不意をつかれて吹き飛び、クラスに悲鳴が上がった。
放課後、姉さんが呼ばれた。当然、向こうの親も。
その場には僕と担任の先生しかいなかった。ガラガラと戸が開く音。僕は振り返らず、背中越しに聞いた。
担任は立ち上がって会釈するように軽く頭を下げ、僕は振り返らなかった。
足音がすぐに近付いてくる。
でも姉さんは僕の横に来るといの一番に「すみませんでした!!」と大きく頭を下げた。
深々と頭を下げ続けた。
僕はなにもできなかった。
それに母親も。坂井なんとかっていう女優に似ていた。黒っぽいワンピースのような服を着ていて、何かの帰りに見えた。
姉さんは二人にも深々と頭を下げ、僕はそれでも頭を下げたなかった。
僕はまだ、怒りが収まりきれてなかった。
姉さんは深々と頭を下げ、僕の手を引いて廊下を歩こうとする。
僕はそれに従い、けれどこんな姿を誰かに見られなくもなかった。
すぐに手を離し、姉さんは困惑した表情を見せた。
それから僕と姉さんは学校を出るまで一メールぐらいの距離を隔てて歩いた。
帰り道、「もうこんな時間だし…晩御飯、ファミレスで食べてく?」と姉さんが言う。
僕は拒否した。迷惑を掛けたのに、さらに無駄遣いさせるのは忍びなかったから。
だから「いいよ、そんなの」と断ると、姉さんは「あっ」と言った。
でも違う。けど正しい。
姉さんはお店の客を自宅で相手することもあった。
僕はそのお金でゲーセン、カラオケ、たまに漫画喫茶へと足を向け、時間をつぶした。
それからお金をいくらかもらって姉さんと別れると、僕はゲーセンに向かった。
2時間ぐらい、時間をつぶしてから帰ると家の近所からカレーのにおいが流れてきた。
物心付いたころには”家族団らんでカレーを食べた”なんていう記憶はない。
にも関わらず、そのにおいは僕の哀愁を刺激した。
家に入ると「あ、おかえり」と姉さん。
「えっ?」と僕。微笑む姉さん。
姉さんは、そういう人なのだ。
だからこそ
省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。
さっき友達と居酒屋で飲んでたんだけど、隣のテーブルの奴らがうるさくてさ。
「ちょっと隣の人たちがうるさいんで、席移動したいんですけど」
そしたら店員が
って言ったんだ。
でもさ、結局俺らは席移動せずにそのままだったんだよな。
あの店員、頭冴えてるな。
居酒屋で働いてると日々様々な人を見ることになるんだけど、その振れ幅の大きさに元気をもらえるよ。
中でも指折りの下限エピソードをシェアするよ。よければ元気もらっていってね。
仕切り役っぽい子が「絶対吐かせないようにしますんで!」とハツラツ笑顔で入店後、ビール、サワー、ワイン、日本酒とちゃんぽんグランドスラムを達成。
これはやらかすなあ、と思ってたらしっかりトイレにグループの男の子たちの人だかりができてたよ。
まあ内々で処理してくれればいいからそういうのは基本放置なんだけど、介抱してた子もべろべろに酔っててゲロ拭いたトイレットペーパーを持ちながら店内をふらつき始めたのでこれはだめだな~と思って介入することにしたよ。
何かお手伝いできることはございませんか~と声を掛けたら「友達が気分悪くなっちゃったみたいで……救急車呼んでくれって……」とぽやっとした表情で打ち明けられたよ。
うわ~久々に大きいのきたな~と思いつつトイレに行くと、入店時の笑顔が霧散した仕切り役くんがトイレにもたれかかっていたよ。
お前が吐くんかいと脳内ツッコミをいれつつとりあえず横向きに。口から胃液だかゲロだかよだれだかをこぼしつつ救急車をうわ言のように繰り返しはじめちゃって、もう全然だめだね。
このあたりで一緒に来ていた女の子たちが続々と店の外へ出て行くのが見えて、大学生になると割とこんな感じだよな~と人間の成長を実感したよ。
ちなみに会計は7万弱。もちろん一部の女の子たちは帰っちゃったので残った子たちで出し合ってた。
何度も飲み放題勧めたのに単品で飲みまくり食べまくりだったからね。かわいそうだね。
余談だけど店員としては今日は何杯だけと決めてるとか、終わったら退店しなきゃいけない店以外は飲み放題をお勧めするよ。
大体3、4杯飲めば飲み放題と同じ値段になるけど、今日はそんな飲まないし単品でいっかーと言う客は大体飲み放題の時間内で3、4杯飲んでいるよ。
単品の値段を払うという減酒の戒めは酒飲んだら大体忘れちゃうよ。
学友と思しきご年配グループがご来店。
最初は控えめに注文してたんだけど、お酒が入るにつれて少しづつ一度に頼む注文の数が増加。
ついでに態度も少しずつ大きくなって、「俺たちはもう何十年もこうやって集まってるんだよ!」「俺たちは某有名私大の○○って会だったんだよ!」等のだからなに情報をチップとしてもらったよ。
コップをくれと言われたからこちらでよろしいですか~と尋ねたら「普通コップって言ったらこれだろ!」と威嚇されたよ。私怨でごめんね。
最終的に頼んだ食事の4割を残して退店。
食べ残されるのは日常茶飯事だけど、これにはさすがに驚いたよ。
きっと昔からの友達と話して心が若返って、体も若返ったように感じたんじゃないかな。
昔よりずっとお金があるのに、体がついてこないのって悲しいよね。
でも、店員としてはやっぱり食べられる量だけ頼んでほしいよ。
あと、30過ぎると想定の6割くらいしかはいらないよ。キツイね。
お子様連れのグループがご来店。もう嫌な予感がすると思うけど、たぶん当たるよ。
ファーストドリンクで乾杯した後、子どもたちの好奇心が爆発。叫びながら店内を縦横無尽に駆けまわり始めたよ。
こういうとき子どもたちの安全と食事の素早い提供を両立させなきゃいけないのが居酒屋店員のつらいところだね。
まあ、いくら気を付けてても店員の腰くらいしか身長がない子どもが前も見ずに猛スピードでわーっと突進して来たら、もう身構えて受けるしかないよね。ドリンク持ってるし。
ばっしと店員にぶつかった子はがっつり尻もち。目が合って茫然、真顔。
失礼いたしました~お怪我ございませんか~と言いつつ様子を見てたら、親御さんがこっちを見ているのに気づいて心臓はねたよ。
でもすぐに他の親御さんたちとの会話に戻って、なんだかものすごく複雑な気分になってしまったよ。
子どもはすぐ起き上がって他の子のところへ行ったから、大丈夫とわかっていての行動だったのかもしれないけどちょっとびっくりしたよ。
22時頃、卓から聞こえてきた「もう帰ろうよお~眠いよお~」という声は聞いててしんどかったよ。
そして帰ったあと卓の片づけに向かうと目に入ってくる300均のおもちゃの空き箱、おやつの残骸、床に落ちた食べ物。お金もらってるからもちろん掃除するよ。
ちなみに、あまり居酒屋に行かない人はこういうお客様をマイルドヤンキー的な見た目の人々で想像しがちかもしれないけど、意外と大人しくて地味な服装の方が多いよ。
こういうのってどうしたらいいんだろうね。店員は飲むの我慢しろとは言いたくないけど、子どもを店内で自由に遊ばせても構いませんよとは言えないよ。
家で誰か預かってくれればいいんだろうけど、そうもいかないから連れてきてるんだろうしね。
でもやっぱり居酒屋じゃなくて、もっと子どもに合わせた場所が他にもあるよねと店員は思うよ。
何の問題も無く宴会が進み、飲み放題もラストオーダーを迎えてそろそろ宴もたけなわかな~という頃合いで卓から爆音でガッシャーンという音が聞こえてきたよ。
もう見る前からうわ~と思っていたらホールに出てた子が「布巾どこにありますか」と尋ねてきたので、ついでに見てくるか~と布巾持って卓に行ったよ。
「ああ、すみません」と謝る客に布巾を渡しつつどうされましたか~お怪我ございませんか~と尋ねると「大丈夫です、ちょっと机にダイブしちゃって、グラスも……」と言いつつ自分の服を拭き始めたよ。何もわからないね。
よく見るまでもなく机の上には割れたグラスとお酒がぐっちゃり広がっていて、状況はわかるんだけど、机にダイブってつつがない宴会の流れのどこで発生したんだろうね。
とりあえず割れたグラス片付けてテーブル拭いたんだけど、その直後に「写真とってもらっていいですか」って言われたときはさすがに何がいいんでしょうか?と返しそうになっちゃったよ。はいチーズ!何が?
こういうまったく予感できないトラブルが一番心にくるよね。
誰かが少しでも元気になってくれたら幸いだよ。
ご同業のみなさん、お盆で大変だけど頑張ろうね。
俺はアラフォーのサラリーマンで、妻は専業主婦。7歳と4歳の子供あり。(←もう少し子供の年齢下げてもいいかも)
この前新築で家建てて、年収も1,000万超えて、やっと生活後安定してきたなと思っていた矢先。(←年収もう少し上げる?)
おかしいなって思ってテーブル見たら、置き手紙。(←今どき置き手紙は古いか?)
びっくりして妻に電話したりLINEしたりしたけど、全く返事なし。
ただ、一つ思い当たることがある。
浮気ったって、本気じゃない。
仕事で知り合った年下の女と時々会ってるだけだ。(←設定が甘いのでは)
もちろん妻にはバレないように確実に隠せるよう、アリバイは問題なくやっていたつもりだ。
家には十分なお金を入れてるし、何一つ不自由させてるつもりはない。
そんなんだから、浮気の一つくらいいいだろう?(←こんなことはっきり言う奴はいない)
まあバレたと決まった訳じゃないんだが、心当たりはそれくらいしかない。
残業やら出張やらで家を空けることが多かったから、勘付かれたんだろうな。(←推理に無理がある)
まあ、いいや。
そのうち戻ってくるだろ。
このうちに、家に愛人連れ込むってのもアリだな。(←何言ってんのかよく分からない)
いま夕方。
今朝から、妻との離婚を真剣に考えるようになったので吐き出す。
2年ちょっと前に夫婦で話し合ってから、セックスを含む身体的接触はしないことになっている。
妻とは子供を育てる同僚のような感じ。会話も普通にするし、冗談も言い合う。
おそらく外から見ると仲の良い夫婦だろうし、実施に仲が悪くはない。
今朝あったことの前提として。
私が都道府県をまたぐ1泊の出張に行き、出張から帰った翌日の夜から咳が出るようになった。
咳が出るようになった夜を「1日目」とすると、2日目の朝に上の子が39℃近い発熱をし、私も身体がだるかった。
3日目に私と下の子が発熱した。この時点で上の子も下の子も病院で検査を受けたがコロナではなく、私は市販のキットで抗原検査をして陽性の反応が出た。
5日目に妻が発熱した。6日目に妻と子どもたち(既に体調は回復)が市販のキットで抗原検査をしたら、妻は陽性、子ども達は抗体があるという結果だった。
私は、出張翌日も上の子とは接していない(深夜に帰宅し早朝に出勤した)ことや、私よりも上の子の発熱が早かったことから、私と上の子の感染経路は別と考えている。
妻は、私が出張先で感染してきて、上の子に感染させたと考えている。
本当なら、一昨日から妻と子供たちは帰省していたはずだが、妻の両親に余計な不安を与えないため、帰省は取りやめになった。
今日、本来であれば、私は知人の結婚披露宴に出席予定だった。もちろん、妻にもそのことは以前から伝えていた。
先ほどの数え方で13日目くらい、妻は私に対して「子ども達の夏休み中は、接待や会食を控えて欲しい」と言い、私は当然のことだと答えた。
子ども達が夏休み中に感染すると、学期中に比べて子ども達もかわいそうだし、妻の負担も大きいというのが主な理由だった。
この「接待や会食」に、結婚披露宴は含まれていない、というのが私の考えだった。
実際、その後も披露宴に出るから今日の夕飯は作れない(週末の炊事は私の分担)という話も妻に私からしたりしていたし。
しかし、妻から、今朝になって披露宴の出席は取りやめるか、出席するなら5日間ほど帰宅しないか、どちらかを選べ、と言われた。
私が、披露宴は取りやめなろと言われてないと思っていたと反論すると、妻は、飲み会に行くなと言った時点で私が自分から出席を辞退するべきだった、
今の時期に披露宴をやるのは非常識だ、と取り合ってくれなかった。
私は、妻の言っていることに納得は出来なかったが、説得は不可能と判断し、熱が出たと嘘をついて欠席の連絡をした。
どうも、その後も私が不満げな顔をしていたらしい。黙ってはいたが、表情や仕草に出ていたのだろう。
妻は私に対し、自分(妻)を悪者にするな。悪いのはお前だろう。コロナになっても看病は私(妻)に押し付けるくせに。披露宴をやる人間、それに出席する人間、どちらも非常識なのに私を悪者にするな。
当日の朝になって欠席しろと言われた時点では、腹が立った。なぜもっと早く言ってくれなかったのか。
しかし、それは特に婚姻生活に影響のない感情だ。こういう意見の違いは、私と妻の間でよく起きる。
ただ、その後、私が欠席を連絡したにもかかわらず、私や私の友人をなじり続けたのを見て、この人と関係を維持できない、と思った。
私は、テーブルにパーティションが置かれた状態でマスク会食をする披露宴で感染する確率は低いと思っているが、確証はない。
実際に感染してしまったら、私より妻に(主に子の看病の点で)負担が大きくなるのも妻の言うとおりだ。
だけど、価値観の問題として、欠席を当日に要求するならば、要求するまで出席するつもりでいたことを批難するのべきではなく、
むしろ欠席を決めたことに形式的にだけでも礼を言うくらいで良いのではないか、と思っている。
それから、恐らくは披露宴を挙行することに葛藤したであろう私の知人を非常識と批難したことに、怒っている。
どちらが良い悪いの問題ではなく、私はこの先も、このようなことが起こることに耐えられる自信が無い。
現在、一家4人で、私が親から相続した家に住んでいる。家賃ゼロ。ローンもない。
妻が希望するなら、私が家を出て、この家は子ども達が成人するまで無償で(固定資産税や火災保険は私が払って)住み続けて欲しい。もちろん、妻が実家に戻るなら私がこの家に住む。
子ども達の親権者は当然、妻になるだろう。養育費は、妻が働かないならば子供2人分で毎月12万円くらいか。妻が働いたら毎月10万円くらいになりそう。
蓄えは少なく、預貯金とその他の資産を合わせても200万円くらいだ。離婚するならば、預貯金は妻に、積立て式の財産は私に分与すれば、妻に不利益にはならないだろう。
私は家を出て、職場の近くに一人暮らしをすることになるだろう。毎日往復80分の通勤時間がなくなるのは楽だ。
子ども達と一緒に暮らせないのはさみしいが、今も週末以外は顔を合わせないくらい朝早く出て夜遅く帰っているから、妻が面会交流をこまめに認めてくれるのなら、実はあまり変化がないのかもしれない。
現在は家に毎月30万円くらいを入れているから、養育費と一人暮らし分の家賃、水道光熱費を足して30万円を下回るのなら、私の小遣いが減ることもない。
そう考えると、離婚も良い選択肢なのかも、と前向きになってきた。
離婚をためらうのは、ステータスが「婚姻中。2児の父」から「バツイチ単身」に変化することで社会的信用が低下するというところが大きい。
別に今の生活を続けても、1年に1回か2回、今回の件のようなことがあるのをやり過ごせば良いだけだ。だとすると、離婚しない方が体面は保てる。
そのことをずっと、悩んでいる。
妻は明日、子ども達を連れてママ友とショッピングモールに行くといっているから、明日もゆっくりとこの問題について考えよう。
吐き出してすっきりした。読んでくれた人、ありがとうございます。
今回の件に関する意見や、離婚することについての意見、離婚した人の経験談など、いただけると嬉しいです。
(以下、書いた翌々日(8/8)朝の追記)
こんなに反応があるとは思わなくて驚いた。
離婚しろ派、やめとけ派、妻を批判する人、私を批判する人、色々な意見を聞けてとても嬉しい。
他方で、私が一方的に自分の視点だけから書いた増田で賛否が拮抗するなら、もし妻側の意見も明らかになったら私が相当批難されるのだろうな、と思った。
離婚について、1日(といっても、10時半頃に妻子をショッピングモールまで送り、17時頃に迎えに行くまでだから半日以下か)ゆっくり考えた。
結論はまだ出ていない。
いくつかのブコメやトラバで「子供のことは蔑ろか」という趣旨のものがあった。これにはもう「すみません」としか言いようがない。
もともと仕事にかまけて育児は殆どしていない。週末だけの父親。たまに子ども達が起きている時間に私が帰宅すると大騒ぎになる。
寝る時間が遅くなり体調を崩すから、妻から、帰宅する時間は夕飯前ぐらいの早い時間にするか、子ども達の就寝後にして欲しいと言われている。
結果として、子ども達と平日に夕飯を共にするのは1か月に1日あるかないか。
だから、離婚しても子ども達との関わり方それ自体にそこまで変化はないだろうと考えている。
何より、私が今まで見てきた他人の離婚で、離婚したことにより子が不幸になったというように見えるものがあまりない。
もし私が子ども達を不幸にしているとしたら、離婚に寄ってではなく、これまでも既に不幸にしてきたし、離婚しようがしまいがこれからも「両親の不和」という形で不幸にし続けるのではないか、と考えている。
100均に行って白Tを買ってくる。
そしてイライラしたことを思い出してドンッ!とタンブラーをテーブルに置き、
立ち上がって「っざっけんなよぉぉおお!」と叫びながらTシャツを引きちぎる。
これで大抵のイライラは落ち着く。
高校から徒歩15分位の場所にエロビを観れるラーメン屋があった。
店内は5、6席のカウンターとその向かいの座敷にテーブルが2卓。
表の店内には14インチのブラウン管が置いてあるだけで普通の民放やNHKが流れていた。
そこから調理場の入口とトイレを挟んだ奥の通路を進んだ途中に3畳くらいの小上がりになった納戸みたいな部屋がある。
部屋には微妙に寸足らずなボロい畳の上に小さなちゃぶ台とテレビデオとエロビが数本置いてあった。
個室が使えるのはあくまでもドアが開いていた時限定なので、ドアが閉まっていたら待ったり途中で個室に移動するのはルール違反。
ドアが開いているのを確認したら必ずおやっさんかおばちゃんに「個室で」と言い「あいよ」「へい」みたいな返答を確認してから速やかに個室に入室する。
無言入室や返答を確認せず個室に行こうとするor勝手に入ると怒られる。
必ず麺類か定食系を一品頼むのがルールで出来たら部屋まで持ってきてくれるが食べ終わった食器は自分でカウンターまで下げて会計をする。
エロビ鑑賞中でも容赦なくおばちゃんがラーメンを持ってくるので初心者は面食らうがリピーターになると全く気にしなくなる。
中学生や幼く見える男は行こうとしても案内してもらえない。
あんまり長く滞在しているとやはりおばちゃんが入って注意してくるのでラーメン提供後20分位までには退室するのが暗黙の了解。
本人が読めば絶対に分かると思うが、あのラーメン屋を巣立って今は国会議員とか大企業の役員になってるのが沢山いる。